JPH0470938A - 光ディスクの管理方式 - Google Patents
光ディスクの管理方式Info
- Publication number
- JPH0470938A JPH0470938A JP2176233A JP17623390A JPH0470938A JP H0470938 A JPH0470938 A JP H0470938A JP 2176233 A JP2176233 A JP 2176233A JP 17623390 A JP17623390 A JP 17623390A JP H0470938 A JPH0470938 A JP H0470938A
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- optical disk
- disk
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ディスクの管理方式、特に、追記型光デ
ィスクに書き込むデータの管理方式に関するものである
。
ィスクに書き込むデータの管理方式に関するものである
。
第4図、第5図、第6図は、例えば、ラジオ技術社より
平成元年2月10日に発行された書籍「光デイスク技術
」に記載されている、追記型光ディスクを用いた光ファ
イルの方式を示す説明図である。図において、(1)は
主データ、(2)は主データ(1)を検索し取り出すた
めに参照する関連データ、(3)は主データ(1)や関
連データ(2)を書き込む光ディスク、(4)は関連デ
ータ(2)を記録するフロッピーディスク(以下、FD
と略記する) 、(5)は固定磁気ディスクやRAMデ
ィスクを内蔵したコントローラである。現在光ファイル
で用いいられている光ディスクは一度しか書けない追記
型(Write 0nce型)が多い。
平成元年2月10日に発行された書籍「光デイスク技術
」に記載されている、追記型光ディスクを用いた光ファ
イルの方式を示す説明図である。図において、(1)は
主データ、(2)は主データ(1)を検索し取り出すた
めに参照する関連データ、(3)は主データ(1)や関
連データ(2)を書き込む光ディスク、(4)は関連デ
ータ(2)を記録するフロッピーディスク(以下、FD
と略記する) 、(5)は固定磁気ディスクやRAMデ
ィスクを内蔵したコントローラである。現在光ファイル
で用いいられている光ディスクは一度しか書けない追記
型(Write 0nce型)が多い。
再書き込みが行える磁気ディスクでは、磁気ディスクの
中を主データ(1)を格納する領域と関連データ(2)
を格納する領域に分けている。そして主データ(1)の
追加・変更があり、磁気ディスクに格納されるとそれに
伴って更新された関連データ(2)が磁気ディスクに書
き込まれるような方式%式% ところが追記型光ディスクを用いた光ファイルは再書き
込みができないため、磁気ディスクと同じような方法で
主データ(1) と関連データ(2)を記録することは
できない、そこで光ファイルでは関連データ(2)の扱
い方として次の3つの方式がある。
中を主データ(1)を格納する領域と関連データ(2)
を格納する領域に分けている。そして主データ(1)の
追加・変更があり、磁気ディスクに格納されるとそれに
伴って更新された関連データ(2)が磁気ディスクに書
き込まれるような方式%式% ところが追記型光ディスクを用いた光ファイルは再書き
込みができないため、磁気ディスクと同じような方法で
主データ(1) と関連データ(2)を記録することは
できない、そこで光ファイルでは関連データ(2)の扱
い方として次の3つの方式がある。
(i) FD−0O方式:関連データをFDに入れ、主
データだけを光ディスクに入 れる方式 (Ii)OD−OD方式:全部を光ディスクだけに入れ
る方式 (i) 0O−HD方式:光ディスクに全部入れて、使
うときに関連データを磁気デ ィスク(HD)にロードする方式 この3つの方式において共通していることは、最終的に
ある光ディスクに格納されている主データに対応する関
連データがFDまたは光ディスクに格納しなければなら
ないということである。これはもし書き込んだ主データ
に対応する関連データが存在していないと、必要とする
主データが見付からなかったり、書き換える前のデータ
を見付けてしまうといった状況が発生するということを
意味するからである。
データだけを光ディスクに入 れる方式 (Ii)OD−OD方式:全部を光ディスクだけに入れ
る方式 (i) 0O−HD方式:光ディスクに全部入れて、使
うときに関連データを磁気デ ィスク(HD)にロードする方式 この3つの方式において共通していることは、最終的に
ある光ディスクに格納されている主データに対応する関
連データがFDまたは光ディスクに格納しなければなら
ないということである。これはもし書き込んだ主データ
に対応する関連データが存在していないと、必要とする
主データが見付からなかったり、書き換える前のデータ
を見付けてしまうといった状況が発生するということを
意味するからである。
次にこれらの各方式について、関連データの流れに注目
して説明する。まずはじめコントローラ(5)は関連デ
ータ(2)を光ディスク(3)又はFD(4)から取り
出すという動作を行う(OD挿入時)。
して説明する。まずはじめコントローラ(5)は関連デ
ータ(2)を光ディスク(3)又はFD(4)から取り
出すという動作を行う(OD挿入時)。
そしてコントローラ(5)は内部に取り込んだ関連デー
タ(2)を用いて光ディスク(3)から主データ(1)
を取り出したり、また逆に主データ(1)を光ディスク
(3)に書き込み、コントローラ(5)内部の関連デー
タ(2)を更新したりする。
タ(2)を用いて光ディスク(3)から主データ(1)
を取り出したり、また逆に主データ(1)を光ディスク
(3)に書き込み、コントローラ(5)内部の関連デー
タ(2)を更新したりする。
そして使用していた光ディスク(3)を抜き取る場合、
コントローラ(5)は更新されたコントローラ(5)内
の関連ブータフ2)を光ディスク(3)又はF D (
4)に書きもどすという動作を行う。
コントローラ(5)は更新されたコントローラ(5)内
の関連ブータフ2)を光ディスク(3)又はF D (
4)に書きもどすという動作を行う。
従来の光ディスクのデータ管理方式では、コントローラ
の更新された関連データを光ディスクまたはフロッピー
ディスクに書き込む必要があったため、もし、更新され
た関連データが失われてしまった場合には、光ディスク
から主データが読み出せなくなるといった問題点があっ
た。
の更新された関連データを光ディスクまたはフロッピー
ディスクに書き込む必要があったため、もし、更新され
た関連データが失われてしまった場合には、光ディスク
から主データが読み出せなくなるといった問題点があっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、関連データが失われた場合、光ディスクに
書き込まれている主データがら関連データを再生するよ
うな光ディスクの管理方式を提供することを目的とする
。
れたもので、関連データが失われた場合、光ディスクに
書き込まれている主データがら関連データを再生するよ
うな光ディスクの管理方式を提供することを目的とする
。
この発明は、外部記憶装置として追記型光ディスクを備
えた計算機システムにおいて、上記光ディスクにデータ
を書く際にこのデータに関連する管理情報をそのデータ
の中に含めて上記光データに書くようにしたものである
。
えた計算機システムにおいて、上記光ディスクにデータ
を書く際にこのデータに関連する管理情報をそのデータ
の中に含めて上記光データに書くようにしたものである
。
この発明においては、主データの中に関連データを再生
するために必要な管理情報を付加しであるので、光ディ
スクに書かれている主データを逐一、読み出すことによ
り、関連データを再生することができる。
するために必要な管理情報を付加しであるので、光ディ
スクに書かれている主データを逐一、読み出すことによ
り、関連データを再生することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す構成図であって、(3)
〜(5)は従来方式と全く同じものである。第1図にお
いて、(1^)は光ディスク(3)に書き込む主データ
、(2^)は主データ(1^)を検索し取り出すために
参照する関連データである。
図はこの発明の一実施例を示す構成図であって、(3)
〜(5)は従来方式と全く同じものである。第1図にお
いて、(1^)は光ディスク(3)に書き込む主データ
、(2^)は主データ(1^)を検索し取り出すために
参照する関連データである。
なお、ここでは、関連データ(2^)としては、主デー
タ(1^)が書き込まれる場所、主データ(1^)の大
きさ、主データ(1Δ)の登録名称からなる管理情報で
あるディレクトリを想定する。
タ(1^)が書き込まれる場所、主データ(1^)の大
きさ、主データ(1Δ)の登録名称からなる管理情報で
あるディレクトリを想定する。
次に実施例の動作を第1図、第2図、第3図を参照しな
がら説明する。第2図は、光ディスク(3)に書く主デ
ータ(1^〉が、従来の主データ(1)と関連データ(
2^)を作るための管理情報(11)を、−緒にくっつ
けたものであることを示した主データの構成図であり、
第3図は主データ(1)から取り出した管理情報(11
)を−覧表にしたものが、関連データになることを示し
た関連データの構成図である。
がら説明する。第2図は、光ディスク(3)に書く主デ
ータ(1^〉が、従来の主データ(1)と関連データ(
2^)を作るための管理情報(11)を、−緒にくっつ
けたものであることを示した主データの構成図であり、
第3図は主データ(1)から取り出した管理情報(11
)を−覧表にしたものが、関連データになることを示し
た関連データの構成図である。
まず主データ(1^)を光ディスク(3)に書き込む場
合、関連データ(2^)の内容が更新される。この時更
新されるデータには、その主データ(1^)が光ディス
ク(3)のどの位置に書き込まれているがという情報、
その主データ(1^)がどれだけの大きさであるかとい
う情報、そしてその主データ(1^)の登録名称という
情報の3つの管理情報(11)がある。
合、関連データ(2^)の内容が更新される。この時更
新されるデータには、その主データ(1^)が光ディス
ク(3)のどの位置に書き込まれているがという情報、
その主データ(1^)がどれだけの大きさであるかとい
う情報、そしてその主データ(1^)の登録名称という
情報の3つの管理情報(11)がある。
この3つの管理情報(11)を主データ(1^)に含め
ておけば光ディスク(3)の中に書き込まれている全て
のデータを順次読み出すことにより、全ての主データ(
1^)の管理情報(11)が得られるので、関連データ
(2^)を新たに作ることができる。
ておけば光ディスク(3)の中に書き込まれている全て
のデータを順次読み出すことにより、全ての主データ(
1^)の管理情報(11)が得られるので、関連データ
(2^)を新たに作ることができる。
なお、上記実施例では、関連データ(2^)としてディ
レクトリを想定しているが、主データ(1)にアーカイ
ブ(書誌的事項)データを付加しておけばアーカイブデ
ータも、同じように新たに作ることができる。
レクトリを想定しているが、主データ(1)にアーカイ
ブ(書誌的事項)データを付加しておけばアーカイブデ
ータも、同じように新たに作ることができる。
以上のように、この発明によれば、外部記憶装置として
追記型光ディスクを備えた計算機システムにおいて、上
記光ディスクにデータを書く際にこのデータに関連する
管理情報をそのデータの中に含めて上記光データに書く
ようにしたので、関連データが消失しても主データから
関連データを再生することができるという効果を奏する
9
追記型光ディスクを備えた計算機システムにおいて、上
記光ディスクにデータを書く際にこのデータに関連する
管理情報をそのデータの中に含めて上記光データに書く
ようにしたので、関連データが消失しても主データから
関連データを再生することができるという効果を奏する
9
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこ
の発明の主データを示す構成図、第3図はこの発明の関
連データを示す構成図、第4図、第5図、第6図は夫々
従来の光ファイル方式の説明図である。 図において、(1^)は主データ、(2^)は関連デー
タ、(3)は光ディスクである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
の発明の主データを示す構成図、第3図はこの発明の関
連データを示す構成図、第4図、第5図、第6図は夫々
従来の光ファイル方式の説明図である。 図において、(1^)は主データ、(2^)は関連デー
タ、(3)は光ディスクである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部記憶装置として追記型光ディスクを備えた計算機シ
ステムにおいて、 上記光ディスクにデータを書く際にこのデータに関連す
る管理情報をそのデータの中に含めて上記光データに書
くようにしたことを特徴とする光ディスクの管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176233A JPH0470938A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光ディスクの管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176233A JPH0470938A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光ディスクの管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470938A true JPH0470938A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16009966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2176233A Pending JPH0470938A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光ディスクの管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0470938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06332781A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Nec Corp | ファイル管理方法 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2176233A patent/JPH0470938A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06332781A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Nec Corp | ファイル管理方法 |
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