【発明の詳細な説明】
ポリビニルアルコール類の水性乳化液のIJi11方法および得られる各生成物
本発明の目的は、具なる鹸化数を有するポリビニルアルコールjj[(PVa)
の水性乳化液の製造方法である。本発明はより特に、水性懸濁液中でのポリ塩化
ビニル(PVC−5)の工業的製造用の重合において使用されるポリビニルアル
コール(PVa)の製造技術に関するものである。
下記の特許開示においでは、使用されそして得られた生成物の下記の評価要素お
よび特性の数値が適用されている。
−Igの試料を鹸化するために必要な水酸化カリウムのミリグラムを表す鹸化数
(NS)。例えば、下記の順序で操作される 1gの試料を重量測定し1次に生
成物を50m1 (cc)の水および50m1 (cc)のメチルアルコール中
に溶解させ、1ml (ce)のフェノールフタレインのアルコール溶液を加え
、100m1 (cc)の1/10規定MCIを加え、そして生成物を1時間に
わた9加熱沸騰させる。生成物を1710規定MCIを用いて滴定し、そしてそ
の後に生成物を鹸化させるために使用されたKOHのミリグラム数を化学量論的
に計算する。
−PVAeのアセトン中溶液に関する粘度を測定することにより測定されるPV
Acのに値で表示されているポリ酢酸ビニル(PVAc)の分子量。あらかじめ
測定された値を報告している表により、相対的粘度値をに値に転換させる。その
方法は下記の如くである:1グラムの完全に乾燥された試料を重量測定し、次に
それを100m1 (cc)の7七トン中に溶解させそしてオストワルド・シリ
ーズ粘度計50を用いて25℃において溶液の落下時間を測定する。溶液の落下
時間および純粋なアセトンの比が相対的粘度値を与えろ。水性懸濁液中の塩化ビ
ニル単量体(VCM)の重合調合物中で最適な形態学的特性を有するpvc−s
を製造するためには、水中での可溶性および不溶性という顕著な特性を有するポ
リビニルアルコール類を基にした懸濁系が使用される。
280以下の鹸化数を有するPVAは水中に可溶性でありそして一般的には「主
懸濁剤」と称されている。
280を越える鹸化数を有するPVAは水中に部分的に不溶性でありそして経験
的に「副懸濁剤」と称されている。pvc−sの製造におし1ては、メチルアル
コール、酢酸メチル、エチルアルコール、酢酸エチルを含まない副懸濁剤型のP
VA並びに10μm以下の直径および280を越える、好適には約480の、N
Sを有する微粒子の水性乳化液の形状の調合物を使用することが非常に重要であ
る。
塊状反応における副懸濁剤の微粒子の完全分布のために、重合の最初の瞬間直後
に、pvc−sの主要特性、すなわち顆粒中の内部多孔度の分布、見掛は密度、
一般的に「魚眼」と称されている完全にまたは部分的にゲル化された霧粒の量、
粒子寸法分布、熱安定性1体積抵抗、が顕著に改良される。
ヨーロッパ特許−0123364(スタミカーボン)は懸濁系としてポリビニル
アルコール類の水性懸濁液を使用するpvc−sの製造方法を開示しているが、
この特許はこの水性懸濁液の製造技術は記載していない。特許IT−83315
−A−86中には、水性乳化液中であらかじめm造されたpVACの微粒子の加
水分解技術が特許請求されている。示されている方法は加水分解の塩基性触媒と
して水酸化ナトリウムの水溶液を使用しておりそして同時に加水分解から生じる
塩類を限外濾過方法により除去している。
しかし、この方法はPVAeの直接的鹸化技術の利用だけを可能としており、そ
のためメチルアルコールまたはエチルアルコールの存在下でのアルコーリシスを
用いてのみ得られる文献中で「不規則的」と称されているヒドロキシル基の変更
分布なしでPVAcが得られる。
さらに塩基性加水分解方法から生じる大量の酢酸ナトリウムを除去するため膜を
通して行われる限外濾過方法中に、水中に可溶性でありそしてそれらの溶液粘度
を4%水溶液中で20℃の温度においてへツブラー粘度針を用いて測定すること
により立証できる低分子量のポリビニルアルコール留分を含有している0、5−
3゜5mPa、s (センチボイズ)の間の粘度値を有する水が放出される。
この排水中へのポリビニルアルコールの漏出は製造価格および排水の生物学的処
理の価格に負の影響を与える。
本発明の主要特徴は、酸性アルコーリシスおよび塩基性アルコーリシスの両者を
用いて得られる異なる鹸化数のポリビニルアルコール類の水溶液の製造技術に対
して並びにそれの安価で且つ再現可能な製造技術の供給に対して著しい改良を与
えることである。
本発明で特許請求されている事項に従うと、この特徴は−K値で測定された30
−110の間、好適には50、の分子量を有する夕なくとも1種の第一ポリ酢酸
ビニル(PVAe)を使用し、そしてエチルアルコールまたはメチルアルコール
の存在下で酸または塩基触媒を用いてNS値が598−135の間、好適には5
98−312の間、最適には511、となるまでpvAcのアルコーリシスを実
施し、
−第−PVAcに関して0.1−5倍、好適には0.7倍、の重量部の、K値で
測定された10−90の間、好適には10−50の間、最適には25、の分子量
を有する少なくとも1種の第二PVAcを充填し、−アルコーリシスを停止させ
て、最終的アルコール溶液中で各ポリビニルアルコール類が完全に混合されるよ
うにして、a)280−95の間、好適には230、のNSを有する水中に可溶
性の少なくとも1橿の第−PVA。
b)598−312の間、好適には480、のNSを有する水中に不溶性の少な
くとも1種の第二PVA
を得て、
−周知の如くアルコーリシス中またはそれの終了時に蒸留し、アルコーリシス徒
に残存溶媒を水と一緒にして、第一のものの水性乳化液中で生じる0、01ミク
ロン−10ミクロンの間の粒子寸法分布を有する微粒子の形状で第二PVAの水
中での凝固を得る
ことを特徴とする、pvc−sの重合で使用するための水性入荷液中のPVAの
配合物の製造方法により、達成される。
この方法は従って2橿以上のPVAcの同時アルコーリシスの新規方法を基にし
た異なるNS(鹸化数)を有するPVAの水性乳化液の新規な製造技術を与える
ものである。該方法はさらに乳化液を構成しているPVAの主懸濁剤および副懸
濁剤の適用可能な基礎的特性を保持することもできる。
その結果、塩化ビニル単量体の水性懸濁液中での重合の初期充填中で使用できる
新規生成物が得られ、生成するPVC−5の形態学的特性に有利な影響を与える
。
これはpvc−sの製造用の周知の主および副懸濁剤に関して別のPVAc重合
技術を用いて本発明の生成物を研究および適用して本発明者が行った詳細な研究
から確i!されており、下記の驚異的な発見が得られたニー 生成物は塩基性(
塊状)および酸性(不規則的)アルコーリシスの両者の技術を用いてまたはそれ
らの異なる組み合わせを用いて得られ、−生成物は主懸濁剤および副懸濁剤の二
重機能を有しており、そして全ての型の周知のPVC−5を大量水準で製造する
ことができ、−生成物は重合中の塊の抗−膨張または抗−発泡の強い作用を有し
ており、そしてオートクレーブおよび沸騰コンデンサーの上部での有害な詰まり
なしに非常に短い反応時間が得られ、
−生成したpvc−sの熱安定性を改良する目的で調合物中に大量の該生成物を
充填する場合には、重合中の塊の粘度の危険な増加は観察されずそしてオートク
レーブの熱交換は顕著に改良される。
該生成物はpvc−sの製造用に使用される全ての主懸濁剤の水溶液と完全に相
容性であり且つ混和性であり、そしてそれらと−緒になってそれをPVC−5の
体積特性およびpvc−s自身を得る技術の両者を改良するための別の組み合わ
せの調合−と共に使用することができる。
該生成物は+60℃〜−30℃の間の濃度範囲内では時間がたっても完全に安定
性である。
該生成−の凍結および解凍は乳化液の破壊をもたらさず、水中に不溶性である留
分の必然的な沈澱を与え、該生成物は0℃以下の温度でさえもpvc−sの製造
用に使用される固体または液体型の過酸化物触媒の安定な水性乳化液を得ること
ができる。
該生成物を65−70℃の温度においてオートクレーブ重合の加熱水の充填ライ
ンに直接充填する場合には、粘着性沈澱は輸送管中でwi!l!されずそしてP
VC−5の品質は高い初期温度のオートクレーブの充填技術を拒まない。
pvc−sの製造で得られる利点は下記のものである。
残存塩類の最少存在およびメチルアルコールまたはエチルアルコールの残渣の完
全な不存在、その結果として、高い体積抵抗特性を有する洗練された用途用に適
しているpvc−sが得られること、
例えば内部多孔度、見費は密度、粒子寸法分布、熱安定性などのPVC−5の全
ての特性を乳化液自身を構成しているPVAの具なる型および等級のアルコーリ
シスの組み合わせにより調節することができる。
pvc−sの製造用に使用される主および副懸濁剤並びに過醸化物触媒を含有し
ている安定な乳化液の使用により、重合反応器の自動的充填技術が非業に簡素化
されそして乳化液がオートクレーブ充填ライン中で容易にポンプ処理が可能とな
り且つその中で危険性のある沈澱を生成しないという点から閉鎖容器への充填技
術において一定に実施される。
PVC−5のプラント中で本発明の生成物を使用すると、生産能力の改良並びに
可能ならばプラント自身がわかる作業および形態学的部分の意味ある改良が得ら
れる。この利点を略記すると、
−閉鎖容器を用いるオートクレーブの充填技術、−容器の頻繁な解放から生じる
VCM気体発生の減少、−VCMの回収中の空気量の減少、およびそれに従う一
般的に強力な発癌剤として特記されている望ましくない量のVCMの大気中への
漏出、−触媒の取り扱いおよび貯蔵中の安全性である。
本発明で特許請求されている異なる鹸化数を有するポリビニルアルコール類の水
性乳化液の製造実施例
下記の試験を実施するためには、ガラス状の内表面、アンカー付き環導管(1〇
−100本)、および冷却ライナーを有する580リツトル容積の反応器を使用
した。上部には、3′の受け金を通してf#騰コンデンサーは約1m2の交換表
面を有しており、冷却された物質を連続的取り出すための3僧の弁が備えられて
連結されていた。PVAの乳化液を下記の分析方法により分析した。
活性物質の%の測定:
それはアルミニウムカブセル中に入れられている5gの試料を換気シチュー中で
110℃において3時間にわたV)蒸発させるという簡単な方法を用いて測定さ
れる。
PVA水溶液の20℃における粘度、センチポイズ。
分析しようとする試料の2%の活性化管質を含有している水溶液を製造し、そし
て20℃においてへフプラー粘度計を用いて落下時間を測定する。粘度計の製作
者から与えられた風袋表により、溶液の粘度値に戻すことができる。
アルコーリシスの型 塊状−不規則的 の測定PVAの鎖中のヒドロキシル基の
分布型はNMR(核磁気共鳴分光計)装置を使用して測定された。
部分的に加水分解されたPVACの直径。
水中に不溶性であるPVAcの微粒子の粒子寸法分布の測定は一般的にコルター
−カウンターと称されている装置を用いて行われた。
実施例番号1
反応器中に、137のNSおよび4%水溶液中での45mPi、s (cps、
)の粘度を有する13kgのポリビニル−アルコール、25kgの酢酸ビニル単
量体(VAM) 、0.030kgの過硫酸アンモニウムを含有している250
kgの水溶液を充填した。生成物を63℃の濃度において5400秒(90分)
にわたり重合した。さらに3時間にわたり、さらに125kgのVAMを加えた
。充填が行われている時には、水性乳化液中でのVAMtらポリ酢酸ビニルPV
Acへの転化を完了させる(99.6%)ために温度を2時間にわたり95℃ま
で高めた。
それの分子量すなわち分析用のに値は102であった。乳化液を取や出すと、反
応器中には120kgの生成物が残り、40℃の温度において20分間にわた9
250kgのメチルアルコールおよび2.5kgの濃Has04を頭書に加えた
( (d、)g/m1 1.83)。最後に塊を沸騰温度にしそしてその後に酸
アルコーリシスを9時間にわた9実施した。
600秒(10分)にわたり、50%の25のに値を有するポリ酢酸ビニル(P
VAe)を含有しているメタノール溶液を加えた(この生成物は溶液中または破
壊時の重合技術の両方で得られる)。常に5IiIさせながら、アルコーリシス
中で生成した酢酸メチル−メチルアルコール共沸物から構成されている蒸留され
た物質を採取し、その操作にはさらに9時間を要し、合計170kgの溶媒をア
ルコーリシス中させた。
アルコーリシスを20kgのH2O中の2kgのNaQHを用ν1で停止させた
。メチルアルコール残渣を取り出してそれを徐々に等景の水で交換した。23%
の最終的固体百分率となるまで、生成物を水でfk釈した。
最終的ストリッピング中に、480のNSを有するポリビニルアルコールの合計
に関して30%に当たるPV鳳留分が、大量の230のNSを有するポリビニフ
レアルコールを含有している水性媒体中に乳化されてνする0、01μm−10
μmの間の直径を有する微粒子の形状で沈澱した。クロマトグラフィー分析1;
従う最終的乳化液から残存溶媒を除去すると、それは黒色であり、−25℃〜+
60tの間の温度において安定であった。純水中またはセルロース型、アクリル
系、ポリビニルアルコール類の他の懸濁水性溶液中での分散液の試験により、そ
れの完全分散性および粘着性塊の観察における沈澱減少のないことが確認された
。PVC−5からこの乳化液への重合の連続的試験用に、コードPVA−Al力
ず与えられた。
メチルアルコール−水−硫酸の配合物を使用してPVA配金物をA1を得るため
に用いられるアルコーリシス技術は文献中で「完全1=不規則」と称されてしす
るPVAの鎖中のヒドロキシル基の分布を行うものであり、これは文献「ポリビ
ニルアルコール性質および用途」、著者C,A、フンチ、クロード・ポリマーズ
・リミテッド・ロンドン、4章、93頁からでも得られる。
実施例番号2
反応器中に頭書に160kgのVAM、35kgのメチルアルコール、5kgの
過酸化ベンゾイルを充填した。99%までのポリ酢酸ビニルへの最終的転化率を
得るために、重合を沸騰温度において実施した。
IK値すなわち分子量指数は49であった。塊をさらに250kgのメチルアル
コールで希釈し、そして取り出すと、反応器中に200kgが残った。
0.26kgの)!2504g/ml (d、)1.83を加えた。
生IIt豐を沸騰させそして8時間保りた。
実施例1中で使用されたものと同じ型のポリ酢酸ビニルに25のメタノール溶液
40kgを充填した。
酢酸メチル−メチルアルコール共沸物を合計100kgの抽出量となるまで15
時間にわたり拍出した。この工程を50リツトルの水中で液化された0、2kg
のNaOHを用いて停止させた。実施例1中の如くして、メチルアルコール残渣
をストリッピングさせ、モして3oの%固体分となるまで生成物を水で希釈した
。
前記の実施例と同様にこの新しい乳化液にはコードPVA−A2が与えられ、こ
tut70 p pノNs 230を有す!H20中i:可溶性のPVA水溶液
(F30ppの480のNSを有するH2O中に不溶性のPVAかも構成されて
いた。無水メチルアルコールおよび硫酸を使用するアルコーリシスの技術は文献
中で名称「不規則的」として分類可能な基OHの分布を与えた。
実施例番号3
反応器中に頭書に
200kgの実施例2に記されているのと同じ型の20%のPVAcK50を有
するメタノール溶液、
30kgの下記の組Ji:27kgのメチルアルコール、2.5kgのH2O,
0,3kgのNaOH:を有するNaOH溶液を充填した。
0.7℃の温度低下を観察するまで、塊を沸!1濃度に保った。その後に、実施
例1および2中に示されているのと同じ型のPVAeK25のメチルアルコール
中溶液50kgを充填した。次に、酢酸メチル−メチルアルコール共s吻を8時
間にわたり合計100kgを採取するまで採取した。
工程を0.6kgの酢酸(適定値99%)を用いて停止させて、pHを6.5の
値にした。実施例1および2と同様にして、工程をメチルアルコールを蒸留しな
がらそして30%の最終的固体%となるまで水を加えながら実施した。コードP
VC−A3である乳化液の特徴および制定は前記の実施例に示されているものと
等しく、それの組成は下記の如くであった: 0.01 prn−10pmの間
の直径を有する微粒子の形状で乳化されているasp、p、のN5230および
10mPm、5(cps)(H20中4%)を有するPVA並びにasp、p、
の48ONSを有するPV’A、乳化液PVA−A3を製造するために使用され
たアルコーリシス技術はメチルアルコール+水酸化ナトリウム生水からなる型の
ものであり、従りて文献によると「塊状」の名称が付けられる。核磁気共鳴分光
計(NMR)を用いる分析により容易に立証可能なヒドロキシル基のこの特定型
の分布はPVAに懸濁剤および乳化剤の顕著な特性を与え、そしてこれに関して
は大きい寸法(100−150m3)のPvC−懸濁液を製造するための反応器
中での特定使用法が見いだされ、それのためには生成したpvc−sの粒子寸法
の抑制問題が知られている。
実施例誉号4
この試験では、中に存在している溶媒のストリフピング前に本発明の目的である
異なるNSのポリビニルアルコール類のW造および予備−ホギングの技術を実施
する重要性を示すことを発明者は菫んだ。
興なるNSを有するポリビニルアルコール類のメチルアルコール−水の疑似溶液
の完全な熱い混合物が得られて、メチルアルコールの連続的蒸留用の場所の発生
および全体的には水中に不溶性であるポリビニルアルコールの001μm−10
μmの間の直径を有する規則的微粒子の形状の凝固管が発生した。
これを示すために、発明者は2橿の別個のアルコーリシスを行うことを決定し、
そして次に本発明で特許請求されているようなストリフピングおよび希釈の連続
的段階用に塊を一緒にした。
実施例4の第一段階
反応器中に発明者は実施例1−2−3用に使用されたものと等しい50%のPv
Ac−に25を有する200kgのメタノール溶液を充填し、その後に、発明者
は生成物を37℃の温度および5400秒(60分)において安定化させ、メチ
ルアルコール中に5%のナトリウムメチレートを有する30kgの溶液を充填し
た。
ある時間後に、酢酸を用いてpH6,5を得て工程を停止させた。
それを30kgのH20デミで希釈した。
48ONSを有するポリビニルアルコールを含有している溶液を以下で記されて
いる如き第二アルコーリシスがら得られる溶液とその後に一緒にするために別個
に貯蔵した。
実施例4の第二段階
反応器中に実施例2−3に示されているのと同じ型の50%のPVAc−に25
を有する200klZのメタノール溶液を充填した。温度を高めて沸騰させそし
てさらに1kgのH2S04g/ml (d、)1.83を充填した。沸騰中の
塊の温度が2℃低下するまで沸騰を続けた。工程を50kgのH2O中で液化さ
れた08kgのNaOHを用いて停止させた。pHを調節して6.5にし、そし
てポリビニルアルコールのNSを230にさせた。再び加熱しそして撹拌した塊
を第一アルコーリシスで製造されたメタノール溶液と一緒にし、そして均質化を
少なくとも5400秒(60分)にわたり行った。
工程は実施例1−2−3用に以上で記されている如きストリフピングおよび希釈
の連続的操作を用いて実施された。コードPVA−A4の乳化液の特徴およびそ
れの分析結果は、試$1−2−3で生じた乳化液との同一性を確認した。二種の
アルコ−リンス技術から得られたPVA−A4中に存在しているポリビニルアル
コール、そしてより正確には水中に可溶性であるPVA用の不規則部分および水
中に不溶性の微粒子から構成されているPVA用の塊状部分から得られた。
最終的乳化液中では理論的には二種の別個の加水分解から得られた塩類の百分率
は高水準の残渣%を有しており、この%は実施例瞥号2の%より6倍はど大きく
、そしてより正確には0.05から0.33%となった。塩類のこの増加はpv
c−5の電気的性質に対して角の影響を有していた。
実施例誉号5
本発明の目的であるポリビニルアルコール(PVi)の水性乳化液および混合ア
ルコーリシス不規則的−塊状の技術を用いるPVA配合豐の使用によりPVC懸
濁液の性質に対して得られた良好な結果は下記の新しい例を引き出した。
反+3器中1:X施例2−3−4ト同様な200kgのPVAe−に50のメタ
/−ル溶液を充填した。温度を35℃に4時間にわたり安定化させ、5%のナト
リウムメチレートを有する10kgのメタノール溶液を充填した。この時間後に
、実施例2−3−4と同様な200kgのPVAe−に25の溶液および1.5
kgのH2S04g/ml (d、)1.83をさらに充填した。
生成物をさらに6時間にわたり沸騰させ、前記の実施例と共に記載されている酢
酸メチル−メタノール共沸物を抽出した。
合計蒸留量は120kgであった。
N轟OHの水溶液を用いてpHを6.5として工程を停止させた。
前記の実施例1−2−1−2−3−4に関する如き溶媒ストリッピングおよび希
釈段階用の工程を実施した。コードPVA−Asと定義された水性乳化液は前記
の如くであった。
ヒドロキシル基の塊状−不規則的分布型を有する水中に可溶性であるPVA留分
および不規則的分布型を有する水中に不溶性であるポリビニルアルコール留分。
添付の表1には、実施例1−2−3−4−5を要約している全データが報告され
ている。
アルコーリシス試験を要約している表1の試験から、−異なる分子量の分布およ
び10−110のに値変数として示されている分析方法当たりの重合度を有する
水性乳化液中、水性懸濁液中、アルコール溶液中、および塊状での重合から得ら
れたポリ酢酸ビニルを使用し、−文献中に名称「不規則的−塊状」およびそれら
の全ての可能な組み合わせで知られておりそして報告されている全てのアルコー
リシス技術を適用して、興なるNSを有する異なる型のポリビニルアルコール類
の水性乳化液が得られたことがわかる。
本発明の目的である方法は高度に再現性がありそして懸濁液中での塩化ビニル重
合の多くの問題を解決するのに適している新規な懸濁剤を゛製造するために経済
的且つ形態学的方法で工業的に適用することができる。
pvc−s重合例の記載は表2人および2B中に報告されている。PVA−AI
−A 2−A 3−A 4−A 5の型の塩化ビニル単量体の重合試験は、イノ
フクス鋼(AIS1316LC)中の内壁、環部線型の「インペラー」および反
応器の壁の上に180′の反対側の位置に設置されている2個の不完全破壊波形
を有する500リツトルのオートクレーブを用いて実施された。オートクレーブ
には容器の近くに充填、抗−外皮溶液の撥ね上がり装置およびH20デミを用い
てI S 19゜9KPi絶対(15ATA)まで内部洗浄する弁からなる自動
的システムが備えられている。反応器の頭部では、2.5m2の表面を有するコ
ンデンサーを挿入して沸騰させることができた。
重合は354.6に、Pa絶対圧(3,5バール)への反応圧の低下を伴い実施
されたと考えられ、そして各充填に関しては転化率を気体除去および未反応VC
Mの回収により測定した。
懸濁液は75℃の温度となるまで405.3に、Pa絶対圧(4ATA)の水蒸
気の直接射出によりストリフピングさせた。ストリッピング後に、懸濁液を遠心
し、そして23%のH2Oを有するpvc−sをその後に流動床上で乾燥し始め
た。
これらの処理後に、全ての記載されている実施例と同じ<pvc−sを下記の分
析方法により分析した:
見掛けW!度:
第二DIN53−468、Kg/It、で表示、可塑化効率:
第二DIN53−417.%で表示、
粒子寸法分布:
第二lN53−734、
体積抵抗:
第二ASTMD257−66゜
孔の平均直径の内部多孔度はμmで表示されており、孔の平均容量はcc/gr
。
で表示されている。値はカル口・エルバ・シリーズ200の水銀多孔度針を用い
て感知された。
pvc−sの乾燥後のVCM残渣の値はガス−クロマトグラフィ一方法を用いて
感知されたp、p、m、で表示されている。
ゲル化された粒子−魚U:
下記の方法が使用された:
300秒ニワタリ、160g+1l)PVC−5,80gtりジt’)fk7?
レ−)、0゜8gのステアリン醗亜鉛、並びに2,4gのpvc−s−カーボン
ブラックおよびステアリン醗亜鉛を用いで製造された予備混合物を混合した。1
40℃におけるカレンダーリング用に、O,OOOlm(0,1mm)の厚さの
フィルムを製造し、そして300秒(5分)後に1m(loocm)の板を取り
出しそして透明状態で得られた生成物すなわちフィルム試料中に存在している未
着色粒子(魚[1)を計数することができた。
熱安定性:
この試験は、標準的工程によりあらかじめ町田化され、安定化され、そして潤滑
化されたPVC−5の試料に対して、pvc−sの試料と比較して実施された。
140℃におけるカレンダー中で600秒(10分)にわたり処理した後に製造
された混合物から、0.001m (1mm)の厚さの試料を採取し、それを引
き続き165℃のシチュー中に入れた。その後に、あらかじめ製造された試料と
比較しての試験熱の変数の分で表示されている時間を評価した。分で表示されて
いる時間が長くなればなるほど、pvc−sは処理に関するさらに良好な熱安定
性を有するであろう。
実施例6−7−8−9−10
第一シIJ−スノ&t11i’t”lt、PVA−Al−A2−A3−A4−A
Jltll物中で他の主要懸濁剤または副懸濁剤の添加なしで使用される時には
全ての型の工業的に知られているPVC−5を製造することができた。
PVA−Al−A2−A3−A4−fi、5ノ1kftル組成ツタI6 i:、
当技術ノ専門家には周知の如く輸送の連続的段階および非毒性安定剤などとの相
乗性において全ての型のPVC−5用に一定量の調合物を非常に有利に使用する
ことができた。
試験誉号6においては、PVA−A2と低分子量のpvc−sを製造するための
鎖転移剤として一般的に使用されているメルカプFエタノールとの完全な梠容性
が観察された。発明者は、他の型の鎖転移剤Eg、)ジクロロエチレン、ジクロ
ロエチレンおよび必要なら架橋結合型のジアリル−マレエートでさえも利用でき
ることを立証した。
実施例11
重合オートクレーブ中にf#騰コンデンサーを挿入する場合の試験におけるPV
A−A2を使用しても生成したPVC−5の品質がコンデンサーなしの他のもの
と比べて有害な悪化を受けないことが立証できた。
PVA−A2の20回充填を行った後に、沸騰コンデンサーは完全に清浄化され
ており、重合の最初の瞬間からPVA−A2が供給されるという抗発泡効果およ
び抗−乳化効果が確認された。
反応器の再現性の増加は約20%であった。
実施例12
65−70℃の温度におけるH20デミの初期充填量を用いて実施されたこの試
験は、オートクレーブ中への主要な充填問題の1種すなわち反応器の加熱開始時
間の少なくとも1800秒(30分)の減少可能性と直面しそして解決した。
この重要な充填技術は生産再循環の顕著な減少を可能とするだけでなく、内部に
充填前に種々の技術を用いて適用される特殊な試薬により反応器のライナー中の
長期間の過熱実施を抗−破壌効果効率の全ての損傷となることも避けられる。
反応開始の最初の瞬間直後の水中に不溶性のPVAの全微粒子の均質なそして瞬
間的な分散が得られるという利点はこの場合には非常に工業的な利点を示してお
り、実際には生成したPVC−5中での品質に対する周知の負の効果を受けるこ
となく生産増加を可能としている。
実施例13
前記の分析試験6−12を、タンポン状の300pI)mのNaHCO3の使用
により7から出発する重合pHを用いて、実施した。発明者は、例えば水酸化ア
ンモニウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化マグネシウム、燐酸ナ
トリウムの如き他の型のタンポンを用いてもpH値を調節することもできること
を、示した。
試験13は、タンポンの不存在下でそして数ppmの空気残渣(02)をオート
クレーブ中の出発充填物に用いそして約3のpH値においてはpvc−sの品質
は高い値に保たれていたことを示していた。
pvc−sの粒子寸法分布をlll1!lする目的のための反応器中の残渣(真
空)の調節技術は、本発明のPVA型を使用する調合物に完全に適用することが
できる。
実施例14
試験6と比べて試験誉号14を用いて、二種の重合単量体の同一充填量の場合並
びに正確には1200ppmの初期充填量および最初の重合時から1800秒(
30分)後のsooppmの充填量の場合の効率が示されている。
pvc−sの見掛は密度および熱安定性は前記の改良性を有しており、粒子寸法
分布は最適水準でありそして全ての他の特徴は同じであうた。
実施例15および16
0−リングソーカーを用いる分散技術および/玄たは溶媒(酢醗メチル、酢醗エ
チルなど)の大真空(−680mmHg)(沸点6′−8℃)下での蒸発を利用
する技術により、発明者は下記触媒のPVA型A2水性乳化液を用いて製造した
。
% % % % %
全固体分 触媒 PVA−A2 水 エチルアルコール
a−過陵化ラウリル 30 1515 7O−b−過炭酸ミリスチル 30 1
515 7O−C−過炭酸エチルーエシル 24 12 12 60 16d−
過ネオデカン酸クルミル 24 12 12 60 1にのようにして製造され
たpvc−s用触媒の乳化液を用いて、発明者は重合書号15および16の試験
を実施した。
重合の熱力学的性能からそして生成したPVC−5の分析結果から、発明者はP
VAは例えば体積抵抗、見掛は密度および粒子寸法分布の如*pvc−sのある
種の性質に関して有害である他の型の懸濁剤または乳化剤を同時に使用する必要
なしに触媒の水性乳化液を製造するのに特に適している生rIL#Ijであるこ
とを立証した。
触媒型a−b−c−dの水性乳化液の最適安定性およびPVC−5の最終的品質
におけるそれらの効果は、前記の技術を用いて得られた1−8ミクロンの間の直
径を有する触媒の微粒子を水中に不溶性である等しい直径のポリビニルアルコー
ルの他の安定な微粒子と接触させそしてPVA中に存在している水中に可溶性で
ある大部分のポリビニルアルコールのためにそれらを一緒に水中に乳化させると
いう事実により引き起こされる。
試験Cおよびdでは、エチルアルコールは乳化液の凍結点を約−20℃はど低下
させる機能を有していた。
水性乳化液中のエチルアルコールの存在は本発明の目的であるPVAの製造およ
りM留方法+:rn有であり、実際にはPVA−Al−A2−A3−A4−As
の製造において引用されている全ての実施例でもそうである。
A5はメチルアルコールを使用しており、全ての加水分解をエチルアルコール中
で冥施しそして終了時に乳化液自身に必要な凍結点のために必須の第二エチルア
ルコールの残渣を残すことは可能でありそしてそれは専門家には周知である。
全ての場合、生成したpvc−sの特性は高い品質水準から得られる。過去にお
いて専門家がすでにII察しておりそして重合の開始直後の触媒粒子の不良分散
に主として起因している退化現象は示されなかった。
実施例17−18−19−20−21−22−23この最後の群の試験はこの分
野の専門家に対して本発明の生成物のある種の重要な用途を説明するために実施
された。しかしながら、報告されている限定数の実施例は複数の可能な用途を限
定しようとするものではない。
この群の試験により、専門家はPVA−A2が全ての技術およびPVC−5の重
合で使用される全ての周知の懸濁剤と完全に相容性であることを立証できた。
生成したPVC−5の形態学的特性は、pvc−sの乾燥後の粒子寸法分布、熱
安定性、内部多孔厘およびVCM残渣の値全体にわたる最適な品質水準を確認し
た。
試験中に、異なる主懸濁剤の溶液中にPVAを冷時分散させることが可能であり
、そしてそれらを反応器自身に対する水の自動的充填ラインに運ぶことができた
。
PVAの微粒子は安定性となり、そして懸濁剤の二種の溶液との接触によるすな
わちオートクレーブの充填前に完全に暖められていない水と接触することによる
接着または凝固現象は感知されなかった。
オートクレーブの清浄化実施例
実施例番号11中に報告されている調合−を用いて、発明者は各重合後に異なる
型の抗−外皮剤の適泪による20回の重合を実施した。
結果は、全ての場合に本発明の生成物と異なる抗−外皮生成物との最適な相客性
が確認された。各型の抗−外皮剤を用いて実施された2ortBの重合後に、反
応器の内部およびS騰コンデンサーの両者は完全に清浄でありモして残渣がなく
、それは試験サイクルの懸濁液を必要としていた。
該方法の良好な結果に関して有利なように、発明者は上記の各成分に関してそし
て互いに独立して存在しているPVAcに関してo、os−aの間の重量部割合
のそれぞれ破識、および/またはナトリウムメチレート、および/または水酸化
ナトリウムからなる触媒を使用することを示唆する。
アルコーリシスで使用されるアルコールは存在しているPVAcl:tSIIし
て0.2−20倍の間、好適には3倍、の重量部割合のメチルまたはエチルアル
コールである。
好適には1爽的必要性および価格の観点から、アルコーリシスで使用されるアル
コールは存在しているPVAcに関してo、z−zoの間の、好適には3の、重
量部割合のメチルアルコールである。
明らかに、同じ割合のメチルアルコールの全部または一部を有毒特性のためにま
たは別の用途のためにエチルアルコールで有利に置換することもできる。
表I X1例1−2−3−4−5の要約実施例書号 12345
a−生成物PVAのコード AI A2 A3 A4 Asb−活性物質(%)
30 30 30 30 30C−活性溶液中に存在 7o 70 65 4
6 46する水溶性PVA (%)
d−cで報告されている留分 230 230 230 236 230の鹸化
数
e−微粒子の形態で活性物質中 30 30 35 54 54に存在する水不
溶性のPVAe (%)f−aで報告されている留分の鹸化数 480 480
480 480 480g−cとdで示される留分の4%を有する 45 8
8 8 g水溶液のzOoCでの粘度
(mPa、(cps))
g−eとdで示される留分を製造するために 102 49 49 49 49
使用されるPVAcのに値
1−eとdで示される留分をm造するために 25 25 25 25 25使
用されるPVAcのに値
l−文献中で報告されている定義によるアルコーリシスの型完全に不規則
不規則
塊状
不規則−塊状
表2人
実施例番号 6 7 8 9 10 11 12 13 1421 ヒビロキシ
ーフ0ロヒ0シーメチルtルロース p、p−−−−−−−−−またはメチルセ
ルロース
22 ヒビロキシーエチルーtLロースまたは p、p、−−−−−−−−−ヒ
ドロキシーフ0ロヒl′シーセルロース2a PVA137 NS及び43mP
a、5fcps)l)−p、−−−−−−−−−24PVA 230 Its及
び37mPa、5(cpslpp−−−−−−−−−−25PVA 290 N
S及びsmpa、s+cps+p、p−−−−−−−−−−26モノラウリン酸
ソルヒ゛トールまたは p、p、−−−−−−−−−モノステ1リン酸ソシヒ゛
トーシ
27 ノルカフ0トーエタノール 9.9.200− − + −−−−−28
反応時間 時間 S” 6 6 6 6 4″′6 6 54629最終的転化
率 % 88 91 92 92 92 92 92 92 Ba2Oストリツ
ヒ”ン9”後のvC−残渣 pp+* 28 23 18 20 20 20
20 22 2531見かけ密度 g/■l 、535.515.500.50
5.505.505.500.48.532内部多孔度−各孔の体積am’/g
、23 .33 .39.35 .36 .37 .39 .40 .233内
部多孔度一孔の測定直径μ園、45 .6) 、95.フ0 .75 .70
.90 .90 .434可塑剤の吸収度 % 26 35 40 36 37
36 36 38 2535 ゲルまたは角、ll 数 (5c5 c5 c
5 <5 c5 (5(5(536体積抵抗 1O−110m −,1,1,0
6,07,09+1 .097 .09g −37熱安定性 s 720072
006900600063006600690057G0720038乾燥後ノ
残IEVcM ppm 1 1 (1cl cl cl cl cl (139
(残渣PVC−8,60pm1% OOO00000040(す 、80 1!
1 2 0 2 3 1 4 3 241粒子(◆ 、1001χ 10 1
0 1 18 22 g 6 11 1242寸法f寸法 # 、140 1%
68 75 65 65 62 77 75 73 6243分布(◆ 、2
00 1% 18 12 29 12 10 13 .14 12 2044(
中 、底部 1%315331113表2人
実施例番号 6 7 8 9 10 11 12 13 141 PVC−S
ノ型に値 57 67 70 70 70 70 70 TO572沸ルIコン
テ゛ンサ付反応器 No NONONONOSI NONo NO3重合温度
℃64 57 54 54 54 54 54 54 644 H,ODEに工
の充填温度 t: 30 30 30 30 30 30 65 30 305
E*ODEMI p−p、 150 130 120 120 120 120
120 120 1206 a化ヒ−を単量体TVCMI +)、9. 10
0 100 100 100 100 100 100 100 1007 )
IaHCOt−タン本0ン p、p、 300 300 300 300 30
0 300 300 0 3008PVA−Al p、p、 −1800−−−
−−−−9PVA−A2 p、p、 1800 − − − − 180018
001800 −10PVA−A3 p、p、 −−1800−−−−−120
011PVA−A4 p、p、 −−−1800−−−−−12PVA−A5
p、p、 −−−−1800−−−−13PVA−A31&’l後の第2充填p
、p、−−−−−−−−so。
14 VCM充IEノJFrl中空 KPa WAX MAX WAX MAX
WAX MAX MAX66.6 WA115重合の初期pHpH77777
773,1716未変化の過酸化ラウロイLpp、700 300 100 1
00 100 100 100 100 70017 PVA−A2を含む水性
乳化 p、p、−−−−−−−−−液中の過酸化ラウロイル
18未変化の過酸化ミリスチルp、p、200 400 500 500 50
0 500 500 500 20019 PVA−A2を含む水性 p、p、
−−−−−−−−−乳化液中の通炭置ミリスチシ
20 PVA−A2を含むエタノーシ水性p、p、−−−−−−−−−乳化液中
の過炭酸2−エチシーエシシ+過ネオテ゛カン酸りミル表2B
実施例番号 15 16 17 18 19 20 21 22 2321 ヒ
ドロキシ−70ロヒ0トメチルセルロース p、p −〜 、03.03.03
− − − −またはメチジ120−ス
22 ヒドロキシーエチトtルロースまたは り、1)、−−−−−,04−−
−ヒドロキシ−7’Dヒ6シーtL11−12B PVA 137 NS及び4
3mPa、5(cps)p、p、−−−−−,06,05,04−24PVA
230 NS及tJ’37mPa、5fcpslp、p、−−−,03−−−−
−25PVA290 NS及び5mPa、tfcpslp、p、−−−−−−−
,03,0626モノラウリン酸ソシヒ゛トールまたは p p、 −〜 −−
,05−−−−そノスデ!リン酸ソシと゛)−1
27メジカフ0トーエタノール p、p、−−−−−−−−−−28反応時間
時間 65666666629最終的転化率 % 92 92 92 92 9
2 92 92 92 9230 ストリッヒ0ンク1後のVCM残渣 ppm
23 23 23 25 25 25 23 23 2531見かけ密度 g
/■l 、500.500.502.49g 、5.538.50G 、500
.50032内部多孔度−各孔の体積c+*’/1.38.37 .37.37
.33 .28 .36 .37 .3733内部多孔度一孔の測定直径pt
85J5 .85.90 .70 .42 .80 .90 .11034可塑
化吸収度 χ 36 3B 38 35 32 31 36 36 3635
凍結または魚眼 数 (5(5(5(5(10(25<5 <5 (536体積
抵抗 10−19Ω醜 、1 .1,099.09 、.06.08.0g5
.092.0737熱安定性 s 69006900フ0g069007200
612069006900690038 乾燥後ノ残WIVcllIppw+
<1 cl (1(1cl (1(1cl c139(残渣PVC−3,60,
sn+1% OOO00000040(# 、80 1% 3 4 0 4 3
4 4 4 441粒子I k 、100 1% 21 18 16 19
23 25 11 11 2042寸法(◆ 、140 1% 78 68 7
0 67 69 49 71 81 7243分布(◆ 、2001$ 7 8
11 9 418 13 3 344(傘 、底部 1%123114111
表2B
実施例番号15 16 17 18 19 20 21 22 231 PVC
−8ノ型 X値 70 70 70 70 To 70 70 70 702
mHコ>’r”ン9付反応! No No 110 No NONO110No
1103重合1度 ℃54 54 54 54 54 54 54 54 5
44 HtODEMIノ充填i度 ℃30 30 30 30 30 30 3
0 30 305HtODEMI P、り、 120 120 120 120
120 120 120 !20 1206塩化ヒ゛3単量体fVcMI I
)、tl、100 100 100 100 100 100 100 100
1007 NaHCOs−9ン本”> p、p、 300 300 300
300 300 300 300 300 3008PV^−A1 1)、1)
、 −−−−−−−−−9PVA−A2 p、p、 120013001200
12001200100013001200120010PVA−A3 p、p
、 −−−−−−−−−11PVA−A4 p、l)、 −−−−−−−−−−
12PVA−A5 p、p、 −−−−−−−−−13PVA−A31時間後の
第2充填p、p、−−−−−−−−−14vCM充填充填ノウ1中空Pa MA
X MAX MAY WAX MAX 14AX WAX MAX MAX15
重合の初期pE pH77777777フ16未変化の過酸化ラウロイルp、p
、−−100100100100100100100(1001−f200)−
17PVA−A2を含む水性乳化 p、p、200 400 − − − −
− − −液中の過酸化ラウロイル
18未変化ノ遇醸化ミリスチtp、p、 −−soo soo soo soo
5oo−soo so。
f5001傘
19 PVA−A2e含ム水性p、p、1000 − − − − − − −
−乳化液中の過炭酸ミリスチル +3301*20 PVA−12を含bX9
)−L水性pJ、−700−−−−−−−乳化液中の過炭酸2−エチトエシシ◆
過ネオテ゛カン酸りミシ11()内の値は有効触媒のp、 p、を示している、
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)1、特許出願の表示(国際出願
番号)
PCT/I T9010 OO52
2、発明の名称
ポリビニルアルコール類の水性乳化液の製造方法および得られる各生成物
3、特許出願人
住 所 イタリア国、45010 ロソリナ(アール・オー)イソラ ディ ア
ルバレリア、ヴイア マグメリア10ニー、エスト
氏名 カーリン フランセスコ
4、代理人(〒102)
住 所 東京都千代田区一番町22−1一番町セントラルビルディング
5、補正書の提出年月日
1991年5月20日及び同年7月4日6、添付書類の目録
補正書翻訳文 1 通
ノー1−1へ、
ポリビニルアルコール類の水性乳化液の製造方法および得られる各生成物的に「
副懸濁剤」と称されている。PVC−5の製造においては、メチルアルコえるこ
とである。
これはPVC−5の製造用の周知の主および副懸濁剤に関して別のPVAc重合
しているpvc−sが得られること、
例えば内部多孔度、見掛は密度、粒子寸法分布、熱安定性などのpvc−sの全
ての特性を乳化液自前を構成しているPVAの異なる型および等級のフルコーリ
シスの組み合わせにより調節することができる。
該方法は、該触媒が各成分に関して且つ互いに独立して存在しているPVAcに
関して0.05−8の間の重量部割合の硫酸および/またはナトリウムメチレー
トおよび/または水醗化ナトリウムであることにより特徴づけられている。
PVC−5のm運用に使用される主および副懸濁剤並びに過酸化物触媒を含有し
ている安定な乳化液の使用により、重合反応器の自動的充填技術が非常に簡素化
されそして乳化液がオートクレーブ充填ライン中で容易にポンプ処理が可能とな
り且つその中で危険性のある沈澱を生成しないという点から閉鎖容器への充填技
術において一定に実施される。
pvc−sのプラント中で本発明の生成物を使用すると、生産能力の改良並びに
可能ならばプラント自身がわかる作業および形態学的部分の意味ある改良が得ら
れる。この利点を略記すると、
−閉鎖容器を用いるオートクレーブの充填技術、−容器の頻繁な解放から生じる
VCM気体発生の減少、−VCMの回収中の空気量の減少、およびそれに従う一
般的に強力な発癌剤として特記されている望ましくない量のVCMの大気中への
漏出、−触媒の取り扱いおよび貯蔵中の安全性である。
本発明で特許請求されている興なる鹸化数を有するポリビニルアルコール類の水
性乳化液の製造実施例
下記の試験を実施するためには、ガラス状の内表面、アンカー付き環導管(10
−100本)、および冷却ライナーを有する580リツトル容積の反応器を使用
した。上部には、3′の受け金を通して沸騰コンデンサーは約1m2の交換表面
を有しており、冷却された物質を連続的取り出すための3傷の弁が備えられて連
結されていた。PVAの乳化液を下記の分析方法により分析した。
活性物質の%の測定:
それはアルミニウムカプセル中に入れられている5gの試料を換気シチュー中で
110℃において3時間にわたり蒸発させるという簡単な方法を用いて測定され
る。
PVA水溶液の20℃における粘度、センチポイズ分析しようとする試料の2%
の活性化物質を含有している水溶液を製造し、そして20℃においてへップラー
粘度計を用いて落下時間を測定する。粘度計の製作者から与えられた風袋表によ
り、溶液の粘度値に戻すことができる。
アルコーリシスの型 塊状−不規則的 の測定PVAの鎖中のヒドロキシル基の
分布型はNMR(核磁気共鳴分光計)装置を使用して測定された。
部分的に加水分解されたPVAeの直径水中に不溶性であるPVAcの微粒子の
粒子寸法分布の測定は一般的にコルタ−カウンターと称されている装置を用いて
行われた。
実施例舎号1
反応器中に、137のNSおよび4%水溶液中での45mPa、s (cps、
) の粘度を有する13kgのポリビニル−アルコール、25kgの酢醪ビニル
単量体(VAM)、0.030kgの過硫酸アンモニウムを含有している250
kgの水溶液を充填した。生成物を63℃の温度において5400秒(90分)
にわたり重合した。さらに3時間にわたり、さらに125kgのVAMを加えた
。充填が行われている時には、水性乳化液中でのVAMからポリ酢酸ビニルPV
Acへの転化を完了させる(99.6%)ために温度な2時間にわたり95℃ま
で高めた。
それの分子量すなわち分析用のに値は102であった。乳化液を取り出すと、反
応器中には120kgの生成物が残り、40℃の濃度において20分間にわたり
250kgのメチルアルコールおよび2.5kgの濃H2SO4を順番に加えた
((d、)g/m1 1.83)。最後に塊をf#謄濃度にしそしてその後に酸
アルコーリシスを9時間にわたり実施した。
600秒(10分)にわたり、50%の25のに値を有するポリ酢酸ビニル(P
VAc)を含有しているメタノール溶液を加えた(この生成物は溶液中または破
壊時の重合技術の開方で得られる)。富に沸騰させながら、アルコーリシス中で
生成した酢酸メチル−メチルアルコール共−物から構成されている蒸留された物
質を採取し、その操作にはさらに9時間を要し、合計170kgの溶媒を7スポ
ーテーシ褒ンさせた。
アルコーリシスを20kgのH2O中の2kgのNaOHを用いて停止させた。
メチルアルコール残渣を取り出してそれを徐々に等量の水で交換した。23%の
最終的固体百分率となるまで、生成物を水で希釈した。
最終的ストリッピング中に、480のNSを有するポリビニルアルコールの合計
に関して30%に当たるPVa留分が、大量の230のNSを有するポリビニル
アルコールを含有している水性媒体中に乳化されている0、01μm−10μm
の間の直径を有する微粒子の形状で沈澱した。クロマトグラフィー分析、に従う
最終的乳化液から残存溶媒を除去すると、それは黒色であり、−25℃〜+60
℃の間の温度において安定であった。純水中またはセルロース型、アクリル系、
ポリビニルアルコール類の他の懸濁水性溶液中での分散液の試験により、それの
完全分散性および粘着性塊のl111察における沈澱減少のないことが確認され
た6PVC−5からこの乳化液への重合の連続的試験用に、コードPVA−Al
が与えられた。
メチルアルコール−水−硫酸の配合物を使用してPVA配合物をA1を得るため
に用いられるアルコーリシス技術は文献中で「完全に不規則」と称されているP
VAの鎖中のヒドロキシル基の分布を行うものであり、これは文献「ポリビニル
アルコール性質および用途」、著者C,A、フンチ、クロード・ポリマーズ・リ
ミテッド・ロンドン、4章、93頁からでも得られる。
実施例昏号2
反応器中に順番に160kgのVAM、35kgのメチルアルコール、Skgの
過酸化ベンゾイルを充填した。99%までのポリ酢酸ビニルへの最終的転化率を
得るために、重合を沸騰温度において実施した。
IK値すなわち分子量指数は49であった。塊をさらに250kgのメチルアル
コールで希釈し、そして取り出すと、反応器中に200kgが残った。
0.26 k gのH2s04g/ml (d、)1.83を加えた。
生成物をS騰させそして8時間保った。
実施例1中で使用されたものと同じ型のポリ酢酸ビニルに25のメタノール溶液
40kgを充填した。
酢酸メチル−メチルアルコール共沸物を合計100kgの拍出量となるまで15
時間にわたり抽出した。この工程を50リツトルの水中で液化された0、2kg
のNaOHを用いて停止させた。実施例1中の如くして、メチルアルコール残渣
をストリフピングさせ、そして30の%固体分となるまで生成物を水で希釈した
。
前記の実施例と同様にこの新しい乳化液にはコードPVA−A2が与えられ、こ
tuf70 p pノNs 230 ヲftルH20中i:可fi性ノPVAオ
!tF30 p pノ480のNSを有するH2O中に不溶性のPVAから構成
されていた。無水メチルアルコールおよび硫酸を使用するアルコーリシスの技術
は文献中で名称「不規則的」として分類可能な基OHの分布を与えた。
実施例誉号3
反応器中に順番に
200kgの実施例2に記されているのと同じ型の20%のPVAcK50を有
するメタノール溶液、
30kgの下記の組成: 27kgのメチルアルコール、2.5kgのH2O,
0,3kgのNaOH:を有するNaOH溶液を充填した。
0.7℃の温度低下をHN3するまで、塊を沸騰温度に保った。その後に、実施
例1および2中に示されているのと同じ型のPVA水溶液 5のメチルアルコー
ル中溶液50kgを充填した。次に、酢酸メチルーメチルアルコール共沸物を8
時間にわたり合計100kgを採取するまで採取した。
工程を0.6kgの酢@(適定値99%)を用いて停止させて、pHを6.5の
値にした。実施例1および2と同様にして、工程をメチルアルコールを蒸留しな
がらそして30%の最終的固体%となるまで水を加えながら実施した。コードP
vC−A3である乳化液の特徴および制定は前記の実施例に示されているものと
等しく、それの組成は下記の如くであった+0.01μm−10μmf)tfl
!の直径を有する微粒子の形状で乳化されているasp、p、のN5230およ
び10mPa、5(cps)(H20中4%)を有するPVA並びに35 p、
p、の48ONSを有するPVA、乳化液PVA−A3を製造するために使用
されたアルコーリシス技術はメチルアルコール+水酸化ナトリウム生水からなる
型のものであり、従って文献によると「塊状」の名称が付けられる。核磁気共鳴
分光計(NMR)を用いる分析により容易に立証可能なヒドロキシル基のこの特
定型の分布はPVA+=1!!濁剤および乳化剤の顕著な特性を与え、そしてこ
れに関しては大きい寸法(100−150m3)のPVC−懸濁液を製造するた
めの反応器中での特定使用法が見いだされ、それのためには生成したPVC−5
の粒子寸法の抑制問題が知られている。
実施例書号4
この試験では、中に存在している溶媒のストリッピング前に本発明の目的である
異なるNSのポリビニルアルコール類の製造および予備−ホギングの技術を実施
する重要性を示すことを発明者は望んだ。
異なるNSを有するポリビニルアルコール類のメチルアルコール−水の疑似溶液
の完全な熱い混合物が得られて、メチルアルコールの連続的蒸留用の場所の発生
および全体的には水中に不溶性であるポリビニルアルコールの0.01pm−1
0μmの間の直径を有する規則的微粒子の形状の凝固物が発生した。
これを示すために、発明者は2橿の別個のアルコーリシスを行うことを決定し、
そして次に本発明で特許請求されているようなストリフピングおよび希釈の連続
的段階用に塊を一緒にした。
実施例4の第一段階
反応器中に発明者は実施例1−2−3用に使用されたものと等しい50%のPV
Ac−に25を有する200kgのメタノール溶液を充填し、その後に、発明者
は生成物を37℃の温度および5400秒(60分)において安定化させ、メチ
ルアルコール中に5%のナトリウムメチレートを有する30kgの溶液を充填し
た。
ある時間後に、酢酸を用いてp H6,5を得て工程を停止させた。
それを30kgのH20デミで希釈した。
48ONSを有するポリビニルアルコールを含有している溶液を以下で記されて
いる如き第二アルコーリシスから得られる溶液とその後に一緒にするために別個
に貯蔵した。
実施例4の第二段階
反応器中に実施例2−3に示されているのと同じ型の50%のPVAe−に25
を有する200kgのメタノール溶液を充填した。温度を高めて沸騰させそして
さらに1kgのH2S04g/ml (d、)1.83を充填した。沸騰中の塊
の温度が2℃低下するまで沸騰を続けた。工程を50kgのH2O中で液化され
た0、8kgのNaOHを用いて停止させた。pHを調節して65にし、そして
ポリビニルアルコールのNSを230にさせた。再び加熱しそして撹拌した塊を
第一アルコーリシスで製造されたメタノール溶液と一緒にし、そして均質化を少
なくとも5400秒(60分)にわたり行った。
工程は実施例1−2−3用に以上で記されている如きストリフピングおよび希釈
の連続的操作を用いて実施された。コードPVA−A4の乳化液の特徴およびそ
れの分析結果は、試験1−2−3で生じた乳化液との同一性を確認した。二種の
アルコーリシス技術から得られたPVA−A4中に存在しているポリビニルアル
コール、そしてより正確には水中に可溶性であるPVA用の不規則部分および水
中に不溶性の微粒子から構成されているPVA用の塊状部分から得られた。
最終的乳化液中では理論的には二種の別個の加水分解から得られた塩類の百分率
は高水準の残渣%を宥しており、この%は実施例豐号2の%より6倍はど大きく
、そしてより正確にはO,OSから0.33%となった。塩類のこの増加はpv
c−5の電気的性質に対して負の影響を有していた。
実施例書号5
本発明の目的であるポリビニルアルコール(PVa)の水性乳化液および混合ア
ルコーリシス不規則的−塊状の技術を用いるPVA配合物の使用によりPVC懸
濁液の性質に対して得られた良好な結果は下記の新しい例を引き出した。
514+H:g1例2−3−4トll+1様な200kgのPVAc−に5(1
)メタノール溶液を充填した。温度を35℃に4時間にわたり安定化させ、5%
のナトリウムメチレートを有する10kgのメタノール溶液を充填した。この時
間後に、実mN2−3−4と1ll141な200kgのPVAe−に2 Sの
溶液!、1tF1.5kgのH2S04g/ml (d、)1.83をさらに充
填した。
生成物をさらに6時間にわたり沸騰させ、前記の実施例と共に記載されている酢
酸メチル−メタノール共沸物を抽出した。
合計蒸留量は120kgであった。
NaOHの水溶液を用いてpHを6.5として工程を停止させた。
前記の実施例1−2−1−2−3−4に関する如き溶媒ストリッピングおよび希
釈段階用の工程を実施した。コードPVA−15と定III!された水性乳化液
は前記の如くであった。
ヒドロキシル基の塊状−不規則的分布型を有する水中に可溶性であるPVA留分
および不規則的分布型を有する水中に不溶性であるポリビニルアルコール留分。
添付の表1には、実施例1−2−3−4−5を要約している全データが報告され
ている。
アルコーリシス試験を要約している表1の試験から。
−異なる分子量の分布および10−110のに値変数として示されている分析方
法当たりの重合度を有する水性乳化液中、水性懸濁液中、アルコール溶液中、お
よび塊状での重合から得られたポリ酢酸ビニルを使用し、−文献中に名称「不規
則的−塊状」およびそれらの全ての可能な組み合わせで知られておりそして報告
されている全てのアルコーリシス技術を適用して、異なるNSを有する異なる型
のポリビニルアルコール類の水性乳化液が得られたことがわかる。
本発明の目的である方法は高度に再現性がありそして懸濁液中での塩化ビニル重
合の多くの間厘を解決するのに適している新規な懸濁剤を製造するために経済的
且つ形態学的方法で工業的に適用することができる。
PVC−5重合例の記載は表2Aおよび2B中に報告されている。PVA−Al
−A2−A3−A4−Asの型の塩化ビニル単量体の重合試験は、イノツクス鋼
(AIS1316LC)中の内壁、環導線型の「インペラー」および反応器の壁
の上に1809の反対側の位置に設置されている2偏の不完全破壊波形を有する
500リツトルのオートクレーブを用いて実施された。オートクレーブには容器
の近くに充填、抗−外皮溶液の撥ね上がり装置およびH20デミを用いて151
9゜9KPa絶対(15ATA)tで内部洗浄する弁からなる自動的システムが
備えられている。反応器の頭部では、2.5m2の表面を有するコンデンサーを
挿入してW#謄させることができた。
重合は354.6に、Pa絶対圧(35バール)への反応圧の低下を伴い実施さ
れたと考えられ、そして各充填に関しては転化率を気体除去および未反応VCM
の回収により測定した。
懸濁液は75℃の濃度となるまで405.3に、Pa絶対圧(4ATA)の水蒸
気の直Is射出によりストリッピングさせた。ストリフピング後に、懸濁液を遠
心し、そして23%のH2Oを有するPVC−5をその後に流動床上で乾燥し始
めた。
これらの処理後に、全ての記載されている実施例と同じ< pvc−sを下記の
分析方法により分析した:
見掛は密度:
第二DIN53−468、Kg/It、で表示、耳型化効率:
第二DIN53−417、%で表示、
粒子寸法分布。
第二lN53−734、
体積抵抗゛
第二ASTMD257−66゜
孔の平均直径の内部多孔度はpmで表示されており、孔の平均容量はee/gr
。
で表示されている。値はカル口・エルバ・シリーズ200の水銀多孔度肝を用い
て感知された。
PVC−5の乾燥後のVCM残渣の値はガス−クロマトグラフィ一方法を用いて
感知されたp、p、m、で表示されている。
ゲル化された粒子−魚ll:
下記の方法が使用された:
300秒i:bたり、160 gopvc−5,80gのジtり+に79 レ−
)、0゜8gのステアリン酸亜鉛、並びに2.4gのpvc−s−カーボンブラ
ックおよびステアリン識亜鉛を用いて製造された予備混合物を混合した。140
℃におけるカレンダーリング用に、0.0001m (0,1mm)の厚さのフ
ィルムを製造し、そして300秒(5分)後にim(100cm)の板を取り出
しそして透明状態で得られた生成物すなわちフィルム試料中に存在している未着
色粒子(魚U)を計数することができた。
熱安定性
この試験は、標準的工程によりあらがじめ町田化され、安定化され、そして潤滑
化されたpvc−sの試料に対して、pvc−sの試料と比較して実施された。
140℃におけるカレンダー中で600秒(10分)にわたり処理した後に製造
された混合物から、0.001m (1mm)の厚さの試料を採取し、それを引
き続き165℃のシチュー中に入れた。その後に、あらがじめ製造された試料と
比較しての試験熱の変数の分で表示されている時間を評価した。分で表示されて
いる時間が長くなればなるほど、pvc−sは処理に関するさらに良好な熱安定
性を有するであろう。
実施例6−7−8−9−10
第一シリーズの試験?lf、PVA−AI−A2−A3−A4−A5f!21を
調合物中で他の主要懸濁剤または副懸濁剤の添加なしで使用される時には全ての
型の工業的に知られているPVC−5を製造することができた。
PVA−Al−A2−A3−A4−A3の異fする組成ノタメニ、!技術ノl門
IEには周知の如く輸送の連続的段階および非毒性安定剤などとの相乗性におい
て全ての型のPVC−5用に一定量の調合物を非常に有利に使用することができ
た。
試験舎号6においては、PVA−A2と低分子量のpvc−sを製造するための
鎖転移剤として一般的に使用されているメルカプトエタノールとの完全な相容性
が観察された。発明者は、他の型の鎖転移剤Eg、)ジクロロエチレン、ジクロ
ロエチレンおよび必要なら架橋結合型のジアリル−マレエートでさえも利用でき
ることを立証した。
実施例11
重合オートクレーブ中に沸騰コンデンサーを挿入する場合の試験におけるPVA
−A2を年月しても生成したpvc−sの品質がコンデンサーなしの他のものと
比べて有害な悪化を受けないことが立証できた。
PVA−A2の20回充填を行った後に、沸騰コンデンサーは完全に清浄化され
ており、重合の最初の瞬間からPVA−A2が供給されるという抗発泡効果およ
び抗−乳化効果が確認された。
反応器の再現性の増加は約20%であった。
実施例12
65−70℃の温度におけるH20デミの初期充填量を用いて実施されたこの試
験は、オートクレーブ中への主要な充填問題の1種すなわち反応器の加熱開始時
間の少なくとも18008+(30分)の減少可能性と直面しそして解決した。
この重要な充填技術は生産再循環の顕著な減少を可能とするだけでなく、内部に
充填前に種々の技術を用いて適用される特殊な試薬により反応器のライナー中の
長期間の過熱実施を抗−破壊効果効率の全ての損傷となることも避けられる。
反応開始の最初の瞬間直後の水中に不溶性のPVAの全微粒子の均質なそして瞬
間的な分散が得られるという利点はこの場合には非常に工業的な利点を示してお
り、実際には生成したPVC−S中での品質に対する周知の負の効果を受けるこ
となく生産増加を可能としている。
実施例13
前記の分析状56−12を、タンポン状の300 p pmのNaHCO3の使
用により7から出発する重合pHを用いて、実施した。発明者は、例えば水酸化
アンモニウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化マグネシウム、燐醗
ナトリウムの如き他の型のタンポンを用いてもpH値を調節することもできるこ
とを、示した。
試1i13は、タンポンの不存在下でそして数ppmの空気残渣(02)をオー
トクレーブ中の出発充填吻に用いそして約3のpH値においてはPVC−5の品
質は高い値に保たれていたことを示していた。
pvc−sの粒子寸法分布を調節する目的のための反応器中の残渣(真空)の調
節技術は、本発明のPVA1!!!を使用する調合物に完全に適用することがで
きる。
実施例14
試験6と比べて試験舎号14を用いて、二種の重合単量体の同一充填量の場合並
びに正確には1200りpfnの初期充填量および最初の重合時から1800秒
(30分)後のs o o p pmの充填量の場合の効率が示されている。
PVC−5の見掛は密度および熱安定性は前記の改良性を有しており、粒子寸法
分布は最適水準でありそして全ての他の特徴は同じでありた。
実施例15および16
0−リングソーカーを用いる分散技術および/または溶媒(酢酸メチル、酢識エ
チルなど)の大真空(−680mmHg)(沸点6°−8℃)下での蒸発を利用
する技術により、発明者は下記触媒のPVA型A2水性乳化液を用いて製造した
。
% % % % %
全固体分 触媒 PVA−A2 水 エチルアルコール
a−過酸化ラウリル 30 1515 7O−b−過炭酸ミリスチル 30 1
515 7O−C−過炭酸エチル−エシル 24 12 12 60 16d−
通ネオデカン酸クルミル 24 12 12 60 1にのようにして製造され
たpvc−s用触媒の乳化液を用いて、発明者は重合誉号15および16の試験
を実施した。
重合の熱力学的性能からそして生成したPVC−Sの分析結果から、発明者はP
VAは例えば体積抵抗、見掛は密度および粒子寸法分布の如きpvc−sのある
種の性質に関して有害である他の型の懸濁剤または乳化剤を同時に使用する必要
なしに触媒の水性乳化液を製造するのに特に適している生成物であることを立証
した。
触媒型a−b−c−dの水性乳化液の最適安定性およびpvc−sの最終的品質
におけるそれらの効果は、前記の技術を用いて得られた1−8ミクロンの間の直
径を有する触媒の微粒子を水中に不溶性である等しい直径のポリビニルアルコー
ルの他の安定な微粒子と接触させそしてPVA中に存在している水中に可溶性で
ある大部分のポリビニルアルコールのためにそれらを一緒に水中に乳化させると
いう事実により引き起こされる。
試験Cおよびdでは、エチルアルコールは乳化液の凍結点を約−20℃はど低下
させる機能を有していた。
水性乳化液中のエチルアルコールの存在は本発明の目的であるPVAの製造およ
びa留方法t:固vであり、’JFII:Zl*PVA−AI−A2−A3−A
4−ASの製造において引用されている全ての実施例でもそうである。
A5はメチルアルコールを使用しており、全ての加水分解をエチルアルコール中
で実施しそして終了時に乳化液自身に必要な凍結点のために必須の第二エチルア
ルコールの残渣を残すことは可能でありそしてそれは専門家には周知である。
全ての場合、生成したPVC−5の特性は高い品質水準から得られる。過去にお
いて専門家がすでにIg察しておりそして重合の開始直後の触媒粒子の不良分散
に主として起因している退化現象は示されなかった。
実施例17−18−19−20−21−22−23この最後の群の試験はこの分
野の専門家に対して本発明の生成物のある種の重要な用途を説明するために実施
された。しかしながら、報告されている限定数の実施例は複数の可能な用途を限
定しようとするものではない。
この群の試験により、専門家はPVA−A2が全ての技術およびPVC−5の重
合で使用される全ての周知の@1剤と完全に相客性であることを立証できた。
生成したpvc−sの形恩学的特性は、PVC−3の乾燥後の粒子寸法分布、熱
安定性、内部多孔度およびVCM残渣の値全体にわたる最適な品質水準を確認し
試験中に、異なる主懸濁剤の?lF?lI中にPVAを塗時分肚させることが可
能であり、そしてそれらを反応器自身に対する水の自動的充填ラインに運ぶこと
ができた。
PVAの微粒子は安定性となり、そして懸濁剤の二重の溶液との接触によるすな
わちオートクレーブの充填前に完全に暖められていない水と接触することによる
接着または凝固現象は感知されなかった。
オートクレーブの清浄化実施例
実施例瞥号】l中に報告されている調合物を用いて、発明者は各重合後に異なる
型の抗−外皮剤の適用による20回の重合を実施した。
結果は、全ての場合に本発明の生成物と異なる抗−外皮生成物との最適な相容性
が確i!された。冬型の抗−外皮剤を用いて実施された20回の重合後に、反応
器の内部および沸騰コンデンサーの間者は完全に情事でありモして残渣がなく、
それは試験サイクルの懸濁液を必要としでいた。
該方法の良好な結果に関して有利なように、発明者は上記の各成分に関してそし
て互いに独立して存在しているPVAcに関してo、os−sの間の重量部割合
のそれぞれ硫酸、および/またはナトリウムメチレート、および/または水酸化
ナトリウムからなゐ触媒を使用することを示唆する。
アルコーリシスで使用されるアルコールは存在しているP V A e i:関
して0.2−20倍の間、好適には3倍、の重量B114合のメチルまたはエチ
ルアルコールである。
好適には工業的必要性および価格の観点から、アルコーリシスで使用されるアル
コールは存在しているPVAcに関して0.2−20の間の、好適には3の、重
量部割合のメチルアルコールである。
明らかに、同じ割合のメチルアルコールの全部または一部を有毒特性のなめにま
たは別の用途のためにエチルアルコールで有利に置換することもできる。
表1 実施例1−2−3−4−5の要約実施例書号 12345
a−生成物PVAのコード AI A2 A3 A4 Asb−活性豐質(%)
30 30 30 30 30C−活性溶液中に存在 70 70 65 4
6 46する水溶性PVA (%)
d−eで報告されている留分 230 230 230 230 230の鹸化
数
e−微粒子の形態で活性物質中 30 30 35 54 54に存在する水不
溶性のPVAe (%)f−ef報告されている留分の鹸化数 480 480
480 480 480g−cとdで示される留分の4%を有する 45 i
t 8 8 8水溶液の20’Cでの粘度
(mPa、(cps))
g−aとdで示される留分をm造するために 102 49 49 49 49
使用されるPVAceQK値
トeとdで示される留分を製造するために 25 25 25 25 25使用
されるPVAcのに値
1−文献中で報告されている定義によるアルコーリシスの型完全に不規則
不規則
塊状
不規則−塊状
1E2A
実施例書号 6 7 8 9 10 1.1 12 13 1421 ヒト1キ
シーフllロヒI′ルーメチル!ルロース p、p−−−” −−” −−また
はメチルアルコール
22 ヒドロキシーエチシーセルロースまたは p、p、−−−−−−−−−ヒ
どロキシー790ヒ0ルーtシロース23 PVA 13737反応43mPa
、5(epslp、p、−−−−−−−−−24PVA230 Ig及び37m
Pa、5(cps)p、p、−−−−−−−−−25PVA 290 Ns及び
5mPa、5(eps)p、p、−−−−−−−−−26モノラウリン酸ソシヒ
′トーシまたは p、p、−−−−−−−−−モノステアリン酸ソシヒ゛トール
27 メジカフ1′トーエタノ〜シ I)、11.200− − − − −
− − −28反応時間 時間 5”6 6 6 6 4’。 6 6 5”2
9最終的転化率 % 88 91 92 92 92 92 92 92 88
30 2MJyl:’:zり−f&のVCM残渣 ppm 28 23 18
20 20 20 20 22 2531見かけ密度 g/ml 、535.5
15.500.505.505.505.500.48.532内部多孔I−各
孔の体積am’/g、23 .33 .39.35 .36 .37 .39
.40 .233内部多孔度−礼の測定I径μ■、45 .67 .95.70
.75 .70 .190 .90 .434可塑剤の吸収度 % 26 3
5 40 36 37 36 36 38 2535 ゲルまたは魚眼 数 c
5 <5c5 c5 <5 c5 c5 c5 c536体積抵iE 10−”
Qm −,1,1,06,07,09B 、097 .09g −37熱安定性
s 720072006900600063006600690057007
2003B 乾燥aノ残fiVcli ppm 1 1 cl <1 <1 (
1<1 <1 <139(残渣PVC−5,60,am)$ OOOOOOOO
O40(◆ 、80 1% 1 2 0 2 3 1 4 3 241粒子(◆
、100 IN 10 10 1 ill 22 g 6 11 1242寸
法(◆ 、140 1% 68 75 65 65 62 77 75 73
6243分布(串 、2001工 18 12 29 12 10 13 14
12 2044(手 、底部 )$315331113表2人
実施例番号 6 7 8 9 10 11 12 13 141 PVC−S
ノ5 K値 57 67 70 70 70 70 70 70 572 沸1
1HンテーンtN反Eu Jio NONONONOSI No )10 N。
3重合部度 ℃64 57 54 54 54 54 54 54 644 E
20 DEMC’)充填1度 ℃30 30 30 30 30 30 65
30 305H*ODEMI p、p、 150 130 120 120 1
20 120 120 120 1206塩化ヒ゛ニル単量体(VC)11 p
、p、100 100 100 100 100 100 100 100 1
0071007NaFICO*”ン p、p、 300 300 300 30
0 300 300 300 0 3008PVA−Al p、p、 −180
0−−−−−−−9PVA−A2 pH,1800−−−−180018001
800−10PVA−A3 p、p、 −−1800−−−−−120011P
VA−A4 p、p、 −−−1800−−−−−12PVA−A5 p、p、
−−−−180o −−−−13PVA−A31時間後の第2充填1)、1)
、−−−−−−−−60014VCM充填の第1中空 1:Pa WAX WA
X MAX MAX MAX WAX MAX66.6 WA115重合の初期
pHpH77777773,1716未変化の過酸化5’)04Lp、p、70
0 300 100 100 100 100 100 100 70017
PVA−A2ヲ含tr水性?L化p、p、−−−−−−−−−液中の過酸化ラウ
ロイル
18 未変化の過酸化ミリスチル p、p、 200 400 500 500
500 500 500 500 20019 PVA−A2を含む水性 p
、p、−−−−−−−−−乳化液中の過炭酸ミリスチル
20 PVA−A2を含むエタノーシ水性p、p、−−−−−−−−−乳化液中
の過炭+12−エチトエlル◆過ネオテ゛カン醗クミル表2B
実施例番号 15 16 17 18 19 20 21 22 2321 ヒ
ドロキシ−7″ロ七″シーメチルtルロース り、p −−,03,03,03
−−−−またはメチルアルコール
22 ヒビロキシーエチルーtルロースまたは p、p、−−−−−,04−−
−ヒドロキシ−70ロヒ6ルーtLロース23 PVA137 NS及び43m
Pa、5fcpslp、p、−−−−−,06,05,04−24PVA 23
0 NS及び37mPa、5feps)p、p、−−−,03−−−−−25P
VA 290 NS及び5++Pa、5fcpslp、p、−−−−−−−,0
3,0626モハウ1ル酸ソシじトールまたは p、p、−−−−,05−−−
−モノステアリン醸ソルヒ゛トール
27 ノルカフ0トーエタノーL p、1)、−−−−−−−−−28反応時間
時間 65666666629最終的転化率 % 92 92 92 92
92 92 92 92 9230 Xト’Jyヒ”>9” 後のVCM残渣
ppm 23 23 23 25 25 25 23 23 2531見かけ密
度 g/ml 、500.500.502.498.5.5311.500.5
00.50032内部多孔度−各孔の体Ham’/g、38.37 .37.3
7 .33 .28 .36 .3フ 、3733内部多孔度−礼の測定直径μ
論、85.85 .85.90 .70 .42 .80 .90 .9034
可愁化吸収度 1 36 38 38 35 32 31 36 36 363
5 凍結または角、li 数 (5(5(5(5(10(25(5(5(536
体積抵抗 xo−1!Ω−,1,1,099,09、,06,88,085,0
92,0737P!を安定性 s 69006900708069007200
612069006900690038 乾燥後の残渣VCM ppm cl
<1 cl cl cl く1 <1 <1 c139(残渣pvc−s、60
.uml$ OOOOOOOO0401* 、80 1% 3 4 0 4 3
4 4 4 441粒子粒子 * 、100 )$ 21 18 16 19
23 25 11 11 2042寸法(々 、140 1! 78 68
70 67 69 49 71 81 7243分布+ ! 、2001% 7
811 9 41813 3 344(#、底部 11123114111表
2B
実施例番号 15 16 17 18 19 20 21 22 23I PV
C−8〕ffi K値 70 70 70 70 70 70 70 70 7
02 沸騰コンゾーン9H反応器 No No No NO110110No
No N。
3重合部度 t: 54 54 54 54 54 54 54 54 544
Boo DEMIの充填温度 t: 30 30 30 30 30 30
30 30 305H*ODEMI p、p、 120 120 120 12
0 120 120 120 120 1206塩化ヒ″ニジ単量体(VCMI
p、p、 100 100 100 100 100 100 100 10
0 1007 NaHCOs−タンホ0ン p、p、 300 300 300
300 300 300 300 300 3008PVA−Al p、p、
+ ”’ −−−−−−−9PVA−A2 p、p、 1200130012
0012001200100013001200120010PVA−A3 1
+、p、−−−−”’ −−−−11PVA−A4 p、p、 −−−−−−−
−−12PVA−^s p、p、 −−−−−−−−−13PVA−A31時間
後の第2充填p、p、−−−−−−−−−14VCM’5[’)第1中空KPa
MAX WAX MAX IIAX MAX MAX MAX MAX XA
X15重合の初期pHpH77777777716未変化の過醸化うウロイLp
、p、−−1001001oo 100 100 Zoo 100100flo
o111f20
01 PVA−A2を含む水性乳化 p、p、200 400 − − − −
− − −液中の過酸化ラウロイル
18未変化の過酸化ミリスチルp、p、−−5005005005005005
0050019PVA−A2を含む水性 p、p、1000 − − − −
− − − −乳化液中の過炭醗ミリスチL +33011120 PVA−A
2を含ムx9)−L水性p、p、−700−−−−−−−乳化液中の過炭酸2−
エチルーエンル◆過ネオテ゛カン醸りミル麿()内の値は有効触媒のpp、を示
している請求の範囲
【請求項1】 下記の段階ニ
ーに値で測定された30−110の間、好適には50.の分子量を有する少なく
とも1!I[の第一ポリ酢酸ビニル(pVAc)を使用し、そしてエチルアルコ
ールまたはメチルアルコールの存在下で酸または塩基触媒を用いてNS値が59
8−135の間、好適には598−312の間、最適には511、となるまでP
VAcのアルコーリシスを実施し、
−第−PVAcl:I$Ilして0.1−5倍、好適には07倍、の重量部の、
に値で測定された10−90の間、好適には10−50の間、最適には25、の
分子量を有する少なくとも1種の第二PVAcを充填し、−アルコーリシスを停
止させて、最終的アルコール溶液中で各ポリビニルアルコール類が完全に混合さ
れるようにして、a)280−95の間、好適には230、のNSを有する水中
に可溶性の少なくとも1種の第−PVA、
b)598−312の間、好適には480、のNSを有する水中に不溶性の少な
くともL種の第二PVA
を得て、
−周知の如くアルコーリシス中またはそれの終了時に蒸留し、アルコーリシス後
に残存溶媒を水と一緒にして、第一のものの水性乳化液中で生じる0、01ミク
ロン−10ミクロンの間の粒子寸法分布を有する微粒子の形状で第二PVAの水
中での凝固を得る
ことを特徴とする、水性懸濁液中でのポリ塩化ビニル(PVC−5)の製造用の
異なる鹸化数(NS)を有する二種以上のポリビニルアルコール類(PVa)の
水性乳化液のW造方法。
【請求項2】 該触媒が各成分に関してそして互いに独立して存在しているPV
Acに関してo、os−sの間の重量部割合の硫酸および/またはナトリウムメ
チレートおよび/または水蒙化ナトリウムであることを特徴とする請求項1に記
載の水性懸濁液中でのポリ塩化ビニル(PVC−5)の製造用の異なる鹸化散(
NS)を有する二種以上のポリビニルアルコール!1(PVa)の水性乳化液の
製造方法。
!請求項3】 アルコーリシス中で使用されるアルコールが存在しているPvA
cに関して0.2−20倍の間の、好適には3債の、重量部割合のメチルアルコ
ールであることを特徴とする請求項1に記載の水性懸濁液中でのポリ塩化ビニル
(PVC−5)の製造用の異なる鹸化1k (NS)を有する二種以上のポリビ
ニルアルコール類(PVa)の水性乳化液の製造方法。
【請求項4】 アルコーリシス中で使用されるアルコールが存在しているPvA
cに関してo、z−zo倍の間の、好適には3倍の、重量部割合のエチルアルコ
ールであることを特徴とする請求項1に記載の水性懸yll液中でのポリ塩化ビ
ニル(PVC−5)のm速用の興なる鹸化1k (NS)を有する二種以上のポ
リビニルアルコール@ (PV亀)の水性乳化液の製造方法。
国際調査報告
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