JPH046028A - シート状蓋材殺菌装置 - Google Patents

シート状蓋材殺菌装置

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JPH046028A
JPH046028A JP2094634A JP9463490A JPH046028A JP H046028 A JPH046028 A JP H046028A JP 2094634 A JP2094634 A JP 2094634A JP 9463490 A JP9463490 A JP 9463490A JP H046028 A JPH046028 A JP H046028A
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Yoshito Shibauchi
好人 柴内
Tatsuo Tanaka
龍夫 田中
Harutaka Yamamoto
山本 晴敬
Katsuyuki Mogi
茂木 克之
Tadashi Hanada
正 花田
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1食品、飲料、医薬品、酒類、ゲル化物、気体
含有液等の主として流体物を容器に無菌充填する無菌充
填包装機の一構成装置であるシート状蓋材殺菌装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
食品等の内容物を可能な限り無菌下で処理して新鮮さを
長期間維持しようとする包装技術に対して、内容物を充
填する直前に殺菌した後容器内に充填して密封し、二次
的な殺菌を施さないいわゆる無菌充填包装技術が、内容
物の風味や品質を常温で良好に維持出来る等の理由で優
れていることが認められている。
本願出願人は、先に、こうした無菌充填包装技術を具現
化した機械の一構成装置であるシート状蓋材を殺菌する
装置を発明し出願したく特願昭63−71310号)。
これは、第10図に示すように、シート状の蓋材Sを回
転体2に形成した室4内に収納し1回転体2を間歇回転
させながら各密閉された室4内でそれぞれの処理を施す
ものである。すなわち、まず蓋材供給装置11によって
蓋材Sを室4内に供給し。
その後の回転体2の間歇回転によって、殺菌剤供給ダク
ト12から供給する殺菌剤による殺菌処理。
紫外線照射装置13からの紫外線による殺菌処理。
そして熱風送入ダクト14から送入し熱風排出ダクト1
5から排出する熱風による乾燥処理を順に施した後、蓋
材Sで容器を密封するものである。
蓋材Sは、カム1Gによって揺動する第一吸盤17およ
び不動に固定された第二吸盤18によって交互に保持さ
れる仕組みとし、これによって蓋材Sの全域を均等に処
理するものとしている。
各処理行程における各室4は他の室4あるいは外気から
密閉されており、この密閉は、室4を形成する回転体2
と7その回転体2の外周壁と内周壁が密に摺接する外筒
体3とによって達成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
すなわち、この滅菌装置にあっては、外筒体3内周壁と
回転体2外周壁(室4の部分を除く)とが、隙間5なく
かつ回転に支障のない程度に密に組付くことが必要であ
る。これは、殺菌剤が隙間5を通って外部あるいは他の
室4へ漏洩したり。
外部空気が無菌である室4へ流入したり、さらには乾燥
無菌空気が外部等へ漏洩して無駄にならないようにする
た約である。
しかし、外筒体3内周壁と回転体2外周壁との嵌合組付
きを、殺菌剤が漏洩しない程度の密なものとするには1
例えば、外筒体3および回転体2を複数の部材の組合せ
によって構成するのではなく、−単品として成形する必
要がある。精密な加工精度が要求されるからである6、
そのためには高度な技術をもつ熟練技術者が長時間をか
けて製作する必要があり、よって装置自体が極めて高価
なものとなってしまう。
又、外筒体3および回転体2をそれぞれ一単品として成
形するには、その加工機械の問題からおのずからその大
きさが制限されてしまい、そのため1例えば、室4の大
きさも制限されてしまう。
室4を大きく設定出来れば、−室4内に複数の蓋材を一
度に収納して処理することも可能であるが。
室゛4の大きさが制限されてしまうとこうした複数処理
を行うことが不可能で、その結果、滅菌処理能力も必然
的に制限されてしまう。
本発明は、ごつした問題に鑑み創案されたもので、容易
かつ安価に製作出来、大型化が可能で処理能力が制限さ
れない滅菌装置を提供することをその課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのための手段として、シート状蓋材Sを、外筒体3内
を間歇回転する回転体2に形成した複数の室4内に保持
し7間歇回転中に殺菌処理する装置において1回転体2
の外周壁と、その外周壁に対向する外筒体3内周壁古の
隙間5を遮断し室4同志の相互干渉を防止すべく3回転
体2外周壁の室4と室4との間部分に、外筒体3内周壁
に弾接4る遮断体1を設けた。。
尚、この遮断体1は、外筒体3の少なくとも殺菌処理を
行う室4の前後箇所に1回転体2外周壁に弾接すべく設
けることが出来る。
〔作用〕
本発明の作用を以下説明する。
まず、蓋材供給装置11によって室4内に蓋材Sが供給
され1回転体2が間歇移動することによってこの蓋材S
は殺菌剤供給ダクト12からの殺菌剤および紫外線照射
装F 1.3からの紫外線によって殺菌された後、熱風
送入ダクト14から送入され熱風排出ダクト】5から排
出される熱風によって乾燥される。この間の処理行程に
おいて、これらの処理が行われる室4は7遮断体1によ
って確実に他の室4との干渉(迫気)が防止されている
ので、室4内を気密に保つことが出来、その結果、殺菌
剤が隙間5を通って他の室4あるいは外部へ漏洩したり
、外部空気が無菌である室4へ流入したり。
さらには乾燥無菌空気か外部へ漏洩して無駄になるとい
った弊害を確実に防止す2.ことが出来る。
又1回転体2あるいは外筒体3に遮断体1を設ける構成
とし1両者間に適当な幅の隙間5を形成することとした
。このことは、すなわち回転体2あるいは外筒体3の加
工に必ずしも熟練技術者を必要とせず、よって装置を安
価に提供出来ることに通じる。
又、従来のように高い加工精度が要求されないので1回
転体2あるいは外筒体3等のそれぞれを単品としてでは
なく、複数の部材に分けて加工しそれらを組付けること
によって単品とすることが可能である。それら加工ある
いは組合せにおいて多少の寸法誤差が生じても、遮断体
1によって各室4の気密性が確実に維持されるからであ
る。このように回転体2あるいは外筒体3を複数の部材
に分けて加工すると共にそれらを組付けることによって
成形することによって、従来のように、旋盤等の加工す
る装置の大きさが制限されず、その結果、滅菌処理能力
が制限されることもない。
〔実施例〕
第1図から第5図に2本発明の一実施例を示す。
これは遮断体1を回転体2に組付けたものである。すな
わち回転体2外周壁の室4と室との間部分に溝6を形成
し、その溝6内に弾材7と共に遮断体1を装着したもの
である。この遮断体1は弾材7のはたらきによって常に
外筒体3内周壁に弾接し室4の気密性を保つものである
。尚、この遮断体1の下端部に突片8を設けると共に溝
6の上端部に係止片9を突設し、この両者の係合によっ
て遮断体1の突出限位置を設定している。
尚1本実施例においては殺菌剤等が溝6内に滞留する可
能性もあるが、そうした場合、溝6と室4とを連通ずる
連通孔10を形成し、殺菌剤等を排出し易くすると良い
室4の気密性を維持するために9回転体2側壁と外筒体
3側壁とをその全面にわたって密に摺接することが考え
られるが、この密摺接は、第4 図1に示すように1回
転体2側壁の上端部に摺接部113を突設することによ
って部分的に達成するとより良い。
熱風送入14ダクトから熱風排出ダクト15間である蓋
材乾燥区域では、遮断体1が熱風の流れを阻止すること
がないよう、第5図に示す如く、外筒体3の両端部に凸
部21を形成することによって通孔22を形成している
第6図から第8図に他の実施例を示す。
これは遮断体1を外筒体3に設けたものである。
すなわち外筒体3に収納部20を形成し、この収納部2
0内に弾材7と共に遮断体1を抜は出し不能に装着して
いる。本実施例において遮断体1は、蓋材S、殺菌剤お
よび紫外線を受ける室4を密閉すべく、蓋材供給装置1
1.殺菌剤供給ダクト12および紫外線照射装置13の
前後箇所に設けている。
尚、遮断体1と外筒体3あるいは回転体2との摺接をよ
り円滑なものとするために遮断体1上端部にコロ等の滑
動自在な部材を設けてもよい。
又、上記両実施例において遮断体1は弾材7の弾力によ
って外筒体3あるいは回転体2に弾接するものとしてい
るが1弾材7に代えて磁力、空気圧あるいは油圧等を利
用することも可能であるし。
又、遮断体1自体を弾性材で形成することも可能である
第9図は1本願発明のシート状蓋材殺菌装置23を組付
けた無菌充填包装機を示すものである。この装置は容器
供給体24.殺菌剤挿入口25.紫外線照射装置26.
熱風供給ダクト27.熱風吸出ダクト28、内容物充填
装置29.および本願発明に係る蓋材殺菌装置23等か
ら構成している。容器はこの包装機内を搬送され各装置
等によって殺菌、内容物の充填、蓋材Sの密封組付は等
が行われ排出されるものである。
〔発明の効果〕
このように本発明にあっては1回転体あるいは外筒体に
室を気密に維持する遮断体を設けたので殺菌剤が隙間を
通って他の室あるいは外部−・漏洩したり、外部空気が
無菌である室へ流入し7たり。
さらには乾燥無菌空気が外部へ漏洩して無駄になるとい
ったことがない。
又1回転体あるいは外筒体の加工精度を従来と比較して
低くすることが出来るので、装置を容易かつ安価に製作
することが出来る。
さらに1回転体等を複数の部材に分けで成形することが
可能となったので、装置の大型化が図れ。
室を大きく形成して複数の蓋材を同時に処理することに
よって滅菌処理能力を向上させることが出来る等、多く
の優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面部分断面図、第2
図は該−実施例の側面断面図、第3図は遮断体の拡大斜
視図、第4図は回転体側壁と外筒体側壁との一摺接手段
を示す側面部分断面図、第5図は蓋材乾燥区域における
遮断体と外筒体との当接を示す側面部分断面図である。 第6図は本発明の他の実施例を示す正面部分断面図、第
7図は遮断の拡大斜視図、第8図は遮断体の設置場所を
示す正面構成図である。 第10図は本願発明に係るシート状蓋材殺菌装置を組付
けた無菌充填包装機を示す構成図、第11図は従来技術
を示す正面断面図である。 符号の説明 1:遮断体、  2:回転体、  3:外筒体。 4:室、  5:隙間、  6:溝、  7:弾材。 突片、  9:係止片、10:連通孔。 蓋材供給装置、12:殺菌剤供給ダクト。 紫外線照射装置、14:熱風送入ダクト。 熱風排出ダクト、16:カム。 第一吸盤、18:第二吸盤、19:摺接部。 収納部、21:凸部、22:通孔。 蓋材殺菌装置、24:容器供給体。 殺菌剤挿入口、26:紫外線照射装置。 熱風供給ダク)、  28+熱風吸出ダクト。 充填装置、  S:シート状蓋材。 出願人 雪 印 乳 業 株式会社 出願人 株式会社 吉 野 工 業 所了りシフe 1−、尼i、i体        2−IJtj、f本
        3−m−りト筒イネ5−−−HpA 
   6−−−;’k    S−;−トa<1ztJ
ブν9シ勿 手 続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 平成2年特許願第94634号 発明の名称 シート状蓋材殺菌装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート状蓋材(s)を外筒体(3)内を間歇回転
    する回転体(2)に形成した複数の室(4)内に保持し
    、該間歇回転中に殺菌処理する装置において、前記回転
    体(2)の外周壁と、該外周壁に対向する前記外筒体(
    3)内周壁との隙間(5)を遮断し前記室(4)同志の
    相互干渉を防止すべく、前記回転体(2)外周壁の前記
    室(4)と室(4)との間部分に、前記外筒体(3)内
    周壁に弾接する遮断体(1)を設けて成るシート状蓋材
    殺菌装置。
  2. (2)シート状蓋材(s)を外筒体(3)内を間歇回転
    する回転体(2)に形成した複数の室(4)内に保持し
    、該間歇回転中に殺菌処理する装置において、前記回転
    体(2)の外周壁と、該外周壁に対向する前記外筒体(
    3)内周壁との隙間(5)を遮断し前記室(4)間の相
    互干渉を防止すべく、前記外筒体(3)の少なくとも殺
    菌処理を行う室(4)の前後箇所に、前記回転体(2)
    外周壁に弾接する遮断体(1)を設けて成るシート状蓋
    材殺菌装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890029A (ja) * 1981-11-17 1983-05-28 光洋自動機株式会社 台紙から剥離したラベルの貼付装置
JPH01254522A (ja) * 1988-03-25 1989-10-11 Snow Brand Milk Prod Co Ltd シート状蓋体の滅菌処理方法と装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890029A (ja) * 1981-11-17 1983-05-28 光洋自動機株式会社 台紙から剥離したラベルの貼付装置
JPH01254522A (ja) * 1988-03-25 1989-10-11 Snow Brand Milk Prod Co Ltd シート状蓋体の滅菌処理方法と装置

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