JPH0457479A - 位相同期信号発生器 - Google Patents

位相同期信号発生器

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JPH0457479A
JPH0457479A JP2169230A JP16923090A JPH0457479A JP H0457479 A JPH0457479 A JP H0457479A JP 2169230 A JP2169230 A JP 2169230A JP 16923090 A JP16923090 A JP 16923090A JP H0457479 A JPH0457479 A JP H0457479A
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裕之 水野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同期トリガ信号に対して同期したクロック信号
を発生する位相同期信号発生器に関する。
〔従来の技術〕
■ビデオ信号を半導体メモリに記憶するビデオメモリに
おいて、入力されるビデオ信号の水平同期信号に同期し
たサンプリングクロックを作成するため従来は第3図の
構成の位相同期信号発生器を使用している。この動作を
第4図を使用して説明する。今、入力端子AがHレベル
であるとNANDゲート15と遅延時間τを持つデイレ
ーライン21によって、インバータ16を介して出力さ
れる出力端子Bには周期2τの方形波パルスが発振出力
される。
入力端子Aに水平同期信号の前エツジ(又は後エツジ)
から一定パルス巾T1だけLレベルになる同期トリ力信
号を入力すると(第4図(1))、T1の時間内はNA
NDケート15の出力は、強制的にHレベル、従って出
力端子Bは“L”レベルになる(第4図(2))。次に
入力端子AがT、だけ経過後Hレベルになるとただちに
NANDゲート15の出力はLレベル(従って出力端子
BはHレベル)に変化して周期2τの方形波パルスを発
振出力する。
したがってもしT1及びτが一定であれば出力端子Bに
は水平同期信号に同期した周期2τのサンプリングクロ
ック信号が出力される。
■一方、レーザビームプリンタ(以後LBPとする)に
おいては、レーザビームを感光ドラム上に一定速度でス
キャンしながら照射し、照射された所だけに印字トナー
が付着し、これを紙面に転写させて、文字や画像情報を
紙面上に形成するものであるが、感光ドラムとレーザビ
ームスキャン方向と機械的に一定な位置にビームデイテ
クト(BD)ミラーを配置し、常にこのBDミラー位置
にはレーザビームを照射して、この反射光をフォトトラ
ンジスタによって電気的なパルス信号(BDパルス)に
変換して感光ドラムに対するレーザビームのスキャン同
期信号とする。このBDパルスに同期してレーザビーム
を変調する同期クロック信号(VIDEOクロック信号
)を発生させるために従来、第5図に示す様な位相同期
信号発生器を使用している。ビデオクロック周波数fr
のn倍の周波数で発振するnfr水晶発振器(XO)1
7の出力は1 / nカウンタ18とDフリップフロッ
プ(DFF)19と1/Nカウンタ20のクロック入力
端子に入力されている。
BDパルスはDFF19のデータ入力端子に、DFF1
9のQ出力は1 / nカウンタ18の一更1Fつ−F
入力端子に入力される。またl/Nカウンタ20のQ出
力はDFF19のリセット入力端子に入力されている。
今、BDパルスがL−+Hレベルに変化すると最大遅れ
時間1/nfrでDFF19のQ出力がHレベルになり
、1 / nカウンタ18をリセットすると共に17N
カウンタ20をリセット状態からカウントモードにさせ
る。n f t X 、 017出力タロック信号をN
カウントするとl/Nカウンタ20のQ出力はHレベル
になり、DFF19をリセットしl / nカウンタ1
8をカウントモードにする。一方1/NカウンタI8を
リセットしDFF19をリセットモードから動作モード
にして次のBDパルスを待つ、この様にして1 / n
カウンタ18の出力にBDパルスに同期したVIDEO
クロック信号を出力させる。
BDパルスとVIDEOクロック信号との間の同期ジッ
タ量は1 / n f rとなる。
C発明が解決しようとしている課題〕 しかしながら、上記従来例においては、次の様な欠点が
あった。
第3図に示す場合、同期クロック信号の周波数精度は、
デイレーライン21の遅延時間τによって決まるため、
パルスデイレーラインの様な高価な部品を必要とするだ
けでな(、タップなどの選択等の調整を必要とする。ま
たNANDゲート15のスレッシュレベルは一般に温度
及び電源電圧によって安定していないので安定性を確保
するのが難しかった。
また、第5図に示す例の場合、同期クロック信号の同期
ジッタ量は1 / nカウンタ18のカウンタ値nによ
って定まり、LBPにおいては一般的に紙面上における
印字データに問題がない様にn=8にしている。たとえ
ば240DPI (Dot/1nch)機の一例では、
ビデオクロック周波数は〜1.55MHzであり、この
クロック信号を発生するために〜12,4M HzのX
’ta1発振器を使用している。近年、LBPには高精
細化が要望されており、600DPI機の場全縦横解像
度バランスの条件から、ビデオクロック周波数は解像度
比率の2乗に比例し約9 、7 M Hz数を発生する
ためには、〜77 、6 M Hzにも及■高周波のX
’ta1発振器を必要とする。このような高周波数の信
号を発生するためには、クリスタルでもオーバートーン
等の手法を利用せねばならず調整の必要性、コストアッ
プの招来などから実用化が難かしい。また高周波発振に
おける不要輻射対策も大きな問題であった。
[課題を解決するための手段及び作用〕本発明によれば
、同期クロック信号と周波数が等しい基準発振器と三角
波信号を出力する可変周波数発振器との間でフェーズ・
ロックドループ制御(PLL)をかけ、三角波信号の周
波数及びレベルを規定し、この三角波信号を複数の基準
電圧でレベル比較し、複数のレベル比較データが発生さ
れる。この複数のレベル比較データと、三角波信号と位
相の等しい方形波信号を同期トリガ信号でラッチするこ
とにより、同期1〜リガ信号入力時の方形波信号の位相
を計測するとともに記憶する。この位相計測データ群と
前記レベル比較データ群に基づいて、たとえば出力セッ
トコントロール回路及び出力リセットコントロール回路
から、セット及びリセット信号を発生させ、これらをR
Sフリップフロップに入力することによって同期クロッ
ク信号を出力させたものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の位相同期信号発生器の実施例の全体ブ
ロックを示す。VCOI、位相比較器(PD)3、水晶
発振器(XO)4からなる部分が同期クロック信号と一
致した周期の三角波信号を出力する三角波発生器である
VCOIの内部回路は例えば第6図に示す様な構成をし
ている。
Ql 4−+Q3.Q2←Q4.Q5→Q6.Q8→Q
9゜Q7←QIO,Qll←Q13. Q12 HQ1
4. Q15←Q18.Q16←Q17のトランジスタ
のペア性が確保されていてかつ、R1=R3,R2=R
4,R5=R7=R12−R6/2=R11/2.  
R8=R10=R9/2゜R13=R15=RI4/2
.I 、〜■5は定電流源、Ixは三角波信号の周波数
を決定する制御定電流源であるとする。今、Q4のエミ
ッタがHレベル(Vcc−2V BE )でQ2のエミ
ッタがLレベル(V cc −2V BE(R1+R2
)・I3)とすると、Q8とQ9の差動ペアはQ8がO
NI、(Q9が0FF)、カレントミラーQ7.QIO
によってQIOのコレクタよりコンデンサC1lに電流
Ixが供給され、clは充電され、Q6のベース電圧は
単調上昇し、V C(−2V BE近くになるとQ6に
は徐々に電流が流れ出し、したがってQ4のエミッタ電
圧が徐々に下降しくQ2のエミッタ電圧が徐々に上昇し
)、やがてQ6が0NLQ4のエミッタがLレベル(V
CC−2VBE −(R3十R4)・r3)となり、Q
5がOFF L、Q2のエミッタがHレベル(VCC−
2VBE)の状態に変化する。
この時、Q9がONt、(Q8は0FF)、カレントミ
ラーQll、Q13によってQllのコレクタ電流Ix
が流れ、さらにカレントミラーQ12.Q14によって
Q14コレクタ電流IXによってコンデンサC1に充電
電流が流れ、Q6のベース電圧を単調減少させる。Q6
のベース電圧がVcc−2VBE −(R3+R4)■
3近くなるとQ5に徐々に電流が流れ出し、したがって
Q2のエミッタ電圧が徐々に下降しくQ4エミッタ電圧
が徐々に上昇し)、やがてQ5がONL、Q2のエミッ
タがLL/べ/L/ (VCC−2VBE −(RH+
R2)・13)、Q6がOFF L、、Q4のエミッタ
がHレベル(V cc −2V BE )の最初の状態
に戻る。以後これを繰り返す。
したかりてQ6のベース(Q15のベース)には第7図
(3)に示す様な三角波信号が出力され、第7図(1)
、  (2)に示す様に差動方形波ペアを出力する(第
7図(1)がQ出力である)。
第7図(3)に示す三角波信号のHレベルはVCC2V
 BE−ΔVテL L/ベベルVCC−2VBE  (
R1+R2)I3+Δvである。ΔvはI3の値とR1
+R2の値で定まる電圧である。したがって振巾は(R
1+R2)・■3−2Δ■となる。
次に、発振周期T。は2 ((R、+R2)・l3−2
Δ■)・C,/1.となる。
R1とR2の“分岐点”(R3とR4の“分岐点”)よ
り差動方形波ペアDを取り出したのは適当な振巾(0,
2Vp−p〜o、3Vp−p) !、ニーするたZであ
る。図中には記述していないが当然バッファ出力して適
当な電圧にして使用する。Q15. Q18. Q16
. Q17゜Q19からなる回路はフィードバック型バ
ッファ回路であり、出力端子Cには第7図(3)と一致
した三角波信号が出力される。
第8図は位相比較器3の回路例を示すものである。
Q20←Q23. Q24←Q26. Q22←Q27
. Q21”Q31. Q25”Q2B、 Q29”Q
30. (7) トランジスタのペア性が確保されてい
てかっ、R16=R23R17/2.R16=R23R
17/2.R2にR24=R22/2. I 6は定電
流源である。
この位相比較器にはVCOIの出力方形波ペアDと水晶
発振器4の出力方形波ペアEが入力される。2つの方形
波信号の周波数が等しく位相差が±90° の時Q31
のコレクタ電流とQ30コレクタ電流の平均電流レベル
はそれぞれ■6/2となり、コンデンサC2によってク
ロック成分を取り除くと図に示す様に誤差電流△1は“
0”となる。今、方形波ペアEに対して方形波ペアDの
位相が±90゜より遅れた時、ΔIが流れ出す様に方形
波ペアの極性を設定すると制御電流Ix(−1゜十ΔI
、Ioは定電流)は増加し、VCOIの発振周波数は上
昇し、位相遅れを補正する方向に働き、この様にしてv
Colの発振出力はX’ta1発振器4に位相同期する
。VCO1の三角波出力信号はレベルコンパレータ5〜
8に入力される各々の基準電圧■1〜V4は次式で示さ
れる。
Vn =:  Vcc−2VBE+ (R1+R2)・
13+Δ■+(2n−1)・((R1+R2)・l3−
2Δ■)/8レベルコンパレータ5〜8の出力パルス信
号C3〜C4は位相計測記憶回路9に入力される。また
この回路にはVCOlの方形波出力のQ信号が入力され
る。位相計測記憶回路9は入力端子Kに入力される同期
トリガ信号のエッヂ(この場合立ち上がりとする)でラ
ッチするラッチ回路群である。Q出力のラッチ出力デー
タをり。、01〜C4のラッチ出力データをD1〜D4
とすると三角波信号に対する同期トリ力信号の位相範囲
Z、〜Z8によって第9図に示す様なラッチ出力データ
(位相データ)となる。この位相データは出力リセット
コントロール回路10と出力セットコントロール回路1
1に入力される。この2つの回路にはレベルコンパレー
タの出力パルス信号C3〜C4及びVCOIの出力方形
波Q信号も入力されている。
第2図はこれらの動作を説明するロジック回路例を示す
ものである。
EXNOR回路10 a−10d及び5人力AND回路
10eから成る回路が出力セットコントロール回路10
でEXNOR回路11 n−11q及び5人力AND回
路11rから成る回路が出力リセットコントロール回路
11である。DFF13s、13tからなる回路が出力
クリア回路13で、OR回路14f、 NOR回路14
m、NAND回路14g−14j、 4人力AND回路
14h、 4人力NOR回路14fからなる回路が極性
データコントロール回路14て第1図には記述していな
い部分である。
今、例えば位相データD。−D4とC8−C4(COは
Q信号とする)が一致した時出力をセットしたとすると
第9図に示す様にリセットタイミングをC3−C4が図
に示すようなデータになった時打なえば出力に方形波(
デユーティ50%)同期クロック信号が出力される。
出力リセットコントロール回路において位相データ入力
(DI〜D 4 )が負論理を使用し“並びを逆”(C
I−C4に対してD −a −D 〒)にしているのは
第9図より明白に理解できるであろう(この関係は位相
データ数、及びレベルコンパレータ数に関係なく成り立
つ)。14に、 141 、 14mから成る回路は入
力同期トリガ位相範囲Z1及びZ5の時、極性データC
8を無視するためのものである(Zl及びZ5における
動作を安定にするためのものである)。
第7図(4)〜(11)に入力同期トリガ位相範囲Z、
〜Z8各々に対する出力同期クロック信号の波形を示す
なぜならば同期トリガ信号が入力されると出力クリア回
路13内のDFF13sのQ出力はただちにHレベルと
なりR3FF12をクリアする。クリアが解除されるの
は同期トリ力信号が入力されてから最初のリセットパル
ス(5人力AND回路11rの出力)が出力された峙で
あるから、同期トリガ信号入力と同時に出力端子りの“
L”レベルはリセットパルスが出力されるまで保証され
る。またこの時点でもリセットパルスであるので出力端
子りは“L“レベルのままである。次の時点でセットパ
ルスが発生した時点て初めて出力を“H”レベルにする
したがって第7図(4)〜(11)に示す様な同期クロ
ック出力波形となるのである。この様にすることによっ
て図中斜線で示している1つ前の同期クロック信号との
識別が容易にできる。
このように本実施例では、三角波信号を出力する■CO
を同期クロック信号と等しい周波数を出力する基準発振
器と位相比較し、位相同期させ、この三角波信号を各々
ことなった基準電圧でレベル比較する複数のレベルコン
パレータでパルス信号に変換し、このパルス信号群と三
角波と位相の一致した方形波信号を同期トリガ信号の入
力タイミングで各々ラッチすることによって同期トリガ
信号の位相を計測しかつ次に同期トリガ信号が入力され
るタイミングまで記憶し、これらの位相データをもとに
出力セットコントロール回路及び出力リセットコントロ
ール回路を制御して、これら2つの回路の出力信号タイ
ミングによって出力R3FF(フリップフロップ)それ
ぞれセット及びリセットすることによってR5FF出力
に同期クロック信号を出力させたことにより、同期クロ
ック信号より高いクロック周波数を使用せずに安定に同
期トリガ信号に同期した同期クロック信号を出力させる
ことができる効果がある。
また、本実施例では出力セットコントロール回路10.
出カリセツトコントロール回路11及び5RFF12等
て同期クロック信号を発生したが、予め信号C及び信号
C3〜C4から第7図(4)〜(11)に示す信号を発
生しておき、そのうちの1つの信号を信号Do−D5に
基づいてマルチプレクサ等により選択するようにしても
よい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、発生すべき同期
クロック信号の周波数よりも高周波の信号を用いること
なく、安定した同期クロック信号を発生することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の位相同期発生器の回路図、 第2図は同期クロック信号の出力ロンツク回路例を示す
回路図、 第3図は従来技術の位相同期発生回路例を示す回路図、 第4図は第3図示の位相同期発生回路例を示す回路図、 第5図は他の従来技術の位相同期発生回路例を示す回路
図、 第6図は第1図示の可変周波発振器の回路例を示す回路
図、 第7図は第1図示の位相同期信号発生回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第8図は第1図示の位
相比較回路例を示す回路図、第9図は位相計測データと
出力リセットタイミングとの関係を示す図である。 1・・・可変周波数発振器 3・・・位相比較器 4・・・水晶発振器 5〜8・・・レベルコンパレータ 9・・・位相計測記憶回路 10・・・出力セットコントロール回路11・・・出力
リセットコントロール回路I3・・・出力クリア回路 属ε図 と−ジ 第q閃 才は斗定λたは判も視珀昏1か寸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同期トリガ信号に同期した同期クロック信号を発
    生する位相同期信号発生器において、 同期クロック信号と等しい周波数の基準信号を発生する
    基準発振器、三角波信号及び方形波信号を発生する可変
    周波数発振器、 前記基準信号の位相と前記方形波信号の位相とを比較す
    る位相比較器、 前記三角波信号を相互に異なる基準電圧で比較する複数
    のレベルコンパレータ、 前記複数のレベルコンパレータの出力信号と前期可変周
    波数発振器出力の方波形信号によって同期トリガ信号入
    力時の位相を計測し記憶する位相計測記憶回路とを有し
    、 この回路の出力位相データにより、出力ク ロック信号の位相を制御することを特徴とする位相同期
    信号発生器。
  2. (2)外部から入力されるトリガ信号に同期した同期ク
    ロック信号を発生する位相同期信号発生器において、 出力すべき同期クロック信号の周波数と等しい周波数の
    三角波信号を発生する手段と、 前記三角波信号を相互に異なる複数の基準電圧で比較す
    る比較手段と、 前記トリガ信号が入力されたときの前記比較手段による
    比較結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶し
    た比較結果に基づいて、比較手段から出力された比較結
    果に演算処理を施こして、前記トリガ信号に同期した同
    期クロック信号を出力する演算手段とを有することを特
    徴とする位相同期信号発生器。
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