JPH046714A - 超電導二重成形撚線およびその製造方法 - Google Patents
超電導二重成形撚線およびその製造方法Info
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- JPH046714A JPH046714A JP2106464A JP10646490A JPH046714A JP H046714 A JPH046714 A JP H046714A JP 2106464 A JP2106464 A JP 2106464A JP 10646490 A JP10646490 A JP 10646490A JP H046714 A JPH046714 A JP H046714A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Wire Processing (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超電導二重成形撚線とその製造方法に関する
ものである。
ものである。
通常、超電導マグネットには、導体充填率を向上させ、
巻線作業性(可撓性)を良好にするため、超電導素線の
撚線を所要の断面形状に圧縮成形した超電導成形撚線が
多用されているが、特に交流用の超電導導体などでは、
交流損失を低減するため細径の超電導素線を使用する必
要があることから超電導二重成形撚線が使用されている
。
巻線作業性(可撓性)を良好にするため、超電導素線の
撚線を所要の断面形状に圧縮成形した超電導成形撚線が
多用されているが、特に交流用の超電導導体などでは、
交流損失を低減するため細径の超電導素線を使用する必
要があることから超電導二重成形撚線が使用されている
。
超電導二重成形撚線は、超電導素線の撚線を圧縮成形し
て成形撚線とし、これをさらに複数本撚り合わせて所望
の断面形状に圧縮成形したものである。その−例を図−
3に示す。
て成形撚線とし、これをさらに複数本撚り合わせて所望
の断面形状に圧縮成形したものである。その−例を図−
3に示す。
この超電導二重成形撚線1は、まず図−4(a)に示す
ように超電導素線2を例えば7本撚り合わせて撚線3を
製造し、この撚線3を断面円尼に圧縮成形して同図(b
)のようなスムースボディ撚線4を製造し、このスムー
スボディ撚線4を所要本数、偏平に撚り合わせた後、四
方ロールによりキーストン形に圧縮成形してなるもので
ある。粒子加速器用のダイポールマグネット等にはこの
ようなキーストン形の超電導二重成形撚線が使用される
。
ように超電導素線2を例えば7本撚り合わせて撚線3を
製造し、この撚線3を断面円尼に圧縮成形して同図(b
)のようなスムースボディ撚線4を製造し、このスムー
スボディ撚線4を所要本数、偏平に撚り合わせた後、四
方ロールによりキーストン形に圧縮成形してなるもので
ある。粒子加速器用のダイポールマグネット等にはこの
ようなキーストン形の超電導二重成形撚線が使用される
。
超電導二重成形撚線には一般に細径の超電導素線が使用
され、この細径超電導素線に撚線および圧縮成形が2段
階に施されるため、加工率が大きくなる二重成形撚線の
エツジ部などで局部的に超電導素線の断線が生じやす(
、また断線に到らないまでも超電導素線に著しい特性劣
化が生じるという問題があった。
され、この細径超電導素線に撚線および圧縮成形が2段
階に施されるため、加工率が大きくなる二重成形撚線の
エツジ部などで局部的に超電導素線の断線が生じやす(
、また断線に到らないまでも超電導素線に著しい特性劣
化が生じるという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決した超電
導二重成形撚線を提供するもので、その構成は、超電導
素線よりなる空心スムースボディ撚線を所要本数撚り合
わせて圧縮成形したことを特徴とするものである。
導二重成形撚線を提供するもので、その構成は、超電導
素線よりなる空心スムースボディ撚線を所要本数撚り合
わせて圧縮成形したことを特徴とするものである。
超電導二重成形撚線における超電導素線の断線や特性劣
化は、2回目の圧縮成形の際に、素線が局部的に強い成
形圧力を受けたとき、素線の逃げ場がないため、その部
分で素線が強加工され、くびれ等が生じるために起こる
ものである。
化は、2回目の圧縮成形の際に、素線が局部的に強い成
形圧力を受けたとき、素線の逃げ場がないため、その部
分で素線が強加工され、くびれ等が生じるために起こる
ものである。
したがって前記のように超電導撚線の中心の心線をなく
した空心スムースボディ撚線を使用すれば、2回目の圧
縮成形の際には、心線がないた島超電導票線が比較的自
由に移動できるようになり、素線に局部的な強加工が施
されることがなくなる。
した空心スムースボディ撚線を使用すれば、2回目の圧
縮成形の際には、心線がないた島超電導票線が比較的自
由に移動できるようになり、素線に局部的な強加工が施
されることがなくなる。
またスムースボディ撚線は圧縮成形されているため空心
にしても撚線の形くずれが生じにくく、2回目の撚線に
支障をきたすことがない。
にしても撚線の形くずれが生じにくく、2回目の撚線に
支障をきたすことがない。
なお、空心スムースボディ撚線の撚り方向は超電導素線
のツイスト方向と逆にし、また二重成形撚線の撚り方向
は空心スムースボディ撚線の撚り方向と同じにすること
が、素線の捩じれを軽減し、かつ素線の過大な潰れを軽
減する上で望ましい。
のツイスト方向と逆にし、また二重成形撚線の撚り方向
は空心スムースボディ撚線の撚り方向と同じにすること
が、素線の捩じれを軽減し、かつ素線の過大な潰れを軽
減する上で望ましい。
前記のような超電導二重成形撚線を製造する際に問題と
なるのは、空心スムースボディ撚線をいかにして製造す
るかということである。
なるのは、空心スムースボディ撚線をいかにして製造す
るかということである。
そこで本発明は、前記のような超電導二重成形撚線を製
造する方法を提供するもので、その構成は、アルミニウ
ム又はアルミニウム合金心線の外周に銅または銅合金を
安定化材とする超電導素線を撚り合わせ、これを圧縮成
形してスムースボディ撚線とした後、前記アルミニウム
又はアルミニウム合金心線を溶解除去して空心スムース
ボディ撚線を製造し、これを所要本数撚り合わせて圧縮
成形することを特徴とするものである。
造する方法を提供するもので、その構成は、アルミニウ
ム又はアルミニウム合金心線の外周に銅または銅合金を
安定化材とする超電導素線を撚り合わせ、これを圧縮成
形してスムースボディ撚線とした後、前記アルミニウム
又はアルミニウム合金心線を溶解除去して空心スムース
ボディ撚線を製造し、これを所要本数撚り合わせて圧縮
成形することを特徴とするものである。
アルミニウム又アルミニウム合金心線はアルカリ溶液に
より比較的容易に溶解除去できるため、この方法により
空心スムースボディ撚線が容易に得られ、前記のような
超電導二重成形撚線が製造できることになる。
より比較的容易に溶解除去できるため、この方法により
空心スムースボディ撚線が容易に得られ、前記のような
超電導二重成形撚線が製造できることになる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
図−1は本発明の一実施例を示す。この超電導二重成形
撚線5は、超電導素線2よりなる空心スムースボディ撚
線6を所要本数撚り合わせて圧縮成形したものである。
撚線5は、超電導素線2よりなる空心スムースボディ撚
線6を所要本数撚り合わせて圧縮成形したものである。
空心スムースボディ撚線6の空心部は、圧縮成形時の素
線2の移動により、はとんど消滅した状態となる。これ
は、圧縮成形時に素線2が空心部を埋めるように移動で
きるため素線2の局部的な潰れが発生しにくいことを意
味する。
線2の移動により、はとんど消滅した状態となる。これ
は、圧縮成形時に素線2が空心部を埋めるように移動で
きるため素線2の局部的な潰れが発生しにくいことを意
味する。
このような超電導二重成形撚線5は次のようにして製造
することができる。まず図−2(a)に示すようにアル
ミニウム合金芯!!7のまわりに6本の超電連票Ji1
2を撚り合わせて複合撚線8を製造し、この複合撚線8
をローラーダイス等により断面円形に圧縮成形して同図
(b)のようなスムースボディ撚線9を製造する。次い
で、このスムースボディ撚線9のアルミニウム合金心線
6をアルカリ溶液で溶解除去して同図(C)のような空
心スムースボディ撚線6を得、この空心スムースボディ
撚線6を所要本数、偏平に撚り合わせた後、四方ロール
により断面長方形に圧縮成形するという方法である。
することができる。まず図−2(a)に示すようにアル
ミニウム合金芯!!7のまわりに6本の超電連票Ji1
2を撚り合わせて複合撚線8を製造し、この複合撚線8
をローラーダイス等により断面円形に圧縮成形して同図
(b)のようなスムースボディ撚線9を製造する。次い
で、このスムースボディ撚線9のアルミニウム合金心線
6をアルカリ溶液で溶解除去して同図(C)のような空
心スムースボディ撚線6を得、この空心スムースボディ
撚線6を所要本数、偏平に撚り合わせた後、四方ロール
により断面長方形に圧縮成形するという方法である。
超電導二重成形撚線5の断面形状は長方形に限らず、キ
ーストン形であってもよい。
ーストン形であってもよい。
次にさらに具体的な例を説明する。
0、58mmのアルミニウム合金芯i! (4045合
金)の外周に、それと同径の6本の超電導素線を、その
ツイスト方向と逆方向に撚りピッチ20m+nで撚り合
わせて複合撚線を製造した。超電導素線は安定化銅の中
にNbTiフィラメントが多数理め込まれているもので
ある。この複合撚線をダイスおよびカセットローラーダ
イスを用いて1.65mmφに圧縮成形し、スムースボ
ディ撚線を製造した。このスムースボディ撚線の充填率
は94%であった。
金)の外周に、それと同径の6本の超電導素線を、その
ツイスト方向と逆方向に撚りピッチ20m+nで撚り合
わせて複合撚線を製造した。超電導素線は安定化銅の中
にNbTiフィラメントが多数理め込まれているもので
ある。この複合撚線をダイスおよびカセットローラーダ
イスを用いて1.65mmφに圧縮成形し、スムースボ
ディ撚線を製造した。このスムースボディ撚線の充填率
は94%であった。
次にこのスムースボディ撚線を苛性ソーダ水溶液中に浸
漬し、アルミニウム合金心線を溶解除去し、空心スムー
スボディ撚線を得た。心線を除去してもスムースボディ
になっているため撚線がくずれることはなかった。この
状態での充填率は断面の観察結果によれば86%であっ
た。
漬し、アルミニウム合金心線を溶解除去し、空心スムー
スボディ撚線を得た。心線を除去してもスムースボディ
になっているため撚線がくずれることはなかった。この
状態での充填率は断面の観察結果によれば86%であっ
た。
次にこの空心スムースボディ撚線を11本、その撚線の
撚り方向と同じ方向に撚りピッチ70++onで偏平に
撚り合わせ、さらに四方ロールにより偏平に圧縮成形し
て、超電導二重成形撚線を得た。圧縮成形時の厚さを変
え、充填率が65%、70%、75%の超電導二重成形
撚線を得た。
撚り方向と同じ方向に撚りピッチ70++onで偏平に
撚り合わせ、さらに四方ロールにより偏平に圧縮成形し
て、超電導二重成形撚線を得た。圧縮成形時の厚さを変
え、充填率が65%、70%、75%の超電導二重成形
撚線を得た。
また比較のため、従来の方法でも超電導二重成形撚線を
製造した。すなわち、0.58mmの超電導素線を7本
、撚りピッチ20mmで撚り合わせた後、圧縮成形して
外径1.65mmのスムースボディ撚線を製造し、これ
を11本上記と同様に撚り合わせて圧縮成形し、充填率
65%、70%、75%の超電導二重成形撚線を製造し
た。
製造した。すなわち、0.58mmの超電導素線を7本
、撚りピッチ20mmで撚り合わせた後、圧縮成形して
外径1.65mmのスムースボディ撚線を製造し、これ
を11本上記と同様に撚り合わせて圧縮成形し、充填率
65%、70%、75%の超電導二重成形撚線を製造し
た。
従来の超電導二重成形撚線では、充填率65%で時々断
線が発生し、充填率70%、75%ではほとんど撚りピ
ッチ毎に断線が発生していた。これに対し本発明の超電
導二重成形撚線では、充填率75%でも断線は皆無であ
り、断面の観察結果でも素線の分散状態がほぼ一様で、
良好であった。
線が発生し、充填率70%、75%ではほとんど撚りピ
ッチ毎に断線が発生していた。これに対し本発明の超電
導二重成形撚線では、充填率75%でも断線は皆無であ
り、断面の観察結果でも素線の分散状態がほぼ一様で、
良好であった。
以上説明したように本発明に係る超電導二重成形撚線は
、超電導素線の空心スムースボディ撚線を撚り合わせて
圧縮成形したものであるため、圧縮成形時に素線の移動
が容易になり、素線の断線がなくなる。このため超電導
二重成形撚線の信頼性および性能が向上すると共に、製
品歩留りの向上により製造コストを低減できる利点があ
る。
、超電導素線の空心スムースボディ撚線を撚り合わせて
圧縮成形したものであるため、圧縮成形時に素線の移動
が容易になり、素線の断線がなくなる。このため超電導
二重成形撚線の信頼性および性能が向上すると共に、製
品歩留りの向上により製造コストを低減できる利点があ
る。
また本発明の製造方法によれば、空心スムースボディ撚
線を容易に製造できるたt1上記構成の超電導二重成形
撚線を容易に製造できる利点かある。
線を容易に製造できるたt1上記構成の超電導二重成形
撚線を容易に製造できる利点かある。
図−1は本発明の一実施例に係る超電導二重成形撚線の
断面図、図−2(a)〜(C)はそれぞれ同成形撚線に
用いた複合撚線、スムースボディmwAおよび空心スム
ースボディ撚線の断面図、図−3は従来の超電導二重成
形撚線の一例を示す断面図、図4(a)(b)はそれぞ
れ同成形撚線に用いた撚線およびスムースボディ!am
の断面図である。 2:超電導素線 5:超電導二重成形撚線6:空心スム
ースボディ撚線 7:アルミニウム合金心線 8:複合撚線 9ニスム一スボデイ撚線図−1 図−2 図−3 図−4 (a) (b)
断面図、図−2(a)〜(C)はそれぞれ同成形撚線に
用いた複合撚線、スムースボディmwAおよび空心スム
ースボディ撚線の断面図、図−3は従来の超電導二重成
形撚線の一例を示す断面図、図4(a)(b)はそれぞ
れ同成形撚線に用いた撚線およびスムースボディ!am
の断面図である。 2:超電導素線 5:超電導二重成形撚線6:空心スム
ースボディ撚線 7:アルミニウム合金心線 8:複合撚線 9ニスム一スボデイ撚線図−1 図−2 図−3 図−4 (a) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、超電導素線よりなる空心スムースボディ撚線が所要
本数撚り合わされて圧縮成形されていることを特徴とす
る超電導二重成形撚線。 2、アルミニウム又はアルミニウム合金心線の外周に銅
または銅合金を安定化材とする超電導素線を撚り合わせ
、これを圧縮成形してスムースボディ撚線とした後、前
記アルミニウム又はアルミニウム合金心線を溶解除去し
て空心スムースボディ撚線を製造し、これを所要本数撚
り合わせて圧縮成形することを特徴とする超電導二重成
形撚線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106464A JPH046714A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 超電導二重成形撚線およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106464A JPH046714A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 超電導二重成形撚線およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046714A true JPH046714A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14434288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106464A Pending JPH046714A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 超電導二重成形撚線およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046714A (ja) |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2106464A patent/JPH046714A/ja active Pending
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