JPH0916579A - 文字入力装置および文字入力方法 - Google Patents

文字入力装置および文字入力方法

Info

Publication number
JPH0916579A
JPH0916579A JP7189726A JP18972695A JPH0916579A JP H0916579 A JPH0916579 A JP H0916579A JP 7189726 A JP7189726 A JP 7189726A JP 18972695 A JP18972695 A JP 18972695A JP H0916579 A JPH0916579 A JP H0916579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
width
input
attribute information
full
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7189726A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Ichikawa
修治 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7189726A priority Critical patent/JPH0916579A/ja
Publication of JPH0916579A publication Critical patent/JPH0916579A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全角文字などの通常文字の入力操作方法と同
じ入力操作方法で半角ひらがな、半角漢字などの文字を
入力することができる文字入力装置を提供する。 【構成】 文字入力装置は、文字を文字幅指定可能に入
力し、指定される文字幅を文字属性情報として入力され
た文字に対応づけながら記憶し、入力された文字をその
文字属性情報に応じて区別可能なように表示し、文字確
定処理によって得られる確定文字と確定前の文字の文字
属性情報とを対応付けながら記憶し、確定文字をそれに
対応付けれた文字属性情報に応じて区別可能なように表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータなど
に用いられ、文字入力を行う文字入力装置および文字入
力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータなどで
は、日本語を入力するために、日本語フロントエンドプ
ロセッサ(以下、FEPという)が用いられている。
【0003】応答速度などの操作性と、FEPが動作可
能なパーソナルコンピュータ上で作動する各アプリケー
ションプログラムに対し同一に文字を入力することがで
きる互換性とから、FEPの取扱可能な文字はそのシス
テムの文字コードセットで定義されている文字に限定さ
れ、例えば、システムの文字コードセットがシフトJI
Sコードであるとき、半角ひらがな、半角漢字を扱うこ
とができない。
【0004】このような半角ひらがな、半角漢字など文
字の入力を可能にするために、アプリケーションに予め
半角ひらがな、半角漢字などの文字入力を可能にする入
力手段を準備し、FEPによる入力操作と独立にこの入
力手段による入力操作を行うことによって、半角ひらが
な、半角漢字を入力する方法が用いられている。このア
プリケーションプログラムにおける半角ひらがな、半角
漢字に対する入力方法はそのアプリケーションプログラ
ムの仕様に応じて決定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、取扱可能な文字がそのシステムの文字コードセット
例えばシフトJISコードで定義されている文字に限定
されているから、FEPから半角ひらがな、半角漢字な
どの文字を入力することができない。また、アプリケー
ションプログラムに半角ひらがな、半角漢字などの文字
の入力手段を準備しているとき、半角ひらがな、半角漢
字などの文字を入力することはできるが、通常の文字入
力はFEPを用いて行われ、半角ひらがな、半角漢字な
どの文字の入力はアプリケーションプログラムの入力方
法に基づき行われる。よって、操作者にとっては、複数
の文字入力方法が存在し、操作が煩わしい。
【0006】本発明の目的は、全角文字などの通常文字
の入力操作方法と同じ入力操作方法で半角ひらがな、半
角漢字などの文字を入力することができる文字入力装置
および文字入力方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
全角幅および半角幅の文字幅で取扱い可能な文字と全角
幅の文字幅で取扱い可能な文字とを定義する文字コード
セットが設定されている環境下で文字を入力し、その入
力された文字を前記文字コードセットに基づき確定する
ための文字確定処理を行い、前記入力された文字および
前記文字確定処理によって確定される確定文字を表示す
る文字入力装置において、文字およびその文字幅を記憶
する文字記憶手段と、文字を文字幅指定可能に入力する
文字入力手段と、前記文字入力手段で指定される文字幅
を文字属性情報として入力された文字に対応付けながら
前記文字記憶手段に記憶させる入力文字書込制御手段
と、前記文字入力手段に入力された文字をその文字属性
情報に応じて区別可能なように表示させる入力文字表示
制御手段と、前記文字確定処理によって得られる確定文
字と確定前の文字の文字属性情報とを対応付けながら前
記文字記憶手段に記憶させる確定文字書込制御手段と、
前記確定文字をそれに対応付けれた文字属性情報に応じ
て区別可能なように表示させる確定文字表示制御手段と
を備えることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の文
字入力装置において、前記確定文字表示制御手段は、前
記文字コードセットに基づき前記確定文字の取扱い可能
な文字幅を判定し、前記半角幅の文字属性情報が対応付
けられた確定文字の取扱い可能な文字幅が全角幅である
とき、その確定文字に他の確定文字と表示上区別可能な
ように文字修飾処理を施すことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の文
字入力装置において、前記文字修飾処理は、前記確定文
字の全角幅文字を半角幅の文字の圧縮する処理からなる
ことを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項2記載の文
字入力装置において、前記文字修飾処理は、前記確定文
字として表示される全角幅文字に上線を付す処理からな
ることを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1記載の文
字入力装置において、前記入力文字表示制御手段は、前
記半角幅の文字属性情報が対応付けられた文字に他の文
字と表示上区別可能なように文字修飾処理を施すことを
特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項5記載の文
字入力装置において、前記文字修飾処理は、前記文字と
して表示される全角幅文字に上線を付す処理からなるこ
とを特徴とする。
【0013】請求項7記載の発明は、全角幅および半角
幅の文字幅で取扱い可能な文字と全角幅の文字幅で取扱
い可能な文字とを定義する文字コードセットが設定され
ている環境下で文字を入力し、その入力された文字を前
記文字コードセットに基づき確定するための文字確定処
理を行い、前記入力された文字および前記文字確定処理
によって確定される確定文字を表示する文字入力方法に
おいて、文字を文字幅指定可能に入力する工程と、前記
指定される文字幅を文字属性情報として入力された文字
に対応付けながら記憶する工程と、前記入力された文字
をその文字属性情報に応じて区別可能なように表示する
工程と、前記文字確定処理によって得られる確定文字と
確定前の文字の文字属性情報とを対応付けながら記憶す
る工程と、前記確定文字をそれに対応付けれた文字属性
情報に応じて区別可能なように表示する工程とを備える
ことを特徴とする。
【0014】請求項8記載の発明は、請求項7記載の文
字入力方法において、前記文字確定処理によって得られ
る確定文字と確定前の文字の文字属性情報とを対応付け
ながら記憶した後に、前記文字コードセットに基づき前
記確定文字の取扱い可能な文字幅を判定し、前記半角幅
の文字属性情報が対応付けられた確定文字の取扱い可能
な文字幅が全角幅であるとき、その確定文字に他の確定
文字と表示上区別可能なように文字修飾処理を施すこと
を特徴とする。
【0015】請求項9記載の発明は、請求項8記載の文
字入力方法において、前記文字修飾処理は、前記確定文
字の全角幅文字を半角幅の文字の圧縮する処理からなる
ことを特徴とする。
【0016】請求項10記載の発明は、請求項8記載の
文字入力方法において、前記文字修飾処理は、前記確定
文字として表示される全角幅文字に上線を付す処理から
なることを特徴とする。
【0017】請求項11記載の発明は、請求項7記載の
文字入力方法において、前記指定される文字幅を文字属
性情報として入力された文字に対応づけながら記憶した
後に、前記半角幅の文字属性情報が対応付けられた文字
に他の文字と表示上区別可能なように文字修飾処理を施
すことを特徴とする。
【0018】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の文字入力方法において、前記文字修飾処理は、前記文
字として表示される全角幅文字に上線を付す処理からな
ることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。
【0020】図1は本発明の文字入力装置の実施の一形
態が構成されているパーソナルコンピュータの構成を示
すブロック図である。
【0021】本実施の形態の文字入力装置を構成するパ
ーソナルコンピュータは、図1に示すように、RAM1
6、ROM17またはディスク装置18に予め記憶され
ている制御プログラムに基づき演算、処理を実行するC
PU13と、CPU13に対する操作指示を入力すると
ともに、文字をその文字に対する全角、半角などの文字
幅を指定可能に入力するキーボード11と、CPU13
による演算、処理の結果を表示するとともに、半角文字
を文字修飾可能に表示するCRT12と、CPU13に
一定の周期で割り込みをかけるためのクロック14と、
CPU13による演算、処理の結果を印字するプリンタ
15とを備える。
【0022】前記制御プログラムには、かな漢字変換プ
ログラムと、第1の記憶制御プログラムと、第2の記憶
制御プログラムと、表示制御プログラムとが含まれてい
る。
【0023】第1の記憶制御プログラムは、キーボード
11のキー操作によって指定される文字幅を文字属性情
報として入力された文字に対応づけながらRAM16、
ROM17またはディスク装置18に記憶させるための
プログラムである。
【0024】第2の記憶制御プログラムは、かな漢字変
換プログラムによって得られる変換結果の文字と変換前
の文字の文字属性情報とを対応付けながらRAM16、
ROM17またはディスク装置18に記憶させるための
プログラムである。
【0025】表示制御プログラムは、キーボード11か
ら入力された文字をCRT12に表示させる第1の表示
制御およびかな漢字変換プログラムの変換結果によって
得られたかな、漢字混りの文字列をCRT12に表示さ
せる第2の表示制御を行い、第1および第2の表示制御
時にキーボード11から入力された文字の文字属性情報
を参照し、入力された文字の文字属性情報が半角を示す
ときに、この半角の文字属性情報を有する文字を他の文
字属性情報を有する文字と表示上区別可能なようにこの
半角の文字属性情報を有する文字に対応するビットマッ
プを半角文字幅に圧縮してCRT12に表示させるため
のプログラムである。
【0026】RAM16は随時に書込、読出が可能な記
憶装置であり、この記憶装置はCPU13による前記制
御プログラム実行時における文字データ、その文字属性
情報などを一時的に格納するためのワークエリアとして
使用されるとともに、前記制御プログラムの一部を格納
している。
【0027】例えば、RAM16には、図2および図4
に示すように、入力文字記憶領域およびCPU13によ
る処理時のワーク領域が設けられている。この入力文字
記憶領域は、入力文字コード記憶領域21と、入力文字
属性記憶領域22とから構成される。入力文字コード記
憶領域には、図2(a)に示すように、キーボード11
から入力される文字の文字コードがその入力順、21
1,212,…の順序で格納される。本実施例では、
「このそうちのはーどこうせいは」の文字列が入力され
ている。
【0028】入力文字属性記憶領域22には、図2
(b)に示すように、キーボード11で指定された入力
文字毎の文字幅が文字属性情報として格納される。この
文字属性情報は入力文字コード記憶領域21に格納され
ている文字コードに対応するように221,222,…
の順番で格納されている。本実施例では、文字属性情報
が「01」を示すとき、この文字属性情報に対応する文
字の文字幅は全角であることを示し、文字属性情報が
「02」を示すとき、この文字属性情報に対応する文字
の文字幅は半角であることを示す。
【0029】ワーク領域は、図4に示すように、複数の
記憶領域部分41,42,…,46から構成されてい
る。
【0030】記憶領域部分41には入力された文字数を
示す計数値が格納され、記憶領域部分42には、入力さ
れた文字列をかな漢字変換した結果得られた文字列の文
字数を示す計数値が格納されている。
【0031】記憶領域部分43は入力文字文節区切り記
憶領域であり、この記憶領域には入力文字に対する文節
区切り情報が格納されている。文節区切り情報は、入力
文字をかな漢字変換したときにその変換結果とともに得
られ、変換結果の文節に対応する入力文字の区切り位置
を入力文字列の先頭からの文字数で示す情報である。本
実施例では、入力文字列「このはーどそうちのこうせい
は」をかな漢字変換によって「この装置のハード構成
は」と変換したときにおける入力文字列の文節の区切り
を示し、すなわち、最初の文節は2文字目の「の」ま
で、2番目の文節は6文字目の「の」まで、3番目の文
節は9文字目の「ど」まで、4番目の文節は14文字目
の「は」までであることを示す。
【0032】記憶領域部分44は変換結果文節区切り記
憶領域であり、この記憶領域にはかな漢字変換結果にお
ける文節区切り情報が格納されている。この文節区切り
情報は、入力文字をかな漢字変換したときにその変換結
果とともに得られ、変換結果の文節の区切り位置を変換
結果の文字列の先頭からの文字数で示す情報である。本
実施例では、最初の文節である「この」を「2」で示
し、2番目の文節である「装置の」を5で示し、3番目
の文節である「ハード」を8で示し、4番目の文節であ
る「構成は」を11で示す。
【0033】記憶領域45は入力文字の全角文字のビッ
トマップデータを格納するための領域であり、記憶領域
46は入力文字の全角文字のビットマップデータに圧縮
処理を施すことに得られた半角文字幅のビットマップデ
ータを格納するための領域である。例えば、記憶領域4
5には全角文字「あ」のビットマップデータが格納さ
れ、記憶領域46には全角文字「あ」に対し圧縮処理を
施すことによって得られた半角文字幅の「あ」のビット
マップデータが格納される。
【0034】ROM17は読み出し専用の記憶装置であ
り、この記憶装置には前記制御プログラムおよびその実
行に必要なデータが格納されている。前記制御プログラ
ムの実行に必要なデータとしては、かな漢字変換プログ
ラムに用いられるデータベース、取り扱う文字の文字コ
ードセットなどがある。
【0035】例えば、ROM17には、図3に示すよう
に、かな漢字変換による変換結果文字記憶領域が設けら
れ、この変換結果文字記憶領域は、変換結果文字コード
記憶領域31と、変換結果文字属性記憶領域32とから
構成される。
【0036】変換結果文字コード記憶領域31には、図
3(a)に示すように、かな漢字変換された結果の文字
コードが順番に311,312,…のように格納され
る。本実施例では、「このそうちのはーどこうせいは」
に対する変換結果が「この装置のハード構成は」として
表される。
【0037】変換結果文字属性記憶領域32には、図3
(b)に示すように、かな漢字変換された文字列の文字
毎の文字幅が文字属性情報として格納される。この文字
属性情報は変換結果文字コード記憶領域31に格納され
ている文字に対応するように321,322,…の順番
で格納されている。本実施例では、文字属性情報が「0
1」を示すとき、この文字属性情報に対応する文字の文
字幅は全角であることを示し、文字属性情報が「02」
を示すとき、この文字属性情報に対応する文字の文字幅
は半角であることを示す。具体的には、「この装置の」
の文字列の各文字幅は全角であり、「ハード構成は」の
文字列の各文字幅は半角である。
【0038】ディスク装置18は、RAM16またはR
OM17の記憶容量が不足しているときに用いられる2
次的な記憶装置であり、この記憶装置には前記制御プロ
グラムおよびCPU13による演算、処理の結果が格納
される。
【0039】キーボード11、CRT12、CPU1
3、クロック14、プリンタ15、RAM16、ROM
17およびディスク装置18は、互いにバス19で接続
されている。
【0040】なお、本実施例では、入力文字ならびに変
換結果文字の文字コードセットとしてシフトJISコー
ドを使用するものとするが、各文字の文字幅が文字属性
情報として記憶されるから、文字コードは全て全角文字
のコードで記憶されているものとする。すなわち、入力
文字コード記憶領域21および変換結果文字コード記憶
領域31に格納される文字コードは全て1文字当り2バ
イトであり、入力文字属性記憶領域22および変換結果
文字属性記憶領域32に格納される文字属性情報は1文
字当り1バイトである。
【0041】次に、パーソナルコンピュータが構成する
文字入力装置における文字入力動作について図を参照し
ながら説明する。図5ないし図7は図1のパーソナルコ
ンピュータにおける文字入力動作を示すフローチャー
ト、図8は図1のパーソナルコンピュータにおける入力
文字表示画面の一例を示す図である。
【0042】まず、指定されたアプリケーションプログ
ラムが起動され、文字入力処理が開始される。CRT1
2の画面には、図8に示すように、アプリケーションプ
ログラムによって規定されるメニューとともに、入力文
字表示部、機能メニュー、ステータスが表示される。
【0043】入力文字表示部は、キーボード11のキー
操作によって入力した文字を表示する部分であり、この
部分におけるカーソルが入力した文字の表示位置を示
す。この入力文字表示部に表示された入力文字は、かな
漢字変換が行われたときに、かな漢字変換結果文字に置
き換えられる。
【0044】機能メニューは、文字入力処理に対する制
御指示に用いられるファンクションキーを表す。本実施
例では、文字幅の指定にファンクションキーを用いる。
【0045】ステータスは文字入力に関する状態を表示
する部分であり、本図では、文字入力方式がローマ字入
力方式であり、文字幅が全角に指定されていることを表
しているが、ファンクションキー操作によって文字幅を
半角に指定すると、表示されている「全角」は「半角」
に変わる。
【0046】次に、キーボード11のキー操作が行われ
ると、図6に示すように、まず、キーボード11から入
力されたキーコードが取得される(ステップS51)。
【0047】次いで、入力されたキーコードが文字コー
ドであるか否かの判定が行われる(ステップS52)。
入力されたキーコードが文字コードであるとき、入力さ
れた文字コードは入力文字コード記憶領域21に格納さ
れる(ステップS53)。なお、本実施例では、扱う文
字コードが1文字当り2バイトであるから、入力された
文字コードの格納位置として、記憶領域部分41の値に
2を乗じた値と記憶領域部分41の先頭アドレスとを加
えたアドレスが用いられ、その後記憶領域部分41の値
が1増分される。
【0048】入力された文字コードの入力文字コード記
憶領域21への格納後、入力文字に対し指定される文字
幅が半角であるか否かの判定が文字属性情報に基づき行
われる(ステップS54)。入力文字に対し指定される
文字幅が半角であるとき、入力文字の文字幅を示す入力
文字属性として値「02」が入力文字に対応付けて入力
文字属性記憶領域22に格納される(ステップS5
5)。なお、本実施例では、文字属性情報が1文字当り
1バイトであるから、文字属性情報の格納位置として、
記憶領域部分41の値と記憶領域部分41の先頭アドレ
スとを加えたアドレスで示される位置が設定される。
【0049】次いで、半角幅指定された全角文字に対し
文字修飾が施され、この文字修飾が施された全角文字が
CRT12の画面に表示される(ステップS57)。
【0050】入力文字に対し指定される文字幅が半角で
ないとき、すなわち入力文字の文字幅が全角であるとき
(ステップS54)、入力文字の文字幅を示す入力文字
属性として値「01」が入力文字に対応付けて入力文字
属性記憶領域22に格納される(ステップS58)。文
字属性情報の格納位置としては、記憶領域部分41の値
と記憶領域部分41の先頭アドレスとを加えたアドレス
で示される位置が設定される。
【0051】次いで、全角幅の入力文字がCRT12の
画面に表示され(ステップS59)、表示後、ステップ
S51からの処理が再び実行される。
【0052】入力されたキーコードが文字コードでない
とき(ステップS52)、入力されたキーコードが無変
換を指示するコードまたはかな漢字変換を指示するコー
ドであるか否かの判定が行われる(ステップS60,ス
テップS61)。入力されたキーコードが無変換を指示
するコードおよびかな漢字変換を指示するコードでない
とき、ステップS51からの処理が再び実行される。
【0053】入力されたキーコードが無変換を指示する
コードであるとき、図6に示すように、入力文字属性記
憶領域22を参照することによって入力文字の属性が判
定される(ステップS62)。
【0054】入力された文字の文字幅として半角幅が指
定されていると、変換結果の文字コードは変換結果文字
コード記憶領域31に格納されるとともに、変換結果文
字属性として値「02」が変換結果文字に対応付けて変
換結果文字属性記憶領域32に格納される(ステップS
63)。なお、本実施例では、扱う文字コードが1文字
当り2バイトであるから、変換結果文字コードの格納位
置として、記憶領域部分41の値に2を乗じた値と記憶
領域部分41の先頭アドレスとを加えたアドレスが用い
られ、その後記憶領域部分41の値が1増分される。文
字属性情報が1文字当り1バイトであるから、文字属性
情報の格納位置として、記憶領域部分41の値と記憶領
域部分41の先頭アドレスとを加えたアドレスで示され
る位置が設定される。
【0055】次いで、文字コードセットの中に半角指定
された文字コードが存在するか否かの判定が行われる
(ステップS64)。例えば、文字「A」に対する半角
文字は存在し、その半角文字は「A」(文字コードは1
6進数41)である。これに対し、文字「あ」に対する
半角文字は存在しない。
【0056】文字コードセットの中に半角指定された入
力文字の半角文字に対応する文字コードが存在すると、
半角指定された文字の半角文字が対応する入力文字の置
き換えられ、CRT12の画面に表示される(ステップ
S65)。半角指定された文字の半角文字の表示後、ス
テップS51(図5に示す)からの処理が再び実行され
る。
【0057】文字コードセットの中に半角指定された入
力文字の半角文字に対応する文字コードが存在しないと
き、半角指定された入力文字の全角文字に対応するビッ
トマップデータが取得され、取得されたビットマップデ
ータ記憶領域45に格納される(ステップS66)。
【0058】ビットマップデータの取得後、この取得さ
れたビットマップデータは半角文字幅に圧縮され、この
半角文字幅に圧縮されたビットマップデータは記憶領域
46に格納される(ステップS67)。
【0059】次いで、この半角文字幅に圧縮されたビッ
トマップデータの文字は対応する入力文字に置き換えら
れ、CRT12の画面に表示され(ステップS68)、
表示後、ステップS51(図5に示す)からの処理が再
び実行される。
【0060】入力文字に対し指定される文字幅が半角で
ないとき、すなわち入力文字の文字幅が全角であるとき
(ステップS62)、変換結果の文字コードは変換結果
文字コード記憶領域31に格納されるとともに、変換結
果文字属性として値「01」が変換結果文字に対応付け
て変換結果文字属性記憶領域32に格納される(ステッ
プS69)。
【0061】次いで、全角幅の変換結果文字が対応する
入力文字に置き換えられ、CRT12の画面に表示され
(ステップS70)、表示後、ステップS51(図5に
示す)からの処理が再び実行される。
【0062】入力されたキーコードがかな漢字変換を指
示するコードであるとき、図7に示すように、入力され
た文字列に対するかな漢字変換処理が行われ、このかな
漢字変換結果によって変換結果文字および変換結果文字
文節区切り情報が得られる(ステップS71)。
【0063】かな漢字変換処理によって得られた変換結
果文字は変換結果文字コード記憶領域31に格納され
(ステップS72)、変換結果文字文節区切り情報は記
憶領域43に順番に格納される(ステップS73)。
【0064】次いで、変換結果の各文字毎にその文字幅
が求められ、求められた各文字幅はその文字に対応付け
ながら記憶領域32に格納される(ステップS74)。
文字幅を求める方法としては、記憶領域43に格納され
ている入力文字文節区切り情報と記憶領域44に格納さ
れている変換結果文字文節区切り情報とから入力文字列
の文節と変換結果の文節との対応関係を見つけ、入力文
字列における各文節を構成する文字の文字属性を、その
入力文節に対応する変換結果文節を構成する各文字の文
字属性とする方法が用いられている。なお、かな漢字変
換は、1つの文節に同じ文字幅の文字だけが含まれるよ
うに行われるものとする。
【0065】各文字幅の格納後、変換結果文字はCRT
12に表示される(ステップS75)。この表示では、
対応する入力文字の表示位置に変換結果文字が上書きさ
れ、変換結果文字の表示は、無変換時の表示と同様に、
文字属性に基づき行われる。変換結果文字の表示後、ス
テップS51(図7に示す)からの処理が再び実行され
る。
【0066】次に、上述の文字入力処理に基づき処理さ
れる入力文字とその入力文字の処理結果とについて図を
参照しながら説明する。図9は図1のパーソナルコンピ
ュータが構成する文字入力装置における入力文字例と入
力文字に無変換処理を施すことによって得られた変換結
果文字例を示す図である。図10は図1のパーソナルコ
ンピュータが構成する文字入力装置における入力文字例
と入力文字にかな漢字変換処理を施すことによって得ら
れた変換結果文字例を示す図である。
【0067】図9(a)を参照するに、まず、文字幅を
全角に指定した状態で「このそうちの」が入力される。
この文字列の入力後、ファンクションキー操作によって
半角指定が行われ、続いて「はーどこうせいは」が入力
される。この「はーどこうせいは」には上線が自動的に
付され、この上線によってその範囲内の文字の文字幅が
半角であることを示す。
【0068】入力文字列に対し無変換処理が行われる
と、図9(b)に示すように、全角指定の入力文字列
「このそうちの」は全角幅で「このそうちの」として表
示され、半角指定の入力文字列「はーどこうせいは」は
全て半角幅のひらがなで表示される。よって、表示上全
角指定された文字と半角指定された文字とが容易に区別
される。
【0069】次ぎに、かな漢字変換処理の例について図
10を参照しながら説明する。
【0070】図10(a)を参照するに、まず、文字幅
を全角に指定した状態で「このそうちの」が入力され
る。この文字列の入力後、ファンクションキー操作によ
って半角指定が行われ、続いて「はーどこうせいは」が
入力される。この「はーどこうせいは」には上線が自動
的に付され、この上線によってその範囲内の文字の文字
幅が半角であることを示す。
【0071】入力文字列に対しかな漢字変換処理が行わ
れると、図10(b)に示すように、全角指定の入力文
字列「このそうちの」は「この装置の」に変換され、半
角指定の入力文字列「はーどこうせいは」は半角幅で
「ハード構成は」と表示される。よって、表示上全角指
定された文字と半角指定された文字とが容易に区別され
る。
【0072】以上により、全角文字などの通常文字の入
力操作方法と同じ入力操作方法で、文字コードセットに
定義されていない半角ひらがな、半角漢字などの文字を
入力することができ、操作者に文字入力操作に対する違
和感を感じさせない。
【0073】また、文字コードセットに定義されていな
い半角文字幅の文字を入力するとき、この入力された文
字を半角文字に変換した後に表示するから、半角指定さ
れた入力文字と全角指定の入力文字とを容易に区別する
ことができる。
【0074】なお、本形態では、シフトJISコードの
文字コードセットを用いているが、これに代えて、JI
S X0208コード、EUCコードなどの文字コード
セットを用いることもできる。
【0075】また、本形態では、文字入力手段としてキ
ーボード11を用いているが、これに代えて、入力ペン
などを用いることもできる。
【0076】さらに、本形態では、文字コードセットの
定義されていない半角文字幅の文字を、全角文字のビッ
トマップを圧縮処理することによって表示上区別してい
るが、これに代えて、CRT12の画面に表示するとき
に、図11に示すように、半角指定されたひらがな、漢
字に対し、これらのひらがな、漢字を全角で表示し、そ
れらの文字に上線を付すことによって、半角文字と他の
文字とを表示上区別することもできる。
【0077】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1ないし
請求項6記載の文字入力装置によれば、文字入力手段で
文字を文字幅指定可能に入力し、入力文字書込制御手段
で、文字入力手段で指定される文字幅を文字属性情報と
して入力された文字に対応づけながら文字記憶手段に記
憶させ、入力文字表示制御手段で文字入力手段に入力さ
れた文字をその文字属性情報に応じて区別可能なように
表示させ、確定文字書込制御手段で文字確定処理によっ
て得られる確定文字と確定前の文字の文字属性情報とを
対応付けながら文字記憶手段に記憶させ、確定文字表示
制御手段で確定文字をそれに対応付けれた文字属性情報
に応じて区別可能なように表示させるから、全角文字な
どの通常文字の入力操作方法と同じ入力操作方法で、半
角ひらがな、半角漢字などの文字を入力することができ
る。
【0078】請求項7ないし請求項12記載の文字入力
方法によれば、文字を文字幅指定可能に入力し、指定さ
れる文字幅を文字属性情報として入力された文字に対応
づけながら記憶し、入力された文字をその文字属性情報
に応じて区別可能なように表示し、文字確定処理によっ
て得られる確定文字と確定前の文字の文字属性情報とを
対応付けながら記憶し、確定文字をそれに対応付けれた
文字属性情報に応じて区別可能なように表示するから、
全角文字などの通常文字の入力操作方法と同じ入力操作
方法で、半角ひらがな、半角漢字などの文字を入力する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力装置の実施の一形態が構成さ
れているパーソナルコンピュータの構成を示すブロック
図である。
【図2】図1のパーソナルコンピュータにおける入力文
字記憶領域の構成を示す図である。
【図3】図1のパーソナルコンピュータにおける変換結
果文字記憶領域の構成を示す図である。
【図4】図1のパーソナルコンピュータにおけるワーク
領域に格納されているデータの一例を示す図である。
【図5】図1のパーソナルコンピュータにおける文字入
力処理手順を示すフローチャートである。
【図6】図1のパーソナルコンピュータにおける文字入
力処理手順を示すフローチャートである。
【図7】図1のパーソナルコンピュータにおける文字入
力処理手順を示すフローチャートである。
【図8】図1のパーソナルコンピュータが構成する文字
入力装置における入力文字表示画面の一例を示す図であ
る。
【図9】図1のパーソナルコンピュータが構成する文字
入力装置における入力文字例と入力文字に無変換処理を
施すことによって得られた変換結果文字例を示す図であ
る。
【図10】図1のパーソナルコンピュータが構成する文
字入力装置における入力文字例と入力文字にかな漢字変
換処理を施すことによって得られた変換結果文字例を示
す図である。
【図11】本発明の文字入力装置に適用される半角幅の
変換結果文字に対する文字修飾例を示す図である。
【符号の説明】
11 キーボード 12 CRT 13 クロック 16 RAM 17 ROM 18 ディスク装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全角幅および半角幅の文字幅で取扱い可
    能な文字と全角幅の文字幅で取扱い可能な文字とを定義
    する文字コードセットが設定されている環境下で文字を
    入力し、その入力された文字を前記文字コードセットに
    基づき確定するための文字確定処理を行い、前記入力さ
    れた文字および前記文字確定処理によって確定される確
    定文字を表示する文字入力装置において、文字およびそ
    の文字幅を記憶する文字記憶手段と、文字を文字幅指定
    可能に入力する文字入力手段と、前記文字入力手段で指
    定される文字幅を文字属性情報として入力された文字に
    対応付けながら前記文字記憶手段に記憶させる入力文字
    書込制御手段と、前記文字入力手段に入力された文字を
    その文字属性情報に応じて区別可能なように表示させる
    入力文字表示制御手段と、前記文字確定処理によって得
    られる確定文字と確定前の文字の文字属性情報とを対応
    付けながら前記文字記憶手段に記憶させる確定文字書込
    制御手段と、前記確定文字をそれに対応付けれた文字属
    性情報に応じて区別可能なように表示させる確定文字表
    示制御手段とを備えることを特徴とする文字入力装置。
  2. 【請求項2】 前記確定文字表示制御手段は、前記文字
    コードセットに基づき前記確定文字の取扱い可能な文字
    幅を判定し、前記半角幅の文字属性情報が対応付けられ
    た確定文字の取扱い可能な文字幅が全角幅であるとき、
    その確定文字に他の確定文字と表示上区別可能なように
    文字修飾処理を施すことを特徴とする請求項1記載の文
    字入力装置。
  3. 【請求項3】 前記文字修飾処理は、前記確定文字の全
    角幅文字を半角幅の文字の圧縮する処理からなることを
    特徴とする請求項2記載の文字入力装置。
  4. 【請求項4】 前記文字修飾処理は、前記確定文字とし
    て表示される全角幅文字に上線を付す処理からなること
    を特徴とする請求項2記載の文字入力装置。
  5. 【請求項5】 前記入力文字表示制御手段は、前記半角
    幅の文字属性情報が対応付けられた文字に他の文字と表
    示上区別可能なように文字修飾処理を施すことを特徴と
    する請求項1記載の文字入力装置。
  6. 【請求項6】 前記文字修飾処理は、前記文字として表
    示される全角幅文字に上線を付す処理からなることを特
    徴とする請求項5記載の文字入力装置。
  7. 【請求項7】 全角幅および半角幅の文字幅で取扱い可
    能な文字と全角幅の文字幅で取扱い可能な文字とを定義
    する文字コードセットが設定されている環境下で文字を
    入力し、その入力された文字を前記文字コードセットに
    基づき確定するための文字確定処理を行い、前記入力さ
    れた文字および前記文字確定処理によって確定される確
    定文字を表示する文字入力方法において、文字を文字幅
    指定可能に入力する工程と、前記指定される文字幅を文
    字属性情報として入力された文字に対応づけながら記憶
    する工程と、前記入力された文字をその文字属性情報に
    応じて区別可能なように表示する工程と、前記文字確定
    処理によって得られる確定文字と確定前の文字の文字属
    性情報とを対応付けながら記憶する工程と、前記確定文
    字をそれに対応付けれた文字属性情報に応じて区別可能
    なように表示する工程とを備えることを特徴とする文字
    入力方法。
  8. 【請求項8】 前記文字確定処理によって得られる確定
    文字と確定前の文字の文字属性情報とを対応付けながら
    記憶した後に、前記文字コードセットに基づき前記確定
    文字の取扱い可能な文字幅を判定し、前記半角幅の文字
    属性情報が対応付けられた確定文字の取扱い可能な文字
    幅が全角幅であるとき、その確定文字に他の確定文字と
    表示上区別可能なように文字修飾処理を施すことを特徴
    とする請求項7記載の文字入力方法。
  9. 【請求項9】 前記文字修飾処理は、前記確定文字の全
    角幅文字を半角幅の文字の圧縮する処理からなることを
    特徴とする請求項8記載の文字入力方法。
  10. 【請求項10】 前記文字修飾処理は、前記確定文字と
    して表示される全角幅文字に上線を付す処理からなるこ
    とを特徴とする請求項8記載の文字入力方法。
  11. 【請求項11】 前記指定される文字幅を文字属性情報
    として入力された文字に対応づけながら記憶した後に、
    前記半角幅の文字属性情報が対応付けられた文字に他の
    文字と表示上区別可能なように文字修飾処理を施すこと
    を特徴とする請求項7記載の文字入力方法。
  12. 【請求項12】 前記文字修飾処理は、前記文字として
    表示される全角幅文字に上線を付す処理からなることを
    特徴とする請求項11記載の文字入力方法。
JP7189726A 1995-07-04 1995-07-04 文字入力装置および文字入力方法 Pending JPH0916579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7189726A JPH0916579A (ja) 1995-07-04 1995-07-04 文字入力装置および文字入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7189726A JPH0916579A (ja) 1995-07-04 1995-07-04 文字入力装置および文字入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0916579A true JPH0916579A (ja) 1997-01-17

Family

ID=16246169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7189726A Pending JPH0916579A (ja) 1995-07-04 1995-07-04 文字入力装置および文字入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0916579A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0650129A2 (en) Method and system for automatic formatting of user selected text
WO2006059513A1 (ja) 表示装置、表示装置の制御方法及び情報記憶媒体
EP0359110B1 (en) Entry text display system
JPH0689324A (ja) フォーム確立ツールキットおよびフォーム確立方法
EP0449322B1 (en) Text processing apparatus with formatting of text
KR100235523B1 (ko) 문자간 삽입 장치 및 삽입 방법
JPH0916579A (ja) 文字入力装置および文字入力方法
JP3543986B2 (ja) 文字処理方法及び装置
JP2571043B2 (ja) 文字置換装置
JPH07219939A (ja) 文書処理装置及び方法
US20010033285A1 (en) Character attribute setting device and method in document preparing apparatus
JP3158415B2 (ja) 文書データ表示装置
JP2973906B2 (ja) キャラクタ・ユーザ・インタフェース装置
JPH09198375A (ja) 数式・化学式入力編集方式
JPS605401Y2 (ja) 頁境界表示機能をもつ文章作成装置
JPS63293629A (ja) デ−タ処理装置
JPH03179553A (ja) 日本語文書作成装置
JPH024026A (ja) 文書処理装置
JPH07282050A (ja) 文書編集方法及びその装置
JPH0388061A (ja) 日本語入力装置
JPH07281880A (ja) ウィンドウ入出力装置
JPH0358168A (ja) 文字データ入力装置
JPH02307156A (ja) 文書作成装置及びその制御方法
JPH08123811A (ja) 文書編集装置及び文書編集方法
JPH1074193A (ja) 文字処理装置及び方法、並びに文字処理プログラムを記憶した記憶媒体