JPH0450498A - 横断流送風機用消音器 - Google Patents
横断流送風機用消音器Info
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- JPH0450498A JPH0450498A JP16182490A JP16182490A JPH0450498A JP H0450498 A JPH0450498 A JP H0450498A JP 16182490 A JP16182490 A JP 16182490A JP 16182490 A JP16182490 A JP 16182490A JP H0450498 A JPH0450498 A JP H0450498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stabilizer
- cross
- rear guider
- flow blower
- porous material
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- Granted
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- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 17
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空機調和装置等に設けられている横断流送風機
の消音器に関するものであム 従来の技術 従来の横断流送風機の構造は実開昭５９−４１６９６号
公報に記載されているように第６図のような構成となっ
ていも 第６図は従来の横断流送風機の斜視図であり、
第７図はその横断面図であも すなわ板 複数のブレー
ド１から成る羽根車単体２を中央に配し その周囲にリ
アガイダ３とスタビライザー４とで空気の流路を形成し
吸い込み口５と吹き出し口６とを有する横断流送風機
を構成していた 第６図のような構造を有する横断流送風機は、他の送風
機に比べて薄形化しやすく、また空気の吸入及び排出を
片面で行え 空気調和機等に広く用いられるようになっ
ていも 発明が解決しようとする課題 しかし 上記の構成を有する横断流送風機は、遠心送風
機等の他の送風機に比して騒音が高く、効率が低いなど
の課題かある。
の消音器に関するものであム 従来の技術 従来の横断流送風機の構造は実開昭５９−４１６９６号
公報に記載されているように第６図のような構成となっ
ていも 第６図は従来の横断流送風機の斜視図であり、
第７図はその横断面図であも すなわ板 複数のブレー
ド１から成る羽根車単体２を中央に配し その周囲にリ
アガイダ３とスタビライザー４とで空気の流路を形成し
吸い込み口５と吹き出し口６とを有する横断流送風機
を構成していた 第６図のような構造を有する横断流送風機は、他の送風
機に比べて薄形化しやすく、また空気の吸入及び排出を
片面で行え 空気調和機等に広く用いられるようになっ
ていも 発明が解決しようとする課題 しかし 上記の構成を有する横断流送風機は、遠心送風
機等の他の送風機に比して騒音が高く、効率が低いなど
の課題かある。
一般に 送風機等から発生する騒音は 空気の流れのし
よう乱によって物体表面に誘起される圧力変動の大きさ
と空間相関によって発生する。横断流送風機の場合 ク
ロスフローファンのブレードから見ると流れの方向が大
きく変化するスタビライザー近辺と、クロスフローファ
ンが増速された流れが吹き出し口へ向かうための流路と
なるリアガイダ付近で騒音が発生している。これらの騒
音は可聴域内で最も聞こえ易い周波数でその低減対策が
必要となっている。
よう乱によって物体表面に誘起される圧力変動の大きさ
と空間相関によって発生する。横断流送風機の場合 ク
ロスフローファンのブレードから見ると流れの方向が大
きく変化するスタビライザー近辺と、クロスフローファ
ンが増速された流れが吹き出し口へ向かうための流路と
なるリアガイダ付近で騒音が発生している。これらの騒
音は可聴域内で最も聞こえ易い周波数でその低減対策が
必要となっている。
本発明１よ 横断流送風機の騒音を低減することを目的
とする。
とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、 流
路に面したスタビライザー又はリアガイダを稠密構造で
かつ貫通性の多孔性材料で一部または全体を形成し 前
記スタビライザー又はリアガイダの裏面に非貫通性の固
体壁とにより二重構造にし 前記固体壁に開孔口を設け
た共鳴器とで構成された横断流送風機用消音器である。
路に面したスタビライザー又はリアガイダを稠密構造で
かつ貫通性の多孔性材料で一部または全体を形成し 前
記スタビライザー又はリアガイダの裏面に非貫通性の固
体壁とにより二重構造にし 前記固体壁に開孔口を設け
た共鳴器とで構成された横断流送風機用消音器である。
また 本発明はスタビライザー又はリアガイダを中空二
重構造とし流路に面したスタビライザー又はリアガイダ
は稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料で一部または全体
が形成されこの多孔性材料で形成されたスタビライザー
又はリアガイダの裏面を中空を設けて固体壁でふたをす
るように構成されたことを特徴とする横断流送風機用消
音器であム また本発明はスタビライザー又はリアガイダを中空二重
構造とし中空部分又は共鳴器内に繊維状の吸音材を挿入
したことを特徴とする横断流送風機用消音器である。
重構造とし流路に面したスタビライザー又はリアガイダ
は稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料で一部または全体
が形成されこの多孔性材料で形成されたスタビライザー
又はリアガイダの裏面を中空を設けて固体壁でふたをす
るように構成されたことを特徴とする横断流送風機用消
音器であム また本発明はスタビライザー又はリアガイダを中空二重
構造とし中空部分又は共鳴器内に繊維状の吸音材を挿入
したことを特徴とする横断流送風機用消音器である。
また 本発明はスタビライザー又はリアガイダを中空二
重構造とし吹き出し側と開放端としたことを特徴とする
横断流送風機用消音器であ４また 本発明は共鳴器を直
列に複数個接続することを特徴とする横断流送風機用消
音器である。
重構造とし吹き出し側と開放端としたことを特徴とする
横断流送風機用消音器であ４また 本発明は共鳴器を直
列に複数個接続することを特徴とする横断流送風機用消
音器である。
また 本発明は共鳴器を体積共鳴と１／４波長共鳴を同
じ周波数にチューニングしたことを特徴とする横断流送
風機用消音器である。
じ周波数にチューニングしたことを特徴とする横断流送
風機用消音器である。
作用
上記手段による作用（友 以下の通りである。
本発明は スタビライザー及びリアガイダの流路に面し
た部分を稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料内の微細な
空間との相互作用によって減衰し騒音の低減につながる
。
た部分を稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料内の微細な
空間との相互作用によって減衰し騒音の低減につながる
。
さらに 多孔性材料で形成されたスタビライザー又はリ
アガイダの裏面を固体壁と共鳴器とで構成されているた
数 共鳴器の開孔口に流体が衝突して発生するキャビテ
ィー音、笛吹き音がなく、チューニングした共鳴周波数
の音を低減することができも また スタビライザー又はリアガイダを中空二重構造と
した場合、稠密構造でかつ貫通性の多孔黄材料で形成さ
れたスタビライザー又はリアガイダと固体壁で囲まれた
共鳴器の構造になり吸音効果につながる。
アガイダの裏面を固体壁と共鳴器とで構成されているた
数 共鳴器の開孔口に流体が衝突して発生するキャビテ
ィー音、笛吹き音がなく、チューニングした共鳴周波数
の音を低減することができも また スタビライザー又はリアガイダを中空二重構造と
した場合、稠密構造でかつ貫通性の多孔黄材料で形成さ
れたスタビライザー又はリアガイダと固体壁で囲まれた
共鳴器の構造になり吸音効果につながる。
また スタビライザー又はリアガイダを中空二重構造と
した中空部分及び共鳴器内を、繊維状等の吸音材を挿入
することにより、圧力変動は空気の粘性と吸音材の微細
な空間との相互作用によって減衰し騒音の低減につなが
る。
した中空部分及び共鳴器内を、繊維状等の吸音材を挿入
することにより、圧力変動は空気の粘性と吸音材の微細
な空間との相互作用によって減衰し騒音の低減につなが
る。
また スタビライザー又はリアガイダを゛中空二重構造
とし吹き出し側を開放端とした場合、多孔性材料で形成
されたスタビライザー又はリアガイダ及び中空部分に挿
入された吸音材による圧力変動の減衰をより助長し 騒
音の低減に大きな効果をもたらす。
とし吹き出し側を開放端とした場合、多孔性材料で形成
されたスタビライザー又はリアガイダ及び中空部分に挿
入された吸音材による圧力変動の減衰をより助長し 騒
音の低減に大きな効果をもたらす。
また 共鳴器を直列に複数個接続することにより、狭い
領域に効果的に容積を確保し大きな消音効果が得られる
。また複数個の共鳴器により複数値の共鳴周波数で消音
効果が得られる。
領域に効果的に容積を確保し大きな消音効果が得られる
。また複数個の共鳴器により複数値の共鳴周波数で消音
効果が得られる。
また 共鳴器を体積共鳴と１／４波長共鳴を同じ周波数
にチューニングすることにより、限定した周波数の消音
に大きな効果が得られる。
にチューニングすることにより、限定した周波数の消音
に大きな効果が得られる。
実施例
以下、本発明の実施例について添付図面に基づいて説明
すも 第１図（良 本発明の第１の実施例の横断面図で
ある。 １はブレードであり、 ２は羽り、従来のスタ
ビライザー リアガイダと同形状ｌ）Ｌ に形成されている。固体壁９ Ｉｔ 多孔費材料で形
成されたスタビライザー リアガイダの裏面に密着して
はりあわせである。さら番へ その裏側に共鳴器１０が
配置されており、その形状（友 消音のの目的に応じて
、体積共鳴器１０ａ、 １０ｂ、 １／４波長共鳴
器１０ｃと適切に使いわける。ま１゜共鳴器１０ａの開
孔口１１を、騒音発生源付近の固体壁９に適切に配置す
る。
すも 第１図（良 本発明の第１の実施例の横断面図で
ある。 １はブレードであり、 ２は羽り、従来のスタ
ビライザー リアガイダと同形状ｌ）Ｌ に形成されている。固体壁９ Ｉｔ 多孔費材料で形
成されたスタビライザー リアガイダの裏面に密着して
はりあわせである。さら番へ その裏側に共鳴器１０が
配置されており、その形状（友 消音のの目的に応じて
、体積共鳴器１０ａ、 １０ｂ、 １／４波長共鳴
器１０ｃと適切に使いわける。ま１゜共鳴器１０ａの開
孔口１１を、騒音発生源付近の固体壁９に適切に配置す
る。
第２図ｃ友 本発明の第２の実施例の横断面図である
。 １はブレードであり、 ２は羽根車単体であ社 り、 ７，８は稠密構造で貫通性の多孔妾材料のスタビ
ライザーおよびリアガイダであり、従来のスタビライザ
ー、リアガイダと同形状に形成されて・譚 いる。固体壁９１友 多孔黄材料で形成されたスタビ
ライザー、 リアガイダとの間に空間１２を有するよう
な構造をとり、その空間１２あるいは共鳴器１０の内部
に吸音材１３を挿入することも可能であも 第３図は本発明の第３の実施例の横断面図であム １は
ブレードであり、２は羽根車単体であり、７．８は稠密
構造で貫通性の多孔委材料のスタビライザー及びリアガ
イダであり、従来のスタビライザー、リアガイダと同形
状に形成されている。
。 １はブレードであり、 ２は羽根車単体であ社 り、 ７，８は稠密構造で貫通性の多孔妾材料のスタビ
ライザーおよびリアガイダであり、従来のスタビライザ
ー、リアガイダと同形状に形成されて・譚 いる。固体壁９１友 多孔黄材料で形成されたスタビ
ライザー、 リアガイダとの間に空間１２を有するよう
な構造をとり、その空間１２あるいは共鳴器１０の内部
に吸音材１３を挿入することも可能であも 第３図は本発明の第３の実施例の横断面図であム １は
ブレードであり、２は羽根車単体であり、７．８は稠密
構造で貫通性の多孔委材料のスタビライザー及びリアガ
イダであり、従来のスタビライザー、リアガイダと同形
状に形成されている。
＋！
固体壁９ζよ 多孔費材料で形成されたスタビライザー
、リアガイダとの間に空間１２を有するような構造をと
り、吹き出し側の端を開放端１４とすも また その空
間１２あるいは共鳴器１０の内部に吸音材１３を挿入す
ることも可能である。
、リアガイダとの間に空間１２を有するような構造をと
り、吹き出し側の端を開放端１４とすも また その空
間１２あるいは共鳴器１０の内部に吸音材１３を挿入す
ることも可能である。
第４図は本発明の第４の実施例の横断面図であム １は
ブレードであり、 ２は羽根車単体であり１、Ｆ″Ｌ ７．８は稠密構造で貫通性の多孔畳材料のスタビライザ
ー及びリアガイダであり、従来のスタビライザー、リア
ガイダと同形状に形成されていも札 固体壁９ζよ 多孔÷材料で形成されたスタビライザー
、リアガイダの裏面に密着してはりあわせてあも さら
く その裏側に２段直列接続された共鳴器１５が配置さ
れである。−段目の共鳴器１５ａの開孔口１１について
は 騒音発生源付近の固体壁９に適切に配置する。二段
目の共鳴器１５ｂは、 比較的空間に余裕のある部分に
配置する。
ブレードであり、 ２は羽根車単体であり１、Ｆ″Ｌ ７．８は稠密構造で貫通性の多孔畳材料のスタビライザ
ー及びリアガイダであり、従来のスタビライザー、リア
ガイダと同形状に形成されていも札 固体壁９ζよ 多孔÷材料で形成されたスタビライザー
、リアガイダの裏面に密着してはりあわせてあも さら
く その裏側に２段直列接続された共鳴器１５が配置さ
れである。−段目の共鳴器１５ａの開孔口１１について
は 騒音発生源付近の固体壁９に適切に配置する。二段
目の共鳴器１５ｂは、 比較的空間に余裕のある部分に
配置する。
第５図ζ友 本発明の第５の実施例の斜視図である。
この共鳴器の１７４波長共鳴の周波数ζよｆｒ（１／４
）−Ｃ／（４λ）−−−−（１）Ｃ；音速（３４０ｍ／
ｓ）、λ−波長（ダクト長）より ｆｒ（１／４）＝３４０／（４ｘ ０．０６）岬１４２
０（Ｈｚ）となる。体積共鳴の周波数は Ｓｂ：共鳴室入口の断面積１ｂ共鳴室入口の長さ■：共
鳴室容汎Ｃ９音速（３４００００ｍｍ／ｓ）より ”ｉ １４２０（Ｈｚ） に配置させも 発明の効果 以上のように本発明は流れのしよう乱に伴う圧札 力変動を、多孔畳で形成されているスタビライザー及び
リアガイダ内を通過する際に減衰し騒音の低減につなが
も 、１Ｌ さらζへ 多孔異材料で形成されたスタビライザー又は
リアガイダの裏面を固体壁と共鳴器とで構成されている
た敦 共鳴器の開孔口に流体が衝突して発生するキャビ
ティ音笛吹き音がなく、チュニングした共鳴周波数の音
を低減することができる。
）−Ｃ／（４λ）−−−−（１）Ｃ；音速（３４０ｍ／
ｓ）、λ−波長（ダクト長）より ｆｒ（１／４）＝３４０／（４ｘ ０．０６）岬１４２
０（Ｈｚ）となる。体積共鳴の周波数は Ｓｂ：共鳴室入口の断面積１ｂ共鳴室入口の長さ■：共
鳴室容汎Ｃ９音速（３４００００ｍｍ／ｓ）より ”ｉ １４２０（Ｈｚ） に配置させも 発明の効果 以上のように本発明は流れのしよう乱に伴う圧札 力変動を、多孔畳で形成されているスタビライザー及び
リアガイダ内を通過する際に減衰し騒音の低減につなが
も 、１Ｌ さらζへ 多孔異材料で形成されたスタビライザー又は
リアガイダの裏面を固体壁と共鳴器とで構成されている
た敦 共鳴器の開孔口に流体が衝突して発生するキャビ
ティ音笛吹き音がなく、チュニングした共鳴周波数の音
を低減することができる。
また スタビライザー又はリアガイダを中空−重構造と
した場合、稠密構造でかつ貫通性の多孔様 質材料で形成されたスタビライザー又はリアガイダと固
体壁で囲まれた共鳴器の構造になり吸音効果につながる
。さらに 中空部分及び共鳴器内に吸音材を導入するこ
とにより、圧力変動は減衰し騒音の低減につながる。
した場合、稠密構造でかつ貫通性の多孔様 質材料で形成されたスタビライザー又はリアガイダと固
体壁で囲まれた共鳴器の構造になり吸音効果につながる
。さらに 中空部分及び共鳴器内に吸音材を導入するこ
とにより、圧力変動は減衰し騒音の低減につながる。
また スタビライザー又はリアガイダを中空二重構造゛
とし 吹き出し側と開放端とした場合、多孔性材料で形
成されたスタビライザー又はリアガイダ及び中空部分に
挿入された吸音材による圧力変動の減衰をより助長し
騒音の低減につながム共鳴器を直列に複数個接続するこ
とにより、狭い領域に効果的に容積を確保し大きな消音
効果が得られる。
とし 吹き出し側と開放端とした場合、多孔性材料で形
成されたスタビライザー又はリアガイダ及び中空部分に
挿入された吸音材による圧力変動の減衰をより助長し
騒音の低減につながム共鳴器を直列に複数個接続するこ
とにより、狭い領域に効果的に容積を確保し大きな消音
効果が得られる。
また 複数個の共鳴器により複数値の共鳴周波数で消音
効果が得られる。
効果が得られる。
共鳴器を体積共鳴と１／４波長共鳴を同じ周波数にチュ
ーニングすることにより、限定した周波数の消音に大き
な効果が得られる。
ーニングすることにより、限定した周波数の消音に大き
な効果が得られる。
第１図は本発明の第１の実施例における横断流送風機用
消音機の断面図 第２図は本発明の第２の実施例の横断
流送風機用消音機の断面図 第３図は本発明の第３の実
施例の横断流送風機用消音機の断面図 第４図は本発明
の第４の実施例の横断面図 第５図は本発明の第５の実
施例の共鳴器の斜視図 第６図は従来の横断流送風機の
斜視医第７図は従来の横断流送風機の断面図であムト・
・・ブレード、 ２・・・・羽根車単体 ３・・・・す
裂 １０・・・・共鳴器 １１・・・・共鳴器の開孔口
１２・・・・空肌 １３・・・・吸音材、 １４・・・
・開放港１５・・・・２段直列共鳴器 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名ｌ１＠ 」で 艷 ￥ｉ娠 ｅ■ ｑ 帽υ ＼ リ フル−ト 可４７シ享卑イネ リフ２１’イタ
消音機の断面図 第２図は本発明の第２の実施例の横断
流送風機用消音機の断面図 第３図は本発明の第３の実
施例の横断流送風機用消音機の断面図 第４図は本発明
の第４の実施例の横断面図 第５図は本発明の第５の実
施例の共鳴器の斜視図 第６図は従来の横断流送風機の
斜視医第７図は従来の横断流送風機の断面図であムト・
・・ブレード、 ２・・・・羽根車単体 ３・・・・す
裂 １０・・・・共鳴器 １１・・・・共鳴器の開孔口
１２・・・・空肌 １３・・・・吸音材、 １４・・・
・開放港１５・・・・２段直列共鳴器 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名ｌ１＠ 」で 艷 ￥ｉ娠 ｅ■ ｑ 帽υ ＼ リ フル−ト 可４７シ享卑イネ リフ２１’イタ
Claims (7)
- （１）一定の長さを有する複数のブレードを円柱状に配
列した羽根車単体を回転軸方向に組み合わせてなるクロ
スフローファンと、そのクロスフローファンに近接・対
向して位置するスタビライザーと流路を形成するリアガ
イダから構成される横断流送風機において、前記スタビ
ライザーを稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料で一部ま
たは全体を形成し、前記スタビライザーの裏面に非貫通
性の固体壁と、前記固体壁に開孔口を設けた共鳴器とで
構成された横断流送風機用消音器 - （２）リアガイダを稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料
で一部または全体を形成し、前記リアガイダの裏面に非
貫通性の固体壁と、前記固体壁に開孔口を設けた共鳴器
とで構成された請求項１記載の横断流送風機用消音器。 - （３）スタビライザー又はリアガイダを中空二重構造と
し、流路に面したスタビライザーあるいはリアガイダは
、稠密構造でかつ貫通性の多孔性材料で一部または全体
が形成され この多孔性材料で形成されたスタビライザ
ー又はリアガイダの裏面を、中空を設けて固体壁でふた
をするように構成されたことを特徴とする請求項１また
は２記載の横断流送風機用消音器。 - （４）スタビライザー又はリアガイダを中空二重構造と
し、中空部分あるいは共鳴器内に繊維状の吸音材を挿入
したことを特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載の
横断流送風機用消音器。 - （５）スタビライザーあるいはリアガイダを中空二重構
造とし吹き出し側を開放端としたことを特徴とする請求
項１〜４のいずれかに記載の横断流送風機用消音器。 - （６）共鳴器を直列に複数個接続することを特徴とする
請求項１〜５のいずれかに記載の横断流送風機用消音器
。 - （７）共鳴器を体積共鳴と１／４波長共鳴を同じ周波数
にチューニングした請求項１〜６のいずれかに記載の横
断流送風機用消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161824A JP2773395B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 横断流送風機用消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161824A JP2773395B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 横断流送風機用消音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450498A true JPH0450498A (ja) | 1992-02-19 |
| JP2773395B2 JP2773395B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15742610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161824A Expired - Fee Related JP2773395B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 横断流送風機用消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773395B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999066210A1 (fr) * | 1998-06-17 | 1999-12-23 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Dispositif a ventilateur et enveloppe |
| JP2007255865A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2773395B2 (ja) | 1998-07-09 |
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