JPH04505396A - 電気機器の噴射水防護形接続ハウジング - Google Patents

電気機器の噴射水防護形接続ハウジング

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JPH04505396A
JPH04505396A JP2515344A JP51534490A JPH04505396A JP H04505396 A JPH04505396 A JP H04505396A JP 2515344 A JP2515344 A JP 2515344A JP 51534490 A JP51534490 A JP 51534490A JP H04505396 A JPH04505396 A JP H04505396A
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locking
housing according
flange
lid
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シュルテ,ジークフリート
アウルマン,マンフレート
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モデレック、ソシエテ、アノニム
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    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気機器の噴射水防護形接続ハウジング〔技術分野〕 本発明は、蓋側に環状の差込みウェブを有している/%ウジング下側部分と、そ の差込みウェブと環状の囲い帯部で共働してシールする蓋とを有し、ハウジング 下側部分の壁が接続部品のシールフランジを収容するための窓を有しているよう な電気機器の噴射水防護形接続I\ウジングに関する。
〔背景技術〕
かかる接続ハウジングはドイツ連邦共和国実用新案登録第8008956号に記 載されている。そのハウジング下側部分と蓋との間を覆うことは非常に難しい。
ラビリンスシールを形成する複数の環状段部が設けられているにも拘わらず、噴 射水防護形の配電機器に対する基準を満足するシールを実現することはできない 。
〔発明の開示〕
本発明の目的は、蓋および接続部品の範囲において接続ハウジングを完全にシー ルし、噴射水に対する防護を行うことにある。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の接続ハウジングにおいて、囲い 帯部が差込みウェブを覆う溝部を有し、差込みウェブが空隙によって分離された 2つの舌片を有していることによって達成される。
本発明は、従来の技術に比し、舌片の端面における溝部として中間室を形成し、 シール面および毛管徘徊距離(漏洩行程)がこの範囲で中断されている点で異な っている。これによって毛管圧力は無くされる。従って外側の徘徊距離がこの中 間室で終えており、既にこの中間室の中に水が侵入しないので、気密の閉鎖が達 成される。
舌片はその溝部内における変形により気密閉鎖を確実にする。
差込みウェブの幅が溝部の内幅よりも大きいことによって、シール作用が一層改 良される。
大きな毛管徘徊距離においてこれを中断するために、本発明の発展形態において は、溝部が、接続ハウジングが閉じられた状態において舌片上端の上側に中間室 を残しておくことを提案する。
差込みウェブは円周溝付きの環状の外側段部を有し、囲い帯部が端縁で円周溝に 係合していることによって、追加的なシールが達成される。
外側段部および端縁がそれぞれ円錐面を有していることによって、外側のシール が保証される。
この外側のシールは特に、端縁の外側円錐面が、円周溝の対応した円錐面よりも 大きな勾配を有していることによって確実にされる。
特表平4−505396 (3) 壁に切欠きとして形成された容態が、直線部分および同じ半径の同心的な円弧部 分とから成る輪郭を有し、その直線部分と円弧部分が共に全円のn分の1の部分 円弧(n−3,4・・・)を形成し、接続部品のシールフランジの鍔部が窓の輪 郭と同じ外側輪郭を有し、鍔部の首部が、それぞれn分の1の部分円弧にわたっ て延び直線部分の中心から出ている円弧部分とこれに接線方向に続く直線部分と から成る部分形状部を有していることによって、接続部品の菊囲におけるシール が達成される。
接続部品のシールフランジは、回転して挿入する際に部分円弧を介して気密に締 めつけられる回転結合装置として形成されている。
首部の部分形状部の円弧部分が部分円弧の半分にわたって延びていることによっ て、鎖錠行程が決定される。
フランジ裏面がそれぞれ円弧部分の方向に上昇する傾斜部を有していることによ って、固い固定および良好なシールが達成される。
窓の輪郭および首部形状部がそれぞれ四角形にされていることによって、直角の 方向づけが達成される。そのようにして接続部品はそれぞれ90″ずれた4種類 の位置に向けられる。
フランジの差込み方向に関して首部形状部の円弧部分が正の円周方向において直 線部分に向けて延びていることによって、意図しない作動に対して大きな安全性 が得られる。これは、左回転によってフランジ結合の締付けが行われることを意 味する。左回転による釈放運動は従って大きな締付けを生ずる。
フランジが窓にかみ合って共働することによって、締付は位置における保持が達 成される。
係止の一例は、シールフランジの端面に係上歯が配置され、この係止歯がハウジ ング下側部分の少なくとも1つの係止舌片と共働するように形成されている。
シールフランジの端面にハウジング蓋の係止舌片と共働する係上歯が配置されて いることによって、蓋側からの鎖錠が行える。接続部品はハウジング蓋を被せる 前あるいは後で係止される。
係止舌片が係止位置から外せるように形成されていることによって、係止の釈放 が保証される。
差込みウェブおよび囲い帯部が接続ハウジングの角範囲においてハウジングの外 側円弧部よりも大きな直径の円弧部で延びており、それぞれ蓋の保持脚を挿入す るための錐状通路を開けていることによって、シール線を閉鎖して一様に形成で きる。
保持脚が通路の壁にある開口に係合する外側に向いた係止突起を有していること によって、I\ウジング蓋のかみ合い結合の係止が達成される。
通路の内部に通路の長手方向に移動可能な鎖錠スライダが配置され、この鎖錠ス ライダが保持脚の鎖錠位置において通路の開口にかみ合い係止されていることに よって、係止の意図しない無効は阻止される。係止の無効は圧力水噴射によって も不可能であるので、そのようにして噴射水防護を達成できる。
鎖錠スライダが、鎖錠位置jこおいて保持脚の鎖錠形状部と係合する鎮錠形状部 を有していることによって、鎖錠スライダの固定が達成される。
鎖錠スライダの自己保持は、鎖錠スライダが通路の横断面に相応した鎌形横断面 形状をしていることによって達成される。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明する。
〔図面の簡単な説明〕
第1図はハウジング下側部分と蓋とから成る接続ハウジングの正面図、 第2図はハウジング下側部分の平面図、第3図はシールを説明するためのハウジ ング下側部分の上縁と蓋の部分断面図、 第4図は結合された状態の第3図に相応した部分断面図、 第5図はシール部分を説明するための拡大断面図、第6図は第2図のVl−Vl 線に沿った断面図、第7図は第6図の部分■の拡大詳細図、第8図は接続部品の 拡大正面図、 第9図は第8図の部分の平面図、 第10図は接続ハウジングの異なった実施例の第1図に相応した正面図、 第11図は蓋が被せられ接続部品に鎖錠係止されている接続ハウジングの断面図 、 第12図は鎌状通路に関連して保持脚が配置された構造を示した拡大断面図、 第13図は第12図のX1ll−Xlll線に沿った断面図である。
〔発明を実施するための最良の形態〕
ハウジング下側部分1は主に底壁2および4辺の側壁3を有している。ハウジン グ下側部分1は上縁が、即ち蓋側か開いている。上縁の角は外側円弧4として形 成されている。上縁は蓋6のストッパおよびシール縁として環状の外側段部5を 有している。外側段部5には後述する差込みウェブ7が続いている。差込みウェ ブ7および外側段部5は環状に形成され、角の範囲に外側円弧4よりも大きな直 径の円弧部分8を有している。従って、各外側円弧4とそれらに対応した円弧部 分8との間にそれぞれ、蓋6の保持脚10が挿入される錐状の通路9が形成され ている。
各側壁3および場合によっては底壁2にも、後述するように接続部品を収容する ために使用する角形の切欠きの形をした窓11が形成されている。角の範囲には 保持特表平4−505396 (4) 脚10に対する係止面を持った貫通開口25が設けられている。
差込みウェブ7は端面が2つの舌片32で終えており、これらの舌片32は空隙 33によって分離されているので、これらは相対的に変形できる。外側段部5は 円周溝52を有し、この円周溝52は円錐面53を介して外側段部5に移行して いる。
蓋6は差込みウェブ7に向けられている環状の囲い帯部54を有している。囲い 帯部54は環状の溝部35を境界づける2つの脚部34.36を有している。溝 部35の内幅は舌片32の外側面の間隔よりも小さい。脚部36は内側にくぼま された端縁37で終えており、これは円錐面31を介してくぼまされている。円 錐面31は円錐面53よりも大きな勾配を有し、また幾分大きな高さを有してい る。
第3図は蓋のシール部分を示しており、特に互いに分離された状態の差込みウェ ブ7と囲い帯部54を示している。図から明らかなように、舌片32の外側幅は 溝部35の内幅よりも大きい。第4図におけるように蓋6を被せた場合、舌片3 2は互いに押し合わされ、溝部35の内面に気密に接触する。溝部35は舌片3 2の端面の上に残存する中間室38を形成している。端縁37は円周溝52の中 に入り込んでいる。円錐面31が円錐面53よりも大きな勾配を有しているので 、円錐面53は部分的に押しのけられ、確実なシールが達成される。
第5図はシール部分を拡大して示している。舌片32を持つ差込みウェブ7は変 形していない状態で円周溝52と共に示されている。舌片32のこの未変形形状 がどのように溝部35の中に食い込むかが理解できる。これによって上述した変 形が引き起こされる。同様に円錐面53と円錐面31との相対的な食い込みが理 解できる。
この円錐面の範囲においても材料の変形が生ずるので、そこではより確実なシー ルが保証される。場合によっては円錐面53.31の範囲および脚部36と外側 舌片32との間のシール面によって徘徊距離(漏洩行程)が形成される。この徘 徊距離は中間室38で終えているので、ここで毛管圧力が無くされ、この中間室 38の中に漏洩水は侵入しない。内側舌片32と脚部34との間のシール面への 侵入は完全に阻止される。本発明はそのようにして、配電機器の噴射水防護に関 する規定について完全且つ確実なシールを保証する。
蓋6は任意の方式でハウジング下側部分1に固定され、例えば保持脚10、ボル トあるいは別のクランプ要素によって固定される。
第1図および第6図において窓11は直線部分12と円弧部分13から成る輪郭 を有している。各直線部分12と円弧部分13は共に四分円にわたって延びてい るので、第1図において輪郭は四角形をしている。一般には直線部分および円弧 部分はn分の1部分円弧(n−3゜4、・・・)にわたって延びている。輪郭の 部分数に応じて窓11は種々の位置で利用できる。第10図において底壁2から 係止舌片14が突出しており、この係止突起14は窓11の1つの縁に対向して おり、その機能については後述する。
6窓11は接続部品のシールフランジ16を収容する。
シールフランジ16は第7図から第9図に詳細に示されており、首部17と外側 に向けて突出した鍔部18から成っている。その首部17の輪郭については後で 詳述し、鍔部18は数個の部分から構成されている。鍔部18の外側輪郭は、こ れが窓11を通って押し込めるように窓11の輪郭と同じ形をしている。鍔部1 8の輪郭は従って同様に直線部分19と円弧部分20とから構成されている。
首部17は、直線部分の中央から出ている円弧部分21およびこれに接線方向に 続いている直線部分22から構成されている部分形状部を有している。直線部分 22の端部において輪郭は屈曲部で直線部分19に続いている。円弧部分21は それぞれ前記部分円弧の半分にわたって延びている。即ち図示した実施例におい て四分円弧が設けられているとき、円弧部分21は8分の1の円弧あるいは45 ″にわたって延びている。
円弧部分21および直線部分22の上に鍔部18の部分が突出している。円弧部 分20にわたってフランジ裏面に傾斜部23が延びており、この傾斜部は円弧部 分の方向に登っている。第8図および第9図において、シールフランジの差込み 方向は紙面に対して垂直であり、詳しくはそこから出る方向に向いている。円弧 部分21は直線部分19の上述の中心から差込み方向に見て正の円周方向に延び ている。第8図において負の円周方向となっている。これは、シールフランジ1 6の差込み後に左に回転することによって窓内への首部の締付は固定が達成され ることを意味している。シールフランジ16は窓11のシール段部55の中にシ ールされる円筒状の円周面を有している。シール段部55はほぼ円筒状のシール 壁56およびアンダーカット溝57を有している。シール壁56は好適には断面 球状をしている。シールフランジ16の円周面およびシール壁56は固くぴった りはまり込み互いにシールする。アンダーカット溝57は徘徊距離の中断部とな っており、そのようにして湿気のシールおよび噴射水の阻止を保証している。
鍔部18の端面には係止歯24が形成されており、この係止歯24は係止舌片1 4と共働し、フランジ部分の戻り回転を阻止する。係止舌片14は撓み易く形成 されているので、係止はいつでも無効にでき、接続部品の取り出しができる。
第10図および第11図は係止舌片14の他に底および蓋6に係止舌片141が 配置されている異なった実施例を示している。この実施例の場合、第11図に示 されているように接続部品の係止が同じようにできる。蓋を被せた後で接続部品 の鎮錠ができる。接続部品は蓋を被せる前に既にハウジング下側部分の中に締付 は固定できる。他方では蓋を被せた後でも接続部品の挿入およびその締付けおよ び係止ができる。ハウジング蓋を取り外した後で接続部品はその都度解錠され、 その場合、底側の舌片は係止位置からそらされる。
第12図および第13図は保持脚10の保持および鎖錠を詳細に示している。保 持脚10が通路の横方向にたわむことができるので、保持脚10が噴射水の作用 のもとで意図せずに係止を外されないようにするために、その鎖錠が必要である 。保持脚10は貫通開口25の縁42に係合する係止突起41を有している。係 止突起41と反対側の側面に鎖錠形状部43が設けられている。
保持脚10を鎖錠するために横断面鎌形の鎖錠スライダ44が設けられており、 この鎖錠スライダ44は、特に第13図から分かるように、貫通開口25の中に 挿入され、鎌形通路9の中に収容される。鎖錠スライダ44は一方では鎖錠プロ フィル43に相応して対を成す鎖錠形状部45を有し、他方では作動スリット4 6あるいは別の作動ハンドルを有している。鎖錠スライダ44は通路の長手方向 に移動できる。例えばドライバーの刃が作動スリット46の中に挿入される。
蓋6を被せた後、それぞれ係止突起41が貫通開口25の縁42に係止する。こ の係止位置において保持脚10を保持し鎖錠するために、鎖錠スライダ44が第 13図に示されている鎖錠位置に移動され、この鎖錠位置において鎖錠形状部4 3.45は互いにかみ合っている。鎖錠スライダ44は保持脚10を通路9の外 側壁に締めつける。これによって保持脚10は係止位置に鎖錠されるので、圧力 を利用しても係止を外すことはできない。この方式によって係止の噴射水保護が 保証されることが確認されている。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1カ平成 3 年 7 月 1 5日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.蓋側に環状の差込みウェブを有しているハウジング下側部分と、その差込み ウェブと環状の囲い帯部で共働してシールする蓋とを有し、ハウジング下側部分 の壁が接続部品のシールフランジを収容するための窓を有しているような電気機 器の噴射水防護形接続ハウジングにおいて、 前記囲い帯部(54)が差込みウェブ(7)を覆う環状の溝部(35)を有し、 差込みウェブ(7)が空隙(33)によって分離された2つの舌片(32)を有 していることを特徴とする電気機器の噴射水防護形接続ハウジング。 2.差込みウェブ(7)の幅が溝部(35)の内のり幅よりも大きいことを特徴 とする請求の範囲第1項記載の接続ハウジング。 3.溝部(35)が、接続ハウジングが閉じられた状態において舌片上端の上側 に中間室(38)を残して有していることを特徴とする請求の範囲第1項又は第 2項に記載の接続ハウジング。 4.差込みウェブ(7)が円周溝(52)付きの環状の外側段部(5)を有し、 囲い帯部(54)が端縁(37)で円周溝(52)に係合していることを特徴と する請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の接続ハウジング。 5.外側段部(5)および端縁(37)がそれぞれ円錐面(53,31)を有し ていることを特徴とする請求の範囲第4項記載の接続ハウジング。 6.端縁(37)の外側円錐面(31)が、円周溝(12)の対応した円錐面( 13)よりも大きな勾配を有していることを特徴とする請求の範囲第5項記載の 接続ハウジング。 7.壁(3)に切欠きとして形成された各窓(11)が、直線部分(12)およ び同じ半径の同心的な円弧部分(13)とから成る輪郭を有し、その直線部分と 円弧部分が共に全円のn分の1の部分円弧(n=3,4・・・)を形成し、接続 部品(15)のシールフランジの鍔部(18)が窓(11)の輪郭と同じ外側輪 郭を有し、鍔部(18)の首部(17)が、それぞれn分の1の部分円弧にわた って延び直線部分(19)の中心から出ている円弧部分(21)およびこれに接 線方向に続く直線部分(22)から成る部分形状部を有していることを特徴とす る請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の接続ハウジング。 8.首部(7)の部分形状部の円弧部分(21)が部分円弧の半分にわたって延 びていることを特徴とする請求の範囲第7項記載の接続ハウジング。 9.フランジ裏面がそれぞれ円弧部分の方向に上昇する傾斜部(23)を有して いることを特徴とする請求の範囲第7項又は第8項に記載の接続ハウジング。 10.窓(11)の輪郭および首部形状部がそれぞれ四角形にされていることを 特徴とする請求の範囲第7項ないし第9項のいずれか1項に記載の接続ハウジン グ。 11.フランジの差込み方向に関して首部形状部の円弧部分(21)が正の円周 方向において直線部分に向けて延びていることを特徴とする請求の範囲第1項な いし第4項のいずれか1項に記載の接続ハウジング。 12.フランジが窓にかみ合って共働していることを特徴とする請求の範囲第7 項ないし第11項のいずれか1項に記載の接続ハウジング。 13.窓(11)の円筒状シール段部(55)がシール縁(26)の円周面を気 密に取り囲んでいることを特徴とする請求の範囲第7項ないし第12項のいずれ か1項に記載の接続ハウジング。 14.円筒状シール壁(56)にアンダーカット溝(57)が続いていることを 特徴とする請求の範囲第13項記載の接続ハウジング。 15.シールフランジ(16)の端面に、ハウジング下側部分(1)の少なくと も1つの係止舌片(14)と共働する係止歯(24)が配置されていることを特 徴とする請求の範囲第7項記載の接続ハウジング。 16.シールフランジ(16)の端面に、ハウジング蓋(6)の係止舌片(14 1)と共働する係止歯(24)が配置されていることを特徴とする請求の範囲第 7項記載の接続ハウジング。 17.係止舌片(14,141)が係止位置から外せるように形成されているこ とを特徴とする請求の範囲第15項又は第16項に記載の接続ハウジング。 18.差込みウェブ(7)および囲い帯部(34)が接続ハウジングの角範囲に おいてハウジングの外側円弧部(4)よりも大きな直径の円弧部(8)で延びて おり、それぞれ蓋(6)の保持脚(10)を挿入するための鎌状通路(9)を開 けていることを特徴とする請求の範囲第7項ないし第17項のいずれか1項に記 載の接続ハウジング。 19.保持脚(10)が、通路(9)の壁にある開口(25)に係合する外側に 向いた係止突起(41)を有していることを特徴とする請求の範囲第18項記載 の接続ハウジング。 20.通路(9)の内部に通路の長手方向に移動可能な鎖錠スライダ(44)が 配置され、この鎖錠スライダ(44)が保持脚(10)の鎖錠位置において通路 (9)の開口(25)にかみ合い係止されていることを特徴とする請求の範囲第 17項又は第19項記載の接続ハウジング。 21.鎖錠スライダ(44)が、鎖錠位置において保持脚(10)の鎖錠形状部 と係止する鎖錠形状部(45)を有していることを特徴とする請求の範囲第20 項記載の接続ハウジング。 22.鎖錠スライダ(44)が通路(9)の横断面に相応した鎌形横断面形状を していることを特徴とする請求の範囲第20項又は第21項に記載の接続ハウジ ング。
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