JPH0467285A - 自動販売機の販売制御装置 - Google Patents
自動販売機の販売制御装置Info
- Publication number
- JPH0467285A JPH0467285A JP17890490A JP17890490A JPH0467285A JP H0467285 A JPH0467285 A JP H0467285A JP 17890490 A JP17890490 A JP 17890490A JP 17890490 A JP17890490 A JP 17890490A JP H0467285 A JPH0467285 A JP H0467285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- key
- heating
- column
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、硬貨を受取り缶、瓶、または紙バックなど
の商品を販売する自動販売機において、順送りグループ
販売を行う自動販売機の販売制御装置に関する。
の商品を販売する自動販売機において、順送りグループ
販売を行う自動販売機の販売制御装置に関する。
［従来の技術］
この種の自動販売機では、従来複数のコラム間に順送り
グループ販売（ＰＳＤ販売とも言われている。すなわち
仮に＃１．＃２．＃３のコラムが同一種類の商品を販売
するものとしたとき、販売がこの内の何れかに特定され
るとそのコラムの商品のみが新しく、他のコラムの商品
が売れ残って古くなることを防ぐために、このグループ
のコラムの何れが顧客から選択されても商品を搬出する
コラムを例えば＃１→＃２→＃３→＃１というように販
売を順送りにすることをいう。）が行われている。そし
て交互販売グループの設定はコラムごとに各種データを
設定する装置すなわちキーボードからデータ、指令を入
力することにより行われている。
グループ販売（ＰＳＤ販売とも言われている。すなわち
仮に＃１．＃２．＃３のコラムが同一種類の商品を販売
するものとしたとき、販売がこの内の何れかに特定され
るとそのコラムの商品のみが新しく、他のコラムの商品
が売れ残って古くなることを防ぐために、このグループ
のコラムの何れが顧客から選択されても商品を搬出する
コラムを例えば＃１→＃２→＃３→＃１というように販
売を順送りにすることをいう。）が行われている。そし
て交互販売グループの設定はコラムごとに各種データを
設定する装置すなわちキーボードからデータ、指令を入
力することにより行われている。
［発明が解決しようとする課題］
ところが前述したように、交互販売グループの設定はコ
ラムごとにキーボードからデータ、指令を入力している
ので、商品を入れ替えた場合の再設定時、何れのコラム
と何れのコラムとが同一商品かを確認しながらデータを
入力し交互販売グループの設定を行う必要があった。し
たがってオペレータの設定販売に掛かる作業時間が極め
て長くなるという問題があった。
ラムごとにキーボードからデータ、指令を入力している
ので、商品を入れ替えた場合の再設定時、何れのコラム
と何れのコラムとが同一商品かを確認しながらデータを
入力し交互販売グループの設定を行う必要があった。し
たがってオペレータの設定販売に掛かる作業時間が極め
て長くなるという問題があった。
この発明は、上記の問題を除去し、オペレータがミスな
くかつ早くグループ設定することができる自動販売機の
販売制御装置を提供することを目的とする。
くかつ早くグループ設定することができる自動販売機の
販売制御装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明は、テンキーとカーソル移動キーと設定順送り
キーなどのキーと表示器とを有するキーボード本体を備
え、かつ代金を受取り商品を販売するよう構成される自
動販売機において、各コラムごとに販売する商品コード
を設定する商品コード設定手段と、 各商品収納室ごとに冷却または加熱の区分と対応するコ
ラムとを設定する冷却、加熱設定手段と、商品コードが
同一で、かつ冷却、加熱の区分が同一のコラムを、交互
販売同一グループと判別する同一グループ判別手段と、 この同一グループ判別手段の判別に基づき同一グループ
の設定をする同一グループ設定手段と、前記同一グルー
プの商品を交互に販売するよう販売制御する主制御手段
とを設けるものとする。
キーなどのキーと表示器とを有するキーボード本体を備
え、かつ代金を受取り商品を販売するよう構成される自
動販売機において、各コラムごとに販売する商品コード
を設定する商品コード設定手段と、 各商品収納室ごとに冷却または加熱の区分と対応するコ
ラムとを設定する冷却、加熱設定手段と、商品コードが
同一で、かつ冷却、加熱の区分が同一のコラムを、交互
販売同一グループと判別する同一グループ判別手段と、 この同一グループ判別手段の判別に基づき同一グループ
の設定をする同一グループ設定手段と、前記同一グルー
プの商品を交互に販売するよう販売制御する主制御手段
とを設けるものとする。
［作用］
この発明によれば、専用キー、テンキー、設定順送りキ
ーなどを操作して各コラムについてそれぞれ商品コード
を設定する。
ーなどを操作して各コラムについてそれぞれ商品コード
を設定する。
ついで各コラムについて冷却かまたは加熱かの区分を設
定しついで前記商品コードの内で、同一の商品コードが
有るか否か判断しついで同一の商品コードの各コラムが
冷却、加熱区分で同一か否か判断し、同一であれば交互
販売機能を有する同一グループとする設定を行う。
定しついで前記商品コードの内で、同一の商品コードが
有るか否か判断しついで同一の商品コードの各コラムが
冷却、加熱区分で同一か否か判断し、同一であれば交互
販売機能を有する同一グループとする設定を行う。
［実施例］
第２図はこの発明の自動販売機の全体構成図、第３図は
この発明の実施例を示す構成ブロック図、第４図はキー
ボード本体を示す外観図である。
この発明の実施例を示す構成ブロック図、第４図はキー
ボード本体を示す外観図である。
図において、１は自動販売機本体、２はキーボード、３
は専用キーであり、専用キー３は売上額、売上数、故障
項目９選択（グループの設定および確認のとき用いる）
やテストなどを行うものであり、この選択キーを操作し
、ついでそれぞれの項目により数字データをテンキー４
によって入力し、項目の移動をカーソル移動キー５によ
り行い、その項目の決定およびデータのセットを設定順
送りキー６により行い、終了キー７によりそれぞれの項
目を終了させ待機状態にする。
は専用キーであり、専用キー３は売上額、売上数、故障
項目９選択（グループの設定および確認のとき用いる）
やテストなどを行うものであり、この選択キーを操作し
、ついでそれぞれの項目により数字データをテンキー４
によって入力し、項目の移動をカーソル移動キー５によ
り行い、その項目の決定およびデータのセットを設定順
送りキー６により行い、終了キー７によりそれぞれの項
目を終了させ待機状態にする。
待機状態右よびそれぞれの項目の内容は液晶の表示部８
に表示される。９は自動販売機全体を制御する自動販売
機制御部、１ｏはキーボード制御部、１１はデータを記
憶する記憶部である。
に表示される。９は自動販売機全体を制御する自動販売
機制御部、１ｏはキーボード制御部、１１はデータを記
憶する記憶部である。
このような構成において、専用キー、テンキー設定順送
りキー６などを操作することによりコラムごとに商品コ
ードを設定する。ついで各コラムを冷却かまたは加熱か
の何れかに設定する。
りキー６などを操作することによりコラムごとに商品コ
ードを設定する。ついで各コラムを冷却かまたは加熱か
の何れかに設定する。
上記データに基づき同一の商品コードでかつ冷却、加熱
の同一区分であれば交互販売の同一グループに設定する
ものである。
の同一区分であれば交互販売の同一グループに設定する
ものである。
以下第５図のフローチャートを参照しながらこの発明の
実施例の作用を説明する。
実施例の作用を説明する。
先ずステップ１にて専用キー３．テンキー４゜設定順送
りキー６などを操作して各コラムについてそれぞれ商品
コードを設定する。
りキー６などを操作して各コラムについてそれぞれ商品
コードを設定する。
ついでステップ２にて各コラムについて冷却かまたは加
熱かの区分を設定する。ついでステップ３にて前記ステ
ップ１にて設定した商品コードの内で、同一の商品コー
ドが有るか否か判断する。
熱かの区分を設定する。ついでステップ３にて前記ステ
ップ１にて設定した商品コードの内で、同一の商品コー
ドが有るか否か判断する。
ついでステップ４にて同一の商品コードの各コラムが冷
却、加熱区分で同一か否か判断し同一であればステップ
５に進む。違っておれば終了とする。
却、加熱区分で同一か否か判断し同一であればステップ
５に進む。違っておれば終了とする。
ステップ５にて前記のように商品コードが同一でかつ冷
却、加熱区分も同一の場合はついでステップ６にて交互
販売機能を有する同一グループとする設定を行い、終了
にする。
却、加熱区分も同一の場合はついでステップ６にて交互
販売機能を有する同一グループとする設定を行い、終了
にする。
［発明の効果］
この発明によれば、各コラムごとに商品コードと冷却加
熱の区分を設定し、商品コードと冷却加熱の区分で同一
のコラムを交互販売グループとするグループ設定を行う
ことにより、極めて短時間に正確に交互販売機能を設定
することができる。
熱の区分を設定し、商品コードと冷却加熱の区分で同一
のコラムを交互販売グループとするグループ設定を行う
ことにより、極めて短時間に正確に交互販売機能を設定
することができる。
第１図はこの発明の構成を示すクレーム対応図、第２図
は自動販売機の全体構成図、第３図はこの発明の実施例
を示す構成ブロック図、第４図はキーボード本体を示す
外観図、第５図はこの発明のプログラムを示すフローチ
ャートである。 １・・・自動販売機本体、２・・・キーボード、３・・
・専用キー、４・・・テンキー、５・・・カーソル移動
キー６・・・設定順送りキー、７・・・終了キー、８・
・・表示部、９・・・自動販売機制御部、１０・・・キ
ーボード制御部。 第３図 箒２図 第４１！ｌ
は自動販売機の全体構成図、第３図はこの発明の実施例
を示す構成ブロック図、第４図はキーボード本体を示す
外観図、第５図はこの発明のプログラムを示すフローチ
ャートである。 １・・・自動販売機本体、２・・・キーボード、３・・
・専用キー、４・・・テンキー、５・・・カーソル移動
キー６・・・設定順送りキー、７・・・終了キー、８・
・・表示部、９・・・自動販売機制御部、１０・・・キ
ーボード制御部。 第３図 箒２図 第４１！ｌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）テンキーとカーソル移動キーと設定順送りキーなど
のキーと表示器とを有するキーボード本体を備え、かつ
代金を受取り商品を販売するよう構成される自動販売機
において、各コラムごとに販売する商品コードを設定す
る商品コード設定手段と、 各商品収納室ごとに冷却または加熱の区分と対応するコ
ラムとを設定する冷却、加熱設定手段と、商品コードが
同一で、かつ冷却、加熱の区分が同一のコラムを、交互
販売同一グループと判別する同一グループ判別手段と、 この同一グループ判別手段の判別に基づき同一グループ
の設定をする同一グループ設定手段と、前記同一グルー
プの商品を交互に販売するよう販売制御する主制御手段
と、 を設けたことを特徴とする自動販売機の販売制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17890490A JPH0467285A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 自動販売機の販売制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17890490A JPH0467285A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 自動販売機の販売制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467285A true JPH0467285A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16056719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17890490A Pending JPH0467285A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 自動販売機の販売制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0467285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020121770A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 株式会社メイワ | 飲料供給装置 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17890490A patent/JPH0467285A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020121770A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 株式会社メイワ | 飲料供給装置 |
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