JPH0458496A - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPH0458496A
JPH0458496A JP2166190A JP16619090A JPH0458496A JP H0458496 A JPH0458496 A JP H0458496A JP 2166190 A JP2166190 A JP 2166190A JP 16619090 A JP16619090 A JP 16619090A JP H0458496 A JPH0458496 A JP H0458496A
Authority
JP
Japan
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scene
fade
time
control
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP2166190A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Iwata
信男 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0458496A publication Critical patent/JPH0458496A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、舞台用やスタジオ用の調光装置に関する。
従来の技術 第6(2Iは、従来からの調光装置51のブロック図で
ある。調光装置51は、テンキーなどの各種のキースイ
ッチや各種フェーダなどによって各種のデータの入力や
制御操作を行う入力操作部52を備え、この入力操作部
52を操作して1または複数の照明負荷53を各照明負
荷53毎に対応して設けられる調光器54を用いて調光
制御する。
同一の調光レベルが与えられる1または複数の調光器5
4は、1つのチャネルとして同時に調光制御される。チ
ャネル番号制御部55は、チャネル番号を順次的にシー
ン記憶部56に与える。シーン記憶部56は、チャネル
番号毎に、入力操作部52によって設定される調光レベ
ルをストアする。
このようにして複数の照明負荷53の調光レベルが各チ
ャネル毎に設定されることによって実現される調光制御
状態は、1つのシーンとしてシーン記憶部56にストア
される。シーン記憶部56は、照明負荷53の調光レベ
ルを複数シーン分ストアすることができる。調光装置5
1は、シーン記憶部56にストアされている複数のシー
ンを、順次的に読出して照明負荷53をストアされた調
光レベルで調光制御する。2つのシーン間の移行時間は
、フェード時間として各シーン毎に入力操作部52によ
って設定され、シーン記憶部56にシーン毎にストアさ
れる。相互に時系列的に連なる2つのシーン間を移行す
る制御は、フェート制御部57の演算結果と、シーン記
憶部56のストア内容のうちの調光レベルとをフェード
演算部58によって演算することによって行われる。そ
のフェード演算結果Liは、デジタル/アナログ変換回
路59に与えられ、アナログ信号に変換されて調光器5
4に与えられる。このようにして、フェード制御が行わ
れる。フェード制御部57には、調光制御を実行中のシ
ーンに関して実行シーン制御部60が設けられ、次のシ
ーンに関して次シーン制御部61が設けられている。実
行シーン制御部60には、シーン記憶部56から実行中
のシーンのフェード時間Tjか与えられる。実行シーン
制御部60は、フェード時間Tjと、フェード制御開始
か?)の経過時間tjとによって、の演算を行う。次シ
ーン制御部61は、シーン記憶部56からのフェード時
間Tj′とフェード制御の経過時間tj′とによって、 の演算を行う、これらの演算結果は、フェード演算部5
8に与えられる。フェード演算部58は、シーン記憶部
56から与えられる実行シーンの調光レベル11および
次シーンの調光レベル11′を用いて、次の第3式によ
って表される各チャネル毎の調光レベルLi、 を演算してデジタル/アナログ変換回路59に与える。
シーン記憶部56からは、シーン毎のフェード時間がキ
ャラクタ表示制御部62に与えられ、第7図に示すよう
に、フェード制御の進行度、すなわち経過時間とフェー
ド時間との比に対応して、固定された長さの範囲を進行
度に比例して強調する表示が表示器63によって行われ
る。
発明が解決しようとする課題 従来からの調光装置51においては、シーン毎のフェー
ド時間が表示器63によって表示される。
舞台やスタジオなどでは、演劇などの進行は予定した通
りには進まず、調光制御においても予定外の操作が必要
となるときがある。フェード制御中のシーンのフェード
制御の経過時間が表示されていれば、その表示に従って
、短く完了するシーンの完了を遅らせたり、遅く完了す
るシーンの完了を犀めたりして、応急処置をとりやすい
と考えられる。
しかし従来からの調光装置51においては、シーン毎の
フェード制御のフェード時間と関連する経過時間は表示
されないので、操作者がフェード制御中のシーンのフェ
ード制御の経過時間を感覚的に把握することが困難であ
り、即座に経過時間を調整するなどの応急処置をとるこ
とも困難であるという問題がある。
本発明の目的は、フェード制御の経過時間を感覚的に把
握することが容易であって、経過時間を調整する応急処
置などを即座にとることができる調光装置を提供するこ
とである。
課題を解決するための手段 本発明は、複数の照明負荷と、 前記照明負荷を調光制御するための調光レベルを照明負
荷毎に設定する手段と、 前記複数の照明負荷の調光制御状態であるシーン間を移
行するための時間であるフェード時間をシーン毎に設定
する手段と、 前記照明負荷毎の調光レベルおよびフェード時間を、シ
ーン毎に複数シーン分順次的にストアするためのメモリ
と、 前記メモリからシーン毎にストア内容を順次的に読出し
、読出されたストア内容に対応するフェード時間でシー
ン間の移行を行い、かつ読出されたストア内容に対応す
る調光レベルで各照明負荷を調光制御する手段と、 前記メモリのストア内容を読出し、シーン毎に、フェー
ド時間に対応するグラフ表示を行う手段と、前記調光制
御されているシーン毎に、制御開始からの経過時間に対
応する表示を前記グラフ表示に関連して行うための手段
と、 前記経過時間の進行を調整する手段とを含むことを特徴
とする調光装置である。
作  用 本発明に従えば、複数の照明負荷の調光レベルは、シー
ン毎にメモリにストアされる。メモリのストア内容は、
シーン毎に順次的に読出されて、照明負荷はストア内容
に対応する調光レベルによって調光制御される。連続す
る2つのシーン間では、シーン毎に設定され、メモリに
ストアされているフェード時間だけの移行時間が経過し
たとき、実行中のシーンから次のシーンに移行する。こ
のとき、調光制御中のシーンの制御開始からの経過時間
に対応する表示が、フェード時間のグラフ表示に関連し
て行われる。したがって、調光制御中の制御状態を感覚
的に把握することが容易であり、必要に応じて経過時間
の進行を調整することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の調光装置1の基本的構成を
示すブロック図であり、第2図はその調光装置1の具体
的構成を示すブロック図である。
調光装置1は、操作部2からの入力操作に応答して制御
部3が演算部4を制御し、演算部4の演算出力によって
調光出力部5から調光器6を制御するための信号が導出
され、調光器6によって照明負荷7が調光制御される。
同時に調光制御される1または複数の調光器6は、1つ
のチャネルとして同一の調光レベルが与えられる。この
ようにして複数の照明負荷7の調光制御の状態が実現さ
れ、その調光制御の状態は複数の照明負荷レベルから成
る1つのシーンとして取扱われる。調光装置1は、順次
的に設定された複数のシーンを、順次的に実現しながら
複数の照明負荷7の調光制御を行う。時系列的に連なる
2つのシーン間の移行状態は、シーン毎に操作部2によ
って設定されたフェード時間で制御される。シーン毎の
フェート時間などの設定内容は、表示手段8によって表
示される。
第2図に示されるように、操作部2にはテンキーや各種
フェーダなどによって照明負荷の調光レベルを設定する
手段である入力操作部9が設けられている。入力操作部
9からの出力は、メモリであるシーン記憶部10に与え
られる。シーン記憶部10は、制御部3に設けられてお
り、チャネル番号制御部11から順次的に与えられるチ
ャネル番号毎に、入力操作部9によって設定される調光
レベルをストアすることができる。シーン記憶部10に
はまた、入力操作部9によって設定されるシーン毎のフ
ェード時間もストアされる9このようにして、シーン毎
にシーン記憶部10にストアされた調光レベルおよびフ
ェード時間などのストア内容は、入力操作部9からの入
力された読出し信号に応答して順次的に読出され、照明
負荷7の調光制御が行われる。
演算部4における実行中のシーンから次のシーンへの移
行は、演算部4に設けられているフェード演算部12に
おけるクロスフェード演算の結果によって制御される。
このクロスフェード演算は、実行中のシーンの調光制御
状態を漸次的に弱め、これと相補的に次シーンの調光状
態を強めていくように制御を行うための演算である。こ
の演算を実行するために、制御部3には、フェード制御
部13が設けられ、フェード制御部13には、実行シー
ン制御部14と次シーン制御部15とが設けられている
。実行シーン制御部14には、シーン記憶部10からラ
イン22を介して実行シーンのフェード時間Tjが与え
られる。実行シーン制御部14は、フェード制御開始か
らの経過時間tjを用いて、 C−1j−tj              ・・・(
4)Tj の演算を行う。次シーン制御部15には、シーン記憶部
10からライン23を介して次シーンに対するフェード
時間Tj′が与えられる。次シーン制御部15は、フェ
ード制御開始からの経過時間tj′を用いて、 tj′ D=、              ・(5)Tj を演算する。これらの演算結果はライン24およびライ
ン25を介してフェード演算部12にそれぞれ与えられ
る。フェード演算部12には、フェード制御部13から
の出力と、シーン記憶部10からのライン26およびラ
イン27を介する実行シーンおよび次シーンにおけるチ
ャネル毎の調光レベルiiおよび11′がそれぞれ与え
られる。
フェード演算部12は、次の第6式で表されるチャネル
毎の調光レベルLi、 Tj−t、j    tj’ Li=       ・11十−一7・11′    
  ・・ (6)Tj     Tj を演算し、調光出力部5に含まれるデジタル/アナログ
変換回281Gに与える。デジタル/アナログ変換回1
1816は、デジタル信号として与えられるチャネル毎
の調光レベルLiをアナログ信号に変換し、チャネル毎
の調光器6に与え、照明負荷7を調光駆動する。すなわ
ち、実行シーン制御部14においては、いわゆるフェー
ドアウトの制御のための演算が行われ、次シーン制御部
15ては、いわゆるフェードインの制御のための演算が
行われる。なお本実施例においては、フェート時間Tj
、Tj′は、フェードインもフェードアウトも同一の時
間である。1つのシーンの調光制御を実行中に、次のシ
ーンとの間でフェード制御を開始させるのは、入力操作
部9においてなされる開始のための操作による。フェー
ド制御開始からの経過時間tj、tj′は、相互にずれ
を与えることもできる。また、シーン毎に調光制御状態
を維持する時間を予め設定し、各シーンの移行を自動的
に行わせることもできる。
シーン記憶部10にシーン毎にストアされているフェー
ド時間は、ライン28を介して表示制御部17に与えら
れ、表示手段8を構成するたとえば陰極線管(CRTと
略記する)などの表示器18によって表示される。表示
制御部17は、シーン番号やフェード時間を文字や数字
などのキャラクタとして表示し、フェード時間をその長
さに対応するバーグラフなどで表示する。表示制御部1
7には、フェード制御部13からの第4式および第5式
で表される演算結果も与えられる。これらの演算結果は
、フェード時間を表すバーグラフに重ねて、表示器I8
によって画像として表示される。操作部2には、フェー
ド制御の経過時間tjtj′を進めたり遅らせなりして
調整することができるエンコーダホイルなどによって実
現される時間調整装置316設けられている。
第3図は、シーン記憶部10におけるフェード時間と調
光レベルとがストアされる状態を示す。
シーン記憶部10のストア内容は、シーン毎に順次的に
番号が付けられ、各シーン毎にフェード時間および第1
チヤネルCHIの調光レベルであるCHIレベル、第2
チヤネルCH2の調光レベルであるCH2レベルという
ようにストアされる。
第4UjJは表示器I8におけるシーン毎のフェード時
間およびフェード制御中のシーンに対する経過時間の表
示状態を示す図であり、第5図は第4図示の表示を行う
ための表示制御部17の動作を説明するためのフローチ
ャートである。フェード時間は、−i的に10〜20秒
程度が多く使われるので、20秒を基準時間とし、20
秒を超えるフェード時間、たとえば第4シーンのフェー
ド時m1である25秒に対応する表示は、20秒のフェ
ード時間である第5シーンに対応するグラフと同じ長さ
である。第4[liI示の表示を行うために、第5図の
フローチャートのステップn1においては、表示手段8
の表示器18によってシーン番号の表示が行われる。次
にステップn2において、フェード時間と基準時間とを
比較する。フェード時間が基準時間以下であるときは、
ステップn 3においてフェード時間の長さに比例した
グラフの長さで表示を行う、フェード時間が基準時間を
超えているときは、ステップn4において基準時間と同
一の長さのグラフ表示が行われる。ステップn3または
ステップn4におけるグラフ表示の次には、ステップn
5に移り、各フェード時間の表示が行われる。
次はステップn6に移り、そのシーン番号のシーンが実
行中のシーンであるか否かが判断される。
実行中のシーンであればステップn7に移り、フェード
時間Tjと経過時間tj′との差である残り時間と基準
時間とが比較される。残り時間が基準時間よりも小さい
とき、ステップn8に移り、フェード時間を示すバーグ
ラフ上で残り時間に対応する部分が強調表示される。こ
の強調表示は、色がわりの表示、反転表示あるいは点滅
表示などによって行われる。
残り時間が基準時間を超えているときステップn9に移
り、全時間分のバーグラフが強調表示される。ステップ
n8またはステップn9が終了すると、そのシーン番号
についての表示は終了する。
ステップn6において実行中のシーンでないと判断され
たときは、ステップnloに移る。ステップnlOにお
いては、次シーンであるかどうかが判断される。次シー
ンであると判断されたときは、ステップnilに移る。
ステップnilにおいては、次シーンの経過時間tj′
と基準時間とが比較される。経過時間tj′が基準時間
以下であるときには、フェード時間を示すバーグラフ上
で、経過時間tj′に対応する部分が強調表示される。
経過時間tj′が基準時間を超えているときは、ステッ
プn13に移り、バーグラフの全時間分が強調表示され
る。ステップ[110において、次シーンでないと判断
されたとき、およびステップn12またはステップn1
3が終了されたときはそのシーン番号に対する表示が終
了する。このようにしてシーン番号毎の表示が行われ、
繰返して行われることによって時間経過によるフェード
制御状態の変化を表示する。
フェード時間が基準時間を超えて、グラフの長さによっ
ては区別がつかないときでも、数字によって区別をする
ことができる0次のシーンでフェード時間を知る必要性
が大きいのは、短いフェート時間のシーンについてであ
る。CRTなどの表示器18では、表示画面の大きさに
制限があるので、表示することができるバーグラフの長
さにも制限がある9本実施例では、基準時間を超える)
エート時間についてはバーグラフによる比較はてきない
けれども、短いフェード時間についての比較は容易であ
る。最も長いフェード時間を基準時間として、他のフェ
ード時間に対応するバーグラフの長さを表示するように
してもよいことは勿論である。
シーンの数がCRT画面などの表示器18によって表示
することができる数よりも多いときは、終了したシーン
はスクロールによって表示画面から消去され、それまで
表示されていたシーンの次のシーンについての表示が画
面に加えられる。実行中のシーンと次のシーンについて
の表示は、シーン番号によって操作部2においてなされ
る。CRT画面のスクロールされる最初の行で実行中の
シーンを表し、次の行で次のシーンを表すようにしても
よいことは勿論である。
本実施例では、フェード時間に対応する長さの横方向の
バーグラフ表示を行っているけれども、他の方向やその
他の形状のグラフであってもよいことは勿論である。ま
たフェード時間を数字で表示しているけれども、バーグ
ラフと平行に目盛を記入した時間スケールなどを表示す
れば、前記フェード時間を示す数字による表示を省略し
てもよいことは勿論である。
また、本実施例においては、表示されているグラフの長
さは、フェード時間に関連するので、フェード制御が行
われているシーン間でいずれのシーンの制御が早く行わ
れているのか、あるいはいずれのシーンの制御が早く完
了するのがを即座に判断することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、調光制御されているシー
ンの調光制御の経過時間に対応する表示を行うようにし
たので、実行中あるいは次に実行するシーンのフェード
制御の状態を、感覚的に即座に把握することが容易であ
る。シーン毎のフェード時間の把握が容易であるので、
舞台などの演出の都合によって、予定外の調光操作を行
うときでも、操作を円滑に行うことができ、誤操作など
を防止することができる。すなわち、時間調整して、終
了が早過ぎるシーンの進行を遅らせ、遅過ぎるシーンの
進行を早めることができる。また、早く終了するシーン
に対しては、早めに次の操作の準備をすることによって
、舞台などの演出の都合に合わせた調光制御を行うこと
ができる。
また、シーン毎のフェード時間をグラフ表示し、それに
関連して経過時間の進行に対応する表示を行うようにし
ているので、シーン毎のフェード時間と、フェード制御
されているシーンの制御状態とを総合的に比較しながら
、次の操作準備などをスムースに行うことができ、誤操
作などを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の調光装置1の基本的構成を
示すブロック図、第2図はその調光装置1の具体的構成
を示すブロック図、第3図は第2図示の実施例のシーン
記憶部3のストア内容を示す図、第4図は第2図示の実
施例の表示キー18におけるグラフ表示を示す正面図、
第5図は第2図示の実施例におけるグラフ表示のための
動作を説明するフローチャート、第6図は従来からの調
光装置51の構成を示すブロック図である。 1・・・調光装置、2・・・操作部、3 ・制御部、4
演算部、5・・・調光出力部、6・・調光器、7・・・
照明負荷、8・・・表示手段、9・・・入力操作部、1
0・・シーン記憶部、11・・チャネル番号制御部、1
2・・・フェード演算部、13・・・フェード制御部、
14・実行シーン制御部、15・・次シーン制御部、1
6・レジタル/アナログ′R換回路、17・・・表示制
御部、18・・・表示器、31・・・時間調整装置代理
人  弁理士 画数 圭一部 第3区 iI4図 手続補正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の照明負荷と、 前記照明負荷を調光制御するための調光レベルを照明負
    荷毎に設定する手段と、 前記複数の照明負荷の調光制御状態であるシーン間を移
    行するための時間であるフェード時間をシーン毎に設定
    する手段と、 前記照明負荷毎の調光レベルおよびフェード時間を、シ
    ーン毎に複数シーン分順次的にストアするためのメモリ
    と、 前記メモリからシーン毎にストア内容を順次的に読出し
    、読出されたストア内容に対応するフェード時間でシー
    ン間の移行を行い、かつ読出されたストア内容に対応す
    る調光レベルで各照明負荷を調光制御する手段と、 前記メモリのストア内容を読出し、シーン毎に、フェー
    ド時間に対応するグラフ表示を行う手段と、前記調光制
    御されているシーン毎に、制御開始からの経過時間に対
    応する表示を前記グラフ表示に関連して行うための手段
    と、 前記経過時間の進行を調整する手段とを含むことを特徴
    とする調光装置。
JP2166190A 1990-06-25 1990-06-25 調光装置 Pending JPH0458496A (ja)

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