JPH0490179A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH0490179A
JPH0490179A JP20256390A JP20256390A JPH0490179A JP H0490179 A JPH0490179 A JP H0490179A JP 20256390 A JP20256390 A JP 20256390A JP 20256390 A JP20256390 A JP 20256390A JP H0490179 A JPH0490179 A JP H0490179A
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JP
Japan
Prior art keywords
information
memory device
memory
slot
drive device
Prior art date
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Pending
Application number
JP20256390A
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English (en)
Inventor
Minoru Hiroshima
實 廣島
Kazutoshi Yoshida
和俊 吉田
Kiyao Kozai
香西 甲矢夫
Ken Sugita
杉田 愃
Yoshio Sato
佐藤 美雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、メモリ装置に関し、例えば映像、音声及び
文字若しくはコード情報のような複合情報の記憶に用い
られるメモリ装置に利用して有効な技術に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来より、発表用やデモンストレーション用のオーディ
オ、ビディオ機器としてオーバーヘッド・プロジェクタ
やビディオ・プロジェクタ等が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本願発明者においては、高度情報化社会、知能社会の到
来した現在、個人のレヘルの発表やプレンストレージョ
ンに活用できる情報機器の開発を考えた。すなわち、従
来の発表やデモンストレーヨン用の機器は、個々におい
ては高機能、小型化やポータプル化のような進歩を遂げ
ている。しかしながら、デイスプレィする情報を記憶す
るメモリ媒体が、OHPシートであったり、ビデイオ・
テープであったり、それぞれ異質な情報の入力、修正及
び編集作業を必要とするばかりか、多くの作業時間を必
要とするものである。特に、ビデイオ・テープの場合に
は時系列的なシーケンシャルな記憶方式であるため、切
り張り編集が極めて煩わしいものとなっている。
この発明の目的は、発表等に用いられる情報の入出力や
編集を容易にした新規なメモリ装置を提供することある
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、交換可能でランダムアクセスができる記憶媒
体を用い、映像情報、音声情報及び文字若しくはコード
情報のいずれか複数からなる情報の記憶を行うとともに
、記憶された記憶情報の読み出し順序を任意に指定可能
にする。
〔作 用〕
上記した手段によれば、1つのメモリ装置を用いて、発
表等に必要な各種情報の入出力と、その合成と編集が簡
単に行える。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係るメモリ装置に用いられる交
換可能なメモリ媒体の一実施例の概略斜視図が示されて
いる。
メモリ媒体はカード状にされ、それをドライブ装置のス
ロットAに挿入することにより、ドライブ装置を介して
の書き込み/読み出しが可能にされる。
ドライブ装置は、メモリ媒体に対応したスロ。
トAを持ち、メモリ媒体の挿入及び取り出しが行われる
。ドライブ装置は、メモリ媒体として光ディスクを用い
た場合には、後述するようなディスクドライブ機能を持
ち、その記録/消去及び再生のようなメモリアクセスを
行うとともに、その厚さが比較的薄く構成されてカセッ
ト状にされる。
特に制限されないが、このドライブ装置のスロットAと
反対側の裏面にはコネクタが設けられる。
このコネクタは、それが実装される情報処理機器との電
気的な接続を行うために用いられる。また、記録フィー
マントが異なる情報機器に対するメモリアクセスも実現
する場合には、上記コネクタの部分にそれぞれの情報機
器に対応したインターフェイスが設けられる。すなわち
、ドライブ装置は、メモリ媒体に対して共通のフォーマ
ントにより記録/消去及び再生を行うが、それが接続さ
れる情報機器に対しては、その情報機器の外部メモリの
インターフェイスに対応し、必要に応じて情報変換を行
う。例えば、A社のパーソナルコンピュータの外部メモ
リとして用いるときには、その仕様に対応したインター
フェイスを持つドライブ装置か用意され、上記A社と異
なるB社のパーソナルコンピュータの外部メモリとして
用いるときには、その仕様に対応したインターフェイス
を持つドライブ装置が用意される。このことは、同じA
社の製品でも、ワードプロセッサの外部メモリとして用
いる時、パーソナルコンピュータとはフォーマント等の
仕様が異なるときにはそれに応じたインターフェイスを
持つドライブ装置が用意される。
第2図には、この発明に係るメモリ装置の一実施例の概
略外観図が示されている。
この実施例のメモリ装置は、2つのスロットBを持つ。
それ故、上記のようなドライブ装置を最大2個まで同時
に挿入し、それぞれのドライブ装置にメモリ媒体に記憶
されたデータの相互にコピーしたり、例えば一方のスロ
ットBに挿入されたドライブ装置のメモリ媒体から記憶
情報を読み出し、それを図示しないパーソナルコンピュ
ータあるいはワークステーション等の情報機器で情報加
工し、他方のスロットBに挿入されたドライブ装置のメ
モリ媒体に記憶させることができる。この他、2つのス
ロットBに挿入されたドライブ装置のメモリ媒体の記憶
情報を読み出し、それを合成したり、つなぎ合わせる等
の編集をして一方のドライブ装置のメモリ媒体に記憶さ
せる等のような種々の情報処理に用いられる。
上記のような交換可能なメモリ媒体としては、次に説明
するような光ディスクを利用することができる。この発
明に適した光ディスク及びそのドライブ装置に関しては
、本願出願人の先願明細書(特願平1−249154号
)に詳細に述べられているが、その概要は次の通りであ
る。
第3図には、上記光デイスクメモリ装置を用いた情報処
理装置の概念図が示され、第4図にはそのメモリ媒体と
しての光ディスクの一実施例の平面図と断面図とが示さ
れている。
この実施例のメモリ装置は、透明保護ケース入りの光デ
ィスクを用いる。この透明保護ケース入りの光ディスク
は、第4図に示すようにカード状にされ、第3図に同図
で一点鎖線で示したディスクドライブ装置から脱着可能
にされる。ディスクドライブ装置は、上記挿入された光
ディスクに対して書き込み/読み出しを行う光ベツド、
透明保護ケース内に挿入された光ディスクの回転駆動を
行うモータ及びドライブ回路を備えている。光ヘッドは
、リード/ライト及びイレース(再生/記録及び消去)
を行う。ドライブ回路は、上記ライト及びイレーズ用の
データの変調及び再生用のデータ復調機能を持つ。また
、ドライブ回路はモータの回転制御動作も行う。
ドライブ回路を介して各種情報処理動作を行うプロセッ
サと接続される。プロセッサは、キーボード等の入力手
段からの指令により演算処理あるいは光ディスクへの記
録/再生を実施するとともに、必要に応じてフラットデ
イスプレィ装置やプリンタ等の出力手段により、光ディ
スクの記録の内容あるいは演算結果を出力する。
第4図に示すように、光ディスクは従来より広く用いら
れているクレジットカードサイズの保護ケースの中に収
納される。ここで、光ディスクは、同図において点線で
示した保護ケースの少なくとも光ビーム入射部が透明な
保護板で構成される。
保護ケースの全体を透明にしても差し支えないことはい
うまでもない。
従来の光デイスク装置では、光ビームを入射する際に、
保護ケースの扉を開け、光ディスクに直接に光ビームを
入射していた。このため、光ビームの入射用の扉からホ
コリやゴミが入るため、その対策して基板に1.2Mの
透明基板を使用する必要があった。
これに対して、本実施例の光ディスクでは、光ビームの
入射部を透明な保護ケースでカバーするものであるため
、ホコリやゴミが光ディスクに直接付着することがなく
、光デイスク媒体を支えるための基板として厚さが1.
2 mある必要性がない。
光ディスクは、保護ケース内に固着されているのではな
く、内部で自由に回転できるようにされている。これに
より、透明保護ケースを含めて光ディスクの厚さを約1
.8 mのように薄く形成することができる。光ディス
クの回転軸が設けられる中央部からのゴミやホコリの混
入を防止するために、図示しないが、中央部の非記録領
域に防塵用のマントを敷いたり、ヘアリングを設けて解
放部を無くすことが望ましい。光ディスクに設けられる
マグネットクランプは、モータの回転軸との機械的結合
を行うために用いられる。このようなマグネットクラン
プを利用することより、カード状の光ディスクとメモリ
装置(ディスクドライブ装置)に対する脱着(交換)が
簡単に行うことができる。
この実施例の光ディスクの記憶容量は、次のように見積
もることができる。
ICカードやメモリカードの分野ではカードの外形寸法
がすでに規格化されており、外形は略54wX35mで
ある。この実施例の光デイスクメモリ (メモリカード
)もポータプルなメモリとして使用することを前提にす
るものであるから、上記規格のカードのサイズとおおよ
そ一致させて形成される。すなわち、上記規格に合致す
るように透明保護ケースが形成される。
透明保護ケースの横幅が54mであることから、縁取り
として各1mmを取ると、光ディスクの外形としては5
0mm以下であることが望ましい。また、光デイスク内
の記憶エリアは、ディスクの外形から約1m程度内側で
あることが望ましいので記憶エリアの外径は48額程度
にされる。一方、記憶エリアの内径は、ディスク回転の
ためのハブ取りやディスクの押え部のサイズによって決
まるが、ディスクの押え部としては15〜28鶴程度あ
れば十分である。以上のことから、ディスクのうち、内
径が15mから外径が48寵までの間を記憶エリアとし
て使える。
例えば、24〜48mを記憶エリアとして使用した場合
のメモリ容量を計算すると次のようになる。通常の光デ
ィスクの光学系を使用すれば、トランク間隔としては1
.6μmが使用されているので、これからトランク数を
求めると約75001−ランクが形成できる。また、ビ
ット密度は約1.4μm/ビットであるから、1トラツ
ク当たりのビット数は約53.8 Kビットになる。そ
れ故、全体の記憶容量は、上記のようなカード状の小型
のメモリであるにも係わらず、約50MB(メガハイド
)もの大きな記憶容量を得ることができる。
第3図に示したディスクドライブ装置は、上記のような
カード状の光ディスクが脱着可能にされ、それと記録/
再生及び消去のための光学系のレンズが積重ねられるよ
うに組み込まれる。上記のようにカードが薄いこと、及
び記憶媒体として記録及び消去に従来の光デイクス装置
のように磁気ヘッドを必要としない次に説明するような
可逆型相変化光ディスクを利用することにより、光学系
も51m程度に薄く形成することができる。これにより
、ディスクドライブ装置全体としての厚さも約ioam
程度に薄くすることができる。これにより、前記実施例
のようにカセット状のドライブ装置を得ることができる
相変化光ディスクの記録消去及び再生の原理の概略は、
次の通りである。
記録は、比較的高いパワーのレーザー光を記録媒体に照
射し、記録膜を溶融後冷却することによって記録膜をア
モルファス状態にすることによって実現される。消去は
、比較的低いパワーのレーザー光を記録媒体に照射し、
アモルファス状態の記録膜を結晶化することによって実
現される。そして、再生は、更に低いパワーのレーザー
光を記録媒体に照射し、アモルファス状態と結晶状態の
反射率の違いによって情報を再生する。このような性質
を持つ記録膜の例としては、In−3b−Te系の記録
膜等があげられる。
上記のようなカード状の光デイックカード及びディスク
ドライブ装置を用いてメモリ装置を構成することにより
、前記第1図に示すような小型で薄型のカセット状のド
ライブ装置を実現できる。
特に制限されないが、メモリ媒体の大きさは、クレジッ
トカードサイズにされる。
第5図には、この発明に係るメモリ装置が用いられる各
種情報機器の一実施例の概略外観斜視図が示されている
この実施例のメモリ媒体は、上記のような光ディスクを
用いることにより、大きな記憶容量を得ることができる
。それ故、文字やコード情報の他にディジタル化された
映像情報、音声情報の記憶も可能にされる。
例えば、パーソナルコンピュータ(又はワークステーシ
ョン)においては、前記のようなドライブ装置が挿入さ
れるスロットBを持つメモリ装置が設けられる。これに
より、上記光ディスク等のメモリ媒体に対して、文字や
コードといったような情報の他、後述するような映像情
報や音声情報の読み出し順序を設定するプログラム情報
が記憶される。
ビデイオ・テープ・レコーダといったようなビディオ機
器に対しても、上記スロットBを持つメモリ装置が設け
られる。ビディオ・テープに記録された映像と音声信号
は、内蔵のディジタル/アナログ変換回路及び適当な情
報圧縮を行うデータ変換回路によりディジタル化された
映像情報及び音声情報として上記メモリ媒体に記憶され
る。
カセット・テープ・レコーダといったようなオ−ディオ
機器に対しても、上記スロットBを持つメモリ装置が設
けられる。カセット・テープに記録された音声信号は、
内蔵のディジタル/アナログ変換回路及び適当な情報圧
縮を行うデータ変換回路によりディジタル化されて音声
情報として上記メモリ媒体に記憶される。
ランプトップ型のワードプロセッサ(又はパーソナルコ
ンピュータ)のような情報機器に対しても、前記のよう
なドライブ装置が挿入されるスロットBを持つメモリ装
置が設けられる。これにより、上記光ディスク等のメモ
リ媒体に対して、文章等の情報が記憶される。
以上のように文字やコード情報を扱う情報機器、映像情
報を扱う情報機器、音声情報を扱う機器に上記のような
メモリ装置が設けられているので、同じメモリ媒体をそ
れぞれの情報機器に挿入し、発表やデモンストレーショ
ン用の各種情報を記憶させる。
上記のように必要なA(オーディオ)、■(ビディオ)
、C(文字、コード)の各情報が格納されたメモリ媒体
をメモリ装置に挿入し、そのメモリ装置を別のワークス
テーション又はパーソナルコンピュータに接続して、上
記AVCからなる情報の合成やきり合わせ等の編集作業
を行う。この場合、同図のパーソナルコンピュータのよ
うにデイスプレィ端末を用いて、上記映像情報に文字や
グラフ又は図形等を合成したりして、それに音声を加え
る等の編集作業を行う。この場合、メモリ装置には、ス
ロットBが2つ設けられていることから、音声用のメモ
リ媒体から音声信号を、映像用のメモリ媒体から映像信
号を取り出し、上記編集作業を行うようにするものであ
ってもよい。
例えば、同図のパーソナルコンピュータにメモリ装置を
接続すると、最大で4個のドライブ装置を用いることが
できるから、4つのメモリ媒体を用いて情報の読み出し
、及び書き込みが可能になるものである。
上記のように光ディスクを用いた場合Gこは、実質的な
ランダムアクセスが可能になる。すなわち、映像情報を
最小1コマの単位で指定することができる。これにより
、その読み出し順序を種々変更することにより、同し映
像情報から多種類のイメージを表現することも可能にな
る。
このように、発表に用いられる映像、音声及び文字や図
形といった情報がディジタル信号として同質化され、パ
ーソナルコピュータやワークステーション等により編集
加工が可能になり、いままでにない斬新な発表やデモン
ストレーション等のプログラムが作成できる。
上記のように編集作成された情報は、新たな情報として
メモリ媒体に記憶させ、そのメモリ媒体を一定の順序に
より読み出すことにより再生することの他、記憶情報は
そのままで読み出し順序をメモリ媒体に記憶させ、その
記憶情報に従って編集内容を出力させるようにするもの
、あるいは部分的に両者の組み合わせて構成するように
してもよい。
例えば、大型のスクリーンに表示させるときには、プロ
ジョクタに上記メモリ装置のスロットBを設け、上記メ
モリ媒体だけをスロットBのドライブ装置に挿入して、
上記編集作成されたプログラムの内容が再生される。
また、個人的な知的発想にも利用することができる。す
なわち、この実施例のメモリ装置及びメモリ媒体を用い
ることにより、映像や音声といった情報を種々の組み合
わせにより出力再生できるから、頭脳の中のイメージと
しではなく、実際の映像として観て、聞くことができる
。これにより、頭脳がより刺激されて創造活動を活発に
することができる。
なお、ドライブ装置に設けられるインターフェイス回路
により、多種多様のワークステーションや据え置き型の
パーソナルコンピュータあるいはワードプロセッサ等に
より作成したデータが扱えるから、汎用メモリ装置とし
ても用いることもできる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)脱着交換可能でランダムアクセスができる記憶媒
体を用い、映像情報、音声情報及び文字若しくはコード
情報のいずれか複数からなる情報の記憶を行うとともに
、記憶された記憶情報の読み出し順序を任意に指定可能
にすることにより、発表等に必要な各種情報の入出力と
、その合成と編集とを簡単に行うことが可能になるとい
う効果が得られる。
(2)複数個の記憶媒体を同時に装着可能なスロットを
設けて、それぞれのスロットに対応した少なくとも1つ
の記憶媒体に記憶された複数種類の情報から編集された
新たな情報を他のスロットに対応した記憶媒体に記録さ
せることを可能にすることにより、情報の編集作業が簡
単にできるという効果が得られる。
(3)上記メモリ装置は、カセット状にされたドライブ
装置が挿入されるスロットを持ち、このドライブ装置に
設けられたスロットに対してカード状の保護ケースに収
納された光ディスクが記憶媒体として脱着交換可能にさ
せることにより、上記ドライブ装置にフォーマット変換
等のインターフェイス回路を設けることができ、メモリ
媒体の共通化か可能になるという効果が得られる。
(4)上記メモリ装置に用いられるドライブ装置を他の
データの作成を行う各種情報処理機器に設けられる同様
なスロットに対しても脱着可能とすることにより、編集
すべきデータの入力が簡単に行えるという効果が得られ
る。
以上本発明者によりなされた発明を実施例に基づき具体
的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、交換可能なメモ
リ媒体としては、カード状の保護ケース内に半導体チッ
プと電池とを内蔵させたICカードを利用するものであ
ってもよい。この場合のドライブ装置は、RAMチップ
へのアクセスを行うメモリコントローラ等を備えた電子
回路から構成され、上記光ディスクを用いる場合のよう
にモータや光ヘッドが不要になるから、ドライブ装置の
いっそうの小型及び薄型化が可能になるものである。こ
のように交換可能な記憶媒体は、そのメモリアクセスを
行うドライブ装置が比較的小型に構成できるものであれ
ば何であってもよい。
この発明は、映像、音声及び文字、コード等の各種情報
を扱うメモリ装置として広く利用できくものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、脱着交換可能でランダムアクセスができる
記憶媒体を用い、映像情報、音声情報及び文字若しくは
コード情報のいずれか複数からなる情報の記憶を行うと
ともに、記憶された記憶情報の読み出し順序を任意に指
定可能にすることにより、発表等に必要な各種情報の入
出力と、その合成と編集とを簡単に行うことが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るメモリ装置に用いられる交換
可能なメモリ媒体とドライブ装置の一実施例を示す概略
斜視図、 第2図は、この発明に係るメモリ装置の一実施例を示す
概略斜視図、 第3図は、この発明に係るメモリ装置に適した光デイス
クメモリ装置とそれが組み込まれた情報処理装置の一実
施例を示す概念図、 第4図は、そのメモリ媒体としての光ディスクの一実施
例を示す平面図と断面図、 第5図は、この発明に係るメモリ装置を利用方法の一実
施例を示す概略外観斜視図である。 第 図 姥 図 スロットB 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脱着交換可能でランダムアクセスが可能にされた記
    憶媒体を用い、映像情報、音声情報及び文字若しくはコ
    ード情報のいずれか1ないし複数種類からなる情報を記
    憶するとともに、記憶された情報の読み出し順序を任意
    に指定可能にしたことを特徴とするメモリ装置。 2、上記メモリ装置は、複数個の記憶媒体を同時に装着
    可能なスロットを持ち、それぞれのスロットに対応した
    少なくとも1つの記憶媒体に記憶された複数種類の情報
    から編集された新たな情報が他のスロットに対応した記
    憶媒体に記録されることが可能にされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のメモリ装置。 3、上記メモリ装置は、カセット状にされたドライブ装
    置が挿入されるスロットを持ち、このドライブ装置に設
    けられたスロットに対してカード状の保護ケースに収納
    された光ディスクが記憶媒体として脱着交換可能にされ
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は
    第2項記載のメモリ装置。 4、上記メモリ装置に用いられるドライブ装置は、他の
    情報処理機器に設けられる同様なスロットに対して脱着
    可能にされるものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載のメモリ装置。
JP20256390A 1990-08-01 1990-08-01 メモリ装置 Pending JPH0490179A (ja)

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