JPH0466950A - 選択的にポリイミド表面を処理する方法 - Google Patents

選択的にポリイミド表面を処理する方法

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JPH0466950A
JPH0466950A JP17798890A JP17798890A JPH0466950A JP H0466950 A JPH0466950 A JP H0466950A JP 17798890 A JP17798890 A JP 17798890A JP 17798890 A JP17798890 A JP 17798890A JP H0466950 A JPH0466950 A JP H0466950A
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一孝 草野
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポリイミド表面を選択的に処理する方法に関
するものである。
[従来の技術] 従来、ポリイミド表面を処理する方法として、例えば、
接着性を改良するために、プラズマ処理(例えば、産業
機械、No、461.  p−24”28 (1989
)’)やイオンビームエツチング処理(例えば、IBM
、J、Res、Dev、V。
1.32.No、5.p、626〜630 (1988
))などが用いられているが、これらはコストが高(、
生産性が悪いといった問題があった。
また、ポリイミドと配線金属間、ポリイミドと封止樹脂
間、ポリイミドとポリイミド間などにカップリング処理
を施そうとする場合、カップリング処理が不要な部分、
例えば、コンタクトホール(上下配線間の接続孔)や、
ポンディングパッド(リードと配線の接続孔)部にカッ
プリング層が残存し、接続抵抗が大きくなるという問題
があり、カップリング剤処理による表面改質が実用化し
難いと言う状況にある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、かかる従来技術の欠点に鑑み、創案されたも
ので、その目的とするところは、接着性などのポリイミ
ド皮膜の表面特性を簡単な方法で選択的に改質せしめる
とともに、従来技術に見られるような接続抵抗の増大を
確実に防止することのできる方法を提供することにある
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するための次の構成、すなわ
ち、ポリイミド表面を処理する方法において、下記の(
A)〜(E)の工程よりなることを特徴とする選択的に
ポリイミド表面を処理する方法により達成される。
(A)基板上にポリイミド前駆体を塗布し、乾燥するこ
とにより、ポリイミド前駆体皮膜を形成する工程、 (B)該ポリイミド前駆体皮膜を選択的に露光した後、
現像してパターン状にポリイミド前駆体膜を除去する工
程、 (C)該パターン化されたポリイミド前駆体皮膜をカッ
プリング剤で処理する工程、 (D)該ポリイミド前駆体皮膜が除去された部分に形成
されたカップリング剤を溶剤で洗浄、除去する工程 (E)該ポリイミド前駆体皮膜を熱処理してポリイミド
に転換する工程。
本発明でいうポリイミド前駆体は、テトラカルボン酸二
無水物とジアミンを選択的に組み合わせ、これらをN−
メチル−2−ピロリドン、N、N−−ジメチルホルムア
ミドなどの極性溶媒中で反応させることにより得られる
ものである。このポリイミド前駆体のフェスを基板上に
塗布して200〜400℃の範囲で熱処理を行ない脱水
縮合することによりポリイミドを得ることができる。ポ
リイミド前駆体としては、公知のものが使用しうる。
具体的には、ピロメリット酸二無水物と4,4−ジアミ
ノジフェニルエーテル、3.3”、4゜4′−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸二無水物ト4.4−−ジアミノ
ジフェニルエーテル、3゜3−.4.4−−ビフェニル
テトラカルボン酸二無水物と4,4′−ジアミノジフェ
ニルエーテル、ピロメリット酸二無水物とパラフェニレ
ンジアミン、3.3−.4.4−−ビフェニルテトラカ
ルボン酸二無水物とパラフェニレンジアミン、3゜3−
.4.4−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物とパラ
フェニレンジアミンおよびビス(3−アミノプロピル)
テトラメチルジシロキサンなどから合成されたポリイミ
ド前駆体が好ましく用いられるが、これらに限定されな
い。
また、このようなポリイミド前駆体に感光性を付与した
もの(感光性ポリイミド前駆体)は直接パターン加工が
でき、工程を簡略化できるので望ましい。感光性ポリイ
ミド前駆体としては、前記ポリイミドの前駆体に感光性
化合物を導入したものが挙げられる。ポリイミド前駆体
を感光化し得る感光性化合物としては、ビスアジド、ビ
ニル基を有するアミノ化合物などが例として挙げられる
具体的な感光性ポリイミド前駆体の組成としては、例え
ば特公昭59−52822号公報に記載されているもの
を挙げることができる。
本発明おいて使用される基板としては、通常シリコンウ
ェハやセラミックなどが用いられるが、これらに限定さ
れない。これらの基板上には通常配線が施される。配線
としては、電気伝導性の材料が所望の機能を果たすよう
に、パターン状または全面に形成された層が使用できる
。電気伝導法の材料としては、アルミニウム、銅、金、
ニッケル、クロム、モリブデン、ニクロム、パラジウム
、銀などが、単独あるいは、複層で好ましく用いられる
。これらの配線は、通常、真空蒸着、スパッタリング、
電子線蒸着などの物理蒸着法やメツキなどにより、全面
あるいは、パターン状に形成される。全面に形成した場
合は、フォトリソグラフィーによりパターン化すること
が多い。
つぎに、選択的にポリイミド表面を処理する方法につい
て説明する。
まず、ポリイミド前駆体溶液を基板上に塗布した後、乾
燥し、ポリイミド前駆体皮膜を形成する。
この場合の乾燥は、通常70〜150℃で10分〜12
0分行われる。
ついで、該ポリイミド前駆体皮膜を選択的に露光した後
、現像してスルーホール部を含むパターン状部のポリイ
ミド前駆体皮膜が除去されて、パターン化されたポリイ
ミド前駆体皮膜が形成される。 パターン化する方法と
しては公知の加工処理が適用できる。例えば、ポジレジ
ストをマスクとしてポジレジストの現像と同時にポリイ
ミドのエツチングを行う方法(例えば、RoA、Din
e−Hart、他、Br、Polym、J、3゜222
 (1971)) 、ネガレジストをマスクにし、ネガ
レジストの現像後にポリイミドをヒドラジンのような有
機アルカリでエツチングする方法(例えば、特開昭53
−49701号公報)、ポリイミド前駆体に感光性を付
与し、直接パターンを形成する方法(例えば、特開昭5
4−145794号公報)などが挙げられる。
ついで、該パターン化されたポリイミド前駆体皮膜が形
成された基板はカップリング剤で処理される。カップリ
ング剤としては、γ−アミノプロピルトリエトキシシラ
ン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメ
トキシシランなどのアミノシラン系(例えば、トーレダ
ウコーニングシリコーン■製5H−6020,5H−6
050や信越シリコーン■製のKBE−903)やアル
ミニウム、ジルコニウム、チタニウム、鉄などの有機キ
レート系(例えば、特開昭55−78553号公報)な
どが挙げられる。カップリング剤の処理法としては、回
転塗布法、浸漬法、ロール塗布法、印刷法、刷毛塗り法
などが挙げられるが、中でもカップリング剤中に浸漬す
る方法が簡便で好ましい。
ついで、該ポリイミド前駆体皮膜が除去された部分に形
成されたカップリング剤を溶剤で洗浄することにより、
ポリイミド前駆体のパターンが形成されていない部分は
、カップリング剤が除去され、ポリイミド前駆体のパタ
ーンが形成されている部分のみカップリング処理される
。洗浄に使用する溶剤としては、石油系炭化水素、芳香
族系炭化水素およびアルコールなどのカップリング剤を
溶解するものが使用でき、例えばイソプロピルアルコー
ル、エタノール、アセトン、アセチルアセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトン、アセト酢酸エ
チル、トルエン、キシレンなどが挙げられる。洗浄方法
としては、特に限定されないが、スピンナによる回転塗
布や、該洗浄する溶剤中に浸漬する方法が好ましい。
最後に、熱処理を行う。熱処理は、150℃から450
℃の温度を選び、段階的に昇温するかある温度範囲を選
び連続的に昇温しながら5分〜5時間実施することが好
ましい。例えば、180℃、300℃、400℃で各々
30分ずつ熱処理することができる。
[発明の効果コ 本発明は、上述のごとく構成したので、ポリイミド皮膜
の表面に選択的に、しかも確実にカップリング剤処理゛
を施すことができる。このため、例えば半導体素子の保
護膜や多層配線の層間を絶縁するための層間絶縁膜とし
て用いられるポリイミドと配線金属、Si3N4.5i
02等の無機膜、封止樹脂、ポリイミドなどの材料との
接着性が著しく向上する上、従来技術に見られるような
導通不良を確実に防止ることかできるため、素子の信頼
性向上に大きく寄与するものである。
[実施例] 本発明を実施例に基ずいて具体的に説明するが、本発明
はこれらに限定されない。
実施例1 3.3”、4.4−−ビフェニルテトラカルボン酸二無
水物1モルとパラフェニレンジアミン0゜96モル、ビ
ス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン0
.04モルよるなる固形分濃度20%のポリイミド前駆
体のワニスを得た。
該ポリイミド前駆体のワニス100重量部に対して、ジ
メチルアミノエチルメタアクリレート20重量部、4−
アジドベンザルアセトフェノン1重量部、N−フエニル
ジエタノールアミン0. 5重量部を混合し、感光性ポ
リイミド前駆体のワニスを得た。
つぎに、該感光性ポリイミド前駆体のワニスを4インチ
シリコンウェハ上にアルミニウムをスパッタリングで1
μm形成し、フォトリソグラフィーにより、配線パター
ンを作製した基板上に熱処理後の膜厚が10μmとなる
ように塗布し、80℃で60分乾燥した。
ついで、所望のパターンを形成したマスクを露光機(キ
ャノン■製PLA−501F)にセットし、200mJ
/am2 (365nmの強度)露光した。露光後、現
像液に東し■製のDV−505を用いて現像した。
ついで、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン(信越
シリコーン■製KBE−903)をイソプロピルアルコ
ールで1%に希釈したカップリング剤中に30秒間浸漬
した。
ついで、イソプロピルアルコール中に30秒間浸漬して
ポリイミド前駆体皮膜が除去された部分に形成されたカ
ップリング剤を除去した後、ただちに窒素ガスを吹き付
けて乾燥した。
乾燥後、180℃、300℃、400℃で各々30分ず
つ熱処理して、所定のパターン上にカップリング剤が形
成された1層目のポリイミドを得た。
つぎに、上記試料上に同じように塗布、乾燥、露光、現
像、リンス、熱処理を行い、所定のパターンの形成され
た2層構造のポリイミドを得た。
該試料をJIS  C−6481に準拠し、テンシロン
(トーヨーボールドウイン製)を用いて、ポリイミドと
ポリイミド間の90°方向のピーリング強度を求めたと
ころ、80g/cmであった。
また、スルホール部を介して、上部配線と下部配線の電
導性を調べたところ、導通は良好であった。
比較例1 実施例1で得られた感光性ポリイミド前駆体のワニスを
用い、実施例1で用いた基板上に熱処理後の膜厚が10
μmとなるように塗布し、80℃で60分乾燥した。
ついで、実施例1と同様に露光、現像した。ついでイソ
プロピルアルコールでリンス後、ただちに窒素ガスを吹
き付けて乾燥した。
乾燥後、180℃、300℃、400℃で各々30分ず
つ熱処理して、所望のパターンの形成された1層目のポ
リイミドを得た。
つぎに、γ−アミノプロピルトリエトキシシランをイソ
プロピルアルコールで1%に希釈したカップリング剤中
に30秒間浸漬した。
ついで、イソプロピルアルコール中に30秒間浸漬した
後、ただちに窒素ガスを吹き付けて乾燥した。
上記試料上に同じように塗布、乾燥、露光、現像、リン
ス、熱処理を行い、所望のパターンの形成された2層構
造のポリイミドを得た。
該試料をJIS  C−6481に準拠し、テンシロン
を用いて、ポリイミドとポリイミド間の90°方向のピ
ーリング強度を求めたところ、og/ c mであった
。また、スルホール部を介して、上部配線と下部配線の
電導性を調べたところ、導通は良好であった。
比較例2 実施例1で得られた感光性ポリイミド前駆体のワニスを
用い、実施例1で用いた基板上に熱処理後の膜厚が10
μmとなるように塗布し、80℃で60分乾燥した。
ついで、実施例1と同様に露光、現像した。
続いて、γ−アミノプロピルトリエトキシシランをイソ
プロピルアルコールで1%に希釈したカップリング剤中
に30秒間浸漬した後、ただちに窒素ガスを吹き付けて
乾燥し、カップリング剤の洗浄を行わない他は実施例1
と同じ条件試料を作製し、実施例1と同じようにポリイ
ミドとポリイミド間の90°方向のピーリング強度を求
めたところ、80g/cmであったが、スルホ−、ル部
を介して、上部配線と下部配線の電導性を調べたところ
、導通は不良であった。
実施例2 ポリイミド前駆体のワニス(東し■製“セミコファイン
″5P−740)を実施例1で用いた基板上にスピンナ
を用いて、1000rpm1000rp+2000rp
mX2secの条件で塗布した。ついで、通風オーブン
を用いて、130°Cで60分乾燥した。
つぎに、該試料上に東京応化■製のポジレジスト(OF
PR−800)をスピンナで1600rpmX30se
cの条件で塗布し、通風オーブンを用いて、100℃×
30分乾燥した。乾燥後、所望のパターンを形成したマ
スクを露光機(キャノン■製PLA−501F)にセッ
トし、50mJ/cm2 (365nmの強度)露光し
た。露光後、現像液に東京応化■製のNMD−3を用い
、1分間浸漬して現像することにより、同時にポリイミ
ドのエツチングを行った。現像後、n−酢酸ブチル中に
30秒間浸漬してポリイミドパターン上のポジレジスト
を剥離した。
ついで、アルミニウムアセチルアセトネートをトルエン
で1%に希釈したカップリング剤中に30秒間浸漬した
ついで、トルエン中に30秒間浸漬した後、ただちに窒
素ガスを吹き付けて乾燥した。
乾燥後、180℃、300℃、400℃で各々30分ず
つ熱処理して、所望のパターン上に力・ツブリング剤が
形成された1層目のポリイミドを得た。
つぎに、上記試料上に同じようにポリイミド前駆体を塗
布、乾燥し、その上にポジレジストの塗布、乾燥を行い
、ポジレジストの露光、現像、レジスト剥離後、熱処理
を行い、所望のパターンの形成された2層構造のポリイ
ミドを得た。
該試料をJIS  C−6481に準拠し、テンシロン
を用いて、ポリイミドとポリイミド間の900方向のピ
ーリング強度を求めたところ、150g/amであった
。また、スルホール部を介して、上部配線と下部配線の
電導性を調べたところ、導通は良好だった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリイミド表面を処理する方法において、下記の(
    A)〜(E)の工程よりなることを特徴とする選択的に
    ポリイミド表面を処理する方法。 (A)基板上にポリイミド前駆体を塗布し、乾燥するこ
    とにより、ポリイミド前駆体皮膜を形成する工程、 (B)該ポリイミド前駆体皮膜を選択的に露光した後、
    現像してパターン状にポリイミド前駆体皮膜を除去する
    工程、 (C)該パターン化されたポリイミド前駆体皮膜をカッ
    プリング剤で処理する工程、 (D)該ポリイミド前駆体皮膜が除去された部分に形成
    されたカップリング剤を溶剤で洗浄、除去する工程 (E)該ポリイミド前駆体皮膜を熱処理してポリイミド
    に転換する工程。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002290012A (ja) * 2001-03-26 2002-10-04 Toray Eng Co Ltd 金属回路パターン形成方法
JP2002290013A (ja) * 2001-03-26 2002-10-04 Toray Eng Co Ltd 金属回路パターン形成方法
JP2018202308A (ja) * 2017-06-01 2018-12-27 東洋紡株式会社 シランカップリング剤処理方法、シランカップリング剤処理基材の製造方法および積層体の製造方法

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