JPH045763A - 画像形成記憶装置 - Google Patents

画像形成記憶装置

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JPH045763A
JPH045763A JP2106371A JP10637190A JPH045763A JP H045763 A JPH045763 A JP H045763A JP 2106371 A JP2106371 A JP 2106371A JP 10637190 A JP10637190 A JP 10637190A JP H045763 A JPH045763 A JP H045763A
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JP2106371A
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Inventor
Koji Tanimoto
弘二 谷本
Kunihiko Miura
邦彦 三浦
Hitoshi Yoneda
米田 等
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、たとえば文書ファイリング機能とプリンタ
機能とを備える複写装置などの画像形成記憶装置に関す
る。
(従来の技術) 近年、オフィスなとて発生する多量の文書を効率良く管
理するものとして、光ディスクを用いた文書ファイリン
グ装置か開発されている。この種の文書ファイリング装
置では、高精細な表示装置を用い、高度な文書編集や固
定的なファイル体系にもとづいた高度な登録/検索か可
能とされている。しかし、文書ファイリング装置の価格
は非常に高価であり、また−船釣に多機能でその操作が
複雑なものとなっていた。
そこで、プリンタ装置と光デイスク装置とを一体的に備
え、簡単かつ容易に画像の登録、/検索を行うことがで
き、しかも比較的に安価な複写装置が開発されている。
この複写装置では、原稿上の画像情報を次々に読み取り
、これにより得られる画像情報を光ディスクに記憶(登
録)するとともに、この登録時に原稿の画像情報に対応
付けてその概略を印刷した抄録を出力するようになって
いる。そして、適宜、必要に応して抄録に対応する画像
情報を光ディスクから読み出してプリントアウトするこ
とにより、元の原稿を手にすることか可能とされている
しかしながら、上記した複写装置の場合、オペレータか
らの指示がない限り、複数の原稿から次々に読み取った
画像情報を一連の文書(同一グループ)として処理する
ようになっている。すなわち、原稿の読み取りが完了し
た際にオペレータが読み取り動作の終了を指示すること
により、それらの画像情報は一単位の文書として光ディ
スクにファイルされるようになっていた。このため、た
とえばあるオペレータが装置の使用後に終了操作を行わ
なかった場合、次のオペレータの原稿が先に装置を使用
したオペレータの原稿と同じ文書として処理されてしま
うという欠点かあった。
(発明か解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、オペレータからの指
示がない限り、複数の原稿から次々に読み取った画像情
報を一連の文書として処理するようになっているため、
一連の原稿に対する入力動作の完了時に終了操作が行わ
れない場合、次の原稿が先の原稿と同一の文書として処
理されるという欠点があり、混乱を招きやすいものとな
っていた。
そこで、この発明は、一連の原稿に対する入力動作の完
了時に終了操作を行うことなく、先の原稿と次の原稿と
を確実に分離して登録することができ、操作性の優れた
画像形成記憶装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の画像形成記憶
装置にあっては、原稿上の画像情報を読み取る読取手段
と、この読取手段で読み取った画像情報を記憶媒体に記
憶する記憶手段と、前記読取手段が前記原稿の読み取り
動作を完了してからの時間を計時する計時手段と、この
計時手段によって一定の時間の経過が計時されたとき、
前記読取手段で読み取った画像情報を1単位として前記
記憶媒体上に記憶させるべく前記記憶手段を制御する制
御手段と、この制御手段の制御により前記記憶手段によ
って前記記憶媒体に記憶された1単位分の画像情報に対
する抄録情報を作成する処理手段とから構成されている
(作用) この発明は、上記した手段により、一連の原稿に対する
入力動作が完了してから一定の時間が経過されると自動
的に終了動作が行われるようになるため、特別な終了操
作を行わなくても、別個の原稿が同じグループの画像情
報としてファイルされるといった混乱を回避できるもの
である。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は、この発明の画像形成記憶装置として、たとえ
ば複写装置の電気回路を示すものである。
すなわち、複写装置は、基本システム部1、画像処理部
2、メモリ部3、入出力部4、画像蓄積部5、システム
バス6、および画像バス7から構成されている。
上記基本システム部1は、各種制御を行うCPUl0.
データの入力を行うキーボード1〕、各種の状態などを
表示する表示パネル12、システム全体の制御用プログ
ラムや抄録上で新たに設定する英数字などのキャラクタ
パターンおよび抄録上に検索情報としてのバーコードを
プリントする際に用いるバーコードパターンなどが記憶
されているメインメモリュ3、各種情報の格納装置であ
る磁気ディスク装置(HDD)15やフロッピーディス
ク装置(FDD)16をインタフェースする基本システ
ムインタフェース(1/F)14、外部機器との接続を
可能とする外部入出力インタフェース17から構成され
ている。
上記画像処理部2は、各種の画像処理を行う画像処理モ
ジュール20と画像データの圧縮/伸長を行うC0DE
C21により構成されている。
上記メモリ部3は、A3数頁分の記録容量を有するペー
ジメモリ30と、画像データの一時的な記録場所として
のバッファメモリ31とからなる。
上記入出力部4は、文書情報を光学的に読み取り時系列
の電気信号に変換する原稿読取り部としてのスキャナ4
1、画像データを印刷出力する画像出力部としてのプリ
ンタ43、およびそれらとシステムとを接続するスキャ
ナインタフェース40とプリンタインタフェース42と
から構成されている。
上記画像蓄積部5は、各種データを光ディスクに記憶す
る光デイスク装置51、およびシステムとの接続を可能
とする光デイスクインタフェース50からなる。
上記システムバス6はシステム全体の制御用バスであり
、上記した基本システム部1、画像処理部2、メモリ部
3、入出力部4、画像蓄積部5のそれぞれの制御を可能
とするものである。
上記画像バス7は画像データ専用のバスであり、上記の
画像処理部2、メモリH3、入出力部4、画像蓄積部5
の相互間における画像データの高速転送を可能とするも
のである。
第2図は、複写装置の構成を示すものである。
すなわち、上記スキャナ41は、自動反転原稿送り装置
(リターン・オート・ドキュメント・フィーダ、RAD
F)206と第1キヤリツジ221、第2キヤリツジ2
22、結像レンズ227、CCDセンサ228からなる
露光部229とから構成されている。
一方、原稿は原稿ガラス220上に下向きに置かれ、そ
の原稿の載置基準は原稿ガラス220の短手方向の正面
左側がセンタ基準となっている。
この場合、原稿は、RADF206の搬送ユニット部2
18の搬送ベルl−212によって原稿ガラス220上
に押え付けられる。そして、原稿は蛍光灯ランプ223
により照射され、その反射光はミラー224,225,
226、および結像レンズ227を介してCCDセンサ
228上に集光されるように構成されている。
なお、上記CCDセンサ228は、列状に配置された複
数の受光素子を有した構成とされている。
上記第1キヤリツジ221には、ミラー224、および
蛍光灯ランプ223の光量を検知する光量センサ(図示
しない)と、蛍光灯ランプ223の温度を一定に保つ保
温ヒータ(図示しない)とが設けられている。また、第
2キヤリツジ222には、上記ミラー225とミラー2
26とが設けられている。そして、上記第1キヤリツジ
221と第2キヤリツジ222とは、2対1の相対速度
で移動するようになっている。この場合、第1キヤリツ
ジ221と第2キヤリツジ222とが、図示しないパル
スモータによってスキャナインタフェース40からの読
取りタイミング信号に同期して左から右へ移動され、文
書情報を副走査するようになっている。その副走査の速
度は、読取り倍率によって2相パルスモータの励磁方法
を1/2相励磁、マイクロステップ駆動により切り換え
られるように構成されている。特に、低速域において駆
動系の固有振動を相殺する電流波形かパルスモータに入
力されるように、パルスモータドライバ(図示しない)
が構成されている。
以上のようにして、原稿ガラス220上に載置された原
稿の画像は1ラインごとに順に読み取られ、画像の濃淡
を示す8ビツトのディジタル信号がスキャナインタフェ
ース40に出力される。
方、両面原稿を読み取る場合は、RADF206の原稿
給紙台207に原稿が載置されたことが原稿検知スイッ
チ217によって検知されることにより、RADFモー
ドにセットされる。そして、原稿給紙台207に載置さ
れた原稿は、ピックアップローラ208によって上面よ
り取り出され、互いに反転する給紙ローラ209と分離
ローラ210とによって1枚ずつ分離、搬送される。
搬送された原稿は、アライニングローラ2]1で姿勢を
正された後に搬送ユニット部218に送られる。さらに
、原稿は、搬送ベルト212によって原稿ストッパ21
3に突き当てられるまで、っまり載置の基準位置である
読取基準位置に搬送される。
また、表面(第1面)の読取動作を行った後に搬送ベル
ト212が逆方向に回転されることにより、原稿はRA
DF206の反転ゲート216まで逆送される。このと
き、反転ゲート216は反転ローラ219aに原稿を搬
送するような位置に回動されており、原稿は反転ローラ
219a。
219b、219cによって反転ガイド219 d。
219e、219fを通され、反転された状態でアライ
ニングローラ219gに到達される。そして、姿勢を正
された後に原稿はアライニングローラ219gにより搬
送ユニット部218に送られ、搬送ベルト212によっ
て読取基準位置に再搬送される。
裏面(第2面)の読取動作が終了されると、原稿は搬送
ベルト212によって排紙ローラ214aに到達するま
で送られる。そして、排紙ローラ214a、214bに
より排出され、原稿排紙トレイ215上に積載される。
以上の動作を繰返すことにより、両面原稿を連続して読
み取ることができる。
光デイスク装置51は、先ディスク(光記録媒体)23
3、光デイスク駆動モータ234、光学ヘッド(図示し
ない)、および光デイスク駆動制御部235とから構成
されている。
画像データの蓄積(登録)時には、スキャナ41で読み
取った画像データがページメモリ30に一旦記憶され、
画像バス7を介して画像処理部2のC0DEC21て圧
縮された後、光デイスクインタフェース50を介して光
デイスク装置5ユへ出力される。圧縮された画像データ
は、光デイスク駆動制御部235で制御される光学ヘッ
ドにより、光デイスク駆動モータ234で回転制御され
る光デイスク233上にビット情報として記録される。
画像読み出し時には、基本システム部1からの制御情報
(抄録から識別された検索情報)にもとづき、光デイス
ク233上の特定位置に記録された情報が光学ヘッドに
より読み出される。そして、画像バス7を介して画像処
理部2のC0DEC21で伸長された後、ページメモリ
30に一旦記憶される。ページメモリ30に記憶された
画像データは、画像処理モジュール20にて所定の処理
が施され、画像バス7およびプリンタインタフェース4
2を介してプリンタ43に出力される。
プリンタ43は、レーザ光学系240と、転写紙(画像
形成媒体)の両面に画像の形成が可能な電子写真方式を
組み合せた画像形成部239とがら構成されている。
すなわち、ページメモリ30から画像バス7およびプリ
ンタインタフェース42を介して送られてくる画像デー
タは、画像データ処理回路(図示しない)で同期がとら
れ、半導体レーザ発振器(図示しない)からレーザ光2
45として出力される。
出力されたレーザ光245は、たとえばシリンドリカル
レンズなどからなるビーム整形光学系(図示しない)に
よって整形され、空気軸受を利用した高速回転モータ2
41−2にて回転駆動させられる多面体回転鏡241−
1によって偏向される。偏向されたレーザ光245は、
図示しなL)fθレンズを通してミラー243およびミ
ラー244によって反射される。そして、保護ガラス2
44−1を介して、感光体ドラム246上の露光位置2
46Aの地点に必要な解像度を持つスポットとして結像
され、この地点で走査露光されることによって感光体ド
ラム246上に潜像か形成される。
なお、上記した偏向後のレーザ光245は、フォトダイ
オードからなるビームディテクタ(図示しない)によっ
て検知されることにより同期がとられている。
上記感光体ドラム246の周囲には、ドラム面を帯電す
る帯電チャージャ247、現像器248、転写ローラ2
49、クリーナ250、および除電ランプ251が配設
されている。
この感光体ドラム246は、駆動モータ(図示しない)
により■0の外周速度で回転駆動され、これに対向して
設けられているグリッド電極を有する帯電チャージャ2
47によりドラム面か帯電される。この後、露光位!2
46Aの地点にレーザ光245かスポット結像されて潜
像か形成された感光体ドラム246は、現像位置246
Bの地点まて■0の速度で回転される。そして、この位
置で、感光体ドラム246上の潜像は現像器248から
のトナーの付着によってトナー像化される。トナー像が
形成された感光体ドラム246は引き続きvOで回転さ
れ、転写位置246Cの地点て、給紙系によりタイミン
グをとって転写紙Pか供給される。これにより、感光体
ドラム246上のトナー像は、転写ローラ249の作用
によって転写紙P上に転写される。
なお、転写ローラ249に付着した不要なトナーは、転
写ローラ清掃器249−1によってクリニツクされる。
給紙系は、2つのカセット251A、251Bと大容量
フィーダ252の3か所から画像形成媒体としての転写
紙Pが選択的に給紙できる手段と、上記3か所の給紙手
段とは別に、第1面(表面)に画像形成された転写紙P
を反転した後、この転写紙Pの第2面(裏面)に画像の
形成を行うべく再給紙する反転給紙部とからなる。
上記の2つのカセット251A、251Bと大容量フィ
ーダ252内の転写紙Pは、選択的に、たとえばピック
アップローラ253A (または253 B、または2
53C)により給紙か開始される。そして、給紙ローラ
254A(または254B、または254C)、分離ロ
ーラ254IA(または254−IB、または254−
IC)により、転写1紙Pが一枚たけ分離されて給送さ
れる。さらに、レジストローラ255まで達し、所定の
タイミングて転写位置246Cへ給送される。
なお、大容量フィーダ252のエレベータ252−1は
、転写紙Pの給紙部での位置かほぼ一定の高さになるよ
うに、その枚数に応じて上下方向に動作される。
また、上記転写ローラ249の下流側には、用紙搬送機
構256、定着器257、画像形成済の転写紙Pを機外
に排出するか、上記反転給紙部に導くかを切り換える経
路切換えガイド260、および排紙ローラ258が配設
されている。
経路切換えガイド260は、定着器257から送られて
くる転写紙Pの経路を図示のAAまたはBBの方向に変
更させるためのものである。たとえば、経路切換えガイ
ド260が図示実線で示す状態のとき、転写紙Pは経路
AAに進み、排紙ローラ258を経て排紙トレイ259
上に排紙される。
ここで、転写紙Pの第1面(表面)と第2面(裏面)と
に画像を形成する場合について詳述する。
すなわち、上述の画像形成過程を経て転写ローラ249
によって第1面に画像データの形成された転写紙P、た
とえば抄録の表紙データに応じたトナー像が転写された
転写紙Pは、用紙搬送機構256によって定着器257
に送られる。これにより、トナー像は転写紙Pに定着さ
れる。この後、定着器257を出た転写紙Pは、経路切
換えガイド260が反時計方向(点線で示す状態)に回
動された状態とされることにより、経路BBに搬送され
る。
さらに、転写紙Pは、反転ローラ251A。
261B間を通り、反転グリップローラ262に送られ
る。そして、転写紙Pの後端か反転ローラ261A、2
61B間を通過した後、グリップローラ262の回転か
停止される。この状態、つまり転写紙Pを挟んだまま、
グリップローラ262が時計方向(点線で示す状態)に
回動される。この後、グリップローラ262か逆転され
ることにより、転写紙Pは反転ローラ261A、26]
、Cから搬送ローラ263へ送られ、前記したレジスト
ローラ255により所定のタイミングで転写位置246
Cへ給送される。
このとき、転写紙Pの第2面(8面)の画像ブタ、たと
えば上述の抄録の裏面データに応したトナー像か転写ロ
ーラ249によって転写紙Pの第2面(裏面)に形成さ
れる。この後、転写紙Pは用紙搬送機構256によって
定着器257に送られ、転写紙Pの第2面(裏面)のト
ナー像が転写紙Pに定着される。そして、定着器257
を出た転写紙Pは、経路切換えガイド260か時計方向
(図示実線で示す状態)に回動された状態とされること
により、経路AAに進み、排紙ローラ258によって排
紙トレイ259上に排紙される。
第3図は、複写装置の操作表示部の構成を示すものであ
る。
すなわち、操作表示部は、操作のためのデータの入力を
行う前記キーボード11と、システムの状態などを表示
するための前記表示パネル12とから構成されている。
キーボード11は、コピー機能およびファイル機能の動
作を開始させるための開始キー100゜ファイルモード
/コピーモードを選択させるためのファイルキー101
、ファイルされている情報を検索する検索モードを選択
させるための検索キー103、RADF206の読み取
り時における原稿入力の終了を知らせるための終了キー
125、検索用リストを出力させるためのりストキー1
27、各種データの入力を行わせるためのテンキー12
9、および上記ファイルモードまたは検索モードが選択
されたときにその条件を設定するための条件設定スイッ
チパネル105により構成されている。
表示パネル12は、ファイルモードの選択状態を表すフ
ァイルランプ102、検索モードの選択状態を表す検索
ランプ104、RADF206の読み取り時における原
稿給紙台207上の一連の原稿の読み取り完了を点灯に
より知らせる読み取り完了ランプ126、検索用リスト
出力の選択状態を表すリストランプ128、および上記
ファイルモードまたは検索モードの条件設定状態を表示
する条件表示部117によりそれぞれ構成されている。
条件表示部117は、透過形液晶表示器であり、その上
に透明タッチパネルからなる条件設定スイッチパネル1
05が積層された構造とされている。
条件設定スイッチパネル105は、点線で示すように、
複数のスイッチによって構成されており、そのスイッチ
の位置が後述する条件表示部117の選択表示位置と合
致された構造となっている。
第4図は、上記した条件表示部117におけるファイル
モード選択時の条件設定の詳細を示すものである。
すなわち、条件表示部117は、設定項目を選択する項
目選択部118と、その項目の詳細条件を設定する条件
設定部119とにより構成されている。そして、上記項
目選択部118内の条件設定が可能な状態を示す表示部
106〜115、表示部146〜148、および上記条
件設定部119内の設定された条件状態を示す表示部1
20〜124.116などの位置には、上記条件設定ス
イッチパネル105の各スイッチが対応して配置されて
いる。
ここで、この条件表示部117の操作の概要について説
明する。
上記ファイルキー101が操作されると、条件表示部1
17に前記第4図に示すようなモード設定のための表示
がなされる。このとき、表示される条件は、前のファイ
ル操作を行った際のそのままの条件が、各項目ごとに設
定されている条件設定部119上の黒丸(・)で示され
る。
この状態において、設定されている条件を変更する必要
がない場合は、開始キー100を操作することにより、
ファイル動作か表示された条件で行われる。
また、表示されている条件を変更したいときは、項目選
択部118の表示部106〜115.146.147.
148のうち、変更したい項目の表示部に対応する条件
設定スイッチパネル105上のスイッチを押すことによ
り、その項目か選択される。そして、条件設定部119
の設定を変更したい表示部に対応する条件設定スイッチ
パネル105上のスイッチを押すことにより、その項目
内の条件の新しい設定か行われる。この後、確認表示部
116に対応する条件設定スイッチパネル105上のス
イッチを押すことにより、条件設定は完了される。
次に、条件設定の項目の詳細について説明する。
第4図において、表示部106に対応する項目選択部1
18の項目は、ファイル動作の完了後、後の検索用とし
て使用される抄録を出力する転写紙Pのサイズを選択す
るためのものである。出力紙のサイズとしては、たとえ
ば図示の如<、A5A4.A3.B5.B4の5種類の
うちから任意に選択することができるようになっている
。なお、電源オン時および光ディスク233のセント時
(デフォルト時)には、常にA4サイズの転写紙Pが自
動的に選択されるようになっている。
表示部107に対応する項目選択部118は、上記した
抄録の内容を選択するためのものである。
抄録の内容としては、たとえば図示の如く、検索用のコ
ード(バーフード、その他)や原稿の1枚目が等倍印字
される表紙と2枚目以降の原稿か縮小印字される抄録(
通常は転写紙Pの第1面に表紙を、第2面に抄録が印字
される)とを出力する“表紙/抄録”モードと、上記表
紙のみを出力する“表紙”モードと、原稿のすべてを縮
小版として出力する“抄録”モードの3種類がある。な
お、デフォルト時には、常に“表紙/抄録”モードが自
動的に選択されるようになっている。
表示部108に対応する項目選択部118は、上記した
抄録の内容として“表紙/抄録”モードまたは“抄録”
モードの2つのうちのいずれかが選択されたときに有効
となり、これらか選択されたときに抄録の枚数を指定す
るためのものである。
抄録の枚数としては、たとえば図示の如く、“無制限”
と“1枚′の2種類がある。すなわち、“無制限“が選
択されているときは、原稿の内容のすべてが抄録の形で
出力される。したがって、原稿の枚数が多く、1枚の転
写紙Pに入り切らない場合には、当然、複数枚にわたっ
て抄録か出力される。一方、“1枚”か選択されている
ときは、原稿の枚数に関係なく、抄録は1枚しか出力さ
れない。したがって、原稿の枚数が多く、1枚の転写紙
Pに入り切らない場合には、2枚目以降に出力されるべ
き原稿の一部がカットされる。なお、デフォルト時には
、常に“無制限″が自動的に選択されるようになってい
る。
表示部109に対応する項目選択部118は、通常、転
写紙Pの裏面に印字される抄録部分の分割数を選択する
ためのものである。すなわち、抄録としては、原稿の縮
小版が出力されるが、そのときに1枚の転写紙Pに印字
すべき原稿の枚数を指定するようになっている。この場
合、たとえば図示の如く、“自動”4”9”16” の4種類があり、“自動“は原稿の枚数によってその分
割数が自動的に決定されるモード、“4”ないし“16
”はそれぞれオペレータによって任意に選択されるモー
ドである。なお、デフォルト時には、常に“自動″が自
動的に選択されるようになっている。
表示部110に対応する項目選択部118は、上記した
表紙および抄録上での原稿の印字方向を選択するための
ものである。すなわち、表紙および抄録として出力すべ
き原稿が“縦長”が、“横長”かを指定するようになっ
ている。なお、デフォルト時には、常に“縦長”が自動
的に選択されるようになっている。
表示部111に対応する項目選択部118は、原稿が複
数サイズの混在原稿の場合、それらの原稿の抄録をすべ
て同一サイズに縮小する“同一サイズモードと、原稿の
大きさに比例したサイズで縮小する“比例”モード”と
を選択するためのものである。なお、デフォルト時には
、常に“同一サイズモードが自動的に選択されるように
なっている。
表示部112に対応する項目選択部118は、原稿の入
力方法を選択するためのものである。原稿の入力条件と
しては、たとえば図示の如く、RADF206を用いて
原稿を入力する方法と、マニュアルにて原稿を入力する
方法とがある。なお、デフォルト時には、常に“RAD
F”が自動的に選択されるようになっている。
表示部113,114に対応する項目選択部118は、
上記した原稿の入力条件として“RADF“を選択した
場合に、さらにその詳細条件を選択するためのものであ
る。すなわち、RADF原稿としては、たとえば図示の
如く、“RADF”の選択時に入力する原稿が片面のみ
の場合(片面読み取り)と、両面の場合(両面読み取り
)とを選択するようになっている。なお、デフォルト時
には、常に“片面“が自動的に選択されるようになって
いる。また、表示部114に対応する項目選択部ユニ8
は、上記したRADF原稿と同様に、−RADF−の選
択時に原稿給紙台207上にセットされた原稿の読み取
り動作の完了後におけるファイル動作の条件を選択する
ためのものである。
RADFファイルとしては、たとえば図示の如く、−時
停止″と“自動“とがある。すなわち、−時停止”モー
ドでは、原稿給紙台207上にセットされた原稿の読み
取り動作の完了後、−旦、動作が停止される。そして、
一連の文書に対する原稿の入力がすべて終了した場合に
は、前記キーボード11上の終了キー125か押される
ことにより、抄録の出力が行われる。また、継続して入
力すべき原稿がまだ残っている場合には、再度、原稿給
紙台207に残りの原稿がセットされ、原稿の入力が行
われる。そして、上述と同様にして、一連の文書に対す
る原稿の入力がすべて終了した時点で前記終了キー12
5か押されることにより、抄録の出力が行われる。
一方、“自動”モートでは、原稿給紙台207上にセッ
トされた原稿の読み取り動作の完了後に、自動的に抄録
の出力か行われる。なお、このモードは、原稿の枚数か
比較的に少ない場合の使用に適している。
表示部1]5に対応する項目選択部118は、前記スキ
ャナ41の読取基準位置における原稿のセット方向を選
択するためのものである。原稿のセット方向としては、
たとえば図示の如く、スキャナ41の読取り主走査方向
に対して原稿の短手方向が対応する“縦“と、原稿の長
平方向が対応する“横”とかある。
表示部146に対応する項目選択部118は、上記した
スキャナ41で読み取る原稿のサイズを選択するための
ものである。原稿のサイズとしては、たとえば図示の如
く、A5.A4.A3゜B5.B4の5種類のうちから
任意に選択することができるようになっている。
表示部147に対応する項目選択部118は、上記した
スキャナ41て読み取る原稿の種類を選択するためのも
のである。原稿の種類には種々のものがあり、たとえば
図示の如く、文字と写真とが存在する原稿“文字/写真
”と、文字だけの原稿“文字“と、写真だけの原稿“写
真“の3種類の中から選択できるようになっている。
表示部148に対応する項目選択部118は、原稿の読
み取り濃度を選択するためのものである。
読み取りの濃度としては、たとえば“自動”とマニュア
ル“とがある。“自動”では、原稿の濃度を自動的に読
み取り、その結果をフィードバックすることによって、
常に最適な濃度補正か行われるようになっている。また
、“マニュアル”では、図示の如く、原稿自体の濃度に
応じてオペレータが好みの濃度に設定できるようになっ
ている。
第5図(、a)および(b)は、この装置においてファ
イルモードにて登録動作を行ったときに出力される、抄
録の一例を示すものである。
上記抄録の表紙、つまり転写紙Pの表面800には、第
5図(a)に示すように、1つの登録した文書の第1頁
目のデータが、表紙文書印字エリア801内に印字され
る。その他には、後の文書検索に必要なホリューム番号
やファイル番号なとの検索情報を表わすバーコードBC
DI、このバーコードBCDIを数字化した数字列80
3、および上記バーコードBCDIと数字列803と同
し内容のバーコードBCD2と数字列806とかそれぞ
れ印字される。なお、上記バーコードBCD2および数
字列806は、上記バーコードBCD]および数字列8
03とは反対の向きで印字されるようになっている。
また、上記バーコードBCD]、、BCD2は、抄録の
真ん中を中心として略点対称の位置に付されるようにな
っている。このため、文書の検索時に、たとえば抄録の
天地か逆にされて原稿ガラス220に置かれても、あら
かしめ決められた1ケ所を読めばバーコードBCDIあ
るいはBCD2を読み取ることができるようになってい
る。また、あらかしめバーコードBCDIあるいはBC
D2を読み取る範囲か決定されていることにより、認識
が非常に簡単に行えるようになっている。
一方、上記転写紙Pの裏面807には、第5図(b)に
示すように、文書中の1頁目を除く各員のデータが、裏
面文書印字エリア808内に複数に頁分割および縮小さ
れた形で印字されるようになっている。そして、各員に
は、頁番号809〜810がそれぞれ印字される。その
他には、後の文書検索に必要なボリューム番号やファイ
ル番号などの検索情報を表わすバーコードBCDI、こ
のバーコードBCDIを数字化した数字列803、およ
び上記バーコードBCDIと数字列80Bと同じバーコ
ードBCD2と数字列806とが、それぞれ上記した転
写紙Pの表面800と同様にして印字される。
上記検索情報としては、たとえば光ディスク233ごと
に付される光デイスク番号としてのボリューム番号、個
々の光デイスク233内での何番目の文書情報であるか
を表すファイル番号、文書情報が記憶された記憶日付(
日付情報)、個人あるいは組織などのユーザにおいて用
いられる照合用IDコード番号、およびバーコードの読
み取りが正確に行われたかどうかをチエツクするための
数字であるモジュラチエツクキャラクタによって構成さ
れている。
上記ボリューム番号とは、数ある光ディスク233のう
ちのどの光ディスク233にこの文書情報が納められて
いるかを示すものであり、文書情報が未登録の新しい光
ディスク233か光デイスク装置51に装着された際に
前記基本システム部1により自動発番される数桁(たと
えば、3桁)の連続番号である。
上記ファイル番号とは、特定された光ディスク233の
中に納められた数多くの文書情報の中のどれに相当する
かを見分けるためのものであり、光ディスク233に登
録される順番により文書単位に割り当てられる数桁(た
とえば、4桁)の番号である。
記憶日付とIDコード番号(両方で、たとえば5桁)と
は、実施機体が複数あった場合に、以上の7桁の番号だ
けでは必ず同一番号の文書情報か生じてしまうという不
都合を解決するために設けられたものであり、これによ
り同一番号を持つ文書情報は複数の機体を通してもほと
んど発生する可能性をなくすことができる。
日付の情報は、前記した第1図のCPUl0内に含まれ
る電池によりバックアップされた時刻専用IC(図示し
ない)によって、常に新しいデータか発せられるように
なっている。
なお、後述するファイル動作継続指令用紙および文書分
離工別用紙に対しては、上記検索情報の各条件とは無関
係な識別情報からなるバーコードがそれぞれ付されるよ
うになっている。
第6図は、書き込まれるバーコードBCDI(B CD
 2)のイメージ情報を具体化して示すものである。
すなわち、5通りの検索キー情報を13桁のバーコード
として表しており、上位(左)からボリューム番号(3
桁)、ファイル番号(4桁)、記憶日付(4桁)、ID
コート番号(1桁)、モジュラチエツクキャラクタ(1
桁)の順となっている。
また、バーコードBCDI  (BCD2)の下部には
、各キー情報に対応する数字列803(806)か記載
されている。ここでは、たとえばボリューム番号r49
1J、ファイル番号r2345J、記憶日付r9908
J、IDコート番号「0」、モジュラチエツクキャラク
タ「8」となっている。この場合、上記日付情報のr9
908Jにより1989年9月8日が示されている。
なお、10月、11月、12月に関する“月”の情報は
10月を「0」、11月をrlJ、12月を「2」とし
、“日”の十の位の情報に「4」を加えて表示するよう
になっている。したがって、たとえば1989年11月
8日はr9148Jとなり、1989年1月8日に対す
るr9108Jと区別できるようになっている。
次に、複写装置における動作の一例について説明する。
第7図は、文書の登録と抄録の作成における動作例を示
すものである。
たとえば今、複数枚(M枚)の原稿がスキャナ41のR
ADF206に、また光ディスク233が光デイスク装
置51にそれぞれセットされたとする。すると、光ディ
スク233の装着がCPU10によって検知され、アク
セスによる光ディスク233の登録状況としてのボリュ
ーム番号、登録ファイル数、未登録スペース容量などが
表示パネル12上に表示される。
このとき、光ディスク233が文書情報未登録の新しい
光ディスク233の場合、初期化処理が行われる。初期
化処理としては、基本システム部1からの制御により、
光ディスク233がフォーマットされるとともに、ボリ
ューム番号が発番され、それが光ディスク233の検索
情報領域へ登録される。なお、ボリューム番号以外のI
Dコード番号などもキーボード11を用いて登録される
そして、上記表示パネル12上のメツセージを通して文
書登録可の状態が確認された際に、キーボード11の読
み取りスタートボタン(図示しない)が押下されること
により、1頁目の文書情報がスキャナ41で電気信号に
変換され、フィルタリング処理や階調処理などの各種の
画像処理か施された後、画像バス7を介してページメモ
リ30(ここでは、仮にA頁と呼ぶ)に−時的に格納さ
れる。引続き、上記格納された画像データは、旦、C0
DEC21によりデータ量か圧縮された後、光デイスク
装置51を通して光ディスク233に蓄積される。
同時に、基本システム部1からの制御により、登録され
る文書情報には光ディスク233に登録される順番によ
り文書単位で4桁のファイル番号が割り当てられる。そ
して、ここで発番されたファイル番号は、光デイスク2
33内の検索情報として光ディスク233の検索情報領
域に登録される。
一方、ページメモリ30に格納された画像ブタには、上
記ボリューム番号、ファイル番号などからなる検索情報
としてのバーコードと数字列のイメージデータとが付加
される。このバーコードと数字列のイメージデータとが
付加された1頁目の文書情報は、画像バス7、プリンタ
インタフェース42をそれぞれ介して送られ、プリンタ
43により抄録の表紙の印字が行われる。
次いで、2頁目の文書情報が1頁目と同様にスキャナ4
1で電気信号に変換され、画像バス7を介してページメ
モリ30に一時的に格納される。
さらに、上記格納された画像データは、−旦、C0DE
C21によりデータ量か圧縮された後、光デイスク装置
51を通して光ディスク233に蓄積される。
一方、ページメモリ30に格納された画像ブタは、1/
4(面積比:1/16)の縮小処理か行われる。この縮
小処理としては各種の処理方式が考えられるが、ここで
は単純な間引き処理により画像データが圧縮される。1
/16に圧縮された画像データは、抄録の裏面用に割り
当てられた特定のページメモリ30(ここでは、仮に8
頁と呼ぶ)に−旦格納される。
このようにして、以上の処理が18頁あるいは最終頁ま
で順に行われる。さらに、1頁目と同様に、検索時のキ
ー情報としてバーコードと数字列とによる検索情報か付
加される。
以上、検索情報が付加された抄録の裏面の文書情報は、
画像バス7、プリンタインタフェース42をそれぞれ介
して送られ、プリンタ43により既に表面か印字された
前記抄録としての転写紙Pの裏面に形成される。
また、18頁から33頁までの文書に対しては、1枚目
の裏面の作成手順と同様にして、検索情報が付加される
ことにより2枚目の表面に縮小画像かプリントされる。
さらに、33頁以上の文書に対しては、]6頁ごとに転
写紙Pの表面あるいは裏面に、それらの縮小画像に検索
情報か付加されてプリントされる。
以上により、原稿情報は画像データとして光ディスク2
33に登録(ファイル)され、かつ1枚目の転写紙Pの
表面が第1頁目の文書情報、1枚目の裏面、もしくは2
枚目以降の転写紙Pに文書情報の全体をイメージする縮
小文書を記録した複数枚の抄録が得られる。
第8図は、文書検索とコピーとにおける動作例を示すも
のである。
たとえば今、抄録がスキャナ41の原稿ガラス220上
に、また光ディスク233が光デイスク装置51にそれ
ぞれセットされたとする。すると、文書登録時と同様の
制御により、光ディスク233の装着がCPUl0によ
って検知され、アクセスによる光ディスク233の登録
状況としてのボリューム番号、登録ファイル数、ファイ
ル番号、未登録スペース容量などが表示パネル12上に
表示される。
これにより、抄録に対応する文書情報がその光ディスク
233に登録されているか否かのある程度の確認が行え
る。また、このとき、キーボード11を用いてコピー頁
などの種々の検索モードの設定を行うことができる。
そして、上記表示パネル12上の表示により文書検索、
コピー可の状態が確認された後、キーボード11のコピ
ーボタン(図示しない)が押下されることにより、抄録
に記録されたバーコードBCDI (BCD2)がスキ
ャナ41により読み取られる。これにより、CPUl0
では、そのノく一コードBCDI (BCD2)から検
索情報の検知か行われる。
この後、検知した検索情報により、光ディスク233の
検索情報との照合が行われる。すなわち、まず光ディス
ク233の検索情報領域に登録されているボリューム番
号と抄録から得られるボリューム番号とか一致するかの
照合が行われ、一致している場合、次に抄録から得られ
るファイル番号と一致するものか光ディスク233の検
索情報領域に登録されているか否かの確認、つまりサー
チか行われる。
これにより、一致するファイル番号かある場合には、そ
のファイル番号に対応した画像データ領域から画像デー
タが1買主位で読み出される。そして、光デイスク装置
51から読み田された画像データは、−旦、C0DEC
21により伸長された後、画像バス7を介してページメ
モリ30に一時的に格納される。このページメモリ30
に格納された画像データは、画像バス7、プリンタイン
タフェース42をそれぞれ介して送られ、プリンタ43
により1買主位で転写紙P上にプリントされる。
以上のようにして、最終頁までプリントアウトか行われ
る。
一方、装着されている光ディスク233のボリューム番
号が抄録から得られるボリューム番号と異る場合には、
文書検索か中止され、表示パネル12で「ボリューム番
号が違います」などのメツセージ表示が行われる。また
、ボリューム番号は一致したがファイル番号などの他の
内容か一致しない場合には、表示パネル12で「該当文
書なし」などのメツセージが表示され、文書検索は中止
される。
以上により、抄録から簡単に元の原稿情報を即座に得る
ことかできる。
第9図(a)ないしくj)は、ファイル動作時における
条件表示部117での表示例を示すものである。
すなわち、第9図(a)に示す表示117aの状態は、
条件表示部117にて前述の第4図に示したモート設定
のための表示が行われている状態において、表示部11
2に対応する項目選択部118の原稿入力条件として“
マニュアル“が選択された後に、条件設定部119の確
認表示部116に対応する条件設定スイッチパネル10
5上のスイッチか押されることにより、前記条件表示部
117上に表示されるものである。この場合、たとえば
「ファイルモード(マニュアル)」、[原稿ガラスに原
稿をセットし、開始キーを押して下さい。」、および「
取消」が表示される。
第9図(b)に示す表示117bの状態は、上記した表
示117aの指示にしたがって開始キー100か操作さ
れることにより実行されるファイル動作の状況の変化に
応じて、前記条件表示部117上に表示されるものであ
る。この場合、たとえば「ファイルモード(マニュアル
)」、「ファイル中!」、および「XX枚目の原稿をフ
ァイルしています。」が表示される。
第9図(c)に示す表示117cの状態は、上記した原
稿ガラス220上にセットされた原稿に対するファイル
動作の終了時に、前記条件表示部117上に表示される
ものである。この場合、たとえば「ファイルモード(マ
ニュアル)」、「原稿ガラス上の原稿をファイルしまし
た。XX枚目。
次の原稿を原稿ガラスにセットし、開始キーを押して下
さい。ファイルを終了するときは終了キーを押して下さ
い。抄録を出力します。」、およびrRADF%RAD
Fファイルモードでファイル動作を継続します。」が表
示される。
第9図(d)に示す表示117dの状態は、条件表示部
117にて前述の第4図に示したモード設定のための表
示が行われている状態において、表示部112に対応す
る項目選択部118の原稿入力条件として“RADF“
が選択され、さらに表示部114に対応する項目選択部
118のRADFファイルとして“−時停止″が選択さ
れた後に、条件設定部119の確認表示部116に対応
する条件設定スイッチパネル105上のスイッチが押さ
れることにより、前記条件表示部]17上に表示される
ものである。この場合、たとえば「ファイルモード(R
ADF)JrRADFに原稿をセットし、開始キーを押
して下さい。」、および「取消」か表示される。
第9図(e)に示す表示117eの状態は、上記した表
示117dの指示にしたがって開始キー100か操作さ
れることにより実行されるファイル動作の状況の変化に
応じて、前記条件表示部117上に表示されるものであ
る。この場合、たとえば「ファイルモード(RADF)
J、「ファイル中!コ、「XX枚目の原稿をファイルし
ています。」、および「中止jが表示される。
第9図(f)に示す表示117fの状態は、上記したR
ADF206にセットされたすべての原稿に対するファ
イル動作の終了時に、前記条件表示部117上に表示さ
れるものである。この場合、たとえば「ファイルモード
(RADF  −時停止)」、rRADFの原稿はすべ
てファイルしました。XX枚。続けてRADFからファ
イルするときは、RADFに原稿をセットし、開始キー
を押して下さい。ファイルを終了するときは終了キーを
押して下さい。抄録を出力します。」、および「マニュ
アル、マニュアルファイルモードてファイル動作を継続
します。」が表示される。
第9図(g)に示す表示117gの状態は、上記した表
示117cの指示または表示117fの指示にしたかっ
て終了キー125か操作されることによるファイル動作
の終了に応じて、前記条件表示部117上に表示される
ものである。この場合、たとえば「抄録を出力していま
す。」が表示される。
第9図(h)に示す表示117hの状態は、条件表示部
117にて前述の第4図に示したモード設定のための表
示が行われている状態において、表示部112に対応す
る項目選択部118の原稿入力条件として“RADF”
が選択され、さらに表示部114に対応する項目選択部
118のRADFファイルとして“自動°か選択された
後に、条件設定部119の確認表示部116に対応する
条件設定スイッチパネル105上のスイッチが押される
ことにより設定された条件にしたかって、上記したRA
DF206にセットされたすべての原稿に対するファイ
ル動作の終了時に、前記条件表示部117上に表示され
るものである。この場合、たとえば「ファイルモルト(
RADF自動)」、およびrRADFの原稿はすべてフ
ァイルしました。XX枚。ファイル動作を終了します。
」か表示される。
第9図(i)に示す表示1171の状態は、条件表示部
117にて前述の第4図に示したモード設定のための表
示が行われている状態において、表示部112に対応す
る項目選択部118の原稿人力条件として“RADF”
か選択された後に、条件設定部119の確認表示部1]
6に対応する条件設定スイッチパネル105上のスイッ
チか押されることにより設定された条件にしたがって、
上記したRADF206にセットされたすべての原稿に
対するファイル動作の終了時に、後述するファイル動作
継続指令用紙を検出した際に、前記条件表示部117上
に表示されるものてある。この場合、たとえば「ファイ
ルモード(RADF)J 、および「継続指令用紙を検
出しました。次の原稿をRADFにセットし、開始キー
を押して下さい。現在のファイル枚数はXX枚てす。」
が表示される。
第9図(j)に示す表示117jの状態は、条件表示部
117にて前述の第4図に示したモード設定のための表
示か行われている状態において、表示部112に対応す
る項目選択部118の原稿入力条件として“RADF”
が選択された後に、条件設定部119の確認表示部11
6に対応する条件設定スイッチパネル105上のスイッ
チが押されることにより設定された条件にしたがって、
上記したRADF206にセットされた原稿のファイル
動作の途中で、後述する文書分離識別用紙を検出した際
に、前記条件表示部117上に表示されるものである。
この場合、たとえば「文書分離識別用紙を検出しました
。抄録を出力した後、ファイル動作を継続します。」が
表示される。
第10図は、上記したファイル動作時における前記条件
表示部117ての表示の状態の変化を示すものである。
たとえば、条件表示部117にて前述の第4図に示した
モート設定のための表示か行われている状態において、
原稿の入力条件として“マニュアル“が選択されると、
条件表示部117における表示の状態は、表示117a
−表示]17b−表示117cの順に変化される。すな
わち、モード設定のための表示における、表示部112
に対する条件設定部119の“マニュアル″に対応する
条件設定スイッチパネル105上のスイッチか押される
と、項目選択部118の原稿入力条件として マニュア
ル”が選択されたことになる。
そして、この後、条件設定部119の確認表示部116
に対応する条件設定スイッチパネル105上のスイッチ
が押されることにより、前記条件表示部]、17上の表
示がモード設定のための表示から表示117aの状態に
変化される。
オペレータに対する操作の指示か表示されている状態に
おいて、その表示117aの指示にしたかってオペレー
タにより原稿が原稿ガラス220上にセットされ、さら
に開始キー100が操作されると、原稿ガラス220上
の原稿の読み取りが開始され、ファイル動作が実行され
る。また、このときに、前記条件表示部117上の表示
の状態は、表示117aの状態から表示117bの状態
に変化され、現在、何枚目の原稿をファイル(登録)中
であるかのメツセージが表示される。
一方、条件表示部117にて上記した表示117aが表
示されている状態において、取消の表示部分に対応する
条件設定スイッチパネル105上のスイッチが押される
とファイル動作は実行されず、また条件表示部117上
の表示の状態は上記したモード設定のための表示に戻さ
れる。
上記条件表示部117にて上記した表示117bが表示
されている状態において、ファイル動作が終了されると
、条件表示部117上の表示の状態は、表示117bの
状態から表示117cの状態に変化される。そして、原
稿ガラス220上の原稿をファイルし終えたこと、およ
びその原稿か一連の文書の中の何枚目であったかを示す
メツセージと、続く操作の指示、つまり連続して原稿ガ
ラス220から原稿の入力を行う場合には原稿ガラス2
20上に原稿をセットして開始キー100を操作しなさ
いという案内、ファイル動作を終了して抄録を出力させ
たい場合には終了キー125を操作しなさいという案内
、および引き続いてRADF206よりファイル動作を
継続する場合にはRADFの表示部分に対応する条件設
定スイッチパネル105上のスイッチを操作しなさいと
いう案内が表示される。
条件表示部117にて上記した表示117 cが表示さ
れている状態において、オペレータにより原稿か原稿ガ
ラス220上にセットされ、さらに開始キー100が操
作されると、原稿ガラス220上の原稿の読み取りが開
始され、ファイル動作が実行される。また、前記条件表
示部117上の表示の状態が、表示117cの状態から
上記した表示117bの状態に変化される。
また、条件表示部117にて上記した表示117cが表
示されている状態において、RADFの表示部分に対応
する条件設定スイッチパネル105上のスイッチが操作
されると、前記条件表示部117上の表示の状態が表示
117cの状態から表示117dの状態に変化されると
ともに、機体はRAD F 206からの“−時停止“
モードでの原稿の入力動作か可能な状態に設定される。
この場合、RADF206からの原稿の入力動作は、先
の原稿ガラス220からの原稿人力の継続として処理さ
れる。すなわち、条件表示部117にて、たとえば「原
稿ガラス上の原稿をファイルしました。10枚目。」と
いう表示117cか表示されている状態において、RA
DFの表示部分に対応する条件設定スイッチパネル10
5上のスイッチか操作されると、条件表示部117上の
表示117dにしたがってRADF206にセットされ
る原稿の1枚目は11枚目として処理され、同一の一連
の文書としてファイルされることになる。
一方、条件表示部117にて上記した表示1]7cか表
示されている状態において、終了キー125か操作され
ると、一連の原稿の入力は終了される。そして、前記条
件表示部117上の表示の状態が表示117cの状態か
ら表示117gの状態に変化されるとともに、前述した
抄録の出力が行われる。
抄録の出力が終わると、前記条件表示部117上の表示
の状態か表示117gの状態からモート設定のための表
示の状態に戻される。
なお、条件表示部117にて上記した表示117cが表
示されている状態において、ある−定の時間(たとえば
、約1分)放置された場合には、自動的に抄録の出力が
行われるとともに、前記条件表示部117上の表示の状
態も、表示117cの状態から表示117gの状態を経
てモード設定のための表示の状態に変化される。
次に、条件表示#117にて前述の第4図に示したモー
ド設定のための表示が行われている状態において、原稿
の入力条件として“RADF”が選択され、ざらにRA
DFファイルとして“−時停止”が選択されたとする。
すると、条件表示部117における表示の状態は、モー
ド設定のための表示の状態から表示117dの状態に変
化される。すなわち、モード設定のための表示における
、表示部112に対する条件設定部119の“RADF
”に対応する条件設定スイッチパネル105上のスイッ
チが押されると、項目選択部118の原稿入力条件とし
て“RADF”か選択されたことになる。また、モート
設定のための表示における、表示部114に対する条件
設定部119の一時停止“に対応する条件設定スイッチ
パネル105上のスイッチが押されると、項目選択部1
18のRADFファイルとして“−時停止”か選択され
たことになる。そして、この後、条件設定部119の確
認表示部116に対応する条件設定スイッチパネル10
5上のスイッチが押されることにより、前記条件表示部
117上の表示がモード設定のための表示から表示11
7dの状態に変化される。
オペレータに対する操作の指示か表示されている状態に
おいて、その表示117dの指示にしたがってオペレー
タにより原稿が原稿給紙台207上にセットされ、さら
に開始キー100が操作されると、原稿給紙台207上
の原稿の読み取りが開始され、ファイル動作が実行され
る。また、このときに、前記条件表示部117上の表示
の状態は、表示117dの状態から表示117eの状態
に変化され、現在、何枚口の原稿をファイル中であるか
のメツセージか表示される。
方、条件表示部117にて上記した表示117dが表示
されている状態において、取消の表示部分に対応する条
件設定スイッチパネル105上のスイッチか押されると
ファイル動作は実行されず、また条件表示部117上の
表示の状態は上記したモード設定のだ島の表示に戻され
る。
上記条件表示部117にて上記した表示1ニアeが表示
されている状態、つまりファイル動作の実行中において
、中止の表示部分に対応する条件設定スイッチパネル1
05上のスイッチが押されると、現在、ファイル中の原
稿の読み取り動作が完了された後にファイル動作は中止
され、また条件表示部117上の表示の状態は上記した
表示117dの表示に戻される。
また、上記条件表示部117にて上記した表示117e
が表示されている状態において、中止の表示部分に対応
する条件設定スイッチパネル105上のスイッチか押さ
れない場合、上記原稿給紙台207上にセットされたす
べての原稿の読み取りが終了されると、条件表示部11
7上の表示の状態が表示117eの状態から表示117
fの状態に変化される。そして、原稿給紙台207上の
原稿のすべてをファイルし終えたこと、および現在まで
の入力済み原稿の枚数を示すメツセージと、続く操作の
指示、つまり連続して同じ一連の文書としてRADF2
06から原稿の入力を行う場合には原稿給紙台207上
に原稿をセットして開始キー100を操作しなさいとい
う案内、ファイル動作を終了して抄録を出力させたい場
合には終了キー125を操作しなさいという案内、およ
び引き続いて原稿ガラス220より原稿の入力動作を継
続する場合にはマニュアルの表示部分に対応する条件設
定スイッチパネル105上のスイッチを操作しなさいと
いう案内が表示される。
条件表示部117にて上記した表示117fか表示され
ている状態において、オペレータにより原稿が原稿給紙
台207上にセットされ、さらに開始キー100が操作
されると、RADF206による原稿の読み取りが開始
され、ファイル動作が実行される。また、前記条件表示
部]17上の表示の状態が、表示117fの状態から上
記した表示117eの状態に変化される。
また、条件表示部117にて上記した表示117fが表
示されている状態において、マニュアルの表示部分に対
応する条件設定スイッチパネル105上のスイッチが操
作されると、前記条件表示部117上の表示の状態か表
示117fの状態から上記した表示117aの状態に変
化されるとともに、機体は原稿ガラス220からの原稿
の入力動作が可能な状態に設定される。この場合、原稿
ガラス220からの原稿の入力動作は、先の原稿給紙台
207からの原稿入力の継続として処理される。すなわ
ち、条件表示部117にて、たとえばrRADFの原稿
はすべてファイルしました。10枚。」という表示11
7fが表示されている状態において、マニュアルの表示
部分に対応する条件設定スイッチパネル105上のスイ
ッチが操作されると、条件表示部117上の表示117
aにしたがって原稿ガラス220上にセットされる原稿
は11枚目の原稿として処理され、同一の一連の文書と
してファイルされることになる。したがって、原稿給紙
台207からの入力原稿と原稿ガラス220からの入力
原稿とを、同一のファイルとして処理することができる
一方、条件表示部117にて上記した表示117fが表
示されている状態において、終了キー125が操作され
ると、一連の原稿の入力は終了される。そして、前記条
件表示部117上の表示の状態が表示117fの状態か
ら表示117gの状態に変化されるとともに、前述した
抄録の出力か行われる。
抄録の出力か終わると、前記条件表示部117上の表示
の状態が表示117gの状態からモード設定のための表
示の状態に戻される。
なお、条件表示部117にて上記した表示117fが表
示されている状態において、ある−定の時間(たとえば
、約1分)放置された場合には、自動的に抄録の出力か
行われるとともに、前記条件表示部117上の表示の状
態も、表示]17fの状態から表示117gの状態を経
てモト設定のための表示の状態に変化される。
次に、条件表示部117にて前述の第4図に示したモー
ド設定のための表示が行われている状態において、原稿
の入力条件として“RADF″か選択され、さらにRA
DFファイルとして“自動“が選択されたとする。する
と、条件表示部117における表示の状態は、モード設
定のための表示の状態から表示117dの状態に変化さ
れる。すなわち、モード設定のための表示における、表
示部112に対する条件設定部119の“RADF”に
対応する条件設定スイッチパネル105上のスイッチが
押されると、項目選択部118の原稿入力条件としてR
ADF’が選択されたことになる。また、モード設定の
ための表示における、表示部114に対する条件設定部
119の“自動”に対応する条件設定スイッチパネル1
05上のスイッチか押されると、項目選択部118のR
ADFファイルとして“自動”が選択されたことになる
。そして、この後、条件設定部119の確認表示部11
6に対応する条件設定スイッチパネル105上のスイッ
チが押されることにより、前記条件表示部117上の表
示がモード設定のだめの表示から表示117dの状態に
変化される。
オペレータに対する操作の指示が表示されている状態に
おいて、その表示117dの指示にしたがってオペレー
タにより原稿か原稿給紙台207上にセットされ、さら
に開始キー100か操作されると、原稿給紙台207上
の原稿の読み取りが開始され、ファイル動作が実行され
る。また、このときに、前記条件表示部117上の表示
の状態は、表示117dの状態から表示117eの状態
に変化され、現在、何枚口の原稿をファイル中であるか
のメゾセージが表示される。
一方、条件表示部117にて上記した表示117dか表
示されている状態において、取消の表示部分に対応する
条件設定スイッチパネル105上のスイッチが押される
とファイル動作は実行されず、また条件表示部117上
の表示の状態は上記したモード設定のための表示に戻さ
れる。
上記条件表示部117にて上記した表示117eが表示
されている状態、つまりファイル動作の実行中において
、中止の表示部分に対応する条件設定スイッチパネル1
05上のスイッチか押されると、現在、ファイル中の原
稿の読み取り動作が完了された後にファイル動作は中止
され、また条件表示部117上の表示の状態は上記した
表示117dの状態に戻される。
また、上記条件表示部117にて上記した表示117e
か表示されている状態において、中止の表示部分に対応
する条件設定スイッチパネル105上のスイッチか押さ
れない場合、上記原稿給紙台207上にセットされたす
べての原稿の読ろ取りが終了されると、条件表示部11
7上の表示の状態か表示117eの状態から表示117
hの状態に変化される。そして、原稿給紙台207上の
原稿のすべてをファイルし終えたこと、現在までの入力
済み原稿の枚数、およびファイル動作の終了を示すメツ
セージが表示される。
この後、条件表示部117にて上記した表示117hが
表示されている状態において、ある一定の時間(たとえ
ば、約2秒)が経過されると、前記条件表示部117上
の表示の状態が表示117hの状態から表示117gの
状態に変化されるとともに、前述した抄録の出力が行わ
れる。
抄録の出力か終わると、前記条件表示部117上の表示
の状態か表示117gの状態がらモード設定のための表
示の状態に戻される。
ここで、ファイル動作継続指令用紙を用いた場合の、上
記ファイル動作について説明する。
ファイル動作継続指令用紙とは、たとえば前述の抄録と
同様にして、転写紙P上に継続指令を示す旨の識別情報
からなるバーコードなどが印刷されたものである。
たとえば今、上記原稿の人力条件として“RADF”か
選択されている状態において、RADF206にセット
される原稿の最後にファイル動作継続指令用紙が付けら
れたとする。すると、RADF206からの原稿の入力
動作を継続して行うことか可能とされる。
すなわち、上記条件表示部117にて上記した表示11
7eか表示されている状態、つまりファイル動作の実行
中において、RADF206にセットされたすべての原
稿の読み取り完了時にファイル動作継続指令用紙が検出
されると、前記条件表示部117上の表示の状態か表示
117eの状態から表示1171の状態に変化される。
そして、ファイル動作継続指令用紙の検出および現在ま
でのファイル済み枚数を示すメツセージと、続く操作の
指示、つまり連続して同し一連の文書としてRADF2
06からの人力を行う原稿を原稿給紙台207上にセッ
トして開始キーユ00を操作しなさいという案内か表示
される。
上記条件表示部117にて上記した表示1171か表示
されている状態において、その表示1171の指示にし
たがってオペレータにより原稿が原稿給紙台207上に
セットされ、さらに開始キー100か操作されると、原
稿給紙台207上の原稿の読み取りか開始され、ファイ
ル動作か実行される。また、このときに、前記条件表示
部117上の表示の状態は、表示1171の状態から表
示117eの状態に変化され、現在、何枚用の原稿をフ
ァイル中であるかのメツセージが表示される。
この結果、ファイル動作継続指令用紙によって分けてR
ADF206にセットされた複数の文書を、連続する一
連の文書としてファイル処理することが可能となる。
第11図は、文書分離識別用紙を用いた場合の、上記フ
ァイル動作時における前記条件表示部117での表示の
状態の変化の概略を示すものである。
文書分離識別用紙とは、たとえば前述の抄録と同様にし
て、転写紙P上に文書分離を示す旨の識別情報からなる
バーコードか印刷されたものである。
たとえば今、上記原稿の入力条件として“RADF”か
選択されている状態において、RADF206にセット
される原稿か複数の文書からなり、これらの文書と文書
との間に文書分離識別用紙が挿入されたとする。すると
、複数の文書についてのRADF206からの原稿の入
力動作を一度に行うことか可能とされる。
すなわち、上記条件表示部117にて上記した表示11
7eが表示されている状態、つまりファイル動作の実行
中において、RADF206にセットされた原稿の読み
取り動作の途中で文書分離識別用紙か検出されると、前
記条件表示部117上の表示の状態が表示117eの状
態から表示117jの状態に変化される。そして、文書
分離識別用紙の検ま、および抄録の出力後にファイル動
作を継続することを示すメツセージか表示される。
この後、条件表示部117にて上記した表示1]7jか
表示されている状態において、ある−定の時間か経過さ
れると、前記条件表示部1]7上の表示の状態が表示1
17jの状態から表示117gの状態に変化されるとと
もに、前述した抄録の出力か行われる。
抄録の出力が終わると、前記条件表示部117上の表示
の状態が表示117gの状態から上記した表示117e
の状態に戻され、続く文書に対するファイル動作が実行
される。
この結果、文書分離識別用紙によって分けられた複数の
文書を、RADF206にまとめてセットした場合であ
っても、それぞれ異なる文書として個々にファイル処理
することが可能となる。
第12図は、RADF206からの原稿の入力動作を継
続して行う際に用いられる、上記ファイル動作継続指令
用紙の一例を示すものである。
すなわち、上記ファイル動作継続指令用紙900の両面
、つまり転写紙Pの表面および裏面には、これかファイ
ル動作継続指令用紙であることを示すメツセージと、継
続指令用紙であることを示す識別情報(たとえば、6桁
の0)を表わすバーコードBCDa、このバーコードB
CDaを数字化した数字列901、および上記バーコー
ドBCDaと数字列901と同し内容のバーコードBC
Dbと数字列902とかそれぞれ印字されている。なお
、上記バーコードBCDbおよび数字列902は、上記
バーコードBCDaおよび数字列901とは反対の向き
で印字されるようになっている。
また、上記バーコードBCDa、BCDbは、転写紙P
の真ん中を中心として略点対称の位置に付されるように
なっている。このため、原稿の入力時に、たとえばファ
イル動作継続指令用紙900の表裏および天地か逆に読
み取られても、あらかしめ決められた1ケ所を読めばバ
ーコードBCDaあるいはBCDbを読み取ることがで
きるようになっている。また、あらかじめハーコドBC
DaあるいはBCDbを読み取る範囲か決定されている
ことにより、認膳が非常に簡単に行えるようになってい
る。
第13図は、ファイル動作継続指令用紙を用いた場合の
、上記ファイル動作時における原稿給紙台207への原
稿のセット方法を示すものである。
すなわち、この実施例で用いられているRADF206
は、原稿給紙台207にセットされた原稿の1番上から
順に取り込むものである。
このため、たとえばM(N<M)枚からなる1つの文書
を前半(1頁目からN頁目までの原稿)と後半(N+1
頁目からM頁目まての原稿)とに分けて原稿の入力を行
う場合には、まず、後半の原稿が原稿給紙台207上に
セットされる。そして、その最下段、つまりN+1頁目
の原稿の下にファイル動作継続指令用紙900が付けら
れる。
この状態において、ファイル動作が開始されると、前記
条件表示部117上にて表示117eが表示されるとと
もに、原稿給紙台207上の原稿はM頁目、M−1頁目
、M−2頁目、〜 N+1頁目の順に次々に取り込まれ
る。そして、最後に上記ファイル動作継続指令用紙90
0の取り込みか行われ、この用紙900上の情報から原
稿の入力が継続されることか認識される。すると、前述
のように、原稿の読み取りが一時的に中断されるととも
に、前記条件表示部117上の表示の状態か表示117
eの状態から表示1171の状態に変化される。
この表示1171に対して、オペレータにより、残りの
文書前半の原稿が原稿給紙台207上にセットされた後
、ファイル動作の開始の指示か行われたとする。すると
、原稿給紙台207上の原稿は、N頁目、N−1頁目、
N−2頁目、〜 1頁目の順に次々に取り込まれる。こ
の結果、文書の前半の1頁目からN頁目までの原稿を、
後半のN+1頁目の原稿に続けてファイルすることかで
き、一連のM枚の原稿を同一文書として処理することか
可能となる。
このように、ファイルする原稿の枚数か多く、原稿給紙
台207上に一度にセットすることができないような場
合においては、原稿を分け、先に入力する原稿の最後に
ファイル動作継続指令用紙900を付けておくことによ
り、ファイル動作を自動的に継続させることが可能とな
る。したかって、枚数の多い原稿を何度かに分けてRA
D F206から入力する際に、一連のファイル動作を
途中で誤って終了させてしまい、1つの文書か複数に分
けられてファイリングされるといったミスを防止できる
なお、文書は2回に分けて入力する場合に限らず、2回
の入力でも対応し切れない場合には、同様にして、原稿
の読み取りの最後にファイル動作継続指令用紙900が
検出されるようにセットすることにより、原稿の入力を
何回にも分けて行うことが可能である。
第14図は、複数の文書についてのRADF206から
の原稿の入力動作を一度に行う際に用いられる、上記文
書分離識別用紙の一例を示すものである。
すなわち、上記文書分離識別用紙950の両面、つまり
転写紙Pの表面および裏面には、これが文書分離識別用
紙であることを示すメツセージと、分離識別用紙である
ことを示す識別情報(たとえば、6桁の9)を表わすバ
ーコードBCDc、このバーコードB CD cを数字
化した数字列951、および上記バーコードBCDcと
数字列951と同じ内容のバーコードBCDdと数字列
952とかそれぞれ印字されている。なお、上記バーコ
ードBCDdおよび数字列952は、上記バーコードB
CDcおよび数字列951とは反対の向きて印字される
ようになっている。
また、上記バーコードBCDc、BCDdは、転写紙P
の真ん中を中心として略点対称の位置に付されるように
なっている。このため、原稿の入力時に、たとえば文書
分離識別用紙950の表裏および天地が逆に読み取られ
ても、あらかしめ決められた1ケ所を読めばバーコード
BCDcあるいはBCDdを読み取ることかできるよう
になっている。また、あらかしめバーコードBCDcあ
るいはBCDdを読み取る範囲が決定されていることに
より、認識か非常に簡単に行えるようになっている。
第15図は、文書分離識別用紙を用いた場合の、上記フ
ァイル動作時における原稿給紙台207への原稿のセッ
ト方法を示すものである。
すなわち、この実施例で用いられているRADF206
は、原稿給紙台207にセ・ソトされた原稿の1番上か
ら順に取り込むものである。
このため、たとえば文書Aと文書Bと文書Cとを1度に
入力する場合には、下から文書A、文書B、文書Cの順
で原稿給紙台207上に原稿かセ・ソトされる。そして
、それぞれの文書と文書との間、つまり文書AのM頁目
と文書Bの1頁目との間、および文書BのM頁目と文書
Cの1頁目との間に、それぞれ文書分離識別用紙950
が挿入される。
この状態において、ファイル動作が開始されると、前記
条件表示部117上にて表示117eが表示されるとと
もに、原稿給紙台207上の原稿は、まず文書CのM頁
目から順に1頁目までか次々に取り込まれる。そして、
文書Cの1頁目の後に上記文書分離識別用紙950の取
り込みが行われ、この用紙950上の情報から文書の分
かれ目が認識される。すると、前述のように、原稿の読
み取りが一時的に中断されるとともに、前記条件表示部
117上の表示の状態か表示117eの状態から表示1
]7Jの状態に変化される。
これにより、上記した文書Cの1頁目からM頁目までの
各原稿か1つの文書としてファイルされるとともに、前
記条件表示部117上の表示の状態か表示117jの状
態から表示117gの状態に変化される。そして、この
文書Cに対する抄録の出力が行われる。
この後、つまり文書Cに対する抄録の出力か終了される
と、前記条件表示部117上の表示の状態が表示117
gの状態から表示117eの状態に変化されるとともに
、続いて、原稿給紙台207上の原稿のうち、文書Bの
M頁目から順に1頁目までか次々に取り込まれる。そし
て、文書Bの1頁目の後に上記文書分離識別用紙950
の取り込みが行われ、この用紙950上の情報から文書
の分かれ目か認識される。すると、前述のように、原稿
の読み取りが一時的に中断されるとともに、前記条件表
示部117上の表示の状態か表示117eの状態から表
示117jの状態に変化される。
これにより、上記した文書Bの1頁目からM頁目までの
各原稿か1つの文書としてファイルされるとともに、前
記条件表示部117上の表示の状態か表示117Jの状
態から表示117gの状態に変化される。そして、この
文書Bに対する抄録の出力が行われる。
こうして、文書Bに対する抄録の出力が終了されると、
前記条件表示部117上の表示の状態が表示117gの
状態から表示117eの状態に変化されるとともに、続
いて、原稿給紙台207上の文書AのM頁目から順に1
頁目までが次々に取り込まれる。この結果、文書Aを、
文書Bまたは文書Cと分けてファイルすることができ、
複数の異なる文書を個々に処理することが可能となる。
このように、比較的に原稿の枚数が少なく、かつファイ
ルする文書の数か多いような場合においては、まとめて
原稿給紙台207上にセットし、各文書の間に文書分離
識別用紙950を挿入しておくことにより、複数の異な
る文書についての原稿給紙台207からの原稿の入力か
可能となる。
したがって、1度に複数の文書かRADF206にセン
トされたような場合であっても、文書分離識別用紙95
0の検出前の原稿と検出後の原稿とを別個の文書として
ファイルすることか可能となるため、誤って1つの文書
としてファイリングされるといったミスを防止できる。
なお、3つの文書を入力する場合に限らす、同様にして
、文書と文書との間で文書分離識別用紙950か検出さ
れるようにセットすることにより、い(つもの文書を1
度の原稿の入力動作により読み取らせることが可能であ
る。
上記したように、一連の原稿に対する入力動作か完了し
てから一定の時間か経過されると、自動的に終了動作が
行われるようにしている。
すなわち、原稿の読み取り動作を完了してからの時間を
計時し、ある時間が経過されれば、終了操作か行われた
と同様な処理が自動的に行われるようにしている。これ
により、一連の原稿に対する入力動作の完了にともなっ
て、ファイル動作を終了させることが可能となる。した
がって、終了操作が行われないまま装置か放置されても
、次に登録しようとする原稿が、先に登録した原稿とい
っしょにファイルされるような混乱を回避できるもので
ある。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可
能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、原稿の読み取
り動作の完了にともなってファイル動作を自動的に終了
させることが可能となるため、一連の原稿に対する入力
動作の完了時に終了操作を行うことなく、先の原稿と次
の原稿とを確実に分離して登録することかでき、操作性
の優れた画像形成記憶装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明を複写装置に適用した場合を例に示すブロック図、
第2図は同しく複写装置の構成図、第3図は操作表示部
の一例を示す構成図、第4図はモード設定時の設定項目
の詳細について説明するために示す図、第5図は抄録の
一例を示す図、第6図はバーコードの構成例を説明する
ために示す図、第7図はファイル動作を説明するために
示すフローチャート、第8図は検索動作を説明するため
に示すフローチャート、第9図はファイル動作時におけ
る条件表示部での表示例を説明するために示す図、第1
0図はファイル動作時における条件表示部での表示の状
態の変化を説明するために示す図、第11図は文書分離
識別用紙を用いた場合のファイル動作時における条件表
示部での表示の状態の変化の概略を説明するために示す
図、第12図はファイル動作継続指令用紙の一構成例を
示す図、第13図はファイル動作継続指令用紙を用いた
場合のファイル動作時における原稿給紙台への原稿のセ
ット方法を説明するために示す図、第14図は文書分離
識別用紙の一構成例を示す図、第15図は文書分離識別
用紙を用いた場合のファイル動作時における原稿給紙台
への原稿のセット方法を説明するために示す図である。 1・・基本システム部、2・・・画像処理部、3・・メ
モリ部、4・入出力部、5・・・画像蓄積部、6・・シ
ステムバス、7・・・画像バス、10・・CPU、1]
・・・キーボード、12・7表示パネル、13・・メイ
ンメモリ、14・基本システムインタフェース、15・
・・磁気ディスク装置、16・フロッピーディスク装置
、17・・・外部入出力インタフェース、20・・画像
処理モジュール、21・・・C0DEC。 30・・ページメモリ、31・・・バッファメモリ、4
0・・・スキャナインタフェース、41・・スキャナ、
42・・・プリンタインタフェース、43・・・プリン
タ、50・・・光デイスクインタフェース、51・・・
光デイスク装置、100・・開始キー 105・・・条
件設定スイッチパネル、117・・・条件表示部、11
8・・項目選択部、119・・条件設定部、125・・
・終了−+−126・・・読み取り完了ランプ、206
・・・RADF (自動反転原稿送り装置)、207・
・・原稿給紙台、220・・・・・・原稿ガラス、22
3・・・蛍光灯ランプ、227・・結像レンズ、228
・・CCDセンサ、233・・・光ディスク、23つ・
画像形成部、240・・レーサ光学系、246・・感光
体ドラム、247・・・帯電チャージャ、248・・現
像器、249・・転写ローラ、251A、251B・・
・カセット、252・・大容量フィーダ、257・・定
着器、90’O・・・ファイル動作継続指令用紙、95
0・・文書分離識別用紙、BCDI、BCD2.BCD
a。 BCDb、BCDc、BCDd−バーコード、P・・・
転写紙。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 纂 区 第 区 第 区 (d) ゝ117d 第 図 BCDb 弼、P7)l:t:’ットすう原糧 第13 辺

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  原稿上の画像情報を読み取る読取手段と、この読取手
    段で読み取った画像情報を記憶媒体に記憶する記憶手段
    と、 前記読取手段が前記原稿の読み取り動作を完了してから
    の時間を計時する計時手段と、 この計時手段によって一定の時間の経過が計時されたと
    き、前記読取手段で読み取った画像情報を1単位として
    前記記憶媒体上に記憶させるべく前記記憶手段を制御す
    る制御手段と、 この制御手段の制御により前記記憶手段によって前記記
    憶媒体に記憶された1単位分の画像情報に対する抄録情
    報を作成する処理手段と を具備したことを特徴とする画像形成記憶装置。
JP2106371A 1990-04-24 1990-04-24 画像形成記憶装置 Pending JPH045763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2106371A JPH045763A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 画像形成記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2106371A JPH045763A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 画像形成記憶装置

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JPH045763A true JPH045763A (ja) 1992-01-09

Family

ID=14431866

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JP2106371A Pending JPH045763A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 画像形成記憶装置

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JP (1) JPH045763A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0595776U (ja) * 1992-05-30 1993-12-27 株式会社ヤマシタ クリップ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0595776U (ja) * 1992-05-30 1993-12-27 株式会社ヤマシタ クリップ装置

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