JPH0457592A - 無線電話システム - Google Patents
無線電話システムInfo
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- JPH0457592A JPH0457592A JP2169383A JP16938390A JPH0457592A JP H0457592 A JPH0457592 A JP H0457592A JP 2169383 A JP2169383 A JP 2169383A JP 16938390 A JP16938390 A JP 16938390A JP H0457592 A JPH0457592 A JP H0457592A
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- telephone
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は無線電話システムに係り、特に電源オフ時の無
線電話機の呼び出し方式に関する。
線電話機の呼び出し方式に関する。
（従来の技術〉
周知のように、無線電話システムは、例えば第４図に示
すように、公衆回線交換機１９に接続される無線電話交
換機１８と、この無線電話交換機１８と１対１に接続さ
れて複数の無線ゾーンのそれぞれに配置される無線電話
基地局１５、同１７、・・・・・・と、無線ゾーン内ま
たは無線ゾーン間を移動する無線電話機１４、同１６、
・・・・・・とで構成され、無線電話交換機１８の交換
接続機能によって無線電話機と公衆回線加入者２０との
間、または、無線電話機相互間での通話を可能にするシ
ステムであり、セルラ一方式電話システムと称されるこ
とがある。
すように、公衆回線交換機１９に接続される無線電話交
換機１８と、この無線電話交換機１８と１対１に接続さ
れて複数の無線ゾーンのそれぞれに配置される無線電話
基地局１５、同１７、・・・・・・と、無線ゾーン内ま
たは無線ゾーン間を移動する無線電話機１４、同１６、
・・・・・・とで構成され、無線電話交換機１８の交換
接続機能によって無線電話機と公衆回線加入者２０との
間、または、無線電話機相互間での通話を可能にするシ
ステムであり、セルラ一方式電話システムと称されるこ
とがある。
ところで、この無線電話システムには、各無線電話機の
位置登録を行う方式と行わない方式とがあり、これより
呼び出し方式に若干の差異があるが、概路次の通りであ
る。
位置登録を行う方式と行わない方式とがあり、これより
呼び出し方式に若干の差異があるが、概路次の通りであ
る。
まず位置登録を行う方式では、無線電話交換機１８は各
無線電話機の現在位置を管理し、その登録された位置情
報に従って呼び出しを行う。例えば、公衆回線加入者２
０の無線電話機１４に対する発呼が公衆回線交換機１９
を介して入力すると、無線電話機１４の登録有無を確認
し、登録されていれば該当無線ゾーンの無線電話基地局
１５から呼出信号を無線送信させ無線電話機１４を呼び
出し回線接続を行う、一方、未登録であれば、呼び出し
動作を行わず、直ちに公衆回線加入者２０に対し「この
電話は現在使用されていません」なる音声で接続不可の
理由を通知し、終了する。
無線電話機の現在位置を管理し、その登録された位置情
報に従って呼び出しを行う。例えば、公衆回線加入者２
０の無線電話機１４に対する発呼が公衆回線交換機１９
を介して入力すると、無線電話機１４の登録有無を確認
し、登録されていれば該当無線ゾーンの無線電話基地局
１５から呼出信号を無線送信させ無線電話機１４を呼び
出し回線接続を行う、一方、未登録であれば、呼び出し
動作を行わず、直ちに公衆回線加入者２０に対し「この
電話は現在使用されていません」なる音声で接続不可の
理由を通知し、終了する。
ここに、位置登録は次のようにして行われる。
即ち、各無線電話機は位置登録信号を所定の時間間隔（
例えば１５分間隔）で繰り返し無線送信し、それを受信
した無線電話基地局（１５，１７，・・・・・・）が無
線電話交換機１８へ伝達することによって、無線電話交
換機１８に最新の位置情報が更新登録される。そして、
無線電話機が電源オフ等によって位置登録信号の送信を
止めると、無線電話交換機１８では位置登録情報を抹消
し未登録とする。
例えば１５分間隔）で繰り返し無線送信し、それを受信
した無線電話基地局（１５，１７，・・・・・・）が無
線電話交換機１８へ伝達することによって、無線電話交
換機１８に最新の位置情報が更新登録される。そして、
無線電話機が電源オフ等によって位置登録信号の送信を
止めると、無線電話交換機１８では位置登録情報を抹消
し未登録とする。
要するに、各無線電話機は、現在位置の登録動作を行い
ながら呼び出しに備えているのである。
ながら呼び出しに備えているのである。
また、位置登録を行わない方式では、無線電話交換機は
、発呼があると全ての無線ゾーンの無線電話基地局から
呼出信号を無線送信させ該当無線電話機からの応答を待
ち、所定時間経過しても応答がなければ前記と同様の音
声を発呼側へ返送し終了する。この場合の無応答も無線
電話機が電源をオフしている場合等に生ずる。
、発呼があると全ての無線ゾーンの無線電話基地局から
呼出信号を無線送信させ該当無線電話機からの応答を待
ち、所定時間経過しても応答がなければ前記と同様の音
声を発呼側へ返送し終了する。この場合の無応答も無線
電話機が電源をオフしている場合等に生ずる。
発呼側に［この電話は現在使用されていません」なる返
送をすることは、回線接続サービスの低下を来たし好ま
しくないので、この種の無線電話システムでは、未登録
や無応答の状態となることを極力回避しサービスの低下
を防ぐため、通常全ての無線電話機は電源を入れたまま
の状態にするようになっている。
送をすることは、回線接続サービスの低下を来たし好ま
しくないので、この種の無線電話システムでは、未登録
や無応答の状態となることを極力回避しサービスの低下
を防ぐため、通常全ての無線電話機は電源を入れたまま
の状態にするようになっている。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の無線電話システムでは、各無線電話機は
呼び出しを受けるためには常に電源を入れておく必要が
あるが、その結果無駄な電力消費があるという問題があ
る。無線電話機は自動車に搭載されるので、省電力化の
要請は強く、改善が望まれている。また、電源のオン／
オフは手動で行うから、電源の入れ忘れが往々にしてあ
り、サービスの低下を招くので、防止対策が望まれてい
る。
呼び出しを受けるためには常に電源を入れておく必要が
あるが、その結果無駄な電力消費があるという問題があ
る。無線電話機は自動車に搭載されるので、省電力化の
要請は強く、改善が望まれている。また、電源のオン／
オフは手動で行うから、電源の入れ忘れが往々にしてあ
り、サービスの低下を招くので、防止対策が望まれてい
る。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、その
目的は、電源オフの無線電話機に対する発呼があった場
合にはその無線電話機に電源投入を行わせ通常の回線接
続をなし得る無線電話システムを提供することにある。
目的は、電源オフの無線電話機に対する発呼があった場
合にはその無線電話機に電源投入を行わせ通常の回線接
続をなし得る無線電話システムを提供することにある。
（課題を解決するための手段）
前記目的を達成するために、本発明の無線電話システム
は次の如き構成を有する。
は次の如き構成を有する。
即ち、第１発明の無線電話システムは、無線電話システ
ムの交換機に、発呼が未登録の無線電話機に対するもの
であるときその呼び出しを保留する手段と； 前記保留
後にページングシステムのコントロールセンタに対しペ
ージング呼び出しを依頼する手段と； 前記発呼に係る
無線電話機の位置登録終了に応答して前記保留を解除す
る手段と； 前記保留解除後に回線接続を行う手段と；
を設け、無線電話機に、前記ページング呼び出しを受信
する手段と； 前記受信に応答して電話機回路電源を投
入する手段と； 前記各手段を作動させるためのページ
ング用電源と； を設けてあることを特徴とするもので
ある。
ムの交換機に、発呼が未登録の無線電話機に対するもの
であるときその呼び出しを保留する手段と； 前記保留
後にページングシステムのコントロールセンタに対しペ
ージング呼び出しを依頼する手段と； 前記発呼に係る
無線電話機の位置登録終了に応答して前記保留を解除す
る手段と； 前記保留解除後に回線接続を行う手段と；
を設け、無線電話機に、前記ページング呼び出しを受信
する手段と； 前記受信に応答して電話機回路電源を投
入する手段と； 前記各手段を作動させるためのページ
ング用電源と； を設けてあることを特徴とするもので
ある。
また、第２発明の無線電話システムは、無線電話システ
ムの交換機に、発呼に応じて呼び出しな無線電話機が無
応答のときその呼び出しを保留する手段と； 前記保留
後にページングシステムのコントロールセンタに対しペ
ージング呼び出しを依頼する手段と； 前記依頼後に再
呼び出しを行う手段と； 前記再呼び出しに対する応答
確認後に前記保留を解除する手段と； 前記保留解除後
に回線接続を行う手段と； を設け、無線電話機に、前
記ページング呼び出しを受信する手段と；前記受信に応
答して電話機回路電源を投入する手段と； 前記各手段
を作動させるためのページング用電源と； を設けてあ
ることを特徴とするものである。
ムの交換機に、発呼に応じて呼び出しな無線電話機が無
応答のときその呼び出しを保留する手段と； 前記保留
後にページングシステムのコントロールセンタに対しペ
ージング呼び出しを依頼する手段と； 前記依頼後に再
呼び出しを行う手段と； 前記再呼び出しに対する応答
確認後に前記保留を解除する手段と； 前記保留解除後
に回線接続を行う手段と； を設け、無線電話機に、前
記ページング呼び出しを受信する手段と；前記受信に応
答して電話機回路電源を投入する手段と； 前記各手段
を作動させるためのページング用電源と； を設けてあ
ることを特徴とするものである。
（作 用）
次に、前記の如く構成される本発明の無線電話システム
の作用を説明する。
の作用を説明する。
本発明は、無線電話システムとは別個独立に存在する無
線選択呼出システムたるページングシステムの機能に着
目したものである。
線選択呼出システムたるページングシステムの機能に着
目したものである。
即ち、無線電話機にページング呼び出しを受信する手段
と、その受信に応答して電話機回路電源を投入する手段
とを設けるとともに、これらを作動させるページング用
電源を電話機回路電源とは別に設け、電話機回路電源は
オフして良いようにしである。
と、その受信に応答して電話機回路電源を投入する手段
とを設けるとともに、これらを作動させるページング用
電源を電話機回路電源とは別に設け、電話機回路電源は
オフして良いようにしである。
そして、無線電話システムでは、位置登録をする方式と
しない方式とがあり、それに応じてシステムの交換機に
付加する機能は若干具なるが、発呼に係る無線電話機が
未登録または無応答であるときはＳページングシステム
のコントロールセンタに対しページング呼び出しを依頼
する。ページングシステムも構成的には無線電話システ
ムと同様であって無線ゾーンも重複しているがら、該当
無線電話機にページング呼び出しが受信され、その電話
機回路電源が投入される。その結果、無線電話機の位置
登録または無線電話機に対する再呼び出しが行われ、通
常の回線接続が行われる。
しない方式とがあり、それに応じてシステムの交換機に
付加する機能は若干具なるが、発呼に係る無線電話機が
未登録または無応答であるときはＳページングシステム
のコントロールセンタに対しページング呼び出しを依頼
する。ページングシステムも構成的には無線電話システ
ムと同様であって無線ゾーンも重複しているがら、該当
無線電話機にページング呼び出しが受信され、その電話
機回路電源が投入される。その結果、無線電話機の位置
登録または無線電話機に対する再呼び出しが行われ、通
常の回線接続が行われる。
以上説明したように、本発明の無線電話システムによれ
ば、ページングシステムの機能を利用し無線電話機の電
源を自動的に投入できるようにしたので、呼び出しがな
いと想定される場合には電源をオフすることができ、省
電力化が図れる。また、電源の入れ忘れによって呼び出
しが受けられずサービスが低下するという問題も解決で
きる効果がある。
ば、ページングシステムの機能を利用し無線電話機の電
源を自動的に投入できるようにしたので、呼び出しがな
いと想定される場合には電源をオフすることができ、省
電力化が図れる。また、電源の入れ忘れによって呼び出
しが受けられずサービスが低下するという問題も解決で
きる効果がある。
（実 施 例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る無線電話システムを示
す、この無線電話システムは、構成要素的には、従来例
システムと同様に、公衆回線交換機１９に接続される無
線電話交換機６と、この無線電話交換機６と１対１に接
続されて複数の無線ゾーンのそれぞれに配置される無線
電話基地局２、同４、・・・・・・と、無線ゾーン内ま
たは無線ゾーン間を移動する無線電話機１、同３、・・
・・・・とで構成されるが、ページングシステム５を利
用する点で異なる。
す、この無線電話システムは、構成要素的には、従来例
システムと同様に、公衆回線交換機１９に接続される無
線電話交換機６と、この無線電話交換機６と１対１に接
続されて複数の無線ゾーンのそれぞれに配置される無線
電話基地局２、同４、・・・・・・と、無線ゾーン内ま
たは無線ゾーン間を移動する無線電話機１、同３、・・
・・・・とで構成されるが、ページングシステム５を利
用する点で異なる。
ページングシステム５は、具体的には、例えば第３図に
示すように、公衆回線交換機１９に接続されるページン
グコントロールセンタ２５と、このページングコントロ
ールセンタ２５と１対１に接続されて複数の無線ゾーン
のそれぞれに配置されるページャ基地局２２、同２４、
・・・・・・と、無線ゾーン内または無線ゾーン間を移
動するページャ受信機２１、同２３、・・・・・・とで
構成される６周知のように、ページャ受信機（２１，２
３、・・・・・・）は単に受信機能のみを有し、ページ
ング呼び出しく無線選択呼出信号）を受けると所持者に
その旨を報知するようになっている。このページングシ
ステムの無線ゾーン配置は無線電話システムのそれと重
複する場合が多い。
示すように、公衆回線交換機１９に接続されるページン
グコントロールセンタ２５と、このページングコントロ
ールセンタ２５と１対１に接続されて複数の無線ゾーン
のそれぞれに配置されるページャ基地局２２、同２４、
・・・・・・と、無線ゾーン内または無線ゾーン間を移
動するページャ受信機２１、同２３、・・・・・・とで
構成される６周知のように、ページャ受信機（２１，２
３、・・・・・・）は単に受信機能のみを有し、ページ
ング呼び出しく無線選択呼出信号）を受けると所持者に
その旨を報知するようになっている。このページングシ
ステムの無線ゾーン配置は無線電話システムのそれと重
複する場合が多い。
そこで、本発明では、無線電話交換機６に、発呼に係る
無線電話機が未登録または無応答であるとき当該呼び出
しを保留状態にする手段と、その後ページングコントロ
ールセンタ２５をアクセスしページング呼び出しを依頼
する手段と、位置登録方式では位置登録の確認後保留を
解除して回線接続を行う手段と、位置登録を行わない方
式では再呼び出しを行う手段及びそれに対する応答確認
後保留を解除して回線接続を行う手段とを付加しである
。
無線電話機が未登録または無応答であるとき当該呼び出
しを保留状態にする手段と、その後ページングコントロ
ールセンタ２５をアクセスしページング呼び出しを依頼
する手段と、位置登録方式では位置登録の確認後保留を
解除して回線接続を行う手段と、位置登録を行わない方
式では再呼び出しを行う手段及びそれに対する応答確認
後保留を解除して回線接続を行う手段とを付加しである
。
そして、無線電話機では、例えば第２図に示すように、
電話機回路１０とその主電源１３間を断接するスイッチ
９と、ページング呼び出しを受信すると、スイッチ９を
閉成させるページャ機能部１１と、ページャ機能部１１
を作動させるページング用電源１２とを設けである。な
お、スイッチ９は手動でもオン／オフできるものである
。
電話機回路１０とその主電源１３間を断接するスイッチ
９と、ページング呼び出しを受信すると、スイッチ９を
閉成させるページャ機能部１１と、ページャ機能部１１
を作動させるページング用電源１２とを設けである。な
お、スイッチ９は手動でもオン／オフできるものである
。
以上の構成において、本発明の無線電話機呼び出し方式
は次のようになる。前述したように、この種の無線電話
システムでは、位置登録を行う方式と行わない方式とが
ある。まず、位置登録を行う方式の無線電話システムに
おいて、例えば無線電話機１がその主電源１３を切って
おり無線電話交換機６に位置登録されていない時に、そ
の無線電話機１に公衆回線加入者２０が発呼したとする
。
は次のようになる。前述したように、この種の無線電話
システムでは、位置登録を行う方式と行わない方式とが
ある。まず、位置登録を行う方式の無線電話システムに
おいて、例えば無線電話機１がその主電源１３を切って
おり無線電話交換機６に位置登録されていない時に、そ
の無線電話機１に公衆回線加入者２０が発呼したとする
。
この発呼は公衆回線交換機１９を介して無線電話交換機
６に接続されるが、無線電話機１は未登録であるから、
無線電話交換機６はその呼び出しを保留にしてページン
グコントロールセンタ２５にページング呼び出しを依頼
し、該当無線電話機１から位置登録信号が来るのを待つ
。
６に接続されるが、無線電話機１は未登録であるから、
無線電話交換機６はその呼び出しを保留にしてページン
グコントロールセンタ２５にページング呼び出しを依頼
し、該当無線電話機１から位置登録信号が来るのを待つ
。
ページングコントロールセンタ２５は、全てのページャ
基地局（２２，２４、・・・・・・）からページング呼
び出しを行わせ、無線電話機１のページャ機能部１１を
呼び出す。すると、呼び出しを受けたページャ機能部１
１はスイッチ９を閉成し主電源１３を電話機回路１０に
接続する。その結果、電話機回路１０は通常の手順に従
い位置登録信号を送信する。これは無線電話基地局２を
介して無線電話交換機６へ伝えられ位置登録が行われる
。
基地局（２２，２４、・・・・・・）からページング呼
び出しを行わせ、無線電話機１のページャ機能部１１を
呼び出す。すると、呼び出しを受けたページャ機能部１
１はスイッチ９を閉成し主電源１３を電話機回路１０に
接続する。その結果、電話機回路１０は通常の手順に従
い位置登録信号を送信する。これは無線電話基地局２を
介して無線電話交換機６へ伝えられ位置登録が行われる
。
そこで、無線電話交換機６は、位置登録の終了を確認で
きると、前記保留を解除するとともに、無線電話基地局
２を介して無線電話機１を通常の手順に従って呼び出し
、回線接続を行う。
きると、前記保留を解除するとともに、無線電話基地局
２を介して無線電話機１を通常の手順に従って呼び出し
、回線接続を行う。
次に、位置登録機能のない無線電話システムにおル１て
、主電源１３を切っている無線電話機１に公衆回線加入
者２０が発呼したとする。この発呼は公衆回線交換機１
９を介して無線電話交換機６に接続されるので、無線電
話交換機６は通常の手順に従い全ての無線電話基地局（
２，４、・・・・・・）から無線電話機１を呼び出すこ
とを行わせ、応答を待つ、そして、無応答状態が所定時
間経過すると、無線電話交換機６はその呼び出しを保留
にしてページングコントロールセンタ２５にページング
呼び出しを依頼する。
、主電源１３を切っている無線電話機１に公衆回線加入
者２０が発呼したとする。この発呼は公衆回線交換機１
９を介して無線電話交換機６に接続されるので、無線電
話交換機６は通常の手順に従い全ての無線電話基地局（
２，４、・・・・・・）から無線電話機１を呼び出すこ
とを行わせ、応答を待つ、そして、無応答状態が所定時
間経過すると、無線電話交換機６はその呼び出しを保留
にしてページングコントロールセンタ２５にページング
呼び出しを依頼する。
ページングコントロールセンタ２５は、全てのページャ
基地局（２２，２４、・・・・・・）からページング呼
び出しを行わせ、無線電話機１のページャ機能部１１を
呼び出す、すると、呼び出しを受けたページャ機能部１
１はスイッチ９を閉成し主電源１３を電話機回路１０に
接続する。その結果、無線電話機１は呼び出しを受は付
は可能となる。
基地局（２２，２４、・・・・・・）からページング呼
び出しを行わせ、無線電話機１のページャ機能部１１を
呼び出す、すると、呼び出しを受けたページャ機能部１
１はスイッチ９を閉成し主電源１３を電話機回路１０に
接続する。その結果、無線電話機１は呼び出しを受は付
は可能となる。
そこで、無線電話交換機６は、例えば前記依頼の後の所
定時間経過後に前記保留を解除するとともに、再度通常
の手順に従い全ての無線電話基地局（２，４、・・・・
・・）から無線電話機１を呼び出すことを行わせ、応答
を確認できると、回線接続を行う。
定時間経過後に前記保留を解除するとともに、再度通常
の手順に従い全ての無線電話基地局（２，４、・・・・
・・）から無線電話機１を呼び出すことを行わせ、応答
を確認できると、回線接続を行う。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の無線電話システムによれ
ば、ページングシステムの機能を利用し無線電話機の電
源を自動的に投入できるようにしたので、呼び出しがな
いと想定される場合には電源をオフすることができ、省
電力化が図れる。
ば、ページングシステムの機能を利用し無線電話機の電
源を自動的に投入できるようにしたので、呼び出しがな
いと想定される場合には電源をオフすることができ、省
電力化が図れる。
また、電源の入れ忘れによって呼び出しが受けられずサ
ービスが低下するという問題も解決できる効果がある。
ービスが低下するという問題も解決できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る無線電話システムの構
成ブロック図、第２図は本発明の無線電話機の構成ブロ
ック図、第３図は本発明が利用するページングシステム
の構成ブロック図、第４図は従来の無線電話システムの
構成ブロック図である。 １．３・・・・・・無線電話機、 ２．４・・・・・・
無線電話基地局、 ５・・・・・・ページングシステム
、 ６・・・・・・無線電話交換機、 ９・・・・・・
スイッチ、 １ｏ・・・・・・電話機回路、 １１・・
・・・・ページャ機能部、１２・・・・・・ページング
用電源、 ２２．２４・・・・・・ページャ基地局、
２５・・・・・・ページングコントロールセンタ。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 木企咽の然想克詰綴□藁戊制 第２ 図 く−ジングシス？Ａの」１収郊ｑ 炙夫（７，煎炊を帖うスデ人の７訴人例イ 区
成ブロック図、第２図は本発明の無線電話機の構成ブロ
ック図、第３図は本発明が利用するページングシステム
の構成ブロック図、第４図は従来の無線電話システムの
構成ブロック図である。 １．３・・・・・・無線電話機、 ２．４・・・・・・
無線電話基地局、 ５・・・・・・ページングシステム
、 ６・・・・・・無線電話交換機、 ９・・・・・・
スイッチ、 １ｏ・・・・・・電話機回路、 １１・・
・・・・ページャ機能部、１２・・・・・・ページング
用電源、 ２２．２４・・・・・・ページャ基地局、
２５・・・・・・ページングコントロールセンタ。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 木企咽の然想克詰綴□藁戊制 第２ 図 く−ジングシス？Ａの」１収郊ｑ 炙夫（７，煎炊を帖うスデ人の７訴人例イ 区
Claims (2)
- （１）無線電話システムの交換機に、発呼が未登録の無
線電話機に対するものであるときその呼び出しを保留す
る手段と；前記保留後にページングシステムのコントロ
ールセンタに対しページング呼び出しを依頼する手段と
；前記発呼に係る無線電話機の位置登録終了に応答して
前記保留を解除する手段と；前記保留解除後に回線接続
を行う手段と；を設け、無線電話機に、前記ページング
呼び出しを受信する手段と；前記受信に応答して電話機
回路電源を投入する手段と；前記各手段を作動させるた
めのページング用電源と；を設けてあることを特徴とす
る無線電話システム。 - （２）無線電話システムの交換機に、発呼に応じて呼び
出した無線電話機が無応答のときその呼び出しを保留す
る手段と；前記保留後にページングシステムのコントロ
ールセンタに対しページング呼び出しを依頼する手段と
；前記依頼後に再呼び出しを行う手段と；前記再呼び出
しに対する応答確認後に前記保留を解除する手段と；前
記保留解除後に回線接続を行う手段と；を設け、無線電
話機に、前記ページング呼び出しを受信する手段と；前
記受信に応答して電話機回路電源を投入する手段と；前
記各手段を作動させるためのページング用電源と；を設
けてあることを特徴とする無線電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2169383A JP2604887B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 無線電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2169383A JP2604887B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 無線電話システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457592A true JPH0457592A (ja) | 1992-02-25 |
| JP2604887B2 JP2604887B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15885582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-06-27 JP JP2169383A patent/JP2604887B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2604887B2 (ja) | 1997-04-30 |
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