JPH0410066A - 画像形成記憶装置 - Google Patents
画像形成記憶装置Info
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- JPH0410066A JPH0410066A JP2113206A JP11320690A JPH0410066A JP H0410066 A JPH0410066 A JP H0410066A JP 2113206 A JP2113206 A JP 2113206A JP 11320690 A JP11320690 A JP 11320690A JP H0410066 A JPH0410066 A JP H0410066A
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえば文書情報等の画像情報が保存可能
で、かつ効率的な文書ファイリングが可能な新しい複写
装置等の画像形成記憶装置に関する。
で、かつ効率的な文書ファイリングが可能な新しい複写
装置等の画像形成記憶装置に関する。
(従来の技術)
近年、オフィス等においては処理する文書(画像)の量
が膨大であり、文書スペースが不足している。そのため
、光ディスク等を用いた文書ファイリング装置等のファ
イリングシステムが開発されている。このようなファイ
リングシステムでは、高精細な表示装置を用いて、高度
な文書編集や固定的なファイリング体系に基づいた高度
な検索/登録が可能であるが、ファイリングシステムの
価格は非常に高価である。また、一般には多機能でまた
複雑な操作性のため、文書登録、文書検索において時間
を要している。
が膨大であり、文書スペースが不足している。そのため
、光ディスク等を用いた文書ファイリング装置等のファ
イリングシステムが開発されている。このようなファイ
リングシステムでは、高精細な表示装置を用いて、高度
な文書編集や固定的なファイリング体系に基づいた高度
な検索/登録が可能であるが、ファイリングシステムの
価格は非常に高価である。また、一般には多機能でまた
複雑な操作性のため、文書登録、文書検索において時間
を要している。
したがって、上記のような装置では、簡単かつ容易に画
像の登録、検索を行うことができず、また高価格である
という欠点がある。
像の登録、検索を行うことができず、また高価格である
という欠点がある。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、従来においては、簡単かつ容易に画像
の登録/検索を行うことができず、また高価格であると
いう欠点があった。
の登録/検索を行うことができず、また高価格であると
いう欠点があった。
そこで、低価格で、簡単かつ容易に画像の登録/検索を
行うことができる画像形成記憶装置を提供することを目
的としている。
行うことができる画像形成記憶装置を提供することを目
的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、この発明の画像形成記憶
装置にあっては、1頁あるいは複数頁で構成される複数
の文書情報を読取る読取手段と、この読取手段で読取ら
れた複数の文書情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、
前記読取手段で読取られた文書情報の各員ごとの画像を
縮小する縮小手段と、1枚の複写媒体の一方の面に前記
読取手段で読取られた文書情報の1頁目の等倍の画像を
出力し、他方の面に前記縮小手段で縮小された文書情報
の2頁目以降の縮小画像をまとめて出力する第1の機能
と、1枚の複写媒体の一方の面に前記縮小手段で縮小さ
れた文書情報の]頁目以降の縮小画像をまとめて出力す
る第2の機能とを選択的に用いることにより、前記読取
手段で読取られて記憶媒体に記憶された文書情報の抄録
情報を作成する処理手段とから構成されている。
装置にあっては、1頁あるいは複数頁で構成される複数
の文書情報を読取る読取手段と、この読取手段で読取ら
れた複数の文書情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、
前記読取手段で読取られた文書情報の各員ごとの画像を
縮小する縮小手段と、1枚の複写媒体の一方の面に前記
読取手段で読取られた文書情報の1頁目の等倍の画像を
出力し、他方の面に前記縮小手段で縮小された文書情報
の2頁目以降の縮小画像をまとめて出力する第1の機能
と、1枚の複写媒体の一方の面に前記縮小手段で縮小さ
れた文書情報の]頁目以降の縮小画像をまとめて出力す
る第2の機能とを選択的に用いることにより、前記読取
手段で読取られて記憶媒体に記憶された文書情報の抄録
情報を作成する処理手段とから構成されている。
(作用)
この発明は、1頁あるいは複数頁で構成される複数の文
書情報を読取手段で読取り、この読取られた複数の文書
情報を記憶手段で記憶媒体に記憶し、前記読取手段で読
取られた文書情報の各員ごとの画像を縮小手段で縮小し
、1枚の複写媒体の一方の而に前記読取手段で読取られ
た文書情報の1頁目の等倍の画像を出力し、他方の面に
前記縮小手段で縮小された文書情報の2頁目以降の縮小
画像をまとめて出力する第1の機能と、1枚の複写媒体
の一方の面に前記縮小手段で縮小された文書情報の1頁
目以降の縮小画像をまとめて出力する第2の機能とを選
択的に用いることにより、前記読取手段で読取られて記
憶媒体に記憶された文書情報の抄録情報を作成するよう
にしたものである。
書情報を読取手段で読取り、この読取られた複数の文書
情報を記憶手段で記憶媒体に記憶し、前記読取手段で読
取られた文書情報の各員ごとの画像を縮小手段で縮小し
、1枚の複写媒体の一方の而に前記読取手段で読取られ
た文書情報の1頁目の等倍の画像を出力し、他方の面に
前記縮小手段で縮小された文書情報の2頁目以降の縮小
画像をまとめて出力する第1の機能と、1枚の複写媒体
の一方の面に前記縮小手段で縮小された文書情報の1頁
目以降の縮小画像をまとめて出力する第2の機能とを選
択的に用いることにより、前記読取手段で読取られて記
憶媒体に記憶された文書情報の抄録情報を作成するよう
にしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、この発明の画像形成記憶装置としての複写装
置の構成を示すものである。
置の構成を示すものである。
すなわち、上記複写装置は、基本システム部1、画像処
理部2、メモリ部3、入出力部4、画像蓄積部5、シス
テムバス6、画像バス7から構成される。
理部2、メモリ部3、入出力部4、画像蓄積部5、シス
テムバス6、画像バス7から構成される。
上記基本システム部lは、各種制御を行うCPU1O、
データ入力を行うキーボード11、各種の状態等を表示
する表示パネル12、システム全体の制御用のプログラ
ム、抄録上での新たに設定する英数字等のキャラクタパ
ターン、および抄録上に検索情報としてバーコードをプ
リントする際に用いるバーコードパターン等が記憶され
ているメインメモリ13、各種情報の格納装置である磁
気ディスク装置15、フロッピーディスク装置16をイ
ンターフェースする基本システムインターフェース14
、外部機器との接続を可能とする外部入出力インターフ
ェース17から構成される。
データ入力を行うキーボード11、各種の状態等を表示
する表示パネル12、システム全体の制御用のプログラ
ム、抄録上での新たに設定する英数字等のキャラクタパ
ターン、および抄録上に検索情報としてバーコードをプ
リントする際に用いるバーコードパターン等が記憶され
ているメインメモリ13、各種情報の格納装置である磁
気ディスク装置15、フロッピーディスク装置16をイ
ンターフェースする基本システムインターフェース14
、外部機器との接続を可能とする外部入出力インターフ
ェース17から構成される。
上記画像処理部2は、各種の画像処理を行う画像処理モ
ジュール20と画像データの圧縮/伸長を行うC0DE
C21により構成される。
ジュール20と画像データの圧縮/伸長を行うC0DE
C21により構成される。
上記メモリ部3は、A33頁分の記録容量を有するペー
ジメモリ30と画像データの一時的な記録場所としての
バッファメモリ31とからなる。
ジメモリ30と画像データの一時的な記録場所としての
バッファメモリ31とからなる。
上記入出力部4は、文書情報を光学的に読み取り時系列
の電気信号に変換する原稿読取り部としてのスキャナ4
1.画像データを印刷出力する画像出力部としてのプリ
ンタ43、及びそれらとシステムを接続するスキャナイ
ンターフェース40、プリンタインターフェース42か
ら構成される。
の電気信号に変換する原稿読取り部としてのスキャナ4
1.画像データを印刷出力する画像出力部としてのプリ
ンタ43、及びそれらとシステムを接続するスキャナイ
ンターフェース40、プリンタインターフェース42か
ら構成される。
上記画像蓄積部5は、各種データを光ディスク233に
記憶する光デイスク装置51、及びシステムとの接続を
可能とする光ディスクインターフエ−ス50からなる。
記憶する光デイスク装置51、及びシステムとの接続を
可能とする光ディスクインターフエ−ス50からなる。
上記システムバス6は、システム全体の制御用バスであ
り、基本システム部11画像処理部2、メモリ部3、入
出力部4、画像蓄積部5を制御する。また、画像バス7
は画像データ専用のバスであり、画像処理部2、メモリ
部3、入出力部4、画像蓄積部5の画像データの高速転
送を可能とする。
り、基本システム部11画像処理部2、メモリ部3、入
出力部4、画像蓄積部5を制御する。また、画像バス7
は画像データ専用のバスであり、画像処理部2、メモリ
部3、入出力部4、画像蓄積部5の画像データの高速転
送を可能とする。
第2図は、複写装置のスキャナ4Lプリンタ43、光デ
イスク装置51の内部構造を示すものである。
イスク装置51の内部構造を示すものである。
上記スキャナ41は、自動反転原稿送り装置(リターン
・オート・ドキュメント・フィーダ; RADP)20
6とキャリッジ1221、キャリッジ[222、結像レ
ンズ227、CCDセンサ228からなる露光部229
とから構成される。
・オート・ドキュメント・フィーダ; RADP)20
6とキャリッジ1221、キャリッジ[222、結像レ
ンズ227、CCDセンサ228からなる露光部229
とから構成される。
第2図において、原稿は原稿ガラス220上に下向きに
置かれ、その原稿の載置基準は原稿ガラス220の短手
方向の正面左側がセンタ基準になっている。その原稿は
自動反転原稿送り装置(RADP)206の搬送ユニッ
ト部218の搬送ベルト212によって原稿ガラス22
G上に押え付けられる。原稿は蛍光灯ランプ223によ
り照射され、その反射光はミラー244.225.22
G 、結像レンズ227を介して、列状に配置された複
数の受光素子を有したCCDセンサ228の面上に集光
されるように構成されている。
置かれ、その原稿の載置基準は原稿ガラス220の短手
方向の正面左側がセンタ基準になっている。その原稿は
自動反転原稿送り装置(RADP)206の搬送ユニッ
ト部218の搬送ベルト212によって原稿ガラス22
G上に押え付けられる。原稿は蛍光灯ランプ223によ
り照射され、その反射光はミラー244.225.22
G 、結像レンズ227を介して、列状に配置された複
数の受光素子を有したCCDセンサ228の面上に集光
されるように構成されている。
上記ミラー244と図示しない蛍光灯の光量を検知する
光量センサ、および蛍光灯223の温度を一定に保つ保
温ヒータを具備した第1キヤリツジ224とミラー22
5.22Bを具備した第2キヤリツジ222は2:1の
相対速度で移動するようになっている。第1キヤリツジ
224と第2キヤリツジ222はパルスモータ(図示せ
ず)によってスキャナインターフェース40からの読取
りタイミング信号と同期して左から右へ移動し、副走査
する。副走査の速度は、読取り倍率によって2相パルス
モータの励磁方法を1/2相励磁、マイクロステップ駆
動により切換わるように構成されている。特に低速域に
おいて駆動系の固有振動を相殺する電流波形がパルスモ
ータに入力されるようにパルスモータドライバ(図示せ
ず)が構成されている。
光量センサ、および蛍光灯223の温度を一定に保つ保
温ヒータを具備した第1キヤリツジ224とミラー22
5.22Bを具備した第2キヤリツジ222は2:1の
相対速度で移動するようになっている。第1キヤリツジ
224と第2キヤリツジ222はパルスモータ(図示せ
ず)によってスキャナインターフェース40からの読取
りタイミング信号と同期して左から右へ移動し、副走査
する。副走査の速度は、読取り倍率によって2相パルス
モータの励磁方法を1/2相励磁、マイクロステップ駆
動により切換わるように構成されている。特に低速域に
おいて駆動系の固有振動を相殺する電流波形がパルスモ
ータに入力されるようにパルスモータドライバ(図示せ
ず)が構成されている。
以上のようにして、原稿ガラス220上に載置された原
稿の画像は1ライン毎に順次読み取られ、画像の濃淡を
示す8ビツトのディジタル信号はスキャナインターフェ
ース40に出力される。
稿の画像は1ライン毎に順次読み取られ、画像の濃淡を
示す8ビツトのディジタル信号はスキャナインターフェ
ース40に出力される。
自動反転原稿送り装置(RADP) 20Gにて両面原
稿を読み取る場合は、原稿供紙台207に原稿が載置さ
れたことを原稿検知スイッチ217が検知すると、RA
DPモードにセットされる。原稿はピックアップローラ
208によって上面より取り出され、互いに反転する供
紙ローラ209と分離ローラに・よって1枚ずつ分離、
搬送される。搬送された原稿はアライニングローラ21
1で姿勢を正された後に搬送ユニット部218に送られ
る。
稿を読み取る場合は、原稿供紙台207に原稿が載置さ
れたことを原稿検知スイッチ217が検知すると、RA
DPモードにセットされる。原稿はピックアップローラ
208によって上面より取り出され、互いに反転する供
紙ローラ209と分離ローラに・よって1枚ずつ分離、
搬送される。搬送された原稿はアライニングローラ21
1で姿勢を正された後に搬送ユニット部218に送られ
る。
さらに、原稿は搬送ベルト212によって原稿ストッパ
213に突き当てられるまですなわち読取基準位置に搬
送される。ここで上述したように読取動作を行った後に
搬送ベルト212が逆方向に回転することにより、原稿
は供紙ユニット20Bの反転ゲート216まで逆送され
る。このとき反転ゲート216は反転ローラ219aに
原稿を搬送するような位置に回動しており、原稿は反転
ローラ219a、219b、219cによって反転ガイ
ド219d、 219e、 219f’を通り反転して
アライニングローラ219gに到達する。
213に突き当てられるまですなわち読取基準位置に搬
送される。ここで上述したように読取動作を行った後に
搬送ベルト212が逆方向に回転することにより、原稿
は供紙ユニット20Bの反転ゲート216まで逆送され
る。このとき反転ゲート216は反転ローラ219aに
原稿を搬送するような位置に回動しており、原稿は反転
ローラ219a、219b、219cによって反転ガイ
ド219d、 219e、 219f’を通り反転して
アライニングローラ219gに到達する。
ここで、姿勢を正された後に原稿はアライニングローラ
219gにより搬送ユニット部218に送られ搬送ベル
ト212によって読取基準位置に搬送される。裏面の読
取動作が終了すると、原稿は搬送ベルト212によって
排紙ローラ214aに到達するまで送られ、排紙ローラ
214a、 214bにより排出され、原稿排紙トレイ
215上に積載される。以上述べてきた動作を繰返すこ
とで両面原稿を連続して読み取ることができる。
219gにより搬送ユニット部218に送られ搬送ベル
ト212によって読取基準位置に搬送される。裏面の読
取動作が終了すると、原稿は搬送ベルト212によって
排紙ローラ214aに到達するまで送られ、排紙ローラ
214a、 214bにより排出され、原稿排紙トレイ
215上に積載される。以上述べてきた動作を繰返すこ
とで両面原稿を連続して読み取ることができる。
また、光デイスク装置51は、光ディスク233、光デ
イスク駆動モータ234、読取りヘッド(図示せず)、
光デイスク駆動制御部235とから構成されている。
イスク駆動モータ234、読取りヘッド(図示せず)、
光デイスク駆動制御部235とから構成されている。
画像データの蓄積時には、スキャナ41で読み取った画
像データはページメモリ30に一旦記憶され、画像バス
7を介して画像処理部2のC0DEC21で圧縮された
後、光デイスクインターフェース50を介して光ディス
ク装N51へ出力される。圧縮された画像データは、光
デイスク駆動制御部235で制御されるヘッド(図示せ
ず)により、光デイスク駆動モータ234で回転制御さ
れる光デイスク233上にビット情報として記録される
。
像データはページメモリ30に一旦記憶され、画像バス
7を介して画像処理部2のC0DEC21で圧縮された
後、光デイスクインターフェース50を介して光ディス
ク装N51へ出力される。圧縮された画像データは、光
デイスク駆動制御部235で制御されるヘッド(図示せ
ず)により、光デイスク駆動モータ234で回転制御さ
れる光デイスク233上にビット情報として記録される
。
画像読み出し時には、基本システム部1からの制御情報
(抄録から議別された検索情報)に基づき、光デイスク
233上の特定位置に記録された情報をヘッドにより読
出し、画像バス7を介して画像処理部2のC0DEC2
1で伸長した後、ページメモリ30に一旦記憶する。ペ
ージメモリ30に記録された画像データは画像処理モジ
ュール20の所定の処理が施され、画像バス7およびプ
リンタインターフェース42を介してプリンタ43に出
力される。
(抄録から議別された検索情報)に基づき、光デイスク
233上の特定位置に記録された情報をヘッドにより読
出し、画像バス7を介して画像処理部2のC0DEC2
1で伸長した後、ページメモリ30に一旦記憶する。ペ
ージメモリ30に記録された画像データは画像処理モジ
ュール20の所定の処理が施され、画像バス7およびプ
リンタインターフェース42を介してプリンタ43に出
力される。
また、プリンタ43は、レーザ光学系240と転写紙の
両面に画像形成が可能な電子写真方式を組み合せた画像
形成部239から構成される。
両面に画像形成が可能な電子写真方式を組み合せた画像
形成部239から構成される。
すなわち、ページメモリ30から画像バス7、およびプ
リンタインターフェース42を介して送られてくる画像
データは、画像データ処理回路(図示せず)で同期をと
られ、半導体レーザ発振器(図示せず)でレーザ光24
5を出力する。
リンタインターフェース42を介して送られてくる画像
データは、画像データ処理回路(図示せず)で同期をと
られ、半導体レーザ発振器(図示せず)でレーザ光24
5を出力する。
出力されたレーザ光245は、例えばシリンドリカルレ
ンズ等からなるビーム整形光学系(図示せず)によって
整形され、空気軸受を利用した高速回転モータ214−
2に回転駆動させられる多面体回転鏡241−1によっ
て偏向される。偏向されたレーザ光245はfθレンズ
242を通して、ミラー243およびミラー244によ
って反射され、保護ガラス244−1を介して、感光体
ドラム246上の露光位置24Bへの地点に、必要な解
像度を持つスポット結像をし、走査露光されることによ
って感光体ドラム246上に潜像を形成する。この偏向
されたレーザ光245は、フォトダイオードからなるビ
ームディテクタ(図示せず)でレーザ光を検知すること
によって、同期がとられている。
ンズ等からなるビーム整形光学系(図示せず)によって
整形され、空気軸受を利用した高速回転モータ214−
2に回転駆動させられる多面体回転鏡241−1によっ
て偏向される。偏向されたレーザ光245はfθレンズ
242を通して、ミラー243およびミラー244によ
って反射され、保護ガラス244−1を介して、感光体
ドラム246上の露光位置24Bへの地点に、必要な解
像度を持つスポット結像をし、走査露光されることによ
って感光体ドラム246上に潜像を形成する。この偏向
されたレーザ光245は、フォトダイオードからなるビ
ームディテクタ(図示せず)でレーザ光を検知すること
によって、同期がとられている。
上記感光体ドラム246の周囲には、感光体ドラム24
6面を帯電する帯電チャージャ247、現像器248、
転写ローラ249、クリーナ250、除電ランプ251
が配設されている。
6面を帯電する帯電チャージャ247、現像器248、
転写ローラ249、クリーナ250、除電ランプ251
が配設されている。
この感光体ドラム24Bは、駆動モータ(図示せず)に
よりVOの外周速度で回転駆動され、グリッド電極を有
する感光体ドラム面に対向して設けられている帯電チャ
ージャ247によりドラム面が帯電される。この帯電さ
れた感光体ドラム246上の露光位置246Aの地点に
レーザ光245をスポット結像され潜像が形成された感
光体ドラム246は、現像位置246Bの位置までVO
の速度で回転し、この位置で、感光体ドラム246上の
潜像は現像器248からトナー像が形成される。トナー
像が形成された感光体ドラム24Bは引き続きVOで回
転し、転写位置246Cの地点で、給紙系によりタイミ
ングをとって供給された転写紙P上に転写ローラ249
によって転写される。転写ローラ249に付着した不要
なトナーは、転写ローラ清掃器249−1によってクリ
ーニングされる。
よりVOの外周速度で回転駆動され、グリッド電極を有
する感光体ドラム面に対向して設けられている帯電チャ
ージャ247によりドラム面が帯電される。この帯電さ
れた感光体ドラム246上の露光位置246Aの地点に
レーザ光245をスポット結像され潜像が形成された感
光体ドラム246は、現像位置246Bの位置までVO
の速度で回転し、この位置で、感光体ドラム246上の
潜像は現像器248からトナー像が形成される。トナー
像が形成された感光体ドラム24Bは引き続きVOで回
転し、転写位置246Cの地点で、給紙系によりタイミ
ングをとって供給された転写紙P上に転写ローラ249
によって転写される。転写ローラ249に付着した不要
なトナーは、転写ローラ清掃器249−1によってクリ
ーニングされる。
給紙系は、2つのカセット251A、 251Bと大容
量フィーダ252の3か所から被画像形成媒体として転
写紙Pが選択的に給紙できる手段と、上記3か所の給紙
手段とは別に、第1面(表面)に画像形成された転写紙
Pを反転した後、この転写紙Pの第2面(裏面)に画像
形成するべく再給紙する反転給紙部とからなる。
量フィーダ252の3か所から被画像形成媒体として転
写紙Pが選択的に給紙できる手段と、上記3か所の給紙
手段とは別に、第1面(表面)に画像形成された転写紙
Pを反転した後、この転写紙Pの第2面(裏面)に画像
形成するべく再給紙する反転給紙部とからなる。
上記の2つのカセット251A、 251Bと大容量フ
ィーダ252内の転写紙Pは、選択的に、例えば、ピッ
クアップローラ253^(または253B、または25
3C)により給紙を開始され、給紙ローラ254A (
または254B、または254G) 、分離ローラ25
4−IA (または254−IB、または254−1c
)により、転写紙Pが一枚だけ分離されて給送され、レ
ジストローラ255まで達し、所定のタイミングで転写
部へ給送される。
ィーダ252内の転写紙Pは、選択的に、例えば、ピッ
クアップローラ253^(または253B、または25
3C)により給紙を開始され、給紙ローラ254A (
または254B、または254G) 、分離ローラ25
4−IA (または254−IB、または254−1c
)により、転写紙Pが一枚だけ分離されて給送され、レ
ジストローラ255まで達し、所定のタイミングで転写
部へ給送される。
大容量フィーダ252のエレベータ252−1は、用紙
の給紙部での位置がほぼ一定の高さになるように用紙枚
数に応じて上下する。
の給紙部での位置がほぼ一定の高さになるように用紙枚
数に応じて上下する。
また、上記転写ローラ249の下流側には用紙搬送機構
256、定着器257、画像形成済転写紙Pを機外に排
出するか、上記反転給紙部に導くかを切換える経路切替
ガイド260、排紙ローラ258が配設されている。経
路切替ガイド280は、定着器257から送られてくる
転写紙Pの経路を図示のAA、BBの方向に変更させる
。例えば、経路切替ガイド260が図示の状態のとき、
転写紙Pは経路AAに進み、排紙ローラ258を経て、
排紙トレイ259に排紙される。
256、定着器257、画像形成済転写紙Pを機外に排
出するか、上記反転給紙部に導くかを切換える経路切替
ガイド260、排紙ローラ258が配設されている。経
路切替ガイド280は、定着器257から送られてくる
転写紙Pの経路を図示のAA、BBの方向に変更させる
。例えば、経路切替ガイド260が図示の状態のとき、
転写紙Pは経路AAに進み、排紙ローラ258を経て、
排紙トレイ259に排紙される。
さらに、転写紙Pの第1面(表面)と第2面(裏面)と
に画像を形成する例について詳述する。
に画像を形成する例について詳述する。
すなわち、上述の画像形成過程を経て転写ローラ249
によって転写紙Pの第1面(表面)の画像データ、例え
ば、抄録の表紙データに応じたトナー像を転写された転
写紙Pは、用紙搬送機構256によって定着器25フに
送られ、トナー像は転写紙Pに定着される。経路切替ガ
イド260は、反時計方向に回動して(点線で示す状態
)、定着器を出た転写紙Pは経路BBに搬送される。
によって転写紙Pの第1面(表面)の画像データ、例え
ば、抄録の表紙データに応じたトナー像を転写された転
写紙Pは、用紙搬送機構256によって定着器25フに
送られ、トナー像は転写紙Pに定着される。経路切替ガ
イド260は、反時計方向に回動して(点線で示す状態
)、定着器を出た転写紙Pは経路BBに搬送される。
さらに、転写紙Pは反転ローラ261^、2BIB間を
通り、反転グリップローラ262に送られる。転写紙P
の後端が反転ローラ281A、 281B間を通過した
後、グリップローラ262は回転を停止し、転写紙Pを
挾んだまま時計方向に回動してから(点線で示す状態に
なる)逆転し、転写紙Pは反転ローラ2B1A、 26
1C間に送られ、搬送ローラ263を通り、レジストロ
ーラ255まで達し、所定のタイミングで転写位置24
6Cへ給送される。
通り、反転グリップローラ262に送られる。転写紙P
の後端が反転ローラ281A、 281B間を通過した
後、グリップローラ262は回転を停止し、転写紙Pを
挾んだまま時計方向に回動してから(点線で示す状態に
なる)逆転し、転写紙Pは反転ローラ2B1A、 26
1C間に送られ、搬送ローラ263を通り、レジストロ
ーラ255まで達し、所定のタイミングで転写位置24
6Cへ給送される。
このとき、転写紙Pの第2面(裏面)の画像データ、例
えば、上述の抄録の裏面データに応じたトナー像が転写
紙Pの第2面(裏面)に形成され、転写紙Pは用紙搬送
機構256によって定着器257に送られ、転写紙Pの
第2面(裏面)のトナー像が転写紙Pに定着される。経
路切替ガイド280は、時計方向に回動して(図示の状
態)、転写紙Pは経路AAに進み、排紙ローラ258に
よって排紙トレイ259上に排紙される。
えば、上述の抄録の裏面データに応じたトナー像が転写
紙Pの第2面(裏面)に形成され、転写紙Pは用紙搬送
機構256によって定着器257に送られ、転写紙Pの
第2面(裏面)のトナー像が転写紙Pに定着される。経
路切替ガイド280は、時計方向に回動して(図示の状
態)、転写紙Pは経路AAに進み、排紙ローラ258に
よって排紙トレイ259上に排紙される。
第3図は、操作およびシステム状態を表示する操作表示
部、つまりキーボードIIと表示部12の詳細を示すも
のである。
部、つまりキーボードIIと表示部12の詳細を示すも
のである。
第3図において、キーボード11はコピー機能及びファ
イル機能の動作を開始させる開始キー100、ファイル
モード/コピーモードを選択するファイルキー101、
ファイルされている情報を検索するための検索モードを
選択する検索キー103、“RADF”読取り時の原稿
入力の終了を知らせる終了キー107、検索用リストを
出力させるリストキー109 、各種データを人力させ
るテンキーill 。
イル機能の動作を開始させる開始キー100、ファイル
モード/コピーモードを選択するファイルキー101、
ファイルされている情報を検索するための検索モードを
選択する検索キー103、“RADF”読取り時の原稿
入力の終了を知らせる終了キー107、検索用リストを
出力させるリストキー109 、各種データを人力させ
るテンキーill 。
上記ファイルモード、検索モードが選択されたとき、そ
の条件を設定するための条件設定スイッチパネル105
で構成される。
の条件を設定するための条件設定スイッチパネル105
で構成される。
表示部12はファイルモードの選択状態を表すファイル
ランプ102、検索モードの選択状態を表す検索ランプ
104、“RADF”読取り時、原稿給紙台207上の
一連の原稿の読取り完了時に点灯する読取り完了ランプ
108、検索用リスト出力の選択状態を表すリストラン
プ110、上記ファイルモード、検索モードの条件設定
状態を表示する条件表示パネル106でそれぞれ構成さ
れる。また、上記条件パネル106は透過形液晶表示器
であり、その上に透明タッチパネルで造られている条件
設定スイッチパネル105が載せである構造になってい
る。条件設定スイッチパネル105は、図の点線で示す
ように複数のスイッチで構成されており、そのスイッチ
の位置は条件パネルIOGの選択表示位置と合致する構
造になっている。
ランプ102、検索モードの選択状態を表す検索ランプ
104、“RADF”読取り時、原稿給紙台207上の
一連の原稿の読取り完了時に点灯する読取り完了ランプ
108、検索用リスト出力の選択状態を表すリストラン
プ110、上記ファイルモード、検索モードの条件設定
状態を表示する条件表示パネル106でそれぞれ構成さ
れる。また、上記条件パネル106は透過形液晶表示器
であり、その上に透明タッチパネルで造られている条件
設定スイッチパネル105が載せである構造になってい
る。条件設定スイッチパネル105は、図の点線で示す
ように複数のスイッチで構成されており、そのスイッチ
の位置は条件パネルIOGの選択表示位置と合致する構
造になっている。
第4図は、上記条件パネル10(iによる抄録内容選択
モード時の条件設定内容を示すものである。
モード時の条件設定内容を示すものである。
抄録の内容は図示されているように、検索用のコード(
バーコード、その他)と原稿の1枚目が印字される表紙
と、2枚目以降の原稿の縮小版が印字される抄録(通常
は裏面に印字)の両方を出力する“表紙/抄録”モード
(第1の機能)と、上記表紙のみを出力する“表紙”モ
ードと、原稿のすべてを縮小版で出力する“抄録“モー
ド(第2の機能)の3種類がある。電源オン時及び光デ
ィスク233のセット時(以降デフォルトと言う)は常
に“表紙/抄録”が自動的に選択される。
バーコード、その他)と原稿の1枚目が印字される表紙
と、2枚目以降の原稿の縮小版が印字される抄録(通常
は裏面に印字)の両方を出力する“表紙/抄録”モード
(第1の機能)と、上記表紙のみを出力する“表紙”モ
ードと、原稿のすべてを縮小版で出力する“抄録“モー
ド(第2の機能)の3種類がある。電源オン時及び光デ
ィスク233のセット時(以降デフォルトと言う)は常
に“表紙/抄録”が自動的に選択される。
第5図(a)〜(e)は、第4図の抄録内容選択モード
時の各選択における抄録の出力例を説明するためのもの
である。この出力例では同図(a)に示すように、原稿
の枚数がnとなっており、同図(b)(c)は“表紙/
抄録“、同図(d)は“表紙°、同図(e)は“抄録”
の出力例である。
時の各選択における抄録の出力例を説明するためのもの
である。この出力例では同図(a)に示すように、原稿
の枚数がnとなっており、同図(b)(c)は“表紙/
抄録“、同図(d)は“表紙°、同図(e)は“抄録”
の出力例である。
同図(b)(c)の表紙/抄録”の場合、図示するよう
に1枚の出力用紙(転写紙P)の表側に後述する検索情
報としてのバーコードを含む抄録の表紙が印字される。
に1枚の出力用紙(転写紙P)の表側に後述する検索情
報としてのバーコードを含む抄録の表紙が印字される。
表紙には第1頁目の内容が印字され、縮小“はされない
。また、裏面には第2頁目より最終頁である0頁までの
内容が縮小、分割されて印字される。同図(d)の“表
紙”の場合は1枚目の出力用紙に上記同図(b)の表紙
と同じ内容が印字され、第2頁目以降の内容は印字され
ない。同図(e)の″抄録″の場合は、1枚の出力用紙
の表側のみにバーコードと第1頁目から最終頁のn頁目
までの内容が縮小、分割されて印字される。したがって
、この場合、等倍の第1頁目は印字されない。
。また、裏面には第2頁目より最終頁である0頁までの
内容が縮小、分割されて印字される。同図(d)の“表
紙”の場合は1枚目の出力用紙に上記同図(b)の表紙
と同じ内容が印字され、第2頁目以降の内容は印字され
ない。同図(e)の″抄録″の場合は、1枚の出力用紙
の表側のみにバーコードと第1頁目から最終頁のn頁目
までの内容が縮小、分割されて印字される。したがって
、この場合、等倍の第1頁目は印字されない。
第5図(b)を用いて上記抄録の表紙800の内容を説
明する。一つの登録した文書の第1頁目の画像データが
表紙文書印字エリア内に等倍で印字され、頁番号801
が印字される。その他に後の文書検索に必要なボリュー
ム番号、ファイル番号等の検索情報を表わすバーコード
BCDI、上記バーコードBC旧と同じ内容のバーコー
ドBCD2がそれぞれ印字される。なお、上記バーコー
ドBCD2は上記バーコード3CDIとは反対の向きで
印字される。
明する。一つの登録した文書の第1頁目の画像データが
表紙文書印字エリア内に等倍で印字され、頁番号801
が印字される。その他に後の文書検索に必要なボリュー
ム番号、ファイル番号等の検索情報を表わすバーコード
BCDI、上記バーコードBC旧と同じ内容のバーコー
ドBCD2がそれぞれ印字される。なお、上記バーコー
ドBCD2は上記バーコード3CDIとは反対の向きで
印字される。
また、上記バーコードBCDI、BOD5は抄録の中心
を中心として略点対称の位置に付されており、文書の検
索時、天地逆に抄録が原稿ガラス220に置かれても、
予め決められた1ケ所を読めばバーコードBCDIある
いはBOD5が読取れるようになっている。また、予め
バーコードBCDIあるいはBOD5を読取る範囲が決
定されていることにより、認識が非常に簡単になってい
る。
を中心として略点対称の位置に付されており、文書の検
索時、天地逆に抄録が原稿ガラス220に置かれても、
予め決められた1ケ所を読めばバーコードBCDIある
いはBOD5が読取れるようになっている。また、予め
バーコードBCDIあるいはBOD5を読取る範囲が決
定されていることにより、認識が非常に簡単になってい
る。
第5図(C)を用いて上記抄録の裏面803に印字され
る内容を説明する。文書中の2頁目からn頁目までの文
書は裏面文書印字エリア内に頁分割、縮小された形で印
字され、各員には、頁番号804がそれぞれ印字される
。
る内容を説明する。文書中の2頁目からn頁目までの文
書は裏面文書印字エリア内に頁分割、縮小された形で印
字され、各員には、頁番号804がそれぞれ印字される
。
上記検索情報としてのバーコードBCDISBCD2ハ
、光ディスク233ごとに付される光ディスク233の
番号としてのボリューム番号、個々の光デイスク233
内での何番目の文書情報であるかを表すファイル番号、
文書情報が記憶された記憶日付、個人あるいは組織等の
ユーザにおいて用いられる照合用IDコード番号、およ
びバーコードの読取りが正確に行われたかどうかをチエ
ツクするための数字であるモジュラチエツクキャラクタ
によって構成されている。
、光ディスク233ごとに付される光ディスク233の
番号としてのボリューム番号、個々の光デイスク233
内での何番目の文書情報であるかを表すファイル番号、
文書情報が記憶された記憶日付、個人あるいは組織等の
ユーザにおいて用いられる照合用IDコード番号、およ
びバーコードの読取りが正確に行われたかどうかをチエ
ツクするための数字であるモジュラチエツクキャラクタ
によって構成されている。
次に、この発明の複写装置における操作例の一例を示す
。
。
まず、文書登録と抄録作成について、第6図に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。
ーチャートを参照しつつ説明する。
すなわち、複数枚(N枚)の原稿をスキャナ41に、か
つ光ディスク233を光デイスク装置&51にそれぞれ
セットする。このとき、CPUl0は光ディスク233
の装着を検知して光ディスク233をアクセスし、光デ
ィスク233の登録状況としてのボリューム番号、登録
ファイル数、未登録スペース容量等を表示パネルI2上
に表示する。
つ光ディスク233を光デイスク装置&51にそれぞれ
セットする。このとき、CPUl0は光ディスク233
の装着を検知して光ディスク233をアクセスし、光デ
ィスク233の登録状況としてのボリューム番号、登録
ファイル数、未登録スペース容量等を表示パネルI2上
に表示する。
一方、光ディスク233が文書情報未登録の新しい光デ
ィスク233の場合、初期化処理を行う。初期化処理で
は基本システム部1からの制御により、光ディスク23
3をフォーマットしてボリューム番号を発番し、それを
光ディスク233の検索情報領域へ登録する。なお、こ
のときにボリューム番号以外のIDコード番号もキーボ
ード11を用いて登録する。
ィスク233の場合、初期化処理を行う。初期化処理で
は基本システム部1からの制御により、光ディスク23
3をフォーマットしてボリューム番号を発番し、それを
光ディスク233の検索情報領域へ登録する。なお、こ
のときにボリューム番号以外のIDコード番号もキーボ
ード11を用いて登録する。
そして、上記表示パネル12上のメツセージを通して文
書登録可の状態を確認した際に、キーボード11の開始
キー100を押下する。この際、CPU10は抄録内容
選択モードが表紙/抄録モードの場合、まず1頁目の文
書情報がスキャナ41で電気信号に変換され、フィルタ
リング処理や階調処理等の各種画像処理を経て画像バス
7を介してページメモリ30(ここではA頁と呼ぶ)に
−時的に格納される。引続き上記格納された画像データ
は、−旦C0DEC21によりデータ量を圧縮された後
、光デイスク装置51を通して光ディスク233に蓄積
される。同時に基本システム部】からの制御により、登
録される文書情報には光ディスク233に登録される順
番により文書単位で4桁のファイル番号が割り当てられ
る。このようにして発番されたファイル番号は光デイス
ク233内の検索情報として光ディスク233の検索情
報領域に登録される。
書登録可の状態を確認した際に、キーボード11の開始
キー100を押下する。この際、CPU10は抄録内容
選択モードが表紙/抄録モードの場合、まず1頁目の文
書情報がスキャナ41で電気信号に変換され、フィルタ
リング処理や階調処理等の各種画像処理を経て画像バス
7を介してページメモリ30(ここではA頁と呼ぶ)に
−時的に格納される。引続き上記格納された画像データ
は、−旦C0DEC21によりデータ量を圧縮された後
、光デイスク装置51を通して光ディスク233に蓄積
される。同時に基本システム部】からの制御により、登
録される文書情報には光ディスク233に登録される順
番により文書単位で4桁のファイル番号が割り当てられ
る。このようにして発番されたファイル番号は光デイス
ク233内の検索情報として光ディスク233の検索情
報領域に登録される。
そして、ページメモリ30に格納された1頁目の画像デ
ータには、上記ボリューム番号、ファイル番号等からな
る検索情報としてのバーコードと数字列のイメージデー
タが付加される。このバーコドと数字列のイメージデー
タが付加された1頁目の文書情報は、画像バス7、プリ
ンタインターフェース42を介してプリンタ43により
抄録の表紙としてプリントアウトされる。
ータには、上記ボリューム番号、ファイル番号等からな
る検索情報としてのバーコードと数字列のイメージデー
タが付加される。このバーコドと数字列のイメージデー
タが付加された1頁目の文書情報は、画像バス7、プリ
ンタインターフェース42を介してプリンタ43により
抄録の表紙としてプリントアウトされる。
次に、2頁目−の文書情報が1頁目と同様にスキャナ4
1で電気信号に変換され、画像バス7を介してページメ
モリ30に一時的に格納される。さらに、上記格納され
た画像データは、−旦C0DEC21によりデータ量を
圧縮された後、光デイスク装置51を通して光ディスク
233に蓄積される。一方、ページメモリ30に格納さ
れた画像データは、l/4(面積比: 1/1B)の縮
小処理が行われる。各種の処理方式が考えられるが、こ
こでは単純な間引き処理により画像データを圧縮する。
1で電気信号に変換され、画像バス7を介してページメ
モリ30に一時的に格納される。さらに、上記格納され
た画像データは、−旦C0DEC21によりデータ量を
圧縮された後、光デイスク装置51を通して光ディスク
233に蓄積される。一方、ページメモリ30に格納さ
れた画像データは、l/4(面積比: 1/1B)の縮
小処理が行われる。各種の処理方式が考えられるが、こ
こでは単純な間引き処理により画像データを圧縮する。
1/16に圧縮された画像データは、抄録の裏面用に割
り当てられた特定のページメモリ30(ここでは8頁と
呼ぶ)に−旦格納される。
り当てられた特定のページメモリ30(ここでは8頁と
呼ぶ)に−旦格納される。
以上の処理を最終頁(N頁)まで行う。さらに、1頁目
と同様に検索時のキー情報としてバーコードと数字列に
よる検索情報を付加する。
と同様に検索時のキー情報としてバーコードと数字列に
よる検索情報を付加する。
以上、検索情報が付加された抄録裏面の文書情報は、画
像バス7、プリンタインターフェース42を介してプリ
ンタ43により、既に表面が記録された前記抄録の裏面
にプリントアウトされる。この抄録の画像情報のイメー
ジを第5図(b)(c)に示す。第5図(b)が表面、
第5図(c)が裏面の一例を示す。18頁以上の文書に
対しては右下の縮小頁領域には最終頁を記録するように
する。
像バス7、プリンタインターフェース42を介してプリ
ンタ43により、既に表面が記録された前記抄録の裏面
にプリントアウトされる。この抄録の画像情報のイメー
ジを第5図(b)(c)に示す。第5図(b)が表面、
第5図(c)が裏面の一例を示す。18頁以上の文書に
対しては右下の縮小頁領域には最終頁を記録するように
する。
以上により、原稿情報は画像データとして光ディスク2
33に登録され、かつ表面が第1頁目の文書情報、裏面
が文書情報の全体をイメージする縮小文書を記録した一
枚の抄録が得られる。
33に登録され、かつ表面が第1頁目の文書情報、裏面
が文書情報の全体をイメージする縮小文書を記録した一
枚の抄録が得られる。
また、上記文書登録可の確認によりキーボード11の開
始キー100が押下された際に、CPUl0が抄録内容
選択モードとして抄録モードを判断した場合、まず1頁
目の文書情報がスキャナ41で電気信号に変換され、フ
ィルタリング処理や階調処理等の各種画像処理を経て画
像バス7を介してページメモリ30(ここではA頁と呼
ぶ)に−時的に格納される。引続き上記格納された画像
データは、−旦C0DEC21によりデータ量を圧縮さ
れた後、光デイスク装置51を通して光ディスク233
に蓄積される。同時に基本システム部1からの制御によ
り、登録される文書情報には光ディスク233に登録さ
れる順番により文書単位で4桁のファイル番号が割り当
てられる。このようにして発番されたファイル番号は光
デイスク233内の検索情報として光ディスク233の
検索情報領域に登録される。一方、ページメモリ30に
格納された画像データは、1/4(面積比: l/1B
)の縮小処理が行われる。各種の処理方式が考えられる
か、ここでは単純な間引き処理により画像データを圧縮
する。1/16に圧縮された画像データは、抄録用に割
り当てられた特定のページメモリ30(ここでは8頁と
呼ぶ)に−旦格納される。
始キー100が押下された際に、CPUl0が抄録内容
選択モードとして抄録モードを判断した場合、まず1頁
目の文書情報がスキャナ41で電気信号に変換され、フ
ィルタリング処理や階調処理等の各種画像処理を経て画
像バス7を介してページメモリ30(ここではA頁と呼
ぶ)に−時的に格納される。引続き上記格納された画像
データは、−旦C0DEC21によりデータ量を圧縮さ
れた後、光デイスク装置51を通して光ディスク233
に蓄積される。同時に基本システム部1からの制御によ
り、登録される文書情報には光ディスク233に登録さ
れる順番により文書単位で4桁のファイル番号が割り当
てられる。このようにして発番されたファイル番号は光
デイスク233内の検索情報として光ディスク233の
検索情報領域に登録される。一方、ページメモリ30に
格納された画像データは、1/4(面積比: l/1B
)の縮小処理が行われる。各種の処理方式が考えられる
か、ここでは単純な間引き処理により画像データを圧縮
する。1/16に圧縮された画像データは、抄録用に割
り当てられた特定のページメモリ30(ここでは8頁と
呼ぶ)に−旦格納される。
以上の処理を最終頁(N頁)まで行う。
以上、検索情報が付加された抄録表面の文書情報は、画
像バス7、プリンタインターフェース42を介してプリ
ンタ43によりプリントアウトされる。
像バス7、プリンタインターフェース42を介してプリ
ンタ43によりプリントアウトされる。
この抄録の画像情報のイメージを第5図(e)に示す。
以上により、原稿情報は画像データとして光ディスク2
33に登録され、かつ表面に文書情報の全体をイメージ
する縮小文書を記録した一枚の抄録が得られる。
33に登録され、かつ表面に文書情報の全体をイメージ
する縮小文書を記録した一枚の抄録が得られる。
なお、頁数が多く、抄録の表面だけでは記録できない場
合は、裏面あるいは他の記録紙Pを用いるようにしても
良い。
合は、裏面あるいは他の記録紙Pを用いるようにしても
良い。
次に、文書情報の検索とコピーについて、第7図に示す
フローチャートをもとに説明する。まず、抄録をスキャ
ナ41に、かつ光ディスク233を光デイスク装置51
にそれぞれセットする。このとき、cpuioは文書登
録時と同様の制御により先ディスク233の装着を検知
して先ディスク233をアクセスし、光ディスク233
の登録状況としてのボリューム番号、登録ファイル数、
ファイル番号、未登録スペース容量等を表示パネル12
上に表示する。
フローチャートをもとに説明する。まず、抄録をスキャ
ナ41に、かつ光ディスク233を光デイスク装置51
にそれぞれセットする。このとき、cpuioは文書登
録時と同様の制御により先ディスク233の装着を検知
して先ディスク233をアクセスし、光ディスク233
の登録状況としてのボリューム番号、登録ファイル数、
ファイル番号、未登録スペース容量等を表示パネル12
上に表示する。
これにより、抄録に対応する文書情報がその光ディスク
233に登録されているか否かのある程度の確認が行え
る。また、このとき、キーボード11を用いてコピー頁
等種々の検索モードの設定を行うことができる。
233に登録されているか否かのある程度の確認が行え
る。また、このとき、キーボード11を用いてコピー頁
等種々の検索モードの設定を行うことができる。
そして、上記表示パネル12上の表示により文書検索、
コピー可の状態を確認した後、キーボード11の開始キ
ー100を押下することにより、抄録に記録されたバー
コードBCDI (BOD5)をスキャナ41で読取り
、CPUl0がそのバーコードBCDI (BOD5)
から検索情報を検知する。この検知した検索情報により
検索情報により光ディスク233の検索情報との照合を
行う。すなわち、まず光ディスク233の検索情報領域
に登録されているボリューム番号と抄録から得られるボ
リューム番号とが一致するかの照合を行い、一致してい
る場合、次に抄録から得られるファイル番号と一致する
ものが光ディスク233の検索情報領域に登録されてい
るか否かの確認つまりサーチを行う。
コピー可の状態を確認した後、キーボード11の開始キ
ー100を押下することにより、抄録に記録されたバー
コードBCDI (BOD5)をスキャナ41で読取り
、CPUl0がそのバーコードBCDI (BOD5)
から検索情報を検知する。この検知した検索情報により
検索情報により光ディスク233の検索情報との照合を
行う。すなわち、まず光ディスク233の検索情報領域
に登録されているボリューム番号と抄録から得られるボ
リューム番号とが一致するかの照合を行い、一致してい
る場合、次に抄録から得られるファイル番号と一致する
ものが光ディスク233の検索情報領域に登録されてい
るか否かの確認つまりサーチを行う。
これにより、一致するファイル番号がある場合に、その
ファイル番号に対応した画像データ領域から画像データ
を1頁単位で読出す。光ディスク装@51から読み出さ
れた画像データは、−旦C0DEC21によりデータを
伸長した後、画像バス7を介してページメモリ30に一
時的に格納される。
ファイル番号に対応した画像データ領域から画像データ
を1頁単位で読出す。光ディスク装@51から読み出さ
れた画像データは、−旦C0DEC21によりデータを
伸長した後、画像バス7を介してページメモリ30に一
時的に格納される。
ページメモリ30に格納された画像データは、画像バス
7、プリンタインターフェース42を介してプリンタ4
3により1頁単位でプリントアウトされる。
7、プリンタインターフェース42を介してプリンタ4
3により1頁単位でプリントアウトされる。
以上、最終頁までプリントアウトを行う。
一方、装着されている光ディスク233のボリューム番
号が抄録から得られるボリューム番号と異る場合には、
文書検索を中止して、表示パネル12で「ボリューム番
号が違います」等のメツセージ表示を行う。また、ボリ
ューム番号は一致したがファイル番号等の他の内容が一
致しない場合には、表示パネル12で「該当文書なし」
等のメツセージを表示して文書検索を中止する。
号が抄録から得られるボリューム番号と異る場合には、
文書検索を中止して、表示パネル12で「ボリューム番
号が違います」等のメツセージ表示を行う。また、ボリ
ューム番号は一致したがファイル番号等の他の内容が一
致しない場合には、表示パネル12で「該当文書なし」
等のメツセージを表示して文書検索を中止する。
以上により、抄録情報が記録される用紙から簡単に元の
原稿情報を即座に得ることができる。
原稿情報を即座に得ることができる。
上記したように、画像情報をディジタルデータに変換し
てスキャナで読取り、この読取られたディジタルデータ
を光ディスクに記憶し、この光ディスクに記憶したディ
ジタルデータの抄録情報が記録されるとともに、この抄
録情報に対するバーコードで示される検索情報を上記複
写用紙に付加するようにしたものである。
てスキャナで読取り、この読取られたディジタルデータ
を光ディスクに記憶し、この光ディスクに記憶したディ
ジタルデータの抄録情報が記録されるとともに、この抄
録情報に対するバーコードで示される検索情報を上記複
写用紙に付加するようにしたものである。
これにより、紙ファイルの情報アクセスに対する即時性
と電子ファイルの記憶容量の大容量性の利点を同時に満
足しており、つまり複数枚の原稿情報を少なくとも1枚
の簡易な抄録情報として記録された用紙と光ディスクに
記憶された画像情報とに置き換え、文書の画像情報の登
録、検索が簡単に行え、かつ文書スペースを大幅に削減
することが可能であり、また文書検索おいて、作成した
抄録情報の用紙に基づいて行うので、紙ファイルの利点
である情報のアクセス速度を損なうことを防止できる。
と電子ファイルの記憶容量の大容量性の利点を同時に満
足しており、つまり複数枚の原稿情報を少なくとも1枚
の簡易な抄録情報として記録された用紙と光ディスクに
記憶された画像情報とに置き換え、文書の画像情報の登
録、検索が簡単に行え、かつ文書スペースを大幅に削減
することが可能であり、また文書検索おいて、作成した
抄録情報の用紙に基づいて行うので、紙ファイルの利点
である情報のアクセス速度を損なうことを防止できる。
また、原稿の1枚目が等倍で印字される表面と、2枚目
以降の原稿の縮小版が印字される裏面からなる抄録が作
成される第1の機能と、原稿のすべてを縮小版で出力す
る抄録が作成される第2の機能とを有し、それらをあら
かじめ選択できるようにしたので、抄録の作成内容を利
用者が任意に選択できる。
以降の原稿の縮小版が印字される裏面からなる抄録が作
成される第1の機能と、原稿のすべてを縮小版で出力す
る抄録が作成される第2の機能とを有し、それらをあら
かじめ選択できるようにしたので、抄録の作成内容を利
用者が任意に選択できる。
これにより、検索時に抄録が探しやすいものを所望する
場合は、第1の機能での抄録の作成が選択され、抄録1
枚に記録可能な真数が多いものを所望する場合は、第2
の機能での抄録の作成が選択される。
場合は、第1の機能での抄録の作成が選択され、抄録1
枚に記録可能な真数が多いものを所望する場合は、第2
の機能での抄録の作成が選択される。
[発明の効果コ
以上、詳述したようにこの発明によれば、低価格で、簡
単かつ容易に画像の登録、検索を行うことができる画像
形成記憶装置を提供できる。
単かつ容易に画像の登録、検索を行うことができる画像
形成記憶装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は複写
装置の構成を示すブロック図、第2図は複写装置のスキ
ャナ、プリンタ、光ディスク装置の内部構造を示す概略
構成図、第3図は操作表示部の構成を示す平面図、第4
図は抄録内容選択モード時の条件パネルの表示例を示す
図、第5図は抄録内容選択モード時の各選択における抄
録の出力例を示す図、第6図はファイリング動作を説明
するためのフローチャート、第7図は検索処理を説明す
るためのフローチャートである。 ■・・・基本システム部、2・・・画像処理部、3・・
・メモリ部、4・・・入出力部、5・・・画像蓄積部、
6・・・システムバス、7・・・画像バス、lO・・・
CPU、11・・・キーボード、12・・・表示パネル
、13・・・メインメモリ、14・・・基本システムイ
ンターフェース、15・・・磁気ディスク装置、16・
・・フロッピーディスク装置、17・・・外部入出力イ
ンターフェース、20・・・画像処理モジュール、21
・・・C0DEC、30・・・ページメモリ、31・・
・バッファメモリ、40・・・スキャナインターフェー
ス、41・・・スキャナ、42・・・プリンタインター
フェース、43・・・プリンタ、51・・・光デイスク
インターフェース、51・・・光デイスク装置、BC旧
、BOD5・・・バーコード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
装置の構成を示すブロック図、第2図は複写装置のスキ
ャナ、プリンタ、光ディスク装置の内部構造を示す概略
構成図、第3図は操作表示部の構成を示す平面図、第4
図は抄録内容選択モード時の条件パネルの表示例を示す
図、第5図は抄録内容選択モード時の各選択における抄
録の出力例を示す図、第6図はファイリング動作を説明
するためのフローチャート、第7図は検索処理を説明す
るためのフローチャートである。 ■・・・基本システム部、2・・・画像処理部、3・・
・メモリ部、4・・・入出力部、5・・・画像蓄積部、
6・・・システムバス、7・・・画像バス、lO・・・
CPU、11・・・キーボード、12・・・表示パネル
、13・・・メインメモリ、14・・・基本システムイ
ンターフェース、15・・・磁気ディスク装置、16・
・・フロッピーディスク装置、17・・・外部入出力イ
ンターフェース、20・・・画像処理モジュール、21
・・・C0DEC、30・・・ページメモリ、31・・
・バッファメモリ、40・・・スキャナインターフェー
ス、41・・・スキャナ、42・・・プリンタインター
フェース、43・・・プリンタ、51・・・光デイスク
インターフェース、51・・・光デイスク装置、BC旧
、BOD5・・・バーコード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1頁あるいは複数頁で構成される複数の文書情報を読取
る読取手段と、 この読取手段で読取られた複数の文書情報を記憶媒体に
記憶する記憶手段と、 前記読取手段で読取られた文書情報の各頁ごとの画像を
縮小する縮小手段と、 1枚の複写媒体の一方の面に前記読取手段で読取られた
文書情報の1頁目の等倍の画像を出力し、他方の面に前
記縮小手段で縮小された文書情報の2頁目以降の縮小画
像をまとめて出力する第1の機能と、1枚の複写媒体の
一方の面に前記縮小手段で縮小された文書情報の1頁目
以降の縮小画像をまとめて出力する第2の機能とを選択
的に用いることにより、前記読取手段で読取られて記憶
媒体に記憶された文書情報の抄録情報を作成する処理手
段と を具備したことを特徴とする画像形成記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113206A JPH0410066A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 画像形成記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113206A JPH0410066A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 画像形成記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410066A true JPH0410066A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14606247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113206A Pending JPH0410066A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 画像形成記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410066A (ja) |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113206A patent/JPH0410066A/ja active Pending
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