JPH08314147A - ポリイミドのパターン形成方法 - Google Patents

ポリイミドのパターン形成方法

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JPH08314147A
JPH08314147A JP11717495A JP11717495A JPH08314147A JP H08314147 A JPH08314147 A JP H08314147A JP 11717495 A JP11717495 A JP 11717495A JP 11717495 A JP11717495 A JP 11717495A JP H08314147 A JPH08314147 A JP H08314147A
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JP
Japan
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polyimide
film
varnish
prebaked
pattern
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JP11717495A
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English (en)
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Yasuo Miura
康男 三浦
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0313Organic insulating material
    • H05K1/032Organic insulating material consisting of one material
    • H05K1/0346Organic insulating material consisting of one material containing N
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/46Manufacturing multilayer circuits
    • H05K3/4644Manufacturing multilayer circuits by building the multilayer layer by layer, i.e. build-up multilayer circuits
    • HELECTRICITY
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    • H05K3/4673Application methods or materials of intermediate insulating layers not specially adapted to any one of the previous methods of adding a circuit layer
    • H05K3/4676Single layer compositions

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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】銅配線上にポリイミドのパターンを形成するに
際し、あらかじめ膜厚100nm以下のプリベーク膜
(1) を形成しておく。 【効果】本発明は、ポリイミドワニスを塗布する前に、
非常に薄いポリイミドの膜を銅配線上に形成しておくと
いう簡便なプロセスにより、Cuイオンのポリイミド膜
への拡散を防止することができる。したがって、バリア
メタルを介することなく、ポリイミドをパターン形成す
ることが可能であり、高性能、高信頼性の多層基板を低
コストで製造することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリイミドのパターン形
成方法に関するものであり、さらに詳しくは、銅配線上
にポリイミド前駆体ワニスを塗布し、パターン形成する
方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリイミドはその熱的、機械的、および
電気的に優れた特性を有することなどから電子デバイス
実装基板における多層配線の層間絶縁膜、および半導体
における保護膜などに用いられている。上記多層配線の
配線材料としては、Cuが最も多く用いられる。層間絶
縁膜としてポリイミドを用いる際、Cuの上に直接ポリ
イミドワニスを塗布すると、Cuイオンのポリイミドワ
ニス中への拡散が起こり、ポリイミド膜の変色、機械的
強度の低下、電気絶縁性の低下等が発生する。この現象
を防ぐため、これまでは、Cu配線の上にCrやTi等
のバリヤ金属を100nm以下と薄く形成する方法が一
般的であるが(R.Haight J.Vac,Sc
i.Technol A6(4)2188(198
8))、メッキやスパッタリング等の方法で配線を形成
するに際し、プロセスが繁雑になり、製造上のコストが
かかるという欠点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の諸欠点に鑑み創案されたもので、その目的とする
ところは、簡便なプロセスによりCuイオンのポリイミ
ド膜への拡散を防止することのできるポリイミドのパタ
ーン形成方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
銅配線上にポリイミドのパターンを形成するに際し、 (A)ポリイミド系ワニス(1) を銅配線上に塗布、プリ
ベークし、膜厚100nm以下のプリベーク膜(1) を形
成する工程、 (B)該プリベーク膜(1) 上に、ポリイミド系ワニス
(2) を塗布、プリベークし、プリベーク膜(2) を形成す
る工程 (C)該プリベーク膜(2) または該プリベーク膜(2) を
キュアした膜をパターン化する工程 の各工程を含むことを特徴とするポリイミドのパターン
形成方法により達成することができる。
【0005】本発明は、(A)工程において該銅配線上
に膜厚100nm以下のプリベーク膜(1) を形成するこ
とを特徴とする。(B)工程におけるポリイミド系ワニ
スの塗布の前にごく薄いプリベーク膜を形成しておくと
いう簡便なプロセスによりCuイオンのポリイミド膜へ
の拡散を防止することができる。プリベーク後の膜厚
は、好ましくは30nm以下、より好ましくは10nm
以下である。そのようなプリベーク膜を銅配線上に形成
するには、ポリマ濃度1〜5%、粘度1〜50cps
(センチポイズ)/25℃程度の希釈したポリイミドワ
ニスを、基板上に形成された銅配線上に滴下し、スピナ
ー法により1000〜4000rpmで30秒程度回転
させて銅配線上に塗布した後、プリベークすればよい。
【0006】プリベークの方法としては、ホットプレー
トや熱風オーブンで行うのが一般的で、プリベーク温度
は形成したポリイミド膜(プリベーク膜)の劣化が起こ
らない範囲であればよく、特に制限はない。プリベーク
時間としては、ホットプレートでは1〜3分、熱風オー
ブンでは30〜60分が適当である。
【0007】(A)工程で用いることのできるポリイミ
ド系ワニス(1) としては、非感光性ポリイミド前駆体、
感光性ポリイミド前駆体、可溶性ポリイミドを例として
挙げることができる。
【0008】非感光性ポリイミド前駆体としては、ピロ
メリット酸二無水物、3,3´、4,4´−ベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸二無水物、3,3´,4,4´−
ビフェニルテトラカルボン酸二無水物等のテトラカルボ
ン酸二無水物と4,4´−ジアミノジフェニルエーテ
ル、3,3´−ジアミノジフェニルスルフォン、ビス
(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン、メ
タフェニレンジアミン、パラフェニレンジアミンなどの
ジアミンとをN−メチル−2−ピロリドン、N,N−ジ
メチルアセトアミドなどの非プロトン性極性溶媒中で反
応させ得られるポリアミド酸およびそのエステルが挙げ
られるが、これらに限定されない。
【0009】感光性ポリイミド前駆体としては、感光基
がポリイミド前駆体のカルボキシル基とエステル結合し
ているエステルタイプと呼ばれるもの(例えば、Pho
togra.Sci.Eng.23,303(197
9))や、感光基がポリイミド前駆体のカルボキシル基
と塩結合している塩結合タイプと呼ばれるもの(例え
ば、J.Macromol.Sci.(Chem)A2
,1614(1984))などを例としてあげること
ができる。
【0010】可溶性ポリイミドとしては3,3´,4,
4´−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、3,3
´,4,4´−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二
無水物等のテトラカルボン酸二無水物と2,2−ビス
[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]プロパン、
2,6トルイレンジアミン等のジアミンをN−メチル−
2−ピロリドンなどの非プロトン性極性溶媒中で反応さ
せて得られたポリアミド酸ワニスを200℃程度に加熱
して脱水閉環させたものを例として挙げることができる
が、これらに限定されない。
【0011】本発明でいう銅配線とは、基板上に設けら
れた金属銅または銅の合金からなるパターン状または全
面に形成された層を意味する。基板上への銅層の形成は
通常、電界メッキ、スパッタリング、真空蒸着などの方
法により行われ、またパターン層の形成はフォトリソグ
ラフィ方式などの公知の方法により行うことができる。
【0012】(B)工程で用いられるポリイミド系ワニ
ス(2) としては、非感光性ポリイミド前駆体、感光性ポ
リイミド前駆体、(可溶性ポリイミド)のいずれのワニ
スも使用できるが、Cuイオンのポリイミド膜への拡散
がより問題となるのは感光性ポリイミド前駆体の場合で
ある。そのような感光性ポリイミド前駆体としては、上
記(A)工程で説明したポリイミド系ワニス(1) と同様
のものが使用できる。感光性ポリイミド前駆体ワニスの
濃度としては10〜50重量%、粘度としては5〜20
0Poise/25℃が一般的である。
【0013】(B)工程において、ポリイミド系ワニス
(2) を基板上に塗布する方法としては、回転数と回転時
間を一定にすることの出来る、「スピナー」と呼ばれる
装置で塗布するのが一般的である。回転数としては50
0〜4000rpm、回転時間としては10〜120秒
が一般的である。塗布膜厚としては、加熱キュアした後
の膜厚が2〜30μm、より好ましくは5〜20μmの
範囲になるように塗布することが好ましい。
【0014】プリベークは通常、ホットプレートや熱風
オーブンで行う。温度としては60〜120℃が一般的
である。時間としてはホットプレートの場合は2〜20
分、オーブンの場合は30分〜150分が一般的であ
る。
【0015】プリベーク膜(2) を形成した後、該プリベ
ーク膜(2) または該プリベーク膜(2) をキュアした膜の
パターン形成を行う((C)工程)。
【0016】ポリイミド系ワニス(2) が感光性ポリイミ
ド前駆体ワニスの場合には、被膜を選択的に露光、現像
し、未露光部あるいは露光部を除去する。露光に用いら
れる光線としては、特に限定されないが紫外線が好まし
く、その光源としては高圧水銀灯を使用した露光機を用
いることが好ましい。具体的には、半導体製造に用いら
れるコンタクト方式、ミラープロジェクション方式、ス
テッパー方式等のアライナーと呼ばれる露光装置を用い
るのが一般的で、露光量としては通常数mJ〜数百mJ
/cm2 露光する。このとき、365nm(i線)以下
の波長の光をカットすることにより、被膜の表層のみが
強く露光されることを防止することが可能となり、底部
まで均一に露光されるようになるため、本発明の効果を
さらに高めることができる。i線以下の波長の光をカッ
トする方法としては、光源とパターン化のためのマスク
の間にフィルターを入れるなどの方法があげられる。
【0017】このとき、露光後現像前に、本発明の効果
を損なわない範囲で基板をベークすることが好ましい。
このベークを行うことにより、露光後、一定時間放置し
た際の吸湿によるクラックの発生を防止することができ
る。ベークの温度としては60〜100℃、時間として
は15〜120秒が好ましい。
【0018】現像方法としては、現像液中に浸漬し、攪
拌する方法、さらに超音波を当てる方法、スプレー状に
現像液を噴霧する方法等が一般的である。
【0019】程度が適当である。
【0020】現像後、プリベーク膜をキュアしてポリイ
ミドの膜とする。
【0021】ポリイミド系ワニス(2) が非感光性ポリイ
ミド前駆体ワニスまたは可溶性ポリイミドワニスの場合
には、ポリイミド被膜の上にレジストを塗布し、露光、
現像、エッチングすることにより、ポリイミド被膜をパ
ターン形成することができる。
【0022】エッチングの後、プリベーク膜をキュアし
てポリイミドの膜とする。
【0023】この(C)工程においてプリベーク膜(1)
はパターン形成してもしなくてもよいが、通常の条件で
プリベーク膜(2) のパターン形成を行うと、プリベーク
膜(1) のパターン形成はなされない。
【0024】本発明のポリイミドのパターン形成方法は
銅配線上でのポリイミドのパターン形成方法に関するも
のであり、ポリイミドワニスを塗布する前に、非常に薄
いポリイミドの膜を銅配線上に形成しておくことに特徴
があり、この効果を損なわない範囲で、別のプロセスを
付け加えても良い。
【0025】本発明のポリイミドのパターン形成方法
は、銅配線を導体に用いた多層配線などに適用すること
ができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0027】実施例1 東レ製感光性ポリイミドワニス“フォトニース”UR−
3100をNMP溶剤で5倍に希釈したもの約5g、4
インチシリコンウエハー上に形成した膜厚4μmの銅配
線上に滴下し、ミカサ製スピナー1H−360Sを用い
て、3000rpm×30秒回転塗布した。大日本スク
リーン製塗布・現像装置を用い、真空吸着式ホットプレ
ートで80℃×3分+90℃×3分プリベークした。膜
厚は50nm以下であった。次に“フォトニース”UR
−3140を約5g滴下し、2200rpm×30秒回
転塗布した。真空吸着式ホットプレートで80℃×6分
+90℃×6分プリベークした。次にキャノン製PLA
501Fコンタクト露光機を用いて15秒露光した。次
に上記塗布・現像装置を用い、現像液として東レ製専用
現像液DV−605で5分現像し、イソプロピルアルコ
ールで1分リンスした後、3000rpm×30秒スピ
ンドライした。その後、200℃に設定した真空吸着式
ホットプレートを用い、4分熱処理した。その後タバイ
製スーパーテンプオーブンST−PH200を用い、N
2雰囲気下(80℃+150℃+250℃+350℃)
×30分キュアした。キュア後のポリイミド被膜の膜厚
は5μmであった。
【0028】このポリイミド被膜は銅イオンの拡散が最
初に形成した50nm以下のポリイミド薄膜に限定さ
れ、キュア後パターン中に残った薄膜はプラズマ処理、
アルカリ水溶液でのエッチングにより簡単に除去可能
で、この方法により銅配線上にCr等のバリア金属を介
することなく直接ポリイミド膜を形成できる。
【0029】実施例2 実施例1で東レ製感光性ポリイミドワニス“フォトニー
ス”UR−3100の代わりに東レ製ポリイミドワニス
“セミコファイン”SP−811を用いた以外は実施例
1と全く同様に銅配線上で“フォトニース”UR−31
40を用いてパターン加工を実施した。銅配線上で直接
パターン加工が可能であった。
【0030】実施例3 実施例1で東レ製感光性ポリイミドワニス“フォトニー
ス”UR−3100の代わりに3,3´,4,4´−ジ
フェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物35.8g
と2,2−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニ
ル]プロパン40.4gとをNMP溶剤304.8g中
で50℃で4時間反応させた後、180℃で2時間熱処
理して、可溶性ポリイミドを作製した。このワニスをN
MPで5倍に希釈したものを用いた以外は実施例1と全
く同様に銅配線上で“フォトニース”UR−3140を
用いてパターン加工を実施した。銅配線上で直接パター
ン加工が可能であった。
【0031】比較例1 東レ製感光性ポリイミドワニス“フォトニース”UR−
3140を約5g、4インチシリコンウエハー上に形成
した膜厚4μmの銅配線上に滴下し、ミカサ製スピナー
1H−360Sを用いて、2200rpm×30秒回転
塗布した。大日本スクリーン製塗布・現像装置を用い、
真空吸着式ホットプレートで80℃×6分+90℃×6
分プリベークした。膜厚は10μmであった。このウエ
ハーを目視で観測した結果、ポリイミド中へのCuイオ
ンの拡散が観測され、一部ポリイミド膜の緑色の変色が
観察された。次にキャノン製PLA501Fコンタクト
露光機を用いて15秒露光した。次に上記塗布・現像装
置を用い、現像液として東レ製専用現像液DV−605
で5分現像し、イソプロピルアルコールで1分リンスし
た後、3000rpm×30秒スピンドライした。現像
により除去すべきビアホール部に、ポリイミドの100
nm以上の厚い残膜が観察された。
【0032】
【発明の効果】本発明は、ポリイミドワニスを塗布する
前に、非常に薄いポリイミドの膜を銅配線上に形成して
おくという簡便なプロセスにより、Cuイオンのポリイ
ミド膜への拡散を防止することができる。したがって、
バリアメタルを介することなく、ポリイミドをパターン
形成することが可能であり、高性能、高信頼性の多層基
板を低コストで製造することが可能となる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】銅配線上にポリイミドのパターンを形成す
    るに際し、 (A)ポリイミド系ワニス(1) を銅配線上に塗布、プリ
    ベークし、膜厚100nm以下のプリベーク膜(1) を形
    成する工程、 (B)該プリベーク膜(1) 上に、ポリイミド系ワニス
    (2) を塗布、プリベークし、プリベーク膜(2) を形成す
    る工程 (C)該プリベーク膜(2) または該プリベーク膜(2) を
    キュアした膜をパターン化する工程 の各工程を含むことを特徴とするポリイミドのパターン
    形成方法。
  2. 【請求項2】 前記ポリイミド系ワニス(1) が非感光性
    ポリイミド前駆体ワニスであることを特徴とする請求項
    1記載のポリイミドのパターン形成方法。
  3. 【請求項3】 前記ポリイミド系ワニス(1) が可溶性ポ
    リイミドワニスであることを特徴とする請求項1記載の
    感光性ポリイミドのパターン形成方法。
  4. 【請求項4】 前記ポリイミド系ワニス(1) が感光性ポ
    リイミド前駆体ワニスであることを特徴とする請求項1
    記載のポリイミドのパターン形成方法。
  5. 【請求項5】 前記ポリイミド系ワニス(2) が感光性ポ
    リイミド前駆体ワニスであることを特徴とする請求項1
    記載のポリイミドのパターン形成方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7947428B2 (en) 2004-09-28 2011-05-24 Tdk Corporation Method for forming photosensitive polyimide pattern and electronic devices having the pattern

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7947428B2 (en) 2004-09-28 2011-05-24 Tdk Corporation Method for forming photosensitive polyimide pattern and electronic devices having the pattern

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