JPH04506386A - 衛生装置 - Google Patents

衛生装置

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JPH04506386A
JPH04506386A JP2508588A JP50858890A JPH04506386A JP H04506386 A JPH04506386 A JP H04506386A JP 2508588 A JP2508588 A JP 2508588A JP 50858890 A JP50858890 A JP 50858890A JP H04506386 A JPH04506386 A JP H04506386A
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shell
cradle
inner shell
sanitary device
reservoir
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JP2508588A
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ケンダル,デズモンド エム.
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
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    • E03D11/02Water-closet bowls ; Bowls with a double odour seal optionally with provisions for a good siphonic action; siphons as part of the bowl
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
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    • E03D1/00Water flushing devices with cisterns ; Setting up a range of flushing devices or water-closets; Combinations of several flushing devices
    • E03D1/24Low-level flushing systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □ 衛生装置 ル豆立豆! 本発明は、洗面台、トイレット、水洗便所、ビデ、シンク(sinkl、洗面台 、尿器および飲料用給水装置のような衛生装置(sanitary fixtu re)、より特定すると、少なくとも内側シェルと外側シェルとを備え、内側シ ェルが装置に構造上の一体性を提供するように支持されている相互連結シェルか ら構成された衛生装置に関する。本発明の装置は、プラスチック材料のような適 宜の材料あるいはプラスチック材料、セラミックまたは金属の種々の組み合わせ もしくは副次的な組み合わせからそれ自体を形成することができる数多くの相互 連結シェル部から構成することができる。
l豆匹背1 一体式の厚肉衛生装置は、本技術分野において周知である.複数のプラスチック 「シェル」(”shell”)部から構成された衛生装置を開示する、1974 年10月29日付で付与されたガーネット(Garnettlの米国特許第3. 843.977号には、セラミック材料からなる衛生装置を構成する場合の特有 の難点と、複数の相互連結されたプラスチックシェル部から同様の装置を構成す ることにより得られる、上記した難点を凌ぐ利点とがある程度詳細に検討されて いる。
ガーネットの米国特許に開示されている装置は、水トラツプに接続された内側ボ ウルまたは溜め(basin)を使用している。すすぎ水を容器に放出するのに 2部品リム部材が使用されている,リム部材はまた、容器および水トラツプの下 側を外から取り囲んで視野から遮るようにするベース、壁あるいはスカート素子 に連結されている。
上記した種々の比較的薄肉のシェル部は相互連結されて、内部にキャビティを画 定するように互いに離隔された内側シェルと外側シェルを提供している。装置を 逆さにすると、この内部キャビティは頂部が開き、設置自在の注入器に容易に注 入することができる。
種々のシェル部を構造的に永久的に相互連結するとともに、支持するため、上記 ガーネットの米国特許には、内部キャビティに水硬化性コンクリートおよびセメ ントのようなコア材料あるいは構造発泡材を充填することが記載されている。
装置の内部キャビティには、構造的な一体性と支持とを確保するようをご充填を 行なわなければならないので、ガーネットの米国特許に開示されているような「 シェル」装置は、コア材料が含まれているとすると、この米国特許の目的の1つ であるにも拘らず,依然として重量があり,望まし《ないものとなる、更に、コ ア材料は構造上の一体性と支持とを確保するために必要とされるものであるから 、コア材料があると、斬新なデザインや外観に関する特徴を創作しかつかかる特 徴を装置のベースまたはスカート部の領域に施す可能性あるいは自由度が制約を 受けることになガーネットの米国特許に記載のタイプの「シェル」装置じ5he l12 fixture)および周知のセラミック装置はいずれも、組み立て後 あるいは製造後は外観上の特徴を変更することができない、更に、現存の衛生装 置の色彩は塗装により変更することができるが、装飾を施す者にとっては、これ は実際的であるあるいは適当であるとは認められず、しかも楕様瞥えを行なうと きに、装置全体を、色もしくはデザイン全体が新しい装置または双方が新しい装 置と交換することは一般的ではない。
及lJとI! 本発明に従って構成される衛生装置は、上記したガーネットの米国特許に開示さ れている「シェル」装置に特有の構成上の特徴の全てを保持しているが、構造上 または支持のうえがら、キャビティ内にコア材を使用して部材を永続的に接合す ることは必要としない。
本発明の装置においては、装置のベースまたはスカート部を提供する外側シェル は、セラミック製の装置の場合のようにあるいはガーネット0米国特許の場合の ように、構造上の部材を構成しない、従って、本発明5 によれば、装置の外部 ベース、側壁あるいはスカートつ を構成する場合の自由度を一層大きくするこ とができこ る、更にまた、スカートまたはベースの外側シェルを2 装置の残 りの部分から分離するように構成することができるので、これを現場において取 り外し、別の材料からなる交換用のスカートまたは異なる色彩、デザイt ンあ るいはテキスチャを有するスカートと取り替える芋 ことができる、従って、最 初の装置を全体として据えt 付ける必要性をなくすことができる。
同様に、本発明の装置は、水タンクが取着されてぃ1 る従来のトイレットとし て機能させる場合には、水タンクに取り外し自在のカバージャッケトを設けるこ とができ、かつ、装置のベースまたはスカートに使用されている交換することが できるシェルのデザイン、色彩、材料またはテキスチャを生かすために代わりの ジャケットカバーと同様に交換することができる。水タンクにカバージャケット を配設することにより、装置およびジャケット付きの水タンク溜めのデザイン上 の外観を変えることなく、内部の水タンクの水の容積を変えることができる。
適宜のプラスチック材料が、シェル部を構成する場合に使用されるべき好ましい タイプの材料であるが。
種々の建築法あるいは完全に異なる偏在的な習慣あるいは地域性を考慮した場合 1本発明によれば、据付者は別の材料上よび色彩のシェルを代わりに使用するこ とができる0例えば、所望の場合には、凹状のシェルまたは溜めは、ステンレス 鋼から形成することができ、一方、その他の美的理念あるいは必要性により、凸 状のシェルまたは溜めをセラミック材料から形成しなければならない場合もある 。
従来の衛生装置によっては得られない本発明の衛生装置の万能性は、内側シェル を支持することにより得られる装置の構造上の一体性を持たせることにより提供 される。新規な支持構造体は、装置の実質上中央部で内部に配置され、装置の重 量と装置に加わる負荷を支える。かかる支持手段を使用することにより、装置の ベースまたは側壁を形成する外側シェルは、負荷支持部材とは全くならず、ある いはかかる部材として作用してもごく表面的なものであり、従って、外側シェル はもっばら審美性を目的とするものとなる。
非負荷支持外側シェルは、手入れるよび/または装置の視界に曝されるベース部 を形成する代わりのシェルと交換するために取り外し自在とされる。また、好ま しくは取り外し自在のキックまたは足ずり(scufflプレートを、外側シェ ルの底部または最下部に配置することができる。このプレートは、この領域に色 彩を強調することが所望される場合には、シェルの残りの部分とは異なる色彩と することができる。更にまた、これは、床の掃除を繰り返すことにより生ずる摩 耗および化学試薬に曝される領域であるので、プラスチック材料からなるシェル の下方露出部は、ステンレス鋼のような一層耐性のある材料からなる好ましくは 取り外し自在のキックまたは足すリブレートを使用して、一層良好に保護するこ とができる。
本発明の衛生装置は、適宜の材料から形成される相互連結シェル部材から構成さ れ、上を向いた排泄物を収容する凹状の溜め部を有する内側シェルと、給水を前 記した凹状の溜めに放出する手段と、水および排泄物を前記溜め部から流出させ る手段と、下方へ延びる外部壁即ちスカートを提供する外側シェルとを備えてい る。内側シェルは、前記外部壁の内部に配置されたクレードル(cradle) 状の支持手段に取着、好ましくは、取り外し自在に取着されているとともに、床 または壁のような支持ベースに取着されるようになっている底部が設けられてい る。支持手段はまた、内側シェルの凹部の下側面と係合するとともに、中間部に より支持体の底部に対して固定されかつ底部から離隔して保持されている頂部を 備えている。
かくして、装置の重量および装置にかかる負荷は、この中央に配置された支持手 段により直接支えられる。トイレットおよびビデは1通常、楕円形の溜めを有し ているので、このようなタイプの装置に加えられる負荷は必ずしも溜めの中央領 域に限定されず、従って、支持手段の底部は、中心から離れてかかる負荷に対応 するために、楕円の長軸と同じ長手方向へ延びるように細長く形成することがで きる一 上記したように、視覚的には装置のベースと見なすことができる形態をなすスカ ートを提供する相互連結外側シェルは、装置の残りの部分から容易に取り外すこ とができ、所望の場合には、代わりのものと交換することができる。このような 外側シェルの取り外し自在性により、内部の接続部あるいは接続部に取着される ダウンバイブにおいて洩れが生じた場合に、装置を修理するのが容易となる。
出口手段は、水トラツプ導管の入口端部に連結される内側シェルの凹部の底の排 出出口からなる。水トラツプは、内側シェルの支持手段に取着されるが、支持手 段が配置されているので、水トラツプ導管の出口端部は、支持手段の底部に設け られている第1の孔を介して延びあるいは鎖孔で終端することができるという利 点が得られる。
好ましくは、内側シェルと外側シェルは、適宜のプラスチック材料を使用して別 体をなす部材として形成される。このような構成においては、選択されるシェル 材料とは関係なく、内側シェルの凹部の排出出口と水トラツプ導管の入口端部と を確実に相互連結するために、第2の開口を支持手段の中間部に配設することが できる。かくして、支持手段の中間部は、配設されている第2の開口において、 シェルの凹部と水トラフの部分を水密に把持接合する手段を支持することができ るという利点が得られる。
本発明の別の実施例によれば、支持手段の中間部は、底部と直交するとともに、 底部と平行な方向へ延びる2つの離隔した上向きの支持壁を有することができる 。かかる構成においては、支持手段の頂部は、支持手段が凹状シェルの下側に、 接着または機械的な固着により物理的に取着することができるように、各支持壁 の頂部に凹状のシェル係合手段を有することができる。あるいは、凹状シェルの 下側にはまた、フランジなどのような頂部受は手段を設けることができ、これに より、支持手段自体を、例えば、固定ボルトを使用して溜めに取り外し自在に取 着することができる。
更にまた、適宜の材料を使用することにより、凹状シェルをその支持手段ととも に単一の一律性シエル部を成形することができるのである。
本発明の更に別の実施例によれば、装置の装着および取り外しを容易にするため に、支持手段は更に、支持手段の少なくとも一部を、取着される装置の残りの部 分から解除する手段を備えることができる0例えば、支持手段のベース部は、中 間部から係脱自在に構成することができ、これにより、ベース部を先づ床に支障 な(取着することができ、次いで、中間部と頂部を担持する装置をベース部の上 に配置し、例えばベース部または中間部に支持した係脱自在のラッチ手段を使用 して、ベース部に物理的に取着することができる。
本発明によれば、装置の外側シェルと内側シェルとの間の下側キャビティ内に構 造用のコア材を配置する必要性をなくすことができるが、このキャビティの全部 または一部にガラス繊維のような非構造用の減衰材を充填あるいは詰めることが できる。圧縮性を有するガラス繊維は、ベース、スカートまたはシェルの側壁を サイズがより小さいものと交換する場合に理想的に適している。
° の な−明 以下、本発明を添付図面に示す実施例に関して説明するが、図面において、 第1図は、スカートを形成する取り外し自在の外側シェルが後部で開放している 水洗便所の分解斜視図であり、 第2図は、スカートが装置の周囲全体に延びている点を除いてI!!1図の下部 と同様の図であり、第3図は、上部がベース部材から取り外されている支持手段 を示す第2図と同様の図であり、第4および5図は、第3図に示す支持手段の上 部とともに使用されるベース部材を示す斜視図であり、第6図は、ベース部材の 、支持手段の残りの部分に対する取り外し自在の固定構造を示す分解斜視図であ る。
ましい の;細な・ 第1,28よび3図に関して説明するが、理解を容易にするため、同じ参照番号 は同じ部材を示すのに使用されている。
図示の各装置は、水と、底部に配置された出口開口2を介して排出される排泄物 を受ける溜めIAを提供するように上方を向く凹部を有する内側シェル1と。
内側シェルの下に該シェルを支持するように配設されたクレードル状支持手段3 0と、装置のスカートを提供する外側シェル45とを備えている。溜めIAを支 持手段30に取着するように、溜めIAの下側から外方へ延びるフランジ3が配 設されているが、これについては詳細に後述する。
溜めIAの上部の径よりも幾分率さい径の環状の開口5を有する配水マニホール ド4が、溜めの上方に配置されている。中空であるこのマニホールドには、水取 入れ口6と環状の開口5を中心に配設された複数の放水オリフィスが設けられて いる。
配水マニホールドは、接着剤のような適宜の手段により溜めIAの頂部に配置さ れた突起8に取着される。更に、溜めはマニホールドにボルトなどにより、マニ ホールドに設けられた切欠領域9のような所定の領域に取着される。
外側リム縁11および12を有する上部リムIOが、マニホールドシェル4と凹 状シェル1の上方に配置され、内側リム縁11と外側リム縁12はマニホールド を覆うとともに、マニホールドの環状開口5と溜めの突起8を視野から隠してい る。以前のように、上部リム10は、接着のような適宜の手段により所定の位置 に取着される。所望の場合または適宜の場合には、シート81およびシートカバ ー82を、リム、マニホールドおよび突起に設けた取付は孔19を利用してリム lOに固定することができる。
第1図に明瞭に示すように、上部リムの後部には、突起8の上方に支持される水 タンク14の底部を受けるように細長いくぼみ13が設けられている。タンクの 底部のバイブ開口15は、本技術分野において周知の態様(図示せず)でマニホ ールドの水取入れ口6に連結される。給水タンク14自体は、カバージャケット 16により視野から隠され、リップ17によりリム10の所定の位置に配置され る。
第1.215よび3図に示すように、水と排泄物を溜めの外へ流すための出口手 段は、「P」トラップ20の形態をなす水バルブを備えており、このバルブの機 能もまた本技術分野において周知である0図示のように、トラップはまた。一端 がトラップの内部と連通し、他端に水取入れ口22が設けられているサイホン防 止(anti−siphon)導管21を備えている。取入れ0流しているとき の廃水の排出を促進する作用を行なう、トラップの排出間口23が第1および2 図に示すように設けられており、装置を配置しようとする支持ベースにより担持 されているダウンバイブ(downpipelに接続される(図示せず)。
第1J5よび2図について説明すると1図示のように、装置の支持手段30が配 設されており、該支持手段30は、衛生装置に安定性を付与するように細長(形 成されているのが好ましい底部31と、中間部32および頂部33とを備えてい る。明らかなように、支持手段の頂部は、ビン33Aまたは取付はボルト(図示 せず)のような適宜の固着手段を使用して、溜め1の突出フランジ3に所望の場 合には確実に取着することができる溜めのクレードルであるのが有効である。
中間部32は、32Aおよび32Bでそれぞれ示される2つの離隔配置された支 持壁を備えている。
有利であり、しかもトラップ20の排出開口23を所定位置に配置しかつ支持ベ ースのダウン、バイブへ取り付けるため、ベース31に円形の開口34が設けら れてあり、排出開口23の栓を開口23を介して突出させることができる。トラ ップ20を提供する導管の他端はまた、中間部の別の開口36Aにより、溜め1 の出口開口2と所定の水密状態に保持することができる1図示のように、中間部 の横断部材35および36は、溜めの開口2とトラップ20の入口開口とを確実 にクランプしかつ該開口を水密に合わせるために、固着ボルトなど(図示せず) を用いて互いに接合することができる。かくして、組み立てられた状態にあると きには、溜め、トラップ、マニホールドおよび上部リム並びに溜めに取着された 支持手段から実質上構成される装置は、ダウンバイブの上方で互いに接合された ユニットとして物理的に配置され、かつ、床のような支持ベースに、クレードル 状の取付は手段のベースに設けられた取付は孔38を使用して、例えばねじなど により取着することができる。
第1図に示す装置について詳細に説明すると、上記したアセンブリは支持ベース (図示せず)に配置した床板40の上方に配置される。床板は、ダウンバイブ( 図示せず)を取り囲む環状開口41を有しており、開口41の上方には、トラッ プ20の開口23が整合され、公知の態様で取着される。
床板40の周辺部は、以下に示す理由で、参照番号43で示すように上方かつ外 方へ向かって開いており、かつ、後部には、直立するパネルまたはシェル部44 を備えている。パネル44は、取り外し自在のスカート45とともに、装置の内 部アセンブリを視野から遮るように作用する。
図示のように、スカート45の下縁には、プレート40の上方かつ外方へ開く部 分43の下方を摺動しあるいは配置することができる内方へ延びるフランジ46 が設けられている。一方、スカート45の上縁47は、外側リム12の下縁の周 囲を延びる凹部48とつりあって係合する形状に形成されており、凹部への取着 は、必要な場合には、スカートを上部リムから分離させることができる適宜のシ ール材により行なうことができる。所望の場合には、壁を提供する凹部48の外 側リム縁12との接合部には、外側シェル45の上部周縁を受けるように下方を 向いた溝が設けられている。
第2図の構成においては、図示のように、スカート50を提供する外側シェル5 0は、上部リム10の下方のその他の部材の釜てを包囲する単一のシェル部とし て形成されている。所望の場合には、スカート50はまた、第3図に示すように 、一体をなすあるいは別体をなすサブフロア(sub−floor) 62を有 することができる。アクセス孔51(第2図)をスカートの両側ト52を使用す るなどのような適宜の態様で閉止することができる。この特定の装置の実施例に おいては、スカート50は、上縁53に沿って凹部が形成されているとともに、 上縁53がリム10外側リム3112の内部に配置されるような形状に形成され ている。設置の際には、スカートは所望の位置に配置され1次いで装置の残りの 部分がスカートの上に配置され、更に装置の内部が取付は孔38を使用して支持 ベースに取着され、装置へのアクセスは開口51を介して行なうことができる。
スカートを交換する場合には、上記した手順を単に逆に行なえばよい。
次に、第3図について説明すると、支持手段30の頂部33と中間部32は、第 2図に示す対応する部材と同様になっている。しかしながら、固定フィンガ60 が支持手段30から下方へ延びている。外側シェル61には、以前のように、リ ムシェル10の外側縁12と整合されたときに視野から遮られる、くぼみの形成 された上縁53が設けられている。更に図示するように、シェル61には底部領 域に近接してスカートに側方の安定性を付与する一体をなすあるいは別体をなす サブフロア62が配設されているとともに、固定フィンガ60が貫通することが できる開口63が設けられている。破$I64で図示されている円形の開口も設 けられていて、トラップ20の排出開口23がサブフロアを介して延びることが できるようにしているとともに、上記したようにダウンパイプに対する結合を行 なうことができるようにしている。しかしながら、第3図に示すように、トラッ プ20は、装置の後方へ延びかつ出口端部83で終端しており、この端部はスカ ートに設けられた円形の開口84を介して延びている。出口83に対する外部接 続部材は、ヨーロッパの水洗便所および化アメリカのビデ装置において広く使用 されている。
第3図に示す取り外し自在の係合を特徴とする支持手段は、第4.5および6図 に詳細に示されており、支持手段30の底部31は、固定プレート30を備えて いる。第4図に示すように、固定プレート70は、半円形の切欠71を有し、ダ ウンバイブに取着されたカラー73の下側へ向けてかつ該下側と係合するように 動くことができる6次に、プレート70は取付は孔74を使用して支持ベースと カラー73に物理的に固着される。
部材30の固定フィンガ60を受ける4つの固定フィンガ受け75が、図示のよ うにプレート70に担持されあるいはプレート70の中に成形されており、プレ ートに対して最も内側には、「U」字状のワイヤまたはロッドが延びる切欠部7 6を有している。各固定フィンガにはノツチ78(第6図参照)が設けられてい るので、ロッドが矢印79の方向へ引っ張られると、フィンガ受け75は妨害を 受けず、フィンガの60を容易に受けることができる。これにより、フィンガ6 0は第6図の矢印80の方向へ向けて、受けに挿入することができる。これらの 受けに挿入されると、rUJ字状のワイヤロッドは矢印79とは逆の方向へ動か され、2つの素子を互いに固定することができる。
第3図に示す装置からスカート61を分離するために必要とされることは、上記 したように固定フィンガ60をプレート70から外し、その後、スカートを装置 の残りの部分から分離することだけである。以前と同様に、スカートの最底部は 、取り外し自在の足ずりまたはキックプレート52を備えることができるが、装 置は(装置の後部から外方へ延びる)係脱ロッドを引っ張ることにより、取り付 けられた床から簡単に外すことができるので、目障りなアクセス用または取り付 は用の出張りが装置の側壁またはスカート部に現われることはない。
本発明を水洗便所即ちトイレットについて説明したが、本発明が他の形態の衛生 装置に同様に適用することができることは、当業者にとって明らかである。更に また1本発明の特定な例を図面および図面に関する記載において説明したが、特 に例示した装置に対する変更と修正を、本発明の精神と範囲から逸脱することな く行なうことができるものである。
FIG、 3 FIG、 6 補正音の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成3年12月27日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも衛生装置の露出した境界部を形成する外面を有する外側シェル( 45、50、61)と少なくとも上方を向く溜め(1A)を形成する内側シェル (1)とを備えるシェル状部材から構成され、前記溜めは溜めから液体と排泄物 を排出する出口手段(2、20)を有する衛生装置において、外側シェル(45 、50、61)の境界部内に配置されたクレードル状支持部材(30)には前記 内側シェル(1)が取着されかつ該内側シェルを構造的に支持することにより、 装置全体に構造的な一体性を提供し、しかも装置の別の構成素子が前記支持され た内側シェルにより実質上担持されていることを特徴とする衛生装置。 2.少なくとも外側シェル状部材(45、50、61)は容易に交換することが できるように取り外し自在に取着されていることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の衛生装置。 3.溜めの出口手段は溜めの底部に近接して配置された排出出口と該排出出口に 接続された入口端部(37)を有する水トラップ(20)とを備えることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の衛生装置。 4.クレードル状支持部材は支持ベースに取着自在の底部(31)を有するとと もに、前記水トラップ導管の出口端部(23)は前記底部の第1の開口(34) を介して延びることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の衛生装置。 5.前記装置は水洗便所およびのビデの一方であり、クレードル状支持部材は細 長いベース(31)を有するこヒを特徴とする請求の範囲第1項に記載の衛生装 置。 6.前記溜めの出口手段(2、20)は、前記クレードル状支持部材の中間部に 配設された第2の開口(36A)を介して延びることを特徴とする請求の範囲第 4項に記載の衛生装置。 7.水トラップ(20)は内側シェルから分離しかつ前記クレードル状支持部材 の前記第2の開口(36A)内で溜めの排出出口(2)に接続された入口を有す る導管であることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の衛生装置。 8.クレードル状支持部材(30)の中間部(32)は前記排出開口と前記入口 とを水密に接合する手段(35、36)を備えることを特徴とする請求の範囲第 7項に記載の衛生装置。 9.クレードル状支持部材(30)の中間部(32)は底部の長手方向と直交し ておりしかも該長手方向と平行な方向へ延びる2つの離隔した支持壁(32A、 32B)を有し、頂部は前記各支持壁の頂部に凹状のシェル係合手段を有するこ とを特徴とする請求の範囲第8項に記載の衛生装置。 10.前記溜め(1A)の下側とクレードル状支持部材(30)の頂部(33) は前記支持部材の内側シェルを取り外し自在に取着する協働の相互係合手段(3 、33A)をそれぞれ有することを特徴とする請求の範囲第1乃至9項のいずれ かに記載の衛生装置。 11.前記相互係合手段は溜めの底側に設けられたフランジと前記クレードル状 支持部材の頂部に設けられたピン(33A)とを備えることを特徴とする請求の 範囲第10項に記載の衛生装置。 12.外側シェル(45、50、61)により提供される外壁の最下部は取り外 し自在の足ずりプレート(52)を備えることを特徴とする請求の範囲第1乃至 11項のいずれかに記数の衛生装置。 13.前記クレードル状支持手段(30)はベース部材の部分をクレードル状支 持部材の残りの部分と取り外し自在に相互連結する手段(60、78)を更に備 えることを特徴とする請求の範囲第1乃至12項のいずれかに記載の衛生装置。 14.水マニホールド(4)が溜めの上縁を少なくとも部分的に包囲し、後方へ 延びる水平突起が前記内側シェル(1)により支持され、しかも前記水マニホー ルドに接続(15、6)された水洗便所(14)が前記突起(8)に支持されて いることを特徴とする請求の範囲第1乃至13項のいずれかに記載の衛生装置。 15.凹部(1A)を有するとともに排泄物を受ける溜めを提供する内側シェル (1)と、給水を前記溜めに排出する手段(4、14)と、水と排泄物を前記溜 めから流し出す出口手段(2、20、34)と、前記リムから下方へ延びる外壁 を提供するとともに前記内側シェルの下側面を包囲する外側シェル(45、50 、61)とを備える相互連結シェル部材とから構成される衛生装置において、前 記内側シェルは前記外壁の内部に配置されかつ装置の構造的な一体性を提供する クレードル状支持手段に支持され、上部リムと突起(8)が前記内側シェル(1 )から下方へ延び、前記装置の水貯蔵タンク(14)が前記突起(8)に取着さ れ、外側シェルは交換することができるように取り外し自在に取着されているこ とを特徴とする衛生装置。 16.水マニホールド(4)が前記内側シェル(1)の上部に支持され、前記装 置の水貯蔵タンク(14)が前記突起(8)に取着されていることを特徴とする 請求の範囲第15項に記載の衛生装置。 17.上部リム(10)が内側シェルの上部に配置され、溜め(1A)を包囲し 、しかも前記内側シェル(1)により支持されていることを特徴とする請求の範 囲第15または16項に記載の衛生装置。
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