JPH0456414A - 位相同期信号発生器 - Google Patents

位相同期信号発生器

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JPH0456414A
JPH0456414A JP2165614A JP16561490A JPH0456414A JP H0456414 A JPH0456414 A JP H0456414A JP 2165614 A JP2165614 A JP 2165614A JP 16561490 A JP16561490 A JP 16561490A JP H0456414 A JPH0456414 A JP H0456414A
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JP
Japan
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phase
signal
clock signal
variable
synchronization
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JP2165614A
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English (en)
Inventor
Motoaki Kawasaki
素明 川崎
Masami Izeki
正己 井関
Hiroyuki Mizuno
裕之 水野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は同期トリガ信号に対して同期したクロック信号
を発生する位相同期信号発生器に関するものである。
[従来の技術] ■ビデオ信号を半導体メモリに記憶するビデオメモリに
おいては、入力されるビデオ信号の水平同期信号に同期
したサンプリングクロックを作成するため、従来は第3
図の構成の位相同期信号発生器を使用している。この動
作を第4図を使用して説明する。今、入力端子15が“
H”レベルであると、NANDゲート16と遅延時間τ
を持つデイレーライン17によってインバータ18の出
力端子には周期2での方形波パルスが発信出力される。
入力端子15に水平同期信号の前エツジ(または後エツ
ジ)から一定パルス幅T、たけ“L”レベルになる同期
トリガ信号を入力すると(第4図(1))、T1の時間
内はNANDゲート16の出力は強制的に“H”レベル
、従ってインバータ18の出力端子は“L”レベルにな
る(第4図(2))。次に入力端子15が、T。
だけ経過後″H”レベルになるとただちにNANDゲー
ト16の出力は“L”レベル(従ってインバータ18の
出力端子は“H”レベル)に変化して再び周期2τの方
形波パルスを発振出力する。従ってもしT1およびτか
一定であればインバータ18の出力端子には水平同期信
号に同期した周期2でのサンプリングクロック信号が出
力される。
■一方、レーザビームプリンタ(以後LBPとする)に
おいては、レーザビームを感光ドラム上に一定速度でス
キャンしながら照射し、照射された所だけに印字トナー
が付着し、これを紙面に転写させて文字や画像情報を紙
面上に形成するものであるが、感光ドラムとレーザビー
ムスキャン方向とに機械的に一定な位置にビームデイテ
クト(BD)ミラーを配置し、常にBDミラー位置には
レーザビームを照射して、この反射光をフォトトランジ
スタによって電気的なパルス信号(BDパルス)に変換
してレーザビームを変調する同期クロック信号を発生さ
せるために従来第5図に示すような位相同期信号発生器
を使用している。
同期クロック周波数fvのn倍の発振をするnfv水晶
発振器19の出力は1/nカウンタ20とD型フリップ
フロップ(DFF) 21 と1/Nカウンタ22のク
ロック入力に入力される。BDパルスは叶F21のデー
タ入力に、DFF21のQ出力はl/nカウンタ20の
リセット入力と1/Nカウンタ22のリセット入力に各
々入力される。また1/Nカウンタ22のQ出力はDF
F21のリセット入力に入力される。今BDパルスが“
L”−“H”レベルに変化すると最大遅れ時間1/nf
vでDFF21のQ出力が“H”レベルになり1/nカ
ウンタ20をリセットすると共に1/Nカウンタ22を
リセット状態からカウントモードにさせる。nfv水晶
発振器19の出力クロック信号をNカウントすると1/
Nカウンク22は“H”レベルになり、DFF21をリ
セットし、1/nカウンタ20をカウントモードにする
。一方、1/Nカウンタ18をリセットし、DFF21
をリセットモードから動作モードにして次のBDパルス
を待つ。このようにして1/nカウンタ20の出力に、
BDパルスに同期した同期クロック信号を出力させる。
BDパルスとVIDEOクロック信号との間の同期ジッ
タ量は1/nfvとなる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来例においては次のような欠点があ
った。
前記0例の場合、同期クロック信号の周波数精度はデイ
レーライン17の遅延時間τによって決定されるため、
パルスデイレーラインのような高価な部品を必要とする
だけでなく、タップなどの選択による調整を必要とする
。またNANDゲート16のスレッシュレベルは一般に
温度および電源電圧によって安定していないので、周波
数安定性を確保するのが難しかった。
前記■の例の場合、同期クロック信号の同期ジッタ量は
1/nカウンタ20のカウンタ値nによって決定し、L
BPシステムにおいては一般的に紙面上における印字デ
ータに問題がないようにn=8にしている。240DP
I (Dot/1nchJ機の場合、同期クロック周波
数は〜1.55MHzであり、原クロック信号用には〜
12.4MHzの水晶発振器を使用している。今後LB
Pも高精細化が要望されており、600DPI (Do
t/1nch)機の場合、横縞解像度バランスの条件か
ら同期クロック周波数は解像度比率の2乗に比例し、約
9.7MHz(=1.55MHz X (600/24
0)2)になり原クロック周波数は〜77、6MHzに
も及び、高周波の水晶発振器を必要とする。こうなると
もはや、水晶でもオーバートーンを利用しなければ発振
できず、調整の必要性、コスト的にも実用化が難しい。
また高周波発振における不要輻射対策も大きな問題であ
った。
本発明の目的は以上のような問題を解消した位相同期信
号発生器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、同期トリガ信号に同
期した同期クロック信号を発生する位相同期信号発生器
において、同期トリガ信号にょって発振停止のできる可
変周波数発振器と、同期クロック信号と同一の発振周波
数を持つ基準発振器と、基準発振器の出力信号と前記可
変周波数発振器の出力信号とを位相比較して前記可変周
波数発振器の発振周波数を制御する第1位相比較器と、
該第1位相比較器が動作停止しているときに前記可変周
波数発振器の出力信号に対して前記基準発振器の出力信
号の位相を連続可変するための信号を出力する連続位相
可変器と、前記可変周波数発振器の出力信号と前記連続
位相可変器の出力信号とを位相比較して当該連続位相比
較器の出力信号を前記可変周波数発振器の出力信号に位
相同期させる第2位相比較器とを有することを特徴とす
る。
さらに本発明は、同期トリガ信号に同期した同期クロッ
ク信号を発生する位相同期信号発生器において、同期ト
リガ信号に同期して発振開始可能であり、第1クロック
信号を発生する発振手段と、基準周波数の第2クロック
信号を発生する基準発振手段と、前記第1クロック信号
に基づいて前記第2クロック信号の位相を変化して同期
クロック信号として出力する位相可変手段とを有するこ
とを特徴とする。
[作 用] 本発明に従えば、発振手段は同期トリガ信号に同期して
第1クロック信号を発生し、位相可変手段はこの第1ク
ロック信号に基づいて、基準発振器からの第2クロック
信号の位相を変化して同期クロック信号として出力する
。この基準発振器は例えば水晶発振器等の高精度クロッ
ク信号の発生が可能な素子を用いて実現される。したが
って同期トリガ信号と同期し、なおかつ安定した同期ク
ロック信号が得られる。
前記発振手段は好適には制御信号に基づいて周波数可変
な可変周波数発振手段であり、この可変周波数発振手段
は後述するように第2クロック信号の周波数となるよう
に制御された第1クロック信号を前記同期トリガ信号に
同期して発生開始する。この後前述したように位相可変
手段は、第1クロツタ信号に基づいて第2クロック信号
の位相を変化し、所望の位相になった後に同期クロック
信号として出力する。
なお、同期クロック信号の出力と並列的に第1クロック
信号(または同期クロック信号)に基づいて第1クロッ
ク信号の周波数を第2クロック信号の周波数と一致する
ように制御してもよい。
[実施例] 第1図は本発明の実施例を示す全体ブロック図で、第2
図はその動作を説明するタイミングチャートである。
第2図1)の外部同期信号の立ち上がりエツジより形成
された第2図2)に示す同期トリガ信号によって発振停
止のできろ可変周波数発振器(VCO)2の差動発振出
力Aは位相比較器5と位相比較器lOとに入力される。
一方必要とする同期クロック信号と同一周波数を発振す
る水晶発振器8の出力信号Bと出力信号Bに対して90
°遅れた(−90°位相)出力信号Cが全位相(0〜3
60°)可変ブロック9に入力される。可変ブロック9
の出力差動ベアFは位相比較器5と位相比較器10とに
入力されると共にゲート回路14に入力される。
切換制御回路100は、可変周波数発振器2の人出力信
号情報に基づいて後述のように2つのスイッチ(SW)
6.12のON、 OFFを(一方がONのときは他方
が叶Fになるように)制御する。
位相比較器5はスイッチ(SW) 6が0lln、、定
電流源7が供給された時のみコンデンサC1に2つの入
力差動ベア間の位相誤差電圧を蓄積し、誤差電流発生回
路4によって基準電圧Vlll!Flとの間で誤差電流
を生じ、定電流源3との和で可変周波数発振器2の発振
周波数を制御する。SW6が叶F時は可変周波数発振器
2は直前の発振周波数を保持する。
位相比較器10はスイッチ5W(12)がONシ、定電
流源13が供給された時のみ、コンデンサC2に入力さ
れた2つの差動ベアの位相誤差電圧を蓄積し、位相差が
±90°の時だけ安定する。
位相比較器10の位相誤差電圧出力と基準電圧VREF
2のベアは全位相可変ブロック9に入力され、この出力
差動ベアFの位相を可変周波数発振器2の出力差動ベア
Aに対して一90’位相になるように制御する。また5
W12がOFFの時は直前の出力差動ベアFの位相を保
持する。全位相可変ブロック9には位相可変領域決定用
トリガ信号26が人力されている。
第6図は可変周波数発振器2を示し、トランジスタQ2
 HO2,Ql−Ql3 、 Q6−Q7. Q3−Q
IO、Q4−Qll、 Ql2−Ql4 、抵抗R1←
R2,R4−R5がバランスされていく、Q8がONす
るように入力端子1の条件を設定すると、Qlのエミッ
タと013のエミッタ間からは振幅がΔV=R1・I2
の差動出力ベアAが発振出力される。発振周波数 となり、これは位相比較器5の位相誤差電圧による位相
誤差電流ΔIによって制御できる。入力端子1には外部
同期信号の前エツジより裏足パルス幅(tz−t+)の
同期トリガ信号を入力しく第2図2)) 、Q5のベー
スは正相、 Q8のベースには逆相で入力する。
切換制御回路100からのSW6と5W12の制御電圧
は第2図4)に示すようにtlとt6でレベルが変化す
る。時刻t、より前の時、全位相可変ブロック9の差動
出力ベアFの位相はホールド状態にある(なぜならば5
W12はOFFで位相比較器IOは動作していないから
)。この時、可変周波数発振器2の出力信号は水晶発振
器8の出力信号から形成されたある位相信号(差動出力
ベアF)に位相同期された状態で発振周波数が安定化さ
れている。
時刻t1になると、同期トリガ信号が“H”レベルにな
り可変周波数発振器2は発振停止すると共にSW6が叶
Fし、位相比較器5が動作停止し、コンデンサC1に蓄
積されたホールド電圧で、tlより前に制御された水晶
発振器2の周波数に安定化された制御電流(T0+ΔI
)になっている。一方、SWI 2はONシ、位相比較
器10は、可変周波数発振器2の差動出力ベアAと全位
相可変ブロック9の差動出力ベアFの位相比較を開始す
る。時刻t2になると可変周波数発振器2は再び発振開
始する。この時発振周波数は水晶発振器80周波数に非
常に近く、時刻t、まで問題にならない程度の位相推移
になる(逆にt6を時刻t1から、可変周波数発振器2
の出力をカウントし設定する)。またt6は画像メモリ
およびLBPなどの有効画面外に設定するため、比較的
短時間でよいのでこの要望を満たすことができる。時刻
t6になると再び可変周波数発振器2は水晶発振器8の
出力信号に位相同期されるように制御される。この間の
制御はほぼ位相制御だけになるので同期信号の周期内に
十分に制御が完了し、次の同期信号を待機することがで
きる。
水晶発振器8は第7図に示す構成をしており、入力バイ
アス回路70.90°位相器71、反転コンパレータ7
2から成り立っている。反転コンパレータ72の出力(
Q29/エミッタ)の出力は負荷容量を06で示す水晶
xlを介して90°位相シフトの役目をするコンデンサ
C5が設けられた入力端子(Q17/ベース)に帰還入
力される。Q17/ベースの直流電圧は入力バイアス回
路70によって(■2゜VBりに固定され、Q17/エ
ミッタ(B出力) 、 Q22/エミッタ(C出力)の
各々の直流電圧を■2にする。出力端子には90°位相
の異なった2種の発振正弦波出力が得られる。
全位相可変ブロック9の構成は第8図に示すように可変
位相領域選択器24と連続位相可変器25からなる。第
9図に連続位相可変器25の回路例を示す。差動信号ベ
アGとHには互いに90°位相の異なった正弦波が入力
される。Eには位相比較器10からの位相誤差電圧と基
準電圧V*EF2が入力される。トランジスタQ34−
Q35. Q36−Q37. Q3g −039、Q4
0 HQ41. 044−045.  Q42−Q43
 、Q46−Q47. Q48→Q49、抵抗R30−
R31,R32−R33,R34HR35,R36→R
37←R38−R39,R40HR41がバランスされ
ているとする。今Eペアの電位差が零とすると、差動出
力ペアFには入力差動ペアGと等しい位相で振幅が主に
抵抗R30とR32(R31とR33)によって定まる
正弦波が出力される。
ところがEのペアに電位差が生じると、これがトランジ
スタQ38とQ39のコレクタ電流比率IQ3−z−/
IQ−zoとIQ−/−/IQ4.10およびIQ44
/C/IQ45/Cのコレクタ電流比に変換されるので
、トランジスタQ47と046のコレクタ電流にアンバ
ランスが生じているこの時、入力端子Gと入力は端子H
に人力される2つの信号のベクトル加算位相が差動出力
ペアFの位相となる。従って第10図の1)〜4)に示
すように差動入力ベアGの位相を中心に±45°45°
連続可変できる。
このためにはGとHの入力レベルが等しいとすると、R
34/R32<Ill/IIOを満たすようにすればよ
い。また第10図1)〜4)に示すように差動入力ペア
GおよびHの種類(90°またはOo)、極性を変化さ
せると全位相(0°〜360 ” )可変可能である。
次に第1O図1)〜4)の位相可変領域を選択する可変
位相領域選択器24の動作について説明する。第11図
の1)と2)は水晶発振器8の出力信号B、Cを使用し
て各々45°ずっ位相遅れ(−45°)させて2値化さ
れた信号である。3)〜6)は可変周波散発振器2の差
動出力ペアAの第2図の3)のパルスにおける時刻t3
における水晶発振出力に対する位相の4条件を示す。第
11図の1)と2)の信号で可変周波数発振器2の差動
出力ペアAをそれぞれデータラッチし、2つのデータ出
力を時刻t3でラッチし、次の周期のt3まで保持する
。このデータの内容によって第11図3)の場合中筒1
O図4)の領域を選択、第11図4)中篇10図1)、
第11図5)に)第10図2)、第11図6)#第10
図3)をそれぞれ選択し、位相比較器lOによる位相同
期動作を保証する。
可変周波数発振器2の差動出力ペアAに対する可変位相
差動出力ペアFの位相同期動作は時刻t6までに十分完
了でき、差動比カベアAに対して一90゛(または+9
0#、ただしどちらか一方に決定される)に差動出力ペ
アFが位相制御される。この時差動出力ベアAの時刻t
2からの位相推移は微少であり、従って同期トリガ信号
の位相を保持していることになる。
時刻t6以後は位相比較器10は5W12がOFFする
直前の位相出力状態を次の周期の時刻t1まで保持する
。時刻L6から次の周期の1+までの時間は有効画面領
域を必ず含む必要があり、比較的長い時間であるが、位
相比較器lOは位相制御をしており、周波数制御のよう
に位相推移が積算されるようなことがないので、LBP
システムのように〜2rns周期の比較的長い同期周期
でも、コンデンサC2に対する主にトランジスタのベー
ス電流に起因する漏れ電流を補償する等の回路設計によ
って位相推移を問題のない程度に抑えられる。よって時
刻t6から次の同期トリガ信号までの時間も差動出力ベ
アFには同期トリガ信号に位相同期した信号が出力され
ることになる。
従ってゲート回路14を制御入力端子23に第2図4)
のパルスを入力して制御すると、第2図5)のように外
部同期信号(第2図1))に同期した同期クロック信号
がゲート回路14により出力される。なお時刻t6は可
変周波数発振器2の差動出力ベアAを時刻t2よりカウ
ントした時刻であるから、ゲート回路14の出力と、差
動出力ベアFとは時刻t6において、エツジが重なるこ
とはない(±90°に位相同期している)。従って、ゲ
ート回路14がらは、不要かつ不安定なパルスが出力さ
れず、LBPシステムや画像メモリにおける画素ズレは
防止できる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば基準発振器を同期ク
ロック信号と同一周波数にできるばかりでなく同期ジッ
タ量が離散的な大きな値にならずに抑えることができ、
従って、特にアナログ量をサンプリングしてメモリに入
力するビデオメモリなどのきびしい要求に適した位相同
期信号発生器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る位相同期信号発生器のブ
ロック図、 第2図は同実施例の動作を説明するタイミングチャート
を示す図、 第3図は第1の従来例の位相同期信号発生器のブロック
図、 第4図は同従来例の動作を説明するタイミングチャート
を示す図、 第5図は第2の従来例の位相同期信号発生器の第8図は
全位相可変器の回路図、 第9図は連続位相可変器の回路図、 第1θ図は第8図および第9図の回路の動作を説明する
ためのベクトル図、 第11図は第8図の回路の動作を説明するタイミングチ
ャートを示す図である。 2・・・可変周波数発振器、 4・・・位相誤差電流形成回路、 5.10・・・位相比較器、 8・・・水晶発振器、 9・・・全位相変換器、 24・・・可変位相領域選択器、 25・・・連続位相可変器。 第1図 t+t2tsす+ta ↑6 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)同期トリガ信号に同期した同期クロック信号を発生
    する位相同期信号発生器において、同期トリガ信号によ
    って発振停止のできる可変周波数発振器と、同期クロッ
    ク信号と同一の発振周波数を持つ基準発振器と、基準発
    振器の出力信号と前記可変周波数発振器の出力信号とを
    位相比較して前記可変周波数発振器の発振周波数を制御
    する第1位相比較器と、該第1位相比較器が動作停止し
    ているときに前記可変周波数発振器の出力信号に対して
    前記基準発振器の出力信号の位相を連続可変するための
    信号を出力する連続位相可変器と、前記可変周波数発振
    器の出力信号と前記連続位相可変器の出力信号とを位相
    比較して当該連続位相比較器の出力信号を前記可変周波
    数発振器の出力信号に位相同期させる第2位相比較器と
    を有することを特徴とする位相同期信号発生器。 2)同期トリガ信号に同期した同期クロック信号を発生
    する位相同期信号発生器において、同期トリガ信号に同
    期して発振開始可能であり、第1クロック信号を発生す
    る発振手段と、基準周波数の第2クロック信号を発生す
    る基準発振手段と、前記第1クロック信号に基づいて前
    記第2クロック信号の位相を変化して同期クロック信号
    として出力する位相可変手段とを有することを特徴とす
    る位相同期信号発生器。 3)請求項第2項記載の位相同期信号発生器において、
    前記発振手段は制御信号に基づいて周波数可変な第1ク
    ロック信号を発生する可変周波数発振手段であり、前記
    第1クロック信号の周波数を前記第2クロック信号の周
    波数に合わせるべく前記可変周波数発振手段に前記制御
    信号を出力する制御手段を備えることを特徴とする位相
    同期信号発生器。 4)請求項第3項記載の位相同期信号発生器において、
    前記制御手段による第1クロック信号の周波数の制御動
    作と位相可変手段からの同期クロック信号の出力動作と
    が行われる第1の動作モードと、該第1の動作モードに
    おいて制御された周波数の第1クロック信号の出力が同
    期トリガ信号に同期して開始されるとともに、位相可変
    手段による第2クロック信号の位相変化動作が行われる
    第2の動作モードとを有することを特徴とする位相同期
    信号発生器。
JP2165614A 1990-06-26 1990-06-26 位相同期信号発生器 Pending JPH0456414A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002000343A (ja) * 2000-06-22 2002-01-08 Yoshida Industry Co Ltd 気密容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002000343A (ja) * 2000-06-22 2002-01-08 Yoshida Industry Co Ltd 気密容器

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