JPH0462815A - チップ形コンデンサ - Google Patents
チップ形コンデンサInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
基板への表面実装に適したチップ形のコンデンサに関す
る。
実公昭59−3557号公報に記載された考案のように
、通常のコンデンサを外装枠に収納し、リード線を外装
枠の端面と同一平面に配置したものが提案されていた。
、円筒状の収納空間4を有するとともに、この収納空間
4の開口端面に壁部5が形成された外装枠10に収納し
、コンデンサ1のリード線3a、3bを外装枠10の開
口端面から底面に沿って折り曲げたものが提案されてい
る(特開平2−34904号公報参照)。このような従
来のチップ形コンデンサは通常のコンデンサの構造を変
更することなく、表面実装を可能にしている。
て半田付けする場合、予めプリント基板上に必要な半田
を載置し、これを適当な熱源を使って溶融させるリフロ
ーソルダリング法と、溶融した半田に、電子部品を[7
1したプリン)−1板を浸漬するデイツプソルダリング
法とがある。リフロー法による半田付けでは、微小な電
子部品を実装するのに適しているものの、多量の電子部
品を載置したプリント基板を一括して半田付けすること
ば困難である。
微細な電子部品を半田付すする場合、端子間距離が短い
ため、溶融した半田が複数の端子を短絡させてしまうこ
とがあった。
1を収納したチップ形コンデンザを半田付けする場合、
通常のりフロー法による場合は何ら問題は生じないもの
の、溶融半田に浸漬するデイツプ法による場合、コンデ
ンサ1のリード線3a、3bの突出部分Aにおいて、各
リード?fA3a3b間に半田がイ」着して両極を短絡
させてしまうことがあった。そのため、このようなチッ
プ形コンデンザではデイツプ法による半田付けが困難と
なり、半田付は工程における多量生産、自動化に対応で
きなかった。
ごとなくプリント基板への表面実装を可能にするととも
に、適正に半田付けできるチップ形コンデンザを提供す
ることにある。
を有するとともに開口部の一部を覆う壁部が形成された
外装枠にコンデンサを収納し、コンデンサの複数のリー
ド線を外装枠の端面から底面に沿って折り曲げたチップ
形コンデンサにおいて、外装枠端面の壁部に、各リード
線を隔てる突起部を設けたことを特徴としている。
形状に適合した収納空間4を備えるとともに、この収納
空間4の開口部の一部を覆う壁部5を設けている。コン
ーデンサ1は、外装枠2の収納空間4に収納され、その
端面において外装枠2の壁部5に当接する。コンデンサ
1のリード線3a、3bは、コンデンサ1の端面から外
部に導出され、外装枠2の壁部5に設けられた突起部7
によって互いに離される。
〜基板に表面実装し、デイツプ法で半田付げした場合、
溶融した半田がリード線の導出部分に付着しても、突起
部7により半田も分離され、複数のリード線3a、3b
間を短絡させることばなくなる。
1図は、この発明の実施例を示した斜視図である。第2
図は、この発明の別の実施例を示す斜視図である。
して形成する。そして、このコンデンサ素子を有底筒状
の外装ケースに収納するとともに、その開口部を弾性ゴ
ム等からなる封口体8で密封している。両極電極箔とお
のおの電気的に接続された複数のリード線3a、3bは
、コンデンサ素子から封口体8を貫通して外部に突出し
ている。
ように、内部にコンデンサ1を収納するのに適した形状
、寸法に形成された収納空間4を備えている。この収納
空間4は、例えば楕円形のコンデンサを収納する場合、
楕円形に形成されることになる。
の一部を覆う壁部5が形成されている。
、3bを外装枠2の底面に案内する段部12を備えると
ともに、壁部5の上方、はぼ中央部付近に突起部7を備
えている。突起部7の幅寸法は複数のリード線3a、3
b間の距離とほぼ同等にしておく。またその高さ寸法は
、少な(ともリド線3a、3bの径寸法を上まわるよう
にしておく。この実施例において突起部7は、高さをリ
ード線3の径寸法のほぼ倍である0、 8 mmとした
。
間4に収納しており、その端面ば外装枠2の壁部5に当
接している。コンデンサ1のリード線3a、3bは、外
装枠2の壁部5が形成された開口端面から外部に導出さ
れて、その間隙に壁部5の突起部7が介在することにな
る。更に、このリード線3a、3bは、外装枠2の開口
端面から壁部5の段部12によって案内され、その先端
部分は底面の溝部6に収納される。
bは、外装枠2の壁部5に形成された突起部7によって
互いに隔たれる。そのため、このリード線3a、3bの
導出部分における半田の短絡を防止することができる。
て説明する。この実施例において、コンデンサ1は、第
1の実施例と同様、コンデンサ素子を収納した外装ケー
スの開口部を封口体8て密封したものを使用している。
備えるとともに、収納空間4の一方の開口端面には、こ
の開口端面の一部を覆う壁部5が形成されている。また
、外装枠9の底面にはコンデンサ1のリード線3a。
・う壁部5には、この壁部5から外装枠9の上面に至る
突起部11が形成されている。この突起部11の幅寸法
は、コンデンサ1のリード線3a、3b間の距離とほぼ
同一に形成されている。
1によって左右に分けられた状態で外部に突出し、更に
外装枠9の開口端面および底面に沿って折り曲げられ、
先端部分が溝部6に収納される。
突起部11が、外装枠9の上面に至る柱状に形成されて
いるため、デイツプ法による半田付けにおいても、第1
の実施例と比較して、半田層による短絡を防止すること
がより確実にできる。
した収納空間を有するとともに開口部の一部を覆う壁部
が形成された外装枠にコンデンサを収納し、コンデンサ
の複数のリード線を外装枠の端面から底面に沿って折り
曲げたチップ形コンデンザにおいて、外装枠端面の壁部
に、各リード線を隔てる突起部を設けたことを特徴とし
ている。
載し、デイツプソルダリング法により半田付けする場合
、溶融した半田がリード線の突出部分に付着してもリー
ド線間に形成された突起部が半田層を分離するので、各
リード線間は短絡せず、適正な実装を行うことができる
。
別の実施例を示した斜視図である。また、第3図は従来
例を示した斜視図である。 ■・・・コンデンサ、2,9.10・・・外装枠、3・
・・リード線、4・・・収納空間、5・・・壁部、 6
・・・溝部、7.11・・・突起部、8・・・封口体、
12・・・段部。
Claims (1)
- (1)コンデンサの外観形状に適合した収納空間を有す
るとともに開口部の一部を覆う壁部が形成された外装枠
にコンデンサを収納し、コンデンサの複数のリード線を
外装枠の端面から底面に沿って折り曲げたチップ形コン
デンサにおいて、外装枠端面の壁部に、各リード線を隔
てる突起部を設けたチップ形コンデンサ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH0462815A true JPH0462815A (ja) | 1992-02-27 |
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Family
ID=15832789
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16651790A Expired - Fee Related JP3200844B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | チップ形コンデンサ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3200844B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP16651790A patent/JP3200844B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3200844B2 (ja) | 2001-08-20 |
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