JPH0475272A - 低挿抜力電気コネクタ - Google Patents
低挿抜力電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH0475272A JPH0475272A JP18727590A JP18727590A JPH0475272A JP H0475272 A JPH0475272 A JP H0475272A JP 18727590 A JP18727590 A JP 18727590A JP 18727590 A JP18727590 A JP 18727590A JP H0475272 A JPH0475272 A JP H0475272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- cam lever
- connector
- housing
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 230000035807 sensation Effects 0.000 abstract 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多数本の電線の接続などに使用される低挿抜
力電気コネクタに関する。
力電気コネクタに関する。
コネクタの極数(コネクタ端子数)が多くなると、端子
相互の摩擦抵抗の増大によりfllf、1コネクタの嵌
合、離脱に大きな力を要し、作業がやりにくくなる。
相互の摩擦抵抗の増大によりfllf、1コネクタの嵌
合、離脱に大きな力を要し、作業がやりにくくなる。
そこで、挿抜力を少なくするために、特開平1−157
076号公報には、凹型ハウジングのフードに端子軸と
直交する方向にスライドカムを装架し、凸型ハウジング
にはスライドカムのカム追従子と係合するカムトラック
を設けたものが開示されている。
076号公報には、凹型ハウジングのフードに端子軸と
直交する方向にスライドカムを装架し、凸型ハウジング
にはスライドカムのカム追従子と係合するカムトラック
を設けたものが開示されている。
しかし、この種の電気コネクタでは、第6図に示される
ように、雌、雄端子のみの嵌合に要する力(曲線to)
に比べて、スライドカムの使用により少ない力(曲線f
、)で嵌合できるが、凸型ハウジングをある深さdまで
嵌合すると、挿入力はほぼ一定(k、)となるために、
作業者にとって嵌合終了時の節度感がなく、作業を中途
で止めてしまい、不完全嵌合が住しるおそれがあった。
ように、雌、雄端子のみの嵌合に要する力(曲線to)
に比べて、スライドカムの使用により少ない力(曲線f
、)で嵌合できるが、凸型ハウジングをある深さdまで
嵌合すると、挿入力はほぼ一定(k、)となるために、
作業者にとって嵌合終了時の節度感がなく、作業を中途
で止めてしまい、不完全嵌合が住しるおそれがあった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記の間匙点に着目してなされたもので、雌、
aコネクタハウジングの嵌合に際し、慣性を利用した適
度の節度感が得られ、作業性がよく、不完全嵌合を未然
に防止することができる低挿抜力電気コネクタを従供す
ることを課題とする。
aコネクタハウジングの嵌合に際し、慣性を利用した適
度の節度感が得られ、作業性がよく、不完全嵌合を未然
に防止することができる低挿抜力電気コネクタを従供す
ることを課題とする。
前記の課題を達成するため、雌形ハウジングの一側壁に
ピンを設け、雌形ハウジングのフードにピンが進退する
溝を設けるとともにカムレバーを回転自在に設け、カム
レバーの先端にピンと係合してレバーの回転操作により
両ハウジングの嵌合および離脱を行なう偏心カム溝を設
けてなる電気コネクタにおいて、前記偏心カム溝のピン
に対する銭金側作用面を両ハウジングの完全嵌金時にお
いてピンの進行方向とほぼ直交するように形成する構成
を採用した。
ピンを設け、雌形ハウジングのフードにピンが進退する
溝を設けるとともにカムレバーを回転自在に設け、カム
レバーの先端にピンと係合してレバーの回転操作により
両ハウジングの嵌合および離脱を行なう偏心カム溝を設
けてなる電気コネクタにおいて、前記偏心カム溝のピン
に対する銭金側作用面を両ハウジングの完全嵌金時にお
いてピンの進行方向とほぼ直交するように形成する構成
を採用した。
本発明によれば、カムレバーの偏心カム溝の一方の溝壁
面(作用面)とピンとの接触角度が雌。
面(作用面)とピンとの接触角度が雌。
雄両ハウジングの嵌合深度の増大とともに減小し、ピン
に対する作用力の方向とピンの進行方向とが一致するよ
うになるので、挿入力はある嵌合深度に達すると最大と
なる。
に対する作用力の方向とピンの進行方向とが一致するよ
うになるので、挿入力はある嵌合深度に達すると最大と
なる。
従って、雌、aコネクタハウジングの嵌合作業は慣性を
利用して行なわれ、適度の節度感が得られ、作業性の向
上とともに不完全嵌合をなくすことができる。
利用して行なわれ、適度の節度感が得られ、作業性の向
上とともに不完全嵌合をなくすことができる。
第1図に本発明による雌、mコネクタの分離状態の斜視
図、第2図にその側面図、第3図に断面図を示した。
図、第2図にその側面図、第3図に断面図を示した。
これらの図において、Aは雄コネクタ、Bは雌コネクタ
を示す。雄コネクタAは雌形ハウジング1内に上下多段
に形成した端子収容室2に雌端子3を収容係止し、同様
に雌コネクタBは雌形ハウジング4の端子収容室5に雄
端子6を挿着してなる。両端子3,6の構造および係止
機構は既知の構成のものを使用できるので、説明を省略
する。
を示す。雄コネクタAは雌形ハウジング1内に上下多段
に形成した端子収容室2に雌端子3を収容係止し、同様
に雌コネクタBは雌形ハウジング4の端子収容室5に雄
端子6を挿着してなる。両端子3,6の構造および係止
機構は既知の構成のものを使用できるので、説明を省略
する。
雄コネクタAにおいて、雌形ハウジング1の両側壁の前
方にピン7が突設され、後部電線接続側にはカバー8が
装着され、ロック部材9a、9bによりロックされてい
る。
方にピン7が突設され、後部電線接続側にはカバー8が
装着され、ロック部材9a、9bによりロックされてい
る。
雌コネクタBば、その雌形ハウジング4の前方に雄コネ
クタAを受入れるフード1oを有し、該フード10の両
側壁には前記ピン7の進退を許容する溝11が開設され
るとともに、固定軸12を介してカムレバー13が回動
自在に設けられている。なお、雄コネクタAはフード1
oに案内されて雌コネクタBに嵌合されるが、溝11を
ピン7のガイド溝として設けてもよい。
クタAを受入れるフード1oを有し、該フード10の両
側壁には前記ピン7の進退を許容する溝11が開設され
るとともに、固定軸12を介してカムレバー13が回動
自在に設けられている。なお、雄コネクタAはフード1
oに案内されて雌コネクタBに嵌合されるが、溝11を
ピン7のガイド溝として設けてもよい。
カムレバー13は、先端に前記ピン7と係合する偏心カ
ム溝14を有する。この偏心カム溝14は、入口が巾広
で奥になるほど中挟になるは覧゛逆■字形であり、交叉
状に対向する溝壁面14a。
ム溝14を有する。この偏心カム溝14は、入口が巾広
で奥になるほど中挟になるは覧゛逆■字形であり、交叉
状に対向する溝壁面14a。
14bを有する。銭金側作用面として機能する一方の溝
壁面14aは、カムレバー13の水平軸χに対して直交
するように設けるのが好ましい。更に好ましいのは、カ
ムレバー13を第2図の起立位置りから二点鎖線で示す
水平位置Eに倒したとき(以下、閉成時という)、雌、
雄コネクタB。
壁面14aは、カムレバー13の水平軸χに対して直交
するように設けるのが好ましい。更に好ましいのは、カ
ムレバー13を第2図の起立位置りから二点鎖線で示す
水平位置Eに倒したとき(以下、閉成時という)、雌、
雄コネクタB。
Aの嵌合が完結し、かつ溝壁面14aが前記固定軸12
から水平面Xに下した垂線Pと一致し、しかも溝壁面1
4aとピン7とが接している状態になるように予めアラ
イメントすることである。
から水平面Xに下した垂線Pと一致し、しかも溝壁面1
4aとピン7とが接している状態になるように予めアラ
イメントすることである。
本実施例では、フード1oの両側のカムレバー13.1
3と、両レバーを連結する蓋板15と、同じく背板16
とが雄コネクタAに対するロックカバーCを形成してい
る。背板16は電線引出し用の切欠部17を有し、また
、前記カバー8との間にロック部材18a、18bが設
けられている。
3と、両レバーを連結する蓋板15と、同じく背板16
とが雄コネクタAに対するロックカバーCを形成してい
る。背板16は電線引出し用の切欠部17を有し、また
、前記カバー8との間にロック部材18a、18bが設
けられている。
次に、カムレバー13の作用について説明する(第4図
a −d )。
a −d )。
第4図aは雌、雄コネクタB、Aの分離状態を示す。
第4図すは嵌合開始状態を示し、雄コネクタAのピン7
を溝11に合わせてフード1oに挿入し、カムレバー1
3を矢線Q方向に回して偏心カム溝14をピン7に係合
させる。
を溝11に合わせてフード1oに挿入し、カムレバー1
3を矢線Q方向に回して偏心カム溝14をピン7に係合
させる。
二の初期係合状態では、ピン7は溝壁面14aの入口端
と接触する。このとき、ピン7の進入方向Rとカムレバ
ー13の水平軸Xとの交角(前記接触角度)をθ、とす
る。
と接触する。このとき、ピン7の進入方向Rとカムレバ
ー13の水平軸Xとの交角(前記接触角度)をθ、とす
る。
カムレバー13によりピン7に作用する力をF、とすれ
ば、その水平分力F(ピン7に対する推進力)は、F=
FAcos θ、で表わされる。
ば、その水平分力F(ピン7に対する推進力)は、F=
FAcos θ、で表わされる。
すなわち、雄コネクタAに対する作用力FAと推進力F
はその方向と大きさが異なり、力の損失は、 Fa −F−(F/cos θ、)−F=F(1−c
os θ、 ) /cos θlで表される。
はその方向と大きさが異なり、力の損失は、 Fa −F−(F/cos θ、)−F=F(1−c
os θ、 ) /cos θlで表される。
第4図Cはカムレバー130回動によりさらに嵌合が進
んだ中間過程を示す。このとき、第4図すと同様にカム
レバー13の水平軸Xとピン7の進入方向との交角をθ
2とすれば、F=F、cosθ2から、力の損失は F(1−cosθ、 ) /cosθ2となる。そして
、第4図dの完全嵌金時にはθ=0°であるから、Fc
=Fであり、力の損失はOであり、 FA>FB>FC となる。
んだ中間過程を示す。このとき、第4図すと同様にカム
レバー13の水平軸Xとピン7の進入方向との交角をθ
2とすれば、F=F、cosθ2から、力の損失は F(1−cosθ、 ) /cosθ2となる。そして
、第4図dの完全嵌金時にはθ=0°であるから、Fc
=Fであり、力の損失はOであり、 FA>FB>FC となる。
なお、第4図dの完全嵌合状態では、カムレバー13が
開成位置になるから、前記ロンクカノ\−Cはロック部
材18a、18bにより雄コネクタAのカバー8にロッ
クされる。
開成位置になるから、前記ロンクカノ\−Cはロック部
材18a、18bにより雄コネクタAのカバー8にロッ
クされる。
また、雌、mコネクタB、Aの嵌合を外すには、第4図
a−dと逆の手順でカムレバー13を反対方向に回せば
よく、この場合には偏心カム溝14の他方の溝壁面14
bがピン7と係合する。
a−dと逆の手順でカムレバー13を反対方向に回せば
よく、この場合には偏心カム溝14の他方の溝壁面14
bがピン7と係合する。
以上のように、本発明では、カムレバー13のピン7に
対する作用点と、作用力(FA、FB・・・)の方向と
は、雄コネクタAの嵌合深度とともに変化し、接触角度
(θ3.θ2・・・)が小さい程、力の損失は小さく、
第4図dのように、雄コネクタAの嵌合方向(ピン7の
進入方向)とカムレバーによる作用方向(Fc)とが同
じときに、該レバーに加える力を最小とすることができ
る。
対する作用点と、作用力(FA、FB・・・)の方向と
は、雄コネクタAの嵌合深度とともに変化し、接触角度
(θ3.θ2・・・)が小さい程、力の損失は小さく、
第4図dのように、雄コネクタAの嵌合方向(ピン7の
進入方向)とカムレバーによる作用方向(Fc)とが同
じときに、該レバーに加える力を最小とすることができ
る。
そこで、第2図について説明したように、雌。
雄コネクタB、Aの完全嵌合位置で、カムレバー13が
閉成位置となり、かつ偏心カム溝14の嵌合側の溝壁面
14aが雄コネクタAの嵌合方向(R)と直交する形状
とするのが望ましい。
閉成位置となり、かつ偏心カム溝14の嵌合側の溝壁面
14aが雄コネクタAの嵌合方向(R)と直交する形状
とするのが望ましい。
また、梃子の原理から、・偏心カム溝14の嵌合側溝壁
面14aをその固定軸12の至近位置、すなわち前記垂
線Pと合わせることにより、カムレバー13による力の
拡大率は最大となることがわかる。
面14aをその固定軸12の至近位置、すなわち前記垂
線Pと合わせることにより、カムレバー13による力の
拡大率は最大となることがわかる。
第5図は本発明による電気コネクタにおける雄コネクタ
Aの嵌合深度とカムレバー13にかかる力との関係を示
すグラフである。図中、曲線f0は雌、雄端子のみの場
合、曲線f2はカムレバー13の力の拡大率を1/1と
した場合、曲線f3は力の拡大率を3/1とした場合を
示す。
Aの嵌合深度とカムレバー13にかかる力との関係を示
すグラフである。図中、曲線f0は雌、雄端子のみの場
合、曲線f2はカムレバー13の力の拡大率を1/1と
した場合、曲線f3は力の拡大率を3/1とした場合を
示す。
雄コネクタAがある嵌合深度d′に達すると、前記雌、
雄端子3,6の摩擦抵抗は一定(ko)になるが、カム
レバー13の偏心カム溝14とピン7との接触角度の低
下により力の損失は減少するから、該レバー13の操作
に必要な力は、−旦ピークs 、 s’に達した後は減
少する。
雄端子3,6の摩擦抵抗は一定(ko)になるが、カム
レバー13の偏心カム溝14とピン7との接触角度の低
下により力の損失は減少するから、該レバー13の操作
に必要な力は、−旦ピークs 、 s’に達した後は減
少する。
従って、上記ピークS′を過ぎると、慣性により少ない
力で嵌合操作ができるので、適度の節度感が得られ、不
完全嵌合も防止される。
力で嵌合操作ができるので、適度の節度感が得られ、不
完全嵌合も防止される。
以上説明したように、本発明によれば、レバー機構を採
用した雌、aコネクタハウジングにおいて、その嵌合の
際に慣性を利用した適度の節度感が得られるから、作業
性もよく、不完全嵌合を未然に防止することができる。
用した雌、aコネクタハウジングにおいて、その嵌合の
際に慣性を利用した適度の節度感が得られるから、作業
性もよく、不完全嵌合を未然に防止することができる。
第1図は本発明による雌、雄コネクタの分離状態の斜視
図、 第2図は同上の側面図、 第3図は第2図の一部を断面した側面図、第4図awd
はそれぞれ同上のカムレバー13の作用状態の説明図、 第5図は同上の雄コネクタAの嵌合深度とカムレバー1
3にかかる力との関係を示すグラフ、 第6図は従来のコネクタの嵌合深度と挿入力の関係を示
すグラフである。 A・・・誰コネクタ、B・・・雌コネクタ、1・・・錐
形ウジング、4・・・照影ハウジング、7・・・ピン、
1・・・フード、11・・・溝、12・・・固定軸、1
3・・・カレハー、14・・・偏心カム溝、14a、1
4b・・・壁面(作用面)。
図、 第2図は同上の側面図、 第3図は第2図の一部を断面した側面図、第4図awd
はそれぞれ同上のカムレバー13の作用状態の説明図、 第5図は同上の雄コネクタAの嵌合深度とカムレバー1
3にかかる力との関係を示すグラフ、 第6図は従来のコネクタの嵌合深度と挿入力の関係を示
すグラフである。 A・・・誰コネクタ、B・・・雌コネクタ、1・・・錐
形ウジング、4・・・照影ハウジング、7・・・ピン、
1・・・フード、11・・・溝、12・・・固定軸、1
3・・・カレハー、14・・・偏心カム溝、14a、1
4b・・・壁面(作用面)。
Claims (2)
- (1)雄形ハウジングの一側壁にピンを設け、雌形ハウ
ジングのフードにピンが進退する溝を設けるとともにカ
ムレバーを回転自在に設け、カムレバーの先端にピンと
係合してレバーの回転操作により両ハウジングの嵌合お
よび離脱を行なう偏心カム溝を設けてなる電気コネクタ
において、前記偏心カム溝のピンに対する嵌合側作用面
を両ハウジングの完全嵌合時においてピンの進行方向と
ほぼ直交するように形成したことを特徴とする低挿抜力
電気コネクタ。 - (2)偏心カム溝のピンに対する嵌合側作用面が、カム
レバーの回転軸から該ピンの進行方向に下した垂線と一
致するように形成されている請求項1の低挿抜力電気コ
ネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2187275A JP2705038B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 低挿抜力電気コネクタ |
US07/728,504 US5174785A (en) | 1990-07-17 | 1991-07-11 | Low insertion-withdrawal force electric connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2187275A JP2705038B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 低挿抜力電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475272A true JPH0475272A (ja) | 1992-03-10 |
JP2705038B2 JP2705038B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=16203147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2187275A Expired - Fee Related JP2705038B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 低挿抜力電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705038B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231830A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Yazaki Corp | レバー結合式コネクタ |
JPH1092529A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-10 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電気接続装置 |
JP2002072237A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-12 | Sharp Corp | 画像表示装置 |
JP2008510281A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-04-03 | ジェイエスティー コーポレーション | レバー式機械補助付きコネクタ |
JP2008108467A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | レバー式嵌合コネクタ |
JP2010090564A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Alinco Inc | 脚立の開き止め装置 |
JP2013048046A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Tyco Electronics Japan Kk | レバー式コネクタおよび嵌合組立方法 |
JP2013222195A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Toshiba Corp | 画像形成装置及び回路基板 |
JP2016091594A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | 日本航空電子工業株式会社 | レバー式コネクタ |
CN105703174A (zh) * | 2014-12-12 | 2016-06-22 | 日本压着端子制造株式会社 | 连接器 |
DE102017223810B3 (de) | 2017-12-27 | 2019-03-28 | Te Connectivity Germany Gmbh | Stecker mit einer verlängerbaren Hebelanordnung |
CN111725651A (zh) * | 2019-03-20 | 2020-09-29 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
CN111817059A (zh) * | 2020-07-04 | 2020-10-23 | 广东国智机械科技有限公司 | 一种车身汽配线束 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58178289U (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | 横河電機株式会社 | コネクタの結合構造 |
JPH0256877A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-26 | Riyousei Denso Kk | コネクタ |
JP3127784U (ja) * | 2006-09-15 | 2006-12-14 | 有限会社千代田商工 | 乳化したヒバ油の収納容器 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2187275A patent/JP2705038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58178289U (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | 横河電機株式会社 | コネクタの結合構造 |
JPH0256877A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-26 | Riyousei Denso Kk | コネクタ |
JP3127784U (ja) * | 2006-09-15 | 2006-12-14 | 有限会社千代田商工 | 乳化したヒバ油の収納容器 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231830A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Yazaki Corp | レバー結合式コネクタ |
JPH1092529A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-10 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電気接続装置 |
JP2002072237A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-12 | Sharp Corp | 画像表示装置 |
JP2008510281A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-04-03 | ジェイエスティー コーポレーション | レバー式機械補助付きコネクタ |
JP2008108467A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | レバー式嵌合コネクタ |
JP2010090564A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Alinco Inc | 脚立の開き止め装置 |
JP2013048046A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Tyco Electronics Japan Kk | レバー式コネクタおよび嵌合組立方法 |
JP2013222195A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Toshiba Corp | 画像形成装置及び回路基板 |
JP2016091594A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | 日本航空電子工業株式会社 | レバー式コネクタ |
CN105703174A (zh) * | 2014-12-12 | 2016-06-22 | 日本压着端子制造株式会社 | 连接器 |
CN105703174B (zh) * | 2014-12-12 | 2019-05-14 | 日本压着端子制造株式会社 | 连接器 |
DE102017223810B3 (de) | 2017-12-27 | 2019-03-28 | Te Connectivity Germany Gmbh | Stecker mit einer verlängerbaren Hebelanordnung |
CN111725651A (zh) * | 2019-03-20 | 2020-09-29 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
CN111725651B (zh) * | 2019-03-20 | 2021-09-28 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
CN111817059A (zh) * | 2020-07-04 | 2020-10-23 | 广东国智机械科技有限公司 | 一种车身汽配线束 |
CN111817059B (zh) * | 2020-07-04 | 2021-08-31 | 广东国智机械科技有限公司 | 一种车身汽配线束 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2705038B2 (ja) | 1998-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5183408A (en) | Connector with fitting operation cam members | |
EP1776742B1 (en) | Lever action mechanical assist connector | |
US7255581B2 (en) | Lever-type connector | |
JPH0475272A (ja) | 低挿抜力電気コネクタ | |
US6319050B1 (en) | Locking mechanism in connector | |
EP1137120B1 (en) | Lever type electrical connector | |
US5192222A (en) | Plug connection device for simultaneous mechanical and electrical connection of two electronic units | |
CN108879218B (zh) | 杆式连接器 | |
CA2420961A1 (en) | Mate assist assembly for connecting electrical contacts | |
JPH04286881A (ja) | レバー付コネクタ | |
JP2002352903A (ja) | レバー式コネクタ | |
JP2002216895A (ja) | 電気コネクタハウジング組立体及びプラグ及びヘッダの電気的接続方法 | |
US6193530B1 (en) | Connector mating structure | |
EP0825684B1 (en) | Connectors engagement structure | |
JP2002359028A (ja) | レバー式コネクタ | |
JPH02195674A (ja) | ラッチブロック付コネクタ及びコネクタ用ラッチブロック | |
JP2000243513A (ja) | レバー駆動型コネクタ組立体 | |
JP2008204663A (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3023823B2 (ja) | コネクタの係合装置 | |
JP3804827B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3107148B2 (ja) | 低挿入力コネクタ | |
JPH09219246A (ja) | 低挿入力コネクタ | |
CN110299641B (zh) | 杆式连接器 | |
TWM627233U (zh) | 第一連接器、第二連接器以及連接器組合 | |
JP4075333B2 (ja) | レバー式コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |