JPH0457535B2 - - Google Patents

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JPH0457535B2
JPH0457535B2 JP61188331A JP18833186A JPH0457535B2 JP H0457535 B2 JPH0457535 B2 JP H0457535B2 JP 61188331 A JP61188331 A JP 61188331A JP 18833186 A JP18833186 A JP 18833186A JP H0457535 B2 JPH0457535 B2 JP H0457535B2
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JP
Japan
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drum
wiper
glass
drum case
tape
Prior art date
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JP61188331A
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JPS6343852A (ja
Inventor
Yoshimasa Kimura
Masae Sato
Masayoshi Shirato
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Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61188331A priority Critical patent/JPS6343852A/ja
Publication of JPS6343852A publication Critical patent/JPS6343852A/ja
Publication of JPH0457535B2 publication Critical patent/JPH0457535B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイパ装置に関し、特に、リンク装
置を使用せずに払拭作動する画期的なワイパ装置
に関し、例えば、ドアミラーを有するサイドウイ
ンドガラスを払拭するのに利用して有効なものに
関する。
〔従来の技術〕
サイドウインドガラスの脇にドアミラーが設備
されている場合、雨天走行時には、運転者はサイ
ドウインドガラスを通してドアミラーを見るた
め、サイドウインドガラスにおけるドアミラーに
対応する視界の範囲をワイパ装置により払拭する
ことが望ましい。
従来、サイドウインドガラスにおけるドアアミ
ラーの視界範囲を払拭するワイパ装置として、例
えば、サイドドアやドアミラーのハウジングの内
部にリンク装置をその先端部が進退するように設
備するとともに、その先端部にワイパブレードを
取り付けて成るものが提案されている(例えば、
実開昭58−103948号公報、実開昭60−60336号公
報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようなワイパ装置においては、い
ずれの場合もリンク装置が使用されているため、
装置全体が大型化するとともに、所望のドアミラ
ー視界範囲に対して実際の払拭作動範囲がずれ易
く、スペースフアクタが低下するという問題点が
ある。
本発明の目的は、リンク装置を省略し、適正な
払拭圧を確保しつつ、小型化することができるワ
イパ装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るワイパ装置は、払拭すべきガラス
2の近傍に固定されるフレーム11と、フレーム
11に回転自在に支承されているドラムケース1
7と、ドラムケース17に同心的に配されて回転
自在に支承されているドラム31と、このドラム
31を正逆方向に回転駆動するモータ14と、テ
ープ形状に形成されており、前記モータ14の正
逆回転に伴つてその一端が繰り出し繰り込み可能
になるように前記ドラム31に巻回されているワ
イパアーム35と、このワイパアーム35の繰り
出し側の端部に取り付けられてワイパアームの繰
り出し繰り込み作動に伴つて前記ガラス2を払拭
するワイパブレード40とを備えており、 前記ワイパアーム35は可撓性を有する材料が
用いられて、その自由状態において断面形状が円
弧形になるテープ形状に一体成形されており、 前記フレーム11と前記ドラムケース17との
間にはスプリング23が、前記ワイパブレード4
0がガラス2に押接される方向に、このドラムケ
ース17を付勢するように介設されていることを
特徴とする。
〔作用〕
ドラムが正回転すると、テープ状のワイパアー
ムは払拭すべきガラスの方向に伸長して行く。ワ
イパアームの伸長に伴つて、その先端部に取り付
けられたワイパブレードがガラスを摺動しガラス
の表面に付着している雨滴を払拭させる。この払
拭作動中、ワイパアームはそれ自体の可撓性によ
り板形状を維持して必要な払拭圧を確保してい
る。
次いで、ドラムが逆回転すると、テープ状のワ
イパアームはそれ自体に可撓性に抗してドラムに
巻き込まれて行く。ワイパアームの巻き込みに伴
つて、ワイパブレードはガラスを前記とは逆方向
に摺動しこれを払拭する。
以後、必要に応じて前記作動が繰り返され、ガ
ラスについての払拭が実施される。このようにし
て、リンク装置によらずワイパブレードが往復作
動されるため、装置全体が小型化されるととも
に、所望の払拭範囲に対するスペースフアクタが
きわめて良好になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるワイパ装置を
示す斜視図、第2図はその縦断面図、第3図は第
2図の−線に沿う断面図、第4図は第3図の
−線に沿う断面図、第5図および第6図はそ
の作用を説明するための側面図および平面断面図
である。
本実施例において、このワイパ装置10はドア
ミラー装置3が設けられている運転席脇のドア1
におけるサイドウインドガラス(以下、ガラスと
いう。)2を部分的に払拭するように構成されて
おり、ドアミラー本体4を折り畳み可能に支持し
ている支持体5の内部に固設されるフレーム11
を備えている。フレーム11には軸受部材12が
略垂直に配されて固設されており、軸受部材12
には第1シヤフト13が回転自在に挿入されてい
る。また、フレーム11にはモータ14が略垂直
下向きに配されて据え付けられており、モータ1
4は正逆回転駆動し得るように構成されている。
フレーム11の下面にはウオーム機構等から成る
減速装置15がモータ14の回転軸と前記シヤフ
ト13とを連携させるように設備されており、こ
の減速装置15はモータ14の正逆回転駆動力を
十分に減速させて第1シヤフト13に確実に伝達
させるように構成されている。
フレーム11の上面には断面略コ字形状に組み
立てられたガイド体16が固設されており、ガイ
ド体16の内部にはドラムケース17が配設され
ている。ドラムケース17は上側ピース18と下
側ピース19とを最中合わせにされるとともに、
3本のビス20により締結されて、両端面が閉塞
された略円筒形状に形成されている。ドラムケー
ス17の上下閉塞壁には軸受部21,22がそれ
ぞれ突設されており、上側軸受部21はガイド体
16に、下側軸受部22は前記フレーム11の軸
受部材12における上部にそれぞれ回転自在に嵌
入されている。したがつて、ドラムケース17は
フレーム11およびガイド体16に回動自在に支
承されている。
ドラムケース17とフレーム11との間には軸
受部材12に外装されたトーシヨンスプリング2
3がピン24,25を介して配設されており、こ
のスプリング23は後記するワイパブレードがガ
ラス2に押圧される方向にドラムケース17を常
時付勢させるように構成されている。また、フレ
ーム11の一部にはストツパ26がドラムケース
17にスプリング23の付勢方向とは反対向きに
係合するように突設されており、このストツパ2
6はドラムケース17の前記押圧方向についての
回動限度を規制するように構成されている。
ドラムケース17の胴部には導出部27が略接
線方向に沿うように配されて一体的に突設されて
おり、導出部27には導出路28が略同一方向に
配されて開設されている。ドラムケース17はス
トツパ26に位置規制された状態において、導出
路28がガラス2の方向を向き、その延長線がガ
ラス2に後記するドアミラー視界領域の前端より
も若干前側で交差するようにフレーム11に取り
付けられている。導出路28はその断面形状が第
4図に示されているような略弓形状をなす平らな
通路に形成されており、その弯曲面部28aが接
線の外側に突出するように構成されている。弯曲
面部28aは外側から内側に行くにしたがつてそ
の曲率が次第に大きくなるように形成されてお
り、ドラムケース17の内周面における導出路2
8の開口縁においては略平坦面になつている。
ドラムケース17内には第2シヤフト29が上
下の軸受部21,22に回転自在に嵌入されて貫
通されており、第2シヤフト29はその下端にお
いて第1シヤフト13とキー等のような連結部3
0を介して一体回転するように結合されている。
第2シヤフト29の中間部には樹脂を用いて一体
成形されたドラム31が固定的に外装されてお
り、ドラム31はドラムケース17内に同心的に
配されて第2シヤフト29により回転されるよう
になつている。ドラム31の上下面には円形凹部
32a,32bがそれぞれ同心円に配されて没設
されており、両凹部32a,32bはドラムケー
ス17の軸受部21,22にそれぞれ回転自在に
嵌合されている。ドラム31の外周面には巻回部
33が略一定幅、一定深さで環帯溝形状に没設さ
れており、巻回部33の溝底である周面の一部に
は係止溝34が径方向に切設されている。
ドラム31の巻回部33にはワイパアームを実
質的に構成するためのテープ35がその一端部
(以下、基端部とする。)を係止溝34に挿入され
て係止されることにより、多重に巻回されてお
り、その自由端部(以下、先端部とする。)はド
ラムケース17における導出路28に挿通されて
ケース外部に導出されている。テープ35は薄い
鋼板を用いて一定幅で所定長さの細長いテープ形
状に形成されており、その伸長状態において第4
図に示されているように断面形状が円弧形状にな
るように構成されている。
テープ35の先端部付近および基端部付近には
巻き込み死点用小孔36および繰り出し死点用小
孔37が、幅方向の位置がずれるように配されて
それぞれ開設されており、第4図に示されている
ように、ドラムケース17の導出部27には巻き
込み死点用発光ダイオード38aおよびフオトセ
ンサ38bと、繰り出し死点用発光ダイオード3
9aおよびフオトセンサ39bとが、各小孔3
6,37をそれぞれ検出し得るように配設されて
いる。両フオトセンサはモータ14の駆動電気回
路(図示せず)についてのコントローラにモータ
14を正逆回転させるように接続されている。
テープ35の先端部にはワイパブレード40が
適当な傾斜角をもつて交差するように取り付けら
れており、ワイパブレード40はテープ35の進
退作動に伴つてガラス2の所定の範囲を払拭し得
るようになつている。
次に作用を説明する。
前記構成にかかるワイパ装置10が組み込まれ
ているドアミラー装置3は、第1図および第5図
に示されているように、運転席脇のドア1におけ
るウインドの前端下隅に据え付けられる。そし
て、テープ35がドラム31に巻き込まれた状態
において、ワイパブレード40はドアミラー装置
3における支持体5の内部に収納された状態にな
つている。
したがつて、通常の走行時において、ワイパブ
レード40が運転者のドアミラーに対する視界を
妨げたり、風圧によつて振動したりする事態は回
避されることになる。
雨天走行時等において、このワイパ装置10に
ついての操作スイツチ(図示せず)がONされる
と、モータ14が所定の方向に回転される。この
回転は減速装置15により減速されて第1シヤフ
ト13を介して第2シヤフト29に伝達されるた
め、第2シヤフト29に固装されているドラム3
1は所定方向に回転される。
ドラム31の回転に伴つて、テープ35は導出
路28を摺動しながらドラムケース17から繰り
出されて行く。ここで、第2図に示されているよ
うにドラム31に巻回された状態において、テー
プ35は断面形状が平板形状に強制的に変形され
ているが、ドラムケース17から繰り出される
と、断面形状がそれ自体の可撓性により自然状態
の円弧形状に戻るため、この断面円弧形状の状態
により、テープ35は幅方向の曲げ剛性を高める
ことになる。そして、導出路28の弯曲面部28
aにおける曲率が出口方向に行くにしたがつて次
第に小さくなるように形成されているため、テー
プ35についての平板形状から円弧形状への移行
はきわめて円滑に行われる。
ドラムケース17がその導出路28の延長線が
ガラス2に交差するように取り付けられているた
め、テープ35の繰り出しに伴つて、ワイパブレ
ード40はハウジング5内から突出した後、ガラ
ス2に接触し、繰り出しの進行に伴つて接触圧力
を漸増させて行くことになる。このとき、テープ
35は前述したように十分な剛性を与えられてい
るため、変形することはない。
このブレード40の接触圧力が予め設定された
値以上になると、ドラムケース17とフレーム1
1との間に介設されているトーシヨンスプリング
23が撓むことにより、第6図に示されているよ
うに、ドラムケース17が導出部27をガラス2
から離反させる方向に逃げるため、ワイパブレー
ド40のガラス2に対する接触圧力はそれ以後、
略一定に維持されることになる。
これにより、ワイパブレード40によるガラス
2に対する払拭作用は適正に行われることにな
り、この適正払拭範囲Aが第5図に想像線で囲ま
れたドアミラーの視界領域Bに略整合するよう
に、テープ35の長さ、トーシヨンスプリング2
3の弾性力、ワイパブレード40の長さ等を適宜
設定することが望ましい。
テープ35が所定の長さまで繰り出され、繰り
出し死点用小孔37が発光ダイオード39aおよ
びフオトセンサ39bによつて検出されると、そ
の検出に基づいてモータ14は前記とは逆方向に
回転されるため、テープ35はドラム31に巻き
取られることにより、ドラムケース17に巻き込
まれて行く。
この巻き込み作動においても、ワイパブレード
40は前述とは逆の作動によつてガラス2につい
て払拭作用を施すことになる。
テープ35が先端部まで巻き込まれ、巻き込み
死点用小孔36が発光ダイオード38aおよびフ
オトセンサ38bによつて検出されると、その検
出に基づいてモータ14は逆回転を停止すること
になる。この状態において、ワイパブレード40
はドアミラー装置3におけるハウジング5内に格
納され、ドラムケース17はストツパ26に規制
されることによりガラス2に対して所定の姿勢を
維持することになる。
以降、このワイパ装置10についてのスイツチ
がONされている間、前記作動が繰り返されてガ
ラス2におけるドアミラーの視界領域Bについて
の払拭が実施される。
前記実施例によれば次の効果が得られる。
(1) リンク装置を使用しないため、小型化するこ
とができるとともに、所望の払拭領域に対する
実際の払拭領域のスペースフアクタを高めるこ
とができ、その結果、取付スペースやレイアウ
ト等についての設計上の自由度を高めることが
できる。
(2) ワイパアームがガラスに沿つて直線的に進退
するテープによつて構成されているため、リン
ク装置による場合のような反転音が無く騒音を
抑制することがで、また、略長方形形状の払拭
パターンが得られる。
(3) ワイパアームが可撓性を有するテープによつ
て構成されているため、ワイパブレードをして
ガラス面によく追従させることができ、また、
変形することにより、人の手や顔等のような不
測の障害物に対して損傷を与えることを回避す
ることができるとともに、このワイパ装置自体
の破損を回避することができる。
(4) サイドウインドガラスにおけるドアミラー視
界領域を払拭することにより、ドアミラーの視
界を適正に確保することができるため、安全運
転に寄与することができる。
(5) ワイパアームとしてのテープを断面が円弧形
状になるように形成することにより、その剛性
を高めることができるため、適正な払拭圧を確
保することができる。
(6) ドラムケースとフレームとの間にスプリング
を介設することにより、ワイパブレードの払拭
圧を適正に維持させることができるため、適正
な払拭作用を確保することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、ワイパアームは鋼板を用いて形成する
に限らず、可撓性を有するその他の金属や樹脂等
を用いて形成してもよい。
前記実施例ではサイドウインドガラスにおける
ドアミラーの視界領域を払拭するのに適用した場
合につて説明したが、本発明はこれに限らず、ド
アミラー本体についての払拭やヘツドライトのガ
ラス面についての払拭等にも適用することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ワイパ
装置においてリンク装置を省略し、適正な払拭圧
を確保しつつ、小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるワイパ装置を
示す斜視図、第2図はその縦断面図、第3図は第
2図の−線に沿う断面図、第4図は第3図の
−線に沿う断面図、第5図および第6図はそ
の作用を説明するための側面図および平面断面図
である。 1……ドア、2……サイドウインドガラス、3
……ドアミラー装置、4……ドアミラー本体、5
……支持体、10……ワイパ装置、11……フレ
ーム、12……軸受部材、13……第1シヤフ
ト、14……モータ、15……減速装置、16…
…ガイド、17……ドラムケース、18,19…
…ピース、20……ビス、21,22……軸受
部、23……トーシヨンスプリング、24,25
……ピン、26……ストツパ、27……導出部、
28……導出路、28a……弯曲面部、29……
第2シヤフト、30……連結部、31……ドラ
ム、33……巻回部、34……係止溝、35……
テープ、36,37……小孔、38a,39a…
…発光ダイオード、38b,39b……フオトセ
ンサ、40……ワイパブレード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 払拭すべきガラス2の近傍に固定されるフレ
    ーム11と、フレーム11に回転自在に支承され
    ているドラムケース17と、ドラムケース17に
    同心的に配されて回転自在に支承されているドラ
    ム31と、このドラム31を正逆方向に回転駆動
    するモータ14と、テープ形状に形成されてお
    り、前記モータ14の正逆回転に伴つてその一端
    が繰り出し繰り込み可能になるように前記ドラム
    31に巻回されているワイパアーム35と、この
    ワイパアーム35の繰り出し側の端部に取り付け
    られてワイパアームの繰り出し繰り込み作動に伴
    つて前記ガラス2を払拭するワイパブレード40
    とを備えており、 前記ワイパアーム35は可撓性を有する材料が
    用いられて、その自由状態において断面形状が円
    弧形になるテープ形状に一体成形されており、 前記フレーム11と前記ドラムケース17との
    間にはスプリング23が、前記ワイパブレード4
    0がガラス2に押接される方向に、このドラムケ
    ース17を付勢するように介設されていることを
    特徴とするワイパ装置。
JP61188331A 1986-08-11 1986-08-11 ワイパ装置 Granted JPS6343852A (ja)

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JPS6343852A JPS6343852A (ja) 1988-02-24
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