JPH0472921A - 符号変調方法 - Google Patents

符号変調方法

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JPH0472921A
JPH0472921A JP2184014A JP18401490A JPH0472921A JP H0472921 A JPH0472921 A JP H0472921A JP 2184014 A JP2184014 A JP 2184014A JP 18401490 A JP18401490 A JP 18401490A JP H0472921 A JPH0472921 A JP H0472921A
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばヘリカルスキャン方式のVTR(ビ
デオテープレコーダ)等のように、回転トランスを介し
てデジタルデータの記録を行なうシステムにおいて高密
度記録を行なうための符号変調方式に係り、特にその零
ビットの連続数の上限を小さくするようにしたものに関
する。
(従来の技術) 周知のように、首記したヘリカルスキャン方式VTR等
の如(、回転トランスを介してデジタルデータの記録を
行なうシステムにあっては、低域成分を伝送するのが困
難なため、低周波の電カスベクトルを持たない、いわゆ
るDC(直流)フリーの変調方式が望まれることになる
。そして、このDCフリーでかつ高密度記録を実現する
ための、デジタルデータの変調方式は、従来より種々の
ものが考えられており、例えば文献(NatjonaT
echnical  Report  Vol、32 
 No、4  Aug、 19H)には、デジタルデー
タを8ビット単位で14ビットのコードデータに変換す
る、8−14変調方式と称されるコード変換方式が記載
されている。この方式は、デンシティレシオが1.14
であり、従来より一般的であったMFM変調方式の1.
0よりも高密度でかつDCフリーとなっている。
ここで、上記8−14変調方式におけるコード割当ては
、CD S (Codeword  Digital 
 Sum)値が[0]の変調コードに対しては、デジタ
ルブタに1対1で対応させ、CDS値が[0]以外の変
調コードについては、CDS値が正のグループと負のグ
ループとに分け、1つのデジタルデータに2つの変調コ
ードを対応させる、つまり1対2対応させるようにして
いる。そして、第6図は、このような対応関係を示して
いる。すなわち、DSV (Digital  Sum
  Varjation )値は、変調コード列をNR
Z I  (Non  Rcturn  to  Ze
r。
In−verted)変換した後の波形が、H(ハイ)
レベルのとき[1] (正極性)とし、L(ロー)レベ
ルのとき[−1]  (負極性)と定めた場合の積分値
である。ただし、NRZ I変換の波形は、Lレベルか
ら開始されるものとする。また、CDS値は、1つの変
調コード内のDSVである。そして、変調コードがDC
フリーであるということは、DSVの絶対値か常に小さ
いということであるため、コード変換にあたっては、直
前のDSVと波形極性とを監視し、DSVの変動範囲が
有限になるように適当なグループから変調コードを選択
するようにしている。
一方、8−14変調方式では、変調後の14ビット単位
で伝送されるコードデータ列において、データ“0”の
ビット(以下零ビットという)が連続することを許され
る最小値dを1.最大値kを8と定めている。つまり、
データ“1”のビットと次のデータ“1”のビットとの
間に介在される零ビットの連続数は、1以上8以下とな
っている。逆な言い方をすれば、データ“1″のビット
が連続することはなく、データ“1”のビットと次のデ
ータ“1”のビットとの間には、最低でも1つの零ビッ
トが介在されることになる。このため、14ビツトのコ
ードデータ内で、零ビットの連続数を8以下にすること
はもちろんのこと、14ビツトのコードデータ同志の継
ぎ目においても、零ビットの連続数を8以下にするため
に、14ビツトのコードデータの始端側及び終端側の零
ビットの連続数を、それぞれ4以下としている。
このようにすれば、第7図(a)に示す先行する14ビ
ツトコードデータの終端側の零ビットの連続数が4で、
これに続く同図(b)に示す14ビツトコードデータの
始端側の零ビットの連続数が4でであっても、両コード
データの継ぎ目における零ビットの連続数を、同図(C
)に示すように8とすることができる。
ところで、デジタルデータを記録するVTR等では、自
己ビット同期やクロストーク抑圧等の目的から、ビット
の極性反転間隔は短い方がよいとされている。このため
、8−14変調方式において、例えば零ビットの連続数
の上限を上述した8から6に引き下げることを考え、上
記と同様の手法で、14ビツトのコードデータ内での零
ビットの連続数に6.14ビットのコードデータの始端
側及び終端側の零ビットの連続数に3の上限を与えてみ
ると、使用できるコードデータが不足して変調コードを
組むことかできなくなるという問題が生じる。
また、コンパクトディスク等に用いられているEFM変
調方式では、第8図に示すように、8ビット単位のデジ
タルデータを14ビット単位のコードデータに変換し、
各コードデータの継ぎ目に3ビツトのつなぎコードデー
タを挿入するようにしている。このつなぎコードデータ
は、コードデータ列をNRZI変換して記録する際に、
前後の記録波形のHレベルとLレベルとの関係が対応す
るように、強制的に波形の反転を行なうために挿入され
ている。この場合、上記8−14変調方式のように、零
ビットの連続数に上限を与えるという使い方をしている
のではないが、必要な場所で極性反転を行なわせるとい
う意味で、結果的に同様な操作を行なっていることにな
り、3ビツトの冗長なつなぎコードデータを加えること
から、記録効率が下がり高密度記録に反することになる
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来の符号変調方式では、例えば8−1
4変調方式の場合、零ビットの連続数の上限は8が限度
であり、それ以上に小さくするためには、新たな冗長ビ
ットの付加を許容する必要があり、高密度記録の妨げに
なるという問題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、新たな冗長ビット等を付加することなく、零ビットの
連続数の上限を小さくすることができる極めて良好な符
号変調方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明に係る符号変調方式は、mビット単位のデジタ
ルデータを、該mビットよりもビット数の多いnビット
単位のコードデータに変換した後、NRZ I変換する
もので、CDS値が[0]のコードデータはデジタルデ
ータと1対1に対応させるとともに、CDS値が[0]
以外のコードデータはCDS値が正と負の各グループか
らそれぞれ選出したコードデータと1対2対応させてお
き、DSV値とNRZI変換の波形極性とに基づいて、
DSV値が[0]となるようにコードデータを選択する
ものを対象としている。
そして、コードデータ内で零ビットの連続数の上限値l
(と、コードデータの終端側の零ビットの連続数の上限
値ke  (≦10とが設定されたとき、コードデータ
を始端側の零ビットの連続数ksが、k<ke 十ks を満足するA群と満足しないB群と始端ビットが零ビッ
トでない0群とに分け、コードデータの終端ビットが零
ビットでないとき、該コードデータに続くコードデータ
をA群、B群から選択し、コードデータの終端ビットが
零ビットであるとき、該コードデータに続くコードデー
タをA群、0群から選択する際、B群のコードデータと
CDSの極性の等しいまたはCDS値が[0コである0
群のコードデータを用意しておき、B群のコードデータ
が選択される場合、該コードデータに対応する0群のコ
ードデータを変調出力として選択するようにしたもので
ある。
(作用) 上記のような手段によれば、デジタルデータに対応する
コードデータを選定する際に、コードデータの始端側の
零ビットの連続数の制限を緩和することができるので、
使用するころができるコードデータの数を有機的に増加
させることができるため、新たな冗長ビット等を付加し
なくても、零ビットの連続数の上限を小さくすることが
できるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。この実施例では、8ビット単位の入力デジ
タルデータを14ビット単位の変調コードデータに変換
する8−14変調方式について述べる。すなわち、14
ビツトの変調コードデータ(214個)のなかから、次
に示す(1)〜(3)の全ての条件を満たすビットパタ
ーンを有するものの数を、CDS値別に調べる。
(1)14ビツトの変調コードデータのうち、データ“
1”のビットが2つ以上連続するパターンが存在しない
もの、 (2)14ビツトの変調コードデータのうち、零ビット
の連続数が6以下のもの、 (3)14ビツトの変調コードデータのうち、終端側で
の零ビットの連続数が4以下のもの、そして、第2図は
、上記(1)〜(3)の全ての条件を満たすビットパタ
ーンを有する変調コードデータの数を、CDS値毎に示
したものである。
ただし、第2図では、同じCDS値の変調コードデータ
を、さらに、次に示すA群、B群、C群の各条件を満た
す3つに分類して、その数を示している。
A群:14ビツトの変調コードデータのうち、始端ビッ
トが零ビットで、がっ始端側の零ビットの連続数が2以
下のもの、 B群:14ビツトの変調コードデータのうち、始端ビッ
トが零ビットで、がっ始端側の零ビットの連続数が3以
下のもの、 C群:14ビツトの変調コードデータのうち、始端ビッ
トがデータ“1“であるもの、 ここで、8ビツト(28個=256個)の入力デジタル
データに対して、第2図に示した各群の変調コードデー
タを第3図に示すように対応づけるわけであるが、その
入力デジタルデータと変調コードデータとの組み合わせ
方のルールは、第1に、先に述べたように、CDS値が
[0]の変調コードデータに対しては、入力デジタルデ
ータに1対コで対応させ、CDS値が[0]以外の変調
コードデータについては、CDS値が正のグルプと負の
グループとに分け、1つの入力デジタルデータに対して
各グループがら1つづつの変調コードデータを対応つま
り1対2対応させる。
そして、このときに使用する変調コードデータは、上記
A群及びB群より選択し、第2に、B群の変調コードデ
ータを選択した場合には、このB群の変調コードデータ
とCDSの極性の等しい、あるいはCDS値が[01の
C群の変調コードデータを、B群の変調コードデータの
サブコードブタとして対応させる。このため、例えば1
つの8ビツト入カデジタルデータに対して、CDS値が
正及び負の両方ともB群の変調コードデータを選択した
場合には、選択された2つの変調コードデータに対して
、それぞれC群の変調コードデータがサブコードデータ
として対応されるため、入カデジタルデータ対変調コー
ドデータは1対4対応となる。
ここで、入力されたデジタルデータに対して、以上のよ
うに対応関係の決定された変調コードデータを得るため
には、入力デジタルデータと変調コードデータとを1対
]に対応させた、以下に示す如き6種類の変換テーブル
a −fを予め設定しておき、これら各変換テーブルa
 −fを後述するルールに基づいて選択し、その選択さ
れた変換テーブルから入力デジタルデータに対応する変
調コードデータを取り出すことにより実現される。そし
て、これら6種類の変換テーブルa −fには、それぞ
れ次のような条件の変調コードデータが、入力デジタル
データと1対1の対応関係で設定されている。
a:A群及びB群の変調コードデータのうち、CDSが
0または正の変調コードデータで構成されるもの、 b:A群及びB群の変調コードデータのうち、CDSか
○または負の変調コードデータで構成されるもの、 C:変換テーブルa、bそれぞれを用いた変換時に、C
DSの絶対値が大きくない方の変調コードデータで構成
されるもの、 d:変換テーブルaの変調コードデータのうち、B群を
C群でおきかえた変調コードデータで構成されるもの、 e:変換テーブルbの変調コードデータのうち、B群を
C群でおきかえた変調コードデータで構成されるもの、 f:変換テーブルd、eそれぞれを用いた変換時に、C
DSの絶対値が大きくない方の変調コードデータで構成
されるもの、 そして、第4図は、先に第2図で示したA群。
B群及びC群の各変調コードデータのうちCDSの極性
が正のものをA+、B+、C+とし、0のものをAo 
、Bo 、Coとし、負のものをAB−、C−とするよ
うに分け、各変換テーブルミルf毎に、これら9つのコ
ードデータ群に含まれる変調コードデータの数をそれぞ
れ示したものである。
以上のように、入力デジタルデータ対変調コードデータ
が1対1に対応する6種類の変換テーブルa −bを設
定した後、次の2つのルールI、 IIに基づいて、変
調コードデータの選択が行なわれる。
■=先に述べた8−14変調方式の場合と同様にDSV
値が“O“に近づくような変調コードデータを選択する
■:直前の変調コードデータの終端ビットがデータ“1
”のときはAまたはB群から変調コードデータを選択し
、直前の変調コードデータの終端ビットがデータ“0”
のときはAまたは0群から変調コードデータを選択する
そして、上記2つのルールI、IIを満足するというこ
とは、上述した6種類の変換テーブルa〜fを選択する
ことでいえば、DSVと波形極性と直前の変調コードデ
ータの終端ビットとの関係から、第1図に示すように変
換テーブルa −fを選択することになる。すなわち、
直前の変調コードデータの終端ビットがデータ“1#の
ときにおいて、零ビットの連続数の上限はそれに続く変
調コードデータの始端側でのみ保証されていればよく、
下限はそれに続く変調コードデータの始端ビットで保証
されなければならないことになる。この実施例では、零
ビットの連続数の下限は1であるから、始端ビットが零
ビットであるA、B群からつまり変換テーブルa、b、
cから変調コードデータが選択されることになる。
また、直前の変調コードデータの終端ビットが零ビット
のときにおいて、零ビットの連続数の上限はそれに続く
変調コードデータの始端ビットと合わせて保証されなけ
ればならないことになる。
この実施例では、先に述べた条件(3)から、14ビツ
トの変調コードデータのうち終端側での零ビットの連続
数の上限は4であり、かつ上記条件(2)から、14ビ
ツトの変調コードデータのうち零ビットの連続数の上限
は6としているため、それに続く変調コードデータの始
端側の零ビットの連続数の上限は2までとなる。さらに
、この場合には、零ビットの連続数の下限が1であると
いう条件は、直前の変調コードデータの終端ビットで保
証されているので、それに続く変調コードデータの始端
ビットがデータ“1”であることに何ら不都合は生じな
い。このため、直前の変調コードデータの終端ビットが
零ビットのときは、A。
0群からつまり変換テーブルd、e、fから変調コード
データが選択されることになる。
次に、第5図は、この発明の方式を用いた814変調回
路の具体的構成を示している。すなわち、入力−子11
には8ビット単位のデジタルデータが入力され、前述し
た変換テーブルa −fが記憶されて、8−14変換回
路を構成するROM(リード・オンリー・メモリ)18
に供給される。
このROM1gからは、コンパレータ17からの直前の
DSVの極性(正、零、負)を示す出力と、排他的論理
和回路(以下EXオア回路という)20からの直前のN
RZ 1変換後の波形極性を示す出力と、フリップフロ
ップ回路(以下FF回路という)23からの直前の変調
コードデータの最終ビットの値を示す出力とに基づいて
、先に第1図に示したルールにしたがって変換テーブル
a〜fが選択されて、14ビツトの変調コードデータが
パラレルで読み出される。
また、各変調コードデータのCDS値(ここではNRZ
 I変換の開始点の波形極性は負とする)を記憶してい
るROM12には、上記ROM18と同じ入力が供給さ
れて、ROM1gから出力される変調コードデータのC
DS値が出力される。
この場合、直前の波形極性が正のときは、DSV値に加
算される実効的なCDS値は正負が反転するので、正負
反転回路13とスイッチ14とを用いて、加算回路15
とFF回路16とからなるDSV算出回路には、実効的
なCDS値が供給されるようにしている。そして、この
DSV算出回路を構成する加算回路15では、スイッチ
14て導出された出力とFF回路16の出力とから、常
に新しいDSVを算出しており、この算出されたDSV
値は上記コンパレータ17に供給されてデータ“0”と
比較され、正か零か負かを示すデ夕が出力される。
さらに、上記ROM1gから14ビツトパラレルで出力
される変調コードデータは、シフトレジスタ1つでシリ
アルデータに変換された後、上記EXオア回路20とF
F回路21とからなるNRZ I変換回路でNRZ I
変換されて出力端子22から取り出される。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果コ 以上詳述したようにこの発明によれば、新たな冗長ビッ
ト等を付加することなく、零ビットの連続数の上限を小
さくすることができる極めて良好な符号変調方式を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る符号変調方式の一実施例を説明
するための図、第2図は同実施例で設定した条件を満た
すビットパターンを有する変調コードデータの数をCD
S値毎に示した図、第3図は同実施例で設定した8ビッ
ト単位のデジタルデータと14ビット単位の変調コード
データとの対応関係を示す図、第4図は同実施例で設定
した各変換テーブルに含まれる変調コードデータの数を
示す図、第5図はこの発明の方式を用いた814変調回
路の具体例を示すブロック構成図、第6図はDSVの制
御手段を説明するための図、第7図は従来の8−14変
調方式における変調コドデータの継ぎ目部分を説明する
ための図、第8図はEFM変調方式におけるつなぎコー
ドデータを説明するための図である。 11・・・入力端子、12・・・ROM、13・・・正
負反転回路、14・・・スイッチ、15・・・加算回路
、16・・FF回路、17・・・コンパレータ、18・
ROM、19・・・シフトレジスタ、20・・・EXオ
ア回路、21・・・FF回路、22・・・出力端子、2
3・・・FF回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 r、I)s 個数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  mビット単位のデジタルデータを、該mビットよりも
    ビット数の多いnビット単位のコードデータに変換した
    後、NRZI変換するもので、CDS値が[0]のコー
    ドデータは前記デジタルデータと1対1に対応させると
    ともに、CDS値が[0]以外のコードデータはCDS
    値が正と負の各グループからそれぞれ選出したコードデ
    ータと1対2対応させておき、DSV値とNRZI変換
    の波形極性とに基づいて、DSV値が[0]となるよう
    にコードデータを選択する符号変調方式において、前記
    コードデータ内で零ビットの連続数の上限値kと、前記
    コードデータの終端側の零ビットの連続数の上限値ke
    (≦k)とが設定されたとき、前記コードデータを始端
    側の零ビットの連続数ksが、 k<ke+ks を満足するA群と満足しないB群と始端ビットが零ビッ
    トでないC群とに分け、前記コードデータの終端ビット
    が零ビットでないとき、該コードデータに続くコードデ
    ータを前記A群、B群から選択し、前記コードデータの
    終端ビットが零ビットであるとき、該コードデータに続
    くコードデータを前記A群、C群から選択する際、前記
    B群のコードデータとCDSの極性の等しいまたはCD
    S値が[0]である前記C群のコードデータを用意して
    おき、前記B群のコードデータが選択される場合、該コ
    ードデータに対応するC群のコードデータを変調出力と
    して選択するようにしてなることを特徴とする符号変調
    方式。
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