JPH0479321B2 - - Google Patents

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JPH0479321B2
JPH0479321B2 JP58175984A JP17598483A JPH0479321B2 JP H0479321 B2 JPH0479321 B2 JP H0479321B2 JP 58175984 A JP58175984 A JP 58175984A JP 17598483 A JP17598483 A JP 17598483A JP H0479321 B2 JPH0479321 B2 JP H0479321B2
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JP
Japan
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powder
pigment
color
cosmetics
pigments
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Tadao Nakamura
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Pola Orbis Holdings Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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【発明の詳細な説明】
本発明は新規な色調補正効果を有するメークア
ツプ化粧料に関するものである。 従来より、メークアツプ化粧料は一般に下地
料、フアンデーシヨン、パウダー類等を順次塗り
重ねてゆくタイプが主流となつている。そして、
これらの化粧ステツプの任意の段階において色調
補正効果を有する化粧料を適用し、顧客のもつ肌
色の多様性やT0Pによる微妙な色調変化に対応し
ていこうという方法がとられていた。この様な色
調補正効果を狙つた化粧料の具体的な剤型として
はアンダーメーク、フアンデーシヨン、コントロ
ールカラー等に代表される乳化型のものと、ルー
スパウダー、プレスドパウダー等のパウダー型の
ものが主流であつた。 しかし従来の乳化型色調補正化粧料では、用い
た色調補正化粧料と他の乳化型メークアツプ化粧
料が化粧ステツプの途中、肌の上で混合され、そ
の結果各々に配合された顔料間でのいわゆる減法
混色を生じ、くすんだ色合となつてしまう。この
色合は次に塗布されるパウダー型化粧料により見
掛上軽減されるが、経時において皮脂の分泌によ
りパウダー型化粧料が化粧膜内に落ち込みパウダ
ーの濡れが進むと乾粉状体と湿粉状態での光透過
性に著しい落差がある為、もとの減法混合色が再
び現れてくる。この現象が経時による化粧肌のく
すみ、不健康なイメージ等の言葉で表現される乳
化型色調補正化粧料の重大な欠点であつた。 一方、パウダー型色調補正化粧料は、その化粧
ステツプ上の位置ならびに実際の化粧動作から混
合による減法混色は比較的起りにくいと考えられ
ている。しかしパウダー型色調補正化粧料におい
ても、上述のように経時においてパウダーが化粧
膜内に落ち込み濡れた状態になると乾粉状態から
湿粉状態に変化することにより、透明性が著しく
出るという段差を生じ初期の化粧感が失なわれ
る。更には配合された有色顔料が、乾粉から湿粉
になることにより色味が著しく変化し、化粧膜全
体が鮮明度を失ないくすみにつながる。この現象
を防ぐ為化粧直しが行れるが、パウダー型のもの
を繰り返し用いると使用直後には一時的に初期化
粧感に近い仕上りを再現し得るものの、経時にお
いて前述の問題が再生し、化粧膜全体のくすみ、
汚れは更に増幅されるという大きな問題があつ
た。 即ち、本発明は、従来の乳化型化粧料における
減法混色によるくすんだ色合、パウダー型化粧料
における経時における透明性の著増及びくすみの
進行等の問題を解消することを目的とする。 即ち、本発明は、有色顔料とこれと異種の有色
及び/または白色顔料の1種以上とを、。乾式も
しくは湿式法で混合摩砕し、メカノケミカル反応
により得られた複合顔料を、平均粒子径1〜
25μmの有機または無機球状粉中に内包せしめた
顔料内包型球状粉体を少くとも1種以上配合する
ことを特徴とするメークアツプ化粧料によつて上
記目的を達成する。 本発明者は、乳化型及びパウダー型の何れの色
調補正化粧料にも共通する前述の問題点を解決す
べく鋭意実験研究を重ねた結果、有色顔料を平均
粒子径1〜25μm球状の有機または無機粉体中に
内包させたものを化粧料中に配合すると、減法混
色も起こらずまた経時においても初期化粧感の変
化が少ないという知見を得たものである。 然しながら、この様な効果を発現させるために
は、顔料を有機または無機粉体中に均一に内包さ
せることが1つの条件となる。一般に顔料はその
表面特性から親水性顔料と親油性顔料に大別さ
れ、親水性顔料は無機粉体に入り易く、逆に親油
性顔料は有機粉体に内包し易い性質を有してい
る。従つて、親水性顔料を有機粉体にまたは親油
性顔料を無機粉体に内包しようとしても、凝集を
起し均一に内包できなかつたり、粉体表面への顔
料の付着のみで目的のものが得られない場合が多
い。この改善方法として親水性顔料の親油化表面
処理または親油性顔料の親水化表面処理などもあ
るが、この表面処理後の状態においても2種以上
の顔料を同時に内包しようとすると未だ顔料自体
の比重差または分散性の違い等により均一に粉体
中に内包させるには高度なテクニツクを必要とす
るものであつた。本発明では、上述のような製法
上のデメリツトを克服するために、メカノケミカ
ル反応を利用して顔料同志を結合させ、均一且つ
再現性よく2種以上の顔料を球状粉体中に内包す
ることを可能としたものである。 本発明に適用される有色顔料として、黄色酸化
鉄、赤色酸化鉄、黒色酸化鉄、群青、酸化クロ
ム、水酸化クロム、酸化コバルト、マンガンバイ
オレツト等の無機顔料、タートラジン、サンセツ
トエロFCF、ブリリアントブルーFCF等のアル
ミニウムレーキ、ジルコニウムレーキ、バリウム
レーキ、ヘリンドンピンクCN、リソールルビン
BCA、レーキレツドCBA、カーボンブラツク、
フタロシアニンブルー等の有機顔料が挙げられ
る。また白色顔料としては、例えば二酸化チタ
ン、粉末シリカ、ケイ酸カルシウム、酸化亜鉛、
硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、タルク、カオリン、ベントナイト、セリサイ
ト等が挙げられる。ここで有色顔料もしくは白色
顔料の平均粒子径としては、外層物質への内包後
の平均粒子径との関連から0.01〜1μの範囲のもの
がより効果的な結果を与えるものである。 次に前記顔料を内包し球状粉体を形成する外層
物質としては無水ケイ酸、含水ケイ酸、ケイ酸マ
グネシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシ
ウム等の無機粉体、再生セルロース、結晶セルロ
ース等の有機粉体及びエチレン、プロピレン、酢
酸ビニル、スチレン、アクリル酸及びそのエステ
ル(メチル、エチル等)、メタクリル酸及びその
エステル(メチル、エチル等)等より選択される
1種または2種以上のホモポリマーまたはコポリ
マー粉体、更にはナイロンパウダー、ポリビニル
ピロリドンパウダー等が挙げられる。そしてこれ
らの球状粉体の平均粒子径としては、1〜25μ、
好適には2〜15μの範囲のものが選択される。何
故ならば、一般にフアンデーシヨン単独での使
用、または重ね塗り使用をも考慮すると、肌上で
の化粧膜厚さは2〜10μ程度であり、これと同様
乃至は若干大きめの粒子を用いた場合にその色調
補正効果が最大に発揮される為である。従つて、
1μより小さくなると色調補正効果は発揮できな
いし、また25μより大きくなると今度は感触面で
の異和感を生じてくるので避けるべきである。 本発明においては、その目的とする色に応じて
前記有色及び白色顔料から適宜選択して組合せ、
これを乾式または湿式法で混合摩砕し、メカノケ
ミカル反応により結合させた複合顔料を得る。次
いで、得られた複合顔料の親水度もしくは親油度
に応じて、外層物質を選択し、これに複合顔料を
内包させるとより良好な顔料内包型球状粉体が得
られるものである。ここで複合顔料の内包量とし
ては、顔料内包型球状粉体総重量に対して5〜30
重量%好適には10〜20重量%の範囲である。5%
より少ない量では、総体的に内包顔料由来の色調
効果が薄らぎ、また30%を超えて内包させても色
調効果面での増強が見られない。 次に本発明における複合顔料ならびに顔料内包
型球状粉体の製造例を示す。 製造例 1 水酸化クロムと二酸化チタンを1:4の比率で
混合した粉体100部を、ボールミル中で40hrs乾式
混合摩砕し薄緑色複合顔料を得た。 製造例 2 黄酸化鉄:赤色酸化鉄:二酸化チタン=4:
1:20の混合粉体100部と5%塩化第2鉄水溶液
250部とを、ボールミル中で24hrs湿式混合摩砕
後、洗浄、デカンテーシヨンを繰り返し、乾燥
後、ハンマーミルにて粉砕して肌色の複合顔料を
得た。 製造例 3 ヘリンドンピンクCN:粉末シリカ=1:2よ
り成る赤色複合顔料2部と水ガラス15部を2%ツ
イン80を含むトルエン40部に分散させ、このもの
に塩化カルシウム11部を純水100部に溶解せしめ
た溶液を加え、乳化中和反応を行なう。終了後デ
カンテーシヨン、温水洗浄、温メタノール洗浄に
て未反応物、トルエンを除去し、水洗乾燥後粉砕
し、内包率10%、平均粒子径10μの顔料内包型球
状粉体を得た。 製造例 4 メタクリル酸メチル50部、トルエン1500部およ
び過酸化クメン0.4部を混合し均一な溶液とした。
精製水1800部に活性剤(アニオン活性剤)0.3部
を溶解した活性剤水溶液に群青:二酸化チタン=
1:4より成る青色複合顔料10部を分散させた。
この分散液に前記モノマー溶液を加え、攪拌下70
℃で8hrs重合反応を行なつた。反応終了後、水
洗、エタノール洗浄を繰り返し、乾燥して、内包
率20%、平均粒子径10μの顔料内包型球状粉体を
得た。 本発明において前記のようにして得られた顔料
内包型球状粉体は、メークアツプ化粧料中に通常
5〜50時重量%、好ましくは10〜30重量%配合さ
れる。5%未満の配合料では色調補正効果を充分
発揮することは不可能になり、また50%を超える
量を配合しても色調補正効果の更なる上昇は見ら
れない。 また、顔料内包型球状粉体以外の成分として
は、通常メークアツプ化粧料に用いられる水、油
剤、活性剤、各種添加剤などが挙げられ、また通
常の粉体も本発明の目的を損なわない範囲で配合
できる。 本発明は、メークアツプ化粧料中にかかる顔料
内包型球状粉体を配合したものである為、フアン
デーシヨン、パウダー等に配合された顔料と混合
することがなく、この為減法混色効果も起りにく
いものである。更に化粧塗布膜と同等乃至は若干
大きい粒子径を有する為、顔料内包型球状粉体の
もつ色調がそのまま生かせる利点を有し、結果と
して希望する色調に対する補正をくすみ、不健康
なイメージを感じさせることなく可能にしたもの
である。 次に本発明により得られるメークアツプ化粧料
を評価する為、後記実施例1乃至4に示した本発
明のコントロールカラー及びフイニシングパウダ
ーと、顔料を内包させず個々に配合(他の成分は
全て同じ)した対照コントロールカラー及びフイ
ニシングパウダーとを用いて、その色調補正効果
の比較評価試験を行なつた。また併用のメークア
ツプ化粧料としては、ポーラミルテイーラフアン
デーシヨンの31号、22号、24号、16号を用いた。
その結果を表−1から表−4で示す。 〈試験方法〉 肌色測定 女子顔面上に、供試コントロールカラーを塗布
した後フアンデーシヨンを塗布(実施例1及び
2)またはフアンデーシヨンを塗布した後供試フ
イニシングパウダーを塗布(実施例3及び4)
し、塗布後10分後、更にフイニシングパウダー使
用時は3時間後に、村上色研高速色彩計を用い、
顔面上5ケ所(額、鼻のきわ、頬中心部、目尻、
あご)の肌色を測定した。側色結果は、△H°(色
相)、△L*(明度)、△C°(彩度)により化粧を行
なわない素肌との差として表示され、且つ前記5
ケ所の測定値の平均値で示した。 光透過性(透明性)測定 フアンデーシヨンの各号をスライドグラス上へ
0.5ミルのドクターブレードを用いて塗布し、
各々の値(T%)を5回測定し平均した。次に供
試コントロールカラーを各々のフアンデーシヨン
上へ重ね塗りし、10分後、同様に測定した。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 〈評価〉 表−1に示されたのは、一般的に言われるグリ
ーン系コントロールカラーによる化粧肌色補正効
果の低彩度化効果を狙つたものである。対照コン
トロールカラーを下地にした場合には何れのフ
アンデーシヨン号数を用いた場合にも、極端な低
彩度化現象(△C°の減少)が透明性(T%)の減
少(カバー力増大)を併つて生じており、化粧肌
色のくすんだ仕上りにつながつている。これに対
して実施例1のコントロールカラーを下地にした
場合には、低彩度化効果が適切で且つ透明性の低
下への影響も無視できる程小さく所期の狙いが達
成されている。 表−2では、コントロールカラーによる化粧肌
色の色合いをオークル系へ移行させる色相移行効
果を狙つたものである。対照コントロールカラー
を用いた場合には色相移行効果(△H°の増加)
も弱く、且つ著しい透明性(T%)の減少を併つ
ており、また低彩度化(△C°の減少)も見られ
る。このことが異和感のある白浮きのカバー化粧
に結びついている。これに対し実施例2のコント
ロールカラーを用いた場合には対照品よりも強
い色相移行効果を有し、且つ透明性の減少もわず
かであり、所期の狙い通りとなつている。 表−3では、ピンク系への色相移行効果をパウ
ダータイプで狙つたものである。対照フイニシン
グパウダーを用いた場合には、初期(10分後)
の効果(△H°の減少)はよく現れているが、経
時(3時間後)では効果が著しく落ちてきており
(△H°の増加)、初期の化粧感が消失している。
一方、実施例3のフイニシングパウダーを用い
た場合は、当初は対照品よりも若干色相移行効果
が弱いものの、経時ではほとんど効果の変動がな
く初期の化粧感を維持している。 表−4では、表−1で示した様な低彩度化効果
(△C°の減少)をパウダータイプで狙つたもので
ある。この場合にも経時(3時間後)では、対照
フイニシングパウダーの時は効果が著しく落ち
ている(△C°の増加)が、実施例4のフイニシン
グパウダーでは効果がよく持続されている。 次に実施例を示す。尚、配合割合はおのおの重
量部である。 実施例1 コントロールカラー
【表】 (方法) a,bをそれぞれ80℃に加温後、bをaに添加
し、乳化釜中で混合しつつ30℃まで冷却する。 実施例2 コントロールカラー
【表】
【表】 (方法) 実施例1と同様にして行なつた。 実施例3 フイニシングパウダー
【表】 (方法) aをヘンシエルミキサーで混合した後、ハンマ
ーミルにて粉砕、そのものにbを添加し、ヘンシ
エルミキサーで混合、ハンマーミルにて粉砕し、
金型中にてプレスする。 実施例4 フイニシングパウダー
【表】 (方法) 実施例3と同様にして行なつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有色顔料とこれと異種の有色及び/または白
    色顔料の1種以上とを、乾式もしくは湿式法で混
    合摩砕し、メカノケミカル反応により得られた複
    合顔料を、 平均粒子径1〜25μmの有機または無機球状粉
    体中に内包せしめた顔料内包型球状粉体を少なく
    とも1種以上配合することを特徴とするメークア
    ツプ化粧料。 2 複合顔料の内包量が顔料内包型球状粉体総重
    量に対し5〜30重量%である特許請求の範囲第1
    項記載のメークアツプ化粧料。 3 顔料内包型球状粉体の配合量が化粧料総重量
    に対し5〜50重量%である特許請求の範囲第1〜
    第2項記載のメークアツプ化粧料。
JP17598483A 1983-09-22 1983-09-22 メ−クアツプ化粧料 Granted JPS6067407A (ja)

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