JPS6147410A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS6147410A JPS6147410A JP17029684A JP17029684A JPS6147410A JP S6147410 A JPS6147410 A JP S6147410A JP 17029684 A JP17029684 A JP 17029684A JP 17029684 A JP17029684 A JP 17029684A JP S6147410 A JPS6147410 A JP S6147410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkaline earth
- colorant
- earth metal
- metal
- pigments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/11—Encapsulated compositions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/41—Particular ingredients further characterized by their size
- A61K2800/412—Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、着色料を内包する無機質壁マイク0力づセ1
1.をAC宥する化粧料に関する。
1.をAC宥する化粧料に関する。
従来技術とその問題点
従来から、化粧料用の着色料としては、各種の有機顔料
、無機顔料、タール色素等が使用されている。これ等の
着色料は、通常2種以上の配合或いは体質顔料の添加等
によシ所定の色に調色した状態で使用されているが、着
色料相互或いは着色料と体質顔料の物理的及び化学的性
質の相違例えば、結晶形、粒径、粒度分布、親油性又は
親水性、比重、粒子強度、表面活性等の相違によシ、化
粧料の製造時、貯蔵時及び使用時に下記の如き種々の問
題を生じている。
、無機顔料、タール色素等が使用されている。これ等の
着色料は、通常2種以上の配合或いは体質顔料の添加等
によシ所定の色に調色した状態で使用されているが、着
色料相互或いは着色料と体質顔料の物理的及び化学的性
質の相違例えば、結晶形、粒径、粒度分布、親油性又は
親水性、比重、粒子強度、表面活性等の相違によシ、化
粧料の製造時、貯蔵時及び使用時に下記の如き種々の問
題を生じている。
(1’) 2種以上の着色料を使用する場合、いわゆ
る“色分れ”或いは“色むら”を生じやすい。
る“色分れ”或いは“色むら”を生じやすい。
02種以上の着色料或いは着色料と体質顔料を併用する
場合、粒子の形状、比重、表面電荷等の相違によシ、分
散媒中で相互に反撥し合って、片状に凝固したシ、沈澱
したシすることがある。
場合、粒子の形状、比重、表面電荷等の相違によシ、分
散媒中で相互に反撥し合って、片状に凝固したシ、沈澱
したシすることがある。
092種以上の着色料又は着色料と体質顔料を使用する
場合、化粧料製造時の混線条件、製品中@ 例えば、真
珠光沢顔料としてへ広く使用されつつある二酸化チタン
被覆雲母等は、破壊されやすいので、化粧料製造時の原
料混線に際して細心の注意が必要である。
場合、化粧料製造時の混線条件、製品中@ 例えば、真
珠光沢顔料としてへ広く使用されつつある二酸化チタン
被覆雲母等は、破壊されやすいので、化粧料製造時の原
料混線に際して細心の注意が必要である。
(ホ)例えば、青色着色料として重要な群青等は、アル
カリ性領域では安定であるが、酸性領域では極めて不安
定である為、酸性の化粧料では使用し得ない。
カリ性領域では安定であるが、酸性領域では極めて不安
定である為、酸性の化粧料では使用し得ない。
(へ) タール色素は、無機顔料に比して比重が小さく
、嵩高であシ、色が鮮明で、粒子も細かく、着色力に極
めて優れている。しかしながら、タール色素は、耐久性
にとほしく、油、溶剤等にや よシ滲みを生じや
すい。又、皮膚にr!kSされやすいので1クレンジ:
Jジクリームによっても除去し難い。
、嵩高であシ、色が鮮明で、粒子も細かく、着色力に極
めて優れている。しかしながら、タール色素は、耐久性
にとほしく、油、溶剤等にや よシ滲みを生じや
すい。又、皮膚にr!kSされやすいので1クレンジ:
Jジクリームによっても除去し難い。
=3−
(h り0ム系の緑色顔料は、クロム化合物としては
比較的毒性が低く、化粧品原料としての使用も認められ
ているが、不純物として6価り0ムが混入するととは、
避は難く、これが直接皮膚に接することは好ましくない
。
比較的毒性が低く、化粧品原料としての使用も認められ
ているが、不純物として6価り0ムが混入するととは、
避は難く、これが直接皮膚に接することは好ましくない
。
(イ)クレンジンククリームによる除去の容易さという
点からは、化粧料用顔料としては平均5μ#l稈度のも
のが好ましいとされているが、この程度の大きさのもの
は、針状結晶、鱗片状結晶或いは無定形粒子と種々の粒
子形状となって、化粧料にザラザラした感触を与えたシ
、肌への付着性が悪い。従って、化粧用顔料としては超
微粉末(0,1〜1μ解程度)が一般に使用されている
が、これは肌への付着性が良過ぎて除去し難いという欠
点がある。
点からは、化粧料用顔料としては平均5μ#l稈度のも
のが好ましいとされているが、この程度の大きさのもの
は、針状結晶、鱗片状結晶或いは無定形粒子と種々の粒
子形状となって、化粧料にザラザラした感触を与えたシ
、肌への付着性が悪い。従って、化粧用顔料としては超
微粉末(0,1〜1μ解程度)が一般に使用されている
が、これは肌への付着性が良過ぎて除去し難いという欠
点がある。
上記(イ)〜(イ)の如き化粧料用着色料の欠点を解消
すべく、1〜100μmの球状多孔質シリカゲルの孔に
着色料を吸着させた着色微粒球状シリカゲ゛−4− ルが提案されている(特開昭55−32775号明細書
)。しかしながら、この着色シリカゲルにおいては、着
色料はやはシ直接皮膚に接するので、好ましくない場合
があシ、又、シリカゲルに吸着された着色料自体の表面
特性は、実質的に改質されないので、化粧料中での分散
安定性、親油度又は親水度等は、全く改善されない。
すべく、1〜100μmの球状多孔質シリカゲルの孔に
着色料を吸着させた着色微粒球状シリカゲ゛−4− ルが提案されている(特開昭55−32775号明細書
)。しかしながら、この着色シリカゲルにおいては、着
色料はやはシ直接皮膚に接するので、好ましくない場合
があシ、又、シリカゲルに吸着された着色料自体の表面
特性は、実質的に改質されないので、化粧料中での分散
安定性、親油度又は親水度等は、全く改善されない。
問題点を解決する為の手段
本発明者は、上記の如き技術の現状に鑑みて種々研究を
重ねた結果、無機材料からなる外壁を有するマイクロカ
プセルの中空部に着色料を内包させ、仁れを化粧料用の
着色料成分として使用する場合には、従来技゛術におけ
る問題点が実質上解決されることを見出し、本発明を完
成するに、rたつ金属珪酸塩、アルカリ土類金属り:J
W11塩、アルカリ土類金属硫酸塩、金属酸化物、金属
水讃化物ζ金属珪酸塩及び金属炭rIIjJ[の少なく
とも1種を壁物質とし、(1)−色料のタカくとも1種
又は着色料の少□なくとも菫iと体質顔料の少なくとも
1種との混合物i中i物質とする粒子直径o、 i −
3oμmの無機質壁マイクロカプセルを着色料成分とし
て配合したことを特徴とする化粧料に係る。
重ねた結果、無機材料からなる外壁を有するマイクロカ
プセルの中空部に着色料を内包させ、仁れを化粧料用の
着色料成分として使用する場合には、従来技゛術におけ
る問題点が実質上解決されることを見出し、本発明を完
成するに、rたつ金属珪酸塩、アルカリ土類金属り:J
W11塩、アルカリ土類金属硫酸塩、金属酸化物、金属
水讃化物ζ金属珪酸塩及び金属炭rIIjJ[の少なく
とも1種を壁物質とし、(1)−色料のタカくとも1種
又は着色料の少□なくとも菫iと体質顔料の少なくとも
1種との混合物i中i物質とする粒子直径o、 i −
3oμmの無機質壁マイクロカプセルを着色料成分とし
て配合したことを特徴とする化粧料に係る。
本発明において一マイクロカプセルの外壁を構成する無
機材料(とれを壁物質という)としては、以下の如きも
のが挙けられ、その1種又は2種以上を使用する。
機材料(とれを壁物質という)としては、以下の如きも
のが挙けられ、その1種又は2種以上を使用する。
アルカリ土類金属炭l!塩・・・・炭酸カルシウム、炭
醗バリウム、炭酸マグネシウム等。
醗バリウム、炭酸マグネシウム等。
アルカリ土類金属珪酸塩・・・・珪酸カルシウム、珪醗
バリウム、珪酸マクネシウム等@ アルカリ土類金属すン醗塩・・・・リン酸カルシウム、
リン酸バリウム、リン酸マクネシウΔ等。
バリウム、珪酸マクネシウム等@ アルカリ土類金属すン醗塩・・・・リン酸カルシウム、
リン酸バリウム、リン酸マクネシウΔ等。
アルカリ土類金属硫酸塩・・・・硫酸カルシウム、硫酸
バリウム、硫酸マグネシウム等。
バリウム、硫酸マグネシウム等。
金属酸化物・・・・シリカ(無水珪酸)、酸化チタン、
酸化鉄、酸化コバルト、酸化亜鉛、酸化ニッケル、酸化
マンガン、酸化アルミニウム(アルミナ)等。
酸化鉄、酸化コバルト、酸化亜鉛、酸化ニッケル、酸化
マンガン、酸化アルミニウム(アルミナ)等。
金属水酸化物・・・・水醗化鉄、水酸化ニッケル、水酸
化アル三:つΔ、水酸化カルシウム、水酸化クロム等。
化アル三:つΔ、水酸化カルシウム、水酸化クロム等。
金属珪#[・・・・珪酸亜鉛、珪酸アルミニウム・珪酸
鋼、珪酸アルミニウムマグネシウム、珪酸マグネシウム
等。
鋼、珪酸アルミニウムマグネシウム、珪酸マグネシウム
等。
金属炭酸塩・・・・炭酸亜鉛、炭酸アルミニウム、炭酸
コバルト、塩基性炭酸鋼、炭酸ニッケル等。
コバルト、塩基性炭酸鋼、炭酸ニッケル等。
本発明において、マイクロカプセルの中空部に内包され
る着色料及び体質顔料(これを中核物質という)として
は、以下の如きものが例示される。
る着色料及び体質顔料(これを中核物質という)として
は、以下の如きものが例示される。
白色顔料・・・・酸化チタン、酸化亜鉛1リトポン1硫
化亜鉛、酸化ジルコニウム、メタホウ酸バリウム1パツ
チンソン白1マシガシ白1タングステシ白、酸化マグネ
シウム等。
化亜鉛、酸化ジルコニウム、メタホウ酸バリウム1パツ
チンソン白1マシガシ白1タングステシ白、酸化マグネ
シウム等。
黒色顔料・・・・カーボン黒、鉄黒、チタン黒1シリカ
黒、黒鉛等。
黒、黒鉛等。
灰色顔料・・・・亜鉛末、炭化亜鉛等。
赤色顔料・・・・ベンガラ1コバルト赤−、モリプデシ
赤、コバルトマクネシア赤、M酸化鋼、フ工0シアン銅
、赤群青等。
赤、コバルトマクネシア赤、M酸化鋼、フ工0シアン銅
、赤群青等。
黄色顔料・・・・黄土、黄酸化鉄、チタン黄、バリウム
黄、ストロンチウム黄、クロムチタン黄、オーレオり:
J(コバルト黄)1タンクステン黄、バナジウム黄、ニ
ッケル黄等。
黄、ストロンチウム黄、クロムチタン黄、オーレオり:
J(コバルト黄)1タンクステン黄、バナジウム黄、ニ
ッケル黄等。
緑色顔料・・・・り06級、酸化り0ム、水酸化クロム
、亜鉛級、コバルト緑、緑工、コバルト・クロム緑、エ
ジプト録、マ:/jj :/録sブレーメン緑、ポリー
緑、燐酸縁、チタン緑等。
、亜鉛級、コバルト緑、緑工、コバルト・クロム緑、エ
ジプト録、マ:/jj :/録sブレーメン緑、ポリー
緑、燐酸縁、チタン緑等。
青色顔料・・・・群青、紺青、コバルト青、り:Jクス
テシ青、七すプデシ青、エジプト青、プレーメン青、ホ
ウ酸銀、石灰前、岩群青等。
テシ青、七すプデシ青、エジプト青、プレーメン青、ホ
ウ酸銀、石灰前、岩群青等。
紫色顔料・・・・マルス紫、マンガシ紫、コバルト紫、
コバルト紫ノーバ、塩化クロム、銅紫、群青紫等。
コバルト紫ノーバ、塩化クロム、銅紫、群青紫等。
金属粉顔料・・・・アル三ニウム粉、銅粉、プロ:J″
i粉、ステンレススチール粉、ニッケル粉、銀粉、金粉
等。
i粉、ステンレススチール粉、ニッケル粉、銀粉、金粉
等。
茶色顔料・・・・アンバー、酸化鉄粉、バシタイク茶、
プロシア茶、マシカン茶、銅基、コバルト基、フェ0シ
アン鋼茶等〇 タール色素・・・・赤色102号−Ad、赤色104号
−Al、赤色202号、赤色203号、赤色204号、
赤色219号、赤色226号、赤色228号等の赤色色
素:橙色203号、パール色素・・・・雲母チタン、魚
鱗白、オ士シ塩化雲母チタン、カーボンブラック処理雲
母チタン、カル三シ処理雲母チタン等◇ 体質顔料・・・・シリカ、シリカ白、炭酸カルシウム、
炭酸バリウム、炭酸マグネシウム、珪酸マグネシウム、
珪酸カルシウム、沈降性硫酸バリウム1バライタ、アル
三す白、タルク、石膏、クレー・サテン白、ベントナイ
ト、マクネシア、消石灰、ストロシチウム白、カオリン
、マイカ、セリサイト等。
プロシア茶、マシカン茶、銅基、コバルト基、フェ0シ
アン鋼茶等〇 タール色素・・・・赤色102号−Ad、赤色104号
−Al、赤色202号、赤色203号、赤色204号、
赤色219号、赤色226号、赤色228号等の赤色色
素:橙色203号、パール色素・・・・雲母チタン、魚
鱗白、オ士シ塩化雲母チタン、カーボンブラック処理雲
母チタン、カル三シ処理雲母チタン等◇ 体質顔料・・・・シリカ、シリカ白、炭酸カルシウム、
炭酸バリウム、炭酸マグネシウム、珪酸マグネシウム、
珪酸カルシウム、沈降性硫酸バリウム1バライタ、アル
三す白、タルク、石膏、クレー・サテン白、ベントナイ
ト、マクネシア、消石灰、ストロシチウム白、カオリン
、マイカ、セリサイト等。
これ等の着色顔料は、単独で又は2種以上を混合して使
用され、又体質顔料も1種又は2種以上の混合物として
使用される。
用され、又体質顔料も1種又は2種以上の混合物として
使用される。
本発明で使用するマイクロカプセルの粒子径は、0.1
〜30μm程度とする。前述の如く、顔料粒子径が粗大
となる場合には、化粧料にザラザラとした感触を与え且
つ塗布時の伸びが悪くなる。又、肌への付着性も低下し
て、化粧くずれの原因ともセル化顔料は、球形で且つ粒
径を均一に揃えるととが出来るので、30μ解程度まで
使用可能である。粒子径が0.1μmを下回る場合には
、製造が次第に困難となシ、又毛穴に入って汀線をふさ
ぎ、皮膚を刺激する傾向がある。
〜30μm程度とする。前述の如く、顔料粒子径が粗大
となる場合には、化粧料にザラザラとした感触を与え且
つ塗布時の伸びが悪くなる。又、肌への付着性も低下し
て、化粧くずれの原因ともセル化顔料は、球形で且つ粒
径を均一に揃えるととが出来るので、30μ解程度まで
使用可能である。粒子径が0.1μmを下回る場合には
、製造が次第に困難となシ、又毛穴に入って汀線をふさ
ぎ、皮膚を刺激する傾向がある。
本発明のマイクロカプセル化着色料は、例えば、下記の
如き方法によシ製造される。
如き方法によシ製造される。
アルカリ金属の珪酸塩、炭酸塩、リン酸塩及び硫酸塩並
びにアルカリ土類金属のハロゲン化物から選ばれた無機
化合物の少カくとも1種を含む濃度Q、3 mar /
71〜飽和の水溶液に所定粒径の該無機化合物の水溶
液と反応しない顔料の粉末を懸濁させ゛る。次いで、水
に対する溶解度が5%以下の有機溶媒を混合してF/(
1) 型乳濁液とした後、アルカリ土類金属のハロゲ
ン化物、無機酸、有機酸、今 無機酸のアンモニウ
ム塩、有機酸のアンモニウム塩及びアルカリ金属の炭酸
塩の少なくとも1種であって且つ上記無機化合物・との
水溶液度忘によって水不溶性の沈澱(即ち壁物質)を形
成し得る化合物の水溶液(濃度0.05 ffσ171
1〜飽和濃度、好ましくはO,l−2m0/ / It
’)を上記F10型乳濁液と混合する(前者100重量
部に対し後者等量もしくはそれ以上)。かくして、顔料
を内包する球状の多孔質無機質壁マイクロカプセルが得
られる。水に対する溶解度が5%以下の有機溶媒として
は、へ牛サン、デカン、へ十すダカン、イソへ中サシ、
イソへブタン等の脂肪族飽和炭化水素:へ牛t:J1オ
クテン、ジメチルプタジエシ、ヘプチン等の脂肪族不飽
和炭化水素;べ−:Ji!ン、トルエン、ドデシルベニ
Jt!ン、シメン、スチレン等の芳香族炭化水素;シフ
0へ牛サン、シフ0へ牛tシ、シフ0ノナン等の脂環式
炭化水素等が例示され、これ等社単独で又社2種以上併
用して使用される。また、これ等有機溶媒には、通常約
10重量%までのアルコール類等が混在していても何ら
差支えない。
びにアルカリ土類金属のハロゲン化物から選ばれた無機
化合物の少カくとも1種を含む濃度Q、3 mar /
71〜飽和の水溶液に所定粒径の該無機化合物の水溶
液と反応しない顔料の粉末を懸濁させ゛る。次いで、水
に対する溶解度が5%以下の有機溶媒を混合してF/(
1) 型乳濁液とした後、アルカリ土類金属のハロゲ
ン化物、無機酸、有機酸、今 無機酸のアンモニウ
ム塩、有機酸のアンモニウム塩及びアルカリ金属の炭酸
塩の少なくとも1種であって且つ上記無機化合物・との
水溶液度忘によって水不溶性の沈澱(即ち壁物質)を形
成し得る化合物の水溶液(濃度0.05 ffσ171
1〜飽和濃度、好ましくはO,l−2m0/ / It
’)を上記F10型乳濁液と混合する(前者100重量
部に対し後者等量もしくはそれ以上)。かくして、顔料
を内包する球状の多孔質無機質壁マイクロカプセルが得
られる。水に対する溶解度が5%以下の有機溶媒として
は、へ牛サン、デカン、へ十すダカン、イソへ中サシ、
イソへブタン等の脂肪族飽和炭化水素:へ牛t:J1オ
クテン、ジメチルプタジエシ、ヘプチン等の脂肪族不飽
和炭化水素;べ−:Ji!ン、トルエン、ドデシルベニ
Jt!ン、シメン、スチレン等の芳香族炭化水素;シフ
0へ牛サン、シフ0へ牛tシ、シフ0ノナン等の脂環式
炭化水素等が例示され、これ等社単独で又社2種以上併
用して使用される。また、これ等有機溶媒には、通常約
10重量%までのアルコール類等が混在していても何ら
差支えない。
有機溶媒の使用量は、得られる乳濁液がW2O型となる
限シ特に限定されないが、通常li[IfIi掖の50
重量%以上、好ましくは70〜80重量%とするのが良
い。乳濁方法は、攪拌方法、振盪法等の常法によれば良
い。乳化に際しては、公知の乳化剤を添加することが出
来る。乳化剤としては、好ましくはHLBが3.5〜6
.0の範囲にある。非イオン性界面活性剤が使用でき、
ポリオ牛ジエチレンツルじり:J℃)オレートS1gジ
オ牛シエチレシソルとタンモノラウレート1ソルビタ:
lr:ノスデアレート、ツルじタントリオし一ト等が代
表的なものとして例示される。これ等乳化剤は、有機溶
媒に対し通常5重量%以下、好ましくは0.O1〜5重
量%程度使用するのが良い0この様な製造方法は、特公
昭54−6251号公報に開示された手順に準じて、実
施することが出来ゐ0゛或いは、アルカリ金属の珪酸塩
、炭酸塩、リン酸塩及び硫酸塩、並びにアルカリ土類金
属のへ〇η−1什1iA7frJ:?Mml塩から選ば
れた水溶性無機化合物(以下化合物■という)の少なく
とも1積め水溶液(濃度o=motitt〜飽和程度)
100重量部に対し水に対する溶解度が5%以下の有機
溶媒を50重量部以上好ましくは70〜80重量部を混
合してW10型乳濁液とした後(但し乳濁液がW2O型
となる限シ有機溶媒の量紘限走されるものではない)、
アルカリ土類金属のハロゲン化物、無機酸、有機m−無
機厳のア:I七ニウム塩ζ有機酸のアンモニウム塩及び
アルカリ金属の炭!!塩の少なくとも1種であって且つ
上記化合物iとの水溶液反応によって水不溶性沈澱(即
ち壁物質)を形成し得る化合物(以下化合物■とφう)
の水溶液(濃度0.05 met /7〜飽和濃度)を
上記W10堺乳濁、液−へ混合する(前者に対し後者−
等量もしくはそれ以上)。かくして、微小球状や多孔質
無機中空体が得られる(特公昭57−55454号公報
)。かくして得られた多孔質無機中空体を10 トール
以上の高真空下に1時間以上置いて、中空体内の空気を
排気した後、アルカリ金属及び金属の硫酸塩、硝酸塩及
びハロゲン化物から選ばれた水溶性無機化合物(以下化
合物■という)の少なくとも1種の水溶液(m度Q、
l mol / ll〜飽和濃度)を加え、12時間以
上放置して、中空体内の中空部分に化合物■の水溶液を
充満させる。
限シ特に限定されないが、通常li[IfIi掖の50
重量%以上、好ましくは70〜80重量%とするのが良
い。乳濁方法は、攪拌方法、振盪法等の常法によれば良
い。乳化に際しては、公知の乳化剤を添加することが出
来る。乳化剤としては、好ましくはHLBが3.5〜6
.0の範囲にある。非イオン性界面活性剤が使用でき、
ポリオ牛ジエチレンツルじり:J℃)オレートS1gジ
オ牛シエチレシソルとタンモノラウレート1ソルビタ:
lr:ノスデアレート、ツルじタントリオし一ト等が代
表的なものとして例示される。これ等乳化剤は、有機溶
媒に対し通常5重量%以下、好ましくは0.O1〜5重
量%程度使用するのが良い0この様な製造方法は、特公
昭54−6251号公報に開示された手順に準じて、実
施することが出来ゐ0゛或いは、アルカリ金属の珪酸塩
、炭酸塩、リン酸塩及び硫酸塩、並びにアルカリ土類金
属のへ〇η−1什1iA7frJ:?Mml塩から選ば
れた水溶性無機化合物(以下化合物■という)の少なく
とも1積め水溶液(濃度o=motitt〜飽和程度)
100重量部に対し水に対する溶解度が5%以下の有機
溶媒を50重量部以上好ましくは70〜80重量部を混
合してW10型乳濁液とした後(但し乳濁液がW2O型
となる限シ有機溶媒の量紘限走されるものではない)、
アルカリ土類金属のハロゲン化物、無機酸、有機m−無
機厳のア:I七ニウム塩ζ有機酸のアンモニウム塩及び
アルカリ金属の炭!!塩の少なくとも1種であって且つ
上記化合物iとの水溶液反応によって水不溶性沈澱(即
ち壁物質)を形成し得る化合物(以下化合物■とφう)
の水溶液(濃度0.05 met /7〜飽和濃度)を
上記W10堺乳濁、液−へ混合する(前者に対し後者−
等量もしくはそれ以上)。かくして、微小球状や多孔質
無機中空体が得られる(特公昭57−55454号公報
)。かくして得られた多孔質無機中空体を10 トール
以上の高真空下に1時間以上置いて、中空体内の空気を
排気した後、アルカリ金属及び金属の硫酸塩、硝酸塩及
びハロゲン化物から選ばれた水溶性無機化合物(以下化
合物■という)の少なくとも1種の水溶液(m度Q、
l mol / ll〜飽和濃度)を加え、12時間以
上放置して、中空体内の中空部分に化合物■の水溶液を
充満させる。
次いで、該中空体の表面に付着する化合物■を水洗除失
した後、アルカリ金属の硫酸塩、リン酸塩、り0ム酸塩
1炭酸塩1フエ0シアン化物、フェリジアジ化物及びハ
ロゲン化物、並びに無機酸及び無機塩基から選ばれた少
なくとも1種であって且つ上記化合物■との水溶液反応
によって水不溶性沈澱を形成し得る化合物(以下化合物
■という)の水溶液中に上記中空体を加え、攪拌下に1
5〜30分間混合し、12時間以上放置する。かぐして
、中空体内の中空部分において、化合物■と化合物■と
の反応が進行し、該中空部分に水不溶性沈澱が生成する
。次いで、この沈澱を内包する球状多孔質無機中空体を
熱処理及び/又は酸化処理及び/又は還元処理すること
によシ、無機顔料を内包する無機質壁マイクロカプセル
が得られる。
した後、アルカリ金属の硫酸塩、リン酸塩、り0ム酸塩
1炭酸塩1フエ0シアン化物、フェリジアジ化物及びハ
ロゲン化物、並びに無機酸及び無機塩基から選ばれた少
なくとも1種であって且つ上記化合物■との水溶液反応
によって水不溶性沈澱を形成し得る化合物(以下化合物
■という)の水溶液中に上記中空体を加え、攪拌下に1
5〜30分間混合し、12時間以上放置する。かぐして
、中空体内の中空部分において、化合物■と化合物■と
の反応が進行し、該中空部分に水不溶性沈澱が生成する
。次いで、この沈澱を内包する球状多孔質無機中空体を
熱処理及び/又は酸化処理及び/又は還元処理すること
によシ、無機顔料を内包する無機質壁マイクロカプセル
が得られる。
この様な製造方法は、「第35回コロイドおよび界面化
学討論会講演要旨集」第152頁乃至第153頁に開示
された方法に準じて実施するととが出来る。
学討論会講演要旨集」第152頁乃至第153頁に開示
された方法に準じて実施するととが出来る。
本発明の対象となる化粧料としては、クリーム類、乳液
類、化粧水類、シ1′):、I″j−類、ファシデーシ
ョシ類、固型白粉類、オイルケー土類、粉白粉、ボディ
バラタ−、パし1−ムパウダー、口紅類、マニ士ニア、
アイじセドウ、アイブロー、チークルーシュ1マスカラ
)アイライナールヘアーカラー類等が例示される。
類、化粧水類、シ1′):、I″j−類、ファシデーシ
ョシ類、固型白粉類、オイルケー土類、粉白粉、ボディ
バラタ−、パし1−ムパウダー、口紅類、マニ士ニア、
アイじセドウ、アイブロー、チークルーシュ1マスカラ
)アイライナールヘアーカラー類等が例示される。
尚、マイクロカーjtル化着色料の使用量は、化粧料の
種類、着色料の種類、マイクロカプセルの粒径等によシ
適宜定めれば良いが、一般に化粧料重量の 0.05〜
80重量%程度である。
種類、着色料の種類、マイクロカプセルの粒径等によシ
適宜定めれば良いが、一般に化粧料重量の 0.05〜
80重量%程度である。
発明の効果
本発明によれば、以下の如き顕著な効果が奏される。
(1) 同一の壁物質によ)マイク0力づセルを形成
することによシ、内包する着色料及び/又は体質顔料の
種類にかかわシなく、着色料成分の物理的及び化学的性
質を均一にすることが出来る。
することによシ、内包する着色料及び/又は体質顔料の
種類にかかわシなく、着色料成分の物理的及び化学的性
質を均一にすることが出来る。
(2)従って、2種以上の着色料或いは着色料と体質顔
料とを中核物質としてマイクロ力づセル化する場合には
、製品に色分れ、色むら等を生ずることはない。
料とを中核物質としてマイクロ力づセル化する場合には
、製品に色分れ、色むら等を生ずることはない。
(3)分散媒体中での凝集、凝固、沈澱等も実質上防止
される。
される。
(4)′破壊されやすい二酸化チタン被覆雲母等もマイ
クロカプセル化によシ、容易に保論される。
クロカプセル化によシ、容易に保論される。
(5)例えば、酸性領域で不安定な着色料を酸性の化粧
料で使用したシ、或いはアルカリ性領域で不安定な着色
料をアルカリ性の化粧料で使用するととが可能となった
。
料で使用したシ、或いはアルカリ性領域で不安定な着色
料をアルカリ性の化粧料で使用するととが可能となった
。
(6) タール色素の欠点(耐久性の低さ、油及び溶
剤による滲み等)を解消し、その優れた色彩特性を有効
に利用するととが可能となった。
剤による滲み等)を解消し、その優れた色彩特性を有効
に利用するととが可能となった。
(7) 中核物質としてクロム系顔料を使用する場合
にも、これが直接皮膚に接することはない。
にも、これが直接皮膚に接することはない。
(8)壁物質の厚さをコントロールして最高70%まで
の中核物質を力づセル化することが出来る。
の中核物質を力づセル化することが出来る。
従って、中核物質の充填量を変化させるととによシその
色調の濃淡を自由に調整し得る。
色調の濃淡を自由に調整し得る。
(9) マイク0力″jtル内に2種以上の着色料或
いは更に体質顔料を配合することによシ、或いは着色料
は異なるが壁物質が同一の2種以上のマイクロ力づセル
を混合することによシ、両者の配合比又は混合比によっ
て色調を任意に調整し得る・。
いは更に体質顔料を配合することによシ、或いは着色料
は異なるが壁物質が同一の2種以上のマイクロ力づセル
を混合することによシ、両者の配合比又は混合比によっ
て色調を任意に調整し得る・。
OQ 一定の壁物質によシマイクロ力づセル化するの
で、中核物質の種類の如何にかかわシなく、着色料成分
の表面特性が一定となった。従って、マイタ0カプセル
化を行なわない場合に比して、化粧料製造時の混線条件
、製品中での分散安定性、使用時の肌への密着性等を最
適状態とすることが容易である。
で、中核物質の種類の如何にかかわシなく、着色料成分
の表面特性が一定となった。従って、マイタ0カプセル
化を行なわない場合に比して、化粧料製造時の混線条件
、製品中での分散安定性、使用時の肌への密着性等を最
適状態とすることが容易である。
αリ マイク0カプセル内の中空部に芳香油等の賦香剤
を併せて含有させる場合には、多孔質壁から芳香油等が
徐々に放散されるので、持続性に優れた賦香性化粧料が
得られる。
を併せて含有させる場合には、多孔質壁から芳香油等が
徐々に放散されるので、持続性に優れた賦香性化粧料が
得られる。
一実一 m−工匠
以下にマイクロカプセルの製造を示す参考例及び実施例
を示し、本発明の特徴とするところをよシ一層明らかに
する〇 参考例 l l mol / l炭酸カリウム溶液11に酸化チタン
25fを攪拌下に分散させた後、ツルじタンモノ0
ステアレートとポリオ牛シエチレンソルピタシモノオ
レエート(1:2)混合物の5−%局方流動パラフィン
溶t3Jと共に乳化し、W10型エマルジョンを調製し
、更に0.2 mal / l塩化カルシウム溶液10
1に加え、混合、反応させ、3時間放置した。次いで、
濾過、洗浄及び乾燥を行なって、中空部に酸化チタ:J
20重量%(球体重量に対し)を内包し、壁物質が炭酸
カルシウムからなる多孔質球体(1〜6μm)12(l
を得た。
を示し、本発明の特徴とするところをよシ一層明らかに
する〇 参考例 l l mol / l炭酸カリウム溶液11に酸化チタン
25fを攪拌下に分散させた後、ツルじタンモノ0
ステアレートとポリオ牛シエチレンソルピタシモノオ
レエート(1:2)混合物の5−%局方流動パラフィン
溶t3Jと共に乳化し、W10型エマルジョンを調製し
、更に0.2 mal / l塩化カルシウム溶液10
1に加え、混合、反応させ、3時間放置した。次いで、
濾過、洗浄及び乾燥を行なって、中空部に酸化チタ:J
20重量%(球体重量に対し)を内包し、壁物質が炭酸
カルシウムからなる多孔質球体(1〜6μm)12(l
を得た。
参考例 2
濃度4 mal / lの水ガラス1号溶液14にカー
ボンブラック1551!を加え、攪拌して分散させた後
、ツルじタンモノステアレートとポリオ牛シエチレシソ
ルビタンモノオレエー)(1:2)i合瞼の3%局方流
動パラフィン溶液5Iと共に、に化し、WZO型エマル
ジョシを調製し、更に0.5mal / l硫酸アンモ
ニウム溶液151に加え、反応させ、3時間放置した。
ボンブラック1551!を加え、攪拌して分散させた後
、ツルじタンモノステアレートとポリオ牛シエチレシソ
ルビタンモノオレエー)(1:2)i合瞼の3%局方流
動パラフィン溶液5Iと共に、に化し、WZO型エマル
ジョシを調製し、更に0.5mal / l硫酸アンモ
ニウム溶液151に加え、反応させ、3時間放置した。
次いで、濾過、洗浄及び乾燥を行なって、中空部にカー
ボンブラック50重量%を内包し、壁物質が無水珪酸か
ら麦る多孔質球体(3〜15μvz)3ooyを得九〇
、参考例 3 1 mol / lの硫酸ナトリウム溶液11に酸化り
0ム155fを攪拌下に分散させた後、ポリオ牛ジエチ
レン(E、0.4)ノニルフェニルアルコールの3%ケ
0シシ溶液54に加えて、Wlo 型工加え、反応させ
、3時間放置した後、濾過、洗浄及び乾燥を行なうこと
によシ、中空部に酸化クロム40重量%を内包する多孔
質硫酸バリウム球体(2〜10#1380fを得た。
ボンブラック50重量%を内包し、壁物質が無水珪酸か
ら麦る多孔質球体(3〜15μvz)3ooyを得九〇
、参考例 3 1 mol / lの硫酸ナトリウム溶液11に酸化り
0ム155fを攪拌下に分散させた後、ポリオ牛ジエチ
レン(E、0.4)ノニルフェニルアルコールの3%ケ
0シシ溶液54に加えて、Wlo 型工加え、反応させ
、3時間放置した後、濾過、洗浄及び乾燥を行なうこと
によシ、中空部に酸化クロム40重量%を内包する多孔
質硫酸バリウム球体(2〜10#1380fを得た。
参考例 4
1 mal / lの炭酸ナトリウム溶液11に酸化亜
鉛25Fを分散させた後、ポリオ牛ジエチレン(E、0
−7)tカンタリーアルコールの5%(−へ牛サン溶液
51に加えて、W10型エマルジョンを調製した。次い
で、該エマルジ:3 :It 0.2mol / ll
の硫酸亜鉛溶液101に加え、混合、反応させ、3時間
放置した。次いで、濾過、洗浄及び乾燥を行なって、中
空部に醸化亜鉛!6重量%を内包し、壁物質が炭酸亜鉛
からなる多孔質球体(1−10#m)250Fを得た。
鉛25Fを分散させた後、ポリオ牛ジエチレン(E、0
−7)tカンタリーアルコールの5%(−へ牛サン溶液
51に加えて、W10型エマルジョンを調製した。次い
で、該エマルジ:3 :It 0.2mol / ll
の硫酸亜鉛溶液101に加え、混合、反応させ、3時間
放置した。次いで、濾過、洗浄及び乾燥を行なって、中
空部に醸化亜鉛!6重量%を内包し、壁物質が炭酸亜鉛
からなる多孔質球体(1−10#m)250Fを得た。
参考例 5
2 wlal / 、gの珪酸ナトリウム溶液llにタ
ール色素(赤色202号)20fを分散させた後、ポリ
オ十シエチレシ(t−7)ノニルフェニルエーテルの3
%トルエン溶液51を加え、振盪してWlo 型エマル
ジョンを調製した0次いで、該W10 型エマルジョン
を0.3fllel/lの塩化カルシウム溶液151に
加え、反応させ、3時間放置した後、−過、洗浄及び乾
燥を行なうことによ飢中空部にタール色素15%を内包
する多孔質珪酸カルシウム球体(5〜20/Am)15
09を得た。
ール色素(赤色202号)20fを分散させた後、ポリ
オ十シエチレシ(t−7)ノニルフェニルエーテルの3
%トルエン溶液51を加え、振盪してWlo 型エマル
ジョンを調製した0次いで、該W10 型エマルジョン
を0.3fllel/lの塩化カルシウム溶液151に
加え、反応させ、3時間放置した後、−過、洗浄及び乾
燥を行なうことによ飢中空部にタール色素15%を内包
する多孔質珪酸カルシウム球体(5〜20/Am)15
09を得た。
参考例 6
濃度4 mol / lの水ガラス1号水溶液1jに酸
化チタン被覆雲母100Nを加え、分散させた後、ツル
じタンモノステアレートとポリオ牛ジエチレンツルじタ
ンモノオレエート(1:2)混合物の5%トルエン溶液
51を加え、乳化してWlo 型エマルジョンを作成し
た。次いで、該WlO型エマルジョンを0.5tPJσ
l/ll硫酸アンtニウム溶液151に加え、反応させ
、3時間放置後、p過、洗浄及び乾燥を行ない、真珠光
沢顔料39%を内包する無水珪酸球体(1〜5μm)2
5opを得た。
化チタン被覆雲母100Nを加え、分散させた後、ツル
じタンモノステアレートとポリオ牛ジエチレンツルじタ
ンモノオレエート(1:2)混合物の5%トルエン溶液
51を加え、乳化してWlo 型エマルジョンを作成し
た。次いで、該WlO型エマルジョンを0.5tPJσ
l/ll硫酸アンtニウム溶液151に加え、反応させ
、3時間放置後、p過、洗浄及び乾燥を行ない、真珠光
沢顔料39%を内包する無水珪酸球体(1〜5μm)2
5opを得た。
参考例 7
特公昭57−5545−4号公報の実施例1に従って製
造した多孔質中空シリカ球体100fを細目容器にとシ
、10−3トールの減圧下に1時間排気した後、減圧下
に硫酸鉄(1)飽和水溶液300fを加え、上記シリカ
球体の中空部に該水溶液を浸透させ、常圧下に更に24
時間放置し、炉別及び水洗した。次いで、該シリカ球体
を1.5mσl/llの炭酸水素ナトリウム水溶液12
00露lと混合し、30分間攪拌した後、24時間放置
し、戸別し、水洗し、メタノールで洗浄し、110℃で
24時間乾燥した。次いで該シリカ球体を500℃で2
0時間熱処理することによシ、赤色のα−酸化鉄を内包
するシリカ球体が得られた。該球体の平均粒子径は3μ
m1酸化鉄含有量は25重量%であった。
造した多孔質中空シリカ球体100fを細目容器にとシ
、10−3トールの減圧下に1時間排気した後、減圧下
に硫酸鉄(1)飽和水溶液300fを加え、上記シリカ
球体の中空部に該水溶液を浸透させ、常圧下に更に24
時間放置し、炉別及び水洗した。次いで、該シリカ球体
を1.5mσl/llの炭酸水素ナトリウム水溶液12
00露lと混合し、30分間攪拌した後、24時間放置
し、戸別し、水洗し、メタノールで洗浄し、110℃で
24時間乾燥した。次いで該シリカ球体を500℃で2
0時間熱処理することによシ、赤色のα−酸化鉄を内包
するシリカ球体が得られた。該球体の平均粒子径は3μ
m1酸化鉄含有量は25重量%であった。
実施例 1
下記の配合によシロ紅を調製した。
(1)参考例5で得られたマイクロカプセル化顔料 6
.0重量%(2)ペ ン ガ ラ
l、4#(3)黄酸化
鉄 0.2#(4)酸 化 チ タ ン
8.0#(5)シマシ*
20.OJP(6)士ヤンヂリラ0ウ
10.0#(7)t し シ ン
5°
0 ′(8)カルナバ0ウ
3.01(9)々イタ0グリスタリンワツクス
3・Qy00硬化しマシ油
3.0重量%α◇ラ ノ リ ン
10.0#(2)
スフワラ:J6.0JP (至)流動パラフィン 4.Ol
α4ミリスチン酸オクチルドデシル 20.O#
(至)ジブチルしドロ+シトルエン 0.05
1αQバラオ牛シ安息香醗ブチル 0.I5
#αカ香 料 0.2#
先ず、成分(1)〜(5)を均一に混合し、更に成分(
6)〜(l11Gを別途に混合した後、両温合物を混合
し、脱気した。次いで成分α力を加えた後、所定形状に
成形し、容器に充填した。
.0重量%(2)ペ ン ガ ラ
l、4#(3)黄酸化
鉄 0.2#(4)酸 化 チ タ ン
8.0#(5)シマシ*
20.OJP(6)士ヤンヂリラ0ウ
10.0#(7)t し シ ン
5°
0 ′(8)カルナバ0ウ
3.01(9)々イタ0グリスタリンワツクス
3・Qy00硬化しマシ油
3.0重量%α◇ラ ノ リ ン
10.0#(2)
スフワラ:J6.0JP (至)流動パラフィン 4.Ol
α4ミリスチン酸オクチルドデシル 20.O#
(至)ジブチルしドロ+シトルエン 0.05
1αQバラオ牛シ安息香醗ブチル 0.I5
#αカ香 料 0.2#
先ず、成分(1)〜(5)を均一に混合し、更に成分(
6)〜(l11Gを別途に混合した後、両温合物を混合
し、脱気した。次いで成分α力を加えた後、所定形状に
成形し、容器に充填した。
得られた製品においては、タール色素と無機顔料との混
合物中で生じやすい色分れ及び色むら等は、全く生じな
かった。
合物中で生じやすい色分れ及び色むら等は、全く生じな
かった。
実施例 2
下記の配合によシフアンプ−ジョンを調製した。
0 香 料 0.1
重’it%先ず、(4成分を均一に溶解混合し、85℃
に保持しつつ、(ト)成分からなる分散液(85℃)を
徐々に添加し、乳化させた。次いで、乳濁液を徐々に6
0′0まで冷却し、(Q成分を加えた後、冷却して製品
とした。
重’it%先ず、(4成分を均一に溶解混合し、85℃
に保持しつつ、(ト)成分からなる分散液(85℃)を
徐々に添加し、乳化させた。次いで、乳濁液を徐々に6
0′0まで冷却し、(Q成分を加えた後、冷却して製品
とした。
得られたファンデージヨシにおいては、従来酸化クロム
や水酸化クロムを乳化した場合に生じやすい分離、沈澱
生成等の不安定現象は認められず、又、通常行なわれて
いる苛酷試験や加速試験においても、凝固及び沈澱もな
く、安定していた。
や水酸化クロムを乳化した場合に生じやすい分離、沈澱
生成等の不安定現象は認められず、又、通常行なわれて
いる苛酷試験や加速試験においても、凝固及び沈澱もな
く、安定していた。
実施例 3
下記の配合によシアイシャドウを調製した。
(1)参考例6で得たマイクロカプセル化顔料 25
.0重量%(2)マ イ カ
10.0.#(3)tリサ
イト 20・0IF(4)タ
ル り
27.9 #4 (5)Eリス
チン醸マグネシウム 1.01(6)ベ
シ ガ ラ 、
・ 0.3#(7)黄酸化鉄 、2.
7# (8)醸化チタ:J 5
.0重量%(9)スクワラン
4.OJFα1!リスチン酸オクチルドデシル
4・0jF(ロ)パラオ牛シ安息香酸ブチル
O,tt先ず、成分(1)〜(8)を混合粉
砕するとともに、成分(9)〜(ロ)を別途に混合した
後、前者混合物に後者混合物を混合分散させ、プレスし
て製品とした。
.0重量%(2)マ イ カ
10.0.#(3)tリサ
イト 20・0IF(4)タ
ル り
27.9 #4 (5)Eリス
チン醸マグネシウム 1.01(6)ベ
シ ガ ラ 、
・ 0.3#(7)黄酸化鉄 、2.
7# (8)醸化チタ:J 5
.0重量%(9)スクワラン
4.OJFα1!リスチン酸オクチルドデシル
4・0jF(ロ)パラオ牛シ安息香酸ブチル
O,tt先ず、成分(1)〜(8)を混合粉
砕するとともに、成分(9)〜(ロ)を別途に混合した
後、前者混合物に後者混合物を混合分散させ、プレスし
て製品とした。
同様の原料を使って通常の製造方法によシ得た製品では
、雲母チタンのいわゆる“パール感”が減少するのに対
し、本実雄側品では、パール感の減少はほとんど認めら
れなかったO 実施例 4 下記の配合によシアイシャドウを調製した0(1)参考
例6で得たマイクロカブセル化顔料 20,0重量%
(2)参考例 で得たマイクロカプセ・ル化顔料
7.0#(3)黄酸化鉄
0.5#(4)酸化チタン
2.5 ・r(5)ステアリン酸マクネシウム
0・8゛、−、(6)マ イ カ
55.9重量%(7)メチシボす9
0士サン 4・0r(8)スクワラン
9.0〃(9)パラオ牛シ安
息香酸ブチル ゛ 0.1#(IQバラオ牛シ
安息香酸プ0ワル 、 ゛、製lαつ乳 酸
、0..1.IF先ず、成分(1)〜(6)を
混合粉砕し、これに(9)〜(ロ)から々る混合物を加
え、均一に分散させた後、プレスして製品とした。
、雲母チタンのいわゆる“パール感”が減少するのに対
し、本実雄側品では、パール感の減少はほとんど認めら
れなかったO 実施例 4 下記の配合によシアイシャドウを調製した0(1)参考
例6で得たマイクロカブセル化顔料 20,0重量%
(2)参考例 で得たマイクロカプセ・ル化顔料
7.0#(3)黄酸化鉄
0.5#(4)酸化チタン
2.5 ・r(5)ステアリン酸マクネシウム
0・8゛、−、(6)マ イ カ
55.9重量%(7)メチシボす9
0士サン 4・0r(8)スクワラン
9.0〃(9)パラオ牛シ安
息香酸ブチル ゛ 0.1#(IQバラオ牛シ
安息香酸プ0ワル 、 ゛、製lαつ乳 酸
、0..1.IF先ず、成分(1)〜(6)を
混合粉砕し、これに(9)〜(ロ)から々る混合物を加
え、均一に分散させた後、プレスして製品とした。
、得、られた製品は、元来酸性領域では不安定な群青を
使用しているにもかかわらずく群青がマイクロ゛力づセ
ル化されている為、通常行なわれている苛酷試験及び加
速試験によっても一異臭や酸敗−の異常は認められなか
った。
使用しているにもかかわらずく群青がマイクロ゛力づセ
ル化されている為、通常行なわれている苛酷試験及び加
速試験によっても一異臭や酸敗−の異常は認められなか
った。
実施例 5
カプセル化着色料
着色料
(4)参考例1で得たマイクロカプセル化 9.6〃
着色料 (5)ヒマシ油 20.O#(6)牛ヤン
デリラQf)10・0 #(7)tレシン
5°0″(8)カルナバ0ウ
3.0r(9)マイクロクリスタリンワックス
5・0I(2)硬化上マシ油
3.0〃αυラ ノ リ シ
10・0 ′(2)
スクワラン 6・01(2
)流動バラフイ:/4.O# α4.:リスチン酸オクチルドダシル 20.0
F(ト)ジブチルしド0牛シトルエ:JO・05′(至
)バラオ十シ安息香酸づチル 0・15#α
カ香 料 0・
2 ′先ず、成分(1)〜(5)を均一に混合し、更に
成分(6)〜al19を別途に均一に混合した後、両者
を混合し、脱気した。次いで成分(ロ)を加え、所定形
状に成形した後、容器に充填した。
着色料 (5)ヒマシ油 20.O#(6)牛ヤン
デリラQf)10・0 #(7)tレシン
5°0″(8)カルナバ0ウ
3.0r(9)マイクロクリスタリンワックス
5・0I(2)硬化上マシ油
3.0〃αυラ ノ リ シ
10・0 ′(2)
スクワラン 6・01(2
)流動バラフイ:/4.O# α4.:リスチン酸オクチルドダシル 20.0
F(ト)ジブチルしド0牛シトルエ:JO・05′(至
)バラオ十シ安息香酸づチル 0・15#α
カ香 料 0・
2 ′先ず、成分(1)〜(5)を均一に混合し、更に
成分(6)〜al19を別途に均一に混合した後、両者
を混合し、脱気した。次いで成分(ロ)を加え、所定形
状に成形した後、容器に充填した。
通常、油にブリードするため口紅用着色剤として使用出
来なかった赤色228号及び橙色203号を使用するに
もかかわらず、マイク0カプセル化を行なったことによ
シ、油にブリードすることのない安定した製品が得られ
た。
来なかった赤色228号及び橙色203号を使用するに
もかかわらず、マイク0カプセル化を行なったことによ
シ、油にブリードすることのない安定した製品が得られ
た。
(以 上)
Claims (1)
- (1)着色料及び必要に応じ体質顔料を含有する化粧料
において、( I )アルカリ土類金属炭酸塩、アルカリ
土類金属珪酸塩、アルカリ土類金属リン酸塩、アルカリ
土類金属硫酸塩、金属酸化物、金属水酸化物、金属珪酸
塩及び金属炭酸塩の少なくとも1種を壁物質とし、(I
I)着色料の少なくとも1種又は着色料の少なくとも1
種と体質顔料の少なくとも1種との混合物を中核物質と
する粒子直径0.1〜30μmの無機質壁マイクロカプ
セルを着色料成分として配合したことを特徴とする化粧
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17029684A JPS6147410A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17029684A JPS6147410A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147410A true JPS6147410A (ja) | 1986-03-07 |
JPH053449B2 JPH053449B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15902329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17029684A Granted JPS6147410A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147410A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310840U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-02-01 | ||
US5958458A (en) * | 1994-06-15 | 1999-09-28 | Dumex-Alpharma A/S | Pharmaceutical multiple unit particulate formulation in the form of coated cores |
WO2000030592A1 (en) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | The General Hospital Corporation | Permanent, removable tissue markings |
EP1093845A2 (de) * | 1999-10-20 | 2001-04-25 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Mikrokapseln |
JP2007519761A (ja) * | 2004-02-03 | 2007-07-19 | エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 金属顔料を含む化粧品 |
JP2008500341A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-10 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | 新規なカラーコスメチック組成物 |
JP2010014777A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像表示媒体とそれを用いた画像表示方法 |
JP2018529665A (ja) * | 2015-09-03 | 2018-10-11 | ロレアル | 少なくとも1つの反射剤の油性分散体を封入するマイクロカプセルを含む、ケラチン物質をケアし、および/またはメイクアップするための水性ゲル |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315433A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-13 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetics |
JPS546251A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Mazda Motor Corp | Digital display automotive clock |
JPS54163830A (en) * | 1978-06-16 | 1979-12-26 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetics |
JPS5543444A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Masao Irie | Micro signal recording device on dry recording paper |
JPS5755454A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Hitachi Ltd | Failure recovery system |
JPS6067407A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Pola Chem Ind Inc | メ−クアツプ化粧料 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP17029684A patent/JPS6147410A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315433A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-13 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetics |
JPS546251A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Mazda Motor Corp | Digital display automotive clock |
JPS54163830A (en) * | 1978-06-16 | 1979-12-26 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetics |
JPS5543444A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Masao Irie | Micro signal recording device on dry recording paper |
JPS5755454A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Hitachi Ltd | Failure recovery system |
JPS6067407A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Pola Chem Ind Inc | メ−クアツプ化粧料 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310840U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-02-01 | ||
US5958458A (en) * | 1994-06-15 | 1999-09-28 | Dumex-Alpharma A/S | Pharmaceutical multiple unit particulate formulation in the form of coated cores |
US7285364B2 (en) | 1998-11-20 | 2007-10-23 | The General Hospital Corporation | Permanent, removable tissue markings |
WO2000030592A1 (en) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | The General Hospital Corporation | Permanent, removable tissue markings |
US7435524B2 (en) | 1998-11-20 | 2008-10-14 | The General Hosptial Corporation | Permanent, removable tissue markings |
US6800122B2 (en) | 1998-11-20 | 2004-10-05 | Freedom-2, Llc | Permanent, removable tissue markings |
US6814760B2 (en) | 1998-11-20 | 2004-11-09 | The General Hospital Corporation | Permanent, removable tissue markings |
US6881249B2 (en) | 1998-11-20 | 2005-04-19 | The General Hospital Corporation | Permanent, removable tissue markings |
US7175950B2 (en) | 1998-11-20 | 2007-02-13 | The General Hospital Corporation | Permanent, removable tissue markings |
EP1093845A2 (de) * | 1999-10-20 | 2001-04-25 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Mikrokapseln |
EP1093845A3 (de) * | 1999-10-20 | 2001-05-30 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Mikrokapseln |
JP2007519761A (ja) * | 2004-02-03 | 2007-07-19 | エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 金属顔料を含む化粧品 |
JP2008500341A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-10 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | 新規なカラーコスメチック組成物 |
JP2010014777A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像表示媒体とそれを用いた画像表示方法 |
JP2018529665A (ja) * | 2015-09-03 | 2018-10-11 | ロレアル | 少なくとも1つの反射剤の油性分散体を封入するマイクロカプセルを含む、ケラチン物質をケアし、および/またはメイクアップするための水性ゲル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053449B2 (ja) | 1993-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5382433A (en) | Pigmented cosmetic compositions and method of making same | |
KR100296380B1 (ko) | 착색구상미립자그제조방법및그미립자를함유하는화장재료 | |
US4756906A (en) | Cosmetic colorant compositions | |
TWI314865B (ja) | ||
JPH0144683B2 (ja) | ||
EP0460149B1 (en) | Pigmented cosmetic compositions and method of making same | |
JPS6147410A (ja) | 化粧料 | |
US5510107A (en) | Process for the manufacture of a solid cosmetic composition using plaster of paris and cosmetic composition thereby obtained | |
JPS6069011A (ja) | 金属セッケンによる顔料の処理方法 | |
JP2813547B2 (ja) | 化粧料用機能性粉粒体 | |
JPH01143811A (ja) | 紙状化粧料 | |
JP2858022B2 (ja) | 肌用化粧料 | |
CA1283362C (en) | Cosmetic colorant compositions | |
JPH041118A (ja) | 化粧料 | |
JPH0699281B2 (ja) | メ−クアツプ化粧料 | |
JPH04338314A (ja) | 化粧料 | |
JPS62190110A (ja) | キトサン配合化粧料 | |
JP2519436B2 (ja) | メ−キヤツプ化粧料 | |
JP2000302625A (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JPS6128605B2 (ja) | ||
JPH0586368B2 (ja) | ||
JP2616786B2 (ja) | 化粧料 | |
JPH0778177B2 (ja) | 着色加工粉体 | |
JP3488719B2 (ja) | 多孔性球状粉体及びこれを含有する化粧料 | |
JPH0577645B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |