JPH047018B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH047018B2
JPH047018B2 JP60282212A JP28221285A JPH047018B2 JP H047018 B2 JPH047018 B2 JP H047018B2 JP 60282212 A JP60282212 A JP 60282212A JP 28221285 A JP28221285 A JP 28221285A JP H047018 B2 JPH047018 B2 JP H047018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
film
recording
layer
monomolecular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60282212A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62141654A (ja
Inventor
Harunori Kawada
Hiroshi Matsuda
Takashi Nakagiri
Yoshinori Tomita
Kenji Saito
Toshiaki Kimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60282212A priority Critical patent/JPS62141654A/ja
Publication of JPS62141654A publication Critical patent/JPS62141654A/ja
Priority to US07/370,113 priority patent/US4910107A/en
Publication of JPH047018B2 publication Critical patent/JPH047018B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、ゞアセチレン誘導䜓化合物の単分子
膜又はその环積膜を含有する光蚘録媒䜓の光蚘録
読取り方法に関し、特に光曞き蟌み手段ずしお
800〜850nの赀倖線レヌザヌを、光蚘録読み取
り手段ずしお500〜750nの可芖光を甚いた光蚘
録読み取り方法に関する。 〔埓来の技術〕 最近、オフむスオヌトメヌシペンの䞭心的な存
圚ずしお光デむスクが泚目を集めおいる。光デむ
スクは䞀枚のデむスク䞭に倧量の文曞、文献等を
蚘録保存できるため、オフむスにおける文曞等の
敎理、管理が効率よく実斜できる。この光デむス
ク甚の蚘録媒䜓ずしおは、各皮のものが怜蚎され
おいるが、䟡栌、補造の容易さから有機材料を甚
いたものが泚目されおいる。 このような蚘録媒䜓甚の有機材料ずしお、ゞア
セチレン誘導䜓化合物が知られおおり、該化合物
の熱倉色性に着目し、レヌザヌ蚘録媒䜓ずしお甚
いる蚘録技術が特開昭56−147807号に開瀺されお
いる。しかし、この明现曞䞭には、どのようなレ
ヌザヌを甚いたか、あるいは甚いるべきかの蚘茉
がなく、単にレヌザヌを甚いお蚘録を実斜したず
の蚘茉に留た぀おいる。 本発明者らは、皮々のレヌザヌを甚いおこのゞ
アセチレン誘導䜓化合物のレヌザヌ蚘録に぀き怜
蚎した結果、アルゎンレヌザヌ等の倧型か぀高出
力のレヌザヌを甚いれば熱倉色蚘録が可胜なもの
の、小型で比范的䜎出力の半導䜓レヌザヌ波長
800〜850nを䜿甚した堎合にはレヌザヌ蚘録
が実斜できないこずを確認した。しかし、光デむ
スク等の実甚的な蚘録媒䜓ずしおは、小型で䜎出
力の半導䜓レヌザヌにより光曞き蟌みが可胜でか
぀読み取りに぀いおも発光ダむオヌドや小型レヌ
ザヌで実斜可胜なこずが芁請される。 又、この蚘録媒䜓の蚘録局は、ゞアセチレン誘
導䜓化合物の埮結晶がバむンダヌ䞭に分散しおな
るものであり、蚘録局内におけるこれらの化合物
の配向はランダムであり、その為堎所によ぀お光
の吞収率や反射率が異な぀たり、化孊反応の皋床
が盞違したりする珟象が生じ、高密床の蚘録には
必ずしも適しおいるずはいえなか぀た。 〔発明が解決しようずする問題点〕 本発明はかかる埓来技術の問題点を解決するた
めになされたものであり、本発明の目的は小型軜
量な半導䜓レヌザヌにより光曞き蟌みが可胜でか
぀小型軜量な可芖光発光䜓の光照射により読み取
りが可胜な光蚘録読み取り方法を提䟛するこずに
ある。 本発明の他の目的は、高密床、高感床、高解像
床で高速蚘録が可胜で、か぀高速、高粟床な読み
取りが可胜な光蚘録読み取り方法を提䟛するこず
にある。 本発明の曎に他の目的は、安定性に優れ、高品
質な光蚘録画像を埗るこずのできる光蚘録読み取
り方法を提䟛するこずにある。 〔問題点を解決するための手段〕 すなわち、本発明の光蚘録読み取り方法は、少
なくずも芪氎性郚䜍および疎氎性郚䜍を䜵有する
ゞアセチレン誘導䜓化合物の単分子膜又はその环
積膜ず、䞋蚘䞀般匏で衚わされる骚栌を有
するアズレニりム塩化合物を含有する蚘録局を有
しおなる光蚘録媒䜓に、玫倖線を照射し、次いで
800〜850nの赀倖線を蚘録情報に応じお照射し
お蚘録局の被照射郚を倉色せしめる工皋ず、該蚘
録局に500〜750nの可芖光を照射しお蚘録情報
を読み取る工皋ずを含むこずを特城ずする。 匏䞭、R1〜R7は、氎玠原子、ハロゲン原子又
は䟡の有機残基を衚わす。 〔䜜甚〕 本発明の方法に甚いる光蚘録媒䜓に含有される
芪氎性郚䜍および疎氎性郚䜍を䜵有するゞアセチ
レン誘導䜓化合物以䞋、DA化合物ず略称す
るずは、隣接する分子䞭の≡−≡官胜
基間においお−付加重合反応が可胜な化合
物であり、代衚的には䞋蚘䞀般匏 CH2m-C≡ −≡−CH2− 匏䞭、は、芪氎性郚䜍を圢成する芪氎性基で
あり、は敎数を衚わす。 で衚わされる化合物が挙げられる。 䞊蚘DA化合物における芪氎性基ずしおは、
䟋えばカルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシ
基、ニトリル基、チオアルコヌル基、むミノ基、
スルホン酞基、スルフむニル基たたはその金属若
しくはアミン塩が挙げられる。疎氎性郚䜍を圢成
するCH2m-衚わされるアルキル基ずしおは
炭玠原子数が10〜30の長鎖アルキル基が奜たし
い。たた、ずしおは以䞋の敎数が奜たしい。 䞀方、本発明で甚いる前蚘䞀般匏で衚わ
される骚栌を有するアズレニりム塩化合物以
䞋、AZ化合物ず略称するは、750n以䞊の波
長域に吞収ピヌクを有し、この波長の赀倖光によ
り発熱する化合物である。 前蚘䞀般匏を含むAZ化合物は、次の
぀に分類できる。 〜に瀺す化合物に斌お、R1〜R7
は氎玠原子、ハロゲン原子又は䟡の有機残基を
衚わす。 䟡の有機残基ずしおは、アルキル基、アルコ
キシ基、眮換もしくは未眮換アリヌル基、アシル
基眮換もしくは未眮換アミノ基、ニトロ基、ヒド
ロキシ基、カルボキシル基、シアノ基又は眮換も
しくは未眮換アリヌルアゟ基を挙げるこずができ
る。 は重結合によ぀お結合した䟡の有機残基
を衚し、以䞋の具䜓䟋で瀺す。  はパヌクロレヌト、フルオロボレヌト、
−トル゚ンスルフオネヌト、パヌアむオダむド、
クロラむド、ブロマむド又はアむオダむドなどの
アニオン残基を衚わす。 本発明に甚いるAZ化合物の具䜓䟋を以䞋に瀺
す。 本発明に甚いる光蚘録媒䜓は前蚘DA化合物ず
前蚘AZ化合物ずを含有し、か぀該DA化合物が
単独でたたはAZ化合物塩ずの混合状態で単分子
膜たたはその环積膜を圢成しおいる蚘録局を有し
おなるものであるが、該光蚘録媒䜓の具䜓的な構
成ずしおは、以䞋に瀺すような態様がある。 (1) DA化合物ずAZ化合物ずの混合単
分子膜たたはその环積膜からなる蚘録局を有す
るもの第図に暡匏的断面図を瀺す。 (2) DA化合物の単分子膜たたはその环積膜
からなる局ず、AZ化合物を含有する茻射
線吞収局ずの二局からなる蚘録局を有する
もの二局分離系、第図に暡匏断面図を瀺
す。 (3) DA化合物の単分子膜たたはその环積膜
からなる局の䞀局以䞊ず、AZ化合物
を含有する単分子膜たたはその环積膜からな
る局ずの䞀局以䞊ずが積局されおなる蚘
録局を有するものヘテロ环積膜系、第図に
暡匏断面図を瀺す。 なお、二局分離系およびヘテロ环積膜系におい
おは、DA化合物の単分子膜たたはその环積膜か
らなる局ず、AZ化合物を含有する茻射線吞収局
もしくは局ずの積局順䜍はいずれが蚘
録局の衚面偎に䜍眮しおもよく、たた、必芁に応
じおこのように構成される蚘録局の䞊に各皮の保
護局を蚭けおもよい。 本発明に甚いる光蚘録媒䜓の基板ずしお
は、ガラス、アクリル暹脂等のプラスチツク板、
ポリ゚ステル等のプラスチツクフむルム、玙、金
属等の各皮の支持材料が䜿甚できるが、基板偎か
ら茻射線を照射しお蚘録を実斜する堎合には、特
定波長の蚘録甚茻射線を透過するものを甚いる。 基板䞊あるいはAZ化合物を含有する局䞊に
DA化合物の単分子膜たたは単分子环積膜を圢成
するには、䟋えばI.Langmuirらの開発したラン
グミナア・ブロゞ゚ツト法以䞋、LB法ず略
が甚いられる。LB法は、分子内に芪氎基ず疎氎
基を有する構造の分子においお、䞡者のバランス
䞡芪媒性のバランスが適床に保たれおいるず
き、この分子は氎面䞊で芪氎基を䞋に向けた単分
子の局になるこずを利甚しお単分子膜たたは単分
子局の环積した膜を䜜成する方法である。氎面䞊
の単分子局は二次元系の特城をも぀。分子がたば
らに散開しおいるずきは、䞀分子圓り面積ず衚
面圧Пずの間に二次元理想気䜓の匏、 ПkT が成り立ち、“気䜓膜”ずなる。ここに、はボ
ルツマン定数、は絶察枩床である。を十分小
さくすれば分子間盞互䜜甚が匷たり二次元固䜓の
“凝瞮膜たたは固䜓膜”になる。凝瞮膜はガラ
スなどの基板の衚面ぞ䞀局ず぀移すこずができ
る。 この方法を甚いお、DA化合物の単分子膜たた
は単分子环積膜は、䟋えば次のようにしお補造さ
れる。たずDA化合物をクロロホルム等の溶剀に
溶解し、これを氎盞䞊に展開し、これら化合物を
膜状に展開させた展開局を圢成する。次にこの展
開局が氎盞䞊を自由に拡散しお拡がりすぎないよ
うに仕切板たたは浮子を蚭けお展開局の面積
を制限しおDA化合物の集合状態を制埡し、その
集合状態に比䟋した衚面圧Пを埗る。この仕切板
を動かし、展開面積を瞮小しお膜物質を集合状態
を制埡し、衚面圧を埐々に䞊昇させ、环積膜の補
造に適する衚面圧Пを蚭定するこずができる。こ
の衚面圧を維持しないから静かに枅掃な基板ある
いは衚面にAZ化合物を含有する局が圢成された
基板を垂盎に䞊䞋させるこずにより、DA化合物
の単分子膜が基板䞊あるいはAZ化合物を含有す
る局䞊に移しずられる。単分子膜はこのようにし
お補造されるが、単分子局环積膜は、前蚘の操䜜
を繰り返すこずにより所望の环積床の単分子局环
積膜が圢成される。 単分子膜を基板䞊に移すには、䞊述した垂盎浞
挬法の他、氎平付着法、回転円筒法などの方法が
採甚できる。氎平付着法は基板を氎面に氎平に接
觊させお移しずる方法で、回転円筒法は、円筒型
の基䜓を氎面䞊を回転させお単分子局を基板衚面
に移しずる方法である。前述した垂盎浞挬法で
は、氎面を暪切る方向に衚面が芪氎性である基板
を氎䞭から匕き䞊げるず、䞀局目はDA化合物の
芪氎基が基板偎に向いた単分子局が基板䞊に圢成
される。基板を䞊䞋させるず、各行皋ごずに䞀局
ず぀単分子膜が積局されおいく。成膜分子の向き
が匕䞊げ行皋ず浞挬行皋で逆になるので、この方
法によるず、各局間は芪氎基ず芪氎基、疎氎基ず
疎氎基が向かい合う型膜が圢成される。 これに察し、氎平付着法は、基板を氎面に氎平
に接觊させお移しずる方法で、DA化合物の疎氎
基が基板偎に向いた単分子局が基板䞊に圢成され
る。この方法では、环積しおも、DA化合物の分
子の向きの亀代はなく党おの局においお、疎氎基
が基板偎に向いた型膜が圢成される。反察に党
おの局においお芪氎基が基板偎に向いた环積膜は
型膜ず呌ばれる。 回転円筒法は、円筒型の基䜓を氎面䞊に回転さ
せお単分子局を基䜓衚面に移しずる方法である。
単分子局を基板䞊に移す方法は、これらに限定さ
れるわけではなく、倧面積基板を甚いる時には、
基板ロヌルから氎盞䞭に基板を抌し出しおいく方
法なども採り埗る。たた、前述した芪氎基、疎氎
基の基板ぞの向きは原則であり、基板の衚面凊理
等によ぀お倉えるこずもできる。 これらの単分子膜の移し取り操䜜の詳现に぀い
おは既に公知であり、䟋えば「新実隓化孊講座18
界面ずコロむド」498〜507頁、䞞善刊、に蚘茉さ
れおいる。 たた、二以䞊の化合物からなるいわゆる混合単
分子膜たたは混合単分子环積膜も䞊述ず同様の方
法により埗られる。このずき、混合単分子膜たた
は混合単分子环積膜を構成する二以䞊の化合物の
うち少なくずもその䞀぀が新氎性郚䜍ず疎氎性郚
䜍ずを䜵有するものであればよく、必ずしも党お
の化合物に新氎性郚䜍ず疎氎性郚疎氎基ずの䜵有
が芁求されるものではない。すなわち、少なくず
も䞀぀の化合物においお䞡芪媒性のバランスが保
たれおいれば、氎面䞊に単分子局が圢成され、他
の化合物は䞡芪媒性の化合物に挟持され、結局党
䜓ずしお分子秩序性のある単分子局が圢成され
る。 したが぀お、DA化合物ずAZ化合物ずの混合
単分子膜たたは混合単分子环積膜からなる蚘録局
は、DA化合物ずAZ化合物ずをクロロホルム等
の溶剀に溶解し、これを氎盞䞊に展開し、これら
化合物を膜状に展開させた展開局を圢成しお先ず
同様にしおLB法により圢成するこずができる。 しかし、成膜性を飛躍的に向䞊させるために
は、AZ化合物を䞡芪媒性にする必芁がある。 䞀方、AZ化合物を含有する局を圢成するには、
代衚的にはAZ化合物を適圓な揮発性溶媒に溶解
しお塗垃液を䜜成し、これを塗垃する方法が採甚
できる。塗垃液には、基板やDA化合物の単分子
膜たたはその环積膜からなる局ずの密着性を向䞊
させるために、適宜倩然若しくは合成高分子から
なる各皮バむンダヌを添加しおもよい。たた、こ
の局の安定性、品質向䞊を蚈るために各皮の添加
剀を加えおもよい。 AZ化合物の奜適な溶媒ずしおは、メタノヌル、
゚タノヌル、む゜プロパノヌル等のアルコヌル
類アセトン、メチル゚チルケトン、シクロヘキ
サノン等のケトン類アセトニトリル等の脂肪族
ニトリル類クロロホルム、塩化メチレン、ゞク
ロル゚チレン、四塩化炭玠、トリクロル゚チレン
等の脂肪族ハロゲン化炭化氎玠類等が挙げら
れ、塩化メチレン、アセトニトリルが特に奜適で
ある。 このようにしお埗た塗垃液の塗工は、スピナヌ
回転塗垃法、浞挬コヌテむング法、スプレヌコヌ
テむング法、ビヌドコヌテむング法、ワむダヌバ
ヌコヌテむング法、ブレヌドコヌテむング法、ロ
ヌラヌコヌテむング法、カヌテンコヌテむング法
等の手法が甚いられる。 たた、AZ化合物を含有する局は、DA化合物
の単分子膜たたはその环積膜からなる局ず同様に
単分子膜たたはその环積膜であ぀おもよい。しか
し、AZ化合物は䞡芪媒性物質ではないので、単
独ではLB法によ぀おは単分子膜を圢成するこず
はできない。ずころが、䟋えばステアリン酞、ア
ラギゞン酞などの高玚脂肪酞のような䞡芪媒性の
バランスの適床に保たれた有機高分子を担䜓分子
ずしお任意の比率で混合䜿甚しおLB法を適甚す
れば、AZ化合物を含有する混合単分子膜たたは
混合単分子环積膜が圢成できる。 蚘録局がDA化合物ずAZ化合物ずの混合単分
子膜たたはその环積膜からなるものである堎合に
は、その膜厚ずしおは、环積膜が400皋床たでの
ものが実甚䞊奜たしい。 たた、二局分離系の堎合は、DA化合物の単分
子膜たたはその环積膜の膜厚ずしおは、环積床が
400皋床たでのものが奜たしく、AZ化合物含有局
の膜厚ずしおは、単分子膜たたはその环積膜ずし
お圢成されおいる堎合には、环積床が200皋床た
でのものが、非単分子膜ずしお圢成されおいる堎
合には、100Å〜1Ό皋床、特に200〜5000Åの
範囲が奜たしい。 ヘテロ环積膜系の堎合は、局ず局
ずの接合面が二以䞊存圚し、局ず局
ずを䜵せた単分子膜の环積床が200皋床たでのも
のが実甚䞊奜たしい。 本発明の光蚘録読み取り方法においおは、蚘
録、再生に䟛される䞊蚘のように構成された蚘録
媒䜓は、先ず蚘録局䞭のDA化合物を重合させ
る。すなわち、DA化合物は、初期にはほが無色
透明であるが、蚘録局党䜓に玫倖線を照射するず
重合し、ポリゞアセチレン誘導䜓化合物ぞず倉化
する。この重合は玫倖線の照射によ぀おのみ起
り、熱等の他の物理的゚ネルギヌの印加によ぀お
は生じない。この重合の結果、蚘録局は620〜
660nに最倧吞収波長を有するようになり、青
色乃至暗色ぞず倉化する。この重合に基づく色盞
の倉化は䞍可逆倉化であり、䞀床青色乃至暗色ぞ
倉化した蚘録局は無色透明膜ぞずは戻らない。こ
のようにしお、先ず、蚘録局䞭のDA化合物を重
合させ、ポリゞアセチレン誘導䜓化合物ぞず倉化
させ、蚘録局党䜓を青乃至暗色化させる。 この青色乃至暗色ぞ倉化したポリゞアセチレン
誘導䜓化合物は、玄50℃以䞊に加熱するず今床は
箄540nに最倧吞収波長を有するようになり、
赀色ぞず倉化する。この倉化も䞍可逆倉化であ
る。本発明の光蚘録読取り方法は、このようなポ
リゞアセチレン誘導䜓化合物の倉色特性を利甚し
お光曞き蟌みおよび光蚘録読み取りを実斜するも
のであり、以䞋、この本発明の光蚘録読み取り方
法に぀き詳述する。 第図は、本発明の光蚘録読み取り方法を実斜
するのに甚いる光蚘録再生装眮の䞀䟋を瀺す暡匏
図である。この光蚘録再生装眮は、光蚘録媒䜓
を所定䜍眮にセツトするための䞍図瀺の光蚘録媒
䜓茉眮手段ず、光蚘録媒䜓ぞ情報を曞蟌むための
情報曞き蟌み手段ず、光蚘録媒䜓に曞き蟌たれた
蚘録情報を読み取るための情報読み取り手段から
構成されおいる。情報曞き蟌み手段は、800〜
850nの範囲内の波長の赀倖線を攟射する半導
䜓レヌザヌ、入力情報に応じお半導䜓レヌザヌ
の発振を制埡する制埡回路および光孊系コ
リメヌトレンズ、ダむクロむツクミラヌ、反
射板、波長板および察物レンズから構成
されおいる。半導䜓レヌザヌずしおは、具䜓的
には、出力波長800〜850nのGaAs接合レヌザ
ヌを䜿甚するのが特に奜適である。 䞀方、情報読み取り手段は、駆動回路により
制埡され、550〜750nの範囲の波長の可芖光を
攟射する半導䜓レヌザヌたたは発光ダむオヌド
、出力回路に接続するフオトデむテクタヌ
および光ピツクアツプ光孊系光孊系の倧郚
分は、情報曞き蟌み手段甚の光孊系ず共甚しおい
るが、独自のものずしおコリメヌトレンズ、
偏光ビヌムスプリツタを有しおいるから構
成されおいる。 半導䜓レヌザヌずしおは、650〜750n範
囲の波長の可芖光を攟射するもの、䟋えば
GaAlAsのPN接合レヌザヌを䜿甚するのが奜適
であり、発光ダむオヌドずしおは、550〜
750n範囲の波長の可芖光を攟射するもの、䟋
えばGaAsPGaPGaAlAs等の接合ダむオヌド
を䜿甚するのが奜適である。 入力情報、制埡回路を経お半導䜓レヌザヌ
により光信号に倉換される。この光信号は光孊系
を経お、光蚘録媒䜓茉眮手段䞊に茉眮され、同期
回転しおいる青色乃至暗色の蚘録局を有する光蚘
録媒䜓の所定の䜍眮に結像される。結像䜍眮は光
蚘録媒䜓が䞀局混合系の堎合は蚘録局であり、二
局分離系の堎合はAZ化合物を含有する茻射線吞
収局である。結像点郚䜍に存圚するポリアセ
チレン誘導䜓化合物はこの波長のレヌザヌビヌム
を吞収しないが、AZ化合物はこのレヌザヌビヌ
ムを吞収し発熱する。このAZ化合物の発熱が隣
接するポリゞアセチレン誘導䜓化合物に䌝わり、
ポリゞアセチレン誘導䜓化合物が赀色ぞず倉色す
る。かくしお入力情報に応じお蚘録局䞊の蚘録郚
䜍の色倉化による光曞き蟌みが実斜される。 䞀方、光蚘録読み取りは、550〜750nの範囲
の波長の可芖光を攟射する半導䜓レヌザヌたたは
発行ダむオヌドから攟射される䜎出力の連続
発振光を䜿甚しお実斜する。この読み取り光は䜎
出力である䞊、波長が赀倖域から倖れおいるの
で、AZ化合物を発熱させない。したが぀お、こ
の読み取り光によ぀お読み取り䞭に蚘録が実斜さ
れるこずはない。読み取り光は、光蚘録媒䜓の
蚘録局衚面に結像し、反射されるが、この読み取
り光の反射率は、蚘録郚䜍倉色郚䜍ずそうで
ない箇所ずでは異なるので、この反射光を光ピツ
クアツプ光孊系を通しおフオトデむテクタヌ
の受光面にあおるこずにより、電気信号に倉換
し、出力回路を介しお蚘録の再生読み取りが
行われる。 光蚘録媒䜓ずしおは、䞊述の䟋では円盀状のデ
むスク光デむスクが甚いられたが、ポリゞア
セチレン誘導䜓化合物およびゞ゚ン化合物塩を含
有する蚘録局を支持する基板の皮類により、光テ
ヌプ、光カヌド等も䜿甚できる。 〔発明の効果〕 本発明の光蚘録読み取り方法の効果を以䞋に列
挙する。 (1) 蚘録局が800〜850nの範囲内の波長の赀倖
線を吞収するAZ化合物を含有しおいるので、
800〜850nの赀倖線を攟射する小型軜量の半
導䜓レヌザヌを甚いお光曞き蟌みが実斜でき、
たた550〜750nの範囲の波長の可芖光を攟射
する小型軜量の半導䜓レヌザヌや発光ダむオヌ
ドにより読み取りが可胜である。 (2) 蚘録媒䜓ずしお、少なくずも蚘録局䞭のDA
化合物が、混合単分子膜たたはその环積膜
ずしお圢成された高密床で高床な秩序性を有し
たものを甚いるので、高密床で均質な光曞き蟌
みおよび光読み取りが実斜できる。 (3) 光照射による蚘録局の色盞の倉化を利甚した
蚘録、再生方法なので、高速、高密床、高感床
な光曞き蟌みが実斜でき、たた、高速、高粟床
な光読み取りが実斜できる。 (4) 特に、それぞれ単分子膜たたはその环積膜ず
しお圢成されたDA化合物からなる感熱倉色局
ずAZ化合物を有しおなる茻射線吞収局ずの接
合面を二以䞊有するヘテロ膜ずしお圢成された
蚘録媒䜓を甚いた堎合には、蚘録媒䜓内での䌝
熱効率が極めお高いので、高感床な光曞き蟌み
が実斜できる。 〔実斜䟋〕 以䞋、本発明を実斜䟋に基づきより詳现に説明
する。 実斜䟋  C12H25−≡−≡−C8H16−COOHで衚
わされるゞアセチレン誘導䜓化合物重量郚ず前
蚘の化合物No.で衚わされるAZ化合物重量郚
ずをクロロホルムに×10-3モルの濃床で溶
解した溶液を、PHが6.5で塩化カドニりム濃床が
×10-3モルの氎盞䞊に展開した。溶媒のク
ロロホルムを蒞発陀去した埌、衚面圧を
20dynecmたで高め、䞀定に保ちながら、十分
に掗浄し枅浄で衚面が芪氎性ずな぀おいるガラス
基板を、氎面を暪切る方向に䞊䞋速床1.0cm分
で静かに䞊䞋させ、DA化合物ずAZ化合物ずの
混合単分子膜を基板䞊に移しずり、混合単分子膜
ならびに21局、41局および81局に环積した混合単
分子环積膜を基板䞊に圢成した光蚘録媒䜓を䜜成
した。 これら光蚘録媒䜓に254nの玫倖線を均䞀か
぀十分に照射し、蚘録局䞭のDA化合物を重合さ
せ、蚘録局を青色膜にした埌、第図に瀺した蚘
録装眮を甚い、入力情報にしたがい以䞋の蚘録条
件により蚘録曞き蟌みを実斜した。 半導䜓レヌザヌ波長 830n レヌザヌビヌム埄 1Ό レヌザヌ出力  ビツトあたりのレヌザヌビヌムの照射時間
200ns 青色の光蚘録媒䜓衚面にレヌザヌビヌムを照射
するず照射郚は赀色に倉色し、蚘録曞き蟌みが行
われた。蚘録の読み取りには、波長680n、出
力の半導䜓レヌザヌを読み取り光源ずしお
䜿甚し、その反射光をフオヌトデむテクタヌ
PN接合フオヌトダむオヌドで受光した。 蚘録曞き蟌みの評䟡は次のようにしお実斜し
た。蚘録濃床は、蚘録赀色郚のオプテむカル
デンシテむヌを枬定した。解像床および感床は、
蚘録画像ずレヌザヌビヌム埄の察応を顕埮鏡によ
り芳察しお刀定し、非垞に良奜のものを◎、良奜
なものを○、蚘録ができないあるいは察応の劣悪
なものを×ずした。たた、蚘録読み取りは、搬送
波雑音比比を枬定しお評䟡した。評䟡
結果を第衚に瀺した。 比范䟋  AZ化合物を䜿甚しない以倖は、実斜䟋ず同
様の方法により光蚘録媒䜓を䜜成した。この光蚘
録媒䜓の蚘録局を青色膜にした埌、実斜䟋ず同
様な条件で蚘録の曞き蟌みおよび読み取りを実斜
した。蚘録の評䟡は、実斜䟋ず同様にしお行
い、その結果を第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 実斜䟋  䞀般匏C12H25−≡−≡−C8H16−
COOHで衚わされるDA化合物化合物に代え、䞀
般匏C8H17−≡−≡−C2H4−COOHで
衚わされるDA化合物を甚いたこずを陀いおは実
斜䟋ず同様の方法により単分子膜の环積床41の
蚘録媒䜓を䜜成した。この蚘録媒䜓に察しお実斜
䟋ず同様な条件で蚘録の曞き蟌みおよび読み取
りを実斜した。その評䟡結果を第衚に瀺した。 実斜䟋 〜 化合物No.で衚わされるAZ化合物塩に代え、
化合物No.、、12、15で衚わされるAZ化合物
をそれぞれ甚いたこずを陀いおは実斜䟋ず同様
にしお光蚘録媒䜓を䜜成した。これらの光蚘録媒
䜓に察しお実斜䟋ず同様な条件でそれぞれ蚘録
の曞き蟌みおよび読み取りを実斜した。その評䟡
結果を第衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋  化合物No.で衚わされるAZ化合物塩重量郚
を塩化メチレン重量郚䞭に溶解しお埗た塗垃液
を、スピナヌ塗垃機に装着したガラス補のデむス
ク基板厚さ1.5mm、盎埄200mmの䞭倮郚に少量
滎䞋した埌、所定の回転数で所定の時間スピナヌ
を回転させ塗垃し、垞枩で也燥し、基板䞊の也燥
埌の塗膜の厚みが200Å及び3000Åのものを倫々
倚数準備した。 次に䞀般匏C12H25−≡−≡−C8H16−
COOHで衚わされるDA化合物の単分子环積膜を
実斜䟋ず同様な方法により、基板䞊のAZ化合
物局䞊に移しずり、局ならびに41局、101局、
及び201局に环積した単分子环積膜を圢成した蚘
録媒䜓を倫々䜜成した。これらの光蚘録媒䜓の蚘
録局を青色膜にした埌、実斜䟋ず同様な条件で
蚘録の曞き蟌み及び読み取りを実斜した。蚘録の
評䟡は、実斜䟋ず同様にしお行い、その結果を
第衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋  䞀般匏C12H25−≡−≡−C8H16−
COOHで衚わされるDA化合物をクロロホルムに
×10-3のモルの濃床で溶解した溶液を、PH
が6.5で塩化カドミニりム濃床が×10-3モル
の氎盞䞊に展開した。溶媒のクロロホルムを陀
去した埌、衚面圧を20dynecmたで高め、䞀定
に保ちながら、十分に枅浄し、衚面が芪氎性ずな
぀おいるガラス基板既にAZ化合物類を含有す
る単分子膜から構成される环積膜等が圢成されお
いる堎合を含むを、氎面に暪切る方向に䞊䞋速
床1.0cm分で静かに所定の回数䞊䞋させ途䞭、
也燥工皋を実斜する、DA化合物の単分子膜を
基板䞊に移しずり、単分子膜たたは単分子环積膜
を圢成した。 化合物No.で衚わされるAZ化合物塩重量郚
ずアラキゞン酞重量郚をクロロホルムに×
10-3モルの濃床で溶解した溶液を、PHが6.5
で塩化カドミニりム濃床が×10-3モルの氎
盞䞊に展開した。溶媒のクロロホルムを陀去した
埌、衚面圧を20dynecmたで高め䞀定に保ちな
がら、十分に枅浄し、衚面が芪氎性ずな぀おいる
ガラス基板既にDA化合物の単分子膜から構成
される环積膜等が圢成されおいる堎合を含む
を、氎面を暪切る方向に䞊䞋速床1.0cm分で静
かに所定の回数䞊䞋させ途䞭、也燥工皋を実斜
する、AZ化合物を含有する単分子膜を基板䞊に
移しずり、単分子膜たたは単分子环積膜を圢成し
た。 䞊蚘したDA化合物単分子膜およびAZ化合物
類を含有する単分子膜の䜜補プロセスを基本ずし
お、これらの操䜜を適宜組合せお実斜するこずに
より皮のヘテロ环積膜をガラス基板䞊に䜜補し
た。このようにしお䜜補したヘテロ环積膜光蚘
録媒䜓を第衚に瀺した。なお、光蚘録媒䜓の
蚘録局の構成を瀺す蚘号、番号の意味を䞋蚘に䟋
瀺する。 20AZ60DA20AZ ガラス基板䞊に、环積床20のAZ化合
物を含有する単分子环積膜→环積床60のDA化
合物の単分子环積膜→环積床20のAZ化合物塩
を含有する単分子环積膜、の順で積局しお構成
された光蚘録媒䜓。 10×2AZ6DA ガラス基板䞊に、环積床のAZ化合
物を含有する単分子环積膜ず环積床のDA化
合物の単分子环積膜ずの積局の組合せが、10回
繰り返され積局しお構成された光蚘録媒䜓。 これら光蚘録媒䜓に254nの玫倖線を均䞀か
぀十分に照射し、蚘録局䞭のDA化合物を重合さ
せ、蚘録局を青色膜にした埌、入力情報にしたが
い、実斜䟋ず同様に蚘録条件により蚘録を実斜
した。蚘録の評䟡は実斜䟋ず同様にしお行い、
その結果を第衚に瀺した。
【衚】 【図面の簡単な説明】
第図は、本発明の光蚘録読み取り方法に甚い
る蚘録装眮の䞀䟋を瀺す暡匏図である。第図な
いし第図は、本発明の方法に甚いる光蚘録媒䜓
の構成を䟋瀺する暡匏断面図である。 光蚘録媒䜓、半導䜓レヌザヌ、制
埡回路、コリメヌトレンズ、ダむクロむ
ツクミラヌ、反射板、波長板、察物
レンズ、駆動回路、半導䜓レヌザヌた
たは発光ダむオヌド、出力回路、フ
オトデむテクタヌ、コリメヌトレンズ、
偏光ビヌムスプリツタヌ、基板、
ゞアセチレン誘導䜓化合物、アズレニ
りム塩化合物、アズレニりム塩化合物含有
局、局、局、有機担䜓分
子。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ポリゞアセチレンず䞋蚘䞀般匏で衚わ
    される骚栌を有するアズレニりム塩化合物ずを有
    する蚘録媒䜓を甚意する工皋、該蚘録媒䜓に赀倖
    線を照射し、該被照射郚のポリゞアセチレンを倉
    色せしめ情報を曞き蟌む蚘録工皋ずを有するこず
    を特城ずする蚘録方法。 匏䞭、R1〜R7は、氎玠原子、ハロゲン原子又
    は䟡の有機残基を衚わす。  前蚘赀倖線の照射が半導䜓レヌザヌによる特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の蚘録方法。  前蚘半導䜓レヌザヌがGaAs接合レヌザヌで
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の蚘録方法。  前蚘赀倖線800n〜850nの範囲である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の蚘録方法。  該蚘録方法により情報が曞き蟌たれた蚘録媒
    䜓に可芖光を照射し情報を読み取る工皋をさらに
    有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の蚘録方法。  前蚘可芖光が500n〜750nの範囲である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の蚘録方法。
JP60282212A 1985-12-16 1985-12-16 蚘録方法 Granted JPS62141654A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60282212A JPS62141654A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 蚘録方法
US07/370,113 US4910107A (en) 1985-12-16 1989-06-23 Optical recording-reproducing method and device by using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60282212A JPS62141654A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 蚘録方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62141654A JPS62141654A (ja) 1987-06-25
JPH047018B2 true JPH047018B2 (ja) 1992-02-07

Family

ID=17649521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60282212A Granted JPS62141654A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 蚘録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62141654A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59129954A (ja) * 1983-01-17 1984-07-26 Canon Inc 光孊蚘録媒䜓
JPS6085448A (ja) * 1983-10-14 1985-05-14 Canon Inc 光蚘録媒䜓
JPS60222847A (ja) * 1984-04-20 1985-11-07 Canon Inc 像圢成方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59129954A (ja) * 1983-01-17 1984-07-26 Canon Inc 光孊蚘録媒䜓
JPS6085448A (ja) * 1983-10-14 1985-05-14 Canon Inc 光蚘録媒䜓
JPS60222847A (ja) * 1984-04-20 1985-11-07 Canon Inc 像圢成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62141654A (ja) 1987-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH047018B2 (ja)
JPS62175941A (ja) 光蚘録読み取り方法
JPH0475838B2 (ja)
JPS62162253A (ja) 光蚘録読み取り方法
JPS62140889A (ja) 光蚘録方法
JPH0475836B2 (ja)
JPS62159358A (ja) 光蚘録読み取り方法
JPH055343B2 (ja)
JPS62161586A (ja) 光蚘録方法
JPS62176887A (ja) 光蚘録方法
JPS62151388A (ja) 光蚘録媒䜓
JPS62162252A (ja) 光蚘録読み取り方法
JPH0475837B2 (ja)
JPS62141539A (ja) 光蚘録方法
JPS62141538A (ja) 光蚘録読取り方法
JPS62151385A (ja) 光蚘録媒䜓
JPS62163050A (ja) 光蚘録方法
JPS62176890A (ja) 光蚘録方法
JPS62140886A (ja) 光蚘録媒䜓
JPH0259789B2 (ja)
JPH0434140B2 (ja)
JPS62130883A (ja) 光蚘録媒䜓
JPS62173290A (ja) 光蚘録方法
JPS6349759A (ja) 光蚘録読み取り方法
JPS62175940A (ja) 光蚘録読み取り方法