JPH0454202B2 - - Google Patents

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JPH0454202B2
JPH0454202B2 JP57172912A JP17291282A JPH0454202B2 JP H0454202 B2 JPH0454202 B2 JP H0454202B2 JP 57172912 A JP57172912 A JP 57172912A JP 17291282 A JP17291282 A JP 17291282A JP H0454202 B2 JPH0454202 B2 JP H0454202B2
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JP
Japan
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slide glass
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slide
glass
glasses
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JP57172912A
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Hiroshi Takahashi
Satoshi Sato
Kozo Watanabe
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Meisei Electric Co Ltd
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Meisei Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔この発明の技術分野〕 この発明は、顕微鏡用標本(以下、プレパラー
トという。)の作成に際し、スライドグラス上に
載置された試料を、カバーグラスによりスライド
グラス上に封入する試料自動封入装置に関するも
のである。
〔この発明の背景〕
例えば病理学検査のためプレパラートを作成す
るには、先ず試料(病理検査をする組織の切片)
をスライドグラス上に載置して染色したのち、当
該試料を固定し、かつその変質を防止するために
液体の封入剤を上記試料の近傍のスライドグラス
上に吐出し、その上からカバーグラスを覆せるよ
うにしている。
病院等に於いて、多数のプレパラートを同時に
作成するときは、染色の過程で使用され、かつ試
料に変質防止剤及び封入剤の溶剤として使用され
る溶剤(通常キシレン)は人体に有害であるた
め、その蒸気を多量に吸い込むこと防止する上か
ら、及びプレパラート作成作業の省力化の上から
プレパラートの自動封入をおこなう装置が必要と
されてきた。
〔従来の技術〕 従来のプレパラート自動封入装置によるプレパ
ラートの作成は次のようにおこなわれている。す
なわち、染色されたスライドグラスが1枚ずつカ
ートリツジに固定され、このカートリツジが自動
封入装置にセツトされ、以後、自動的に封入剤の
吐出及び試料の封入動作をおこなう。
〔従来の技術が有する問題点〕
従来のプレパラート自動封入装置では、染色さ
れた試料が貼付してあるスライドグラスを、当該
装置に於ける試料封入処理のためにカートリツジ
に固定する必要がある。試料の染色及び貼付処理
を終えたプレパレートは、通常、試料の変質を防
止するためにキシレン等の液体に浸されて容器内
に収納されており、上記スライドグラスをカート
リツジに固定する作業では作業者が有害なキシレ
ン蒸気にさらされることとなり不都合である。
また、スライドグラスをカートリツジに固定す
る作業は手作業であつて多くの時間を要し、省力
化があまり計れない。
〔この発明の目的〕
この発明は以上に述べた従来の問題点を解決す
べくなされたものであり、染色され、かつスライ
ドグラスに貼付された試料を、カバーグラスでス
ライドグラス上に封入し、その後スライドグラス
を整列収納するまでの行程に於いて、作業者の操
作を極力省くことによつて作業者がキシレン等、
有害物に接する機械を極力少なくするようなプレ
パラートの自動封入装置を得ることを目的とす
る。
〔この発明の概要〕
上記目的のため、この発明は、試料封入処理前
のスライドグラスをその収納容器から垂直上方に
引き出し、当該スライドグラスの試料貼付面が水
平上面となるまで転動制御して試料封入機構内に
置くようにすることで、前処理に於いて収納容器
内に整列されたスライドグラスをそのままの姿勢
で上記収納容器ごと試料自動封入装置にセツトで
きるようにし、試料封入動作完了後のスライドグ
ラス(プレパレート)は、試料封入機構内でのス
ライドグラス支持手段に載せたまま当該スライド
グラス支持手段をプレパラート収納棚まで移動さ
せることにより当該プレパラート収納棚に収納す
るようにしたものである。
〔この発明の実施例〕 以下、図面によりこの発明の実施例を説明す
る。
第1図はこの実施例の動作を説明するフローチ
ヤートであり、第2図はこの実施例の構造概該略
図、第3図はスライドグラスの搬送動作を説明す
る構造概略図、第4図は試料封入動作を説明する
構造概略図である。
まず、第2図により、この発明の要部の説明を
おこなう。
1は吸着ヘツド、2は収納フオーク、3はフイ
ンガー、4はベルトコンベア、5はデイスペンサ
ー、6はプレパラート収納棚、7はカバーグラス
ケース、8はカバーグラス、9はバスケツト容
器、10はスライドグラス、11は封入剤容器、
12はポンプ、13a,13bは電磁弁、14a
〜14cはチユーブ、15a〜15dは電源ケー
ブルである。
吸着ヘツド1はZ軸に平行な方向、すなわち矢
印A及びB方向に直線上下運動が可能でかつ、Z
軸を中心に矢印H及びI方向に回転運動が可能で
あるようになつている。又、吸着ヘツド1には吸
着機構101が取付けてあり、チユーブ14aで
接続されたポンプ12と、その間にある電磁弁1
3aの制御によりカバーグラス8を吸着してカバ
ーグラスケース7から取り出すことが可能になつ
ている。
収納フオーク2は2本の棒状のアーム201が
駆動体202に平行に取付けられてなり、駆動体
202を矢印K又はJ方向に駆動することによ
り、スライドグラス10の水平方向搬送路Mに沿
つて直線運動が可能である。この収納フオーク2
はスライドグラス10を載置し、試料封入動作
中、スライドグラス10を下面から支持し、かつ
試料封入動作が完了した処理済みのスライドグラ
ス10,すなわちプレパラートを載置してプレパ
ラート収納棚6まで搬送する。
フインガー3は、スライドグラス10を挟持し
てバスケツト容器9から取り出す手段であり、ス
ライドグラス10を挟持するための2本のアーム
301を有し、電源ケーブル15dを介して電圧
が印加されると、2本のアーム301が相互間の
幅を狭める方向に作動し、その間にスライドグラ
ス10を挟持する、また、当該フインガー3は、
Z軸に平行な方向、すなわち、矢印C及びD方向
に直線上下運動が可能で、かつ矢印D方向に上昇
又は矢印C方向に下降の過程で矢印E方向又は矢
印F方向に90°転動して、垂直方向から水平方向
に、又は水平方向から垂直方向に姿勢を変えるこ
とが可能である。
ベルトコンベア4は矢印G方向に運行し、バス
ケツト容器9を搬送する。バスケツト容器9内に
は後で述べるように未処理スライドグラス10が
整列収納されており、当該ベルトコンベア4は、
上記バスケツト容器9内の進行方向最先のスライ
ドグラス10aが定位置(スライドグラス10を
フインガー3によつて1枚ずつ取り出す位置)に
送られたとき、これがスライドグラス検出機構
(図示せず)によつて検出されて運行が停止する
ように制御される。尚、当該ベルトコンベア4に
よる搬送方向(矢印G方向)は、収納フオーク2
によるスライドグラス搬送方向(矢印J又はK方
向)に対して直交する方向に設定されている。
デイスペンサー5は液状の封入剤を吐出するた
めの装置であり、封入剤容器11とチユーブ14
cを介して接続され、電源ケーブル15cを介し
て電圧が印加されることによつて当該デイスペン
サー5内の電磁弁を開き、一定量の封入剤がフイ
ンガー3で保持されたスライドグラス面に吐出さ
れるようになつている。又、このデイスペンサー
5は吸着ヘツド1に上下方向摺動可能に固定され
ており、吸着ヘツド1のH方向及びI方向の回転
運動とともに、Z軸を中心に吸着ヘツド1と同じ
方向に回転する。
プレパラート収納棚6は、試料が封入されたス
ライドグラス10、すなわちプレパラートを横方
向より等間隔に収納可能な形状になつており、矢
印L方向に移動可能で、収納フオーク2により搬
送されるプレパラートの搬送レベルに未収納部分
がくるような高さで停止するように制御される。
カバーグラスケース7は複数枚のカバーグラス
8が収納されており、収納フオーク2によるスラ
イドグラス10の搬送路Mの外側で、かつ待機状
態にある吸着ヘツド1の吸着機構101の下方に
取付け固定されており、上方から上記吸着機構1
01によりカバーグラス8を1枚ずつ取り出すこ
とができるようになつている。
バスケツト容器9は染色処理を終えて染色バス
ケツト(染色時に試料貼付済みのスライドグラス
10を整列収納するもの、この染色バスケツトは
図に示していない。)に並べられた封入処理前の
スライドグラス10を染色バスケツトのまま収納
できるように上面が開口した箱形に形成されてお
り、染色バスケツトのまま収容されることによ
り、当該バスケツト容器9内では未処理のスライ
ドグラス10が等間隔で長手方向に垂直であるよ
うに整列されている。また、当該バスケツト容器
9にはキシレンが入つており、未処理スライドグ
ラス10は当該キシレンに浸された状態におか
れ、当該スライドグラス10に添付されている試
料の変質が防止される。
封入剤容器11内には封入剤が入れてあり、チ
ユーブ14bにより電磁弁13bを介して接続さ
れたポンプ12により空気で内部が加圧されるよ
うになつており、加圧された内部から封入剤がチ
ユーブ14cによりデイスペンサー5に供給され
るようになつている。
以上の各部に於いて、ベルトコンベア4は未処
理スライドグラスの搬送機構を、フインガー3は
未処理スライドグラスの取り出し機構を、吸着機
構101を含む吸着ヘツド1及びデイスペンサー
5は試料封入機構を、収納フオーク2は処理済み
スライドグラス10(プレパラート)の搬送収納
機構をそれぞれ構成する。
次に第1図に示すフローチヤートによりこの実
施例の動作を説明する。
(1) スタート…各部をセツトし、本装置をスター
トさせる。
(2) 作動準備…各部が基準位置で待機する。すな
わち、第2図に示すように、吸着ヘツド1は吸
着機構101がカバーグラスケース7の上方
に、収納フオーク2は収納棚6に最接近した状
態で、フインガー3はスライドグラス10の水
平方向搬送路M(収納フオーク2の移動路)よ
り下方でバスケツト容器9の上方に矢印F方向
に回転しきつた状態、すなわち、垂直方向の姿
勢で、収納棚6は1枚目のプレパラートの収納
個所が上記搬送路Mのレベルにあるような位置
でそれぞれ待機しており、ベルトコンベア4に
より移動されるバスケツト容器9はその中の進
行方向最先のスライドグラス10aを、スライ
ドグラス検出機構により検出した位置で停止し
ている。
(3) カバーグラス8の吸着保持…吸着ヘツド1が
矢印A方向に下降し、吸着機構101先端に吸
盤101aがカバーグラスケース7内の最上位
のカバーグラス8aに接触する。ここで、電磁
弁13aを開くことによりポンプ12が吸着機
構101先端の吸盤101a内の空気を抜き、
これにより上記最上位のカバーグラス8aを吸
着保持した後、矢印B方向に上昇して停止す
る。カバーグラス8aを吸着機構101で吸着
保持した状態を第3図に示す。
(4) 収納フオーク2の後退…収納棚6に最接近し
た状態にある収納フオーク2が、後でフインガ
ー3により持ち上げるスライドグラス10aに
ぶつからない程度に後退(矢印K方向への移
動)する。この状態では、第3図に示すよう
に、収納フオーク2がデイスペンサー5より矢
印K方向後方に位置する。
(5) スライドグラス10の挟持及び持ち上げ…第
3図に示すように、フインガー3が第2図に示
す基準位置より下降し、バスケツト容器9の進
行方向最先のスライドグラス10aを2本のア
ーム301の間に挟持し、(第3図イの状態、
なお、理解し易いように、この状態イはスライ
ドグラス10aを若干引き上げた状態で示して
ある。)持ち上げて矢印D方向に上昇し、(第3
図ロの状態)、かつ矢印E方向に回転して挟持
したスライドグラス10aを試料貼付面を上に
して水平状態とし、保持する(第3図ハの状
態)。
(6) ベルトコンベア4上の回転制御及び次のスラ
イドグラス10の検出…バスケツト容器9内の
次のスライドグラス10b(第2図)がスライ
ドグラス検出機構により検出されるまでベルト
コンベア4を矢印G方向に回転させ、次のスラ
イドグラス10bに対する試料封入処理に備え
る。
(7) 封入剤の吐出…電源ケーブル15cを介して
デイスペンサー5に電圧を印加することにより
デイスペンサー5から封入剤をフインガー3に
よつて挟持され水平に保持されているスライド
グラス10a上に吐出する。吐出された封入剤
はスライドグラス10aを濡らしているキシレ
ンによつて接着に最適な濃度まで希釈される。
(8) 収納フオーク2のスライドグラス10の下面
までの移動…第4図に示すように、収納フオー
ク2がフインガー3に保持されたスライドグラ
ス10aの下面まで移動し、当該収納フオーク
2のアーム201上に上記スライドグラス10
aを載置する(スライドグラス10aをその下
面から収納フオーク2で支持する。)。
(9) カバーグラス8の搬送及び試料の封入…第4
図に示すように吸着機構101により吸着した
カバーグラス8aがフインガー3で挟持され、
かつ収納フオーク2で支持されたスライドグラ
ス10aの上方に位置するまで吸着ヘツド1を
矢印H方向に回転し、更に矢印A方向に下降制
御することによつてスライドグラス10aとカ
バーグラス8aを重ね合わせてその間に試料の
封入を行なう。
(10) フインガー3の基準位置への復帰…フインガ
ー3は挟持していたスライドグラス10aを解
放し、第3図にロで示すように、矢印F方向に
回転して垂直姿勢となるとともに、矢印C方向
に下降して第2図に示す基準位置までもどる。
ここに於いて、処理済のスライドグラス10a
(プレパラート)は収納フオーク2のアーム2
01上に載置されただけの状態となる。
(11) 吸着ヘツド1の基準位置への復帰…吸着機
構101が吸着していたカバーグラス8aの吸
着を解放し、吸着ヘツド1が矢印B方向に上昇
し、かつ矢印I方向に回転して停止し、第2図
に示す基準位置までもどる。
(12) 完成品(プレパラート)の収納…試料が封
入固定されて完成したプレパラートをアーム2
01上に載置したまま収納フオーク2が矢印J
方向(第2図)に前進して収納棚6まで移動
し、当該収納棚6に上記プレパラートを収納す
る。
(13) 収納棚6の1ピツチ上昇…収納棚6が矢印
L方向に1ピツチ上昇し、次の収納位置で停止
する。
(14) コンベア上に次のスライドグラスがあるか
どうかの判断…スライドグラス検出機構により
未処理スライドグラス10がバスケツト容器9
内にあるか否かを検出し、ある場合は3項まで
戻り、再度同様の動作を繰り返す。未処理スラ
イドグラス10が残つていない場合には一連の
試料自動封入処理が終了する。
〔この発明の効果〕
以上に実施例を掲げて説明したところから明ら
かなように本発明によれば、スライドグラスはス
ライドグラス収納容器から垂直上方に取り出さ
れ、封入動作時には当該スライドグラスの保持姿
勢が水平上に転換されるようになつているからス
ライドグラスは前行程(染色行程)での整列状態
のまま当該試料封入装置にセツトでき、また、封
入後のスライドグラスは棚状の収納容器に収納さ
れるので、封入後のスライドグラスの搬出は上記
収納容器を試料封入装置から外すだけでよいの
で、作業者が試料封入処理に介在する時間が極め
て短い時間でよく、省力化が図れる装置を提供で
きる。
また、溶剤(キシレン)が作業環境に触れるの
はバスケツト容器をベルトコンベアに載置する時
間だけであり(実施例装置はベルトコンベアにバ
スケツト容器をセツトした後に蓋をして外気と装
置内部とが遮断されるようになつている。)、有害
ガス(キシレン蒸気)の作業場への拡散が極めて
少量に抑制でき、しかも作業者が介在する行程は
極めて短時間であるので作業者が上記有害ガス
(キシレン蒸気)にさらされる時間も極めて短時
間であつて作業者が吸い込む有害ガス(キシレン
蒸気)は皆無に等しい。
このように本発明は種々の利益を提供するもの
であつて極めて顕著なる効果をそうするものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の動作を示すフロー
チヤート、第2図はこの発明の実施例の構造概略
図、第3図及び第4図は実施例の動作を説明する
ための構造該略図である。 主な記号、1……吸着ヘツド、2……収納フオ
ーク、3……フインガー、4……ベルトコンベ
ア、5……デイスペンサー、6……収納棚、8…
…カバーグラス、10……スライドグラス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 試料封入処理前の複数のスライドグラスが垂
    直に並べて収納されたスライドグラス収納容器
    を、上記スライドグラスが1枚ずつ所定位置に来
    るように搬送する未処理スライドグラスの搬送機
    構と、 上記搬送機構によつて送られたスライドグラス
    収納容器から未処理スライドグラスを1枚ずつ挟
    持して垂直上方に引き上げ、挟持したスライドグ
    ラスの試料貼付面が水平上面となるまで転動する
    スライドグラス取り出し機構と、 上記スライドグラス取り出し機構によつて水平
    に挟持されたスライドグラスの試料貼付面にカバ
    ーグラスを重ね合わせて接着し、スライドグラス
    とカバーグラスの間に試料を固定する試料封入機
    構と、 上記スライドグラス取り出し機構によつて水平
    に挟持された未処理スライドグラスを、上記試料
    封入機構による封入動作中その下面から支持し、
    試料封入動作完了後、上記スライドグラス取り出
    し機構による挟持から解放された処理済みスライ
    ドグラスを載置してプレパラート収納棚まで搬送
    するプレパラートの搬送収納機構を有する顕微鏡
    用標本の試料自動封入装置。
JP17291282A 1982-10-01 1982-10-01 顕微鏡用標本の試料自動封入装置 Granted JPS5961868A (ja)

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