JPH0472900B2 - - Google Patents

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JPH0472900B2
JPH0472900B2 JP58110165A JP11016583A JPH0472900B2 JP H0472900 B2 JPH0472900 B2 JP H0472900B2 JP 58110165 A JP58110165 A JP 58110165A JP 11016583 A JP11016583 A JP 11016583A JP H0472900 B2 JPH0472900 B2 JP H0472900B2
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magnetostrictive
bimetal
alloy
iron
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Masashi Sahashi
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N35/00Magnetostrictive devices
    • H10N35/80Constructional details
    • H10N35/85Magnetostrictive active materials

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  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は磁歪バイメタルに関する。
より詳しくは、湾曲特性、特にその絶対ストロ
ーク特性に優れたTb−Dy−Fe系/Sm−Dy−Fe
系より構成される磁歪バイメタルに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年の機械工作における加工精度の向上には、
目覚しいものがあり、ミクロンからサブミクロン
の時代に入りつつある。電子デバイスなどにおい
ては、サブミクロンの加工精度が求められること
はめずらしくない昨今であるが、メカトロニクス
の時代を迎え、電子工学の分野だけでなく機械工
学の分野においても超微細加工、微小変位制御の
問題が重要になりつつなる。光情報処理、光記録
機器などの発達と相まつて、微小変位制御素子は
ますますその必要性が増大する傾向にある。
従来微小変位制御素子としては熱膨張型、圧電
型、電歪型、磁歪型のものが提案されているが、
いずれもサブミクロンの精度を有し、微小変位制
御素子としての優れた特性を有しているが、その
絶対ストロークに関しては、十分満足のゆくもの
がないのが現状である。
〔発明の目的〕
本発明は、絶対ストローク特性に優れた磁歪バ
イメタルを提供するもので、より詳しくは線形
性、変位履歴特性に優れ、安定した特性を示す磁
歪バイメタルを提供するもので、以つて微小変位
制御素子のストローク特性を著じるしく改善し、
小型、軽量化を計ることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明者らは、小型高性能の磁歪型微小変位素
子を実現することを目途に、バイメタル化を検討
し、構成磁歪部材およびバイメタル構造を鋭意検
討した結果、磁気歪係数(d=dε/dH、歪量/
印加磁場)の絶対値が1×10-6Oe-1以上でその
符号が正負反対の二種類の合金から構成され、△
d(=|d1−d2|)と印加磁場との積△d・Hが
2×10-4以上の磁歪バイメタルを試作し、その特
性を評価したところ、従来の微小変位素子の欠点
であつた絶対ストローク量が著じるとく改善され
る事実を見い出し本発明を完成するに到つた。
すなわち本発明は、dε/dH(歪量/印加磁場)
で表わされる磁気歪係数(d)の絶対値が1×
10-6Oe-1以上でその符号が正負反対の二種類の
合金から構成され、△d((=|d1−d2|)と印加
磁場との積△d・Hが2×10-4以上である磁歪バ
イメタル、より詳しくは、コバルト(Co)0.01〜
5重量%、鉄(Fe)25〜40重量%、マンガン
(Mn)1〜15重量%、テルビウム(Tb)0.1〜25
重量%及び残部が実質的にジスプロシウム(Dy)
よりなる磁気歪係数(d)が正の合金とコバルト
(Co)5〜40重量%、鉄(Fe)2〜35重量%、サ
マリウム(Sm)0.01〜60重量%及び残部が実質
的にジスプロシウム(Dy)より成る磁気歪係数
(d)の負の合金とで、構成されることを特徴とする
磁歪バイメタルである。
以下本発明を詳細に説明する。まず本発明磁歪
バイメタルの主要要素である磁歪合金において、
テルビウム、デイスプロシウム、サマリウムは希
土類(ランタナイド)に属し、鉄、ニツケル等の
3d遷移金属と異なり、4f電子の強い軌道角運動量
のため極めて大きい結晶異方性を有し、すぐれた
磁歪特性を得るための必須成分であると同時にす
ぐれて靭性を付与する合金主成分でもある。しか
しながらテルビウム、デイスプロシウム、サマリ
ウム単体、あるいはテルビウム−デイスプロシウ
ム合金、サマリウム−デイスプロシウム合金で
は、低温領域では優れた磁歪特性を示すものの、
室温以上の温度領域では磁歪を示さず、満足した
特性を得ることが不可能である。
本発明に係る合金の主要合金(添加)元素であ
る鉄、コバルトおよびマンガンはテルビウムおよ
びデイスプロシウム等とラーベス型金属間化合物
を形成し、室温以上の温度領域における磁歪特性
を著しく向上せしめ満足し得る特性に至らしめる
ものである。
磁気歪係数(d)が正の合金において、鉄、マンガ
ン及びコバルトの合金成分範囲をそれぞれ25重量
%以上40重量%以下の鉄、1重量%以上15重量%
以下のマンガン、0.01重量%以上5重量%以下の
コバルトと限定する理由は、鉄、マンガンともに
それぞれ25重量%未満の鉄、1重量%未満のマン
ガンでは十分な磁歪特性の向上が得られず、40重
量%を超える鉄では靭性が著しく劣下し、脆弱に
なり、15重量%を超えるマンガンでは磁歪特性が
劣下する。また、低磁場特性の改善のために添加
されるコバルトは、5重量%を超えると磁歪特性
が劣下するため上記合金成分範囲に限定する。
さらにテルビウムの合金成分範囲を0.1重量%
以上25重量%以下と限定する理由は、テルビウム
の合金化によりデイスプロシウムのみの場合に較
べ鉄、マンガンおよびコバルトによる特性の向上
が一層高められ、磁気歪係数(d)が正の優れた磁歪
合金が実現されるわけであるが、0.1重量%未満
のテルビウムでは磁歪特性の向上が得られず、25
重量%を越えるテルビウムにおいては、かえつて
磁歪特性の劣下が認められることから、0.1重量
%以上25重量%以下の範囲に限定した。
次に磁気歪係数(d)が負の合金において、鉄及び
コバルトの合金成分範囲をそれぞれ2重量%以上
35重量%以下の鉄、5重量%以上40重量%以下の
コバルトと限定する理由は、鉄、コバルトともに
それぞれ2重量%未満の鉄5重量%未満のコバル
トでは十分な磁歪特性の向上が得られず、35重量
%を超える鉄、40重量%を超えるコバルトにおい
ては、磁歪特性の劣下が認められるため上記組成
範囲に限定した。
さらにサマリウムの合金成分範囲を0.01重量%
以上、60重量%以下と限定する理由は、サマリウ
ムの合金化によりデイスプロシウムのみの場合に
比べ、鉄、コバルトによる特性の向上が一層高め
られ、磁気歪係数(d)が負の優れた磁歪合金が実現
されるわけであるが、0.01重量%未満のサマリウ
ムでは負の磁歪特性の向上が顕著でなく、60重量
%を越えるサマリウムにおいては、かえつて磁歪
特性の劣下が認められることから0.01重量%以
上、60重量%以下の範囲に限定した。
本発明の磁歪バイメタルは、前述のをとき正、
負二種類の磁気歪係数(d)を有する磁歪合金から構
成されるわけであるが、近年富みにその要求度が
高まつている微小変位素子、例えば自動焦点機構
用変位素子の場合、mmオーダの絶対ストロークが
とれることが望ましいとされている。
一般にバイメタルの湾曲特性は次式で表わさ
れ、 S×(変位量)=3/4l2/t・△d・H (ここでlは板の長さ(mm)、tは板の厚み(mm)
である。△d1はバイメタルを構成する各々の磁歪
合金の磁気歪係数の差(|d1−d2|)であり、H
は印加磁場(Oe)である。) 絶対ストローク(Sx)として、mmオーダ例え
ばSx=1mmを得るためには、l=30mm、t=0.2
mmの条件で、△d・H=2.96×10-4となる。
このように、実用上の諸条件を考慮し、本発明
磁歪バイメタル構成部材の磁気歪係数(d)およびバ
イメタルの湾曲係数(△d・H)は規制される。
次に本発明の磁歪バイメタルの製造方法につい
て例示する。
本発明の磁歪バイメタルは、上記組成の正、負
各々の符号の磁気歪係数を有する合金材料を周知
の方法によつて真空、不活性ガス、もしくは還元
ガス雰囲気中、融点以上の温度で溶解した後、鋳
造することにより、正負二種類の符号を有する磁
歪合金の鋳造インゴツトを各々得る。
この得られたインゴツトより、適当な寸法の板
を各々切断した後、これらの板の間にCo3Dy4
Co4Dy7等のDyとFe、Coの共晶合金組成を有す
る粉末をフイラー材に用い、800℃〜1000℃の間
で、拡散接合を行なうことにより磁歪バイメタル
が得られる。
このようにして得られた磁歪バイメタルは、湾
曲係数(△d・H)が2×10-4以上と極めて大き
く、小型にして、mmオーダの絶対ストロークを可
能とし、かつ合金のため耐疲労強度、耐衝撃性に
優れたものであるため、特に大出力、高負荷の微
小変位素子用駆動バイメタルに適するものであ
る。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の磁歪バイメタルを実施例によつ
て詳述する。
実施例 1 Co 1.2重量%、Mn 7.3重量%、Fe 28.1重量
%、Tb 13重量%及び残部がDyから成る合金材
料を真空誘導溶解炉で溶解後鋳造を行ない、鋳造
インゴツトを得た。
次いで、この鋳造インゴツトより150μm厚×3
mm巾×30mm長さの短柵状試料を切り出し、磁気歪
係数(d)正の板状磁歪部材を得た。
なお上記短柵状試料切り出し前に、インゴツト
を800℃で均質化処理することが望ましい。
上記板状磁歪部材と100μm厚×3mm巾×30mm長
さで磁気歪係数(d)負のニツケルの薄板を重ね合わ
せ、その境界面にCo3Dy4金属間化合物組成を有
する粉末フイラー材を挿入後、100Torrアルゴン
圧減圧下で800℃、2時間、拡散処理を行ない、
両部材の接合を行ない、バイメタルを得た。
本バイメタルを構成する両磁歪部材の各々の磁
気歪係数(d)は、Tb−Dy−Fe−Mn−Co合金がd1
=+5×10-6Oe-1、Niがd2=0.33×10-6Oe-1であ
り、印加磁界H=100Oeの下で、本磁歪バイメタ
ルの△d(=|d1−d2|)×Hの値は、5×10-4
あつた。
本磁歪バイメタルの変位(ストローク)特性と
しては、100Oeの印加磁界においてSx(ストロー
ク)=1.35mmであり、湾曲特性は13.5μm・Oe-1
あつた。
実施例 2 Co 22.0重量%、Fe 9.50重量%、Sm 49.3重量
%及び残部がDyから成る合金材料を真空誘導溶
解炉で溶解後鋳造を行ない、鋳造インゴツトを得
た。
次いで、この鋳造インゴツトより150μm厚×3
mm巾×30mm長さの短柵状試料を切り出し、磁気歪
係数(d)正の板状磁歪部材を得た。
なお上記短柵状試料切り出し前にインゴツトを
800℃で均質化処理することが望ましい。
上記板状磁歪部材と100μm厚×3mm巾×30mm長
さで磁気歪係数(d)正のFe−Co−U合金
(Permendur)の薄板を重ね合わせ、その境界面
にCo3Dy4金属間化合物組成を有する粉末フイラ
ー材を挿入後、100Torrアルゴン圧減圧下で800
℃、2時間、拡散処理を行ない、両部材の接合を
行ない、バイメタルを得た。
本バイメタルを構成する両磁歪部材の各々の磁
気歪係数(d)は、Sm−Dy−Fe−Co合金がd2=2.5
×10-6Oe-1、Fe−Co−Vがd1=+0.7×10-6Oe-1
であり、印加磁界H=100Oeの下で、本磁歪バイ
メタルの△d(=|d1−d2|)×Hの値は3×10-4
であつた。
本磁歪バイメタルの変位(ストローク)特性と
しては、100Oeの印加磁界においてSx(ストロー
ク)=0.8mmであり、湾曲特性としては、
8.0μmOe-1であつた。
実施例 3 Co 0.5重量%、Mn 6.2重量%、Fe 29.0重量
%、Tb 12.5重量%及びDyから成る合金材料を真
空誘導溶解炉で溶解後鋳造を行ない、鋳造インゴ
ツトを得た。
次いで、この鋳造インゴツトより100μm厚×3
mm巾×30mm長さの短柵状試料を切り出し、磁気歪
係数(d)正の板状磁歪部材を得た。
またCo 21.5重量%、Fe 20.3重量%、Sm 12.3
重量%及び残部がDyからなる合金材料を同様に
真空誘導溶解後鋳造を行ない、鋳造インゴツトを
得た。
次いで、この鋳造インゴツトより100μm厚×3
mm巾×30mm長さの短柵状試料を切り出し、磁気歪
係数(d)負の板状磁歪部材を得た。
なお上記短柵状試料切り出し前にインゴツトを
800℃で均質化処理することが望ましい。
上記磁気歪係数(d)が正負両符号の板状磁歪部材
を重ね合わせ、その境界面にCo3Dy4金属間化合
物組成を有する粉末フイラー材を挿入後、
100Torrアルゴン圧減圧下で800℃、2時間の拡
散処理を行ない、両部材の接合を行ない、バイメ
タルを得た。
本バイメタルを構成する両磁歪部材の各々の磁
気歪係数(d)は、Tb−Dy−Fe−Mn−Co合金がd1
=+6.2×10-6Oe-1、Sm−Dy−Fe−Co合金がd2
=−3.1×10-6Oe-1であり、印加磁界H=100Oe
の下で、本磁歪バイメタルの△d(=|d1−d2|)
×Hの値は、9×10-4であつた。
本磁歪バイメタルの変位(ストローク)特性と
しては、100Oeの印加磁界において、Sx(ストロ
ーク)=3mmであり、湾曲特性としては、
30μmOe-1であつた。
比較例 1 磁気歪係数(d)正の前記Fe−Co−V合金と磁気
歪係数(d)負のニツケルとのクラツド材を圧延によ
り作製した後、3mm巾×30mm長さの短柵状試料を
切り出し、磁歪バイメタルを得た。得られたバイ
メタルの厚さは2.00μmであつた。
このバイメタルを構成する両磁歪部材の各々の
磁気歪係数(d)は、Fe−Co−V合金がd1=+0.7×
10-6Oe-1であり、ニツケルがd2=−0.33×
10-6Oe-1であり、印加磁界H=100Oeの下で、本
磁歪バイメタルの△d(=|d1−d2|)×Hの値は
1×10-4であつた。
本磁歪バイメタルの変位(ストローク)特性と
しては、100Oe印加磁界において、Sx(ストロー
ク)=0.34mmであり、湾曲特性としては、
3μmOe-1であつた。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな通り、本発明の磁歪バ
イメタルは、絶対ストローク特性に優れ、かつ線
形性、変位履歴特性に優れていると伴に、耐疲労
強度、耐衝撃性にも優れているため、高負荷でか
つmmオーダーの絶対ストロークを必要とする例え
ば自動焦点機構用微小変位素子等として、その工
業的価値は極めて大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 dε/dH(歪量/印加磁場)で表わされる磁気
    歪係数(d)の符号が正負反対の二種類の合金から構
    成され、かつ一方の磁気歪係数(d)が正の合金がコ
    バルト(Co)0.01〜5重量%、鉄(Fe)25〜40
    重量%、マンガン(Mn)1〜15重量%、テルビ
    ウム(Tb)0.1〜25重量%及び残部が実質的にジ
    スプロシウム(Dy)よりなることを特徴とする
    磁歪バイメタル。 2 磁気歪係数(d)の符号が正負反対の二種類の合
    金から構成され、磁気歪係数(d)が負の合金がコバ
    ルト(Co)5〜40重量%、鉄(Fe)2〜35重量
    %、サマリウム(Sm)0.01〜60重量%及び残部
    が実質的にジスプロシウム(Dy)よりなること
    を特徴とする磁歪バイメタル。 3 コバルト(Co)0.01〜5重量%、鉄(Fe)
    25〜40重量%、マンガン(Mn)1〜15重量%、
    テルビウム(Tb)0.1〜25重量%及び残部が実質
    的にジスプロシウム(Dy)よりなる磁気歪係数
    (d)が正の合金とコバルト(Co)5〜40重量%、
    鉄(Fe)2〜35重量%、サマリウム(Sm)0.01
    〜60重量%及び残部が実質的にジスプロシウム
    (Dy)よりなる磁気歪係数(d)が負の合金とで構成
    されることを特徴とする磁歪バイメタル。
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