JPS5890029A - 台紙から剥離したラベルの貼付装置 - Google Patents
台紙から剥離したラベルの貼付装置Info
- Publication number
- JPS5890029A JPS5890029A JP18304081A JP18304081A JPS5890029A JP S5890029 A JPS5890029 A JP S5890029A JP 18304081 A JP18304081 A JP 18304081A JP 18304081 A JP18304081 A JP 18304081A JP S5890029 A JPS5890029 A JP S5890029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- container
- drum
- feeding
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は既に接着剤が塗布されていて1台紙から剥離す
るラベルを貼シ付ける装置に関するものである。
るラベルを貼シ付ける装置に関するものである。
テープ状の台紙から感圧ラベルを剥離しながらラベルを
容器に貼付する装置が既に開発されて“いる。
容器に貼付する装置が既に開発されて“いる。
ところが従来の装置はラベル貼付速度が低い。
その理由はラベルと容器との出合いのタイミングを正確
に設定するのが困礫であるため、出合いのたびに停止さ
れる必要があり、そのために高速処理ができないからで
あった。
に設定するのが困礫であるため、出合いのたびに停止さ
れる必要があり、そのために高速処理ができないからで
あった。
本発明はこのような点を改善するため罠なされたもので
高速で容器の正確な位置にラベルを貼付量ることのでき
る、ラベル貼り付は装置を提供することを目的とする。
高速で容器の正確な位置にラベルを貼付量ることのでき
る、ラベル貼り付は装置を提供することを目的とする。
次に実施例について説明する。
〈イ〉 容器送り盤
容器(ロ)は薬品、食品、飲料水、などの入った紙、プ
ラスチック、ガラス、金属などで作った箱、筒、びん等
である。
ラスチック、ガラス、金属などで作った箱、筒、びん等
である。
容器送り盤(1)はそのような容器(財)を周辺の凹部
υに係合して軸αηを中心に回転を続ける円盤体である
。
υに係合して軸αηを中心に回転を続ける円盤体である
。
〈口〉 ラベル送シ部
ラベル(3)は既に接着剤を塗布してあり、テープ状台
紙(2)から容易に剥離する状態のものを用いる。
紙(2)から容易に剥離する状態のものを用いる。
接着剤の塗布面を台紙(ロ)に向けて取り付けた状態で
テープはロール状に巻き取っである。一方(4)はテー
プ状台紙(ロ)をひき出す2個の引出しドラムであり、
2個のドラム(4)の回転中は両者間の麿擦力によって
テープはロールから引き出される。
テープはロール状に巻き取っである。一方(4)はテー
プ状台紙(ロ)をひき出す2個の引出しドラムであり、
2個のドラム(4)の回転中は両者間の麿擦力によって
テープはロールから引き出される。
ロールを塔載して回転する回転台(至)と引出しドラム
(4)との間には、反転ガイP(至)を位置させるが、
このとき反転ガイYAK接触させたテープ状台紙0プが
鋭角に反転するような位置と反転ガイド(至)の形状を
選択する。
(4)との間には、反転ガイP(至)を位置させるが、
このとき反転ガイYAK接触させたテープ状台紙0プが
鋭角に反転するような位置と反転ガイド(至)の形状を
選択する。
〈ノ・〉 ラベル送りドラム
前記の送り盤(1)と反転ガイド(至)との間にラベル
送りドラム(ツを位置させる。
送りドラム(ツを位置させる。
このラベル送シトラム(匂は軸(2)を中心に回転を続
ける円筒体であり、周囲には送り爪勾を突設する。
ける円筒体であり、周囲には送り爪勾を突設する。
ドラム(2)側面KFi吸気路(財)の一端を1.吸気
孔に)として多数開孔し、吸気路−の他端はドラム(2
)下底面に開孔する。
孔に)として多数開孔し、吸気路−の他端はドラム(2
)下底面に開孔する。
一方このドラム(2)を載置した床には2個所に円弧状
の負圧溝(2)を凹設し負圧tl#@はコンプレッサに
接続する。
の負圧溝(2)を凹設し負圧tl#@はコンプレッサに
接続する。
ひとつの負圧溝(2)は、ラベル送シrラム(2)が最
も反転ガイr(至)に接近した位置から容器送り盤(1
)方向へ多少の距離だけ開設し、他の負圧溝(至)はラ
ベル送りドラム(2)が最も容器送シ盤に接近した位置
から反転ガイP(至)方向へ向けて多少の距離だけ開設
する。
も反転ガイr(至)に接近した位置から容器送り盤(1
)方向へ多少の距離だけ開設し、他の負圧溝(至)はラ
ベル送りドラム(2)が最も容器送シ盤に接近した位置
から反転ガイP(至)方向へ向けて多少の距離だけ開設
する。
この各負圧溝(2)上を吸気路(ホ)の開放端が通過し
ている時のみ吸気孔(至)に負圧が発生する。
ている時のみ吸気孔(至)に負圧が発生する。
更にラベル送#)ドラム(2)の外周にはドラム(2)
曲線と平行に曲線状の案内壁(2)を設ける。
曲線と平行に曲線状の案内壁(2)を設ける。
但しドラム(2)の全周に設けるのではなく、ひとつの
負圧溝(ハ)から他の負圧溝(2)の間に設置させれば
充分である。
負圧溝(ハ)から他の負圧溝(2)の間に設置させれば
充分である。
すなわちラベル(3)が負圧で吸引されていない状態の
ときにラベル(3)がドラム(2)から離脱してしまう
のを防ぐのが案内壁(2)の役目である。
ときにラベル(3)がドラム(2)から離脱してしまう
のを防ぐのが案内壁(2)の役目である。
く灸 引出しドラム駆動回路
容器送り盤(1)の近くに点滅光電管(6)を位置させ
る。
る。
る。
この光電管(6)の毎分の点滅回数は容器送り盤(1)
の毎分の回転数に凹部(2)の数を乗じた回数であり、
従って容器(財)が直前を通過する毎に点燈するよう構
成する。
の毎分の回転数に凹部(2)の数を乗じた回数であり、
従って容器(財)が直前を通過する毎に点燈するよう構
成する。
実際に:は例えば送り盤(1)と同軸(ロ)上にスリッ
トを開孔したシャッタ盤を、送に盤(1)の床下に設け
、シャッタ盤を挾んで位置させ九光電スイッチから、ス
リット通過時だけ点滅光電管@に電流が流れるように構
成すれば簡単に設置できる。
トを開孔したシャッタ盤を、送に盤(1)の床下に設け
、シャッタ盤を挾んで位置させ九光電スイッチから、ス
リット通過時だけ点滅光電管@に電流が流れるように構
成すれば簡単に設置できる。
この点滅光電管(6)の信号を引出しドラム(4)だけ
に入力させ、点燈時に光電管(6)直前に容器(財)が
位置している限り引出しドラム(4)の回転が続き、点
燈時に不存在ならば引出しドラム(4)が停止するよう
構成する。
に入力させ、点燈時に光電管(6)直前に容器(財)が
位置している限り引出しドラム(4)の回転が続き、点
燈時に不存在ならば引出しドラム(4)が停止するよう
構成する。
なお、ラベル送りドラム(2)、容器送シ盤(1)4停
止することなく、回転を続ける。
止することなく、回転を続ける。
次に作動について説明する。
くイ〉 容器の供給
ベルトコンベア、スクリューコンベアなEから容器(財
)が常時回転している送り盤(1)に至り、凹部(ロ)
に係合されてラベル送りドラム(2)に接近して来る。
)が常時回転している送り盤(1)に至り、凹部(ロ)
に係合されてラベル送りドラム(2)に接近して来る。
容器(財)を点滅光電管(6)が検知して引出しドラム
(4)の駆動を開始する。
(4)の駆動を開始する。
〈口〉 ラベルの供給、ラベル位置修正引出しドラム(
4)の駆動によシ台紙■が移動して反転ガイド(至)部
においてラベル(3)が剥離される。
4)の駆動によシ台紙■が移動して反転ガイド(至)部
においてラベル(3)が剥離される。
完全に剥離が完了する以前にラベル(3)の前部はラベ
ル送)ドラム(2)の吸気孔翰で吸引される。
ル送)ドラム(2)の吸気孔翰で吸引される。
この瞬間の位置は必ずしも正確でなくてもよい。
送りドラム(2)に移った後に負圧が切れて吸引状態か
ら開放される。
ら開放される。
そのためラベル(3)の尾端に爪(2)が距離tだけ追
いつき、案内壁61に案内されて前進を続ける。
いつき、案内壁61に案内されて前進を続ける。
(第3図)
爪翰が追いつくことKよって多少位置が不正確であった
ラベル(3)の位置拡爪四に規制された、属@に尾端が
接した、正確な位置に移される。
ラベル(3)の位置拡爪四に規制された、属@に尾端が
接した、正確な位置に移される。
そして容器送り盤(1)に接近する位置で再びラベル(
3)は吸引され、位置を確保される。
3)は吸引され、位置を確保される。
〈・・〉 ラベルの貼付
裏面(ドラム(2)移送中は表に向いている)に接着剤
を塗布しであるラベル(3)と容器(財)が接近しやが
て接触する。
を塗布しであるラベル(3)と容器(財)が接近しやが
て接触する。
その時速9Pラム(2)の賀正が切れるのでラベル(3
)はドラム(2)から離れ容器−に圧着される。
)はドラム(2)から離れ容器−に圧着される。
容器(財)が送られている限シ引出しドラム(4)は停
止せずに回転を続け、ラベル(3)はラベル送りドラム
(2)側面を移動中に位置修正を行なわれた後、容器−
に貼付けられる。
止せずに回転を続け、ラベル(3)はラベル送りドラム
(2)側面を移動中に位置修正を行なわれた後、容器−
に貼付けられる。
本発明は上記したように回転を続ける容器送り盤(1)
とラベル送りドラム(2)及びテープ状ラベル台紙引出
しドラム(4)から構成される。
とラベル送りドラム(2)及びテープ状ラベル台紙引出
しドラム(4)から構成される。
そしてテープ状台紙から剥離したラベル(3)はラベル
送りドラム(2)Kよる移送中に位置修正を行なわれ容
器と出合って貼付けられるものである。
送りドラム(2)Kよる移送中に位置修正を行なわれ容
器と出合って貼付けられるものである。
従って次のような効果を期待できる。
〈イ〉容器が供給されている限りテープ状ラベル台紙は
停止することなく連続して供給される。
停止することなく連続して供給される。
このような連続供給を行なえることによって高速、多量
処理が可能となった。
処理が可能となった。
〈口〉剥離したラベルを直ちに容器に貼付する装置では
、う4ルと容器との正確な出合いタイミングの設定が重
要である。
、う4ルと容器との正確な出合いタイミングの設定が重
要である。
従って高速処理をすることは困難であり、容器ひとつご
とに停止させて光電管などで位置の確認を行う必要があ
る。
とに停止させて光電管などで位置の確認を行う必要があ
る。
本発明の装置はラベル剥離部と、移動中の容器との間に
ラベル位置を修正する送p1″y(財)E位置している
。
ラベル位置を修正する送p1″y(財)E位置している
。
そのためラベル剥離位置と容器位置との関係が多少ずれ
ていても送りドラムによる移動中に正確な位置に修正さ
れて容器と出合うことになる。
ていても送りドラムによる移動中に正確な位置に修正さ
れて容器と出合うことになる。
その結果ラベル貼付の高速、多量処理が可能となった。
第1図:本発明の装置の一実施例の平面図、第2図ニラ
ペル送りドラムの一実施例の斜視図、第3図ニラベル送
り時の説明図、 1:容器送り盤、2ニラペル送りドラム、3ニラペル、
4:引出しドラム 特許出願人 光洋自動機株式会社
ペル送りドラムの一実施例の斜視図、第3図ニラベル送
り時の説明図、 1:容器送り盤、2ニラペル送りドラム、3ニラペル、
4:引出しドラム 特許出願人 光洋自動機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープ状ラベル台紙を反転して台紙からラベルを剥離す
る剥離部と、 容器を送る容器送り盤との間に1 ラベルを送シつつラベル位置を修正する送シトラムを位
置せしめた、 台紙から剥離したラペ八付装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18304081A JPS5890029A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 台紙から剥離したラベルの貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18304081A JPS5890029A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 台紙から剥離したラベルの貼付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890029A true JPS5890029A (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=16128683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18304081A Pending JPS5890029A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 台紙から剥離したラベルの貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH046028A (ja) * | 1990-04-10 | 1992-01-10 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | シート状蓋材殺菌装置 |
JPH08156927A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-18 | Koyo Autom Mach Co Ltd | ラべリングマシン |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18304081A patent/JPS5890029A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH046028A (ja) * | 1990-04-10 | 1992-01-10 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | シート状蓋材殺菌装置 |
JPH08156927A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-18 | Koyo Autom Mach Co Ltd | ラべリングマシン |
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