JPH0470297A - ループバック方式 - Google Patents

ループバック方式

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JPH0470297A
JPH0470297A JP18297190A JP18297190A JPH0470297A JP H0470297 A JPH0470297 A JP H0470297A JP 18297190 A JP18297190 A JP 18297190A JP 18297190 A JP18297190 A JP 18297190A JP H0470297 A JPH0470297 A JP H0470297A
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JP
Japan
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card
loop
digital trunk
trunk
digital
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JP18297190A
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Masayuki Nishimura
西村 真幸
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Fujitsu Ltd
Hasegawa Electric Co Ltd
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Fujitsu Ltd
Hasegawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ディジタルトランクにおける外部ループバック方式に関
し、 ディジタルトランクをシステムから抜いた場合にも外部
ループバックを行うことを目的とし、ディジタルトラン
クの外部側トランクと内部側トランクとを切分け、それ
ぞれ外部側及び内部側に対してループ回路を形成する外
部ループバック機能を有するディジタルトランクにおい
て、該ディジタルトランクカードの局線側外部にアダプ
タカードを設け、該アダプタカードのループ切分は回路
部は、前記ディジタルトランクカードを切分けるループ
切分は回路部と同一の回路を有し、該アダプタカードの
ループ切分は回路部を制御するループ制御回路部の制御
線を、前記ディジタルトランクカードの地気端子に接続
するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部アダプタを使用したディジタルトランク
におけるループバック方式に関する。
l5DNの開発に伴い、PBXにおいても局交換機とデ
ィジタル回線により接続される技術が必要になってきて
いる。局線又は中継線の入出力インタフェースとしての
PBXのディジタルトランクのシステム構成例を第3図
に示す。
図において、21はディジタルトランク、22は局交換
機、23はネットワーク、24はCPU、25はループ
制御部、26はレシーバ、27はドライバ、28はレイ
ヤ1機能部、29はレイヤ2機能部を示す。
局交換機22からのディジタル回線はディジタルトラン
ク21を経由してネットワーク23に接続され、CPU
24の制御により内線加入者と接続される。
ディジタルトランク21に入力されるディジタル信号は
、ループ制御部25を通りレシーバ26にて信号変換(
バイポーラ/ユニポーラ)され、レイヤ1機能部28で
ハード的に音声信号と制御信号の分解/m立てを行い、
制御信号はレイヤ2機能部29でソフト的に処理されて
、ネットワーク23を経由してCPU24で接続処理さ
れる。
上記ディジタルトランク21には、システムの電源断及
び、システム及び本ディジタルトランクが異常になった
際に、相手交換局に対して信号を折り返すループバック
機能をループ制御部25に持っている。
〔従来の技術〕
従来のディジタルトランクの外部ループバック方式の回
路構成図を第4図に示す。図において、11はディジタ
ルトランク、12はレシーバ、13はドライバ、14は
レイヤIll能部、I5はループ切分は回路部、16は
ループ制御回路部、17はリレーL1.18はリレーL
2.19は制御信号部を示す。
正常時はループ切分は回路部15のリレー接点j21゜
!2は点線の動作状態にあり、局側よりの入力信号はR
TIP、RRNG端子より21接点を経由してレシーバ
12に入力されバイポーラ/ユニポーラ変換されて、レ
イヤ1機能部14に入力される0次にレイヤ1機能部1
4からの出力信号はドライバ13でユニポーラ/バイポ
ーラ変換されて、12接点を経由してTTIP、TRN
G端子より局側へ送出される。ループ制御回路部16は
ループ制御用のリレー17.18と制御信号部19とか
らなり、CPU側からのソフト制御によりループ制御さ
れる。即ち、トランクテストのための切分は制御、ソフ
トの暴走のあった場合の切分は制御、電源断の場合の切
分は制御等の各種切分は制御が行われる。このループ制
御回路部16の動作により常時動作リレー17と18と
が復旧し、ループ切分は回路部15のリレー接点が復旧
して実線の状態になる。したがって、局線側へのループ
回路(RTIP−4!2−TTIP)及び(RRNG 
−j!2−TRNG)と、内線側へのループ回路(RE
CI−11−DRVI)及び(REC2−Ill−DR
V2)が形成される。
これにより局線側トランクと内線側トランクとが切分け
られ、それぞれ局線側トランクのループ回路と内線側ト
ランクのループ回路が出来、局線側に対して閉塞すると
共に内線側のループテストを行うことが可能となる。
(発明が解決しようとする課題〕 従来のディジタルトランクに於ける外部ループバック方
式は、受信信号をリレーを使用して送信側に折り返す事
を可能にしているが、本ループバックはシステムの電源
断、システム及び本ディジタルトランクが異常となった
際に相手局に対し信号を折り返す事を目的としている為
、現在の方法では、本ディジタルトランクを修理等を目
的としてシステムから抜いた際に、前記ループバックを
行う事が出来ない。
本発明は、前記問題を解決する為に現在のディジタルト
ランクを変更することなく、ループバックを可能とする
事を目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明の原理構成図を第1図に示す0図において、lは
ディジタルトランクカード、2はアダプタカード、3は
アダプタカードのループ切分は回路部、4はアダプタカ
ードのループ制御部、5はディジタルトランクカードの
ループ切分は回路部、6はディジタルトランクカードの
ループ制御回路部、7はレシーバ、8はドライバ、9は
レイヤ1機能部を示す。
ディジタルトランクカード1の局線側に外部アダプタカ
ード2を設け、該外部アダプタカード2のループ切分は
回路部3は、前記ディジタルトランクカード1を切分け
るループ切分は回路部5と同一の回路を有し、該外部ア
ダプタカード2のループ切分は回路部3を制御するルー
プ制御回路部4の制御線を、前記ディジタルトランクカ
ード1の地気端子に接続するように構成する。
〔作用〕
ディジタルトランクカード1のループ切分は回路部5は
、ループ制御回路部6のリレーL1とリレーL2の接点
の組合わせより成り、接点の点線状態は通常状態を示し
、CPU側からのソフト制御によりリレーL1とL2が
復旧し、接点は実線状態になる。アダプタカード2のル
ープ切分は回路部3は、ループ制御回路部4のリレーL
3とリレーL4の接点の組合わせより成り、接点の点線
状態は通常状態を示し、ループ制御回路部4のリレーL
3とL4はディジタルトランクカード1の地気端子によ
り常時動作しており、地気が切断されることによりリレ
ーL3とL4が復旧し、ループ切分は回路部3の接点は
実線の状態に戻る。
ディジタルトランクカード1はアダプタカード2を経由
して局線側と接続されているので、アダプタカード2が
ディジタルトランクカード1と正常接続されている場合
は、アダプタカード2のループ制御回路部3はディジタ
ルトランクカードlの地気により常時動作しており、ア
ダプタカード2のループ切分は回路部3のリレー接点1
3と14とは点線状態のため、局線側との送受信トラン
クはスルーにディジタルトランクカードlに接続される
。したがって従来と同様に、システムの電源断、システ
ム及びディジタルトランクの異常の際に、ループ切分は
回路部5により局線側と内線側を切分け、局線側と内線
側をそれぞれループバック回路を形成する。
次に、本ディジタルトランクカード1を修理等を目的と
してシステムから抜いた際には、アダプタカード2は局
線側と接続されたままになっているため、ディジタルト
ランクカードIとの接続地気が切断され、ループ制御回
路部4のリレーL3とL4が復旧し、ループ切分は回路
部3のリレー接点I!、3とj24が実線状態になり、
アダプタカード2において、局線側と内線側とが切分け
られ、局線側に対してループバック回路が形成され本ト
ランクを局線側に対して閉塞することが出来る。ディジ
タルトランクカード1の修理等が終了し再びカードを差
し込んだ際は゛、アダプタカード2のリレーが動作して
ディジタルトランクカード1は局線側と直通接続される
〔実施例〕
従来のアナログ回線トランクは、1ハイウ工イ24回線
実装のために8回線トランクカード×3カードによりユ
ニット構成していたが、ディジタル回線トランクにおい
ては、24回線トランクカード×1カードで構成可能で
、他の2カードは空カードとして回線構成に使用する必
要がなかった。したがってこの空カードのうち1カード
をアダプタカードとして使用することが可能である。
空カードを使用した本発明の実施例の接続構成図を第2
図に示す。図において、31はハイウェイ(HW)実装
ユニット、32はディジタルトランクカード(24回線
)、33はアダプタカード(24回線)、34は空カー
ドを示す。
局線側との入出力端子をアダプタカード33に設け、ア
ダプタカード33の出力側端子とループ制御端子とをデ
ィジタルトランクカード32の入力端子と地気端子に内
部接続し、ディジタルトランクカード32の出力端子は
従来通りPBXのネットワーク側に接続する。局線側か
らの24回線の多重化されたディジタル信号は、アダプ
タカード33を経由してディジタルトランクカード32
に接続され、ディジタルトランクカード32により音声
信号と制御信号に分離されてネットワーク側に接続され
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、下記のような効果がある。
・ディジタルトランクカードに変更を加えることな(ア
ダプタカードを増設可能である。
・アダプタカードとトランクカードとが分離できるので
、ループバック条件によりアダプタカードを必要としな
い場合、トランクカードのみの運用が可能である。
・アダプタカードを、現在未使用のカードスロットに実
装可能な為、システムの変更を必要としない。
7、12.26はレシーバ、8.13.27はドライバ
、9、14.28.29はレイヤ機能部、IL 21は
ディジタルトランク、17.18はリレー、19は制御
信号部、22は局交換機、23はネットワーク、24は
CPU、25はループ制御部、31はハイウェイ実装ユ
ニット、34は空カードを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例の接続構
成図、第3図はディジタルトランクのシステム構成例、
第4図は従来例の回路構成図を示す。 図において、1.32はディジタルトランクカード、2
,33はアダプタカード、3,5.15はループ切分は
回路部、4,6.16はループ制御回路部、実施例の接
続構成図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタルトランクの外部側トランクと内部側トランク
    とを切分け、それぞれ外部側及び内部側に対してループ
    回路を形成する外部ループバック機能を有するディジタ
    ルトランクにおいて、該ディジタルトランクカード(1
    )の局線側外部にアダプタカード(2)を設け、該アダ
    プタカード(2)のループ切分け回路部(3)は、前記
    ディジタルトランクカード(1)を切分るループ切分け
    回路部(5)と同一の回路を有し、該アダプタカード(
    2)のループ切分け回路部(3)を制御するループ制御
    回路部(4)の制御線を、前記ディジタルトランクカー
    ド(1)の地気端子に接続することを特徴とするループ
    バック方式。
JP18297190A 1990-07-11 1990-07-11 ループバック方式 Expired - Lifetime JP2965632B2 (ja)

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