JPH10333871A - 画像表示システム、表示装置、記録媒体 - Google Patents

画像表示システム、表示装置、記録媒体

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JPH10333871A
JPH10333871A JP14774997A JP14774997A JPH10333871A JP H10333871 A JPH10333871 A JP H10333871A JP 14774997 A JP14774997 A JP 14774997A JP 14774997 A JP14774997 A JP 14774997A JP H10333871 A JPH10333871 A JP H10333871A
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image
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JP14774997A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Uchiumi
祥雅 内海
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポインタによる小型アイコンの選択操作性を
向上する。 【解決手段】 拡大キーの入力を検出すると、拡大範囲
を設定し(S002)、拡大範囲に相当する画像データの拡
大画像処理を行なう(S003)。さらにここで拡大画像処
理が施された画像データから拡大ウインドウを形成し
て、ウインドウ上に重畳して表示される制御を行なう
(S004)。拡大ウインドウが表示されると、エアマウス
の操作に応じて拡大ウインドウ内に表示されているポイ
ンタの移動制御を行なう(S005)。そして、エアマウス
のクリックキーの入力を検出すると(S006)、その入力
操作がアイコンの選択操作であるか否かを判別する(S0
07)。ここでの入力操作がアイコンの選択操作である場
合は、アイコンに対応した制御を行ない(S008)、拡大
ウインドウを閉じる(S009)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザインターフェイスによって各種操作を行なうことがで
きるようにされている画像表示システム、表示装置、及
びそのシステムに用いられる記録媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近では、例えばパーソナルコンピュー
タ装置(以下、パソコンという)などの操作環境とし
て、アイコン化された各種プログラムやファイル、又は
各種操作子を、指示手段として用意されているポインタ
などで選択して作業を行なうことができるGUI(Grap
hical User Interface)が知られている。ポインタを移
動させるための入力装置としては、例えばパソコン本体
と接続されるマウスや、ユーザが手に握った状態で縦横
方向に動かして、このときの角速度、加速度を検出して
移動距離、移動方向を算出して座標情報に変換する遠隔
制御可能なエアマウスなどが用いられる。
【0003】ユーザが前記マウス、エアマウスを操作す
ることによって、その操作に応じた座標情報が前記パソ
コン本体に供給され、パソコン本体側ではこの座標情報
に応じてポインタの移動制御を行なう。そして、ポイン
タが所望するアイコン上に移動した後に、選択/実行キ
ーとしてマウス、エアマウスなどに設けられているクリ
ックキーを操作することにより、プログラムの立ち上
げ、ファイルの展開などの制御を行なうことができるよ
うにされている。
【0004】ところで、このようなGUIにおいて前記
アイコンは、例えばウインドウと呼ばれる枠内にグルー
プ化されて表示され、ユーザはウインドウ内のアイコン
を選択することになる。またウインドウの周縁部分に
は、例えばウインドウ自体の開閉操作、表示位置の移
動、ウインドウ内の表示のスクロールなどを行なうウイ
ンドウ操作子が設けられ、各ユーザの使い勝手に応じて
表示形態を変えることができるようにされている。
【0005】また、例えばワードプロセッサや表計算な
どのアプリケーションソフトは、プログラムを立ち上げ
ると、実際に作業(例えば文書作成、表作成など)を行
なう作業領域とともに、GUIによって当該アプリケー
ションソフトを操作するためのコマンドに対応したアイ
コン群やメニューバーなどが形成されて、前記ウインド
ウが形成されることになる。なお、アプリケーションソ
フトのウインドウにも前記ウインドウ操作子が形成さ
れ、他のアプリケーションソフトなどと切り替えて使用
する場合に、現在使用しているウインドウを容易に閉じ
ることができるようにされている。
【0006】このため、ユーザは煩わしいコマンド入力
などを行なう必要なく、画面に表示されるグラフィック
(アイコン、ポインタなど)を見ながら容易に各種操作
を行なうことができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
CRT(Cathode Ray Tube)などによって表示部が構成
されるモニタ装置が例えば17インチ以上などのように
大型化し、これにともないGUIなどの表示領域を広く
することが可能となっている。そこで、表示画像の解像
度を高く設定してより多くの情報を画面上に表示して、
表示領域を有効に利用することが一般的となっている。
しかしこれにより、前記作業領域内に表示される文書や
表などの情報量は増加するが、解像度が高くなるほどア
イコンや各種操作子は小さく表示されることになってし
まう。したがって、前記ポインタによって選択する目標
としてのアイコンや各種操作子が小さく表示されること
により、操作性が劣化してスムーズな作業を行なうこと
が困難な場合が生じてくる。特に、遠隔操作を行なうエ
アマウスは、手に握って中に浮かした状態で操作するた
めに、机上などで扱うマウスに比べて小さいアイコンに
向かってポインタを移動させる動作は操作性が良いもの
ではなく、ユーザはポインタの移動操作によってかなり
のストレスを感じる場合もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するために、グラフィカルユーザインターフェ
ースとして、少なくともウインドウ及びポインタを形成
することができる画像処理手段と、少なくとも変位情
報、決定操作情報、拡大操作情報を入力することができ
る操作手段と、前記操作手段から出力された変位情報、
決定操作情報に応じて、前記ポインタを移動及び前記ウ
インドウの各種操作子として形成されているアイコンの
選択についての表示を前記画像処理手段に実行させると
ともに、その選択した前記アイコンに対応した各種処理
を行なうことができる制御手段を備え、前記制御手段は
前記変位情報及び/又は拡大操作情報に基づき、前記ポ
インタの表示位置を略中心部分とした所定の画像領域に
ついての拡大画像の生成及び拡大画像の前記ウインドウ
に重畳する表示の実行を前記画像処理手段に指示するよ
うに画像表示システムを構成する。
【0009】また、グラフィカルユーザインターフェー
スとして、少なくともウインドウ及びポインタを形成す
ることができる画像処理手段と、入力された変位情報、
決定操作情報に応じて、前記ポインタの移動及び前記ウ
インドウの各種操作子として形成されているアイコンの
選択についての表示を前記画像処理手段に実行させると
ともに、その選択した前記アイコンに対応した各種処理
を行なうことができる制御手段を備え、前記制御手段は
入力された変位情報及び/又は拡大操作情報に基づき、
前記ポインタの表示位置を略中心部分とした所定の画像
領域についての拡大画像の生成及び拡大画像の前記ウイ
ンドウに重畳する表示の実行を前記画像処理手段に指示
するように表示装置を構成する。
【0010】また、グラフィカルユーザインターフェー
スとして、少なくともウインドウ及びポインタを形成す
ることができる画像処理手段と、前記ポインタの移動操
作情報、決定操作情報、拡大操作情報を入力することが
できる操作手段と、前記操作手段から出力された変位情
報、決定操作情報に応じて、前記ポインタの移動及び前
記ウインドウの各種操作子として形成されているアイコ
ンの選択についての表示を前記画像処理手段に実行させ
るとともに、その選択した前記アイコンに対応した各種
処理を行なうことができる制御手段を備えた画像表示シ
ステムに用いられる記録媒体として、前記制御手段に与
えることのできる動作プログラムとして、少なくとも前
記操作手段から供給される前記移動操作情報及び/又は
拡大操作情報に基いた、前記ポインタの表示位置を略中
心部分とした所定の画像領域についての拡大画像の生
成、及び拡大画像の前記ウインドウに重畳する表示の実
行の前記画像処理手段に対する指示動作を規定する動作
プログラムを記録して記録媒体を構成する。
【0011】本発明によれば、ポインタを目標のアイコ
ン、操作子などの付近に移動させた後に、例えばポイン
タが指示している位置を中心として所定の領域を拡大表
示することができるので、この拡大表示を参照して目標
のアイコン、操作子などの選択操作を行なうことができ
る。これにより、小型アイコン、操作子に対する操作性
を向上することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本実施の形態とされるコンピュータシステ
ムの構成を説明する図である。本実施の形態のコンピュ
ータシステム1はCPU(Central Proccessing Unit)
や各種記録媒体を有しているパソコン本体2、パソコン
本体2で生成された画像を表示するディスプレー装置
3、パソコン本体2に対する入力手段として設けられる
エアマウス4、キーボード6などによって構成されてい
る。なお、図示は省略しているが、入力手段としてパソ
コン本体2に接続して使用する通常のマウスを用いても
良い。
【0013】エアマウス4は遠隔操作が可能とされユー
ザが手に持って例えば上下左右に動かすことにより、角
速度情報又は加速度情報が検出され、このときの角速
度、加速度などに応じて生成されたエアマウス4自体の
変位情報が電波などによって、送信部4cから送信され
る。さらに、図2に示されているように、選択/実行キ
ーとされるクリックキー4aが設けられており、このク
リックキー4aを操作することによってクリック信号を
出力することができるようにされている。これにより、
後述するようにディスプレー装置3に表示されるポイン
タを移動させ、GUIのアイコンなどを選択した後に実
行することができるようにされている。また、本例で
は、前記ポインタ付近とされる所定の領域を拡大して示
すことができる拡大キー4bが設けられ、拡大キー4b
を押すことで拡大操作信号を出力するようにされてい
る。これにより、そのアイコン付近までポインタを移動
させて拡大キー4bを操作することによりアイコンも拡
大表示されるので、小型アイコンを選択する際の操作性
を向上することができるようになる。
【0014】図1に示す受信部5はパソコン本体2に接
続されており、エアマウス4から送信された変位情報、
及びクリック信号、拡大操作信号を受信して復調し、カ
ーソルの位置を示す座標情報(x、y)を生成してパソ
コン本体2に供給する。キーボード6はインターフェー
スを介してパソコン本体2に接続されて、例えば机上な
どで移動させたことにより得られる操作情報としての座
標情報(x、y)及びクリック信号、拡大操作信号をパ
ソコン本体2に供給する。したがって、パソコン本体2
ではエアマウス4、受信部5から供給される操作情報か
ら座標情報(x、y)を算出し、GUIとして構築され
るポインタの表示位置の制御を行なうとともに、クリッ
ク信号によって各種制御を行なうことができる。
【0015】また、キーボード6は入力された操作キー
(文字入力キー、ファンクションキーなど)に対応した
入力情報をパソコン本体2に供給する。これによって、
ワードプロセッサなどによる文書作成や、操作キーを使
用した各種操作を行なうことができる。
【0016】図3はパソコン本体2のブロック図を示し
ている。受信部5はインターフェース21を介してパソ
コン本体2に接続されている。そして、受信部5からの
変位情報、クリック信号は入力操作検出部10に供給さ
れる。入力操作検出部10は供給され移動情報に対応し
てポインタを表示制御する座標を検出して、座標情報と
して制御部11に供給する。また、クリック信号、又は
拡大操作信号が検出された場合は、それぞれコマンド信
号として制御部11に供給する。したがって入力操作検
出部10からは座標情報及び座標情報に対応したコマン
ド信号が出力される。また、キーボード6はインターフ
ェース22を介してパソコン本体2と接続されており、
各種入力キーに対応した入力情報はキー検出部12に供
給される。キー検出部12は供給された入力情報を検出
して、この入力情報に応じた文字情報やコマンドを制御
部11に供給する。
【0017】制御部11はエアマウス4、またはキーボ
ード6によって入力される座標情報、コマンドなどにし
たがい例えば記録媒体13や、ROM16、RAM17
に対するデータの記録、読み出しなどの制御を行なう。
なお、各種データの転送はバスラインB、Bを介して行
なわれる。
【0018】記録媒体13は、例えば内蔵型のハードデ
ィスク装置などによって構成されている。制御部11の
制御によりこの記録媒体13から読みだされたデータは
ワークエリアとして構成されているRAM17に格納さ
れ、ここでユーザの操作などによる各種データ処理が施
される。そして、画像表示を行なう場合はRAM17に
格納されているデータを読み出して画像処理部14に供
給する。また、記録データの更新を行なう場合はRAM
17に格納されているデータを読み出して記録媒体13
に書き込むようにする。
【0019】画像処理部14は、記録媒体13又は後述
するディスクメディアDなどから読み出されRAM17
に格納されているる画像データなどを読み出して、映像
信号として生成するように構成されている。また、例え
ば記録媒体13を制御するためのGUIを形成するOS
D(On Screen Display )機能を有し、各種操作や設定
を行なうメニュー画面や、後述するウインドウ及びポイ
ンタを形成することができるようにされている。この画
像処理部14で生成された画像信号はインターフェース
15を介して図1に示したディスプレー装置3に供給さ
れ、画像を出力することができるようになる。
【0020】制御部11はエアマウス4、キーボード6
によって入力される座標情報、コマンドにしたがい例え
ば記録媒体13やRAM17に対するデータの記録、読
み出しなどの制御を行なう。
【0021】画像拡大処理部18は、前記座標情報によ
って得られるポインタの表示位置を中心とした所定の領
域の拡大画像データを生成する。ここで拡大された拡大
画像データは画像処理部14に供給されて、通常表示さ
れているウインドウ(以下、オリジナルウインドウとい
う)に重畳される。すなわち、ユーザが所望するアイコ
ン付近にポインタを移動させて、エアマウス4の拡大キ
ー4bの操作を行なうことによって、ポインタ付近の所
定の領域を拡大表示することができるので、小さいアイ
コンの選択を容易に行なうことができるようになる。
【0022】ディスクドライブ19は、例えばCD−R
OMなどの再生装置や、書き込み可能なディスクメディ
アとされるフロッピーディスクなどのドライブ装置など
のリムーバブルタイプの各種ディスクメディアDのドラ
イブ装置として構成されている。このディスクドライブ
19に装填され、制御部11の制御によりディスクメデ
ィアDから読みだされたデータはRAM17に格納さ
れ、ここでユーザの操作などによる各種データ処理が施
される。そして、画像表示を行なう場合はRAM17に
格納されているデータを読み出して画像処理部14に供
給する。また、記録データの更新を行なう場合は、RA
M17に格納されているデータを読み出してディスクメ
ディアDに書き込むようにする。
【0023】ディスクドライブ19を備えることによ
り、ディスクメディアDを用いてパソコン本体2外部か
らの各種データやプログラムなどの供給や、パソコン本
体2外部への各種データやプログラムなどの保存を行な
うことが可能とされる。したがって、後で説明する拡大
ウインドを表示するための動作プログラムなどは、予め
記録媒体13に記憶しておいても良いし、必要に応じて
ディスクメディアDなどによって供給するようにしても
良い。また、ディスクメディアDによって供給する場
合、その動作プログラムをディスクメディアD自体から
起動して使用しても良いし、また動作プログラムをディ
スクメディアDから記録媒体13に移行して、記録媒体
13から読み出して使用するようにしても良い。
【0024】このように、本発明はポインタを中心とし
た領域の拡大画像を形成して、オリジナルウインドウに
重畳して表示することができる。特にエアマウス4など
のように、宙に浮いた状態、すなわち支点が定まらない
状態の動作を検出する入力手段を用いた場合でも、目標
を大きくすることができるので、大まかな動作でアイコ
ンなどの選択を行なうことができるようになる。
【0025】次に、図4にしたがいエアマウス4を構成
する回路ブロックの要部について詳しく説明する。エア
マウス4はx、y方向の変位動作を電圧レベルとして出
力する移動センサ部30、前記電圧レベルをx、y方向
の変位情報に変換するコントローラ31、クリックキー
4a、拡大キー4bなどによって構成される操作部3
2、各種の設定情報やコマンドデータが記録されている
ROM33、コントローラ31で生成される変位情報や
コマンドデータを変調して送信する送信処理部34(図
2に示した送信部4cに相当する)によって構成されて
いる。
【0026】移動センサ部30を構成している角速度セ
ンサは、例えば振動ジャイロによって構成されている。
振動ジャイロとは、振動している物体に回転角速度を加
えると、その振動と直角方向にコリオリ力Fが生じる特
性を有しており、このコリオリ力Fは、次のように表わ
される。 F=2mvω (m:質量、v:速度、ω:角速度) したがって、角速度ωはコリオリ力Fに比例することに
なり、コリオリ力を検出することで回転角速度を検出す
ることができる。このような振動ジャイロを、例えば角
速度センサ35x、35yとして垂直方向、水平方向に
一対となるように配置することにより、エアマウス4を
縦横に振る動作を操作として、エアマウス4自体のx方
向、y方向の変位情報を得ることができる。
【0027】角速度センサ35xからコリオリ力Fに応
じて出力される電圧は増幅部36xに供給されて増幅さ
れてA/D変換器37xへの入力として最適なレベルと
される。そして、A/D変換器37xでデジタル化さ
れ、電圧値Exとしてコントローラ31に供給される。
また、角速度センサ35yからのコリオリ力Fに応じて
出力される電圧は増幅部36yに供給されて増幅されて
A/D変換器37yへの入力として最適なレベルとされ
る。そして、A/D変換器37yでデジタル化され、電
圧値Eyとしてコントローラ31に供給される。電圧値
Ex、Eyはエアマウス4をx方向、y方向に振った運
動に相当する値であり、すなわちx、y方向の移動運動
情報となる。
【0028】コントローラ31は、入力された電圧値E
xに応じてROM33からX方向コマンド(右移動コマ
ンド又は左移動コマンド)を読み出し(もしくは演算処
理によりコード値生成を行い)、また電圧値Eyに応じ
てROM33からY方向コマンド(上移動コマンド又は
下移動コマンド)を読み出して(もしくは演算処理によ
りコード値生成を行なって)、これをx、y移動情報と
して送信処理部34に供給する。そして、x、y移動情
報は変調処理などが施されて、図1、図3に示した受信
部5に送信される。
【0029】また、コントローラ31は操作部32とし
てクリックキー4aが押されたら、ROM33からクリ
ック信号としてのデータを読み出して、送信処理部34
から送信する。また、操作部32として拡大キー4bが
押されたら、コントローラ31はROM33から拡大操
作信号としてのデータを読み出して、送信処理部34か
ら送信する。
【0030】図5は記録媒体13から読み出されたデー
タに基づいて画像処理部14でGUIとして生成される
ウインドウの一構成例を説明する図である。なお、この
図に示すウインドウは例えばワードプロセッサ(以下、
単にワープロという)などのアプリケーションソフトの
GUIとして構成されている例を示している。ウインド
ウ40はオリジナルウインドウとして、ワープロなどの
アプリケーションソフトを起動することによって、ディ
スプレー装置3に表示される。また、ポインタCはエア
マウス4の動作に応じてウインドウ40を含めた画面上
を移動することができ、以下説明するアイコン上に配置
した状態でクリックキー4aを操作するとそのアイコン
に応じた制御を行なうことができる。なお、このような
ウインドウ40は画面上に同時に複数展開した状態とす
ることが可能とされており、この場合並べて配置しても
良いし、実際に使用するウインドウを手前に配置してそ
の後方に使用していないウインドウを配置しておくよう
にしても良い。
【0031】ウインドウ40の例えば右上端部には最小
化ボタン41、最大化ボタン42、クローズボタン43
がアイコンとして表示されている。最小化ボタン41は
ウインドウ40を例えば一時的に使用しない場合などに
操作すると、例えばウインドウ40自体がアイコン化
(図示せず)されて、画面上の所定の位置に表示される
ようになる。この場合、ウインドウ40の後方に展開さ
れているウインドウがあれば、そのウインドウが表示さ
れるようになる。最大化ボタン42は現在表示されてい
るウインドウ40を最大化して画面の表示領域一杯に表
示する。クローズボタン43は、例えばウインドウ40
を閉じるとともに当該アプリケーション、すなわちワー
プロを終了させることができるようにされている。これ
らの、ボタンはワープロの操作とは直接関わることがな
いので、図示されているようにウインドウ40の端部に
おいて小型のアイコンとして表示されている。
【0032】メニューバー44はワープロの操作に必要
な項目が表示されており、ポインタCで選択することに
より、各項目に応じたコマンドが例えばプルダウンメニ
ューで表示される。アイコンバー45、46は例えば前
記プルダウンメニューを構成しているコマンドをアイコ
ン化して表示している。したがって、アイコンバー4
5、46を選択して実行することによっても、各種編集
操作などを行なうことが可能とされている。
【0033】作業領域47は例えばワープロの場合、記
録媒体13から読み出した文書ファイルなどの内容が表
示される領域とされている。なお、文書ファイルの書式
などの設定により、全ての文章が作業領域47内に表示
されない場合は、縦方向のスクロールキー48、横方法
のスクロールキー49を操作することによって表示内容
をスクロールさせることができる。
【0034】ところで、ウインドウ40上に各種のアイ
コンを配置することによって、ユーザはアイコンの種類
を識別することにより、容易に編集操作などを行なうこ
とが可能である。しかし、先述したエアマウス4によっ
てポインタCをアイコン上に移動させることが容易でな
い場合がある。例えばウインドウ40の右上端部に表示
されている、最小化ボタン41、最大化ボタン42、ク
ローズボタン43などの小型アイコンを選択する場合
は、ポインタCを所望するアイコン上に移動させること
が容易ではない。
【0035】そこで、本例では、例えばポインタCの表
示位置を中心とした所定の領域を拡大して、小型アイコ
ンを大きく表示することができるようにしている。図6
(a)(b)(c)は拡大表示を行なう場合の表示例を
説明する図であり、ウインドウ40の右上端部付近が示
されている。例えば図6(a)に示されているように、
例えば最大化ボタン42を選択する場合はその付近にポ
インタCを移動させる。図示されているようにこの状態
では、アイコンが小型かつ近接しているなどの理由か
ら、ポインタCを最大化ボタン42上に移動させるのは
容易ではない。そこで、この状態で拡大キー4bを操作
すると、例えば図6(b)に示されているように、ポイ
ンタCの表示位置P(x、y)を中心として、 a点(x−e、y+e) b点(x+e、y+e) c点(x−e、y−e) d点(x+e、y−e) 但し、eは所定の設定値。 として、破線で示されている領域の画像データが図3に
示したRAM17で選択されて、画像拡大処理部18に
読み込まれる。
【0036】そして、画像拡大処理部18ではRAM1
7から読み込んだ画像データを拡大する信号処理を行な
い、ここで生成された拡大画像データを、画像処理部1
4においてウインドウ40に重畳して表示する画像処理
を行ない、これにより、図6(c)に示されいるよう
に、ウインドウ40上にa’点、b’点、c’点、d’
点に囲まれた領域とされる拡大ウインドウ50が表示さ
れるようになる。なお、この場合、ポインタCは通常の
大きさで表示する。
【0037】拡大ウインドウ50内には、最小化ボタン
41、最大化ボタン42、クローズボタン43の一部、
アイコンバー45の一部、及びポインタCRが表示さ
れ、ユーザはエアマウス4を操作することによって拡大
ウインドウ50内に表示されているポインタCRを所望
するアイコン上に移動させることになるが、所望するア
イコンが拡大表示されているので目標が定めやすくな
り、容易に選択操作を行なうことができるようになる。
【0038】また、図示されているように拡大ウインド
ウ50を表示した場合も、ポインタCRをポインタCと
同じ表示位置(P(x、y))に表示することにより、
例えば画像に対する視線を変えたりする必要なく、ウイ
ンドウ40の場合と同じような感覚で操作を行なうこと
ができるようになる。したがって、拡大ウインドウ50
は、ユーザの操作性を考慮して好ましい位置に表示すれ
ばよく、その場の表示形態に応じて任意の位置に表示す
るようにしても良い。
【0039】このように拡大ウインドウ50を表示し
た、後に例えば最小化ボタン41を選択してクリックキ
ー4aを操作すると、ウインドウ40の最小化処理が実
行されるとともに、拡大ウインドウ50を消去しウイン
ドウ40のみ表示するように制御して、通常のアイコン
選択や文書作成作業を行なうことができるようにする。
拡大ウインド50内で選択(クリック)を行なった後
に、拡大ウインド50を消去した場合は、ポインタCの
表示位置は例えば図6(a)のように拡大ウインド50
表示前の位置に戻すことが考えられる。
【0040】また、例えば拡大領域に所望するアイコン
が表示されなかった場合を考慮して、拡大領域の設定を
変更する機能として、拡大ウインドウ50内のアイコン
以外の場所でクリックキー4aを操作した場合、拡大ウ
インドウ50の表示をキャンセルすることができるよう
にしても良い。また、拡大表示キーを単なる領域選択キ
ーとして設け、拡大表示キーの入力によって図6(b)
に示した拡大領域を示す破線を実際に画面上に表示し、
クリックキー4aを操作することによって拡大表示を行
なうようにしても良い。
【0041】以下、図7のフローチャートにしたがい拡
大表示を行なう場合の処理の流れを説明する。画面上に
ウインドウ40が表示されると拡大キー4bの入力を待
つ(S001)。そして拡大キー4bの入力を検出すると、
先に図5(b)で説明したように拡大範囲を設定し(S0
02)、拡大範囲に相当する画像データを画像拡大処理部
18に転送して拡大画像処理を行なう(S003)。さらに
ここで拡大画像処理が施された画像データから拡大ウイ
ンドウ50を形成して、ウインドウ40上に重畳して表
示されるような制御を行なう(S004)。
【0042】拡大ウインドウ50が表示されと、ユーザ
のエアマウス4の操作に応じて拡大ウインドウ50内に
表示されているポインタCRの移動制御を行なう(S00
5)。そして、クリックキー4aの入力を検出すると(S
006)、その入力操作がアイコンの選択操作であるか否
かを判別する(S007)。ここでの入力操作がアイコンの
選択操作である場合は、アイコンに対応した制御を行な
い(S008)、拡大ウインドウ50を閉じる(S009)。ま
た、クリックキー4aの入力操作がアイコン以外の場所
で行なわれた場合は(S007)、そのまま拡大ウインドウ
50を閉じる(S009)。そして、ウインドウ40におい
て拡大ウインドウ50内でクリック操作が行なわれた位
置に対応した位置にポインタCを表示する(S010)。も
しくは、拡大ウインド50生成直前の位置状態としてポ
インタCを表示させても良い。
【0043】このように、拡大キー4bを操作すること
によって所定の領域を一時的に拡大して表示することが
できるので、例えば小型アイコンを選択してクリックし
たい場合でも、拡大されたアイコンを選択することがで
きるので、操作性を向上することができる。また、先述
したように図7で説明した拡大表示機能のための動作プ
ログラムをディスクメディアDに記録して、各種ユーザ
に提供することもできる。そして、ユーザはディスクメ
ディアDに記録されている拡大表示用の動作プログラム
をそのまま起動するか、又は記録媒体13に移行して記
録媒体13から起動することによって拡大表示機能を使
用することができる。
【0044】なお、拡大ウインドウ50を形成する拡大
領域は、ユーザによって任意に設定することができるよ
うにしてもよい。また、拡大倍率に関してもユーザによ
って任意に設定することができるようにしても良い。ま
た、本実施の形態では、ポインタCの移動をエアマウス
4を用いて移動する例を挙げて説明したが、この他に
も、マウス、トラックボール、ジョイスティックなどの
操作手段を用いることが可能である。
【0045】また、本実施の形態ではパソコン本体2に
外部からプログラムを供給する記録媒体としてディスク
メディアDを例に挙げて説明したが、例えばテープメデ
ィアであっても良い。あるいは、例えばネットワーク回
線などを介して他のコンピュータ装置を構成している記
録媒体などから供給されるようにしても良い。
【0046】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は所定の領
域を拡大して表示することができるので、小さく形成さ
れているアイコンなどの選択性を向上することができ
る。これにより、ユーザが各種操作を行なう場合の操作
性を向上することができ、快適な作業を行なうことがで
きるようになる。また、前記所定の領域はポインタ付近
として設定することができるので、拡大ウインドウの操
作に違和感無く移行することができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のコンピュータシステムの
構成を説明する図である。
【図2】図1に示すエアマウスの外観を示す図である。
【図3】図1に示すパソコン本体の一部回路ブロックを
示す図である。
【図4】図1に示すエアマウスの一部回路ブロックを示
す図である。
【図5】ウインドウの構成を説明する摸式図である。
【図6】ポインタ付近を拡大表示する際の遷移を説明す
る摸式図である。
【図7】拡大表示を行なう際の制御部の処理の流れをフ
ローチャートで示す図である。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム、2 本体、3 ディスプレ
ー装置、4 エアマウス、4a クリックキー、4b
拡大キー、5 受信部、10 入力操作検出部、11
制御部、14 画像処理部、17 RAM、18 画像
拡大処理部、40 ウインドウ、50 拡大ウインド
ウ、C,CR ポインタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィカルユーザインターフェースと
    して、少なくともウインドウ及びポインタを形成するこ
    とができる画像処理手段と、 少なくとも変位情報、決定操作情報、拡大操作情報を入
    力することができる操作手段と、 前記操作手段から出力された変位情報、決定操作情報に
    応じて、前記ポインタを移動及び前記ウインドウの各種
    操作子として形成されているアイコンの選択についての
    表示を前記画像処理手段に実行させるとともに、その選
    択した前記アイコンに対応した各種処理を行なうことが
    できる制御手段を備え、 前記制御手段は前記変位情報及び/又は拡大操作情報に
    基づき、前記ポインタの表示位置を略中心部分とした所
    定の画像領域についての拡大画像の生成及び拡大画像の
    前記ウインドウに重畳する表示の実行を前記画像処理手
    段に指示するようにしたことを特徴とする画像表示シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記操作手段は、 当該操作手段自体に与えられたx方向、y方向の速度情
    報に基づいて前記変位情報を生成することを特徴とする
    請求項1に記載の画像表示システム。
  3. 【請求項3】 グラフィカルユーザインターフェースと
    して、少なくともウインドウ及びポインタを形成するこ
    とができる画像処理手段と、 入力された変位情報、決定操作情報に応じて、前記ポイ
    ンタの移動及び前記ウインドウの各種操作子として形成
    されているアイコンの選択についての表示を前記画像処
    理手段に実行させるとともに、その選択した前記アイコ
    ンに対応した各種処理を行なうことができる制御手段を
    備え、 前記制御手段は入力された変位情報及び/又は拡大操作
    情報に基づき、前記ポインタの表示位置を略中心部分と
    した所定の画像領域についての拡大画像の生成及び拡大
    画像の前記ウインドウに重畳する表示の実行を前記画像
    処理手段に指示するようにしたことを特徴とする表示装
    置。
  4. 【請求項4】 グラフィカルユーザインターフェースと
    して、少なくともウインドウ及びポインタを形成するこ
    とができる画像処理手段と、 前記ポインタの移動操作情報、決定操作情報、拡大操作
    情報を入力することができる操作手段と、 前記操作手段から出力された変位情報、決定操作情報に
    応じて、前記ポインタの移動及び前記ウインドウの各種
    操作子として形成されているアイコンの選択についての
    表示を前記画像処理手段に実行させるとともに、その選
    択した前記アイコンに対応した各種処理を行なうことが
    できる制御手段を備えた画像表示システムに用いられる
    記録媒体として、 前記制御手段に与えることのできる動作プログラムとし
    て、少なくとも前記操作手段から供給される前記移動操
    作情報及び/又は拡大操作情報に基いた、前記ポインタ
    の表示位置を略中心部分とした所定の画像領域について
    の拡大画像の生成、及び拡大画像の前記ウインドウに重
    畳する表示の実行の前記画像処理手段に対する指示動作
    を規定する動作プログラムが記録されていることを特徴
    とする記録媒体。
JP14774997A 1997-06-05 1997-06-05 画像表示システム、表示装置、記録媒体 Withdrawn JPH10333871A (ja)

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