JPH0456651U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の蓋付容器の実施例を示す斜視
図、第２図は本考案の蓋付容器に突出片と係止部
とを設けたときの要部正面図、第３図は第２図の
−線に沿つた断面図、第４図は第２図の−
線に沿つた断面図、第５図は容器本体に蓋を取
り付けたときの要部断面図、第６図は他の蓋にパ
ツキンを設けたときの斜視図である。 １……容器本体、１ａ……開口部、１ｂ……突
起、１ｃ……上面、２……蓋、２ａ……テーパ状
突起、２ｂ……ガイド部、２ｃ……凹部、３……
パツキン、３ａ……突出部、４……突出片、４ａ
……接続部、４ｂ……被係止部、５……係止部、
５ａ……テーパ面、６……蓋、６ａ……棒状突起
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開口部付近の外周側面に突起を形成した容
   器本体と、 軟質の部材で形成され、内周側面に、前記突起
   を周回方向に案内するガイド部と、これに続いて
   当該突起を保持する凹部とを設けた蓋とからなり
   、 前記突起が前記凹部に嵌まり込むことにより、
   前記蓋が前記開口部を閉塞して前記容器本体に取
   り付けられるようにしたことを特徴とする蓋付容
   器。 (2) 蓋の外周側面下部に切り離し可能な突出片
   を当該蓋と一体成型した状態で設けるとともに、
   容器本体に、前記突出片が前記蓋を開ける方向の
   みの移動を規制する係止部を形成した請求項１記
   載の蓋付容器。 (3) 容器本体の開口部を閉塞するための蓋に同
   心円状の複数の突出部を持ち、かつ一体成型され
   たパツキンを設け、 当該突出部に前記容器本体の上面が当接するよ
   うにした容器用蓋。