JPH0478220A - 信号遅延回路 - Google Patents
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- H03K5/133—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals using a chain of active delay devices
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
半導体集積回路チップの信号遅延回路に関するものであ
る。
けてチップに集積された回路システムを動作させる。通
常的にCMOS半導体チップは供給電圧νccで5v単
一電圧を使用する。しかし、CMOS半導体チップはV
cc±5%の供給電圧範囲が動作電圧に与えられるが、
実際には4v〜6vの動作電圧範囲を有する。
路目的を達成するため信号遅延回路を含んでいる。通常
的にCMO5回路システムではゲートの信号伝達遅延時
間を利用して所定遅延時間を有する信号遅延回路を構成
している。例えば、CMOSインバータを利用したCM
O3信号遅延回路が第1A図に図示されている。第1A
図の回路では入力信号VrNに応じて容量性負荷CLを
駆動するための第1 CMOSインバータDRVと、容
量性負荷CLの端子電圧信号vOをバッファリング(b
uffering) L/で出力するためのバッファ(
buffer)増幅器として第2CMOSインバータB
TTとを備えている。容量性負荷CLの端子電圧信号v
Oは入力信号VINに応して第1B図に図示したような
遅延特性を有する。即ち、容量性負荷CLは、第1 C
MOSインバータDRVのプルダウンNMO3l−ラン
ジスタNMを通して接地電圧vSSまたはGNDに放電
され、プルチップPMOSトランジスタPMを通じて供
給電圧Vccで充電される。従って、遅延時間Tdは、
次式に基づいて、電圧下降時間Tf及び電圧上昇時間T
rにより決定される。
、弐(1)はMOS トランジスタNM、 PMのスレ
シー3 /L/ド電圧VTN 、 VTPがおよそ0.
2Vcc T:あり、MOS トランジスタNM、 P
Mの電流駆動能力βN、βPが同一であると仮定すると
、次式で表すことができる。
コンデンサーの大きさに比例し、供給電圧νccに反比
例することがわかる。
さに設定しておけば、第1C図に図示したように、遅延
時間Tdは供給電圧Vccの変動により異なってくる。
ccでは遅延時間Tdが短くなる。
νccの動作電圧範囲、例えば、4v〜6v内では一定
の負荷キャパシタンスを維持するため、全体の回路シス
テムの動作速度は低いVccで決定される。このため、
信号遅延回路が高速動作の妨害要因となるという問題点
があった。
路部分の遅延特性の差異から信号動作特性の競争間B(
Race Problem)の発生を防止するために、
より長い遅延時間が要求されるため、これを満たそうと
する場合、低いVccでは遅延時間がもっとも長くなり
チップ全体の高速動作を妨害するという問題点があった
。
有するよう回路を構成するのが情実に要求されている。
Vccでの回路遅延と同等となり、特に、低いVccに
より決定されるチップ全体の動作速度を速く保つことが
できるので、半導体チップの回路システムの性能を大き
く改善することができる。
の変動にかかわらず所定遅延時間特性を有する信号遅延
回路を提供することを目的とする。
導体チップの動作速度の向上を図れる信号遅延回路を提
供することを他の目的とする。
圧との間に連なり、所定スレショルド電圧をそれぞれ有
するプルアップPMOS トランジスタとプルダウンN
MOSトランジスタを含み、少なくとも一つ以上の入力
信号に応答してこれらのトランジスタの共通ドレインノ
ードに前記供給電圧と接地電圧との間のスイング幅を有
する出力信号を駆動するための駆動回路手段と、前記供
給電圧の変動範囲内で電圧により増加されるキャパシタ
ンスを有し、前記共通ドレインノードに結合するための
バラクタ負荷手段とを備えた信号遅延回路を提供するも
のである。
例を説明する。
延回路を説明する。
CLとから構成した信号遅延回路である。駆動回路手段
DRVは、スレショルド電圧VTPを有するプルアンプ
PMOSトランジスタ門と、スレショルド電圧VTNを
有するプルダウンNMOSトランジスタNMとを、供給
電圧Vccと接地電圧VSSまたはGNDとの間に連結
し、これらのゲート電極に印加される入力信号VINに
応じてこれらの共通ドレインノードに出力信号vOを駆
動するCMOSインバータとから構成されている。コン
デンサー負荷手段CLは、上記共通ドレインノードにゲ
ート電極が連なり、N”ソース電極(或いは、N”ドレ
ーン電極)が接地電圧vSSに連なるNMOSコンデン
サーより構成されている。このNMOSコンデンサーの
スレショルド電圧VTHLは、駆動回路手段DRVのプ
ルダウンNMOS トランジスタNMのスレショルド電
圧VTRと通常的に同一の値を有する。従って、この信
号遅延回路のC−V特性曲線は第2B図のように表れる
。
Nより大きい領域ではNMOSコンデンサーは強逆転(
Strong Inversion)キャパシタンス値
を有し、スレショルド電圧VTNL・VTNより小さい
領域ではデプレッション(depletion)キャパ
シタンス値を有する。このため、供給電圧Vccの変動
範囲、例えば、5v供給電圧で若干の誤差のある場合、
即ち、4v〜6v範囲内ではMOSコンデンサーが強逆
転キャパシタンス値を維持する。ところで、供給電圧V
ccが変動しても大部分の電圧領域では一定のキャパシ
タンス値を有するので、低いVccでは信号遅延時間が
長くなり、高いVccでは短くなる。
になるので回路システムの高速動作を行いにくくなる。
をPMOSコンデンサーで構成したものである。
DRVの共通ドレインノードに連なり、P゛ソース電極
或いは、P゛ドレイン電極は供給電圧Vccに連結され
る。第3A図に示す信号遅延回路のC−■特性曲線は第
3B図に示したように供給電圧Vccの変動範囲内では
、大部分の電圧領域で第2A図の回路と同しく、強逆転
キャパシタンス値が一定の値に維持されるのがわかる。
コンデンサーを結合した構成の信号遅延回路を示してい
る。第4A図の回路のC−V特性曲線は第4B図に図示
するように二つのMOSトランジスタのC−V特性曲線
を組み合わせた特性を有し、NMOS及びPMOSコン
デンサーの強逆転キャパシタンス値の合を負荷キャパシ
タンスとして有することがわかる。第4A図の回路は第
2A図及び第3A図の回路に比べて負荷キャパシタンス
値を大きくすることができる。しかし、第4A図の回路
も供給電圧νccの変動範囲内では供給電圧の変動に関
係なく大部分の動作電圧で一定の負荷キャパシタンスを
維持することがわかる。
MOSコンデンサー負荷手段CLのスレショルド電圧を
同一に持たせるよう構成しており、供給電圧の変動範囲
内では供給電圧の変動に関係なく大部分の動作電圧で一
定の負荷キャパシタンスを維持する。このため、低いV
ccでは信号遅延時間が長くなり、高いVccでは信号
遅延時間が短くなる。従って、供給電圧の変動により信
号遅延時間が異なるようになるので高いVccでは競合
問題(race problem)が発生し、これを防
ぐために高いVcc動作条件に合わせて所定遅延時間を
維持するように設定するので、低いVccではもっとも
遅延時間が長くなり、全体的な回路システムの高速動作
が行いにくくなる。
。信号遅延回路は駆動回路手段DRVとバラクタ(Vo
ltage variable capacitor)
負荷手段VCLを含む。駆動回路手段DRVば、例えば
、供給電圧Vccのような第1電源電圧と、接地電圧v
SSまたはOvのような第2を源電圧との間にプルアッ
プPMO5トランジスタPMとプルダウンNMOSl−
ランジスタNMを含む。そして少なくとも一つ以上の入
力信号VINI〜VINnにより上記プルアップ及びプ
ルダウントランジスタPM、NMを駆動して、これらト
ランジスタPM、NMの共通ドレイン電極に連なる出力
ノードNに供給電圧から接地電圧までの電圧スイング幅
で出力電圧vOを駆動する。
ドNに連なり、他方の電極が基準電圧VRに連なるバラ
クタより構成されている。
に対する有効キャパシタンスCO・eff・ の特性を
有する。即ち、バラクタは特性スレショルド電圧VTを
有し、基準電圧VRとスレショルド電圧VTの合より小
さい出力電圧領域では最小キャパシタンス値を維持し、
上記の台より大きい出力電圧領域では出力電圧Voによ
りキャパシタンス値が増加する特性を有する。
れる時は供給電圧Vccの変動によりパラクタの有効キ
ャパシタンス値が増加される。このため、低いVcc、
例えば、4vでは有効キャパシタンスC1値を有し、高
いVcc 、例えば、6シでは有効キャパシタンスC3
値を有する。
はNMOSコンデンサー1或いは、これらの組み合わせ
より構成できる。
及び幾何学的構造図である。PMOSバラクタはn形シ
リコン基板1上にSiO□のゲート絶縁膜2を介して一
定幅一と一定長さしを有するゲート電極層3を形成し、
このゲート電極層3をマスクとしてP形シリコン基板1
のゲート電極層3の片側にP゛イオンドーピングしてP
゛ソース電極層(または、P゛ドレイン電極層)4を形
成してなるものである。上記P゛ソース電極層4を形成
するためイオンドーピングの時、シリコン基板1にドー
ピングされたイオンの側面拡散によりゲート電極層3と
P゛ソース電極層4は所定長さ1程度オーバーラツプさ
れる部分が形成される。
、ゲート絶縁膜2の厚さ及び誘導定数等により所定スレ
ショルド電圧値VTPLを有する。
C−v特性曲線を有する。即ち、ゲート電極層3に出力
電圧Voが供給され、P゛ソース電極層4に基準電圧V
Rが供給される時、ゲートとソースとの間のキャパシタ
ンスCは、 C=CoWI、(Vo > VR+ VTPL (7)
場合)C=CoW1、(Vo <VR+ VTPLの場
合)の値を有する。ところで、基準電圧VRがOvであ
る時、スレショルド電圧VTPL以下ではゲート電極層
とソース電極層のオーバーシップされる面積のキャパシ
タンス値を有し、スレショルド電圧VTPL以上では全
ゲート電極層の面積のキャパシタンス値を有する。前記
キャパシタンス値の遷移(Transition)は1
v以内で住する。
移が生ずる電圧値を調整することができる。
電圧値以上ではキャパシタンス値が小さくなり、それよ
り電圧が低くなるとキャパシタンス値が大きくなるので
、この発明の、バラクタ負荷手段VCLとしては不敵台
である。
ソース電極N4に出力電圧vOが供給され、ゲート電極
層3に基準電圧VRが供給されるように連結したもので
、第7B図のC−V特性曲線を有する。
V特性を有する。
れ、n゛ソース電極基準電圧VRと結合されるように連
なる。従って、NMOSバラクタは出力電圧vOが基準
電圧VRとスレショルド電圧VTHLの合より高くなる
時、強逆転キャパシタンス値Coalを有し、合より低
くなる時、オーバーラツプキャパシタンス値CoWIを
有する。そして、第8A図の連結構造はこの発明で要求
するC−V特性を有する。
ース電極出力電圧ν0が結合されるように連なるNMO
Sバラクタのシンボル図である。第9A図で第8A図と
連結構成が反対たるNMOSバラクタのC−■特性はこ
の発明で要求する特性ではない。
図のPMOSバラクタもしくは第8A図のNMOSバラ
クタをバラクタ負荷手段VCLとして採用する。
バラクタ負荷手段VCLの有効キャパシタンスCo−e
ff・を計算すれば、次の通りである。
合、駆動トランジスタで出力電圧変化に使用される総電
荷量ΩTは、 の積分式により表現され、これは第7B図もしくは第8
B図の斜線を引いた部分の面積に比例する。
次式により決定される。
電圧ν0の積分である総電荷量QTに比例する。従って
、基準電圧VRを適切に設定することによって第5B図
で実線で図示したように供給電圧Vccの変動範囲で出
力電圧vOにより増加する有効負荷キャパシタンス特性
を得られる。
負荷手段νCLは低いVccの場合、キャパシタンスが
Cmax以下に小さくなるので信号遅延回路の遅延時間
が短くなる。このため、より長い所定遅延時間を得られ
ない。
及び、第13A図は低いVccでも十分な有効負荷キャ
パシタンスを得るため、上述したPMOSMOSバラク
タMOSバラクタの組合でバラクタ負荷手段を構成した
その他の実施例を示している。
、第13B図で示したように組合バラクタ負荷手段は低
いVccでも一定有効負荷キャバシタンス値を維持する
ので所望の遅延時間を得られる。ここで出力端子Nと接
地の間に連なるPMOSMOSバラクタスレショルド電
圧VTPLが駆動回路手段DRVのPMOS l−ラン
ジスタPNのスレショルド電圧VTPと等しいか異なる
場合もある。即ち、VTPL = VTP or
VTPL ≠VTPのいかなる条件下でもこの発
明で期待するC−V特性を有する。
クタは駆動回路手段DRVのNMOS トランジスタN
Mのスレショルド電圧νT)Iより大きいスレショルド
電圧VTNLで設計される時、スレショルド電圧VTN
[、未満の領域ではアキュムレーション(accumu
lation)状態となり、Cm1n値より大きいアキ
ュムレーションキャパシタンス値を有することになるた
め、この発明で期待するC−v特性を有しないので注意
すべきである。
極結合され、接地電圧νSSにゲート電極が結合され、
駆動回路手段DRVのPMOS トランジスタPMのス
レショルド電圧VTPより大きいスレショルド電圧VT
PL値を有するPMOSバラクタでバラクタ負荷手段V
CLを構成することができる。即ち、第14A図のPM
OSバラクタは、第14B図に図示したようにこの発明
で期待するC−V特性曲線を有し、スレショルド電圧V
TPL値の設定によって変わる供給電圧Vccの変動範
囲内で出力電圧vOに応じて増加する有効負荷キャパシ
タンスを有する。従って、第14A図のPMOSバラク
タを採用した場合、上述した実施例で要求している別途
の基準電圧VRの供給が要らない。
負荷キャパシタンス値を維持するため、第14A図の構
成に別途PMOSバラクタあるいはNMOSバラクタを
追加させたバラクタ負荷手段の構成を示している。
各C−V特性曲線を示す。ここでも低いVccでキャパ
シタンス増加のためのPMOSバラクタのスレショルド
電圧は制限がないが、NMOSバラクタのスレショルド
電圧VTHLは駆動回路手段DRVのNMOS トラン
ジスタNMのスレショルド電圧VTHLより高く設定さ
れないようにするのが望ましい。
バラクタあるいはこれらの組合回路構成により信号遅延
回路の遅延特性を供給電圧の電圧変動と関係なしに維持
できるようにしたため、CMO3半導体集積回路の高速
動作と信頼性を向上させることができる。換言すれば、
CMO3半導体集積回路に採用される信号遅延回路の遅
延特性が供給電圧の電圧変動に従属されることによって
全体的な半導体集積回路の動作速度が制限されることが
ない。
B図は第1A図の入出力波形図、第1C図は第1A図の
供給電圧による遅延時間特性グラフ線図、第2A図は従
来のN阿OSコンデンサーを有するCMOS信号遅延回
路の回路図、第2B図は第2A図のNMOSコンデンサ
ー〇〇−v特性グラフ線図、第3A図は従来のPMOS
コンデンサーを有するCMO3信号遅延回路の回路図、
第3B図は第3A図のPMOSコンデンサーのC−v特
性グラフ線図、第4A図は従来のNHO2及びPFIO
Sコンデンサーを有するCMOS信号遅延回路の回路l
、第4B図は第4A図の回路のC−シ特性グラフ線図、
第5A図はこの発明による望ましいCMOS信号遅延回
路の回路図、第5B図は第5A図のバラクタ負荷手段の
C−v特性グラフ線図、第6A図はMOSバラクタのシ
ンボル図、第6B図は第6A図に図示されたMOSバラ
クタの幾何学的構造図、第6C図は第6A図のMOSバ
ラクタのC−v特性グラフ線図、第7A図はこの発明に
よるPMOSバラクタのシンボル図、第7B図は第7A
図のC−V特性グラフ線図、第8A図はこの発明による
NMOSバラクタのシンボル図、第8B図は第8A図の
C−V特性グラフ線図、第9A図は第8A図のMOSコ
ンデンサーの各端子電圧の連結構成を反対にした場合の
NMOSバラクタのシンボル図、第9B図は第9A図の
NMOSバラクタのC−シ特性グラフ線図、第10A図
、第11A図、第12A図、及び、第13A図はこの発
明による組合バラクタ負荷手段の実施例を示したシンボ
ル図え第10B図第11B図、第12B図、及び、第1
3B図はそれぞれ第10A図、第11A図、第12A図
、及び、第13A図の組合バラクタ負荷手段のC−V特
性グラフ線図、第14A図はこの発明による望ましいバ
ラクタ負荷手段の変形された実施例のシンボル図、第1
4B図は第14A図のC−シ特性グラフ線図、第15A
図及び第16A図はこの発明による組合バラクタ負荷手
段の変形された実施例のシンボル図、第15B図及び第
16B図は第15A図及び第16A図のC−V特性グラ
フ線図である。 符号の説明 DI?ν一−−−一一一駆動回路手段 CL −一・−・コンデンサー負荷手段財−・−プル
ダウンNMOSトランジスタPM−−−−−−・プルア
ンプPMO5トランジスタBTT−−・−バッファ増幅
器 VCL・−−−−−−バラクタ負荷手段VR−−−一基
準電圧 1−−−m−・−n形基板 ・−ゲート絶縁層 ゲート電極層 P°ソース電極層 チャンネル長さ チャンネル幅 ・オーバーラツプ長さ 第1A図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)供給電圧と接地電圧との間に連なり、所定スレシ
ョルド(threshold)電圧をそれぞれ有するプ
ルアップPMOSトランジスタとプルダウンNMOSト
ランジスタとを有し、少なくとも一つ以上の入力信号に
応答してこれらのトランジスタの共通ドレインノード(
CommonDrainNode)に前記供給電圧と接
地電圧との間のスイング幅を有する出力信号を駆動する
ための駆動回路手段と、 前記共通ドレインノードに結合され、前記供給電圧の変
動範囲内で電圧に応じて増加するキャパシタンス(ca
pacitance)特性を有するバラクタ(vara
ctor)負荷手段とを備えたことを特徴とする信号遅
延回路。 (2)前記請求項1において、 前記バラクタ負荷手段は、前記共通ドレインノードの出
力信号と基準電圧との間に結合されるMOSバラクタを
備えたことを特徴とする信号遅延回路。 (3)前記請求項2において、 前記MOSバラクタは、P^+ソース電極が前記出力信
号に結合され、ゲート電極が前記基準電圧に結合される
第1のPMOSバラクタを備えたことを特徴とする信号
遅延回路。(4)前記請求項2において、 前記MOSバラクタは、n^+ソース電極が前記基準電
圧に結合され、ゲート電極が前記出力信号に結合される
第1のNMOSバラクタを備えたことを特徴とする信号
遅延回路。(5)前記請求項3において、 前記MOSバラクタは、更に、P^+ソース電極が前記
出力信号に結合され、ゲート電極が前記接地電圧に結合
される第2のPMOSバラクタを備えたことを特徴とす
る信号遅延回路。 (6)前記請求項3において、 前記MOSバラクタは、更に、ゲート電極が前記出力信
号に結合され、n^+ソース電極が前記接地電圧に結合
され、そのスレショルド電圧が前記プルダウンNMOS
トランジスタのスレショルド電圧より高くない第2のN
MOSバラクタを備えたことを特徴とする信号遅延回路
。 (7)前記請求項4において、 前記MOSバラクタは、更に、P^+ソース電極が前記
出力信号に結合され、ゲート電極が前記接地電圧に結合
される第2のPMOSバラクタを備えたことを特徴とす
る信号遅延回路。 (8)前記請求項4において、 前記MOSバラクタは、更に、ゲート電極が前記出力信
号に結合され、n^+ソース電極が前記接地電圧に結合
され、スレショルド電圧が前記プルダウンNMOSトラ
ンジスタのスレショルド電圧より高くない第2のNMO
Sバラクタを備えたことを特徴とする信号遅延回路。 (9)前記請求項1乃至8において、 前記基準電圧は、前記供給電圧と接地電圧との間の電圧
値を有することを特徴とする信号遅延回路。 (10)供給電圧と接地電圧との間に連結され、所定ス
レショルド電圧をそれぞれ有するプルアップPMOSト
ランジスタとプルダウンNMOSトランジスタとを有し
、少なくとも一つ以上の入力信号に応じてこれらのトラ
ンジスタの共通ドレインノードに前記供給電圧と接地電
圧との間のスイング幅を有する出力信号を駆動するため
の駆動回路手段と、前記共通ドレインノードに加わる前
記出力信号にP^+ソース電極が結合されゲート電極が
前記接地電圧に結合される第1のPMOSバラクタを含
むバラクタ負荷手段とを備えたことを特徴とする信号遅
延回路。 (11)前記請求項10において、 前記バラクタ負荷手段は、更に、P^+ソース電極が前
記出力信号に結合され、ゲート電極が前記接地電圧に結
合され、前記駆動回路手段のプルアップPMOSトラン
ジスタのスレショルド電圧と同一のスレショルド電圧を
有する第2のPMOSバラクタを備えたことを特徴とす
る信号遅延回路。 (12)前記請求項10において、 前記バラクタ負荷手段は、更に、ゲート電極が前記出力
信号に結合され、前記n^+ソース電極が前記接地電圧
に結合され、前記駆動回路手段の前記プルダウンNMO
Sトランジスタのスレショルド電圧と同一のスレショル
ド電圧を有するNMOSバラクタを備えたことを特徴と
する信号遅延回路。
Applications Claiming Priority (2)
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