JPH0460949U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は本考案に係る原稿自動送給
装置の一実施例を示す図であり、第１図はその原
稿自動送給装置を適用したスキヤナ装置の構成図
、第２図は第１図における原稿搬送機構の構成図
、第３図ａ〜ｃは第２図におけるスペーサーの構
成を示す図であり、第３図ａはバネ式のスペーサ
ーを示す図、第３図ｂは固定式のスペーサーを示
す図、第３図ｃはペーパーガイドと一体成形した
スペーサーを示す図である。第４図から第８図は
従来の原稿自動送給装置を示す図であり、第４図
はその要部構成図、第５，６図はその原稿搬送時
の原稿の挙動を説明するための図、第７図は従来
の原稿挙動を抑える部分の構成を示す図、第８図
は従来のその他の原稿挙動を抑える部分の構成を
示す図である。 ４１……スキヤナ装置、４２……スキヤナ部、
４３……ＡＤＦ部、５１……コンタクトガラス、
５２……原稿テーブル、５３……原稿搬送機構、
５４……導入部、５５ａ，５５ｂ……分離ローラ
ー、５６〜５８……ペーパーガイド、５９，６０
……フイードローラー、６１，６２……従動ロー
ラー、６３……補助ガイド、６４……フイルムシ
ート、６５……スペーサー、６６……案内板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 原稿を１枚づつ分離して送り出す分離ローラー
   と、 分離ローラーで分離された原稿を読取部の読取
   位置に搬送する搬送ローラーと、 読取部で読み取られた原稿を送り出す排出ロー
   ラーと、を備えた原稿自動送給装置において、 前記搬送ローラーの原稿送り出し位置近傍に片
   持り状態で固定され、該搬送ローラーから送り出
   される原稿を前記読取位置で押圧する押圧部材と
   、 該搬送ローラーの原稿送り出し位置近傍に配設
   され、搬送ローラーの原稿送り出し位置から所定
   区間の搬送路を狭くする狭路形成部材と、 搬送ローラーと読取位置の間に配設され、狭路
   形成部材で形成される搬送路から読取位置近傍ま
   での間に一定の隙間を形成し、搬送ローラーから
   送り出される原稿を読取位置に案内する案内部材
   と、を設け、 搬送ローラーから送り出された原稿が前記排出
   ローラー単独で読取位置を搬送される際の原稿の
   挙動を押圧部材、狭路形成部材および案内部材に
   より抑えるようにしたことを特徴とする原稿自動
   送給装置。