JPH046603A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH046603A JPH046603A JP2107143A JP10714390A JPH046603A JP H046603 A JPH046603 A JP H046603A JP 2107143 A JP2107143 A JP 2107143A JP 10714390 A JP10714390 A JP 10714390A JP H046603 A JPH046603 A JP H046603A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 28
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 28
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1875—"Composite" pole pieces, i.e. poles composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers
- G11B5/1877—"Composite" pole pieces, i.e. poles composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers including at least one magnetic thin film
- G11B5/1878—"Composite" pole pieces, i.e. poles composed in some parts of magnetic particles and in some other parts of magnetic metal layers including at least one magnetic thin film disposed immediately adjacent to the transducing gap, e.g. "Metal-In-Gap" structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、いわゆるメタルインギャップ型の磁気ヘッド
、すなわち、磁気ギヤノブ内に磁性金属の金属層を設け
た形式の磁気ヘッドに関するものである。
、すなわち、磁気ギヤノブ内に磁性金属の金属層を設け
た形式の磁気ヘッドに関するものである。
「従来の技術」
固定ディスク用の磁気ヘッドとして、第2図に示すメタ
ルインギャップ型といわれる形式のものが知られている
。これは、フェライトからなる一対の磁気コア1a、1
bの一方1aの対向端面に、たとえばFe−Al−5i
系合金(センダスト)パーマロイ、アモルファス金属等
の磁性金属からなる金属層2を例えば1.5pm厚設け
ると共に、この磁性金属の金属層2と他方の磁気コア1
bの対向端面との間に、5i02等の非磁性体からなる
ギヤツブ層3により磁気ギヤツブを形成した構成のもの
である。このようなメタルインギヤノブ型の磁気ヘッド
は、磁気コアla、lbの対向端面に何も設けない一般
的な磁気ヘッドに比較して、強くしかも鋭い記録磁界を
得られるという利点があり、今後の活用が期待されてい
る。
ルインギャップ型といわれる形式のものが知られている
。これは、フェライトからなる一対の磁気コア1a、1
bの一方1aの対向端面に、たとえばFe−Al−5i
系合金(センダスト)パーマロイ、アモルファス金属等
の磁性金属からなる金属層2を例えば1.5pm厚設け
ると共に、この磁性金属の金属層2と他方の磁気コア1
bの対向端面との間に、5i02等の非磁性体からなる
ギヤツブ層3により磁気ギヤツブを形成した構成のもの
である。このようなメタルインギヤノブ型の磁気ヘッド
は、磁気コアla、lbの対向端面に何も設けない一般
的な磁気ヘッドに比較して、強くしかも鋭い記録磁界を
得られるという利点があり、今後の活用が期待されてい
る。
「発明が解決しようとする課題」
前記メタルインギャップ型の磁気ヘッドにおいては、そ
の記録特性、すなわち記録磁界Hxや磁界勾配a Hx
/ a x (field gradient)を良
好なものとするためには、金属層2に飽和磁束密度Bs
の高い材質のものを用いれば良いが、飽和磁束密度Bs
がある値に至った以降は、記録磁界Hxや磁場勾配は飽
和値に達し、Bsの上昇によってもこれら値は改善され
ないことが本発明者等の研究結果により明らかになった
(IEEET r a n s 、 o n M
a g n 、 M A G −24、p p 、
2623−2625. Nov、 1988) 。これ
は、磁気コアに使用されるフェライト等の飽和磁束密度
Bsの値が低いことに起因すると考えられる。
の記録特性、すなわち記録磁界Hxや磁界勾配a Hx
/ a x (field gradient)を良
好なものとするためには、金属層2に飽和磁束密度Bs
の高い材質のものを用いれば良いが、飽和磁束密度Bs
がある値に至った以降は、記録磁界Hxや磁場勾配は飽
和値に達し、Bsの上昇によってもこれら値は改善され
ないことが本発明者等の研究結果により明らかになった
(IEEET r a n s 、 o n M
a g n 、 M A G −24、p p 、
2623−2625. Nov、 1988) 。これ
は、磁気コアに使用されるフェライト等の飽和磁束密度
Bsの値が低いことに起因すると考えられる。
一方、同様の目的で金属層2の膜厚を厚くすることも考
えられるが(同論文)、金属層2は磁気コア1aの端面
にスパッタリングにより金属薄膜を形成することにより
作成されるため、膜厚の増加はすなわちスパッタ時間の
増加につながり、製造上の難点がある。
えられるが(同論文)、金属層2は磁気コア1aの端面
にスパッタリングにより金属薄膜を形成することにより
作成されるため、膜厚の増加はすなわちスパッタ時間の
増加につながり、製造上の難点がある。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、メタル
インギヤツブ型の磁気ヘッドにおいて、その記録特性の
向上を図ることができ、しかも製造上の難点もない磁気
へノドの提供を目的としている。
インギヤツブ型の磁気ヘッドにおいて、その記録特性の
向上を図ることができ、しかも製造上の難点もない磁気
へノドの提供を目的としている。
「課題を解決するための手段」
そこで本発明は、磁気コアに形成された磁気ギャップ内
に磁性金属からなる金属層が設けられてなるメタルイン
ギャップ型の磁気ヘッドにおいて、前記金属層を、その
飽和磁束密度が磁気コアのそれよりも高い材質で形成さ
れた複数の薄膜層から構成すると共に、これら薄膜層を
、前記磁気ギャップにより近い位置の薄膜層のほうが、
手前の薄膜層よりその飽和磁束密度が高い材質で形成す
ることにより、前記課題を解決せんとしている。
に磁性金属からなる金属層が設けられてなるメタルイン
ギャップ型の磁気ヘッドにおいて、前記金属層を、その
飽和磁束密度が磁気コアのそれよりも高い材質で形成さ
れた複数の薄膜層から構成すると共に、これら薄膜層を
、前記磁気ギャップにより近い位置の薄膜層のほうが、
手前の薄膜層よりその飽和磁束密度が高い材質で形成す
ることにより、前記課題を解決せんとしている。
「作用」
本発明では、金属層を、その飽和磁束密度が磁気コアの
それよりも高い材質で形成された複数の薄膜層から構成
すると共に、これら薄膜層を、前記磁気ギャップにより
近い位置の薄膜層のほうが、手前の薄膜層よりその飽和
磁束密度が高い材質で形成したので、従来、磁気コアの
飽和磁束密度の低さに起因して起こっていた記録磁界、
磁界勾配の飽和という現象を避け、複数の薄膜層の存在
によりこれら薄膜層(特に磁気ギャップ近傍の薄膜層)
の有する飽和磁束密度の高さを有効に利用して、記録磁
界、磁界勾配の改善を図ることができる。また、金属層
全体の厚みを増加させずに十分な特性を確保することが
可能であり、スパッタ時間の増加といった製造上の難点
も回避できる。
それよりも高い材質で形成された複数の薄膜層から構成
すると共に、これら薄膜層を、前記磁気ギャップにより
近い位置の薄膜層のほうが、手前の薄膜層よりその飽和
磁束密度が高い材質で形成したので、従来、磁気コアの
飽和磁束密度の低さに起因して起こっていた記録磁界、
磁界勾配の飽和という現象を避け、複数の薄膜層の存在
によりこれら薄膜層(特に磁気ギャップ近傍の薄膜層)
の有する飽和磁束密度の高さを有効に利用して、記録磁
界、磁界勾配の改善を図ることができる。また、金属層
全体の厚みを増加させずに十分な特性を確保することが
可能であり、スパッタ時間の増加といった製造上の難点
も回避できる。
「実施例」
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例である磁気ヘッドを示す図で
ある。なお、以下の実施例の説明において、前記従来例
と同一の構成要素については同一の符号を付し、その説
明を省略する。
ある。なお、以下の実施例の説明において、前記従来例
と同一の構成要素については同一の符号を付し、その説
明を省略する。
本実施例の磁気ヘッドと前記従来例の磁気ヘッドとの相
違点は、その金属層2にある。すなわち、本実施例では
、金属層2は2層の薄膜層2a、2bから構成されてい
る。これら薄膜層2a12bは、その材質が磁性金属で
構成されていると共に、磁気コア1aに面する側の薄膜
層2aは、例えばセンダストで形成され、一方、磁気ギ
ャップ3に面する側の薄膜層2bは、例ンば鉄で形成さ
れることで、磁気ギャップ3により近い位置の薄膜層2
bのほうが、手前の薄膜層2aよりその飽和磁束密度B
sが高いように構成されている。
違点は、その金属層2にある。すなわち、本実施例では
、金属層2は2層の薄膜層2a、2bから構成されてい
る。これら薄膜層2a12bは、その材質が磁性金属で
構成されていると共に、磁気コア1aに面する側の薄膜
層2aは、例えばセンダストで形成され、一方、磁気ギ
ャップ3に面する側の薄膜層2bは、例ンば鉄で形成さ
れることで、磁気ギャップ3により近い位置の薄膜層2
bのほうが、手前の薄膜層2aよりその飽和磁束密度B
sが高いように構成されている。
次に、本発明者が行った検討結果により、本実施例の作
用効果を明確にする。
用効果を明確にする。
く検討例1〉
金属膜を2層にすることによる記録磁界Hxの改善につ
いて、有限要素法による磁界解析シミュレーションを行
った。磁気ヘッドは4種類用意した。その構造を第1表
に示す。
いて、有限要素法による磁界解析シミュレーションを行
った。磁気ヘッドは4種類用意した。その構造を第1表
に示す。
(本頁以下余白)
第1表
第2表
これら磁気ヘッドのギヤツブ輻Gl=0.511m1ギ
ャップ深さGd=2□mである。各磁気ヘッドに0・4
及び0.8ATの電流を流してシミュレーションを行い
、ヘッドから0.3μm離れた磁気媒体(固定磁気ディ
スク)の位置における記録磁界Hxを測定することで行
った。なお、X軸の方向は、磁気媒体の移動方向である
。検討結果を第2表に示す。
ャップ深さGd=2□mである。各磁気ヘッドに0・4
及び0.8ATの電流を流してシミュレーションを行い
、ヘッドから0.3μm離れた磁気媒体(固定磁気ディ
スク)の位置における記録磁界Hxを測定することで行
った。なお、X軸の方向は、磁気媒体の移動方向である
。検討結果を第2表に示す。
第2表から理解できるように、薄膜層を2層とし、かつ
、ギャップに露出する層を鉄とすることで、記録磁界の
改善が顕著に見られる。ヘッド番号■の如く、ギャップ
に露出する層をセンダストとした場合でも記録磁界の改
善は見られるが、これは、本発明者の別の実験結果(I
EEET r a n s 、 o n M a g
n 、 M A G −24、p p 、 2623−
2625. Nov、 1988)によれば、ヘッド番
号■に比較して金属膜自体の膜厚が0.25μm増加し
たことによるものであり、本実施例による作用効果とは
関係ない。
、ギャップに露出する層を鉄とすることで、記録磁界の
改善が顕著に見られる。ヘッド番号■の如く、ギャップ
に露出する層をセンダストとした場合でも記録磁界の改
善は見られるが、これは、本発明者の別の実験結果(I
EEET r a n s 、 o n M a g
n 、 M A G −24、p p 、 2623−
2625. Nov、 1988)によれば、ヘッド番
号■に比較して金属膜自体の膜厚が0.25μm増加し
たことによるものであり、本実施例による作用効果とは
関係ない。
く検討例2〉
前記検討例1と同じ種類の磁気ヘッドを用いて、記録磁
界Hxと磁界勾配(field gradient)a
Hx / a xの関係を測定した。電流値は、前記
検討例1と同様に、0.4及び0.8ATに設定した。
界Hxと磁界勾配(field gradient)a
Hx / a xの関係を測定した。電流値は、前記
検討例1と同様に、0.4及び0.8ATに設定した。
第3表に検討結果を示す。
第3表
なお、この表にいう「記録磁界」とは磁界勾配が最大と
なるときのものを言い、「磁界勾配Jとはそのときの磁
界勾配(すなわち磁界勾配の最大値)を言う。この表か
らも理解できるように、薄膜層を2層とし、かつ、ギャ
ップに露出する層を鉄とすることによってのみ、磁界勾
配の改善が顕著に見られる。
なるときのものを言い、「磁界勾配Jとはそのときの磁
界勾配(すなわち磁界勾配の最大値)を言う。この表か
らも理解できるように、薄膜層を2層とし、かつ、ギャ
ップに露出する層を鉄とすることによってのみ、磁界勾
配の改善が顕著に見られる。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、本発明によれば、磁気コア
に形成された磁気ギャップ内に磁性金属からなる金属層
が設けられてなるメタルインギャップ型の磁気へノドに
おいて、前記金属層全、その飽和磁束密度が磁気コアの
それよりも高い材質で形成された複数の薄膜層から構成
すると共に、これら薄膜層を、前記磁気ギヤノブにより
近い位置の薄膜層のほうが、手前の薄膜層よりその飽和
磁束密度が高い材質で形成したので、記録磁界、磁界勾
配の改善を図ることができる。また、金属層全体の層厚
を増加させずに十分な特性を確保できるため、スパッタ
時間の増加といった製造上の難点も回避できる。
に形成された磁気ギャップ内に磁性金属からなる金属層
が設けられてなるメタルインギャップ型の磁気へノドに
おいて、前記金属層全、その飽和磁束密度が磁気コアの
それよりも高い材質で形成された複数の薄膜層から構成
すると共に、これら薄膜層を、前記磁気ギヤノブにより
近い位置の薄膜層のほうが、手前の薄膜層よりその飽和
磁束密度が高い材質で形成したので、記録磁界、磁界勾
配の改善を図ることができる。また、金属層全体の層厚
を増加させずに十分な特性を確保できるため、スパッタ
時間の増加といった製造上の難点も回避できる。
第1図は本発明の一実施例である磁気ヘッドを示す断面
図、第2図は従来の磁気ヘッドを示す断面図である。 la、lb・・・・・・磁気コア、2・・・・・・金属
層、2a、2b・・・・・・薄膜層、3・・・・・・磁
気ギャップ。 呂願人 アルプス電気株式会社 代表者 片開 政隆 図 1b 図 h
図、第2図は従来の磁気ヘッドを示す断面図である。 la、lb・・・・・・磁気コア、2・・・・・・金属
層、2a、2b・・・・・・薄膜層、3・・・・・・磁
気ギャップ。 呂願人 アルプス電気株式会社 代表者 片開 政隆 図 1b 図 h
Claims (1)
- 磁気コアに形成された磁気ギャップ内に磁性金属からな
る金属層が設けられてなるメタルインギャップ型の磁気
ヘッドにおいて、前記金属層は、その飽和磁束密度が磁
気コアのそれよりも高い材質で形成された複数の薄膜層
から構成されると共に、これら薄膜層は、前記磁気ギャ
ップにより近い位置の薄膜層のほうが、手前の薄膜層よ
りその飽和磁束密度が高い材質で形成されていることを
特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107143A JPH046603A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 磁気ヘッド |
US07/686,733 US5184266A (en) | 1990-04-23 | 1991-04-17 | Metal-in-gap head with double metal layer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107143A JPH046603A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046603A true JPH046603A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14451606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107143A Pending JPH046603A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 磁気ヘッド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5184266A (ja) |
JP (1) | JPH046603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7810226B2 (en) | 2006-03-24 | 2010-10-12 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a thin-film magnetic head having an element having a lower layer with a narrower width |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5602702A (en) * | 1993-07-22 | 1997-02-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus having an offset head chip |
US5606478A (en) * | 1994-12-08 | 1997-02-25 | International Business Machines Corporation | Ni45 Fe55 metal-in-gap thin film magnetic head |
JPH0973605A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘッド及びその製造方法と磁気記録再生装置 |
US5864450A (en) * | 1996-10-09 | 1999-01-26 | International Business Machines Corporation | NI45FE55 metal-in-gap thin film magnetic head |
KR19990061739A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 윤종용 | 리드/라이트 성능이 향상된 박막 인덕티브 헤드 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185212A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録ヘツド |
JPS63275005A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Sony Corp | 複合磁気ヘッド |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4742412A (en) * | 1986-07-02 | 1988-05-03 | Alps Electric Co Ltd | Magnetic head having dual asymmetric gaps |
US4780779A (en) * | 1987-11-19 | 1988-10-25 | Ampex Corporation | Laminated sendust metal-in-gap video head |
US5038242A (en) * | 1988-05-13 | 1991-08-06 | Citizen Watch Co., Ltd. | Magnetic head containing a barrier layer |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2107143A patent/JPH046603A/ja active Pending
-
1991
- 1991-04-17 US US07/686,733 patent/US5184266A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185212A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録ヘツド |
JPS63275005A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Sony Corp | 複合磁気ヘッド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7810226B2 (en) | 2006-03-24 | 2010-10-12 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a thin-film magnetic head having an element having a lower layer with a narrower width |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5184266A (en) | 1993-02-02 |
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