JPH03250249A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH03250249A
JPH03250249A JP2045428A JP4542890A JPH03250249A JP H03250249 A JPH03250249 A JP H03250249A JP 2045428 A JP2045428 A JP 2045428A JP 4542890 A JP4542890 A JP 4542890A JP H03250249 A JPH03250249 A JP H03250249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system status
document
key
input
operation guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2045428A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyo Hachiman
八幡 晃代
Shinichi Kobayashi
紳一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Taga Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Priority to JP2045428A priority Critical patent/JPH03250249A/ja
Publication of JPH03250249A publication Critical patent/JPH03250249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書作成装置に係わり、特に、操作に不慣れ
な人にも安心して利用できるよう配慮された、マニュア
ルレスタイプの文書作成装置に関する。
〔従来の技術〕
ワープロの操作方法の説明を画面に表示する従来の方法
は、機能−覧から選択した項目について、画面にその項
目に関係した説明文を表示するというものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、機能の説明のみで、現在入力可能なキ
ーについての説明を得ることはできなかった。
本発明の目的は、文書編集中に入力可能キーの確認がで
き、利用者にとって分かりやすい文書作成装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は、入力装置からの入力キーによってシステ
ムの状態を把握するシステム状態更新手段、前記システ
ム状態更新手段によって更新されるシステム状態データ
、それらを管理し、システム状態データから得た入力可
能なキーのデータを出力する操作ガイド表示制御手段を
設けることにより解決される。
(作用〕 入力装置からの入力キーによってシステムの状態をシス
テム状態更新手段が把握し、前記システム状態手段によ
って更新されるシステム状態データをもとに、操作ガイ
ド表示制御手段がそれらを管理し、現在編集中の文書と
は独立した別の領域において入力可能キーを表示するの
で1文書編集中に入力可能キーの確認ができ、利用者に
とって分かりやすい操作ガイド機能の実現が可能となる
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第5図を用いて説明する。
尚2図中の矢印は、処理の流れの方向を示すものである
第1図は1本発明をフードプロセッシング機能(以下、
ワープロ機能という)に組み入れたときの構成方法を示
すものであり、1は、ワープロ機能ブロック、2は、入
力装置、3は、出力装置、4は、操作ガイド表示制御機
能ブロック、5は、システム状態更新機能ブロック、6
は、システム状態データエリアである。
操作ガイド表示制御ブロック4は、入力装W2からのキ
ー人力を受けて、システム状態更新機能ブロック5を呼
び出す。前記システム状態更新機能ブロック5は、シス
テム状態データエリア6のシステム状態データを更新し
、操作ガイド表示制御機能ブロック4に出力。操作ガイ
ド表示制御機能ブロック4は、前記システム状態データ
から得た入力可能なキーのデータを出力装置3に出力す
る。
ワープロ機能ブロック1は、通常のワープロ機能及び、
操作ガイド表示制御機能ブロック4を制御している。
第2図以降で、第1図の処理の詳細を述べる。
第2図は、本発明の一実施例のハードウェア構成を示す
ものであり、7は、処理装置、2は、文字入力及び編集
処理指示のためのキーボードなどの入力装置、3は、編
集交番やガイドデータを表示するためのCRTデイスプ
レィなどの表示装置である。8は、メモリなどの内部記
憶装置であり、以下の3つの各エリアからなる。9は、
プログラムエリア、6は、システム状態データエリア、
10は、ワークエリアを表している。
また、処理ステップ2の入力装置、処理ステップ3の出
力装置は第1図と同じものを表し、第2図の処理装置7
に、第1図のワープロ機能1.操作ガイド表示制御手段
4.システム状態更新手段5、システム状態データ6が
含まれており、第2図の内部記憶装置8において、操作
ガイド表示制御手段4とシステム状態更新手段5はプロ
グラムとして、プログラムエリア9に、システム状態デ
ータ6は、データとしてシステム状態データエリアに存
在する。
第3図は、ワープロ機能の処理内容をフローチャートで
示すものである。まず、処理ステップ11で、キーの受
理可否表をクリアする。(この表は、「システム状態デ
ータ」と同義であり第5図で詳しく説明する。)処理ス
テップ12で、異常音出力回数のカウンター(COUN
TER)をOクリアする。処理ステップ13で、キーを
入力し、処理の終了を示すキーが入力されたかどうか処
理ステップ14で判断し、もしそうならこのまま処理を
終了する。処理ステップ14で終了でないと判定された
なら、処理ステップ15で、入力されたキーが受理可能
か否かの判定をする。(受理可能かどうかの判定方法は
、第5図で説明する。)もし、受理可能と判定されたな
ら、処理ステップ16でキー受理後のシステム状態にお
いて、次のキーを受理する為にキーの受理可否表を、受
理可能なキーについてはONに、受理不可能なキーにつ
いてはOFFに更新し、処理ステップ13に分岐する。
処理ステップ15で、キーが受理不可能と判定されたな
ら、処理ステップ17でキーの受理不可能を意味する異
常音(ブザー)を出力し、処理ステップ18で、異常音
出力回数のカウンターが3以上かの判定をする。カウン
ターの値が3以上であると判定さ九たなら、処理ステッ
プ20で、受理可能キーのガイダンスを画面に表示し、
処理ステップ12に分岐する。また、処理ステップ18
で3より小さいと判定されたなら、処理ステップ19で
、カウンターの値に1を加え、処理ステップ13に分岐
する6 第4図は、第3図の受理可能キーのガイダンス表示手続
き21の一例を示したものである。文書編集画面に、ウ
ィンドウなどを利用し、編集中の文書に影響を与えず、
編集中に一時的な割込みとして、入力可能なキーを表示
しているという状況をもたらしている。
第5図は、第1図のシステム状態データ6の内容であり
、具体的には、キーの受理可否表は内容を示したもので
ある。キーの受理可否表は、それぞれのキーに対応した
配列の形になっており、第3図の処理ステップ17で、
受理可能ならONに、受理不可能ならOFFに更新され
る。
第4図の(a)と(b)は、それぞれ、第5図の(a)
と(b)に対応しており、画面左下の枠あけエリア内に
カーソルがある状態と、枠あけエリアの外にカーソルが
ある状態を表している。枠あけエリア内にカーソルがあ
るときは、システム状態データは、第5図の(a)のと
おり、文字の入力などはできないので、文字キー、後退
キーなどはOFFの状態となっているが、カーソルを移
動していき、枠あけの外にカーソルが出たとき、文字の
入力が可能となりシステム状態データは、第5図の(b
)のように更新される。
以上、実施例について詳述した。
本実施例によれば、操作ガイドの表示は、ウィンドウを
利用しているので、編集中の文書に影響を与えずに、利
用者に知識を提供できるという効果がある。
この他として、以下のことも考えられる。
■ 第3図の処理ステップ19のカウンターの値をユー
ザデータとし、設定可能とする。
■ ウィンドウを出すタイミングとして、ヘルプキーな
どを押させる。
■ 入力可能キーの表示と共に、キーの操作方法の説明
を付ける。
などである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、文書の編集中に入力可能キーの確認が
可能となるので、利用者にとって、効率良く文書の入力
・編集作業を進めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をワープロ機能に組み入れたときの構成
方法を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例のハ
ードウェア構成図、第3図はワープロ機能の処理内容の
フローチャート、第4図は操作ガイドデータ表示画面の
一例を示す図、第5図はシステム状態データの状態図で
ある。 1・・・ワープロ機能ブロック、2・・・入力装置、3
・・・出力装置、4・・・操作ガイド表示制御機能ブロ
ック、5・・・システム状態更新機能ブロック、6・・
・システム状態データエリア。 第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図 第5図 キー受理可否表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文字を入力して文章を作成する文書作成装置におい
    て、文章の作成・編集中に入力装置からの入力キーをも
    とにシステムの状態を更新するシステム状態更新手段、
    前記システム状態更新手段によつて得られたシステム状
    態データ、それらを管理し、システム状態データから得
    た入力可能なキーのガイドを出力装置に出力する操作ガ
    イド表示制御手段を備えることを特徴とする文書作成装
    置。
JP2045428A 1990-02-28 1990-02-28 文書作成装置 Pending JPH03250249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2045428A JPH03250249A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2045428A JPH03250249A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03250249A true JPH03250249A (ja) 1991-11-08

Family

ID=12719024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2045428A Pending JPH03250249A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 文書作成装置

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JP (1) JPH03250249A (ja)

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