JPH04504266A - 殺菌性3―イミノ―1,4―オキサチイン - Google Patents
殺菌性3―イミノ―1,4―オキサチインInfo
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- JPH04504266A JPH04504266A JP2513692A JP51369290A JPH04504266A JP H04504266 A JPH04504266 A JP H04504266A JP 2513692 A JP2513692 A JP 2513692A JP 51369290 A JP51369290 A JP 51369290A JP H04504266 A JPH04504266 A JP H04504266A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
殺 3〜イミノ川、4−オキサチイン
〔技術分野〕
本発明は、置換3−アミン基を有する新しい種類の1,4−オキサチイン(ox
athiin)に関する。特に本発明は 既知のオキサチイン殺菌剤よりも広い
殺菌活性スペクトルを有する新規な種類の置換1.4−オキサチインに関する。
wi物物理理学的菌類防除は経済的に非常に重要である。
なぜなら、植物又は植物の一部分、即ち果実、花、葉、茎、塊茎、根に菌類が成
長と、葉、果実、又は種子の生産を阻害し、収穫農作物の全品質を悪くするから
である。
1.4−オキサチイン3−カルボキサニリド(carboxanili−de)
、例えば5.6−シヒドロー2−メチル−1,4−オキサチイン3−カルポキサ
ニリドは、分類口の担子菌類(今後Bとして表す)の植物書理学的菌類防除に優
れているためよく知られているが、藻菌類、子嚢菌類及び不完全菌類(今後夫々
P、A及びIとして表す)の綱に入る菌類生物に対する効果は遥かに低い。1゜
4−オキサチイン3−カルポキサニリドについての記載例は、米国特許第3.2
49.499号、第3.393.202号、第4.+52.334号明細書に見
出すことができる。
上述の如き菌類によって起こされる連続的経済的損失のため、栽培M物を保護す
るため治療、予防及び総合的作用を有する一層効果的な新しい殺菌剤を開発する
必要が依然として存在している。これらの要求は、保護すべき植物に対し良くな
い副作用が殺菌剤によって起こされることなく達成されなければならない。
本発明の化合物は、オキサ千イン力ルポキサニリド中間体から製造されるが、驚
いたことに藻菌類、子嚢菌類及び不完全菌類の種類に対し経済的に重要な効果的
植物病理学的防除を与える異なった活性スペクトルを有することが見出された。
従って、本発明は、思いがけない望ましい殺菌活性度を示す新規な種類の化合物
及びその製造方法を与えるものである。
本発明は、またそのような置換!、゛4−オキサチインを含む新規な殺菌剤組成
物を与えるものである。
更に本発明は、そのような殺菌剤組成物を用いた菌類防除法を与えるものである
。
上記目的及び他の付加的目的は、次の記載及び付随する例から一層完全に明らか
になるであろう。
〔本発明の要約〕
既知のオキサチイン殺菌剤よりも広い殺菌活性スペクトルを有する1換3−イミ
ノ基を有する新規な種類の1,4−オキサ千イン;その製造方法:及びそれを含
む殺菌活性組成物を開示する。それら化合物は次の式によって表される・
(式中、置換基Rゎ、R′、G及びnは後で記述する)。
本発明は、次の式の化合物に関する;
(式中、R,は夫々独立にC1〜C+Z直鎖又は分岐鎖アルキル、ハロゲン、ト
リへロメチル、又はC4〜C6アルコキシであり;R′はC1〜C8直鎖スは分
岐鎖アルキルであり;GはCH又はNであり;口は0.1又は2である)。
好ましくは、R7はハロゲン又はC1〜C6アルコキシであり;R′はC1〜C
1直鎖又は分岐鎖アルキルであり:GはCHであり;nは0又は1である。
別の態様として、本発明は、
(A>殺菌的に有効な量の式(1)の構造を有する化合物、及び
(B)適当なキャリヤー、
からなる殺菌剤@我物に関する。
更に別の態様として、本発明は、
(A)殺菌的に有効な量の式<1)に従う構造を有する化合物、及び
(B)適当なキャリヤー、
からなる組成物を殺菌的に有効な量適用することからなる菌類防除法に関する。
更に別の態様として、本発明は、式:
(式中、R,は上で定義した通りである)の化合物と、式:
〔式中、R′及びGは上の式(1)で規定された通りである〕
の化合物とを反応させることからなる、式Iの化合物の製造方法に関する。
式(II)の化合物は、式(■);
(式中、R,は上で定義した通りである)の適当に置換されたオキサチイン力ル
ボキサニリドと、トリフェニルホスフィン及び四塩化炭素とをアセトニトリル中
で反応させることにより容易に製造される。
従って、本発明の化合物は二つの反応を連続して行うことにより製造することが
でき、それら反応は単一の容器中で行なってもよい。
1換オキサチイン力ルポキサニリド、・トリフェニルホスファイト及び四塩化炭
素を、好ましくはアセトニトリルを入れて一緒に混合し、1,2.4−トリーア
ゾールを添加する。反応混合物は発熱し、室温で16時間撹拌する。
溶媒を蒸発により除去し、残留物をクロロホルムで処理し、水で抽出する。クロ
ロホルムの蒸発により得られる残留物を工千ルエーテルと一緒に撹拌し、濾過し
てトリ式(1)の化合物は、植物病理学的菌類防除法で役に立つものである。こ
の方法では、殺菌的に有効な量の式(1)の化合物を、その菌類によって犯され
た場所に適用する。
第一の好ましい態様として、構造式(1うを有する化合物を殺菌的に有用な量、
植物病理学的菌類から保護すべき植物に適用する方法は、保護すべき植物の茎葉
にその化合物を適用することにより行われる。この化合物は、1ヘクタール当た
り0.125〜loky(kg/ha) 、一層好ましくは0.125〜5−0
kg/haの濃度で茎葉に適用される。
植物病理学的菌類防除法の第二の好ましい態様として構造式(1)を有する化合
物を殺菌的に有効な量、植物病理学的菌類から保護すべき植物が成長している土
壌に適用する。この態様では、lO〜500u#の濃度でその化き物を土壌に適
用する。この濃度範囲で正確な投与量は、防除すべき菌類及び保護すべき特定の
植物によって決まる。
菌類防除法の第一の好ましい態様は、茎葉処理法として知られている。第二の好
ましい方法は全身的適用法として知られている。どちらの方法でも菌類に感染す
る前、又は犯され始めた後に用いることができる。
構造式(+)を有する化合物は、被覆として種子に適用してもよい。この方法は
、化学僚法的手段又は全身的手段又はそれらの両方により危険な菌類に対して植
物を保護する。即ち、種子への被覆は土壌が菌類に感染するのを防ぐか、又は植
物により取り込まれ、植物が菌類に犯されないように全身的に保護することにな
るであろう。
この種子被覆法では、その化合物の適当な濃度は、種子+oohy当たり化合物
5〜15gの範囲にある。
本発明の新規な殺菌剤組成物は、殺菌的に有効な量の式(I)の化合物及びその
ためのキャリヤーからなる。
殺菌剤組成物に用いられるキャリヤーは、微粒又は顆粒状の有機又は無機不活性
材料でもよい。本発明て′考えられているものの中に入る不活性キャリヤーの中
には、アタパルトガイト粘土、砂、バーミキュライト、トウモロコシの穂軸、活
性炭、及び鉱物珪酸塩、例えば雲母。
タルク、パイロフィライト、及び粘土がある。
更に別の好ましい組成物の態様として、キャリヤーは溶液からなってる。即ち、
活性物質、式(1,)の化合物をキャリヤーとして働く適当な溶媒に溶解する。
本発明で考えられているものの中に入るキャ′リヤー溶媒の中には、アセトン、
メタノール、イソプロパツール、t−ブチルアルコール、シクロヘキサノン、ト
ルエン、キシレン、ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
、二塩化メチレン、ジアセトンアルコール、及びN−メチルピロリドンがある。
更に別の好ましいキャリヤーの態様として、キャリヤーは水性エマルシランから
なる。水性エマルジョンは、直ぐ上で述べた溶液から調製される。溶液に表面活
性剤を添加する。当分野でよく知られているが、ニューシャーシー州リッジウッ
ド、アラートく^l1ured)出版社による「マッ力チェオンの洗剤及び乳化
剤J (McCutcheon’sDetergents and Emuls
ifiers)(1970) ;米国特許第2.514.916号、第2欄〜第
4欄;及び米国特許第2.547.134号、第3Wa及び第48;にそのよう
な表面活性剤の詳細な例が与えられている。表面活性剤は陰イオン性、非イオン
性又は陽イオンでもよい。
更に別のキャリヤーの態様として、キャリヤーは分散剤からなる。この態様では
、□活性剤、即ち、式(1)の化合物を分散剤と混合する。分散剤には上に記載
した種類の溶媒、上記表面活性剤の一つ、及び水が含まれる。
活性剤を溶媒に溶解して溶液を形成し、表面活性剤の助けによりその溶媒を水に
分散させる。
更に別のキャリヤーの態様として、活性化合物、式(1)の化合物を予め不活性
固体キャリヤーと混合し、それを表面活性剤及び水に添加して、別の形の分散形
キャリヤにする。
最後の態様の変形として、本発明の組成物は、湿潤可能な粉末の廖状物、粒状物
、又はペースト状物の形をしていてもよい。これらの態様では、式(1)の活性
物質を不活性固体キャリヤーと混合し、固体生成物を形成する。
このようにして、例えば粉末が形成される態様では、固体不活性キャリヤーが粉
末の形で与えられる。多くのそのような場合、不活性キャリヤーは鉱物珪酸塩で
ある。
固体は当業者によく知られた表面活性剤を添加することにより湿潤可能なものに
してもよく、表面活性剤に関する上記文献に言及されている。
本発明の組成物の最後のキャリヤーの態様として、キャリヤーはエアロゾルにな
っている。エアロゾルを調製するために、活性化合物を第一の溶媒に溶解する。
この第一溶媒は、それが揮発性であっても、高度に揮発性ではないと言う意味で
慣用的なものである。次にこの溶液を高度に揮発性の溶媒、所謂液体エアロゾル
キャリヤーと混合する。エアロゾルキャリヤーは上昇させた圧力の下でのみ液体
である。常温及び大気圧では、エアロツルキャリヤーは気体である。この好まし
いキャリヤーに準する態様として、エアロゾルキャリヤーそれ自体が活性でもよ
い。例えば、キャリヤーが殺虫剤、除草剤、殺菌剤等であってもよい。
上で述べたキャリヤーの中には、溶媒及びエマルジョンからなるキャリヤーが、
本発明の殺菌剤組成物の製造に特に好ましい。
次の実施例は本発明の本質を例示するために与えられている。これらの実施例は
例示のためにのみ与えられており、ここに具体的に示した本発明は、それら実際
に与えた実施例に限定されるものではない。
例I
N−(2−メチル−1,4−オキサチイン−3−イル−1,2,4−トリアゾー
ル−1−イルメチレン)ベンゼンアミン(イ合 2)αNI
磁気撹拌器、温度計、及び乾燥用管を有する還流凝縮器を具えた5011の三ロ
フラスコに、3.3Of < 155M >の2−メチル−3−フェニルアミノ
−アルボニル−1,4−オキサチイン、2.85g(41■M)の1.2.4−
)リアゾール、7.03g(27mM)のトリフェニルホスフィン、6.4wl
の四塩化炭素、及び6.4mlのアセトニトリルを入れた。10分以内に発熱が
起こり40℃になった。次にその混合物を室温で16時間撹拌した。溶媒を蒸発
により除去した。残留物を5011のクロロホルムに溶解し、50w1の水で2
回抽出した。クロロホルムを蒸発により除去した。残留物を25Mgの二手ルエ
ーテルと一緒に撹拌し、P遇して殆どのトリフェニルホスフィン酸化物を除去し
た。蒸発により油が得られ、溶媒を除去した後、2.7311(収率63.5%
)の化合物2、■、p、84〜86℃が得られた。この生成物の構造は赤外線及
びプロトン磁気共鳴スペクトル分析により確定した。赤外線吸収スペクトルは次
の如き極大値を示していた:2925ci−’ CH。
1620、+640 C= N
1500.1590 C=C(アリール)1380、+395 CH。
710.775 モノ1換フエニル。
プロトン核磁気共鳴スペクトルは次の共鳴値を示していた
9、1δ−重重 IH)−リアゾール H−58,1−重重 IH)−リシール
H−37,1−7,6多重重 5Hフェニル
4.2−4.5 三重重 2HCH,02.8−3.0 三重重 2HCH,S
l、6 −重重 3Hメ千ル
例2
3−クロロ−N−(2−メチル−1,4−オキサ千インー3−イルーイミダゾー
ル−1−イルメチレン)ベンゼンアミン(イ合物6)へU
磁気撹拌器、乾燥9素導入管、温度計、乾燥用管を有する還流凝縮器を具えた5
0#lの三ロフラスコに、3.23tt(l125M )の3−(3−クロロフ
ェニルアミノカルボニル)−2−メチル−1,4−オキサチイン、5.70g(
22■M)のトリフェニルホスフィン、5 、2xlの四塩化炭素、5.2xl
のアセトニトリル、及び2.23g (33謬M)のイミダゾールを入れた。
反応混合物を加熱することなくゆっくりした乾燥窒素流の下で16時間撹拌した
。次に溶媒を蒸発により除去し、50zNのクロロホルムで置換し、そのクロロ
ホルム溶液を5011の水で2回抽出した。クロロホルムの蒸発により得られた
残留物を2511の工千ルエーテルと一緒に撹拌し、r過してトリフェニルホス
フィン酸化物を除去した。エーテルを除去した後残留した粗製生成物を、シリカ
ゲル1.24g(収率32.4%)の化合物0 、m、p、78〜80℃が得ら
れた。この生成物の構造は赤外線吸収スペクトル2925cj−’ CH3
1620,1635C= N
1515.1585 C−C(アリール)1380 CH。
695.710.7701−二置換フェニル。
790.885
により裏付けられ、プロトン核磁気共鳴スペクトル8.2 −重重 IHイミダ
ゾール 2−87.6 −重重 IHイミダゾール 4−H6,9−7,3多重
重 5Hイミダゾール 5−H+置換フェニル
4.2−4.4 三重重 2HCH202,8−3,0三重重 2HCH,S
l、6 −重重 38 CH’。
により確認した。
例3
ム 13〜5 び7〜18の
本発明の範囲に入る別の化合物〈番号1.3〜5、及び7〜18)を、上の例1
及び2で概略述べた手順と本質的に同じ方法を用いて調製した。これら化合物の
構造及び融点を下の表■に要約する。
15 1.62(s、3 H)、2.25(s、3 H)、2.80−3.10
(*、2 H)、4.15−4.50(脂、2H)、 7.12(dd、4 H
>、 7.37(s、IH)、8.10(s、I H)17 0.95(t、3
H>、1.lol、60(m、4 H)、1.60(s、3 H)、2.40−
2.75(■、2H)、2.110−3.05(s、 2 H)、415−4.
40(s、2 H)、 6.85−7.50(m、5 H>;7.60(s、1
)1 )、8.15(s、I H)
18 0.50−1.45(m、23H)、1.60(s、3 H)、2.15
−2.55(謬、2H)、 2.75−3.05(■、2H)、 4.10−4
.40(m、2H)、6.85−7.20(m、5 H)、7.60(s、L
H)、8.12(s、I H)
上記NMRデーターを表すのに次の省略記号が用いられている:
S=−重環、1=三重重;q=四重重:d=二重項;■=多重重重δ=TMSに
対するppm:H=プロトン例4
卯組成 の 造
例1〜3で調製された化合物(化合物番号1〜18)を組成物に形成した。これ
は、各々の化合物0.3gを10m1のアセトン又は他の適当な不活性溶媒に溶
解することにより行われた。これらの溶液の各々を1〜2滴の乳化剤、例えば、
トリトン(Triton)X −100<オクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノールのローム・アンド・ハース社の商標名)で処理し、水を添加してエマルジ
ョンを形成した。水による希釈度は希望の濃度の組成物によって例5
ゝ状ベトカビ(mi ldew) の 除(からの全身的吸収)例1〜3に従っ
て調製された化合物番号1〜18の各りについて、匡■並社graminis(
A )菌によって起こされる大麦の粉状ベトカビ病及び7 cichorace
arum(A >菌により起こされたキュウリの粉状ベト力と病の予防又は抑制
に対するそれらの効果性を評価する試験を行なった。この予防又は抑制能力は、
本発明の化合物を根から全身的に吸収させてそれらの病気の防除に用いることに
より試験した。
この試験を行うため、大麦(品種“Herta”)及びキュウリ(品種“1la
rket■ore70”)の10本の苗木の入ったポット(4X4 X3.5i
n)を夫々6日及び10日の年齢になる迄成長させた。これらの年齢に達した後
、例4に従って形成したエマルジョン組成物451を各ポットに添加した。
即ち、例1〜3に従って調製された18種類の化合物のエマルジョン組成物で4
8個のポットを処理した。45M1の組成物は、ポットの下にある受け皿に余り
滴り落ちて失われることなく、土壌を飽和させていた。更に、同し大麦及びキュ
ウリの苗木の入った数多くのポットを処理せずに放置した。これらのポットは対
照として用いた。
本発明の組成物で処理した後24時間で全てのポット中の大麦及びキュウリの苗
木の両方を、処理したものも未処理のものも、粉状ベトカビ薗を接種した。これ
は、夫々大麦及びキュウリの苗木の入った処理及び未処理ポットの上で、予め感
染した大麦及びキュウリの葉を軽くたたき、被験植物の上に菌の胞子を振り撒く
二とにより行われた。
接種後6日目に病気の防除をO〜6等級の尺度で評価した。病気の徴候が無い場
合は等級0を付け ひと゛く病気に罹っていた場合には6の等級を付けた。病気
の程度により中間の等級を付けた。処理されたN物及び未処理植物についての等
級を比較することにより、防除?。含計算した。
この例の結果、即ち試験した化合物の各々についての防除%を表Hに報告する。
大麦の粉状ベトカビ病防除の結果は、rBMs250Jの見出しの下に報告しで
ある。
キュウリ粉状ベトカビ病の防除も、同様にrcMs250Jの見出しの下に報告
されている。表■は例9の後に記載されていることに注意されたい。
茎葉処 による の粉4゛ベトカビ病の防除「ラーカー(Larker) 」品
種の大麦を一つのポ・・ノドに8本植えた。ポットの数は、表■に示した18の
化合物の各々について二つ又は三つのポットで試験を行うのに充分な数であった
。この数には、下で説明する対照として用いられた2組のポットの数も含まれて
いる。
表1に記載した化合物の各々は、例4に従って製造された組成物をl 、000
yg#のエマルジョン組成物濃度で大麦にoi霧することにより試験された。各
化合物の組成物を二つか又は三つのポットに噴霧した。スプレーしないでおいた
数多くのポットを対照として用いた。即ち、噴霧した各ポットについて、スプレ
ーしないボ・lトを対照として用いた。
スプレーしたボ・ソトの葉を乾燥した後、それら及び噴霧していない対照ポット
を21’Cに維持した温室に入れた。
次に全てのポットに大麦粉状ベトカビ病薗江■江鯉旺u■n(A>を接種した。
この接種は、予めベトカビ病に感染していた植物から試験すべき葉の上に菌の胞
子を振り撒くことにより行われた。
接種後5日間でそれらの大麦を評価し、例5に記載したように0〜6の等級の病
状を付けた。この場合も未処理対照の成績と処理したものの成績とを比較するこ
とにより防除%を計算した。これらの試験結果を表■中「BM P 100OJ
の見出しの下に要約しである。
例7
葉 理による 枯れ の 、
5種類のベルモント(Bellemont)イネ科植物を夫々複数のポットで成
長させた。イネ科植物の植えられたポットの数は、表1に列挙した全ての化合物
の組成物及びそのための対照を試験するのに充分な数であり、対照の数は各化合
物で処理されたポットの数に等しかった。
植えた後3〜4週間でそれらイネ科植物に例4に従つて製造された本発明の化合
物の組成物を噴霧した。各組成物の濃度はI 、000wg/ρであった。一つ
のボ・Iトに5本のイネ科植物の入った同じ数のポットを噴霧しないままにして
おいた。
それらイネの噴霧及び未噴霧ポットに、稲枯れ病菌4Pyricularia
oryzae (1)の胞子を接種した。この接種は次のようにして行われた。
Iwl当たり20.0On〜30.000の胞子を含む接種液を調製した。その
ように調製した接種液をトウィーン(Tween)20(非イオン性表面活性剤
、エトキシル化エチレン ソルビタンモノラウレートに対する1、C,1,の商
標名)を1〜2滴を入れてイネに噴霧し、その接種液がイネの葉を適切に濡らす
ようにした。
植物を99%の湿度及び21℃の温度に制御した室中で約24時間培養して感染
を行わせた。制御室中に24時間入れた後、植物を温室へ移して6日問入れ、病
気を起こさせた。病気は葉に葉枯れ病斑となって明白に現れた。病気の防除は、
もし感染が中程度ならば病斑を数えることにより、又は例5で概略述べたO〜6
等級の尺度で評価することにより計算した。勿論本発明の何れの化合物について
も等縁付けするのに用いた評価尺度をその対照を評価するのにも用いた。この試
験の結果を表■中1’RCB+000Jの見出しの下に示しである。
例8
石サビ(rust)菌4滅2
夫々サビ病に罹り易い二種類の斑点インゲン豆の苗木をポットに植えた。それら
の苗木が7日の年齢になって第−葉成長段階になった時、それらの全てに豆すビ
菌、Urowyces 吐組並旦(B )の胞子を20.0Of1個/wl含む
懸濁物を噴霧した。それら苗木の入っている全てのポットを、99%の相対湿度
及び21℃に維持された環境制御室中で24時間培養し、感染を起こさせた0次
に苗木を培養室から取り出し、乾燥した。接種後2日経ってそれらの感染した苗
木に、例4に記載した本発明の化合物から形成された組成物を! 、000yg
#’の投与量で噴霧した。成る数の感染苗木には噴霧せず、対照として用いた。
次に噴霧した苗木及び噴霧していない苗木を全て2+’Cの温室に入れて存在す
る全ての病気を発現させた。
胞子懸濁物を噴霧した苗木は例5に記載したO〜6等級の尺度を用いて病気を判
定した。病気の防除は、未処理対照と処理苗木とを比較することにより決定した
。病気の減少%として表した病気の防除は、表■中rBRE1000Jの見出し
の下に示されている。
例9
9 の の
表Iに列挙した化合物を500yg#の濃度でアセトンに溶解した。即ち、アセ
トン100万体積部当たり活性化合物500重量部存在するように本発明の化合
物から溶液を作った。夫々II胃z直径の円形濾紙を夫々の試験用液中に浸漬し
な。それら円形濾紙を空気乾燥してアセトン溶媒を除去した。成る数の円形濾紙
を処理して対照を与えた。
次に処理した円形濾紙及び未処理円形泗紙を寒天培養基上に1き、8種類の菌種
: Alternaria 5olani(A L T 1(I)、 Botr
ytis cinerea<B OT )(T )、 Fusarium吐困工
」(F LI S ) (1)、He1m1nthos orium mayd
is(HMAY)(I)、Phyto hthora 1nfestans(P
HY j(P )、江ユn社阻■ユ(P M P ) (A >、5cler
otiniasclerot iorum(S CM )(A )及び5cle
rotiu+* rolfsii(SCo)(1)を、培養プラグ(cultu
re plug)の形に、菌糸マ・ノドが試験円形2紙の処理したものと接触す
るようにして各試験円形濾紙の中心に添加した。9番目の菌種、虹匹旦胚」a
r a c h i d i c o I a (CE R) (I )を2滴
、胞子懸濁物(20,000胞子y’wl)として、菌糸培養プラグではなく化
学的に処理された試験円形2紙に添加した。それら培養基を炉中29℃で培養し
、次に最初の八つの菌種を未処理円形2紙の菌コロニーの中心からの半径を測定
することにより評価した。
試験した化合物の各々成長阻止%を、これら八つの菌種について処理した円形濾
紙と未処理円形2紙の半径の差の関数として決定した。
恒匹旦胚」arachidicola(CE R)(I )菌の場合、次のよう
な数字を基準にして採点を行なった・100=発芽及び成長の完全な阻止。
80=殆ど完全に阻止しているが幾らか成長する。
50=部分的成長の阻止、又は初期の完全な阻止はあるが、後期では成長が始ま
る。
20=幾らかの成長阻止はあるが、罪著ではない80=成長の阻止は無い。
上記試験の全ての結果は、表■中「ALT’i0J 、’B○T 500 J、
「FUS500」、’HMA’r”+[104、’PHY500」、r P M
P 1000.、rscM500」、rsc○500」、及びr CE R5
00Jの見出しの下に示されている。
==ゴ:〜〜00〜〜双−双二
=三1===:=’:::’−::=意ミ=呵: 1: : : : : :
+: :; : :#=嗣: L: +: : : : : 0 : : (:
ミニ妥: el e : :: e : 0 e: : :==モe 60 e
二==〜〜〜〜
ミ王妥=〜+: / : +、; :l: t5〜=0==ゴ″〜°:=〜〜
==ゴ: : : :: : :〜
ミニ妥: :: : : ’: :: u2ミ王妥′″1/1 : : : :
:==采e :S 0 e 6 ::二
==2°: : : :: : :
例10
1較j
今まで述べてきた手順を用いて、本発明のものと類似した化合物を用いて比較試
験を行い、それら類似物の生物学的効果を決定した8その化合物及び付随する結
果を表■に報告する。これらの化合物は本発明の範囲には入らない。
民1
比較化合物 ALT FUS BMS BRE PMP RCB SCM補正書
の翻訳文提出書 (曲法組84条)8)
Claims (10)
- 1.式1 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rnは夫々独立にC1〜C12直鎖又は分岐鎖アルキル、ハロゲン、ト リハロメチル、又はC1〜C6アルコキシであり;R′はC1〜C6直鎖又は分 岐鎖アルキルであり;GはCH又はNであり;nは0、1又は2である)の化合 物。
- 2.Rnがハロゲン又はC1〜C6アルコキシであり、R′はC1〜C4直鎖又 は分岐鎖アルキルであり、GはCHであり、nは0又は1である請求項1に記載 の化合物。
- 3.a.)殺菌的に有効な量の請求項1に記載の化合物、及びb.)適当なキャ リヤーからなる殺菌剤組成物。
- 4.a.)殺菌的に有効な量の請求項2に記載の化合物、及びb.)適当なキャ リヤーからなる殺菌剤組成物。
- 5.請求項1に記載の化合物を効果的な量適用することを含む菌類防除法。
- 6.請求項2に記載の化合物を効果的な量適用することを含む菌類防除法。
- 7.式I: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中.Rnは夫々独立にC1〜C12直鎖又は分岐鎖アルキル、ハロゲン、ト リハロメチル、又はC1〜C6アルコキシであり;R′はC1〜C6直鎖又は分 岐鎖アルキルであり:GはCH又はNであり;nは0、1又は2である)の化合 物の製造方法であって、 式(II); ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rn及びnは上で定義した通りである)の化合物と、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 R′及びGは上で定義した通りである)の化合物とを反応させることからなる、 式(I)の化合物の製造方法。
- 8.Rnがハロゲン又はC1〜C6アルコキシであり、R′はC1〜C4直鎖又 は分岐鎖アルキルであり、GはCHであり、nは0又は1である請求項7に記載 の方法。
- 9.式I: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rnは夫々独立にC1〜C12直鎖又は分岐鎖アルキル、ハロゲン、ト リハロメチル、又はC1〜C6アルコキシであり:R′はC1〜C6直鎖又は分 岐鎖アルキルであり;GはCH又はNであり;nは0、1又は2である)の化合 物の製造方法であって、 i.)式(IV); ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rnは上で定義した通りである)の化合物とトリフェニルホスフィン及 び四塩化炭素とをアセトニトリル中で反応させて式(II):▲数式、化学式、 表等があります▼ (式中、Rnは上で定義した通りである)の化合物を形成し、 ii.)式(II)の化合物と、式(III)▲数式、化学式、表等があります ▼ (式中、R′及びGは上で定義した通りである)の化合物とを反応させ、そして iii.)反応混合物から式(I)の化合物を分離する、ことからなる、式(I )の化合物の製造方法。
- 10.Rnがハロゲン又はC1〜C6アルコキシであり、R′はC1〜C4直鎖 又は分岐鎖アルキルであり、GはCHであり、nは0又は1である請求項9に記 載の方法。
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