JPH0450987A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0450987A
JPH0450987A JP2158056A JP15805690A JPH0450987A JP H0450987 A JPH0450987 A JP H0450987A JP 2158056 A JP2158056 A JP 2158056A JP 15805690 A JP15805690 A JP 15805690A JP H0450987 A JPH0450987 A JP H0450987A
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JP
Japan
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belt
state
mark
transfer belt
detection
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Pending
Application number
JP2158056A
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English (en)
Inventor
Keiji Kusumoto
啓二 楠本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フルカラー複写機などのように像担持ベルト
が設けられた画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、フルカラー複写機には、感光体に形成された
トナー像を転写するための転写ベルトが設けられている
転写ベルトには、例えばイエロー、シアンマゼンタの3
原色の各トナー像が順次転写され、転写ベルト上でこれ
らが重ね合わされてフルカラーの画像が形成される。
3原色の各トナー像が転写ベルト上でぴったりと重なる
ためには、転写ベルトの回転(走行)と原稿を走査する
スキャナの移動とが同期しなければならないが、そのた
めには転写ベルトの回転位置を高精度で検出しなければ
ならない。
従来においては、転写ベルトの位置を検出するために、
転写ベルトを回転駆動するローラやモータの軸にスリッ
トを有したパルス発生用の円盤、及び円盤の回転によっ
てパルス信号を発生ずるセンサーを取り付けておき、そ
のパルス信号をカウントするように構成していた。
しかし、このような位置検出装置では、位置検出用の円
盤がローラなどの軸に取り付けられているため、ローラ
と転写ベルト間のスベリや撓み、又は各部の振動などに
よって、円盤と転写ベルトとの間に位置ズレの生じるこ
とがあるので、高精度な位置検出ができない。
そのため、転写ベルトとスキャナとの間の同期がうまく
とれず、転写ベルト上でのトナー像の重ね合わせにズレ
が生じ、これによって色ズレなどが発生して画像の品質
が低下するという問題があった。
そこで、転写ベルトの回転位置を高精度で検出するため
に、転写ベルト自体に貫通穴を検出マークとして設け、
この検出マークを光センサーによって検出することが考
えられる。
ところが、転写ベルトはローラ間に掛け渡されて回転(
走行)するので、ローラの外周面を通過するときには転
写ベルトの外側の表面が伸びて内側の表面が縮む。
これに応じて、転写ベルトに設けられた検出マークが変
形するが、変形状態が長く続いた場合には長期間の使用
によって貫通穴に亀裂が入り易くなり、検出マークの耐
久性という点で問題がある。
本発明は、転写ベルトなどの像担持ベルトに設けられた
検出マークの耐久性を向上させ、長期に渡って良好な画
質を維持することのできる画像形成装置を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段] 本発明に係る画像形成装置は、上述の課題を解決するた
め、像担持ベルトには、その回転方向の位置をセンサー
によって検出するための検出マークが設けられており、
前記像担持ベルトの回転が停止するときには、前記検出
マークが前記ローラから離れた位置に停止するように制
御されてなる。
〔作 用〕
センサーが検出マークを検出すると検出信号が得られ、
この検出信号によって、例えばスキャナの走査が起動さ
れる。
画像形成装置の停止時又は待機状態に移行するときなど
、像担持ベルトの回転が停止するときには、センサーの
検出信号などに基づいて像担持ベルトの回転状態が制御
され、検出マークがローラから離れた位置に停止する。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第4図は本発明に係る複写機1の概略の構成を示す断面
正面図である。
複写機1には、感光体ドラム3が時計回り方向(矢印M
1方向)に回転可能に配置され、感光体ドラム3の周囲
には、帯電チャージャ4、編集イレーザ5、現像器6〜
9、転写ベルト11、クリニング装置22、メインイレ
ーザ23が配設されている。
各現像器6,7,8.9には、それぞれイエロー (Y
) 、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK
)の各色のトナーが収納され、これら各色のトナーの濃
度を制御するためのトナー濃度センサー(ATDCセン
サー)71y、71m。
71c  71kが設けられている。
転写ベルト11は、現像器6〜9によって感光体ドラム
3上にて現像されたトナー像を用紙Pに転写(2次転写
)するために−旦保持するものであり、複数のローラ1
2〜16に掛け渡され、感光体ドラム3と常に当接しつ
つ反時計方向(矢印M4方向)に回転可能に支持されて
いる。
転写ベルト11の内側には、感光体ドラム3からトナー
像を転写ベルトll上に1次転写するための転写チャー
ジャ17が配置され、転写ベルト11の外側には、2次
転写のための転写チャージャ20、用紙Pを転写ベルト
11から分離する分離チャージャ21、及び転写ベルト
11の外側表面を清掃するためのファーブラシ190を
有したベルトクリーナ19が配設されている。
また、ローラ15とローラ16の間、及びローラ12と
ローラ13の間には、それぞれ転写ベルト11の回転位
置を検出するためのベルトマークセンサー72.72s
が固定配置されている。
複写機1の上部には、光学系27が配置されている。光
学系27は、原稿台ガラス28の下方で矢印M5方向(
往動方向)及び矢印M6方向(復動方向)に往復移動可
能とされたスキャナ30、複写倍率に応じて位置調整が
行われる主レンズ35、色分解露光を行うためのミラー
装置36、ミラー装置36で反射された走査光りを感光
体ドラム3上の露光ポイントに導く固定ミラー37、及
びミラー装置36のミラーを透過した走査光りを受光す
るカラーのイメージセンサ−38などから構成され、ス
キャナ30の往動時に原稿りをスキャンして感光体ドラ
ム3の露光を行う。
スキャナ30は、露光ランプ33及びミラー34を有す
る第1スライダ31、ミラー35a、35bを有する第
2スライダ32からなる。スキャナ30の基準位置への
復帰はスキャナホームスイッチ74によって検知される
ミラー装置36は、軸36aを中心にして、ハーフミラ
−36ND及び3個のフィルタミラー36YB、36M
G、36CRが互いに90度の角度をなして軸36aと
平行に放射状に設けられ、回転することによってこれら
のミラーのいずれかが選択的に切り替えて位置決めされ
る。フィルタミラー36YB、36M(1;、36CR
は、それぞれブルー(B)、グリーン(G)、レッド(
R)の色分解フィルタをミラー面に蒸着することによっ
てミラーとフィルタとを一体化したものであり、それぞ
れY、M、Cの各色のトナーに対応して用いられる。7
7はミラー装置36のホームポジションを決めるための
回転位置検知センサーである。
複写機1の下部には用紙カラ7)42.43が装着され
、複写機1の左側面部には扉41aを開くことによって
開口する手差し給紙口41が設けられている。これらに
は、ピックアップローラ44.45、ペーパーサイズセ
ンサー81,82、ペーパーエンプティセンサー83.
84、及ヒ手差しセンサー87が設けられている。
用紙カセット42.43又は手差し給紙口41から繰り
出された用紙Pは、給紙ローラ47,4849によって
タイミングローラ46まで搬送されて待機する。
給紙ローラ47の近傍には、給紙ローラ47とタイミン
グローラ46の間の給紙路R1における用紙Pの有無を
検知するペーパー検知センサー85が設けられ、タイミ
ングローラ46の近傍には、通過する用紙Pの先端位置
を検知するタイミングセンサー86が設けられている。
待機中の用紙Pは、タイミングローラ46の回転によっ
て転写ベルト11とタイミングを合わせて搬送され、転
写位置において転写ベルト11から用紙Pにトナー像が
2次転写される。その後、用紙Pは搬送ベルト50によ
って定着ユニット51へ送られる。
定着ユニット51は、ヒーターランプ54,55を有し
た上側ローラー52及びヒーターランプ56を有した下
側ローラ53から構成されており、各ローラ52,53
の近傍には、サーミスタからなる温度センサー91.9
2がそれぞれ設けられている。
定着された用紙Pは、排出センサー88を近傍に配した
排出ローラ57によってソーター2へ送り出され、ソー
ター2の収容トレイ61又はソート用のペン(l1m)
62に排出される。
また、複写機1には再定着用の返送装置60が装着され
ており、返送装置60には、返送路R2を有した搬送機
構58、切替え爪59、及び返送ペーパー検知センサー
89が設けられている。
なお、24は主に用紙Pの給紙及び搬送に関係する各部
の駆動を受は持つメインモータ、25は感光体ドラム3
及び転写ベルト11などの駆動を受は持つPCモータ、
26は冷却ファンである。
複写機1によりカラー複写画像を形成する際には、同一
の原稿りに対して合計4回の露光走査を行い、各走査毎
にB、G、R,NDの各ミラー及び現像装置6〜9を選
択的に切り替え、原稿りを色分解した潜像の形成と現像
とを行い、トナー像を転写ベルト11に順次転写し、転
写へシト11上にて各色のトナー像を重ね合わせる。
トナー像の重ね合わせ(多重転写)に際しては、転写ベ
ルト11上の同一の位置に各トナー像を転写する必要が
あるので、本実施例の複写機1では、上述のベルトマー
クセンサー72又は72sからのベルトマーク信号S1
0の発生タイミングを基準としてスキャナ30の移動の
開始タイミング、つまり、感光体ドラム3での潜像の形
成の開始タイミングが制御される。
第1図は本発明に係る転写ベルト11の裏面から見た正
面図、第2図は第1図の転写ベルト11の拡大断面図で
ある。
転写ベルト11には、ベルトマークセンサー72.72
sによってその回転位置を検出するための検出マーク9
5が設けられている。
検出マーク95は、転写ベル)11に設けられた円形の
貫通穴95a、貫通穴95aの半分を塞ぐように当該転
写ベルト11の内側の表面(裏面)に接着剤によって貼
り付けられたシート状又はフィルム状の遮光Fi95b
からなっている。
遮光板95bは、そのエツジ部95cが転写ベルト11
の走行方向(第1図の矢印M4方向)に対して直角をな
しており、貫通穴95aの開口部は遮光板95bにより
半分基がれて半円形となっている。
ベルトマークセンサー72.72sは、転写ベルト11
を挟む位置に固定的に取り付けられ遮光板95bのエツ
ジ部95cを検出するための投光器72a及び受光器7
2bからなっている。
したがって、ヘルドマークセンサー72,728は、検
出マーク95を検出していないときは投光器72aから
の光が転写ベルト11によって遮断されて受光器72b
に入射せず、投光器72aと受光器72bの間を検出マ
ーク95が通過するときに受光器72bに光が入射して
ベルトマーク信号SIOが出力される。
その際に、遮光板95bは光を遮断するが、そのエツジ
部95cが通過するときに、光が遮断状態から透過状態
に切り換わる。
そのときに、遮光板95bのエツジ部95cは直線状で
あり且つその厚さが薄いため、受光器72bには光が一
定の増加率でしかも急激に入射し、ベルトマーク信号3
10の立ち上がりが急峻である。また、検出位置が一定
であるため、受光器72bに対して検出マーク95が走
行方向と直角方向にズした場合であってもヘルドマーク
信号S10の出力されるタイミングは一定である。
また、ベルトマークセンサー72.72sは透過型のフ
ォトセンサーであるので、反射型のセンサーに比較して
繰り返し精度がよい。
したがって、転写ベルト11の回転位置を正確に且つ高
精度で検出することができる。これによって、転写ベル
ト11とスキャナ30のスキャン動作との同期を正確に
とることができるので、転写ベルト11上でのトナー像
の重ね合わせが高精度で行え、画像の品質を向上させる
ことができる。
また、貫通穴95aは円形であり、その周囲には亀裂な
どの入り易い角部が無いので、長年の使用によっても貫
通穴95aから亀裂又は破断が生じることがなく耐久性
が良い。
第3図は検出マーク95を検出する位置による検出時間
の相違状態を示す図である。
ベルトマークセンサー72.72sが貫通穴95aの中
心位f(A位置)を通過した場合には、ベルトマークセ
ンサー72.72sから出力されるベルトマーク信号5
10の検出時間(オン時間)は最も長い時間Taであり
、その位置からのズレ量の多い程、例えばB位置、C位
置というようにズレ蓋が多くなる程、ベルトマーク信号
S10の検出時間は、時間Tb、時間Tcというように
短くなる。
ベルトマークセンサー72.72sは、転写ベルト11
が正常に走行しているときに爪位置を通過するよう予め
位W調整されているので、転写ベルト11が何らかの原
因によって走行方向と直角方向に横振れを起こした場合
には、ベルトマーク信号SIOの検出時間が正常時に比
較して短くなる。
これを利用して、ヘルドマーク信号310の検出時間を
監視し、例えば検出時間の正常時からの変化量が所定の
レベル(例えば50〜100μmに相当する時間)を越
えた場合に、転写ベルト11が横振れを起こしていると
して異常状態を検出し、次の作像動作を禁止し、又はメ
ンテナンスコールを行う。
また、転写ベルト11はローラ12〜16間に掛け渡さ
れており、それぞれのローラ12〜16と接触している
間においては、外側の表面が伸長し内側の表面(裏面)
が収縮する。そのため、転写ベルト11に貼り付けられ
た遮光板95bは、ローラ12〜16との接触部分にお
いて変形するが、遮光板95bは転写ベルト11の内側
の表面に貼り付けられているため、転写ベルト11とロ
ーラ12〜16との間に強圧されて剥がれ難い。
そのため、印刷によって転写ベルト11に付されたマー
クのように使用によって消えるということがなく、耐久
性がよい。
また、複写機1が停止する場合又は待機状態となる場合
など、転写ベルト11の走行が停止する場合には、検出
マーク95がローラ12〜16と接触しないよう、つま
りローラ12〜16がら離れた位置に停止するように制
御されている。その制御の方法として、例えばベルトマ
ークセンサー72.72sからのベルトマーク信号S1
0が出力された時点で転写ベルト11の走行を停止する
ように制御される。
このような制御を行うことにより、ローラ12〜16位
置での転写ベルト11の変形による遮光板95bの剥が
れや貫通穴95aの破断が生じ難くなっており、検出マ
ーク95の耐久性が向上して長期に渡り良好な画質を維
持することができる。
第5図は複写機1の制御回路400のブロック図である
制御回路400は、複写機1の全体の動作を制御するC
PLI (中央処理装置)401を中心として、スキャ
ナ30、露光ランプ33、帯電チャージャ4、及びPC
モータ25など、各部の駆動制御を行うコントローラ4
02、図示しない操作パネルなどに配置された各種スイ
ンチ403及び表示部404、イメージセンサ−38な
どを用いて画像処理を行うための画像処理部100など
が設けられている。また図示はしていないが、上述した
ベルトマークセンサー72.72sなどの各センサーも
、適当なインタフェースを介してCPU401に接続さ
れている。
なお、CPU401には、プログラム、各種データなど
を格納するメモリが内蔵されている。
次に、フローチャートを参照して複写機1の動作を説明
する。
第6図はCPU401の動作を概略的に示すメインフロ
ーチャートである。
電源が投入されてプログラムがスタートすると、まず、
レジスタや周辺インタフェースの初期設定を行い(ステ
ップ#1)、CPU401の1ルーチンの長さを規定す
るための内部タイマーのセットを行う(ステップ#2)
ステップ#3では電子写真プロセスに関係する作像処理
を行い、ステップ#4では原稿りのスキャンのためのス
キャン処理を実行する。
続いて、多重転写のタイミングを定めるためのベルトマ
ーク検出処理(ステップ#5)、ヘルドマークチエツク
処理(ステップ#6)、トラブル処理(ステップ#7)
をそれぞれ実行する。
ステップ#8では、用紙Pの給紙及び搬送を制御する給
紙処理、手差し給紙口41による手動の給紙のタイミン
グを定める手差し受付処理、定着ユニット51の温度を
調整する温調処理、転写ベルト11の通常の清掃を行う
ためのベルトクリーニング処理、複写倍率に応じて主レ
ンズ35の移動を制御するレンズ処理、操作パネルの操
作キーからの信号を受は付ける入力処理など、種々の処
理からなる一連の複写シーケンス処理を実行する。
これらの処理を実行した後、ステップ#9で内部タイマ
ーの待ち合わせを行い、ステップ#2へ戻る。これによ
り、1ルーチンの長さが一定に保たれ、電源が投入され
ている間は、ステップ#2〜ステップ#9の各処理が繰
り返される。
第7図(a)〜(e)は作像処理のフローチャートであ
る。
このルーチンでは、最初にステップ#20でステートカ
ウンタのカウント値により示される作像ステートのチエ
ツクを行い、各ステートに応じて以下のような処理を実
行する。
なお、電源投入直後の初期状態及び複写動作終了後の待
機状態では、ステートは「0」となっている。
ステート「0」においては、まず、プリントキーのオン
チエツクが行われる(ステップ#21)。
プリントキーがオン(押下)されると、メインモータ2
4及びPCモータ25をオンし、感光体ドラム3などの
各部の回転駆動を開始する(ステンブ#22)。
次に、各モータ24,25の回転の安定を待つためのモ
ータ立上がりタイマーをセットしくステップ#23)、
ステートを「1」とする(ステップ#24)。
ステート「1」においては、モータ立上がりタイマーの
カウントアツプによる更新を行い(ステップ#26L当
該タイマーの計時が終了するのを待って(ステップ#2
7)、ステートを「2」とする(ステップ#28)。
ステート「2」においては、操作パネルによって指定さ
れた複写モード(コピーモード)がモノカラーモードで
あるかフルカラーモードであるかをチエツクしくステッ
プ#41)、各モードに応じて以降の処理を実行する。
モノカラーモードが指定されている場合は、ハーフミラ
−36NDの位置決めを要求するためのフラグであるミ
ラー回転要求(NDリクエスト)をセットする(ステッ
プ#42)。
これによって、フィルタミラー処理に起動がかかり、ハ
ーフミラ−36NDが作像位置に位置決めされる。
次に、帯電チャージャ4及び露光ランプ33をオンしく
ステップ#43)、スキャナ30によるスキャンを開始
させるためのスキャン要求のセントを行い(ステップ#
44L操作パネルによって選択されたいずれかの現像器
6〜9をオンしくステップ#45)、ステートを「3」
とする(ステップ#46)。
ステート「3」においては、原稿りに対するスキャンの
終了確認を行い(ステップ#61L帯電チャージャ4及
び露光ランプ33をオフしくステップ#62) 、動作
中の現像器をオフする(ステップ#63)。
そして次の複写が要求されているか否かをチエツクしく
ステップ#64)、次コピー要求がなければステートを
「13」とする(ステップ#68)。
これにより複写機1は待機状態となる。
次コピー要求があればステートを「2」に戻す(ステッ
プ#69)。
一方、上述のステート「2」のステップ#41において
、フルカラーモードが指定されている場合には、ハーフ
ミラ−36NDを位置決めするためのミラー回転要求(
NDリクエスト)をセットしくステップ#47)、露光
ランプ33をオンしくステップ#4B)、予備スキャン
要求を行い(ステップ#49)、ステートを「4」とす
る(ステップ#50)。
ステート「4」においては、予備スキャンの終了確認を
行い(ステップ#75L露光ランプ33をオフしくステ
ップ#76Lフィルタミラー36YBを作像位置に位置
決めするためのミラー回転要求(Bリクエスト)をセッ
トしくステップ#77) 、ベルトマークセンサー72
.72sのオンタイミングでスキャンを開始させるため
のマーク検出許可をセットしくステップ#78)、ステ
ートを「5」とする(ステップ#79)。
ステート「5」においては、スキャナ30がベルトマー
ク信号S10によってスキャンを開始するのを待ち(ス
テップ#81)、スキャンの開始とともにYトナーの現
像器6をオンしくステ、ンプ#83)、ステートを「6
」とする。
ステート「6」においては、スキャンの終了確認を行い
(ステップ#91L帯電チャージャ4及び露光ランプ3
3をオフしくステップ#92)、Yトナーの現像器6を
オフしくステップ#93)、続いてフィルタミラー36
MGを作像位置に位置決めするためのミラー回転要求(
Gリクエスト)をセットしくステップ#94)、ステー
トを「7」とする。
ステート「7」〜「12」においては、上述のYのトナ
ー像の形成と同様に、M、C,BKの各トナー像を形成
するための一連の処理が実行される。すなわち、各色に
対応する現像器7.8.9のオンオフ、スキャナ30の
スキャン終了に伴う露光ランプ33及び帯電チャージャ
4のオフ、次のスキャンに対応したフィルタミラー36
CR又はハーフミラ−36NDの位置決めなどが行われ
る。
なお、ステート「12」のステップ#124において次
コピー要求がなければ、マーク検出許可をリセットしく
ステップ#126)、ステートを「13」とする(ステ
ップ#127)。
ステート「13」においては、まず、排出センサー88
がオン状態からオフ状態に変化して用紙Pの排出が完了
するのを待つ(ステップ#131)。排出が完了しない
間はプリントキーが押されたか否かのチエツクを行い(
ステップ#133)、プリントキーが押されたときにス
テートを「2」として次のコピー動作に移る(ステップ
#134)。
排出が完了するとステートを「14」とする(ステップ
#132)。
ステート「14」では、PCモータ25の停止時に、検
出マーク95がローラ12〜16と接触しないようにす
るための処理を行う。
つまり、ベルトマーク信号SIOが出力されたときに(
ステップ#141)、メインモータ24及びPCモータ
25を停止させ(ステップ#142)、ステートを「0
」として待機状態とする(ステップ#143)。
これによって、検出マーク95はローラ12〜16から
離れたベルトマークセンサー72,728の付近の位置
で停止する。
ベルトマーク信号310が出力されない間は、プリント
キーが押されたか否かのチエツクを行い(ステップ#1
44)、押されるとステートを「2」として次のコピー
動作に入る(ステップ#145)。
第8図はスキャン処理のフローチャートである。
最初にスキャンステートのチエツクを行い(ステップ#
200)、各ステートに応じて以下のような処理を実行
する。
ステート「0」では、スキャン要求の有無をチエツクし
くステップ#201)、スキャン要求がある場合にはス
キャナ30の往動をスタートさせる(ステップ#202
)。
スキャン要求がない場合には、スキャン許可の有無をチ
エツクする(ステップ#204)。スキャン許可のフラ
グは、ベルトマーク信号SIOに基づくスキャン開始が
可能となったときにセットされる。スキャン許可がある
場合にはステートを「1」とする(ステップ#205)
ステート「1」においては、ベルトマーク信号SIOが
出力されるのを待って(ステップ#21工)、スキャナ
30の往動をスタートさせる(ステップ#212)。こ
れによって、フルカラー複写のときに転写ベルト11上
の同一位置に各色のトナー像が重ね合わされる。
ステート「2」においては、往動中のスキャナ30が原
稿りの後端に達してスキャンが終了したか否かをチエツ
クする(ステップ#215)。
スキャンが終了すれば、直ちにスキャナ30のリターン
を開始させて(ステップ#216Lステートを「3」と
する(ステップ#217)。
ステートF3」においては、スキャナホームスイッチ7
4の検知状態をチエツクしくステップ#21B)、スキ
ャナ30がホームポジションに戻ってリターンが終了し
たことを確認した後、ステートを初期値の「0」に戻す
第9図はベルトマーク検出処理のフローチャートである
最初にマークステートのチエツクを行い(ステップ#3
00)、各ステートに応じて以下のような処理を実行す
る。
ステー) rQ、においては、操作パネルのプリントキ
ーがオンされ、且つフルカラーモードが指定されている
場合に(ステップ#301,302で共にイエス)、ス
テートを「1」とする(ステップ#303)。
ステー)rBにおいては、まず、作像処理においてマー
ク検出許可フラグがセットされるのを待つ(ステップ#
311)。
マーク検出許可フラグがセットされると、次に、用紙サ
イズ又は原稿サイズと複写倍率とに応じて定まる図示し
ないスキャンテーブルを参照して、ベルトマーク信号S
IOの発生毎にスキャンが可能か否かをチエツクする(
ステップ#312)。
ベルトマーク信号SIOの発生毎のスキャンが可能であ
れば、ステップ#314へ移り、ステートを「2」とす
る。
また、ベルトマーク信号SIOの発生毎のスキャンが不
可能であれば、ベルトマーク信号310をその発生の1
回毎にスキャンに関して無効とするためのスキップフラ
グをセットしくステップ#313Lその後にステートを
更新する。
スキャンテーブルは、自動給紙の場合にペーパーサイズ
センサー81.82によって検知される用紙Pの大きさ
又は手差し給紙の場合に原稿サイズ検知装置101によ
って検知される原稿りの大きさと、操作パネル上のテン
キーを用いて設定される複写倍率との相互の関係によっ
て定まるスキャナ30の往復移動時間を予め求め、スキ
ャン開始の必要条件となるベルトマーク信号SIOの発
生回数(「1」又は「2」)をデータとして記憶したも
のである。
例えば、A3縦とは、A3サイズの用紙Pをその長手方
向を搬送方向として給紙する場合、又はA3サイズの原
稿りがその長手方向をスキャン方向として原稿台ガラス
28上に載置された場合をいい、A4横とは、A4サイ
ズの用紙Pをその長手方向が搬送方向と直交するように
給紙する場合、又はA4サイズの原稿りがその長手方向
をスキャン方向と直交させて原稿台ガラス28上に載置
された場合をいう。
複写機1では、転写ベルト11の周囲長が450mmと
され、通常の複写モードにおけるシステム速度が110
mm/秒とされている。
したがって、転写ベルト11の1回転時間(ベルトマー
ク信号の発生周期)は、4゜09秒となる。
一方、スキャナ30においては、加速、定速、減速の各
期間からなる往復移動に要する時間は、用紙P又は原稿
りのサイズと複写倍率とによって種々異なる。
例えば、A4横の原稿りに対して等倍複写を行う場合に
は、3.0秒(往復が2.2秒、復動が0.8秒)であ
り、この場合には、移動時間がベルトマーク信号SIO
の発生周期よりも短いので、ベルトマーク信号SIOの
発生毎(転写ベルトの1回転毎)に連続してスキャンを
開始することができる。
これに対して、同じく等倍複写であっても、A3縦の原
稿りの場合には、スキャナー30の往復移動時間は、5
.4秒(往動が4.2秒、復動が1.2秒)であってベ
ルトマーク信号SIOの発生周期よりも長いので、ベル
トマーク信号SIOの発生毎に連続してスキャンを開始
することができない。したがって、この場合には、上述
したようにベルトマーク信号SIOがその発生の1回お
きに無効とされ、ベルトマーク信号SIOの2回の発生
毎にスキャンが開始される。
これによって、原稿サイズが不明の手差し給紙時におい
ても、原稿サイズが小さいにもかかわらず転写ベルト1
1の2回の回転に対して1回のスキャンしか行われない
ということが防止され、コピー速度の低下を防止するこ
とができる。
第9図に戻り、ステート「2」においては、ベルトマー
ク信号SIOをチエツクする(ステップ#321)。
ベルトマーク信号S10がオンすれば(出力すれば)、
露光ランプ330点灯タイミングを定めるためのカウン
タからなる露光ランプオンタイマーをセ・ントシ(ステ
ップ#322Lステートを「3」とする(ステップ#3
23)。
つまり、転写ベルト11は一定速度(システム速度)で
回転駆動されており、ヘルドマーク信号SlOの発生周
期は一定である。したがって、複写機1では、ヘルドマ
ーク信号SIOを基準に開始されるスキャンにおいて、
露光ランプ33の光量が安定しているように、スキャン
開始の1つ前のベルトマーク信号SIOの発生タイミン
グから時間を見計らって露光ランプ33を点灯するため
に、露光ランプオンタイマーを設けている。
これにより、露光ランプ33の無駄な点灯、及び光量の
不安定状態でのスキャンを防止することができる。
ステート「3」においては、露光ランプオンタイマーの
計時の終了を待つ(ステップ#331、ステップ#33
2)。
このとき、露光ランプオンタイマーの計時中に再びマー
ク検出フラグをチエツクしくステップ#337L作像処
理においてマーク検出フラグがリセットされたときには
、複写機1を待機状態とするためにステートを「0」に
戻す。
露光ランプオンタイマーの計時が終了すれば、スキャン
の準備として露光ランプ33及び帯電チャージャ4をオ
ンしくステップ#333) 、上述のスキャン処理にて
チエツクされるスキャン許可フラグをセットする(ステ
ップ#334)。
その後、スキャンの開始タイミングの正否をチエツクす
るためのスキャン監視タイマーのセント(ステップ#3
35)を行い、ステートを「4」に更新する。
ステート「4」においては、ベルトマーク信号SIOの
オンを待って(ステップ#341)、ステートを「5」
とする。
ステート「5」においては、スキャン監視タイマーの更
新(ステップ#345)、及び終了チエツク(ステップ
#346)を行い、ベルトマーク信号SIOのオンから
所定時間が経過してスキャン監視タイマーが終了すると
ステートを「6」とする。
ステート「6」においては、まず、スキャン処理にてス
キャンが開始されたか否かをチエツクする。
スキャンが開始された場合には、スキャンが正規のタイ
ミングで開始されなかった回数を示すスタート失敗カウ
ンタをリセットする(ステップ#352)。
そして、スキップフラグのチエツクを行う(ステップ#
354)。
スキップフラグがリセット状態の場合は、ベルトマーク
信号SIOの発生毎にスキャンを開始する場合であるの
で、直ちに露光ランプオンタイマーをセットしくステッ
プ#356Lステートを「3」に戻して次のスキャンに
備える。
スキップフラグがセット状態の場合は、ベルトマーク信
号SIOの2回の発生毎にスキャンを開始する場合であ
るので、この場合にはステートを「7」としくステップ
#355)、ステート「7」において、ベルトマーク信
号SIOのオンを待って露光ランプオンタイマーをセッ
トしくステップ#372) 、ステートを「3」に戻す
一方、上述のステップ#351においてノーの場合、す
なわちスキャン開始タイミングが到来したにもかかわら
ず、何らかの原因によってスキャンが開始されなかった
場合には、−旦、露光ランプ33及び帯電チャージャ4
をオフしくステップ#35B)、スキャン許可フラグを
リセットする(ステップ#359)。そして、スタート
失敗カウンタのインクリメントを行う(ステップ#36
0)。
次に、スタート失敗カウンタの値のチエツクを行う(ス
テップ#361)。
スタート失敗カウンタの値が所定の許容値以下であれば
、再度のスキャン開始を試みるように上述のステップ#
354へ進む。
これに対して、スタート失敗カウンタの値が所定の許容
値を越える場合には、スキャンが開始されない原因は偶
発的ではなく、自然復旧を望めないと判断し、トラブル
処理を起動するためのトラブル発生フラグをセットする
(ステップ#362)。
第10図はベルトマークチエツク処理のフローチャート
である。
最初にチエツクステートのチエツクを行い(ステップ#
400)、各ステートに応じて以下のような処理を実行
する。
ステート「0」では、まず転写ベルト11を回転駆動す
るPC七−タ25が動作中か否かのチエツクを行い(ス
テップ#401)、イエスの場合にはベルトマーク信号
SIOの検出時間(オン時間)をカウントするためのマ
ークチエツクカウンタをゼロクリアしくステップ#40
2)、ステートを「1」とする(ステップ#403)。
ステート「1」は、PCモータ25の回転中にベルトマ
ーク信号SIOの検出時間の測定開始を待つステートで
ある。
ステート「1」においては、PCモータ25が回転中か
否かのチエツクを行い(ステップ#411)、停止して
いるときはステートを「0」に戻す(ステップ#414
)。
PCモータ25が回転しているときは、ベルトマーク信
号SIOが出力されているか否かのチエツクを行い(ス
テップ#412Lイエスの場合にはステートを「2」と
する(ステップ#413)。
ステート「2」は、実際にベルトマーク信号S10の検
出時間を測定するステートである。
ステート「2」においては、PCモータ25が回転中か
否かをチエツクしくステップ#421)、イエスの場合
にのみ測定を行い、ノーの場合にはステートを「0」に
戻す(ステップ#427)。
イエスの場合には、マークチエツクカウンタを更新しく
ステップ;#422) 、ベルトマークに号S10がま
だ出力されているか否かをチエツクしくステップ#42
3)、イエスであればリターンする。
ステップ#423でノーであれば、マークチエツクカウ
ンタの内容、すなわちベルトマーク信号SIOの検出時
間のチエツクを行う(ステップ#424)。
検出時間が規定値以下の場合には、転写ベルト11の横
振れが許容値をオーバーしたことになり、トラブル処理
を起動するためのトラブル発生フラグをセットする(ス
テップ#427)。
規定値以上の場合には、マークチエツクカウンタをクリ
アしくステップ#425)、ステートを「1」として次
のベルトマーク信号310が出力されるのを待つ(ステ
ップ#426)。
こて、転写ベルト11の横振れの検出のために、ステッ
プ#424においてマークチエツクカウンタのカウント
値と規定値とを比較しているが、他の方法として、1回
毎のカウント値を記憶しておき、前回検出したカウント
値と今回検出したカウント値とを比較してもよい。
第11図はトラブル処理のフローチャートである。
まず、トラブル発生フラグがセットされているか否かの
チエツクを行う(ステップ#501)。
セットされている場合には、操作パネル上のトラブル表
示LEDを点灯してオペレータに通知しくステップ#5
02)、メインモータ24及びPCモータ25などの全
負荷の出力を停止してコピー動作を停止させ、複写機1
を静止状態とする(ステップ#503)。
次にデータの初期設定を行い(ステップ#504)、ト
ラブル状態の復帰を待つ。
上述の実施例においては、貫通穴95aを円形としたが
、楕円形、長円形、その他の適当な曲線又は直線で囲ま
れた形状としてもよい。遮光板95bを転写ベルト11
の外側の表面に貼り付けてもよい、遮光板95bは種々
の方法で転写ベルト11に取り付けることが可能である
。遮光板95bを有しない貫通穴95aのみによって構
成された検出マークでもよい。検出マーク95は、スキ
ャナ30の移動の開始タイミングを制御するために設け
られたものであったが、像担持ベルトの継ぎ目に画像が
形成されないように制御するために設けられたものであ
ってもよい。
その他、フローチャートの内容及び順序、転写ベルト1
1、ローラ12〜16、ベルトマークセンサー72.7
2s、及び検出マーク95、制御部400、及び複写機
1の構造、形状、数量、材質、タイミングなどは、上述
した以外に種々変更することができる。
上述の実施例においては、像担持ベルトが転写へルト1
1である複写機1について説明したが、像担持ベルトが
感光体ベルトである複写機においても本発明を適用する
ことができる。また、デジタル式の複写機、LED式の
ページプリンタ、レーザプリンタなどにも本発明を適用
することができる。
〔発明の効果〕
本発明によると、像担持ベルトに設けられた検出マーク
の耐久性を向上させ、長期に渡って良好な画質を維持す
ることのできる画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る転写ベルトの裏面から見た正面図
、第2図は第1図の転写ベルトの拡大断面図、第3図は
検出マークを検出する位置による検出時間の相違状態を
示す図、第4図は本発明に係る複写機の概略の構成を示
す断面正面図、第5図は複写機の制御回路のブロック図
、第6図〜第11図は複写機の動作を示すフローチャー
トである。 1・・・複写機(画像形成装置)、11・・・転写ベル
ト(像担持ベルト)、12〜16・・・ローラ、72゜
72s・・・ベルトマークセンサー(センサー)、95
・・・検出マーク、400・・・制御回路。 出願人  ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のローラ間に掛け渡された像担持ベルトを有
    してなる画像形成装置において、前記像担持ベルトには
    、その回転方向の位置をセンサーによって検出するため
    の検出マークが設けられており、 前記像担持ベルトの回転が停止するときには、前記検出
    マークが前記ローラから離れた位置に停止するように制
    御されてなる ことを特徴とする画像形成装置。
JP2158056A 1990-06-15 1990-06-15 画像形成装置 Pending JPH0450987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2158056A JPH0450987A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2158056A JPH0450987A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0450987A true JPH0450987A (ja) 1992-02-19

Family

ID=15663333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2158056A Pending JPH0450987A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0450987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5697031A (en) * 1995-08-04 1997-12-09 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and method for overlaid transfer of images

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5697031A (en) * 1995-08-04 1997-12-09 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and method for overlaid transfer of images

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