JPH0459410A - 車両のサスペンシヨン装置 - Google Patents
車両のサスペンシヨン装置Info
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- JPH0459410A JPH0459410A JP16833790A JP16833790A JPH0459410A JP H0459410 A JPH0459410 A JP H0459410A JP 16833790 A JP16833790 A JP 16833790A JP 16833790 A JP16833790 A JP 16833790A JP H0459410 A JPH0459410 A JP H0459410A
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- Japan
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- control
- failure mode
- lamp
- vehicle
- valve
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- Pending
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 51
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
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- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両のサスペンション装置に関し、特に各車
輪に設けられたシリンダに対する流体を独立に給排制御
することによりサスペンション特性を変更するアクティ
ブコントロールサスペンション(ACS)を有する車両
のサスペンション装置に関するものである。
輪に設けられたシリンダに対する流体を独立に給排制御
することによりサスペンション特性を変更するアクティ
ブコントロールサスペンション(ACS)を有する車両
のサスペンション装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、ACS装置を装備した車両では、人の乗降時にも
シリンダに対して流体を給排制御してサスペンション特
性を変更し、ACSを実現している。
シリンダに対して流体を給排制御してサスペンション特
性を変更し、ACSを実現している。
(本発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記従来例では、人の乗降により車両に対
する荷重が変化したときにもAC3が機敏に機能し、荷
重の変化に対応してAC5がオン/オフを繰り返すので
、車両の乗り降りがしにくくなるという問題がある。
する荷重が変化したときにもAC3が機敏に機能し、荷
重の変化に対応してAC5がオン/オフを繰り返すので
、車両の乗り降りがしにくくなるという問題がある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上述の課題を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
れたもので、上述の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
即ち、各車輪ごとに設けたシリンダに対して流体を独立
的に給排制御することでサスペンション特性の変更が可
能なアクティブコントロールサスペンションを有する車
両のサスペンション装置であって、室内灯の駆動電圧が
所定範囲にあるという状態とドアスイッチのオン状態と
の論理和をとる制御手段と、前記制御手段からの信号に
従いアクティブコントロールサスペンションの制御に規
制を与える手段とを備える。
的に給排制御することでサスペンション特性の変更が可
能なアクティブコントロールサスペンションを有する車
両のサスペンション装置であって、室内灯の駆動電圧が
所定範囲にあるという状態とドアスイッチのオン状態と
の論理和をとる制御手段と、前記制御手段からの信号に
従いアクティブコントロールサスペンションの制御に規
制を与える手段とを備える。
(イ乍用)
以上の構成に3いて、室内灯の駆動電圧が所定範囲にあ
ったり、あるいはドアスイッチがオンのときにACS制
御を規制するように働く。
ったり、あるいはドアスイッチがオンのときにACS制
御を規制するように働く。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例である車両のサスペンショ
ン装置全体のブロック図である。
ン装置全体のブロック図である。
第1図において、車体1と前輪2Fまたは後輪2Rとの
間に、各々流体シリンダ3が配置されており、それぞれ
の流体シリンダ3には、シリンダ本体3a内に嵌挿した
ピストン3bにより液圧室3cが画成されている。この
ピストン3bに連結したロッド3dの上端部は車体1に
連結され、シリンダ本体3aは各々車輪2F、2Rに連
結されている。
間に、各々流体シリンダ3が配置されており、それぞれ
の流体シリンダ3には、シリンダ本体3a内に嵌挿した
ピストン3bにより液圧室3cが画成されている。この
ピストン3bに連結したロッド3dの上端部は車体1に
連結され、シリンダ本体3aは各々車輪2F、2Rに連
結されている。
各流体シリンダ3の液圧室3Cには、各々、連通路4を
介してガスばね5が連通接続されており、各ガスばね5
は、ダイヤフラム5eによりガス室5fと液圧室5gと
に区画され、液圧室5gが流体シリンダ3の液圧室3C
に連通している。
介してガスばね5が連通接続されており、各ガスばね5
は、ダイヤフラム5eによりガス室5fと液圧室5gと
に区画され、液圧室5gが流体シリンダ3の液圧室3C
に連通している。
油圧ポンプ8と各シリンダ3とを連通ずる高圧ラインと
しての液圧通路10には流量制御弁9が介設されており
、この流量制御弁9は、各流体シリンダ3への流体(こ
こでは油)の供給・排出を行なって内圧(液圧室3Cの
圧力)を調節する機能を有する。
しての液圧通路10には流量制御弁9が介設されており
、この流量制御弁9は、各流体シリンダ3への流体(こ
こでは油)の供給・排出を行なって内圧(液圧室3Cの
圧力)を調節する機能を有する。
メイン圧センサ12は、油圧ポンプ8の油吐出圧(後述
するアキュムレータ22 a、 22 bでの蓄油の圧
力)を検出し、また、シリンダ圧センサ13は、各流体
シリンダ3の液圧室3Cの液圧を検出する。そして、車
高センサ14により、対応する車輪2F、2Rの車高(
シリンダストローク量)を検出し、上下加速度センサ1
5で車両の上下加速度(車輪2F、2Hのばね上前速度
)を検出する。更に、車両の横加速度を検出する横加速
度センサ16、操舵軸たる前輪2Fの操舵角を検出する
舵角センサ17、車速を検出する車速センサ18を有し
、これらのセンサでの検出信号はコントローラ19に入
力される。
するアキュムレータ22 a、 22 bでの蓄油の圧
力)を検出し、また、シリンダ圧センサ13は、各流体
シリンダ3の液圧室3Cの液圧を検出する。そして、車
高センサ14により、対応する車輪2F、2Rの車高(
シリンダストローク量)を検出し、上下加速度センサ1
5で車両の上下加速度(車輪2F、2Hのばね上前速度
)を検出する。更に、車両の横加速度を検出する横加速
度センサ16、操舵軸たる前輪2Fの操舵角を検出する
舵角センサ17、車速を検出する車速センサ18を有し
、これらのセンサでの検出信号はコントローラ19に入
力される。
の
第2図は本実施例の車両のサスペンション装置における
、流体シリンダ3への流体の給排制御用油圧回路である
。同図において、油圧ポンプ8は、駆動源20により駆
動されるパワ7ステアリング装置用の油圧ポンプ21と
二連に接続されている。油圧ポンプ8に接続されだ液圧
通路10には、3個のアキュムレータ22aが同一箇所
で連通接続されていると共に、その接続箇所で液圧通路
10は前輪側通路10Fと後輪側通路10Rとに分岐さ
れている。更に、前輪側通路10Fは、右前輪側通路1
0FLと右前輪側通路10FRとに分岐され、各通路1
0FL、l0FRには、対応する車輪の流体シリンダ3
FL、3FRの液圧室3cが連通されている 一方、後輪側通路10Rには1個のアキュムレータ22
bが連通接続されていると共に、その下流側で左後輪側
通路10RLと右後輪側通路10RRとに分岐され、各
通路10RL、l0RRには対応する車輪の流体シリン
ダ3RL、3RRの液圧室3cが連通されている。
、流体シリンダ3への流体の給排制御用油圧回路である
。同図において、油圧ポンプ8は、駆動源20により駆
動されるパワ7ステアリング装置用の油圧ポンプ21と
二連に接続されている。油圧ポンプ8に接続されだ液圧
通路10には、3個のアキュムレータ22aが同一箇所
で連通接続されていると共に、その接続箇所で液圧通路
10は前輪側通路10Fと後輪側通路10Rとに分岐さ
れている。更に、前輪側通路10Fは、右前輪側通路1
0FLと右前輪側通路10FRとに分岐され、各通路1
0FL、l0FRには、対応する車輪の流体シリンダ3
FL、3FRの液圧室3cが連通されている 一方、後輪側通路10Rには1個のアキュムレータ22
bが連通接続されていると共に、その下流側で左後輪側
通路10RLと右後輪側通路10RRとに分岐され、各
通路10RL、l0RRには対応する車輪の流体シリン
ダ3RL、3RRの液圧室3cが連通されている。
上述の各流体シリンダ3FL、3FR,3RL3RRに
接続するガスばね5FL、5FR,5RL、5RRは、
各々複数個備えられ(図では、5a、5b、5c、5d
の4個)、これらの複数個のガスばねは、対応する流体
シリンダ3の液圧室3cに連通路4を介して互いに並列
に接続されている。また、これらのガスばね5a〜5d
は、各々、連通路4の分岐部に介設したオリフィス25
を備えており、各オリフィス25での減衰作用とガス室
5fに封入されたガスの緩衝作用との双方を発揮するよ
うになっている。尚、ガスばね5aとガスばね5bとの
間の連通路4には、その連通路面積を調整する減衰力切
換バルブ26が介設されており、これが連通路4を開い
たり(開位置)、通路面積を顕著に絞ったり(絞位置)
する。
接続するガスばね5FL、5FR,5RL、5RRは、
各々複数個備えられ(図では、5a、5b、5c、5d
の4個)、これらの複数個のガスばねは、対応する流体
シリンダ3の液圧室3cに連通路4を介して互いに並列
に接続されている。また、これらのガスばね5a〜5d
は、各々、連通路4の分岐部に介設したオリフィス25
を備えており、各オリフィス25での減衰作用とガス室
5fに封入されたガスの緩衝作用との双方を発揮するよ
うになっている。尚、ガスばね5aとガスばね5bとの
間の連通路4には、その連通路面積を調整する減衰力切
換バルブ26が介設されており、これが連通路4を開い
たり(開位置)、通路面積を顕著に絞ったり(絞位置)
する。
液圧通路10には、アキュムレータ22aの上流側にア
ンロード弁28が接続されており、油圧ポンプ8の油吐
出圧を所定の範囲内(120〜160 Kgf/cm2
)に保持制御する機能を有している。しかして、アンロ
ード弁28により、各流体シリンダ3への油の供給はア
キュムレータ22a22bの蓄圧(メイン圧)にて行な
われる。
ンロード弁28が接続されており、油圧ポンプ8の油吐
出圧を所定の範囲内(120〜160 Kgf/cm2
)に保持制御する機能を有している。しかして、アンロ
ード弁28により、各流体シリンダ3への油の供給はア
キュムレータ22a22bの蓄圧(メイン圧)にて行な
われる。
液圧通路10のアキュムレータ22a下流側には、車両
の4輪に対応して4個の流量制御弁9が設けられており
、左前輪側を例にとれば、液圧通路10の左前輪側通路
10FLに介設された第1の切換弁(以下、流入弁とい
う)35と、左前輪側通路10FLから油をリザーブタ
ンク29に排出する低圧ライン36に介設された第2の
切換弁(以下、排出弁という)37から成る。これらの
流入弁35.排出弁37は、各々閉位置と開位置の二位
置を有し、かつ、開位置での液圧を所定値に保持する差
圧弁を内蔵する。
の4輪に対応して4個の流量制御弁9が設けられており
、左前輪側を例にとれば、液圧通路10の左前輪側通路
10FLに介設された第1の切換弁(以下、流入弁とい
う)35と、左前輪側通路10FLから油をリザーブタ
ンク29に排出する低圧ライン36に介設された第2の
切換弁(以下、排出弁という)37から成る。これらの
流入弁35.排出弁37は、各々閉位置と開位置の二位
置を有し、かつ、開位置での液圧を所定値に保持する差
圧弁を内蔵する。
また、上記流入弁35と流体シリンダ3FLとの間の左
前輪側通路10FLには、パイロット圧応動形のチエツ
ク弁38が介設されている。パイロットライン39によ
って流入弁35の上流側の液圧通路10における油圧、
即ちメイン圧がパイロット圧として導入され、パイロッ
ト圧が40Kgf/cm”以下のときにチエツク弁38
が閉じるように設けられている。つまり、メイン圧が4
0 Kgf/am”以上のときにのみ、流体シリンダ3
への圧油の供給と共に流体シリンダ3内の油の排出が可
能となる。
前輪側通路10FLには、パイロット圧応動形のチエツ
ク弁38が介設されている。パイロットライン39によ
って流入弁35の上流側の液圧通路10における油圧、
即ちメイン圧がパイロット圧として導入され、パイロッ
ト圧が40Kgf/cm”以下のときにチエツク弁38
が閉じるように設けられている。つまり、メイン圧が4
0 Kgf/am”以上のときにのみ、流体シリンダ3
への圧油の供給と共に流体シリンダ3内の油の排出が可
能となる。
液圧通路10のアキュムレータ22a下流側と低圧ライ
ン36とを連通ずる連通路42にはフェイルセイフ弁4
1が介設され、故障時に開位置に切換えられてアキュム
レータ22a、22b(7)!油をリザーブタンク29
に戻し、高圧状態を解除する機能を有する。パイロット
ライン39には絞り43が設けられており、上述のフェ
イルセイフ弁41の開作動時にチエツク弁38が閉じる
のを遅延させる機能を有する。また、リリーフ弁44は
、前輪側の各流体シリンダ3FL、3FRの液圧室3c
の油圧が異常に上昇したときに開作動して、その油を低
圧ライン36に戻す。低圧ライン36にはリターンアキ
ュムレータ45が接続され、流体シリンダ3がらの油の
排出時に蓄圧作用を行なう。
ン36とを連通ずる連通路42にはフェイルセイフ弁4
1が介設され、故障時に開位置に切換えられてアキュム
レータ22a、22b(7)!油をリザーブタンク29
に戻し、高圧状態を解除する機能を有する。パイロット
ライン39には絞り43が設けられており、上述のフェ
イルセイフ弁41の開作動時にチエツク弁38が閉じる
のを遅延させる機能を有する。また、リリーフ弁44は
、前輪側の各流体シリンダ3FL、3FRの液圧室3c
の油圧が異常に上昇したときに開作動して、その油を低
圧ライン36に戻す。低圧ライン36にはリターンアキ
ュムレータ45が接続され、流体シリンダ3がらの油の
排出時に蓄圧作用を行なう。
コントローラ19は各流体シリンダ3に対する流体の給
排制御により、車高の制御や車両の上下振動の低減を図
る制御、前輪及び後輪側で各々左右の車輪間の支持荷重
の均一化を図る制御等のアクティブサスペンション制御
を実施している。
排制御により、車高の制御や車両の上下振動の低減を図
る制御、前輪及び後輪側で各々左右の車輪間の支持荷重
の均一化を図る制御等のアクティブサスペンション制御
を実施している。
1 1 の舌U
次に、本実施例におけるドアの開閉時、及び流体給排制
御のための機器が故障したときのフェイルセイフ制御時
における流体給排制御について説明する。
御のための機器が故障したときのフェイルセイフ制御時
における流体給排制御について説明する。
〈ドア開閉時の流体給排制御〉
第3図(a)はルームランプ(室内灯)と流体給排制御
弁の制御原理を示すブロック図である。
弁の制御原理を示すブロック図である。
同図において、コントローラ19内のランプ駆動部10
0は、ドアスイッチ104の開閉状態を検知してランプ
駆動トランジスタ103を制御し、ルームランプ101
はランプ駆動トランジスタ103の駆動電圧に従い点灯
、あるいは消灯する。このランプ駆動トランジスタ10
3によるランプ駆動電圧は、アクティブ制御規制部56
へも送出される。尚、ランプ駆動電源となる電源線10
5へは負電源が供給されている。
0は、ドアスイッチ104の開閉状態を検知してランプ
駆動トランジスタ103を制御し、ルームランプ101
はランプ駆動トランジスタ103の駆動電圧に従い点灯
、あるいは消灯する。このランプ駆動トランジスタ10
3によるランプ駆動電圧は、アクティブ制御規制部56
へも送出される。尚、ランプ駆動電源となる電源線10
5へは負電源が供給されている。
コントローラ19のアクティブ制御規制部56は、上述
の如くランプ駆動トランジスタ103からのランプ駆動
電圧、及びドアスイッチ104の開閉信号を受け、その
論理和をとって流体給排制御弁120の流量制御ゲイン
を調整する。こうすることにより、ルームランプ101
が電気的にオーブン状態になってもドアスイッチ104
の開閉信号をもとに流体給排制御弁120の制御が可能
となり、また所謂半ドアによるドアスイッチのバウンス
にも対処できる。
の如くランプ駆動トランジスタ103からのランプ駆動
電圧、及びドアスイッチ104の開閉信号を受け、その
論理和をとって流体給排制御弁120の流量制御ゲイン
を調整する。こうすることにより、ルームランプ101
が電気的にオーブン状態になってもドアスイッチ104
の開閉信号をもとに流体給排制御弁120の制御が可能
となり、また所謂半ドアによるドアスイッチのバウンス
にも対処できる。
第3図(b)は、ドアスイッチ104の開閉、ルームラ
ンプ101のオン/オフ、及び流量制御ゲイン(QMA
X)の変化相互の関係を示すタイミングチャートである
。また、第3図(C)は、ルームランプの駆動電圧と流
量制御ゲインの時′間に対する変化を示す図である。同
図に示すように、ルームランプの駆動電圧Vの特性は、
ランプの点灯から消灯まで電圧が徐々に降下するように
なっている。
ンプ101のオン/オフ、及び流量制御ゲイン(QMA
X)の変化相互の関係を示すタイミングチャートである
。また、第3図(C)は、ルームランプの駆動電圧と流
量制御ゲインの時′間に対する変化を示す図である。同
図に示すように、ルームランプの駆動電圧Vの特性は、
ランプの点灯から消灯まで電圧が徐々に降下するように
なっている。
ここで、コントローラ19におけるルームランプの点灯
制御と流体給排制御弁の制御について説明する。
制御と流体給排制御弁の制御について説明する。
第3図(a)において、ドアが開けられてドアスイッチ
104がオンとなると、ランプ駆動部100は直ちにル
ームランプ101を点灯するよう、ランプ駆動トランジ
スタ103を制御する。
104がオンとなると、ランプ駆動部100は直ちにル
ームランプ101を点灯するよう、ランプ駆動トランジ
スタ103を制御する。
同時に、アクティブ制御規制部56はこのときのルーム
ランプの駆動電圧、あるいはドアスイッチ104のオン
状態を検知し、その結果をもとに流体給排制御弁120
の流量制御ゲインを0%(第3図(b)中のa点)にし
て、アクティブサスペンションの制御を中止する。そし
て、ドアスイッチ104がオフとなり(第3図(b)中
のb点)、ルームランプの駆動電圧■がV。まで降下し
た時点(第3図(b)、第3図(c)中のC点)から流
量制御ゲインを所定の割合で増加するよう制御する。ま
た、第3図(b)に示すように、アクティブ制御規制部
56は、ルームランプ101が略消灯した時点(図中、
d点)で流量制御ゲインが100%となるように流体給
排制御弁120を制御する。
ランプの駆動電圧、あるいはドアスイッチ104のオン
状態を検知し、その結果をもとに流体給排制御弁120
の流量制御ゲインを0%(第3図(b)中のa点)にし
て、アクティブサスペンションの制御を中止する。そし
て、ドアスイッチ104がオフとなり(第3図(b)中
のb点)、ルームランプの駆動電圧■がV。まで降下し
た時点(第3図(b)、第3図(c)中のC点)から流
量制御ゲインを所定の割合で増加するよう制御する。ま
た、第3図(b)に示すように、アクティブ制御規制部
56は、ルームランプ101が略消灯した時点(図中、
d点)で流量制御ゲインが100%となるように流体給
排制御弁120を制御する。
次に、第4図に示すフローチャートに従い、本実施例に
おけるドア開閉に基づく流体給排制御弁の制御手順を説
明する。
おけるドア開閉に基づく流体給排制御弁の制御手順を説
明する。
第4図において、コントローラ19は、ステップS41
でドアの開閉状態を示すフラグFが1であるか否かの判
定を行なう。このフラグFは、1がドアが開状態、0が
閉状態を示す。ここでフラグFが0であればステップS
42に進み、ドアスイッチ104がオンであるか否かの
判定をする。
でドアの開閉状態を示すフラグFが1であるか否かの判
定を行なう。このフラグFは、1がドアが開状態、0が
閉状態を示す。ここでフラグFが0であればステップS
42に進み、ドアスイッチ104がオンであるか否かの
判定をする。
そして、ドアスイッチ104がオンであれば、次のステ
ップS43でフラグFを1にして、続くステップS44
で、流体給排制御弁120のアクティブ制御を中止、つ
まりアクティブサスペンションの制御を止め、本制御か
ら抜ける。
ップS43でフラグFを1にして、続くステップS44
で、流体給排制御弁120のアクティブ制御を中止、つ
まりアクティブサスペンションの制御を止め、本制御か
ら抜ける。
ステップS41でフラグFが1であったり、ステップS
42でドアスイッチ104がオフであれば、ステップS
45に進んでドアスイッチ104がオフであるか否かの
判定をする。ドアスイッチ104がオフでなければリタ
ーンとし、オフであればステップS46でルームランプ
の駆動電圧を監視する。即ち、駆動電圧VがV。以下で
あるかの監視を行ない、この条件を満足しなければリタ
ーンとし、条件を満たせば次のステップへ進む。
42でドアスイッチ104がオフであれば、ステップS
45に進んでドアスイッチ104がオフであるか否かの
判定をする。ドアスイッチ104がオフでなければリタ
ーンとし、オフであればステップS46でルームランプ
の駆動電圧を監視する。即ち、駆動電圧VがV。以下で
あるかの監視を行ない、この条件を満足しなければリタ
ーンとし、条件を満たせば次のステップへ進む。
ステップS47では流量制御ゲインQ IIIAXが1
00%であるかの判定を行ない、それが100%に満た
なければ、ステップ548で所定量の流量制御ゲインの
増加を行ない、続くステップS49でフラグFをOにし
てリターンとする。ステップS47での流量制御ゲイン
の判定結果がYESであれば、ステップ348での流量
制御ゲインの増加処理をせず、ステップS49でフラグ
FをOにしてリターンとなる。
00%であるかの判定を行ない、それが100%に満た
なければ、ステップ548で所定量の流量制御ゲインの
増加を行ない、続くステップS49でフラグFをOにし
てリターンとする。ステップS47での流量制御ゲイン
の判定結果がYESであれば、ステップ348での流量
制御ゲインの増加処理をせず、ステップS49でフラグ
FをOにしてリターンとなる。
〈フェイルセイフ制御時の流体給排制御〉以下、本実施
例におけるフェイルセイフ制御時の流体給排制御につい
て説明する。
例におけるフェイルセイフ制御時の流体給排制御につい
て説明する。
本実施例のフェイルセイフ制御における故障モードの種
類は、 ■A故障モード:現在の車高を維持して制御の中止を要
する故障 A故障モードは、更に、 (1,1)A −0故障モード:故障処置が成されるま
で故障モードとする (1.2)A −1故障モード:イグニションオフ(I
G−OFF)で故障モードをリセットするに分類できる
。
類は、 ■A故障モード:現在の車高を維持して制御の中止を要
する故障 A故障モードは、更に、 (1,1)A −0故障モード:故障処置が成されるま
で故障モードとする (1.2)A −1故障モード:イグニションオフ(I
G−OFF)で故障モードをリセットするに分類できる
。
■B故障モード二流体シリンダ内の流体(油)を排出し
て車高の低下を要する故障 ■C故障モード:警報ランプの点灯等のワーニングのみ
して制御を続行する故障 の如く分類される。
て車高の低下を要する故障 ■C故障モード:警報ランプの点灯等のワーニングのみ
して制御を続行する故障 の如く分類される。
第5図はコントローラ19の構成を示すブロック図であ
る。同図において、故障検出部51は各センサからの検
出信号を受けて給排制御系の故障を検出し、故障モード
判別部52は故障検出部51からの信号をもとに上述の
■〜■の故障モードの判別を行なう。そして、故障モー
ド実行部53は故障モード判別部52での判別結果に従
い、流体給排制御弁120を制御する。
る。同図において、故障検出部51は各センサからの検
出信号を受けて給排制御系の故障を検出し、故障モード
判別部52は故障検出部51からの信号をもとに上述の
■〜■の故障モードの判別を行なう。そして、故障モー
ド実行部53は故障モード判別部52での判別結果に従
い、流体給排制御弁120を制御する。
差圧検出部54はシリンダ圧センサ13からの検出信号
に基づいてシリンダ内圧に差圧があるかを検出し、その
検出結果を補正部55に送る。そして、補正部55は差
圧があるときのみ、故障モード実行部53に対して所定
の故障モードの実行を強制する。
に基づいてシリンダ内圧に差圧があるかを検出し、その
検出結果を補正部55に送る。そして、補正部55は差
圧があるときのみ、故障モード実行部53に対して所定
の故障モードの実行を強制する。
アクティブ制御規制部56は、前述のようにドアスイッ
チ104のオン/オフ状態とルームランプ駆動電圧との
論理和をとり、その結果をもとに流体給排制御弁120
を制御する。
チ104のオン/オフ状態とルームランプ駆動電圧との
論理和をとり、その結果をもとに流体給排制御弁120
を制御する。
次に、第6図に示したフローチャートを参照して、各セ
ンサからの故障信号をもとにしたコントローラ19にお
けるフェイルセイフ制御について説明する。
ンサからの故障信号をもとにしたコントローラ19にお
けるフェイルセイフ制御について説明する。
第6図のフローチャートにおいて、ステップS1で、コ
ントローラ19は故障フラグFが1であるか否かを判定
し、その結果がNOのときは、ステップS2で、コント
ローラエ9の故障検出部51は、各センサからの検出信
号を故障検出のための信号として入力する。そして、ス
テップS3で、これらの故障信号に基づいて故障か否か
を判定する。このステップS3で故障ではないと判定さ
れた場合は、そのまま処理を終えるが、故障と判定され
たときには、ステップS4に進んで故障モード判別部5
2にて故障モードの識別を行なう。
ントローラ19は故障フラグFが1であるか否かを判定
し、その結果がNOのときは、ステップS2で、コント
ローラエ9の故障検出部51は、各センサからの検出信
号を故障検出のための信号として入力する。そして、ス
テップS3で、これらの故障信号に基づいて故障か否か
を判定する。このステップS3で故障ではないと判定さ
れた場合は、そのまま処理を終えるが、故障と判定され
たときには、ステップS4に進んで故障モード判別部5
2にて故障モードの識別を行なう。
ステップS5では、故障モードがB故障モードであるか
否かを判定し、その結果がYESであれば以降のステッ
プでB故障モードを実行する。即ち、コントローラ19
は、ステップS6で故障モードを配憶し、ステップS8
で警報ランプの点灯等のワーニングを行なう。そして、
続(ステップS9でコントローラ19の故障モード実行
部53は、流体給排制御弁120に故障モードに従った
制御信号を8カする。つまり、排出弁37を制御して各
車輪の流体シリンダ3の液圧室3cから最大流量で油を
排出し、車高を低下させる。そして、フェイルセイフ弁
41を開位置に切換えて制御を中止する。この排出弁3
7による流体シリンダの液圧室3cからの油の排出は、
フェイルセイフ弁41が開位置となり、チエツク弁38
が絞り43にて所定時間遅延して閉じるまでの間に行な
われる。
否かを判定し、その結果がYESであれば以降のステッ
プでB故障モードを実行する。即ち、コントローラ19
は、ステップS6で故障モードを配憶し、ステップS8
で警報ランプの点灯等のワーニングを行なう。そして、
続(ステップS9でコントローラ19の故障モード実行
部53は、流体給排制御弁120に故障モードに従った
制御信号を8カする。つまり、排出弁37を制御して各
車輪の流体シリンダ3の液圧室3cから最大流量で油を
排出し、車高を低下させる。そして、フェイルセイフ弁
41を開位置に切換えて制御を中止する。この排出弁3
7による流体シリンダの液圧室3cからの油の排出は、
フェイルセイフ弁41が開位置となり、チエツク弁38
が絞り43にて所定時間遅延して閉じるまでの間に行な
われる。
コントローラ19は、B故障モード実行後、次のステッ
プSIOでフラグFを1に設定して処理を終える。
プSIOでフラグFを1に設定して処理を終える。
一方、ステップS5で、B故障モードではないと判定さ
れた場合にはステップSllに進み、故障モードがA−
0故障モードであるかの判定を行なう。この判定の結果
がYESであれば、ステップSL2で故障モードの記憶
を行なう。
れた場合にはステップSllに進み、故障モードがA−
0故障モードであるかの判定を行なう。この判定の結果
がYESであれば、ステップSL2で故障モードの記憶
を行なう。
次に、ステップS14で、差圧検出部54はシリンダ圧
センサ13からの検出信号に基づいて、各車輪の流体シ
リンダの内圧(液圧室3cの液圧)の差圧を検出し、か
つこれらの差圧が所定値以上であるか否かを判定する。
センサ13からの検出信号に基づいて、各車輪の流体シ
リンダの内圧(液圧室3cの液圧)の差圧を検出し、か
つこれらの差圧が所定値以上であるか否かを判定する。
この判定がYESであれば補正部55はA故障モードの
実行を禁止し、処理をステップS8に移行して強制的に
B故障モードを実行する。
実行を禁止し、処理をステップS8に移行して強制的に
B故障モードを実行する。
しかし、ステップS14での判定がNOであれば、A故
障モードを実行する。つまり、ステップS15でワーニ
ングをし、次のステップS16で故障モード実行部53
は、現在の車高が維持されるよう流体給排制御弁120
のアクティブ制御を中止する。
障モードを実行する。つまり、ステップS15でワーニ
ングをし、次のステップS16で故障モード実行部53
は、現在の車高が維持されるよう流体給排制御弁120
のアクティブ制御を中止する。
以上のA故障モード実行後、次のステップS17でフラ
グFを1に設定して処理を終える。
グFを1に設定して処理を終える。
ステップSllでの判定がNOであれば、ステップS2
1に進んでA−1故障モードかどうかの判定をする。こ
のステップS21での判定結果がYESであればステッ
プS13に移行して、上述のA−0故障モードを実行す
る。しかし、ステップS21での判定がNoであればス
テップS22に進み、故障モードがC故障モードである
か否かを判定する。
1に進んでA−1故障モードかどうかの判定をする。こ
のステップS21での判定結果がYESであればステッ
プS13に移行して、上述のA−0故障モードを実行す
る。しかし、ステップS21での判定がNoであればス
テップS22に進み、故障モードがC故障モードである
か否かを判定する。
ステップS22での判定の結果がYESであれば、C故
障モードの実行として、次のステップS23でワーニン
グのみ行なって制御を続行し、続(ステップS24でフ
ラグFを1にして処理を終了する。しかし、ステップS
22での判定がNOであれば、即ち、故障モードがA故
障モード、B故障モード、C故障モードのいずれにも該
当しないときには、ステップS25で制御を一時休止し
て処理を終える。
障モードの実行として、次のステップS23でワーニン
グのみ行なって制御を続行し、続(ステップS24でフ
ラグFを1にして処理を終了する。しかし、ステップS
22での判定がNOであれば、即ち、故障モードがA故
障モード、B故障モード、C故障モードのいずれにも該
当しないときには、ステップS25で制御を一時休止し
て処理を終える。
本フェイルセイフ制御処理の最初のステップであるステ
ップS1での判定がYESであれば、処理をステップS
18に進めて故障モードがB故障モードか、あるいはA
−0故障モードかの判定をする。ここでの判定がYES
であれば、そのままリターンとするが、Noのときには
ステップS19で、エンジンを停止すべくイグニション
オフの操作がされたか否かを判定する。このステップS
19での判定がYESであれば、イグニションオフとい
うことでステップS20でフラグFをOに設定し、処理
を終了する。しかし、ステップS19での判定がNoで
イグニションオンであれば、つまりエンジンが稼動中の
ときにはそのまま処理を終える。
ップS1での判定がYESであれば、処理をステップS
18に進めて故障モードがB故障モードか、あるいはA
−0故障モードかの判定をする。ここでの判定がYES
であれば、そのままリターンとするが、Noのときには
ステップS19で、エンジンを停止すべくイグニション
オフの操作がされたか否かを判定する。このステップS
19での判定がYESであれば、イグニションオフとい
うことでステップS20でフラグFをOに設定し、処理
を終了する。しかし、ステップS19での判定がNoで
イグニションオンであれば、つまりエンジンが稼動中の
ときにはそのまま処理を終える。
以上説明したように、本実施例によれば、ドアスイッチ
、及びドアの開閉に連動したルームランプの駆動電圧を
監視してドアが開いたときにAC8の制御を中止し、ド
アが閉められても所定の割合でAC3の制御を規制する
ので、人の乗降時の荷重変化にて車高が変化することを
防止でき、安全性が向上するという効果がある。
、及びドアの開閉に連動したルームランプの駆動電圧を
監視してドアが開いたときにAC8の制御を中止し、ド
アが閉められても所定の割合でAC3の制御を規制する
ので、人の乗降時の荷重変化にて車高が変化することを
防止でき、安全性が向上するという効果がある。
また、故障の程度、及び車両の姿勢に応じて適切なフェ
イルセイフ対策を講じることができ、安全性と操縦性の
両立を図ることができるという効果がある。
イルセイフ対策を講じることができ、安全性と操縦性の
両立を図ることができるという効果がある。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、ドアを開いたと
きにアクティブサスペンション制御を機敏に規制でき、
車高変化による危険を回避することができるという効果
がある。
きにアクティブサスペンション制御を機敏に規制でき、
車高変化による危険を回避することができるという効果
がある。
また、ドア開状態を確実に検出できるので、AC8規制
の立ち上がり時の誤動作を防止できるという効果がある
。
の立ち上がり時の誤動作を防止できるという効果がある
。
第1図は本発明の一実施例である車両のサスペンション
装置全体のブロック図、 第2図は実施例における流体の給排制御用油圧回路を示
す図、 第3図(a)はルームランプと流体給排制御弁の制御原
理を示すブロック図、 第3図(b)はドアの開閉、ランプのオン/オフ、及び
流量制御ゲインの変化相互の関係を示すタイミングチャ
ート、 第3図(C)はランプの駆動電圧特性と流量制御ゲイン
の時間変化を示す図、 第4図は実施例におけるドア開閉に基づ(流体給排制御
弁の制御手順を説明するフローチャート、 第5図はコントローラの構成を示すブロック図、 第6図は実施例における故障時のフェイルセイフ制御を
説明するフローチャートである。 図中、19・・・コントローラ、35・・・流入弁、3
7・・・排出弁、41・・・フェイルセイフ弁、100
・・・ランプ駆動部、101・・・ルームランプ、10
3・・・ランプ駆動トランジスタ、104・・・ドアス
イッチである。 1U 第 図 第 図
装置全体のブロック図、 第2図は実施例における流体の給排制御用油圧回路を示
す図、 第3図(a)はルームランプと流体給排制御弁の制御原
理を示すブロック図、 第3図(b)はドアの開閉、ランプのオン/オフ、及び
流量制御ゲインの変化相互の関係を示すタイミングチャ
ート、 第3図(C)はランプの駆動電圧特性と流量制御ゲイン
の時間変化を示す図、 第4図は実施例におけるドア開閉に基づ(流体給排制御
弁の制御手順を説明するフローチャート、 第5図はコントローラの構成を示すブロック図、 第6図は実施例における故障時のフェイルセイフ制御を
説明するフローチャートである。 図中、19・・・コントローラ、35・・・流入弁、3
7・・・排出弁、41・・・フェイルセイフ弁、100
・・・ランプ駆動部、101・・・ルームランプ、10
3・・・ランプ駆動トランジスタ、104・・・ドアス
イッチである。 1U 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)各車輪ごとに設けたシリンダに対して流体を独立
的に給排制御することでサスペンション特性の変更が可
能なアクティブコントロールサスペンションを有する車
両のサスペンション装置であつて、 室内灯の駆動電圧が所定範囲にあるという状態とドアス
イッチのオン状態との論理和をとる制御手段と、 前記制御手段からの信号に従いアクティブコントロール
サスペンションの制御に規制を与える手段とを備えるこ
とを特徴とする車両のサスペンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16833790A JPH0459410A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 車両のサスペンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16833790A JPH0459410A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 車両のサスペンシヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0459410A true JPH0459410A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15866187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16833790A Pending JPH0459410A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 車両のサスペンシヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0459410A (ja) |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP16833790A patent/JPH0459410A/ja active Pending
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