JPH04336900A - 不在転送方法 - Google Patents
不在転送方法Info
- Publication number
- JPH04336900A JPH04336900A JP3108025A JP10802591A JPH04336900A JP H04336900 A JPH04336900 A JP H04336900A JP 3108025 A JP3108025 A JP 3108025A JP 10802591 A JP10802591 A JP 10802591A JP H04336900 A JPH04336900 A JP H04336900A
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- JP
- Japan
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- call
- zone
- mobile terminal
- portable terminal
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 208000005809 status epilepticus Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、圏外へ出ることのあ
る携帯端末を収容する制御装置（従来の構内交換機に位
置する装置で、以下交換機という）の不在転送方式に関
するものである。
る携帯端末を収容する制御装置（従来の構内交換機に位
置する装置で、以下交換機という）の不在転送方式に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の構内交換機などでの不在転送機能
は、あらかじめ端末で不在転送登録をする事によって、
着信があった場合に、不在転送をその端末で解除するま
では第三者に転送するものであった。
は、あらかじめ端末で不在転送登録をする事によって、
着信があった場合に、不在転送をその端末で解除するま
では第三者に転送するものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
不在転送方法では、不在転送の解除が起動されるまでは
、第三者に着信がスライドしてしまい、自分が不在でな
いにもかかわらず、不在転送してしまうという問題点が
あった。
不在転送方法では、不在転送の解除が起動されるまでは
、第三者に着信がスライドしてしまい、自分が不在でな
いにもかかわらず、不在転送してしまうという問題点が
あった。
【０００４】また、不在転送の登録／解除が、その都度
発生するため使用者にとって非常にわずらわしいもので
ある事と、不在転送の解除わすれによる弊害もあるとい
う問題点があった。
発生するため使用者にとって非常にわずらわしいもので
ある事と、不在転送の解除わすれによる弊害もあるとい
う問題点があった。
【０００５】この発明は、以上述べたような自分が不在
であるという事を、使用者の操作によって識別する不在
転送の問題点を除去するために、携帯電話のパーソナル
性と、移動性を利用して、本来の意味で不在となった事
を網が制御できる電波ゾーンを外れた時と解釈し、（実
際にゾーンを外れた時は着信できない）自分が在圏して
いる場合は、通常着信し、圏外へ出た場合はあらかじめ
登録された第三者に不在転送する事により、「これから
自分が不在となる為、転送して下さい」という事を意識
しないで、自動的に不在転送ができる優れた不在転送方
法を提供する事を目的とする。
であるという事を、使用者の操作によって識別する不在
転送の問題点を除去するために、携帯電話のパーソナル
性と、移動性を利用して、本来の意味で不在となった事
を網が制御できる電波ゾーンを外れた時と解釈し、（実
際にゾーンを外れた時は着信できない）自分が在圏して
いる場合は、通常着信し、圏外へ出た場合はあらかじめ
登録された第三者に不在転送する事により、「これから
自分が不在となる為、転送して下さい」という事を意識
しないで、自動的に不在転送ができる優れた不在転送方
法を提供する事を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、携帯端末を収容する交換機の不在転送方法
において、携帯端末が通信圏を外れたとき以後の着信を
あらかじめ登録してある端末に転送し、再び通信圏に戻
ったとき前記登録を解除するものである。
成するため、携帯端末を収容する交換機の不在転送方法
において、携帯端末が通信圏を外れたとき以後の着信を
あらかじめ登録してある端末に転送し、再び通信圏に戻
ったとき前記登録を解除するものである。
【０００７】
【作用】交換機は一定周期で携帯端末が通信圏にいるか
どうかを識別する。そして、通信圏を外れている携帯端
末に着信があるとあらかじめ登録してある端末に転送し
、その携帯端末が再び通信圏に戻ったとき前記登録を解
除し、以後はその携帯端末に着信する。これにより、携
帯端末の使用者は、不在転送の解除を交換機に要求する
必要がなくなり、不在転送の解除要求を忘れたこと等に
よる弊害はなくなる。
どうかを識別する。そして、通信圏を外れている携帯端
末に着信があるとあらかじめ登録してある端末に転送し
、その携帯端末が再び通信圏に戻ったとき前記登録を解
除し、以後はその携帯端末に着信する。これにより、携
帯端末の使用者は、不在転送の解除を交換機に要求する
必要がなくなり、不在転送の解除要求を忘れたこと等に
よる弊害はなくなる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の実施例を示す構成図である。
同図において、制御装置中央処理ユニット（ＣＰＵ）１
，主記憶装置（ＭＥＭ）２，通話回路（ＴＳＷ）３，内
線制御回路（ＬＣ）４およびトランク制御回路（ＣＯ）
５は交換機を構成し、複数の電話機、携帯端末（ＰＳ）
等を収容している。無線基地局（ＢＳ）７−１はゾーン
Ａの圏内の複数のＰＳと無線で通信し、ＢＳ７−２はゾ
ーンＢの圏内の複数のＰＳと無線で通信するもので、各
ＰＳはＢＳ７−１，７−２，無線制御回路（ＦＩＵ）６
−１，６−２を通して上記の交換機に接続される。なお
、ＦＩＵ６−１，６−２はＢＳ７−１，７−２と各ＰＳ
との間の無線回線を制御するものである。
，主記憶装置（ＭＥＭ）２，通話回路（ＴＳＷ）３，内
線制御回路（ＬＣ）４およびトランク制御回路（ＣＯ）
５は交換機を構成し、複数の電話機、携帯端末（ＰＳ）
等を収容している。無線基地局（ＢＳ）７−１はゾーン
Ａの圏内の複数のＰＳと無線で通信し、ＢＳ７−２はゾ
ーンＢの圏内の複数のＰＳと無線で通信するもので、各
ＰＳはＢＳ７−１，７−２，無線制御回路（ＦＩＵ）６
−１，６−２を通して上記の交換機に接続される。なお
、ＦＩＵ６−１，６−２はＢＳ７−１，７−２と各ＰＳ
との間の無線回線を制御するものである。
【０００９】次に、本実施例の動作を図１，図２，図３
に基づいて説明する。ここで、図２は圏外への移動を識
別するフローチャートであり、図３は圏外不在転送を行
なうフローチャートである。なお、図１においてＰＳ９
−１はあらかじめ不在転送先として電話機８を登録して
いるものと仮定する。また、この例では不在転送先を電
話機８という有線の内線電話としたがＰＳ９−２のよう
な携帯端末でも同じである。
に基づいて説明する。ここで、図２は圏外への移動を識
別するフローチャートであり、図３は圏外不在転送を行
なうフローチャートである。なお、図１においてＰＳ９
−１はあらかじめ不在転送先として電話機８を登録して
いるものと仮定する。また、この例では不在転送先を電
話機８という有線の内線電話としたがＰＳ９−２のよう
な携帯端末でも同じである。
【００１０】ＣＰＵ１はＦＩＵ６−１，６−２，ＢＳ７
−１，７−２を介して各ＰＳが所定のゾーンに在圏して
いるかどうかを把握する。図２はＰＳ９−１がゾーンＡ
に在圏しているかどうかを識別するフローである。この
在圏チェックは定周期毎にＣＰＵ１より起動され、現在
ゾーンＡやゾーンＢに存在するＰＳのチェックとして在
圏チェック用のコマンドをＰＳに向けて発行する（ステ
ップａ）。一定時間後に、在圏応答があるかどうかをチ
ェックする（ステップｂ）。応答があればＰＳ９−１は
ゾーンＡに在圏しているとみなし、応答がなければゾー
ンＡの圏外へ移動している（図１（ａ）の移動）とみな
す（ステップｃ）。図１（ｂ）のような移動でＰＳ９−
１がゾーンＢに在圏した場合はＰＳ９−１からの位置登
録により圏外状態を在圏状態とみなす。
−１，７−２を介して各ＰＳが所定のゾーンに在圏して
いるかどうかを把握する。図２はＰＳ９−１がゾーンＡ
に在圏しているかどうかを識別するフローである。この
在圏チェックは定周期毎にＣＰＵ１より起動され、現在
ゾーンＡやゾーンＢに存在するＰＳのチェックとして在
圏チェック用のコマンドをＰＳに向けて発行する（ステ
ップａ）。一定時間後に、在圏応答があるかどうかをチ
ェックする（ステップｂ）。応答があればＰＳ９−１は
ゾーンＡに在圏しているとみなし、応答がなければゾー
ンＡの圏外へ移動している（図１（ａ）の移動）とみな
す（ステップｃ）。図１（ｂ）のような移動でＰＳ９−
１がゾーンＢに在圏した場合はＰＳ９−１からの位置登
録により圏外状態を在圏状態とみなす。
【００１１】まず、ＰＳ９−１がゾーンＡに在圏する場
合、ＰＳ９−２がＰＳ９−１に電話をすると、ＣＰＵ１
はＰＳ９−１がゾーンＡに在圏することを知っているの
でＰＳ９−１に着信する。
合、ＰＳ９−２がＰＳ９−１に電話をすると、ＣＰＵ１
はＰＳ９−１がゾーンＡに在圏することを知っているの
でＰＳ９−１に着信する。
【００１２】次に、ＰＳ９−１が図１（ａ）のように移
動してゾーンＡより外れた時、ＣＰＵ１にてＰＳ９−１
がゾーンＡの圏外へ出たと判定する。このような状態で
ＰＳ９−２からＰＳ９−１に着信があった場合、前述し
たようにＰＳ９−１は自分が圏外にあるときは電話機８
へ不在転送されるよう登録してあるので、図３のフロー
により、ＰＳ９−１は圏外で不在転送登録有で転送先（
８）は着信可能である為、電話機８へ着信する。
動してゾーンＡより外れた時、ＣＰＵ１にてＰＳ９−１
がゾーンＡの圏外へ出たと判定する。このような状態で
ＰＳ９−２からＰＳ９−１に着信があった場合、前述し
たようにＰＳ９−１は自分が圏外にあるときは電話機８
へ不在転送されるよう登録してあるので、図３のフロー
により、ＰＳ９−１は圏外で不在転送登録有で転送先（
８）は着信可能である為、電話機８へ着信する。
【００１３】次に、ＰＳ９−１が図１（ｂ）のように移
動してゾーンＢに戻ると、ＣＰＵ１はＰＳ９−１の在圏
通知を受け（たとえば位置登録）、ＰＳ９−１を在圏と
みなす。このような状態でＰＳ９−２からＰＳ９−１へ
着信があると、図３のフローによりＰＳ９−１へ着信す
る。
動してゾーンＢに戻ると、ＣＰＵ１はＰＳ９−１の在圏
通知を受け（たとえば位置登録）、ＰＳ９−１を在圏と
みなす。このような状態でＰＳ９−２からＰＳ９−１へ
着信があると、図３のフローによりＰＳ９−１へ着信す
る。
【００１４】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
によれば、本来の不在状態が端末の移動（人の移動）に
より自動的に識別できる為、不在の時は第３者に転送し
、不在でない時は、自分に着信がかかるという不在転送
が自動的に実現される為に、不在転送を行なわなければ
ならない事を使用者が意識しないですむ。従って、不在
転送の解除のしわすれ等による弊害を防止できるととも
に、移動中は不在転送先が電話をとってくれる為、発信
者に対してもタイムリーな応答ができる。
によれば、本来の不在状態が端末の移動（人の移動）に
より自動的に識別できる為、不在の時は第３者に転送し
、不在でない時は、自分に着信がかかるという不在転送
が自動的に実現される為に、不在転送を行なわなければ
ならない事を使用者が意識しないですむ。従って、不在
転送の解除のしわすれ等による弊害を防止できるととも
に、移動中は不在転送先が電話をとってくれる為、発信
者に対してもタイムリーな応答ができる。
【００１５】さらにこの機能は、移動だけでなく在圏中
の携帯端末の電池切れの時に不在転送する事も可能であ
るため、電池切れトラブルによる不接続の弊害も防止で
きる。
の携帯端末の電池切れの時に不在転送する事も可能であ
るため、電池切れトラブルによる不接続の弊害も防止で
きる。
【図１】本発明の実施例の構成図である。
【図２】圏外移動への識別フローを示す図である。
【図３】圏外不在転送フローを示す図である。
１ 制御装置中央処理ユニット
２ 主記憶装置
３ 通話回路
４ 内線制御回路
５ トランク制御回路
６−１，６−２ 無線制御回路
７−１，７−２ 無線基地局
９−１，９−２ 携帯端末
Claims (1)
- 【請求項１】 携帯端末を収容する交換機の不在転送
方法において、携帯端末が通信圏を外れたとき以後の着
信をあらかじめ登録してある端末に転送し、再び通信圏
に戻ったとき前記登録を解除することを特徴とする不在
転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3108025A JPH04336900A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 不在転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3108025A JPH04336900A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 不在転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336900A true JPH04336900A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14474065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3108025A Pending JPH04336900A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 不在転送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07297918A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Nec Corp | 位置登録方式および認証方式 |
| JPH09172475A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | オペレータ固有サービスの自動設定・解除方式 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3108025A patent/JPH04336900A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07297918A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Nec Corp | 位置登録方式および認証方式 |
| JPH09172475A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | オペレータ固有サービスの自動設定・解除方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000425 |