JPH0475583B2 - - Google Patents

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JPH0475583B2
JPH0475583B2 JP58140266A JP14026683A JPH0475583B2 JP H0475583 B2 JPH0475583 B2 JP H0475583B2 JP 58140266 A JP58140266 A JP 58140266A JP 14026683 A JP14026683 A JP 14026683A JP H0475583 B2 JPH0475583 B2 JP H0475583B2
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JP
Japan
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lever
shutter
elongated hole
tape
pinch roller
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Katsu Ida
Minoru Shimada
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Sony Corp
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Priority to CA000459239A priority patent/CA1246212A/en
Priority to DE8484305026T priority patent/DE3469083D1/de
Priority to EP84305026A priority patent/EP0133013B1/en
Priority to AT84305026T priority patent/ATE32279T1/de
Priority to BR8403703A priority patent/BR8403703A/pt
Priority to KR1019840004470A priority patent/KR930006067B1/ko
Priority to ES534719A priority patent/ES8601544A1/es
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Publication of JPH0475583B2 publication Critical patent/JPH0475583B2/ja
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/093Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/24Drive disengaging means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/28Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
    • G11B15/29Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal through pinch-rollers or tape rolls

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープレコーダやVTRの如き記録
再生装置に適用するのに最適な機械式のシヤツト
オフ機構に関するものである。
〔背景技術とその問題点〕
周知の如く、機械式のシヤツトオフ機構は、記
録又は再生モード等のテープ走行中においてテー
プエンド等によりテープ走行が停止された時にそ
のことを機械的に検出し、モータにて常時駆動さ
れている駆動体にてシヤツトオフレバーを所定方
向に駆動して停止モードに自動的に切換える為の
シヤツトオフ動作を行わせるようにしたものであ
る。
ところで、従来の一般的な機械式のシヤツトオ
フ機構は、テープ走行時には回転されかつテープ
走行の停止と共に回転が停止される回転体にシヤ
ツトオフレバーを摩擦係合させて、テープ走行時
には上記摩擦力によりシヤツトオフレバーを回転
体の回転方向に回動付勢させるように構成し、テ
ープ走行の停止に伴い回転体の回転が停止されて
シヤツトオフレバーの回動付勢力が解除された時
に、上記駆動体にてシヤツトオフレバーを所定方
向に駆動させるように構成していた。
しかして従来は、シヤツトオフレバーを圧縮ば
ねにて回転体の軸線方向から押圧して、シヤツト
オフレバーを回転体の軸線方向の端面に摩擦係合
させていた。従つて、シヤツトオフレバー及び圧
縮ばね、更にはその圧縮ばねの取付軸や抜け止め
用ワツシヤー等を含む回転体の軸線方向の高さが
非常に高くなつていて、記録再生装置の薄形化を
著しく阻害していた。また圧縮ばねの抜け止め用
ワツシヤーが必要である等、部品点数が多い上に
組立てが非常に面倒で、コスト高についていた。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の如き欠陥を是正することが出
来るシヤツトオフ機構を提供しようとするもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、テープ走行時には回転されかつテー
プ走行の停止と共に回転が停止される回転体と、
駆動体に係合して所定方向に駆動される係合部及
び一方向に向つて先細となるクサビ形長孔をそれ
ぞれ有するシヤツトオフレバーとを備え、上記回
転体の回転軸部を上記クサビ形長孔に挿入するこ
とによつて、上記シヤツトオフレバーが上記クサ
ビ形長孔の長手方向に摺動自在であると共に上記
回転体の軸線の回りに回転自在となるように上記
回転体に取り付けられ、上記回転体の上記回転軸
部が上記クサビ形長孔に食い込んで上記回転軸部
の外周面と上記クサビ形長孔の周面とが圧着する
ように、上記シヤツトオフレバーを付勢する付勢
ばねをさらに備え、上記回転体の回転時には、上
記回転軸部の外周部と上記クサビ形長孔の周面と
の圧着に伴つて発生する摩擦力により、上記シヤ
ツトオフレバーを上記回転体の回転方向に回動付
勢して、上記シヤツトオフレバーの上記係合部が
上記駆動体に係合しない状態に保持されると共
に、上記回転体の回転が停止した時には、上記シ
ヤツトオフレバーの上記回動付勢が解除されるこ
とにより、上記シヤツトオフレバーの上記係合部
が上記駆動体に係合して所定方向に駆動されて、
所望のシヤツトオフ動作が行われるように構成し
たシヤツトオフ機構に係るものである。
このように構成されたシヤツトオフ機構によれ
ば、シヤツトオフレ機構の構造が簡単であり、回
転体の回転停止の検出からシヤツトオフ動作まで
の一連の動作が機械的に確実に行われ、記録再生
装置の薄形化が容易であり、組立ても簡単なもの
である。
〔実施例〕
以下、本発明をカセツト式小型テープレコーダ
に適用したシヤツトオフ機構の一実施例を図面に
基づき説明する。
先ず、第1図〜第4図において、本発明で言う
回転体はピンチローラ1にて構成されている。こ
のピンチローラ1はピンチローラレバー2にロー
ラ支軸3を介して回転自在に枢支されておりり、
ピンチローラレバー2は支点軸4を介してヘツド
基板5に回動自在に枢支され、かつピンチローラ
圧着ばね6によつて第2図で矢印a方向に回動付
勢されて取付けられている。
そして、停止モードでは、プレイ釦7が第3図
に仮想線で示す復動位置へ復動されており、これ
と共にヘツド基板5も戻しばね(図示せず)によ
つて第2図で矢印b方向に復動されて、ピンチロ
ーラ1が第2図に仮想線で示す復動位置へ復動さ
れている。
次に、プレイ釦7が第3図で矢印c方向に押さ
れて実線で示す往動位置へ往動されて記録又は再
生モードに切換えられると、ヘツド基板5が第2
図で矢印d方向に戻しばねに抗して往動されて、
ピンチローラレバー2によつてピンチローラ1が
第2図に実線で示す往動位置へ往動される。そし
てこの時、ピンチローラ1はテープカセツト(図
示せず)内に挿入されて、ピンチローラ圧着ばね
6のばね力によりテープカセツト内の磁気テープ
8をキヤプスタン9に圧着させる。この結果モー
タ(図示せず)にて駆動されているキヤプスタン
9の第2図で矢印e方向の回転によつて磁気テー
プ8が第2図で矢印f方向に定速走行されて所望
の記録又は再生が行われる。なおこの時、磁気テ
ープ8の矢印f方向の定速走行に伴いピンチロー
ラ1が第2図で矢印g方向に従動回転される。
一方、プレイ釦7が固着されているプレイ釦レ
バー10はプレイ釦7と一体に第3図で矢印c方
向に戻しばね(図示せず)に抗して往動され、実
線で示す往動位置にてロツク板11によつてロツ
クされる。なおロツク板11はシヤーシ12に支
点軸13を介して回動自在に枢支され、かつ戻し
ばね(図示せず)によつて第3図で矢印h方向に
回動付勢されていて、ロツク爪14をロツク孔1
5内に係合させてプレイ釦レバー10を往動位置
にてロツクする。
次に、ロツク板11の支点軸13側の端部には
これから上方に延出されたシヤツトオフ動作ピン
16が垂直状に固着されている。そして後述する
如く、記録又は再生モード中においてテープエン
ドとなると、後述するシヤツトオフレバー21に
よつてシヤツトオフ動作ピン16が第3図で矢印
i方向に押圧駆動されて、シヤツトオフ動作が自
動的に行われる。
即ち、シヤツトオフ動作ピン16の第3図で矢
印i方向への押圧駆動により、ロツク板11が戻
しばねに抗して第3図で矢印j方向に回動され
て、プレイ釦レバー11の往動位置でのロツクが
解除される。するとこのプレイ釦レバー11とプ
レイ釦7とが一体に第3図で矢印k方向に戻しば
ねによつて復動される。そしてこれに伴つて、ヘ
ツド基板5が第2図で矢印b方向に戻しばねによ
つて復動されて、ピンチローラレバー2によつて
ピンチローラ1が同方向に復動される。この結果
ピンチローラ1がキヤプスタン9から離間されて
磁気テープ8の走行が自動的に停止され、停止モ
ードとなる。
ところで、第4図に示す如く、ピンチローラ1
はゴムローラ等にて形成されていて合成樹脂等に
て形成された円筒状をなすローラ中心軸22の外
周に固着されており、そのローラ中心軸22によ
つて前記ローラ支軸3の外周に回転自在に挿入さ
れている。またこのローラ中心軸22の下端には
これより小径の回転軸部23が一体に設けられて
いる。そして前記シヤツトオフレバー21はこの
回転軸部23の外周に取付けられている。
次に、第5図及び第6図に示す如く、シヤツト
オフレバー21は合成樹脂等にて形成されてい
て、円板24とその円板24の下面から一側方に
延出されたアーム25とが互いに一体に設けられ
ている。そして円板24の中央部には一方向〔ア
ーム24とは反対方向)に向つて先細となるクサ
ビ形長孔26が設けられている。なおこのクサビ
形長孔26の先細側の最小巾W1とその反対側の
最大巾W2とは前記回転軸部23の直径D1に対し
て、夫々W1<D1,W2≧D1なる関係に定められ
ている。またクサビ形長孔26の最大巾W2側の
端部26aは半円孤状に形成されている。またア
ーム25の先端にはこれから下方に延出された被
駆動ピン27が垂直状をなして一体に設けられて
おり、アーム25の長手方向のほゞ中間部の一側
面には前記シヤツトオフ動作ピン16を駆動する
為の駆動突起28が一体に設けられている。
そして、このシヤツトオフレバー21は回転軸
部23の外周にクサビ形長孔26によつて挿入さ
れていて、このシヤツトオフレバー21はクサビ
形長孔26の長手方向であるピンチローラ1の軸
線P方向(第4図参照)に対する直交方向(第6
図で矢印l及びm方向)に摺動自在であると共
に、その軸線Pの周りに第6図で矢印n及びo方
向に回動自在に取付けられている。
次に、ピンチローラ1の近傍位置で、前記ピン
チローラレバー2にはばね取付ピン29が固着さ
れており、このばね取付ピン29に付勢ばね30
が取付けられている。この付勢ばね30は捩りコ
イルばねにて構成されていて、コイル部30aに
よつてばね取付ピン29の外周に挿入されてい
る。そしてこの付勢ばね30の一端30bがシヤ
ツトオフレバー21の円板24の一側面に形成さ
れたU溝31内にその円板24に対する接線方向
とほゞ平行な方向から係合され、他端30cがピ
ンチローラレバー2に設けられたばね係止部32
(第1図参照)に係止されている。なおU溝31
内には付勢ばね30の一端30bの長手方向に間
隔を隔てゝ第1当接部33と第2当接部34とが
設けられている。
次に、本発明で言う駆動体はカムギヤ37にて
構成されている。このカムギヤ37は合成樹脂等
にて形成されていて、外周ギヤ38の内側でその
上面には円形凹部39が同一軸線状態で設けられ
ている。そしてこの円形凹部39内には、中心位
置に第1カム40が、周辺位置に第2カム41
が、これらの中間位置に駆動突起42が夫々一体
に設けられている。なお第1カム40の外周面に
は偏心カム面40aに形成されており、第2カム
41は円形凹部39の内周面39aから中心に向
つて突出する緩やかな山形状をなす山形カム面4
1aを有している。そして駆動突起42は第1カ
ム40の偏心カム面40aの最小半径R1部分の
外方に隙間43を隔てゝ配置されているが、その
駆動突起42の位置は、第1カム40の偏心カム
面40aの最大半径R2部分の回転半径よりも外
側で、かつ第2カム41の山形カム面41aの山
形突出端41bの回転半径よりも内側である。な
お第2カム41は駆動突起42に対してほゞ90゜
の位相角度θを有している。またカムギヤ37は
後述する如く第6図で矢印r方向に回転駆動され
るが、その回転方向前方側における駆動突起42
の駆動面42aは上記回転方向(矢印r方向)に
対して直角な面に形成されている。但しその駆動
面42aの円形凹部39の中心側の端部には小突
起44が一体に設けられている。また前記隙間4
3の巾W3は前記シヤツトオフレバー21の被駆
動ピン27の直径D2より大きく形成されている。
次に、以上の如き構造を有するカムギヤ37は
前記シヤーシ12の下部で前記キヤプスタン9の
近傍位置に固着されたギヤ支軸47の外周に回転
自在に軸支されている。またシヤーシ12の下部
でキヤプスタン9の下端には駆動ギヤ48が固着
されており、その駆動ギヤ48とカムギヤ37の
外周ギヤ38とが中間ギヤ49によつて連動され
ている。なお中間ギヤ49は上下2段ギヤにて達
成されていて、その上部ギヤ49aが駆動ギヤ4
8に係合され、その下部ギヤ49bが外周ギヤ3
8に係合されている。従つて前述した如くキヤプ
スタン9のモータによる第6図で矢印e方向の回
転によつて中間ギヤ49を介してカムギヤ37が
第6図で矢印r方向に低速で回転駆動されるよう
に構成されている。
しかして、前記シヤツトオフレバー21の被駆
動ピン27がシヤーシ12に設けられた開口50
(第4図参照)を挿通してそのシヤーシ12の下
方に延出され、その被駆動ピン27がカムギヤ3
7の円形凹部39内に上方から挿入されている。
そしてシヤツトオフレバー21は、前述した如く
ピンチローラ1の往動位置への往動によつて第6
図に実線で示す往動位置へ移動され、またピンチ
ローラ1の復動位置への復動によつて仮想線で示
す復動位置へ移動されるように構成される。
本発明のシヤツトオフ機構は以上の如く構成さ
れており、以下の如く動作する。
先ず、第7A図は記録又は再生モードを示して
おり、シヤツトオフレバー21はピンチローラ1
と共に矢印d方向に移動されて往動位置へ往動さ
れている。そしてこの時には、付勢ばね30の一
端30bがシヤツトオフレバー21の第1当接部
33に当接しており、その一端30bの矢印s方
向の押圧力により、シヤツトオフレバー21が矢
印l方向に摺動付勢されている。そしてその矢印
l方向に摺動付勢されたシヤツトオフレバー21
は、クサビ形長孔26によつてローラ中心軸22
の回転軸部23の外周面23aに喰い込み作用
(クサビ効果)にて圧着されている。
一方、記録又は再生モードでは、第2図で示し
た如く、キヤプスタン9の矢印e方向の回転によ
つて磁気テープ8が矢印f方向に定速走行され、
ピンチローラ1が矢印g方向に従動回転されてい
る。そしてピンチローラ1と一体にローラ中心軸
22が第7A図で矢印g方向に回転されている。
従つて、記録又は再生モードでは、クサビ形長
孔26の喰い込み作用に伴う回転軸部23との摩
擦力によりシヤツトオフレバー21が第7A図で
矢印n方向に回動付勢されることになる。そして
そのシヤツトオフレバー21のアーム25の先端
の被駆動ピン27がガムギヤ37の第1カム40
の偏心カム面40aに矢印t方向から常時押圧付
勢されている。またカムギヤ37はキヤプスタン
9によつて第7A図で矢印r方向に低速で回転駆
動されている。
従つて、記録又は再生モードでは、第7A図に
実線と仮想線とで示す如く、矢印r方向に回転さ
れるカムギヤ37の第1カム40の周面40aに
シヤツトオフレバー21の被駆動ピン27が追従
されて矢印t及びu方向に往復動され、シヤツト
オフレバー21が回転軸部23を中心に矢印n及
びo方向に往復回動(揺動運動)されることにな
る。なおこの際、シヤツトオフレバー21の被駆
動ピン27は駆動突起42に対しては隙間43部
分を通過して逃げるので、その駆動突起42が被
駆動ピン27に当接されることはない。
次に、記録又は再生モードでテープエンド等と
なつて、磁気テープ8の走行が停止されると、こ
れに追従して、ピンチローラ1の回転も停止され
る。なおキヤプスタン9は依然として回転し続け
ている。
そして、ピンチローラ1の回転が停止した瞬間
から、カムギヤ37が1回転動作を終了する間
に、シヤツトオフ動作が行われる。
即ち、先ずピンチローラ1の回転が停止した瞬
間に、シヤツトオフレバー21の第7図で矢印n
方向の回動付勢力がなくなる。
次に、第7A図に仮想線で示す如く、矢印r方
向に回転されているカムギヤ37の第1カム40
の偏心カム面40aの最大半径R2部分によつて、
被駆動ピン27が矢印u方向に押出されて、駆動
突起42の回動軌跡内にて停止される。
次に、第7B図に実線で示す如く、矢印r方向
に回転されているカムギヤ37の駆動突起42が
その駆動面42aによつて被駆動ピン27に当接
して、その被駆動ピン27を矢印r方向に押圧す
る。
すると、第7B図で仮想線で示す如く、シヤツ
トオフレバー21が付勢ばね30に抗して矢印m
方向に摺動されて、アーム25の駆動突起28が
前記ロツク板11のシヤツトオフ動作ピン16の
前面位置へ移動される。そしてシヤツトオフレバ
ー21の矢印m方向への摺動により、クサビ形長
孔26の回転軸部23の外周面23aに対する喰
い込み作用が解除されると共に、そのクサビ形長
孔26の最大巾W2側の半円孤状の端部26aが
回転軸部23の外周面23aの一側面に当接され
て、シヤツトオフレバー21のそれ以上の矢印m
方向への摺動が規制される。
そして、シヤツトオフレバー21の矢印m方向
への摺動が規制された瞬間(第7C図の仮想線の
状態)に、第7C図で矢印r方向に回転されてカ
ムギヤ37の駆動突起42の駆動面42aによつ
て被駆動ピン27が第7C図に実線で示す如く矢
印r方向に回動される。なおこの際、駆動突起4
2の駆動面42aに設けられている小突起44
は、被駆動ピン27が駆動面42aから内側の隙
間43側へすべつて外れることを防止するので、
その被駆動ピン27は矢印r方向に確実に回動さ
れる。
しかして、被駆動ピン27の矢印r方向への回
動によつてこれと一体のシヤツトオフレバー21
が回転軸部23を中心にして第7C図に実線で示
す如く矢印n方向に回動されて、そのアーム25
の駆動突起28が前記シヤツトオフ動作ピン16
を第3図で矢印i方向に押圧駆動し、前述したシ
ヤツトオフ動作が自動的に行われる。
そして、前述した如く、シヤツトオフ動作が行
われると、その瞬間にピンチローラ1が復動位置
へ復動されるので、シヤツトオフレバー21も第
7D図に仮想線で示す往動位置から矢印b方向に
移動されて実線で示す復動位置へ復動される。な
おこの時、被駆動ピン27は駆動突起42の駆動
面42aから外側にすべつて外れ、今度はカムギ
ヤ37の円形凹部39の内周面39aに当接され
ることになる。
次に、通常いじわる操作と称され、上述したシ
ヤツトオフ動作後に再びプレイ釦7が押された時
の動作を第7E図によつて説明する。
即ち、プレイ釦7が押されれば、ピンチローラ
1と共にシヤツトオフレバー21が再び矢印d方
向に移動されて往動位置へ往動される。但しこの
時には、磁気テープ8が既にテープエンドとなつ
ているので、ピンチローラ1は回転されない。
一方、カムギヤ37は引き続き矢印r方向に回
転されており、その第2カム41の山形カム面4
1aにより被駆動ピン27が仮想線の位置から実
線の位置へ矢印v方向に押出されて再び駆動突起
42の回動軌跡内にて停止される。そしてこの後
矢印r方向に回転されている駆動突起42が仮想
線の如く被駆動ピン27に再び当接されて、前述
したシヤツトオフ動作が再び行われる。
ところで、本発明のシヤツトオフ機構は、早送
り又は巻戻しモードではシヤツトオフ動作を行わ
せないものであり、その早送り又は巻戻しモード
では、シヤツトオフレバー21の被駆動ピン27
をカムギヤ37の駆動突起42に係合させないよ
うに構成している。
そこで、早送り又は巻戻しモードで、駆動突起
42に対する被駆動ピン27の係合を回避させる
動作を第8A図及び第8B図によつて説明する。
先ず、記録又は再生モードでは第8A図に仮想
線で示す如く、シヤツトオフレバー21は往動位
置に往動されている。そしてこの時には、付勢ば
ね30の一端30bがシヤツトオフレバー21の
第1当接部33に当接していて、その一端30b
の矢印s方向の押圧力により、シヤツトオフレバ
ー21が矢印l方向に摺動付勢されている。
次に、早送り又は巻戻しモードでは第8A図に
実線で示す如く、停止モードと同様に、シヤツト
オフレバー21は復動位置へ復動されている。そ
してこの時には、カムギヤ37に対するピンチロ
ーラ1の矢印b方向への移動に伴つて、シヤツト
オフレバー21の被駆動ピン27がカムギヤ37
の円形凹部39の内周面39aに当接されて、シ
ヤツトオフレバー21がローラ中心軸22の回転
軸部23の外周で矢印n方向に回転されている。
以上の結果、早送り又は巻戻しモードでは、付
勢ばね30の一端30bがシヤツトオフレバー2
1の第2当接部34に当接されていて、その一端
30bの矢印y方向の押圧力により、シヤツトオ
フレバー21には回転軸部23を中心とした矢印
o方向の回動力が付勢されている。そしてこの回
動付勢力により、シヤツトオフレバー21の被駆
動ピン27はカムギヤ37の円形凹部39の内周
面39aに矢印x方向から常時押圧されている。
以上により、早送り又は巻戻しモードでは、シ
ヤツトオフレバー21の被駆動ピン27はカムギ
ヤ37の駆動突起42に対する係合を回避されて
いる。
なお、早送り又は巻戻しモードでも、キヤプス
タン9が矢印e方向に回転されている為に、カム
ギヤ37も矢印r方向に回転されている。この為
第8B図に実線で示す如く、第2カム41の通過
時に、その山形カム面41aによつて被駆動ピン
27が矢印v方向に移動されて駆動突起42の回
動軌跡内へ押出される。しかしながらその第2カ
ム41の通過後に、第8図に仮想線で示す如くシ
ヤツトオフレバー21が付勢ばね30の一端30
bによるばね力によつて直ちに矢印o方向に回動
されて、その被駆動ピン27が直ちに矢印x方向
に移動されて、駆動突起42の回動軌跡の外方に
直ちに回避される。
以上の結果、この早送り又は巻戻しモードで
は、被駆動ピン27が駆動突起42に不測に係合
されることが全くなく、被駆動ピン27は駆動突
起42に対して確実に回避される。
〔応用例〕
以上本発明の実施例に付き述べたが、本発明の
技術的思想に基づき各種有効な応用が可能であ
る。
例えば、本発明は実施例で示したテープレコー
ダに限定されることなく、VTRにも応用可能で
ある。
また、実施例では本発明で言う回転体としてピ
ンチローラを用いたが、その他の各種回転体に応
用可能である。
〔発明の効果〕
本発明は上述した如く、テープ走行時には回転
されかつテープ走行の停止と共に回転が停止され
る回転体と、駆動体に係合して所定方向に駆動さ
れる係合部及び一方向に向つて先細となるクサビ
形長孔をそれぞれ有するシヤツトオフレバーとを
備え、上記回転体の回転軸部を上記クサビ形長孔
に挿入することによつて、上記シヤツトオフレバ
ーが上記クサビ形長孔の長手方向に摺動自在であ
ると共に上記回転体の軸線の回りに回転自在とな
るように上記回転体に取り付けられ、上記回転体
の上記回転軸部が上記クサビ形長孔に食い込んで
上記回転軸部の外周面と上記クサビ形長孔の周面
とが圧着するように、上記シヤツトオフレバーを
付勢する付勢ばねをさらに備え、上記回転体の回
転時には、上記回転軸部の外周部と上記クサビ形
長孔の周面との圧着に伴つて発生する摩擦力によ
り、上記シヤツトオフレバーを上記回転体の回転
方向に回動付勢して、上記シヤツトオフレバーの
上記係合部が上記駆動体に係合しない状態に保持
されると共に、上記回転体の回転が停止した時に
は、上記シヤツトオフレバーの上記回動付勢が解
除されることにより、上記シヤツトオフレバーの
上記係合部が上記駆動体に係合して所定方向に駆
動されて、所望のシヤツトオフ動作が行われるよ
うに構成したシヤツトオフ機構に係るものであ
る。
従つて本発明によれば、シヤツトオフレバーに
設けたクサビ形長孔に回転体の回転軸部を挿入す
ることによつて、回転軸部の外周面とクサビ形長
孔の周面とを圧着させて両者の間に摩擦力を発生
させ、この摩擦力によりシヤツトオフレバーを回
動付勢するようにしているので、シヤツトオフ機
構の構造を簡単にすることができ、また、回転体
の回転停止の検出からシヤツトオフ動作までの一
連の動作を機械的に確実に行うことができる。ま
た、シヤツトオフレバーを付勢する付勢ばねを、
シヤツトオフレバーの高さ方向における動作空間
内に収容させることが出来るので、これらシヤツ
トオフレバー及び付勢ばねを含む回転体の軸線方
向の高さを非常に小さくすることが出来る。この
結果、記録再生装置の薄形化を著しく促進させる
ことが出来る。また付勢ばねとしては組立てが非
常に簡単な捩りばねを用いることが出来るので、
従来の圧縮ばねを用いるものに比べて、部品点数
及び組立て工数を削減出来て、組立てが非常に簡
単で、低コストなものを提供出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明をカセツト式小型テープレコーダ
に適用したシヤツトオフ機構の一実施例を示した
ものであつて、第1図は全体の斜視図、第2図は
同平面図、第3図は同側面図、第4図は同縦断面
図、第5図はシヤツトオフレバーとカムギヤとを
示した斜視図、第6図は同平面図、第7A図〜第
7E図及び第8A図、第8B図はシヤツトオフ動
作とその関連動作とを説明する平面図である。 また図面に用いられた符号において、1……ピ
ンチローラ、5……ヘツド基板、7……プレイ
釦、8……磁気テープ、9……キヤプスタン、1
1……ロツク板、16……シヤツトオフ動作ピ
ン、21……シヤツトオフレバー、22……ロー
ラ中心軸、23……回転軸部、26……クサビ形
長孔、27……被駆動ピン、28……駆動突起、
30……付勢ばね、37……カムギヤ、39……
円形凹部、40……第1カム、41……第2カ
ム、42……駆動突起、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープ走行時には回転されかつテープ走行の
    停止と共に回転が停止される回転体と、 駆動体に係合して所定方向に駆動される係合部
    及び一方向に向つて先細となるクサビ形長孔をそ
    れぞれ有するシヤツトオフレバーとを備え、 上記回転体の回転軸部を上部クサビ形長孔に挿
    入することによつて、上記シヤツトオフレバーが
    上記クサビ形長孔の長手方向に摺動自在であると
    共に上記回転体の軸線の回りに回転自在となるよ
    うに上記回転体が取り付けられ、 上記回転体の上記回転軸部が上記クサビ形長孔
    に食い込んで上記回転軸部の外周面と上記クサビ
    形長孔の周面とが圧着するように、上記シヤツト
    オフレバーを付勢する付勢ばねをさらに備え、 上記回転体の回転時には、上記回転軸部の外周
    面と上記クサビ形長孔の周面との圧着に伴つて発
    生する摩擦力により、上記シヤツトオフレバーを
    上記回転体の回転方向に回動付勢して、上記シヤ
    ツトオフレバーの上記係合部が上記駆動体に係合
    しない状態に保持されると共に、 上記回転体の回転が停止した時には、上記シヤ
    ツトオフレバーの上記回動付勢が解除されること
    により、上記シヤツトオフレバーの上記係合部が
    上記駆動体に係合して所定方向に駆動されて、所
    望のシヤツトオフ動作が行われるように構成した
    シヤツトオフ機構。
JP58140266A 1983-07-30 1983-07-30 シヤツトオフ機構 Granted JPS6032150A (ja)

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