JP2002279834A - 酸化物超電導線材及びその製造方法 - Google Patents
酸化物超電導線材及びその製造方法Info
- Publication number
- JP2002279834A JP2002279834A JP2001075479A JP2001075479A JP2002279834A JP 2002279834 A JP2002279834 A JP 2002279834A JP 2001075479 A JP2001075479 A JP 2001075479A JP 2001075479 A JP2001075479 A JP 2001075479A JP 2002279834 A JP2002279834 A JP 2002279834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- barrier material
- oxide
- superconducting
- metal coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
ラメントの形状が乱れることの少ないBi−2223酸
化物超電導線材得ること。 【解決手段】バリヤ材付の素線の複数を集合して多芯線
材とするにあたり、バリヤ材付の超電導素線として、バ
リヤ材層の表面に銀、銀合金のような金属被覆材の被覆
を施したものを用い、塑性加工後の多芯線材における超
電導体フィラメントを、該超電導体フィラメントの最大
厚さ(Tmax )と最小厚さ(Tmin )の比(Tmax /T
min )が5以下となるようにする。
Description
材、特に酸化物超電導体フィラメントとしてBi−22
23酸化物超電導体を用いた低交流損失を有する酸化物
超電導線材及びその製造方法に関するものである。
3酸化物超電導体からなるフィラメントを銀や銀合金等
の金属被覆材で分割した所謂銀シース多芯線材が知られ
ており、これを交流用途に使用する場合、フィラメント
間及びセグメント間に電気絶縁性のバリヤ材を配置する
ことが知られている。
の製造方法としては、先ず、Bi−2223酸化物超電
導体又はその前駆体の粉末を銀、銀合金等からなる金属
被覆材と複合させた後、金属被覆材の外周にバリア材を
被覆し、所定の寸法まで塑性加工を施してバリア材付き
の素線を作製する。次に、前記バリア材付き素線の複数
を銀、銀合金などからなるパイプ内に組み込んだ後、所
定の寸法まで塑性加工を施し、フィラメント間にバリア
材の付いた多芯のBi−2223酸化物超電導線材を得
る。次に、その多芯線材の外周にバリア材を被覆して撚
合加工と成型加工を施した後、超電導化熱処理を施す方
法が提案されている。
は、バリア材付きの素線の複数を銀などのパイプ内に組
み込んで所定の寸法まで塑性加工する場合、特に塑性加
工に伸線加工を採用すると加工中に断線が頻繁に発生
し、長尺材が得にくいという問題がある。また、素線に
バリア材が存在することにより、塑性加工の過程で超電
導体フィラメントの形状が大きく乱れ不均一変形が起こ
る。塑性加工を施すほど超電導フィラメントの厚さの不
均一性が増す。
工中に断線が発生したり超電導体フィラメントの形状が
乱れたりする不均一変形を大幅に低減し、特性に優れた
Bi−2223酸化物超電導線材得ることを目的として
なされたものである。
た目的は、バリヤ材付の素線の複数を集合して多芯線材
とするにあたり、バリヤ材付の素線として、バリヤ材層
の表面に銀、銀合金のような金属被覆材の被覆を施した
ものを用いることによって達成することができる。
物超電導体又はその前駆体の粉末を金属被覆材と複合化
した複合材の前記金属被覆材の外周にバリア材と金属被
覆材を順次被覆してその複合材を所定の寸法まで塑性加
工してバリア材付きの素線とする工程と、前記バリア材
付き素線の複数を金属被覆材のパイプ内に組み込んで所
定の寸法まで塑性加工して多芯線材とする工程と、その
多芯線材の外周にバリア材を被覆する工程と、バリア材
が被覆された多芯線材の複数を集合する工程と、集合さ
れた線材に超電導化熱処理を施す工程とを含む製造方法
を特徴とするものである。
リヤ材の層が銀などの金属被覆材でサンドイッチ状態に
されるため、バリア材に塑性加工性を持たせることがで
き、多芯線材への塑性加工における断線及び超電導体フ
ィラメントの乱れの発生が効果的に低減され、特性の安
定した超電導線材を得ることができる。
ィラメントの形状の均一性に関しては、該超電導体フィ
ラメントの最大厚さをTmax 、同最小厚さをTmin とす
ると、その比(Tmax /Tmin )を5以下、例えば3以
下とすることが望ましい。
成する酸化物超電導体としては、Bi−2223相を主
相とするもので、構成成分の一部を他の成分で置換した
もの、例えばBiの一部をPbで置換したものも用いる
ことできる。また、金属被覆材としては、前記した銀、
銀合金以外の金属材料でも使用可能である。
属チタンが望ましいが、電気絶縁性の他の金属酸化物又
熱処理時に酸化して電気絶縁材になり得る他の金属であ
っても差し支えない。バリヤ材が金属酸化物の粉末であ
る場合、それをバリヤ材の被覆とするに当たっては当該
金属酸化物の粉末を、熱処理によって分解して消失する
液状の有機物質、例えばポリエステル系樹脂、ポリエス
テルイミド系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂等の塗料と
の混合物の形で用いることができる。分解、消失のため
の熱処理は多くの場合、超電導化熱処理を利用できる
が、それ以外の熱処理であっても差し支えない。
する。
一つの実施形態を示す横断面である。図1において、7
は間に酸化チタンからなるバリヤ材の層8を介して長手
方向に集合された多芯線材(セグメント)を示し、夫々
銀からなる金属被覆材9の中にBi−2223酸化物超
電導体からなる超電導体フィラメント11の複数が分散
配置されている。しかして、各超電導フィラメント11
は夫々銀からなる金属被覆材2、酸化チタンからなるバ
リヤ材3で順次被覆されているが、多芯線材(セグメン
ト)7の作製に当たっては、図2に示すように、金属被
覆材2の外周に設けられたバリア材3の上に金属被覆材
4が施された素線5が用いられる。
フィラメント11の数は複数であってもよく、素線5と
して図3に示すように、酸化物超電導体又はその前駆体
1、12が金属被覆材2、21を介して同軸多層円筒状
に分離配置され、その外周にバリア材3と金属被覆材4
が施されたものを用いることもできる。
は、次のような工程を経て製造される。
又はその前駆体1を内蔵する素線5を作製する。超電導
体フィラメント11となるBi−2223酸化物超電導
体又はその前駆体1の粉末を、所定の内径と長さを有す
る金属被覆材2、例えば銀製のパイプ内に充填して素材
となし、その素材の表面に酸化チタンからなるバリア材
3を被覆した後、それを金属被覆材4である銀製のパイ
プ内に挿入し、複数回の伸線加工を施して所定の外径を
有するバリア材付の素線5を得る。
の所要本数、例えば7本を図2に示すように、金属被覆
材、例えば銀製のパイプ6内に組み込んで多芯ビレット
化した後、それに複数回の伸線加工を施して所定外径の
多芯線材7を作製する。この場合、各素線5はバリア材
層3の上に銀からなる金属被覆材4が被覆され、バリア
材層3が金属被覆材2と4に挟まれて塑性加工性が付与
された形態となっているため、伸線加工中に断線を起こ
すようなことがなく、超電導体フィラメント11の形状
に大きな乱れが発生することもない。加工後の多芯線材
における超電導体フィラメントは、その最大厚さ(Tma
x )と最小厚さ(Tmin )の比(Tmax /Tmin )が同
一超電導体フィラメント内で5以下、後述する実施例で
は3以下のものが得られる。
を施した後、その表面に酸化チタンの粉末からなるバリ
ア材の被覆を施す。このバリア材の被覆は、酸化チタン
の粉末をポリエステルイミド系エナメル塗料に混合して
得たコーティング材を塗布し、その被覆を乾燥させた
後、その複数、例えば3本を所定のピッチで撚り合わせ
ることにより、3本の多芯線材が集合線材に加工され
る。
エージャー等の公知の手段により成型加工を施して断面
円形に成形する。この成型加工は1回でも複数回の繰返
しでもよく、成型される断面形状も円形に限らず、矩
形、長円形、三角形、六角形等であってもよい。成型加
工を複数回繰返すときは、加工の途中で焼鈍処理や超電
導化のための中間熱処理を施してもよい。
に断線がなく、超電導体フィラメント11の形状に乱れ
が少ないため、成型加工においても断線の発生はない。
集合線材を構成する多芯線材7の表面にはバリア材の被
覆が形成されているので、成型加工の際、その被覆が潤
滑材として作用し、成型加工を容易にする。なお、集合
体の作製は成型加工を省略し、撚合加工だけとしても差
し支えない。
発現させるために必要な処理で、この熱処理によって超
電導体フィラメント11を構成するBi−2223酸化
物超電導体がその前駆体粉末であっても超電導体に転化
され、結晶同士が結合されて超電導性を発現することに
なる。この場合、図1に示すように、超電導体フィラメ
ント11間と、少なくともセグメント(多芯線材)7間
に夫々酸化チタンからなるバリア材3、8の層が存在す
るが、このバリア材層3及び8はセグメント7間におい
ても密着し、電気絶縁物として有効に作用する。
用いた場合でも、この超電導化熱処理によって金属チタ
ンの層が酸化され電気絶縁物として作用することにな
る。
体の組成としてBi1.8Pb0.34Sr1.9Ca2.2Cu3.1
Oyを選定し、その前駆体粉末を用意し、それを外径1
5mm、内径13.5mm、長さ500mmの銀製パイプ内に
充填して素材を形成した後、バリア材として酸化チタン
を選定し、それを前記素材の表面に被覆した。次に、そ
の素材を外形16mm、内径15.2mm、長さ500mmの
銀製パイプ内に挿入し、複数回の伸線加工により外径6
mmのバリア付の素線を得た。次に、その素線を複数に切
り分け、その7本を外径25mm、内径18.2mmの銀製
パイプ内に組み込んだ後、その複合材に複数回の伸線加
工を施して外径2mmの多芯線材を得た。
リア付の素線として最外層に銀被覆のないものを用いた
場合、断線が6回発生したが、本実施例では断線の発生
はなかった。また、得られた多芯線材の超電導体フィラ
メントについて、同一超電導体フィラメント内での厚さ
の均一性を超電導体フィラメントの最大厚さ(Tmax)
と最小厚さ(Tmin )の比(Tmax /Tmin )でみる
と、バリア付の素線として最外層に銀被覆のないものを
用いた場合の前記比(Tmax /Tmin )は8以上であっ
たのに対し、本実施例では3以下であり、不均一変形の
度合が大きく抑制されていた。
粉末をポリエステルイミド系エナメル塗料に1:1の割
合で混合して得たコーティング材を塗布し、その被覆を
乾燥させた後、その3本に撚合加工と成型加工を施して
集合線材とし、得られた集合線材に所定の超電導化熱処
理を施すことにより、超電導体フィラメント間及びセグ
メント間に酸化チタンによる電気絶縁性のバリア材が付
加されたBi−2223酸化物超電導線材を得た。
の素線としてバリア材層の上に銀被覆のない素線を用い
た多芯線材の場合、成型加工中に断線が2回発生した
が、本実施例では断線の発生はなかった。
図3に示すように超電導体1と金属被覆材2、21とが
同軸多層円筒状に配置された素材を用いた以外は実施例
1と同様にしてバリア材付きのBi−2223酸化物超
電導線材を得た。
線材の撚合加工・成型加工において断線の発生は無く、
前記比率(Tmax /Tmin )は3以下であった。これに
対し、バリア付の素線として最外層に銀被覆のないもの
を用いた場合、伸線加工において8回、撚合加工・成型
加工において2回の断線が発生し、前記比率(Tmax/
Tmin )も7以上であった。
ば、セグメントの多芯線材を構成する素線としてバリア
材層の上に金属被覆材を被覆したものを用いているた
め、塑性加工に伸線加工を採用しても加工中に頻繁に断
線が発生することを抑制でき、長尺材の作製が可能とな
る。また、塑性加工中に超電導体フィラメントの形状が
乱れることが抑制できるので、超電導特性、特に臨界電
流密度の高い酸化物超電導線材を容易に得ることができ
る効果がある。
態を示す横断面図である。
る製造途中の形態を示す説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】複数の超電導体フィラメントが金属被覆材
中に分散された多芯線材の複数本を間に電気絶縁性の酸
化物材料又はその原材料の金属(以下、バリア材とい
う)を介して集合した集合体に超電導化熱処理を施した
ものであって、前記多芯線材はBi2Sr2Ca2Cu3O
y(以下、Bi−2223という)酸化物超電導体又は
その前駆体の粉末を金属被覆材と複合化したものの外周
にバリア材と金属被覆材とを順次被覆した素線の複数本
を金属被覆材からなるパイプ内に組み込んで所定の寸法
に塑性加工したものからなることを特徴とする酸化物超
電導線材。 - 【請求項2】多芯線材における超電導体フィラメント
は、該超電導体フィラメントの最大厚さ(Tmax )と最
小厚さ(Tmin )の比(Tmax /Tmin )が5以下であ
る請求項1に記載の酸化物超電導線材。 - 【請求項3】超電導化熱処理後のバリア材が酸化チタン
である請求項1又は請求項2に記載の酸化物超電導線
材。 - 【請求項4】金属被覆材を介してバリヤ材で包囲された
超電導体フィラメントが少なくとも一つである請求項1
〜3の何れか1に記載の酸化物超電導線材。 - 【請求項5】素線の断面が同軸多層円筒構造である請求
項1〜4の何れか1に記載の酸化物超電導線材。 - 【請求項6】集合体が所定の断面形状に成型加工されて
いる請求項1〜5の何れか1に記載の酸化物超電導線
材。 - 【請求項7】Bi−2223酸化物超電導体又はその前
駆体の粉末を金属被覆材と複合化した複合材の前記金属
被覆材の外周にバリア材と金属被覆材を順次被覆してそ
の複合材を所定の寸法まで塑性加工してバリア材付きの
素線とする工程と、前記バリア材付き素線の複数を金属
被覆材のパイプ内に組み込んで所定の寸法まで塑性加工
して多芯線材とする工程と、その多芯線材の表面にバリ
ア材を被覆する工程と、バリア材が被覆された多芯線材
の複数を集合する工程と、集合された線材に超電導化熱
処理を施す工程とを含むことを特徴とする酸化物超電導
線材の製造方法。 - 【請求項8】多芯線材とする塑性加工が少なくとも1回
の伸線加工を含み、得られる多芯線材における超電導体
フィラメントの最大厚さ(Tmax )と最小厚さ(Tmin
)の比(Tmax /Tmin )が5以下である請求項7に
記載の酸化物超電導線材の製造方法。 - 【請求項9】多芯線材の複数を集合する工程が撚合加工
である請求項7又は請求項8に記載の酸化物超電導線材
の製造方法。 - 【請求項10】多芯線材の複数を集合する工程が撚合加
工と成型加工である請求項7又は8に記載の酸化物超電
導線材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001075479A JP4200663B2 (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 酸化物超電導線材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001075479A JP4200663B2 (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 酸化物超電導線材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002279834A true JP2002279834A (ja) | 2002-09-27 |
JP4200663B2 JP4200663B2 (ja) | 2008-12-24 |
Family
ID=18932551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001075479A Expired - Fee Related JP4200663B2 (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 酸化物超電導線材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4200663B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004081953A1 (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Kansai Technology Licensing Organization Co., Ltd. | 高温超電導線材の製造方法 |
CN106057374A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-10-26 | 西北有色金属研究院 | 一种Bi‑2212超导线材阻隔层的制备方法 |
-
2001
- 2001-03-16 JP JP2001075479A patent/JP4200663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004081953A1 (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Kansai Technology Licensing Organization Co., Ltd. | 高温超電導線材の製造方法 |
CN106057374A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-10-26 | 西北有色金属研究院 | 一种Bi‑2212超导线材阻隔层的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4200663B2 (ja) | 2008-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5260516A (en) | Concentric compressed unilay stranded conductors | |
JP3658844B2 (ja) | 酸化物超電導線材およびその製造方法ならびにそれを用いた酸化物超電導撚線および導体 | |
KR20010006028A (ko) | 멀티-와이어 sz및 나선형 스트랜드 도체 및 그의 제조 방법 | |
JPH08335414A (ja) | 酸化物超電導線およびその製造方法 | |
JPS6047684B2 (ja) | 超電導複合体およびその製造方法 | |
CN107919182A (zh) | 复合绞线导体和具有该复合绞线导体的绝缘电线 | |
JPS62170111A (ja) | 多芯細線超電導線の製造方法 | |
JP2019186167A (ja) | Nb3Sn超電導線材の前駆体及びNb3Sn超電導線材 | |
JP4200663B2 (ja) | 酸化物超電導線材の製造方法 | |
JP2002075080A (ja) | 酸化物超電導線材およびその製造方法 | |
JP2992501B2 (ja) | 銀を主成分とするマトリックスのHTc超電導多重線ストランドのパウダー・イン・チューブ型製造方法 | |
JP2018022565A (ja) | 撚線導体 | |
JP3736425B2 (ja) | 酸化物超電導多芯線材の製造方法 | |
JP3534428B2 (ja) | 酸化物高温超電導線材の製造方法 | |
JP2002279837A (ja) | 酸化物超電導線材及びその製造方法 | |
JP2997006B2 (ja) | 成形撚線 | |
JP4016570B2 (ja) | 酸化物超電導線材及びその製造方法 | |
JP3757659B2 (ja) | 超電導線材およびその製造方法 | |
JPH0765646A (ja) | 酸化物超電導ケーブル及び素線の製造方法 | |
JP3757617B2 (ja) | 酸化物超電導ビレット、酸化物超電導線材、及びその製造方法 | |
JP3775091B2 (ja) | 超電導線材およびその製造方法 | |
JPH11149834A (ja) | 酸化物超電導線材およびその製造方法 | |
JPH05101722A (ja) | 多芯セラミツクス超電導導体の製造方法 | |
JPH1139963A (ja) | 酸化物超電導線材、撚線およびそれらの製造方法ならびに酸化物超電導導体 | |
JPH1079206A (ja) | 内部配置をずらしたhct多芯線 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060616 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060616 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20060616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080916 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |