JPS63158859U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案の一実施例を示すも
のであり、第１図は斜視図、第２図は第１図の中
央縦断面図、第３図は第２図の―線に沿う拡
大断面図、第４図および第５図は栓体と帯体との
連結部を示す斜視図、第６図および第７図はふた
体を開放した状態を示す縦断面図、第８図は本考
案の他の実施例における栓体と帯体との連結部を
示す横断面図、第９図および第１０図は従来例を
示す縦断面図である。 １……容器のふた、４……栓体、５……注出口
、６……ふた体、７……帯体、８……裾壁、９…
…頂壁、１３……外側周面、１６……係止部、２
１……外側周面、２２……切欠溝、２７，２８…
…端部、３０……係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 裾壁８および頂壁９を有し容器体の口部に装着
   される栓体４と前記頂壁９に設けられた注出口５
   を開閉するふた体６とが帯体７で一体に連結され
   ている容器のふたにおいて； 前記栓体４は外側周面１３に係止部１６が設け
   られているとともに、前記ふた体６は外側周面２
   １に開放された切欠溝２２が設けられており； 前記帯体７の一つの端部２７は前記栓体４に屈
   曲可能に連結されているとともに前記係止部１６
   と互いに噛合う係合部３０を有しており； 前記帯体７のもう一つの端部２８は前記切欠溝
   ２２に嵌込まれその奥において前記ふた体６に屈
   曲可能に連結されている； ことを特徴とする容器のふた。