JPH0452862A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH0452862A
JPH0452862A JP2155207A JP15520790A JPH0452862A JP H0452862 A JPH0452862 A JP H0452862A JP 2155207 A JP2155207 A JP 2155207A JP 15520790 A JP15520790 A JP 15520790A JP H0452862 A JPH0452862 A JP H0452862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
help
processing
document
specified
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2155207A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Iwayama
岩山 保之
Shinichi Kobayashi
紳一 小林
Naoko Tashiro
田代 直子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2155207A priority Critical patent/JPH0452862A/ja
Publication of JPH0452862A publication Critical patent/JPH0452862A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、日本語ワードプロセッサ等の文書作成装置に
係り、特に操作方法の不慣れな利用者が文書を作成する
のに好適な文書作成装置の機能に関する。
〔従来の技術〕
文書作成装置の操作方法の説明を画面に表示する公知例
としては、NECパーソナルワードプロセッサ文豪m1
ni5  CARRY  WORDの取扱説明書に書か
れである。この公知例では、機能−覧の中から項目を選
択し、選択された項目の説明文を表示するというもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、文書作成中に操作方法の詳細な説明を
表示するのと同時に、現作成中の文書と独立して実際に
操作手順を体験できる機能を付加することにより、操作
方法の不慣れな利用者が表示されている機能の説明文を
見ながら、実際の操作方法及び操作結果を作成中の文書
を変更することなく体験でき、利用者にとって判り易い
具体的実例の伴うヘルプ機能の実現を可能とする文書作
成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、操作方法を指定する手段、指定された操作
方法の詳細な説明を表示する手段、その際現在作成中の
文書と独立して操作方法を体験する領域を制御する制御
手段を設けることにより達成される。
〔作用〕
本機能は、操作方法の詳細な説明を表示し、機能や操作
方法を作成中の文書を変更することなく体験できるため
、文書作成中の不明瞭な機能や操作方法を体験でき、利
用者にとって判り易い具体的実例を伴うヘルプ機能の実
現が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明(以下、ヘルプ機能という)の一実施例を
第1図〜第9図を用いて説明する。なお、本実施例では
、使用するヘルプ機能の機能説明データ及び操作体験用
文書データは外部記憶装置に格納しであるものとする。
第1図は、本発明をワードプロセッシング機能(以下、
ワープロ機能という)に組み入れたときの構成方法を示
すものであり、1−1は、キーボード等の入力装置、1
−2は、ワープロ機能ブロック、■−3は、CRTディ
スプレイ等の出力装置、1−4は、ヘルプ処理ブロック
、1−5は、機能説明データ等を格納しておく外部記憶
装置である。
入力装置1−1によって、ヘルプ機能が指定されるとヘ
ルプ処理ブロック1−4により外部記憶装置1−5に格
納されている機能説明データ及び操作体験用文書をロー
ドし、操作体験用文書内で指定された機能のヘルプ処理
をする。ワープロ機能ブロック1−2は、通常のワープ
ロ機能及びヘルプ機能処理ブロックの制御を行い、出力
装置1−3は、通常の文書内容の表示及びヘルプ機能の
表示等を行う。
第2図以降で、第1図の処理の詳細を述べる。
第2図は、ヘルプ機能の一実施例のハードウェア構成を
示すものであり、2−1は、文字の入力及びワープロ機
能の指定等を行うキーボード等の入力装置、2−3は、
通常の文書内容の表示及びヘルプ機能の表示等を行うC
RTディスプレイ等の出力装置、2−3は、処理装置、
2−4は、機能説明データ及び操作体験用文書データを
格納しておく外部記憶装置、2−5は、メモリ等の内部
記憶装置であり1以上のような4つのブロックからなる
第3図は、ヘルプ機能の概要を示すフローチャート(以
下、フローという)である。入力装置よりキーが入力さ
れると、入力されたキーが終了キーであれば終了し、そ
うでなければヘルプ機能が指定されたのか判断する。ヘ
ルプ機能が指定された場合にはヘルプ処理を行い、そう
でなければワープロ機能処理を行う。
第4図は、第3図のヘルプ機能3−1の詳細を示すフロ
ーである。本実施例では、ワープロ機能が指定されてい
る最中にヘルプ機能が指定されると自動的に現在指定さ
れている機能モードのヘルプ機能処理を行うものとする
。ヘルプ機能が指定されると機能−覧の表示の有無を判
断するため現在の状態を判断する。現在の状態が機能モ
ード状態であれば、現在の機能モードをヘルプ機能処理
の処理対象とし、通常入力状態であれば、操作の機能−
覧を表示し、ヘルプ機能処理の処理対象機能を選択する
。対象とする機能が決定されると外部記憶装置より説明
データを内部記憶装置にロートし、説明データの表示を
行う。その後、続いて実行キーが入力されると操作体験
処理を行う。
第5図は、機能説明の一例を示すものである。
5−1は、文書の編集画面を示す。5−2は、文書編集
画面にワープロ機能の一覧を表示した例である。このと
き、ウィンドなどを利用し、作成中の文書に影響を与え
ず、−時的な割込みとして、機能の一覧を表示している
という状況をもたらしている。なお、ワープロ機能モー
ド指定状態でヘルプ機能が指定された場合には、この機
能−覧表示画面は省略される。5−3、発明の詳細な説
明を表示した例であり、機能−覧によって指定された機
能あるいは現実行中の機能の詳細な説明を表示する。
第6図は、第4図の操作体験処理4−1の詳細を示すフ
ローである。機能説明に続いて操作体験が指定されると
、作成中の文書データを退避する。
その後、操作体験用の領域を設定し、外部記憶装置から
操作体験用データを呼出し設定した領域に表示する。ま
た、作成中の文書に影響を与えないために処理対象を操
作体験文書に変更する。操作体験処理では逐次操作の方
法を表示していき、指定されたワープロ機能を操作体験
文書内で実現していく。なお、途中でキャンセルキーを
入力された場合には処理を終了する。処理終了後、使用
していた領域を削除し、退避しておいた作成中の文書デ
ータを回復した後、処理対象を作成中の文書に変更し、
操作体験処理を終了する。
第7図は、操作体験処理の一例を示すものである。7−
1から7−3まで表示されている操作説明文に従い操作
していくと、作成中の文書に影響を与えることなく不慣
れな機能を体験することができる。
以上、実施例について詳述した。
本実施例によれば、機能−覧や説明データ及び操作体験
領域の表示は、ウィンドを利用しているため、作成中の
文書に影響を与えず、−時的な割込みとして利用者にヘ
ルプ機能を提供できるので、機能を中断したという意識
をもたせにくい効果がある。さらに、機能−覧は、利用
者が選択しやすいように、階層的な分類をとり選ばせる
ことも容易に考えられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機能説明を見ながら、実際の操作方法
及び操作結果を体験することができ、具体的実例の伴う
ヘルプ機能の実現が可能となるため利用者が効率よく修
得ができるとともに、マニュアルレス化を図れるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をワードプロ機能に組み入れたときの構
成方法を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例の
ハードウェア構成図、第3図はヘルプ機能の概要を示す
フロー図、第4図は第3図のヘルプ機能3−1の詳細を
示すフロー図、第5図は機能説明図、第6図は第4図の
操作体験処理4−1の詳細を示すフロー図、第7図は操
作体験処理の一例を示す図である。 1−1・・・入力装置、1−2・・・ワープロ機能ブロ
ック、1−3・・・出力装置、1−4・・・ヘルプ処理
ブロック、1−5・・・外部記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文字等を表示するCRTディスプレイ等の表示装置
    、編集機能の指定や文字の入力等を行うキーボード等の
    入力装置、各部の制御を行うマイクロプロセッサ等の制
    御装置を備えた文書作成装置において、文書作成中に操
    作方法に関しての詳細な説明を表示するのと同時に、作
    成中の文書を編集するための操作手順とは独立した、現
    在表示中の操作方法の説明に関する操作手順を体験でき
    る機能を付加したことを特徴とする文書作成装置。
JP2155207A 1990-06-15 1990-06-15 文書作成装置 Pending JPH0452862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2155207A JPH0452862A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2155207A JPH0452862A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0452862A true JPH0452862A (ja) 1992-02-20

Family

ID=15600849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2155207A Pending JPH0452862A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0452862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6487777B1 (en) 1999-11-24 2002-12-03 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Cutting blade cover

Cited By (1)

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US6487777B1 (en) 1999-11-24 2002-12-03 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Cutting blade cover

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