JPH0454117B2 - - Google Patents

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JPH0454117B2
JPH0454117B2 JP63280540A JP28054088A JPH0454117B2 JP H0454117 B2 JPH0454117 B2 JP H0454117B2 JP 63280540 A JP63280540 A JP 63280540A JP 28054088 A JP28054088 A JP 28054088A JP H0454117 B2 JPH0454117 B2 JP H0454117B2
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JP
Japan
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tube
cladding
core
tubes
pipe
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Heeguraa Biruherumu
Peetaa Heeguraa Rarufu
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Publication of JPH0454117B2 publication Critical patent/JPH0454117B2/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/02Welded joints; Adhesive joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/20Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics based principally on specific properties of plastics
    • F16L47/22Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics based principally on specific properties of plastics using shrink-down material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00Rigid pipes
    • F16L9/18Double-walled pipes; Multi-channel pipes or pipe assemblies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S285/903Corrugated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、貫通する内管と、これと結合して半
径方向に外方に延びていて管を補強する役割りを
する隆起とを有する管を接続するための管接続要
素に関するものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
連結管及びフイン付管用の管接続要素は通常、
射出成形によつて作られる。この種の管接続要素
とは、例えば分岐接続要素、湾曲型接続要素又は
角型接続要素及びスリーブである。射出成形によ
つて作られたこの種の管接続要素は、その構成の
点で、二重壁管もしくは連結管及びフイン付管を
特徴づけている軽量構造の原則にあてはまらな
い。その上射出成形工具に要する費用が莫大であ
る。
簡単な波形管用には、管接続要素を規格化され
た管もしくは中空断面を有する管から製造するこ
とが知られている。中空断面を有る管の内側横断
面は、接続しようとする管の外側横断面に適合し
ている。これらの管接続要素はいくつかの部分か
ら作られ、その突きあわせ接続面で溶接、接着な
どによつて互に交されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は二重壁管又はフイン付管の軽量構造に
適合し、しかも管の軸方向における高度の耐久性
と良好な液圧特性を有する管接続要素を提供する
ことを課題としている。
〔発明の構成及び効果〕
本発明は、上記課題を解決するため、管接続要
素は互に結合される部分を有し、それらの部分
は、半径方向に外方に延びる隆起を有する芯管と
被覆管によつて形成され、隣接する部分は、これ
ら隣接する部分の芯管と被覆管がそれぞれ互に結
合されるように、そのつき合わせ接続面で互に結
合され、各部分の芯管と被覆管は互いに固定さ
れ、その際芯管及び被覆管の一方が、その自由端
において他方を越えて突出していることを特徴と
するものである。
各部分の突きあわせ接続部の一方では芯管が、
他方では被覆管が互に固定されているから、管接
続要素の内部には死空間がない。芯管の壁は非常
に薄いため、管の軸方向における耐久力にはほと
んど寄与しない。各部分の間のひつぱり、押圧、
曲げなどの力は、まず被覆管を介して伝わる。従
つて本発明による管接続要素は、材料の使用量は
わずかであつても機械的に好都合な特性を有す
る。管システム、即ち管接続要素によつて互に結
合されるべき管に求められる機械的条件は本発明
による接続要素によつても実現される。本発明に
よる管接続要素の中には死空間が形成されていな
いから、きわめて良好な液圧特性を有する。閉塞
が起こるかもしれないような固形材料のかすがた
まる危険な箇所は存在しない。本発明の構成によ
つて必要の場合には接続すべき管と管接続要素の
間の水密な結合も可能である。本発明による管接
続要素の製造は、費用のかかる射出成形工具を必
要としないから非常に経済的である。芯管は接続
すべき管と同じであるから、被覆管だけを別に製
造すればよい。こうして付加費用なしに管接続要
素の構成に高い任意性を与えることができる。
各部分を構成している芯管及び被覆管の一方が
その自由端において他方を越えて突出しているの
で、極めて簡単に各部分を結合させることができ
る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説
明する。
第1図から第4図には、いくつかの管接続要素
が例示されている。どの管接続要素も複数個の部
分1〜9から成り、そのつき合わせ接続面10〜
15,15′では液もれ防止になつていて、通常
溶接又接着されて互にしつかり接続されている。
各部分1〜9及び管接続要素全体は、基本構成と
しては、それぞれ芯管16と被覆管17とから成
つている。
芯管16は通常各管接続要素よつて互に接続さ
れる管と同一の構成である。第1図はこれを暗示
している。左側にある管18は、部分1を越えて
突出た芯管16を押し込むスリーブ19を有し、
これによつて要素を接続させる。芯管16を管1
8のスリーブに差し込むために芯管16が被覆管
17を越えて突出しているならば、芯管16は尖
端20となる。右下方からは管21がスリーブ端
部22を有する部分2に押し込まれる。この部分
2の中にある芯管16は、部分2の端面のかなり
前方で終わつているので、芯管16に関係づけら
れる端部にスリーブを持たない管21をスリーブ
端部22に押し込むことができる。本発明による
管接続要素は、45゜(第1図)或いは90゜(第2図)
の角度で屈曲した接続要素、もしくは45゜の角度
で交わる接続要素、即ち45゜分岐接続要素(第3
図)、もしくは90゜の角度で交わる接続要素、即ち
90゜分岐接続要素或はT型分岐要素(第4図)で
ある。基本的な形状の点で、上記以外の管接続要
素が従来から多数知られているが、これらの管接
続要素も以下のような態様で製造することができ
る。
次に二重壁もしくは複合パイプとして形成され
た芯管16の構成を詳細に説明する。これはそれ
ぞれ一貫して筒状の内管23と波形外管24とか
ら成つている。このパイプの製造はドイツ特許公
開公報第1704718号(米国特許公報第3677676号に
相当)に記された方法によつて行なわれる。この
方法では、のちに内管23と外管24を形成し合
成物質から成る複数個の熱可塑性ホースを押出し
成形機の押出しヘツドの後方でまとめて案内する
時、内管23と外管24が結合される。外管24
の二つの隣接する円環25の領域では、即ち凹部
26の領域では内管23と外管24とは一体とな
つている。各円環25は、図から分かるように、
外方へ向かつて僅かに細くなつている台形の横断
面を持つ。この横断面は外側では円管状の外壁部
分27によつて、側面では長手方向中心軸線30
に関して半径方向外側に向かつて傾斜した二つの
側壁部分28,29によつて区切られている。台
形の底辺は内管23によつて形成されている。
第5図と第6図の実施例では、外壁部分27は
それぞれ環状にめぐらされた平坦な隆起31を備
えている。隆起31は外壁部分27と一体的に形
成され、従つて外壁部分27及び側壁部分28,
29とほぼ同じ厚さaを有する。長手方向中心軸
線30方向におけるリング状隆起31の長さはl
である。また長手方向中心軸線30方向における
円環25の長さはLである。この長さLは円環2
5のピツチTよりも小さい。ピツチTは隣接する
二つの凹部26の中心間の距離によつて決まる。
リング状隆起31は半径方向に高さhだけ管状外
壁部分27の上方へ出ている。外壁部分27の外
径はdで表示されている。
第7図と第8図から明らかなように、第5図と
第6図に図示した二重管を、環状にめぐらされた
隆起31の代りにふし状隆起32が外壁部分27
に形成されるように変えることができる。その他
の構成は同一なので同じ符号を用いた。尺度表示
も同様である。
更に第9図及び第10図から、筒状の外壁部分
27の上に長手方向中心軸線30に平行に延びる
直線状の隆起33が形成されているのが分かる。
ここでも同じ符号と尺度表示を用た。第5図と6
図による基本型の二重管、特に第5図と第6図に
よる環状にめぐらされた隆起31はドイツ公開公
報第3603481(米国出願第008584号に相当)によつ
て知られている。
第11図から13図には芯管16と被覆管17
の接続が種々示されている。ここでは第5図と第
6図に図示した構成の芯管16が選ばれている。
それぞれの被覆管17の壁の厚さはbで、内管
23の厚さcより明らかに大きい。即ちb>1.5c
である。上限はb<5cである。好ましいのはb
2cである。被覆管17の内径Dには芯管16に相
応した寸法d<D<d+2hが適用される。これ
は換言すれば、被覆管17に芯管16を差し込む
際リング状隆起31(もしくはふし状隆起32又
は直線状の隆起33)は被覆管17の内壁34に
フイツトするということである。その際同時に円
環25は円筒状の外壁部分27が半径方向内方に
押されるように変形される。
他方隆起31,32,33を除く外壁部分27
は被覆管17の内壁34とはまだ接触しない。し
かし被覆管17と芯管16とは互いに半径方向に
固定される。内壁34と外壁部分27の間にはほ
ぼ円筒状の間隙35があり、その巾sは隆起3
1,32,33の高さhより小さい。従つて芯管
16と被覆管17の間の直接接触は、ふし状隆起
32が用いられた場合は点状であり、リング状隆
起31又は直線状隆起33が用いられた場合は直
線状である。
第11図から明らかなように、芯管16と被覆
管17は円筒状間隙35を接着剤層36で塞ぐこ
とによつて固定される。この接着剤層36は芯管
16を被覆管17に差し込む前に芯管16の外壁
部分27に塗布される。又この接着剤層36は芯
管16を被覆管17に差し込む前に被覆管17の
内壁34に接着剤を塗布することによつても作ら
れる。後者の方法は、組立技術上有利となる。こ
の場合、接着剤層36を外壁部分27全体に形成
する必要はなく、芯管16と被覆管17の間の結
合の緊密度と強度に何ら影響はない。間隙sは
0.1と0.2mmの間だ動くから、接着剤層36は充分
厚い。従つて良好な接着が保証されている。
第12図による実施例では隆起31は被覆管1
7の内壁34と溶接されている。隆起31は溶接
過程で溶接面31aを形成しながら変形又は平た
くされる結果、芯管16を被覆管17に差し込む
際の外壁部分27の半径方向のひずみは部分的に
解消される。
第13図の実施例では管接続要素が尖端20を
有する場合、芯管16と被覆管17の結合は収縮
ホース37をはめ込むだけでよい。収縮ホース3
7は被覆管17の端部と芯管16の、被覆管17
から突き出た領域とを介して取付けられ、通常の
方法で適当な熱処理によつて焼ばめされる。収縮
ホース37は被覆管17の外周に固定され、横断
面が適合した芯管16の、被覆管17に隣接した
円環25の上部にのつている。それによつて収縮
ホース37と芯管16が軸方向にもしつかり連結
される。同時に収縮ホース37の内面に設けた接
着剤層が作用し、収縮ホース37と芯管16もし
くは被覆管17の間が接着して固定度が付加的に
増すとともに、水密な結合が得らける。このよう
に有効な接着剤層を有する収縮ホースは市販され
ている。
第14図は90゜で交わる管、即ちT型の管に用
いられる管接続要素を示し、これは第4図に対応
する。この理由から第4図と同じ符号が使われて
いる。一方の部分8と他方の部分9の被覆管17
はつき合わせ接続面15又は15′の領域で、接
着もしくは溶接39によつて互に結合されている
のが分かる。また、前記領域で芯管16が接着或
いは溶接部40により互いに結合されていること
もわかる。スリーブ端部22に差し込まれた管2
1は、つき合わせ面41で芯管16と密着してい
る。同様に芯管16の尖端20は、管18のスリ
ーブ19内にあるつき合わせ面42内で管18に
密着しているから、つき合わせ面41,42領域
では死空間のない結合が保証されている。
上記の実施例ではすべて、被覆管17は規格校
正した円筒管として形成されている。これらの規
格校正された管の製造は通常の方法で行なわれ
る。規格幅を100とする管18,21用の管接続
要素は次の尺度が適用される。
d110mm T12mm l2.0mm h0.3mm a0.5−0.6mm L10mm その他の点で次の関係式が適用される。外径d
に関連する隆起31,32,33の半径方向の高
さhは 0.002 dh0.004 d である。
円環25の軸方向の長さLに関するリング状隆
起31又はふし状隆起32の軸方向の長さlは 0.10Ll0.35L である。
外壁部分27の厚さaに関連するリング状隆起
31又ふし状隆起32の軸方向の長さlは 3al5a である。
直線状の隆起33の接線方向の巾l′には前記l
の場合と同様の関係が適用される。
原則としては管18のスリーブ19の内径Dm
は被覆管17の内径Dと同じである。その場合、
組み立てを容易にするために、周知の方法でスリ
ーブ19をその導入端部43で僅かながら広げて
おくことができる。
この種の管接続要素は第15図から17図に従
つてフイン付管の接続用に構成することができ
る。この場合芯管16′がフイン付管として形成
されている。この様なフイン付管は例えばドイツ
特許公報第2450171(米国特許公報第3998579に相
当)もしくはドイツ公開公報第3725286によつて
知られている。これらのフイン付管はほぼ円筒状
の管44を有し、その外周から放射フイン45が
外側へ突出していてその外径はd′である。被覆管
17′の内径はD′で、フイン45の外径d′より少
し大きいから、フイン45のほぼ筒状の外周面4
6と内壁34′の間には半径方向の幅が約0.1から
0.2mmの間隙s′が形成される。
被覆管17′は長手方向中心軸線30と平行し
て延びているくぼみ、即ち半径方向へ内方に向い
た隆起47を備えている。隆起47は半径方向内
方に高さh′だけ突出し、間隙幅s′より僅かに大き
いから芯管16′を被覆管17′に差し込む場合フ
イン45は軸方向に延びる隆起47に対して半径
方向に固定された状態で接する。その関係は 0.002 D′≦h′≦0.004 D′ である。
隣接した隆起の間にある間隙35′は、すでに述
べたように接着剤でうめることができる。同様に
隆起47とこれに接するフイン45の領域の間は
溶接されるか、収縮ホースによつて結合させると
ができる。
隆起47は接線方向に延びていて、その角度は 20゜<e<30゜ である。
各部分1〜9の芯管16,16′とこれに付設
される被覆管17,17′の固定は必ずしも形状
拘束的に行なう必要はなく、摩擦力によつて行な
うことができる。
次に、本発明の有利な構成を列記しておく。
(1) 芯管16,16′は互いに接続さるべき管1
8,21と同じで構成であることを特徴とする
管接続要素。
(2) 被覆管17,17′が支持管として形成され
ていることを特徴とする管接続要素。
(3) 各芯管16,16′の隆起(円環25もしく
はフイン45)が、付属の被覆管17,17′
に対して、半径方向に弾性緊張した状態で当接
することを特徴とする管接続要素。
(4) 隆起(円環25もしくはフイン45)が被覆
管17,17′に対して点状又は線状に当接す
ることを特徴とする、上記第3項に記載の管接
続要素。
(5) 各芯管16,16′の隆起(円環25もしく
はフイン45)と被覆管17,17′の間には
半径方向に延び弾性的にたわみ可能な突起3
1,32,33,47が形成されていることを
特徴とする、上記第3項に記載の管接続要素。
(6) 芯管16が、外方に向つて細くなつている台
形の横断面と、これに対してほぼ円筒状の外壁
部分27と、これに接続して設けられて僅かに
傾斜した側壁部分28,29を有する円環25
の形態をした隆起を有する二重壁管として形成
されている、上記第5項に記載の管接続要素に
おいて、外壁部分27が半径方向に内方に変形
可能な突起31,32,33を有し、該突起の
外径(d+2h)は変形しない状態では被覆管
17の内径Dよりも僅かに大きいことを特徴と
する管接続要素。
(7) 突起31,32,33がリング状、ふし状又
は軸方向に線状に形成されていることを特徴と
する、上記第6項に記載の管接続要素。
(8) 芯管16′が、半径方向外方に突出している
フイン45を有するフイン付管として形成され
ている上記第5項に記載の管接続要素におい
て、被覆管17′に突起47が形成され、該突
起47が半径方向に内方に延びていて、その際
内径(D′−2h′)は変形しない状態では芯管1
6′の外径(d′)よりも僅かに小さいことを特
徴とする管接続要素。
(9) 突起47が軸方向に線状に形成されているこ
とを特徴とする、上記第8項に記載の管接続要
素。
(10) 突起31,32,33,47がそれぞれ当接
面で溶接されていることを特徴とする、上記第
5項に記載の管接続要素。
(11) 芯管16,16′の隆起(円環25、フイン
45)が被覆管17,17′と接着されている
ことを特徴とする管接続要素。
(12) 芯管16と被覆管17が収縮ホース37によ
つた互に結合されていることを特徴とする管接
続要素。
【図面の簡単な説明】
第1図は角部材形式の管接続要素、第2図は他
の角部材形式の管接続要素、第3図は分肢部材形
式の管接続要素、第4図は他の管分肢部材形式の
管接続要素、第5図は芯管の部分縦断面図、第6
図は第5図中の切線−による、第5図の芯管
の部分横断面図、第7図は芯管の変形実施例の部
分縦断面図、第8図は第7図中の切線−によ
る第7図中の芯管の部分横断面図、第9図は芯管
の他の変形実施例の部分縦断面図、第10図は第
9図中の切線−による第9図の芯管の部分横
断面図、第11図は芯管と被覆管の間を接着によ
つて結合したその結合部を示す図、第12図は芯
管と被覆管を溶接によつて結合したその結合部を
示す図、第13図は芯管と被覆管を収縮ホースに
よつて結合したその結合部を示す図、第14図は
T−分肢部材形式の管接続要素の部分断面図、第
15図はフイン付管として形成された芯管と被覆
管の間の結合部を示す部分縦断面図、第16図は
第15図の切線−による第15図の部分
横断面図、第17図は接合芯管の無い第15図に
よる被覆管の部分横断面図である。 10〜15,15′……つき合わせ接続面、1
6,16′……芯管、17,17′……被覆管、1
8,21……接続されるべき管、23,44……
内管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 貫通する内管23,44と、これと結合して
    半径方向に外方に延びている管を補強する役割を
    する隆起25,45とを有する管を接続するため
    の管接続要素において、管接続要素は互いに結合
    される部分1〜9を有し、それらの部分は、半径
    方向に外方に延びる隆起25,45を有する芯管
    16,16′と被覆管17,17′によつて形成さ
    れ、隣接する部分1〜9は、これら隣接する部分
    1〜9の芯管16,16′と被覆管17,17′が
    それぞれ互いに結合されるように、そのつきあわ
    せ接続面10〜15,15′で互いに結合され、
    各部分1〜9の芯管16,16′と被覆管17,
    17′は互いに固定され、その際芯管16,1
    6′及び被覆管17,17′の一方が、その自由端
    において他方を越えて突出していることを特徴と
    する管接続要素。
JP63280540A 1987-12-30 1988-11-08 管接続要素 Granted JPH01182695A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873744510 DE3744510A1 (de) 1987-12-30 1987-12-30 Rohrverbindungs-element
DE3744510.3 1987-12-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01182695A JPH01182695A (ja) 1989-07-20
JPH0454117B2 true JPH0454117B2 (ja) 1992-08-28

Family

ID=6343837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63280540A Granted JPH01182695A (ja) 1987-12-30 1988-11-08 管接続要素

Country Status (11)

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