JPH0451482Y2 - - Google Patents

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JPH0451482Y2
JPH0451482Y2 JP1982073225U JP7322582U JPH0451482Y2 JP H0451482 Y2 JPH0451482 Y2 JP H0451482Y2 JP 1982073225 U JP1982073225 U JP 1982073225U JP 7322582 U JP7322582 U JP 7322582U JP H0451482 Y2 JPH0451482 Y2 JP H0451482Y2
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lid
box body
carrier
protrusion
packaging container
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JP1982073225U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は半導体ウエーハの包装容器に関し、更
に詳しくは、函本体内に収納されているキヤリア
を容易に取り出すことができる半導体ウエーハの
包装容器に関する。
[従来の技術] 周知のごとく、半導体ウエーハはシリコン等の
単結晶インゴツトを薄く輪切りすることにより作
られるもので、IC,LSI等の製造基板として広く
使用されている。このような半導体ウエーハを取
扱う場合には、できあがつた製品であるICやLSI
に欠陥を生じさせないために、半導体ウエーハの
表面が汚染されたり損傷されたりしないように取
扱わなければならない。
このため、従来より半導体ウエーハを搬送する
場合には、第1図に示すような包装容器が用いら
れており、これにより搬送中に半導体ウエーハの
表面が汚染されたり損傷されたりするのを防止し
ている。
すなわち、この包装容器は、多数の半導体ウエ
ーハを互いに接触しないように平行に並べた状態
で保持し得るキヤリア1と、このキヤリア1を内
部に収納する函本体2と、この函本体2に気密的
に取付けられる蓋3とからなる構成であつて、し
かもこれら各部材1,2,3はプラスチツクから
なり、またキヤリア1は基板4と、この基板4上
に互いに間隔を隔てて平行に立設されかつ下部が
内側に湾曲された両壁部5,5とから構成され、
両壁部5,5の各内側面には壁部5の長さ方向に
直交する複数の半導体ウエーハ保持用溝6が形成
されている。また、キヤリア1と函本体2および
蓋3との相互間の大きさは、キヤリア1が函本体
2に収納された際キヤリア1と函本体2との間に
生じる間隙ができるだけ小さくなるように設定さ
れている。これは、容器搬送時キヤリア1が大き
く揺れ動いて函本体2にぶつかり半導体ウエーハ
を損傷させたり、また函本体2の内面が揺動する
キヤリア1によつてこすられて塵を発生させたり
するといつた不都合を生じさせないためである。
また、函本体2と蓋3との互いの接合面のうち
函本体2側には凸部7がまた蓋3側には凹部8が
それぞれ形成されており、さらに蓋8の凹部8に
沿う周縁部には、この上面から膨出して上記凹部
8の周囲を肉厚にするための環状の突出部8aが
形成されている。この突出部8aは、凹部8が形
成されている蓋8の周縁部分における弾性力を強
くして凹凸嵌合を強め、内部の気密性を高めるた
めのものである。これら凸部7および凹部8によ
り、両者を互いに合致させて押圧した際両部材
2,3の間で凹凸嵌合が成され、これにより容器
内部を外部に対して気密的に保持し得るようにな
つている。しかして、容器内部を気密に保持する
ことによつて内部に収納された半導体ウエーハを
清浄に保つのは勿論のこと、その他半導体ウエー
ハをキヤリア1に収納した状態のまま、搬送機に
装填したり他の容器に一括して移し替えりするこ
とができるといつた利点を有している。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の半導体ウエー
ハ包装容器にあつては、蓋8と函本体2との間の
気密性を保持するために蓋8の周縁部に凹部8の
弾性力を増すための突出部8aを形成した結果、
当該部分の肉厚が増して耐曲げ強度が大きくなつ
ているので、逆に互いの凹凸部7,8の嵌合を解
いて函本体2から蓋8を外すことが極めて難しい
という問題があつた。
すなわち、第3図に示すように、凹凸部7,8
の嵌合を解いて蓋3を開くために蓋3の上面3a
の中央部付近を両手の親指で支え、他の数本の指
を突出部8aの中央部分3cの周縁部に引つ掛け
て上方に引き上げても、蓋3のコーナー部3bか
ら短辺部にかけての耐曲げ強度が中央部分3cに
おけるそれより遥かに大きくなつているために、
蓋3の長辺部のみが浮き上がり、この結果コーナ
ー部3bから短辺部が中央方向に締め付けられて
しまうために、上記コーナー部3bから短辺部ま
での嵌合をとくことができず、よつて蓋3を簡単
に開けることができないという問題があつた。
しかも、函本体2とキヤリア1との間隙が小さ
く設定されているから、キヤリア1を函本体2か
ら取り出す場合、函本体2とキヤリア1との間に
挿入し得るフツク等の特別な取り出し用具を用い
なければならず、しかもこのような特別な取り出
し用具を用いたキヤリア1の取出作業は非常に面
倒であつた。
上記従来例の欠点を除去する方法として、函本
体とキヤリアとの間隙を指が挿入し得る程度拡げ
るとともに、これに伴うキヤリアの揺動を防止す
るために函本体とキヤリアとの間に緩衝材を介在
させることが考えられるが、緩衝材から塵が発生
して容器内部に収納している半導体ウエーハの表
面を汚染させてしまうといつた不都合が生じるこ
とから、現状では採用されていない。
また上記従来例の欠点を除去する他の方法とし
て、函本体の高さを低くするとともに、その分蓋
の周縁部に下方に突出する壁部を設け、蓋を開け
た際函本体の内部に収納されているキヤリアの上
部を露出させ、この露出部分を指で挟み得るよう
にすることも考えられるが、函本体から嵌合され
ている蓋を取り外す場合、蓋全体の曲げ強度が大
きくなつてしまうため、蓋をその一端縁から他端
縁に向かつて順次上方へ変形させて互いの嵌合を
解くようにしようとしても、蓋の強度が中央部に
おいても大きくなつてしまうため、第3図に示し
た場合より一層蓋を変形することが困難になり、
ひいては函本体と蓋との嵌合を解くことができな
くなる等の不都合を生じ、これまた採用されてい
ない。
本考案が解決しようとする課題は、半導体ウエ
ーハの包装容器において、函本体からキヤリアを
取り出すに際して、蓋を容易に開けることがで
き、かつフツク等の特別な取り出し用具を不要に
することである。
[課題を解決するための手段] キヤリアを収納する函本体の互いに対向する両
側壁のコーナー部から離間した中央部分に、下方
に延びかつその下端が函本体内のキヤリアの上端
よりも下側に位置するU字状の切欠部をそれぞれ
設け、この函本体に凹凸部を介して気密的に取付
けられる蓋の互いに対向する両縁部に、該蓋の下
面側に延出して函本体の切欠部に対応するU字状
の突部をそれぞれ形成するとともに、蓋の凹凸部
に沿う周縁部にこれから膨出した側面視において
はU字状をなす突出部を形成したものである。
[作用] 上記構成の本願考案に係る半導体ウエーハの包
装容器にあつては、内部に半導体ウエーハが収納
されている状態から蓋を開くには、まず数本の指
を蓋の突部の周縁に引つ掛けて上方に引上げる。
すると、U字状をなす突出部を形成した結果、こ
の突出部の立上がり部の垂直方向の力に対する断
面二次モーメントが大きくなり、よつて当該部分
における上方への耐曲げ強度が極めて大きくなつ
ていることに加えて、当該部分では力が上記立上
がり部をそのまま凹凸溝に沿つて上方に押し上げ
る方向に作用するため、上記突部全体が函体から
浮き上がる。すると、上記突部の基端部から上記
コーナー部に至るまでの突出部の耐曲げ強度は、
上記突部全体のそれよりも遥かに小さいため、突
部全体が浮き上がることによつて作用する曲げ力
により湾曲して、互いの凹凸部の嵌合が解かれて
ゆく。これにより、突部から、コーナー部に至る
までの凹凸嵌合が解かれる。
次いで、一度これら4つのコーナー部における
凹凸嵌合が解かれると、突部が形成されている辺
部と隣接する辺部には突部が形成されておらず、
よつてその耐曲げ強度が小さいうえに、各辺部に
はその両端に位置するコーナー部側から上方に向
けた曲げ力が加わるため、全体として凹状に湾曲
して撓みながら、これらコーナー部からこれらの
間に位置する中央部に向けて、順次凹凸部の溝に
沿つてその嵌合が解かれてゆく。このようにし
て、蓋の突部を上方に押し上げることにより、蓋
と函本体との間の凹凸嵌合をその全周にわたつて
簡単に解くことができる。したがつて、上記半導
体ウエーハの包装容器によれば、蓋の下面側にU
字状をなす突部を形成したので、函本体からキヤ
リアを取り出すに際して、上記蓋を容易に開ける
ことができる。
また、函本体のU字状の切欠部が函本体の内部
に収納されたキヤリアの上端よりも下方に位置し
ているので、蓋を開けるとキヤリアの両側部が上
記切欠部から露出している。そこで、切欠部から
露出している上記キヤリアの両側部に手をそえて
これを引き上げることにより、フツク等の特別な
取り出し用具を用いることなしに、容易に該キヤ
リアを函本体から取り出すことができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第2図および第4図
を参照して説明する。なお、第1図に示す従来例
と同一部分には同一符号を付してその説明を省略
する。
第2図は本考案による半導体ウエーハの包装容
器の一実施例を示す図であり、図において符号1
1は函本体で、この函本体11の長手方向に沿う
互いに対向する両側壁12のコーナー部から離間
した中央部分には、上縁から下方に向かうU字状
の切欠部13がそれぞれ設けられている。この切
欠部13の下端は函本体11内に収納されたキヤ
リア1の上端よりも下側に位置しており、かつ切
欠部13の巾Wは並列に並べられた3本の指が通
過し得る程度とされている。函本体11の上部に
は蓋14が気密的にかつ着脱自在に取り付けられ
ている。この蓋14の長手方向に沿う両縁部の各
中央部には、前記函本体11の切欠部13に対応
するU字状の突部15が下方に延びて設けられて
いる。そして、この蓋14の周縁部には、前記凹
部8に沿つてこれから膨出することにより全体と
して環状をなし、かつ側壁12と直交する方向か
らの側面視において上記突部15の周縁に沿つて
略U字状をなす突出部14aが形成されている。
しかして、上記構成の半導体ウエーハの包装容
器によれば、内部に半導体ウエーハが収納されて
密閉されている状態から、凹凸部7,8の嵌合を
解いて蓋14を開くには、第4図に示すように、
蓋14の上面14bの中央部付近を両手の親指で
支え、他の数本の指を蓋14の突部15の周縁に
引つ掛けて上方に引き上げる。すると、U字状を
なす突出部14aを形成した結果、この突出部1
4aの立上がり部14fの垂直方向の力に対する
断面二次モーメントが大きくなり、よつて当該部
分における上方への耐曲げ強度が極めて大きくな
つていることに加えて、当該部分では力が立上が
り部14fをそのまま凹凸溝に沿つて上方に押し
上げる方向に作用するため、突部15の全体が函
本体11から浮き上がる。すると、上記突出部1
4aのうちの突部15の基端部14gからコーナ
ー部14dに至るまでの部分の耐曲げ強度は、突
部15全体のそれよりも遥かに小さいため、突部
15全体が浮き上がることによつて作用する曲げ
力により湾曲して、互いの凹凸部7,8の嵌合が
解かれる。これにより、突出部14aから、コー
ナ部14dに至るまえの凹凸嵌合が解かれる。
次いで、一度これら4つのコーナー部14dに
おける凹凸嵌合が解かれると、上面14bのこれ
ら辺部に隣接する辺部14eには、突部が形成さ
れておらず、よつてその耐曲げ強度が小さいうえ
に、各辺部14eにはその両端に位置するコーナ
ー部14d側から上方に向けた曲げ力が加わるた
め、全体として凹状に湾曲して撓みながら、これ
らコーナー部14dからこれらの間に位置する辺
部14eの中央部に向けて、順次凹凸部7,8の
溝に沿つてその嵌合が解かれてゆく。このように
して、突部15を上方に押し上げることにより、
蓋14と函本体11との間の凹凸嵌合をその全周
にわたつて簡単に解くことができる。
そして蓋14が開いた後、函本体11の両側壁
12の切欠部13が露出するキヤリア1の両壁部
5を指で挟んで引き上げるといつた極めて簡単な
操作によつて、キヤリア1を函本体11から取り
出すことができる。なお、上記作業を行う場合に
は、手に汚染防止用の手袋を着用しているから、
手に付着している塵等が半導体ウエーハを汚染す
るといつたおそれは全くない。
加えて、上記構成の函本体11および蓋14の
内面にキヤリア1や半導体ウエーハを押圧するひ
だ等の押圧部材を設けた構成にすれば、キヤリア
1あるいは半導体ウエーハの揺動を確実に防止す
ることができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案による半導体ウエ
ーハの包装容器によれば、函本体11の互いに対
向する両側壁のコーナー部から離間した中央部分
にそれぞれ切欠部を設け、蓋の互いに対向する両
縁部にそれぞれ函本体の切欠部に対応する突部を
設けるとともに、蓋の凹凸部に沿う周縁部にこれ
から膨出し、側面視においてU字状をなす突出部
を形成した構成であるから、上記突出部によりそ
の気密性に優れて容器内を清浄に保ち得ることが
できるとともに、さらに上記気密性を損なうこと
なく、容易に蓋の開閉を行うことができる。しか
も、フツク等の特別な取り出し用具を用いること
なく手で直接キヤリアを挟むことができ、従つて
半導体ウエーハを損傷させるおそれが全くなく函
本体からキヤリアを容易に取り出すことができる
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体ウエーハの包装容器の一
例を示す斜視図、第2図は本考案による半導体ウ
エーハの包装容器の一実施例を示す斜視図、第3
図は従来の包装容器の蓋を開く際の状態を示す斜
視図、第4図は本考案の包装容器の蓋を開く際の
状態を示す斜視図である。 1……キヤリア、11……函本体、12……側
壁、13……切欠部、14……蓋、14a……突
出部、14b……蓋の上面、14c……蓋の中央
部分、14d……コーナー部、15……突部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 半導体ウエーハを保持するキヤリアと、このキ
    ヤリアを内部に収納する函本体と、この函本体に
    互いに嵌合する凹凸部を介して気密的に取付けら
    れる蓋とからなる半導体ウエーハの包装容器にお
    いて、 前記函本体の互いに対向する両側壁のコーナー
    部から離間した中央部分に、下方に延びかつその
    下端が前記函本体の内部に収納されたキヤリアの
    上端よりも下側に位置するU字状の切欠部をそれ
    ぞれ設け、前記蓋の互いに対向する両縁部に該蓋
    の下面側に延出して前記函本体の切欠部に対応す
    るU字状をなす突部をそれぞれ形成するととも
    に、前記蓋の前記凹凸部に沿う周縁部にこれから
    膨出することにより、前記側面視においては前記
    突部の周縁部においてU字状をなす突出部を形成
    したことを特徴とする半導体ウエーハの包装容
    器。
JP7322582U 1982-05-19 1982-05-19 半導体ウエ−ハの包装容器 Granted JPS58175628U (ja)

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JP7322582U JPS58175628U (ja) 1982-05-19 1982-05-19 半導体ウエ−ハの包装容器

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JP7322582U JPS58175628U (ja) 1982-05-19 1982-05-19 半導体ウエ−ハの包装容器

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JPS58175628U JPS58175628U (ja) 1983-11-24
JPH0451482Y2 true JPH0451482Y2 (ja) 1992-12-03

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ID=30082743

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JP7322582U Granted JPS58175628U (ja) 1982-05-19 1982-05-19 半導体ウエ−ハの包装容器

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60223111A (ja) * 1984-04-20 1985-11-07 Hitachi Ltd 半導体ウェーハ用収納ケース

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55134238A (en) * 1979-04-04 1980-10-18 Toshiba Corp Clean box
JPS5645317U (ja) * 1979-09-14 1981-04-23

Patent Citations (2)

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JPS55134238A (en) * 1979-04-04 1980-10-18 Toshiba Corp Clean box
JPS5645317U (ja) * 1979-09-14 1981-04-23

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JPS58175628U (ja) 1983-11-24

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