JPH0465705A - 情報処理システム - Google Patents
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- JPH0465705A JPH0465705A JP2177409A JP17740990A JPH0465705A JP H0465705 A JPH0465705 A JP H0465705A JP 2177409 A JP2177409 A JP 2177409A JP 17740990 A JP17740990 A JP 17740990A JP H0465705 A JPH0465705 A JP H0465705A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 37
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、情報処理システムに関し、例えばワークス
テージ甘ン、パーソナルコンピュータ及びワードプロセ
ッサといったようにキーボード、デイスプレィ装置及び
プロセッサ本体を含む各種情報処理システムに利用して
有効な技術に関するものである。 〔従来の技術〕 近年、ワークステーション、パーソナルコンピュータ及
びワードプロセッサ等の情報機器においては、デイスプ
レィ装置としてエレクトロルミネセンスやプラズマデイ
スプレィパネル及び液晶デスプレイのようなフラットデ
ィスプレイ装置が用いられるようになっている。このよ
うなフラットディスプレイ装置の持つ省スペースという
特性を生かしたパーソナルコンピュータが、日経産業新
聞、平成2年1月31日号に発表されている。これは、
パーソナルコンピュータ本体は従来のものをそのまま用
い、デイスプレィ装置をCRT (陰極線管)に代えて
エレクI〜ロルミネセンスを用いるというものである。 これにより、デイスプレィ装置をスタンドなどに取り付
けて使用することができるようになる。 〔発明が解決しようとする課題〕 1記のパーソナルコンピュータシステムでは、デスクの
上を有効に使用するという観点から、パーソナルコンビ
J、−り本体をデスクの下に置き、デイスプレィ装置と
キーボード及びマウス等の入力手段をデスクの上に置く
とい・うような使い方ができる。つまり、人間がアクセ
スする機器のみをデスクの上にあるいはその近辺に置き
、人間がアクセスをしないものはデスクの下あるいはデ
スクから離れた位置に置くとい・うちのである。 しかしながら、人間がアクセスする機器という観点で見
ると、フロッピーディスクやICカードといったような
媒体交換可能なメモリ装置は、パーソナルコンピュータ
本体、ワークステーション本体及びワードプロセッサ本
体に取り付けられるものであるため、上記のような配置
によりデスクの」二を有効に利用しようとすると、フロ
ッピーディスクやICカードの交換やセットが逆に煩わ
しいものになってしまうという問題が生じる。 また、従来の情報処理機器では、機器の種類が異なると
メモリ装置のフォーマツ1−も異なり、メモリ装置の共
通化とい・う点で問題があった。同様なことがフラン1
−デイスプレィ装Wにおいても生じ、フラットディスプ
レイ装置の共通化という点で問題があった。 この発明の目的は、デスク上の省スペース化を図りつつ
、使い勝手を良くした情報処理システムを提供すること
にある。 この発明の他の目的は、異なるフォーマットに対して共
通のメモリ装置を用いることができる情報処理システム
を提供することにある。 この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細tの記述および添何図面から明らかになるであ
ろう。 〔課題を解決するための手D〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。 ずなわlう、プロセッサ本体に対してケー・プルにより
少なく志もキーボー・ドとフラノl−ディスブトイ装置
を接続し、上記フラットディスプレイ装置ヌはキーボ・
−ドにカード状のメモリ媒体を用いたメモリ装置を設け
る。また1、上記メモリ装置に対して、それぞれの機器
の種類に対応してボード状のメモリインターフェイスを
交換可能に取り付ける。 〔作 用〕 上記1−た手段によれば、メモリ装置が操作者の手元に
近いフラットディスブ1/イ又はキーボードに設けられ
るから5.カード状のメモリ媒体の交換が容易になる。 また1、異なるフォーマットを持つ機器の種類に応じて
インターフェイスボードを取り替えることにより、メモ
リ装置を内蔵するフランl−アイスプレイ装置又はキー
ボードの実質的な共通化が可能になる8 〔実施例〕 第1図には、この発明に係る情報処理システムの一実施
例の概略斜視図が示されている。 この実施例の情報処理システムは、ワークステーション
、パーソナルコンピュータ又はワードプロセッサ等のコ
ンビプ、−タシステムを構成するものであり、そのデイ
スプレィ装置としてフラットディスプレイ装置を用いる
。そして、ワークステーション、パーソナルコンピュー
タ又はワードプロセッサを構成するプロセッサ本体に対
して、フラットディスプレイ装置及びキ・−ボードがケ
ーブルにより接続される。 このようなケーブルを用いてプロセッサ本体との接続を
行うよ・うにすることによって、デスク−Fにばフラン
テージ甘ン、パーソナルコンピュータ及びワードプロセ
ッサといったようにキーボード、デイスプレィ装置及び
プロセッサ本体を含む各種情報処理システムに利用して
有効な技術に関するものである。 〔従来の技術〕 近年、ワークステーション、パーソナルコンピュータ及
びワードプロセッサ等の情報機器においては、デイスプ
レィ装置としてエレクトロルミネセンスやプラズマデイ
スプレィパネル及び液晶デスプレイのようなフラットデ
ィスプレイ装置が用いられるようになっている。このよ
うなフラットディスプレイ装置の持つ省スペースという
特性を生かしたパーソナルコンピュータが、日経産業新
聞、平成2年1月31日号に発表されている。これは、
パーソナルコンピュータ本体は従来のものをそのまま用
い、デイスプレィ装置をCRT (陰極線管)に代えて
エレクI〜ロルミネセンスを用いるというものである。 これにより、デイスプレィ装置をスタンドなどに取り付
けて使用することができるようになる。 〔発明が解決しようとする課題〕 1記のパーソナルコンピュータシステムでは、デスクの
上を有効に使用するという観点から、パーソナルコンビ
J、−り本体をデスクの下に置き、デイスプレィ装置と
キーボード及びマウス等の入力手段をデスクの上に置く
とい・うような使い方ができる。つまり、人間がアクセ
スする機器のみをデスクの上にあるいはその近辺に置き
、人間がアクセスをしないものはデスクの下あるいはデ
スクから離れた位置に置くとい・うちのである。 しかしながら、人間がアクセスする機器という観点で見
ると、フロッピーディスクやICカードといったような
媒体交換可能なメモリ装置は、パーソナルコンピュータ
本体、ワークステーション本体及びワードプロセッサ本
体に取り付けられるものであるため、上記のような配置
によりデスクの」二を有効に利用しようとすると、フロ
ッピーディスクやICカードの交換やセットが逆に煩わ
しいものになってしまうという問題が生じる。 また、従来の情報処理機器では、機器の種類が異なると
メモリ装置のフォーマツ1−も異なり、メモリ装置の共
通化とい・う点で問題があった。同様なことがフラン1
−デイスプレィ装Wにおいても生じ、フラットディスプ
レイ装置の共通化という点で問題があった。 この発明の目的は、デスク上の省スペース化を図りつつ
、使い勝手を良くした情報処理システムを提供すること
にある。 この発明の他の目的は、異なるフォーマットに対して共
通のメモリ装置を用いることができる情報処理システム
を提供することにある。 この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細tの記述および添何図面から明らかになるであ
ろう。 〔課題を解決するための手D〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。 ずなわlう、プロセッサ本体に対してケー・プルにより
少なく志もキーボー・ドとフラノl−ディスブトイ装置
を接続し、上記フラットディスプレイ装置ヌはキーボ・
−ドにカード状のメモリ媒体を用いたメモリ装置を設け
る。また1、上記メモリ装置に対して、それぞれの機器
の種類に対応してボード状のメモリインターフェイスを
交換可能に取り付ける。 〔作 用〕 上記1−た手段によれば、メモリ装置が操作者の手元に
近いフラットディスブ1/イ又はキーボードに設けられ
るから5.カード状のメモリ媒体の交換が容易になる。 また1、異なるフォーマットを持つ機器の種類に応じて
インターフェイスボードを取り替えることにより、メモ
リ装置を内蔵するフランl−アイスプレイ装置又はキー
ボードの実質的な共通化が可能になる8 〔実施例〕 第1図には、この発明に係る情報処理システムの一実施
例の概略斜視図が示されている。 この実施例の情報処理システムは、ワークステーション
、パーソナルコンピュータ又はワードプロセッサ等のコ
ンビプ、−タシステムを構成するものであり、そのデイ
スプレィ装置としてフラットディスプレイ装置を用いる
。そして、ワークステーション、パーソナルコンピュー
タ又はワードプロセッサを構成するプロセッサ本体に対
して、フラットディスプレイ装置及びキ・−ボードがケ
ーブルにより接続される。 このようなケーブルを用いてプロセッサ本体との接続を
行うよ・うにすることによって、デスク−Fにばフラン
【・デイスプレィ装置とキーボードを置き、プロセッサ
本体はデスクの下又は側面等に置くようにするものであ
る。この構成により、デスク上での省スベ・−ス化を図
ることができる。言い換えるらば、ワークスチーシラン
、パーソナルコンピュータ又はワードプロセッサといっ
たような情報処理システムのために特別なデスクを用意
することなく、各個人に割り当てられた事務用のデスク
上に置くことができる。このような構成により、実質的
なオフィスの床面積の有効利用が図られる。 しかし、従来のようにプロセッサ本体に交換可能なメモ
リ媒体を持つメモリ装置を設けたのでは、その交換作業
が極めて煩わしいものになる。そこで、この実施例では
、常にオペレータの手元に近い場所に配置されるフラッ
トディスプレイ装置に、メモリ装置を設けるようにする
ものである。このメモリ装置は、メモリカードのように
交換可能にされたメモリ媒体を持つ。 なお、キーボードにはデコーダ等のROMやフリップフ
ロツブ回路といったような広義のメモリが存在し、フラ
ットディスプレイ装置にはフレームメモリ、サンプル&
ホールド回路のようなアナログメモリ回路が存在する。 それ故、この実施例におけるメモリ装置は、これらの広
義のメモリとは異なり、表示動作や情報処理動作のため
のデータやプログラム等が格納されるところのものであ
ることに注意する必要がある。 メモリ装置は、比較的薄い厚さの液晶表示パネルのよう
なフラットディスプレイ装置に内蔵されるめた、小型及
び薄型であることが必要される。 このため、特に制限されないが、上記メモリ装置として
は、次に説明するような光デイスクメモリ装置が用いら
れる。 この実施例に用いられる光デイスクメモリ装置は、本願
出願人の先願明細書(特願平1−249154号)に詳
細に述べられているが、その概要は次の通りである。 第3図には、上記光デイスクメモリ装置を用いた情報処
理装置の概念図が示され、第4図にはそのメモリ媒体と
しての光ディスクの一実施例の平面図と断面図とが示さ
れている。 この実施例のメモリ装置は、透明保護ケース入りの光デ
ィスクを用いる。この透明保護ケース入りの光ディスク
は、第4図に示すようにカード状にされ、第3図に同図
で一点鎖線で示したディスクドライブ装置から脱着可能
にされる。ディスクドライブ装置(メモリ装置)は、上
記挿入された光ディスクに対して書き込み/読み出しを
行う光ヘッド、透明保護ケース内に挿入された光ディス
クの回転駆動を行うモータ及びドライブ回路を備えてい
る。光ヘッドは、リード/ライト及びイレーズ(再生/
記録及び消去)を行う。ドライブ回路は、上記ライト及
びイレーズ用のデータの変調及び再生用のデータ復調機
能を持つ。また、ドライブ回路はモータの回転制御動作
も行う。 ドライブ回路を介して各種情報処理動作を行うプロセッ
サと接続される。プロセッサは、キーボード等の入力手
段からの指令により演算処理あるいは光ディスクへの記
録/再生を実施するとともに、必要に応じてフラットデ
ィスプレイ装置やプリンタ等の出力手段により、光ディ
スクの記録の内容あるいは演算結果を出力する。 第′4図に示すように、光ディスクは従来より広く用い
られているクレジットカードサイズの保護ケースの中に
収納される。ここで、光ディスクは、同図において点線
で示した保護ケースの少なくとも光ビーム入射部が透明
な保護板で構成される。 保護ケースの全体を透明にしても差し支えないことはい
うまでもない。 従来の光デイスク装置では、光ビームを入射する際に、
保護ケースの扉を開け、光ディスクに直接に光ビームを
入射していた。このため、光ビームの入射用の扉からホ
コリやゴミが入るため、その対策して基板に1.2fi
の透明基板を使用する必要があった。 これに対して、本実施例の光ディスクでは、光ビームの
入射部を透明な保護ケースでカバーするものであるため
、ホコリやゴミが光ディスクに直接付着することがなく
、光デイスク媒体を支えるための基板として厚さが1.
2鶴ある必要性がない。 また、光ディスクは、保護ケース内に固着されているの
ではなく、内部で自由に回転できるようにされている。 これにより、透明保護ケースを含めて光ディスクの厚さ
を約1.8鶴のように薄く形成することができる。上記
先ディスクの回転軸が設けられる中火部からホニノリや
ゴミの混入を防ぐために、図示しないが、光ディスクの
中央部における非記憶領域に防塵°tソトを評:けたり
2、ヘリアリングを設けて開1コ部を無り3″ようζ:
することが望ましい。 マグネットクランプ(:j:、光ディスクの回転鋸1を
モータの回転制御と穂棹的に結合されるために’m用い
られる。これにより、光テ”イスクが内蔵され)こメモ
リカードをディスク1−ライブ装置に対して簡単に交換
可能にすることができる。 この実施例の光ディスクの記憶容重は1、次のように見
積もることがごきる。 ICカー)′やメ七リッツ・−ドの分野でば力・・−・
ドの外形寸法がづ−でに規格化されでおり、外形は略5
4節×86岨である、この実施例の光デイスクメモリ
(メモリカード)もボータプルなメモリとして使用する
ことを前片t1−するものであるから、上記規格の力・
−ドのサイズとおおよそ一致させて形成される。すなわ
ち、F記規餡ら二合敗するように透明保護ケースが形成
される。 透明保護ケースの桐生8が54藺である、二とカ・ら、
縁取りと(−7で各1腿を取ると、光ディスクの外形と
しては50熊以下で、−ることか望ましい。また、光デ
イスク内の記憶エリアvJ:、ディスクの外形から約1
囮程度内側であることが望ましいので記憶エリアの外径
は48關稈度乙、−される。一方、記憶エリアの内径(
9,1、ディスク回転のためのハブ取りやディスクの押
え部のサイズによって決まるが、ディスクの押え部と1
.て4115ヘー・28m1p1程度あれば十分である
。以上の、:点かは、ディスクのうち、内径が15前か
ら外径が48訃までの間を記憶エリアと17で使える。 例えば、24=48tmt記憶Jリアとして使用した場
合のメ(、り容餡を計算すると次のようになる。通常の
光ディスクの光学系を使用すれば、j・ラック間隔と1
.ては1.6μmが使用されているので2.これからト
ラック数を摩めると約7500 )ラックが形成できる
。また、ピッ1−密度は約1゜4μm/μm/ピットる
から、1トラツク当たりのピッ1−数は約53.8 K
ビア 1□になる6それ欽、全体の記憶容置は、上記の
ようなカー・ド状の小型のメモリであるにも係わらず、
約50MB(メカ゛ハイド)もの大きな記使容最を得る
、−とができる。 第3図れ二示したディスクドライブ装置1大、上記のよ
・)な力・−F状の光ディスクが肌着可能にさね、それ
と記録/再生及び消火のための光を系のレンズが積重ね
らイ1.るように組み込まれる。上記のようにカードが
藺いこた、及び記憶媒体、?・1,7で記2k及び消去
rll来の先フイクス装置のよ・:′11.’−磁気ヘ
ッドをa、要2二しない次り一譜Jlするような可逆型
相変41−光ディスクを利用3′る、−とにより、光学
系k)5 mm程bりに7創く形趙ビ4−る、二とがで
2〈る。、=れd、二より、Yイスクドライブ%l全体
としての厚さも約10m程度ムニ薄(する4二)−が゛
できる、7相炭化光デ、イスクの記録消去及び再生の原
理の概略は、次の通りで、bる。 記録j・よ6、比較的高いバ・ノーの「、・−ザ 光を
記録媒体に照射し、記録膜イ:・溶融沙冷用するご点ム
ニノ二つて記録膜をアーE7+ノノブス状んヨにするご
とbによって実現さti、る8消火は、辻較的鈷いパワ
ーのレー・チー光を記録媒体に照射j7、ア七ルファス
状態の記録膜を結晶化することによって実現される。そ
して、再生は、更に低いパワーの1/−ザー・−光を記
録媒体に照射t7、ア干ルファス状態と結晶状態の反射
率の達いによって情@を再生ずる。ごのような性質を持
つ記録膜の例さしては、In−3h−Te系の記録膜等
があげられる。 上記のようなカード状の光ヂイフク力−1;及びディス
クドライブ装;背を用てメモリ装置を構成する、−とに
より、nii記第1図妃−示すよ・うな液晶パネル等を
用いたフラッj−ディスグレイ装置に、その厚、ドを槁
別6、二厚くする、点なく、メモリ装置を内患】さゼる
、二とができる。 第1図において、フラットディスプレイ装:汀にメモリ
装rが内蔵されているから1、所定の情報処理のために
前記のよ・うなカード状の光ディスクをス)フッ1へに
挿入し−1あるい&J、ス)コツトから取りり)j7て
別の力・−ドをスロットに押入することが箭杉に行える
、これrl、=より、デスクひいてはオフィスの省スペ
ース化を図りつつ、使い勝手のよいパーソナルコンピュ
ータ、ワークステーション又はワードプロセッサといっ
たような情報処理システムを得ることができる。 また、上記のようなパーソナルコンピュータ、ワークス
テーション又はワードプロセッサといったような情報処
理システムにあっては、機種毎にメモリのフォーマット
が異なるようにされている場合が多い、すなわち、使用
するプロセッサの機種が異なると、それに対応したメモ
リ装置を選ぶ必要がある。この実施例では、そのような
不便を無くすために、プロセッサに対応させてメモリイ
ンターフェイスの交換を可能にするものである。 すなわち、メモリインターフェイスは脱着可能なボード
状に構成され、使用するプロセッサに対応したメモリイ
ンターフェイスに交換を可能にするものである。すなわ
ち、各メーカのマイクロプロセッサ等の機種に応じた複
数種類のメモリインターフェイスを用意しておき、上記
フラットディスプレイ装置が接続されるプロセッサ本体
の仕様に応じてメモリインターフェイスを交換するだけ
で同じメモリ装置の使用を可能にするものである。 なお、表示仕様も各プロセッサ本体による異なる場合が
あるので、表示コントローラも上記メモリインターフェ
イスと同様にボード状に構成し、各メーカのマイクロプ
ロセッサ等の機種の仕様に応じた複数種類の表示コント
ローラを用意しておき、上記フラットディスプレイ装置
が接続されるプロセッサ本体の表示仕様に応じた表示コ
ントローラに差゛し替えてその表示動作を行うようにす
るものである。 すなわち、この実施例のようにデイスプレィ装置がプロ
セッサ本体とケーブルにより接続する構成では必然的に
、機種の異なるプロセッサとの接続の要求が高くなる。 そのため、上記の実施例のように内蔵されるメモリ装置
と表示パネルの共用化が必要となり、上記のようなボー
ド構成のメモリインターフェイス及び表示コントローラ
を用しすることにより、安価な構成によりフラットディ
スプレイ装置及びメモリ装置の汎用性を高くすることが
できる。 第2図には、この発明に係る情報処理システムに用いら
れるキーボードの他の一実施例の外観図が示されている
。 この実施例では、キーボードも常にオペレータの手元に
存在することに着目し、前記のような小型で交換可能な
記憶媒体を持つメモリ装置を内蔵させるものである。こ
の構成においても、前記同様に所定の情報処理のために
前記のようなカード状の光ディスクをスロットに挿入し
、あるいはスロットから取り外して別のカードをスロッ
トに挿入することが簡単に行える。これにより、デスク
ひいてはオフィスの省スペース化を図りつつ、使い勝手
のよいパーソナルコンピュータ、ワークステーション又
はワードプロセッサといったような情報処理システムを
得ることができる。 この場合も、図示ないが、前記同様に各メーカのマイク
ロプロセッサ等の機種に応じた複数種類のメモリインタ
ーフェイスを用意しておき、上記キーボードが接続され
るプロセッサ本体の仕様に応じてメモリインターフェイ
スを交換するだけで同じメモリ装置の使用を可能にする
。 上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)プロセッサ本体に対してケーブルにより少なくと
もキーボードとフラットディスプレイ装置を接続し、上
記フラットディスプレイ装置又はキーボードにカード状
のメモリ媒体を用いたメモリ装置を設けることにより、
省スペース化を図りつつ、メモリ媒体の交換が容易に行
えるから使い勝手のよいシステムを得ることができると
いう効果が得られる。 (2)ボード状のメモリインターフェイスの交換可能に
することにより、メモリ装置を内蔵したフラットディス
プレイ装置又はキーボードを異なる仕様のプロセッサ本
体に接続して用いることができるという効果が得られる
。 (3)カード状のメモリ媒体として、カード状の保護ケ
ース内に収納された光ディスクを用いることにより大き
な記憶容量を確保することができるとともに、、フラッ
トディスプレイ装置又はキーボードを大きくすることな
く、その内蔵化が可能すこなるという効果が得られる。 以上本発明者によりなされた発明を実施例に基づき具体
的に説明j7たが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、フラットディ
スプレイ装置2−シては、前記実施例のよりに液晶表示
パネルを用いるもの他、プラズマデイスプレィパネルあ
るいはエレクトロルミネセンス等のよ・うに薄型や軽量
に構成できるものであれば何であってもよい。メモリ装
置としては、前記のような光テ′イスクを用いるもの他
、半導体RA Mチップが内蔵されたメモリカードや小
型の磁気ディスクカー・ド等を用いるものであっ”Cも
よい。 メモリインターフェイスは、それぞれの機種毎に応じた
ものが、フラットディスプレイ装置又はキーボードに固
定的に取り付けられるものであってもよい。この場合に
は、その機種専用になるが、省スペース化と使い勝手の
両方を満足させた情計処理システムを得ることができる
。 また、情報処理システムは、マウスやライトベン等の付
属的な機器を接続可能にするものであってもよいことは
いうまでもない。 この発明は、各種情報処理システムに広く利用すること
ができる。 〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
やすなわち、プロセッサ本体に対してケーブルにより少
なくともキーボーじとフラットディスプレイ装置を接続
し、上記フラットFイスブ1/イ装置又はキーボードに
カード状のメモリ媒体を用いたメモリ装rを設けること
により、省スペース化を図りつつ、メモリ媒体の交換が
容易に行えるから使い勝手のよいシステムを得ることが
できる。また、ボード状のメモリインターフェイスを交
換可能にすることにより、メモリ装置を内蔵したフラッ
トディスプレイ装置又はキーボードを興なる仕様のプロ
セッサ本体に接続して用いることができる。
本体はデスクの下又は側面等に置くようにするものであ
る。この構成により、デスク上での省スベ・−ス化を図
ることができる。言い換えるらば、ワークスチーシラン
、パーソナルコンピュータ又はワードプロセッサといっ
たような情報処理システムのために特別なデスクを用意
することなく、各個人に割り当てられた事務用のデスク
上に置くことができる。このような構成により、実質的
なオフィスの床面積の有効利用が図られる。 しかし、従来のようにプロセッサ本体に交換可能なメモ
リ媒体を持つメモリ装置を設けたのでは、その交換作業
が極めて煩わしいものになる。そこで、この実施例では
、常にオペレータの手元に近い場所に配置されるフラッ
トディスプレイ装置に、メモリ装置を設けるようにする
ものである。このメモリ装置は、メモリカードのように
交換可能にされたメモリ媒体を持つ。 なお、キーボードにはデコーダ等のROMやフリップフ
ロツブ回路といったような広義のメモリが存在し、フラ
ットディスプレイ装置にはフレームメモリ、サンプル&
ホールド回路のようなアナログメモリ回路が存在する。 それ故、この実施例におけるメモリ装置は、これらの広
義のメモリとは異なり、表示動作や情報処理動作のため
のデータやプログラム等が格納されるところのものであ
ることに注意する必要がある。 メモリ装置は、比較的薄い厚さの液晶表示パネルのよう
なフラットディスプレイ装置に内蔵されるめた、小型及
び薄型であることが必要される。 このため、特に制限されないが、上記メモリ装置として
は、次に説明するような光デイスクメモリ装置が用いら
れる。 この実施例に用いられる光デイスクメモリ装置は、本願
出願人の先願明細書(特願平1−249154号)に詳
細に述べられているが、その概要は次の通りである。 第3図には、上記光デイスクメモリ装置を用いた情報処
理装置の概念図が示され、第4図にはそのメモリ媒体と
しての光ディスクの一実施例の平面図と断面図とが示さ
れている。 この実施例のメモリ装置は、透明保護ケース入りの光デ
ィスクを用いる。この透明保護ケース入りの光ディスク
は、第4図に示すようにカード状にされ、第3図に同図
で一点鎖線で示したディスクドライブ装置から脱着可能
にされる。ディスクドライブ装置(メモリ装置)は、上
記挿入された光ディスクに対して書き込み/読み出しを
行う光ヘッド、透明保護ケース内に挿入された光ディス
クの回転駆動を行うモータ及びドライブ回路を備えてい
る。光ヘッドは、リード/ライト及びイレーズ(再生/
記録及び消去)を行う。ドライブ回路は、上記ライト及
びイレーズ用のデータの変調及び再生用のデータ復調機
能を持つ。また、ドライブ回路はモータの回転制御動作
も行う。 ドライブ回路を介して各種情報処理動作を行うプロセッ
サと接続される。プロセッサは、キーボード等の入力手
段からの指令により演算処理あるいは光ディスクへの記
録/再生を実施するとともに、必要に応じてフラットデ
ィスプレイ装置やプリンタ等の出力手段により、光ディ
スクの記録の内容あるいは演算結果を出力する。 第′4図に示すように、光ディスクは従来より広く用い
られているクレジットカードサイズの保護ケースの中に
収納される。ここで、光ディスクは、同図において点線
で示した保護ケースの少なくとも光ビーム入射部が透明
な保護板で構成される。 保護ケースの全体を透明にしても差し支えないことはい
うまでもない。 従来の光デイスク装置では、光ビームを入射する際に、
保護ケースの扉を開け、光ディスクに直接に光ビームを
入射していた。このため、光ビームの入射用の扉からホ
コリやゴミが入るため、その対策して基板に1.2fi
の透明基板を使用する必要があった。 これに対して、本実施例の光ディスクでは、光ビームの
入射部を透明な保護ケースでカバーするものであるため
、ホコリやゴミが光ディスクに直接付着することがなく
、光デイスク媒体を支えるための基板として厚さが1.
2鶴ある必要性がない。 また、光ディスクは、保護ケース内に固着されているの
ではなく、内部で自由に回転できるようにされている。 これにより、透明保護ケースを含めて光ディスクの厚さ
を約1.8鶴のように薄く形成することができる。上記
先ディスクの回転軸が設けられる中火部からホニノリや
ゴミの混入を防ぐために、図示しないが、光ディスクの
中央部における非記憶領域に防塵°tソトを評:けたり
2、ヘリアリングを設けて開1コ部を無り3″ようζ:
することが望ましい。 マグネットクランプ(:j:、光ディスクの回転鋸1を
モータの回転制御と穂棹的に結合されるために’m用い
られる。これにより、光テ”イスクが内蔵され)こメモ
リカードをディスク1−ライブ装置に対して簡単に交換
可能にすることができる。 この実施例の光ディスクの記憶容重は1、次のように見
積もることがごきる。 ICカー)′やメ七リッツ・−ドの分野でば力・・−・
ドの外形寸法がづ−でに規格化されでおり、外形は略5
4節×86岨である、この実施例の光デイスクメモリ
(メモリカード)もボータプルなメモリとして使用する
ことを前片t1−するものであるから、上記規格の力・
−ドのサイズとおおよそ一致させて形成される。すなわ
ち、F記規餡ら二合敗するように透明保護ケースが形成
される。 透明保護ケースの桐生8が54藺である、二とカ・ら、
縁取りと(−7で各1腿を取ると、光ディスクの外形と
しては50熊以下で、−ることか望ましい。また、光デ
イスク内の記憶エリアvJ:、ディスクの外形から約1
囮程度内側であることが望ましいので記憶エリアの外径
は48關稈度乙、−される。一方、記憶エリアの内径(
9,1、ディスク回転のためのハブ取りやディスクの押
え部のサイズによって決まるが、ディスクの押え部と1
.て4115ヘー・28m1p1程度あれば十分である
。以上の、:点かは、ディスクのうち、内径が15前か
ら外径が48訃までの間を記憶エリアと17で使える。 例えば、24=48tmt記憶Jリアとして使用した場
合のメ(、り容餡を計算すると次のようになる。通常の
光ディスクの光学系を使用すれば、j・ラック間隔と1
.ては1.6μmが使用されているので2.これからト
ラック数を摩めると約7500 )ラックが形成できる
。また、ピッ1−密度は約1゜4μm/μm/ピットる
から、1トラツク当たりのピッ1−数は約53.8 K
ビア 1□になる6それ欽、全体の記憶容置は、上記の
ようなカー・ド状の小型のメモリであるにも係わらず、
約50MB(メカ゛ハイド)もの大きな記使容最を得る
、−とができる。 第3図れ二示したディスクドライブ装置1大、上記のよ
・)な力・−F状の光ディスクが肌着可能にさね、それ
と記録/再生及び消火のための光を系のレンズが積重ね
らイ1.るように組み込まれる。上記のようにカードが
藺いこた、及び記憶媒体、?・1,7で記2k及び消去
rll来の先フイクス装置のよ・:′11.’−磁気ヘ
ッドをa、要2二しない次り一譜Jlするような可逆型
相変41−光ディスクを利用3′る、−とにより、光学
系k)5 mm程bりに7創く形趙ビ4−る、二とがで
2〈る。、=れd、二より、Yイスクドライブ%l全体
としての厚さも約10m程度ムニ薄(する4二)−が゛
できる、7相炭化光デ、イスクの記録消去及び再生の原
理の概略は、次の通りで、bる。 記録j・よ6、比較的高いバ・ノーの「、・−ザ 光を
記録媒体に照射し、記録膜イ:・溶融沙冷用するご点ム
ニノ二つて記録膜をアーE7+ノノブス状んヨにするご
とbによって実現さti、る8消火は、辻較的鈷いパワ
ーのレー・チー光を記録媒体に照射j7、ア七ルファス
状態の記録膜を結晶化することによって実現される。そ
して、再生は、更に低いパワーの1/−ザー・−光を記
録媒体に照射t7、ア干ルファス状態と結晶状態の反射
率の達いによって情@を再生ずる。ごのような性質を持
つ記録膜の例さしては、In−3h−Te系の記録膜等
があげられる。 上記のようなカード状の光ヂイフク力−1;及びディス
クドライブ装;背を用てメモリ装置を構成する、−とに
より、nii記第1図妃−示すよ・うな液晶パネル等を
用いたフラッj−ディスグレイ装置に、その厚、ドを槁
別6、二厚くする、点なく、メモリ装置を内患】さゼる
、二とができる。 第1図において、フラットディスプレイ装:汀にメモリ
装rが内蔵されているから1、所定の情報処理のために
前記のよ・うなカード状の光ディスクをス)フッ1へに
挿入し−1あるい&J、ス)コツトから取りり)j7て
別の力・−ドをスロットに押入することが箭杉に行える
、これrl、=より、デスクひいてはオフィスの省スペ
ース化を図りつつ、使い勝手のよいパーソナルコンピュ
ータ、ワークステーション又はワードプロセッサといっ
たような情報処理システムを得ることができる。 また、上記のようなパーソナルコンピュータ、ワークス
テーション又はワードプロセッサといったような情報処
理システムにあっては、機種毎にメモリのフォーマット
が異なるようにされている場合が多い、すなわち、使用
するプロセッサの機種が異なると、それに対応したメモ
リ装置を選ぶ必要がある。この実施例では、そのような
不便を無くすために、プロセッサに対応させてメモリイ
ンターフェイスの交換を可能にするものである。 すなわち、メモリインターフェイスは脱着可能なボード
状に構成され、使用するプロセッサに対応したメモリイ
ンターフェイスに交換を可能にするものである。すなわ
ち、各メーカのマイクロプロセッサ等の機種に応じた複
数種類のメモリインターフェイスを用意しておき、上記
フラットディスプレイ装置が接続されるプロセッサ本体
の仕様に応じてメモリインターフェイスを交換するだけ
で同じメモリ装置の使用を可能にするものである。 なお、表示仕様も各プロセッサ本体による異なる場合が
あるので、表示コントローラも上記メモリインターフェ
イスと同様にボード状に構成し、各メーカのマイクロプ
ロセッサ等の機種の仕様に応じた複数種類の表示コント
ローラを用意しておき、上記フラットディスプレイ装置
が接続されるプロセッサ本体の表示仕様に応じた表示コ
ントローラに差゛し替えてその表示動作を行うようにす
るものである。 すなわち、この実施例のようにデイスプレィ装置がプロ
セッサ本体とケーブルにより接続する構成では必然的に
、機種の異なるプロセッサとの接続の要求が高くなる。 そのため、上記の実施例のように内蔵されるメモリ装置
と表示パネルの共用化が必要となり、上記のようなボー
ド構成のメモリインターフェイス及び表示コントローラ
を用しすることにより、安価な構成によりフラットディ
スプレイ装置及びメモリ装置の汎用性を高くすることが
できる。 第2図には、この発明に係る情報処理システムに用いら
れるキーボードの他の一実施例の外観図が示されている
。 この実施例では、キーボードも常にオペレータの手元に
存在することに着目し、前記のような小型で交換可能な
記憶媒体を持つメモリ装置を内蔵させるものである。こ
の構成においても、前記同様に所定の情報処理のために
前記のようなカード状の光ディスクをスロットに挿入し
、あるいはスロットから取り外して別のカードをスロッ
トに挿入することが簡単に行える。これにより、デスク
ひいてはオフィスの省スペース化を図りつつ、使い勝手
のよいパーソナルコンピュータ、ワークステーション又
はワードプロセッサといったような情報処理システムを
得ることができる。 この場合も、図示ないが、前記同様に各メーカのマイク
ロプロセッサ等の機種に応じた複数種類のメモリインタ
ーフェイスを用意しておき、上記キーボードが接続され
るプロセッサ本体の仕様に応じてメモリインターフェイ
スを交換するだけで同じメモリ装置の使用を可能にする
。 上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)プロセッサ本体に対してケーブルにより少なくと
もキーボードとフラットディスプレイ装置を接続し、上
記フラットディスプレイ装置又はキーボードにカード状
のメモリ媒体を用いたメモリ装置を設けることにより、
省スペース化を図りつつ、メモリ媒体の交換が容易に行
えるから使い勝手のよいシステムを得ることができると
いう効果が得られる。 (2)ボード状のメモリインターフェイスの交換可能に
することにより、メモリ装置を内蔵したフラットディス
プレイ装置又はキーボードを異なる仕様のプロセッサ本
体に接続して用いることができるという効果が得られる
。 (3)カード状のメモリ媒体として、カード状の保護ケ
ース内に収納された光ディスクを用いることにより大き
な記憶容量を確保することができるとともに、、フラッ
トディスプレイ装置又はキーボードを大きくすることな
く、その内蔵化が可能すこなるという効果が得られる。 以上本発明者によりなされた発明を実施例に基づき具体
的に説明j7たが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、フラットディ
スプレイ装置2−シては、前記実施例のよりに液晶表示
パネルを用いるもの他、プラズマデイスプレィパネルあ
るいはエレクトロルミネセンス等のよ・うに薄型や軽量
に構成できるものであれば何であってもよい。メモリ装
置としては、前記のような光テ′イスクを用いるもの他
、半導体RA Mチップが内蔵されたメモリカードや小
型の磁気ディスクカー・ド等を用いるものであっ”Cも
よい。 メモリインターフェイスは、それぞれの機種毎に応じた
ものが、フラットディスプレイ装置又はキーボードに固
定的に取り付けられるものであってもよい。この場合に
は、その機種専用になるが、省スペース化と使い勝手の
両方を満足させた情計処理システムを得ることができる
。 また、情報処理システムは、マウスやライトベン等の付
属的な機器を接続可能にするものであってもよいことは
いうまでもない。 この発明は、各種情報処理システムに広く利用すること
ができる。 〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
やすなわち、プロセッサ本体に対してケーブルにより少
なくともキーボーじとフラットディスプレイ装置を接続
し、上記フラットFイスブ1/イ装置又はキーボードに
カード状のメモリ媒体を用いたメモリ装rを設けること
により、省スペース化を図りつつ、メモリ媒体の交換が
容易に行えるから使い勝手のよいシステムを得ることが
できる。また、ボード状のメモリインターフェイスを交
換可能にすることにより、メモリ装置を内蔵したフラッ
トディスプレイ装置又はキーボードを興なる仕様のプロ
セッサ本体に接続して用いることができる。
第1図は、この発明に係る情報処理システムの一実施例
を示す概略斜視図、 第2図は、この発明に係る情報処理システムに用いられ
るキーボードの他の一実施例を示す外観図、 第3図は、この発明に用いられる光デイスクメモリ装置
が組み込まれた情報処理装置を示す概念図、 第4図は、そのメモリ媒体としての光ディスクの一実施
例を示す平面図と断面図である。 第 1 図 v82 図
を示す概略斜視図、 第2図は、この発明に係る情報処理システムに用いられ
るキーボードの他の一実施例を示す外観図、 第3図は、この発明に用いられる光デイスクメモリ装置
が組み込まれた情報処理装置を示す概念図、 第4図は、そのメモリ媒体としての光ディスクの一実施
例を示す平面図と断面図である。 第 1 図 v82 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセッサ本体に対してケーブルにより接続された
キーボードとフラットディスプレイ装置とを含み、上記
フラットディスプレイ装置又はキーボードにメモリ装置
を設けてなることを特徴とする情報処理システム。 2、上記フラットディスプレイ装置又はキーボードに設
けられるメモリ装置には、それぞれの機器の種類に対応
して交換可能にされたボード状のメモリインターフェイ
スが設けられるものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の情報処理システム。 3、上記フラットディスプレイ装置には、それぞれの機
器の種類に対応して交換可能にされたボード状の表示コ
ントローラが設けられるものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1又は第2項記載の情報処理システム。 4、上記メモリ装置のメモリ媒体は、カード状の保護ケ
ースに収納された光ディスクであることを特徴とする特
許請求の範囲第1、第2又は第3項記載の情報処理シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177409A JPH0465705A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177409A JPH0465705A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0465705A true JPH0465705A (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16030426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177409A Pending JPH0465705A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0465705A (ja) |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP2177409A patent/JPH0465705A/ja active Pending
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