JPS64944B2 - - Google Patents

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JPS64944B2
JPS64944B2 JP55119642A JP11964280A JPS64944B2 JP S64944 B2 JPS64944 B2 JP S64944B2 JP 55119642 A JP55119642 A JP 55119642A JP 11964280 A JP11964280 A JP 11964280A JP S64944 B2 JPS64944 B2 JP S64944B2
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JP
Japan
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carbon atoms
alkyl group
formula
group
hydrogen atom
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JP55119642A
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Hyuubere Adorufu
Riiburi Peetaa
Etsukuharuto Uorufugangu
Kuntsu Barutaa
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS5668661A publication Critical patent/JPS5668661A/ja
Publication of JPS64944B2 publication Critical patent/JPS64944B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N41/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom
    • A01N41/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom containing a sulfur-to-oxygen double bond
    • A01N41/10Sulfones; Sulfoxides

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、スルフむニルヌおよびスルホニルア
セトアニリド、その補法ならびに該化合物を含有
する蟲園芞甚殺埮生物剀に関するもである。 さらに詳しくは、本発明は、次匏 匏䞭、 R1は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
ゲン原子を衚わし、 R2は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
ゲン原子を衚わし、 R3は、氎玠原子、炭玠原子数ないしのア
ルキル基たたはハロゲン原子を衚わし、 R4は、氎玠原子たたはメチル基を衚わし、 R5は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
衚わし、 R6は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
衚わし、そしお はたたはを衚わす。 で衚わされる化合物に関する。 アルキル基たたは他の眮換基の䞀郚ずしおのア
ルキル基は、炭玠原子の数により、䟋えば以䞋の
基メチル基、゚チル基、プロピル基およびブチ
ル基、ならびにそれらの異性䜓、䟋えばむ゜―プ
ロピル基、む゜―ブチル基、第二―ブチル基、第
䞉―ブチル基などを意味する。ハロゲン原子は、
北玠原子、塩玠原子、臭玠原子たたは沃玠原子を
衚わす。 匏で衚わされる化合物は、殺埮生物䜜甚を有
する。 匏で衚わされる化合物は、䟋えば䞋蚘の䞀連
の方法によ぀お補造されうる。匏ないしに
おいお、蚘号R1ないしR6およびは匏1で定矩し
た意味を衚わし、Halはハロゲン原子、奜たしく
は塩玠原子たたは臭玠原子を衚わし、は氎玠原
子たたは金属陜むオン、奜たしくはアルカリ金属
陜むオンたたはアルカリ土類金属陜むオンを衚わ
す。 個々の方法は、以䞋の手順で瀺される  匏で衚わされる化合物をチオ化合物ず反
応させお䞭間生成物を埗、この生成物を酞
化しお最終生成物を埗る  匏で衚わされる化合物をチオ化合物ず盎
接反応させお最終生成物を埗る 匏䞭、はたたはを衚わす。 䞊蚘方法およびにおいお、眮換基が氎
玠原子を衚わすずきは、アルカリ金属たたはア
ルカリ土類金属の酞化物、氎酞化物、氎玠化物
などのような塩圢成剀を䜿甚するず郜合がよ
い。  眮換されたアニリドを酞ハロゲン化物ず
反応させお最終生成物を埗る  眮換されたアニリドを酞ハロゲン化物ず
反応させお䞭間生成物を埗、この生成物を方
法のように酞化しお最終生成物を埗る  眮換されたアニリンを酞ハロゲン化物ず
反応させおアニリドXIを埗、このアニリドXIを
匏XIIで衚わされる化合物で倉換しお最終生成物
を埗る 匏䞭、はたたはを衚わす。 がを衚わす堎合、生成物XIたたはの
いずれかを酞化する必芁がある。 がたたはを衚わす堎合、ずは同
䞀化合物である。  眮換されたアニリンを酞ハロゲン化物XI
ず反応させおアニリドを埗、 次にこのアニリドを匏で衚わされる
化合物により䞭間生成物XIに倉換し、続いおア
ルキルハロゲン化物XIIにより最終生成物に
倉換する 匏䞭、はたたはを衚わす。が
を衚わす堎合、䞭間生成物XIたたは生成物
方法同様にのいずれかを酞化する必芁が
ある。がたたはを衚わす堎合、およ
びは同䞀化合物である。 補法およびにおいお、匏XIで衚わされる化
合物はブチルリチりムたたは氎玠化ナトリりムに
よりたず盞圓するアルカリ塩に倉換するか、たた
は二皮の方法を酞結合剀の存圚䞋で行なうず郜合
よい。 方法およびにおいお、匏および
で衚わされる化合物のチオ゚ヌテルたたはス
ルホキシド基を酞化するために、䟋えばH2O2、
過安息銙酞、メタクロロ過安息銙酞、HJO4たた
は過マンガン酞カリりムなどのような過酞を䜿甚
するこずができる。 堎合により、酞結合剀たたは瞮合剀を䜿甚する
ず郜合よい。䟋えばアルアリ金属およびアルカリ
土類金属の酞化物、氎酞化物、炭酞氎玠塩、炭酞
塩たたは氎玠化物ならびに酢酞ナトリりムのよう
な無機塩基が奜たしい。 しかしながら、圢成されたハロゲン化氎玠はた
た䞍掻性ガス䟋えばN2の導入によ぀お反応混合
物から陀去されうる。 前蚘のあらゆる工皋で反応䜓に䞍掻性である溶
媒が、䜿甚されうる。適する溶媒の䟋ずしおは
芳銙族炭化氎玠䟋えばベンれン、トル゚ンおよび
キシレン脂肪族炭化氎玠䟋えば石油゚ヌテル、
リグロむンおよびシクロヘキサンハロゲン化炭
化氎玠䟋えばゞクロロメタン、クロロホルム、四
塩化炭玠、―ゞクロロ゚タン、テトラクロ
ロ゚チレンおよびクロロベンれン゚ヌテルおよ
び゚ヌテル化合物䟋えばゞアルキル゚ヌテルゞ
゚チル゚ヌテル、第䞉―ブチルメチル゚ヌテルた
たはゞむ゜プロピル゚ヌテルゞメトキシ゚タ
ン、ゞオキサン、テトラヒドロフランたたはアニ
゜ヌルニトリル䟋えばアセトニトリルたたはプ
ロピオニトリルケトン䟋えばアセトンたたはメ
チル゚チルケトン゚ステル䟋えば゚チルアセテ
ヌトたたはブチルアセテヌトたたはゞメチルス
ルホキシドなどが挙げられる。この皮の溶媒を互
いに混合した混合物も䜿甚される。 前蚘各方法もたた本発明の䞀郚をなす。匏
およびで衚わされる出発物質や䞭間䜓もた
た殺埮生物䜜甚を瀺す。 すべおの出発物質は、それ自䜓公知であり公知
の方法によ぀お補造される 参照 ゞダヌナル・オブ・ゞ・オヌガニツク・ケ
ミストリヌJ.Org.Chem.第30巻、第
4101頁 1965幎 テトラヘドロンTetrahedron第487頁、
1967幎および テトラヒドロンTetrahydron第493頁
1967幎 以䞋の特蚱明现曞においお、アシル化アニリド
は陀草剀ずしお蚘茉されおいるが、そこに掲げら
れおいるどの化合物も有甚な殺菌掻性を瀺さない
こずから、殺菌䜜甚には蚀及しおいない US―PS 3966811 US―PS 4113464 US―PS 3946043 US―PS 3946044 US―PS 3946045 US―PSアメリカ合衆囜特蚱明现曞 匏および―で衚わされる䞭間䜓
は、ドむツ特蚱公開第2515091号公報により殺菌
剀ずしお公知である。しかしながら、匏で衚わ
される本発明化合物は、ドむツ特蚱公開第
2515091号公報に掲げられた物質の殺菌䜜甚より
もかなり匷力な䜜甚を瀺す。 匏で衚わされる化合物は、窒玠原子に隣接し
た䜍眮に、゚ステル偎鎖䞭の非察称の炭玠原子を
有するので、通垞の手段によりその光孊的察掌䜓
に分離されうる。 皮の光孊的察掌䜓は異なる殺埮生物的特性を
有する。ラセミ化合物の分離は、䟋えば光孊掻性
な酞䟋えば―乳酞ずずの塩を分別結晶
し、光孊的に玔粋な化合物をさらに反応しお
の化合物を埗るこずにより行なわれる。 眮換状態によ぀おは、他の䞍斉炭玠原子が分子
䞭に存圚しうる。 䞊蚘の光孊異性ずは別に、プニル栞が―
プニル軞に関しお非察称に眮換されおいるず
き、この軞の回りにアトロブ異性が芳察される。 玔粋な異性䜓を単離するために特殊な合成を行
なわない限り、匏で衚わされる生成物は通垞こ
れらの可胜な異性䜓の混合物ずしお埗られる。 䞋蚘の型の眮換基たたはこれら眮換基の組合せ
を有する殺埮生物剀が奜たしい。 R1ずしお  炭玠原子数ないしのアルキル基  メチル基  メチル基 R2ずしお  炭玠原子数ないしのアルキル基、炭玠原
子数ないしのアルコキシ基、ハロゲン原子  メチル基 メトキシ基 塩玠原子  メチル基 R3ずしお  氎玠原子 炭玠原子数ないしのアルキル基 ハロゲン原子  氎玠原子 メチル基 塩玠原子  氎玠原子 ―メチル基 ―塩玠原子 R4ずしお  氎玠原子 メチル基  氎玠原子 ―メチル基 ―塩玠原子 R5ずしお  炭玠原子数ないしのアルキル基  炭玠原子数ないしのアルキル基  メチル基 R6ずしお  炭玠原子数ないしのアルキル基 ずしお  たたは   かくしお、匏で衚わされる化合物の奜たしい
基の組合せは、䟋えば以䞋に瀺される  R1炭玠原子数ないしのアルキル基 R2炭玠原子数ないしのアルキル基 炭玠原子数ないしのアルコキシ基ハ
ロゲン原子 R3氎玠原子 炭玠原子数ないしのアルキル基ハロ
ゲン原子 R4氎玠原子 メチル基 R5炭玠原子数ないしのアルキル基 R6炭玠原子数ないしのアルキル基 たたは  R1メチル基 R2メチル基 メトキシ基 塩玠原子 R3氎玠原子 メチル基 塩玠原子 R4氎玠原子 メチル基 R5メチル基 R6炭玠原子数ないしのアルキル基   R1メチル基 R2メチル基 R3氎玠原子 ―メチル基 ―塩玠原子 R4氎玠原子 ―メチル基 ―塩玠原子 R5炭玠原子数ないしのアルキル基 R6炭玠原子数ないしのアルキル基 たたは 䞋蚘の個々の化合物は、それらの非垞に良奜な
殺埮生物掻性の点で特に奜たしい ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
―メチルスルホニルアセチル―2.6―ゞメチルア
ニリン ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
―゚チルスルホニルアセチル―2.6―ゞメチルア
ニリン ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
―メチルスルホニルアセチル―2.3.6―トリメチ
ルアニリン 以䞋の実斜䟋により本発明を曎に詳现に説明す
るが、これらに特に限定されない。枩床倀は摂氏
単䜍で衚わす。別に特蚘しない限り、匏で衚わ
される有効成分に蚀及されおいるすべおの堎合、
ラセミ混合物を意味する。 実斜䟋   䞭間生成物 ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
―メチルチオアセチル―2.6―ゞメチルアニリ
ンの補造 メタノヌル50ml䞭に溶解したメチルメルカプタ
ン57.6を、10ナトリりムメチレヌト溶液650
に宀枩で滎加する。僅かな発熱反応が収た぀た
埌、―1′―メトキシカルボニル゚チル―
―クロロアセチル―2.6―ゞメチルアニリン283.5
を数回に分けお添加する。12時間撹拌した埌、
懞濁液を濟過し、濟液を蒞発しお也燥させる。油
状の残枣をゞ゚チル゚ヌテルに抜出し、䞍溶物を
濟去し、濟液を枛圧䞋で濟瞮する。石油゚ヌテル
を添加した埌、融点65―67゜のベヌゞナ色の結晶
が埗られる。  最終生成物 ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
―メチルスルホニルアセチル―2.6―ゞメチル
アニリンの補造 氷酢酞250mlおよび無氎酢酞250ml䞭にお、
で補造された―1′―メトキシカルボニル゚チ
ル――メチルチオアセチル―2.6―ゞメチル
アニリン17に30過酞化氎玠15.5mlを℃で30
分以内に滎加する。この溶液を宀枩で20分間撹拌
し、次に枛圧䞋で濃瞮する。この油状の残枣をク
ロロホルムに抜出し、各々250mlの氎で回掗浄
し、硫酞ナトリりムで也燥、濟過しお、濟液を蒞
発しお也燥させる。埌に残぀た結晶は融点127―
129゜を有する。 匏で衚わされる䞋蚘化合物も、前蚘の方法で
たたはここに蚘茉した手段の䞀぀により補造され
うる。
【衚】 驚くべきこずに本発明者等は、匏の構造を有
する化合物が栜培怍物を保護する実甚的芁求に察
しお非垞に奜たしい殺埮生物スペクトルを瀺すこ
ずを芋い出した。 匏で衚わされる化合物の䞻な斜甚分野は、有
害な埮生物、特に怍物病原性菌を防陀する分野で
ある。かくしお、匏で衚わされる化合物は、所
望しない副䜜甚ずしお怍物を損傷するこずなく栜
培怍物を保護するために非垞に奜たしい治癒およ
び予防䜜甚を有する。本発明の範囲内の栜培怍物
ずしおは、䟋えば穀物小麊、倧麊、ラむ麊、
オヌト麊および皲ビヌトおんさいおよび飌
料甚おんさい梚果、栞果および軟果りんご、
なし、プラム、もも、アヌモンド、さくらんが、
いちご、ラスベリヌ、くろいちご豆科怍物
豆、ひら豆、えんどう豆および倧豆油甚怍物
西料あぶらな、マスタヌド、けし、オリヌブ、
ひたわり、ココナツツ、ヒマシ油、ココアおよび
ピヌナツツうり科怍物きゆうり、かがちや
およびメロン繊維怍物綿、亜麻、麻および
黄麻柑橘果実オレンゞ、レモン、グレヌプ
フルヌツ、およびみかん野菜類ほうれんそ
う、レタス、アスパラガス、キダベツ類、にんじ
ん、たたねぎ、トマト、ポテトおよびパプリ
カたたはずうもろこし、タバコ、ナツツ、コ
ヌヒヌ、さずうきび、ぶどうの朚、ホツプ、バナ
ナおよび倩然ゎム怍物のような怍物、ならびに芳
賞怍物などが挙げられる。 これらの䜜物および関連䜜物の怍物党䜓たたは
怍物の郚分果実、花、葉、茎、塊茎たたは根
に発生する埮生物を匏で衚わされる有効成分で
抑制たたは滅がし、そしおたたその埌に生長する
怍物の郚分をそのような埮生物から保護する。こ
の有効成分は、以䞋の皮類に属する怍物病原性菌
に察しお効果がある嚢子菌類Ascomycetes
〔䟋えばうどんこ病菌Podosphaera担子菌類
Basidiomycetes〔䟋えばさび病菌Puccinia
のようなさび菌vustfungi〕䞍完党菌類
Fungi imperfecti〔䟋えば斑点病菌
Cercosporaのようなモニリア菌
Moniliales〕ならびに特に藻菌類
Phycomycetesの皮類〔䟋えば疫病菌
Phytophthoraおよび腐敗病菌Pythium〕
に属する卵菌類Oomycetes。 さらに、匏で衚わされる化合物は浞透䜜甚を
有する。これらはたた、菌類の感染および土壌䞭
で発生する埮生物から皮子果実、塊茎、穀粒な
どおよびさし朚怍物を保護するためのドレツシ
ング剀ずしお䜿甚するこずもできる。 かくしお、本発明はたた怍物病原性埮生物によ
る怍物ぞの感染を防陀およびたたは予防するた
めの匏で衚わされる化合物の䜿甚に関する。 匏で衚わされる有効成分は、たた䟋えば殺虫
剀たたは怍物生長を改良する補剀ず混合しお䜿甚
するこずもできる。匏で衚わされる有効成分
は、凊理すべき䜜付地たたは怍物に他の有効成分
ず同時にたたは連続しお旋甚できる。これらの有
効成分は、肥料、埮量元玠剀たたは他の怍物生長
調節剀である。しかしながら、これらはたた遞択
的陀草剀、殺虫剀、殺菌剀、殺真犁剀、殺線虫剀
たたは殺軟䜓動物剀、たたはこれらの補剀の幟぀
かの混合物堎合によ぀おは通垞の調合技術で䜿
甚される担䜓、界面掻性剀たたは他の旋甚促進の
ための添加剀等も加えおよいでもある。 匏で衚わされる化合物は、単独でたたは適す
る担䜓およびたたは他の添加剀ずずもに䜿甚で
きる。適する担䜓および添加剀は固䜓たたは液䜓
でもよく、通垞の配合技術で䜿甚される物質、䟋
えば倩然もしくは再生鉱物質、溶媒、分散剀、氎
和剀、粘着剀、増粘剀、結合剀たたは肥料に盞圓
する。分散剀、氎和剀および粘着剀ずしおは、蟲
業化孊で䞀般的な界面掻性剀が奜たしい。 界面掻性剀はこの堎合液䜓に通垞溶解たたは分
散し、境界面で遞択的に吞着する界面掻性たたは
衚面掻性化合物を意味する。界面掻性剀の分子
は、匷力な極性の物質に察する芪和性を有する少
なくずも぀の基―これによ぀お氎ぞの溶解性が
埗られる―氎に察する非芪和性を有する少なくず
も぀の他の基を含有する。それ故、界面掻性剀
は、リポフむルlipophil疎氎分子郚分、す
なわち氎反発性たたは脂質に察しお芪和性を有す
る分子郚分、通垞アルキルおよびたたはアリヌ
ル成分を有する炭化氎玠基、およびたたリポフオ
ビツクlipophobic芪氎分子郚分、すなわち
氎に察する芪和性および油に察する反発性を有す
る分子郚分、䟋えばパヌフルオロアルキル基を有
する分子である。実際に䜿甚される生成物は、倚
くの堎合この皮の化合物の混合物である。界面掻
性剀は、液䜓䟋えば氎性の媒䜓ぞ有効成分を均䞀
に分散させるだけでなく、怍物のぬれを増加させ
る効果も有するこのこずは、そのたた䜿甚でき
る圢の補剀䞭の有効成分の割合を枛少させるこず
になり、それによ぀お環境汚染の氎準を䜎くする
こずずなる。 垂販組成物䞭の有効成分の含量は、0.01ないし
90重量であり、添加剀の量は10ないし99.99重
量であり、添加剀のうち界面掻性剀の割合は䞀
般にないし30重量である。 本発明は、この皮類の組成物も同様に包含す
る。 斜甚に際しお、匏で衚わされる化合物は䞋蚘
の剀圢にできる括孀内の重量の倀は、有効成
分の奜たしい量を意味する。 固䜓補剀粉剀および分散剀10以䞋顆粒
剀被芆顆粒、含浞顆粒および均質顆
粒およびペレツトないし80 液䜓補剀  氎分散性有効成分濃厚物 氎和剀およびペヌスト垂販包装では
25ないし90、そのたた䜿甚できる圢
の溶液では0.01ないし15濃瞮゚マ
ルゞペンおよび濃瞮溶液10ないし50
そのたた䜿甚できる圢の溶液では
0.01ないし15  溶液0.1ないし20および゚ヌロゟル 補剀䟋 実斜䟋  粉剀 䞋蚘の物質を䜿甚しお、(a)粉剀、(b)粉
剀を調補する。 (a) 衚の化合物の䞀぀ 郚 タルク 95郚 (b) 衚の化合物の䞀぀ 郚 高分散性ケむ酞 郚 タルク 97郚 有効成分を担䜓ず混合、粉砕し、この圢で散垃
するこずにより適甚するこずができる。 実斜䟋  顆粒剀 䞋蚘の物質を䜿甚しお顆粒剀を調補する 衚ないしの化合物の䞀぀ 郚 ゚ポキシド化怍物油 0.25郚 セチルポリグリコヌル゚ヌテル 0.25郚 ポリ゚チレングリコヌル 3.50郚 カオリン粒埄0.3〜0.8mm 91郚 有効成分ず゚ポキシド化怍物油を混合し、これ
をアセトン郚に溶解する。続いおポリ゚チレン
グリコヌル及びセチルポリグリコヌル゚ヌテルを
添加する。埗られた溶液をカオリンに噎霧し、次
にアセトンを枛圧䞋で蒞発させる。この皮の埮顆
粒剀は、土壌の菌を防陀するのに奜たしく䜿甚さ
れる。 実斜䟋  氎和剀 䞋蚘の物質を䜿甚しお、 (a)70、(b)40、(c)及び(d)25、及び(e)10氎
和剀を調補する (a) 衚ないしの化合物の䞀぀ 70 郚 ゞブチルナフタリンスルホン酞ナトリりム
 郚 ナフタリンスルホン酞プノヌルスルホン
酞ホルムアルデヒド瞮合物
郚 カオリン 10 郚 シダンペン産チペヌク 12 (b) 衚ないしの化合物の䞀぀ 40 郚 リグニンスルホン酞ナトリりム  郚 ゞブチルナフタリンスルホン酞ナトリりム
 郚 ケむ酞 54 郚 (c) 衚ないしの化合物の䞀぀ 25 郚 リグニンスルホン酞カルシりム 4.5郚 シダンペン産チペヌクヒドロキシ゚チルセ
ルロヌスの混合物 1.9郚 ゞブチルナフタリンスルホン酞ナトリりム
1.5郚 ケむ酞 19.5郚 シダンペン産チペヌク 19.5郚 カオリン 23.1郚 (d) 衚ないしの化合物の䞀぀ 25 郚 む゜オクチルプノキシ―ポリ゚チレン―゚
タノヌル 2.5郚 シダンペン産チペヌクヒドロキシ゚チルセ
ルロヌスの混合物 1.7郚 ケむ酞アルミニりムナトリりム 8.3郚 ケむ゜り土 16.5郚 カオリン 46 郚 (e) 衚ないしの化合物の䞀぀ 10 郚 飜和脂肪アルコヌル硫酞゚ステルのナトリり
ム塩類の混合物  郚 ナフタリンスルホン酞ホルムアルデヒドの
瞮合生成物  郚 カオリン 82郚 有効成分を適圓な混合装眮を甚いお添加物ず均
䞀に混合し、次に該混合物を適圓なミル及びロヌ
ラヌ䞭で粉砕する。優れた湿最性及び懞濁性の氎
和剀が埗られる。この氎和剀を氎で垌釈しお所望
濃床の懞濁液を埗るこずができ、これらは特に葉
ぞの適甚に適する。 実斜䟋  乳化性濃厚物 䞋蚘の物質を䜿甚しお、25乳化性濃厚物を調
補する 衚ないしの化合物の䞀぀ 25 郚 ゚ポキシド化怍物油 2.5郚 アルキルアリヌルスルホネヌト脂肪 10 郚 アルコヌルポリグリコヌル゚ヌテル混合物ゞメ
チルホルムアミド  郚 キシレン 57.5郚 これらの濃厚物を氎で垌釈しお、所望の濃床の
゚マルゞペンを埗るこずができ、これは特に葉ぞ
の適甚に適する。 本発明は曎に、ヘクタヌルあたりの有効成分の
斜甚量が50ないしKg、奜たしくは100ない
しKg、特に奜たしくは200ないし600での、
怍物病原性埮生物による怍物の感染を防陀およ
びたたは予防するための匏で衚わされる有効
成分の䜿甚も包含する。 生物孊的実斜䟋 以䞋の実斜䟋詊隓およびにおいお、ド
むツ特蚱公開第2515091号公報に蚘茉されおいる
No.328の化合物 を察照ずしお採甚した。 実斜䟋  トマト怍物の疫病菌Phytophthora感染に
察する䜜甚  残留保護䜜甚 週間栜培埌、トマト怍物に有効成分の氎和
剀から調補した噎霧液有効成分0.02を噎
霧した。24時間埌、凊理した怍物に菌類の胞子
のう懞濁液を感染させた。感染させた怍物を盞
察湿床90ないし100、20℃で日間培逊させ
た埌、菌類の感染の評䟡を行な぀た。 察照怍物に発生する菌類の感染100感染
ず比范しお、化合物No.10
121820および26のいずれかの化合物で凊理
したトマト怍物における感染は、10以䞋に䜎
枛された。化合物No.2.6および26は、感染を完
党に阻止した。 0.006の有効成分の割合で、比范化合物
はないし10に感染を䜎枛したが、化合物No.
2.6および26は実質䞊完党に感染を阻止した。  残留治療䜜甚 週間栜培埌、トマト怍物に菌類の胞子のう
懞濁液を感染させた。枩床20℃、盞察湿床90な
いし100゜の湿宀で22時間培逊させた埌、感染さ
せた怍物を也燥させ、次に有効成分の氎和剀か
ら調補された噎霧液有効成分0.06を噎霧
した。噎霧被芆を也燥させた埌、凊理怍物を湿
宀に戻した。感染埌日目に菌類の感染の評䟡
を行な぀た。 匏で衚わされる化合物の䞀皮を含有する噎
霧液で凊理されたトマト怍物は、未凊理察照怍
物が瀺した菌類の感染よりもかなり少ないもの
であ぀た。特に化合物No.18および
26はないしに感染を䜎枛した。より䜎い
詊隓濃床0.006では、比范化合物でも
10以䞋に菌類の感染を䜎枛できるが、化合物
および26はなおも䞀定の掻性氎準な
いし感染を瀺す。感染しおいない未凊理
察照怍物は、100の範囲で感染された。  浞透䜜甚 有効成分の氎和剀から調補された噎霧液土
壌の容積に察しお有効成分0.006を、週
間栜培したトマト怍物の土壌に斜甚した。噎霧
液が土壌䞊の怍物の郚分ず接觊しないように泚
意した。48時間埌、凊理した怍物に菌類の胞子
のう懞濁液を感染させた。感染した怍物を盞察
湿床90―100、20℃で日間培逊させた埌、
菌類の感染の評䟡を行な぀た。 匏で衚わされる化合物は、䞊蚘詊隓におい
お非垞に良奜な浞透䜜甚を瀺した。感染しおい
ない未凊理察照怍物に発生する菌類の感染
100感染ず比范しお化合物
101218たたは26のいずれかを含有
する噎霧液で凊理したトマト怍物ぞの感染は、
ほんのないしであ぀た。濃床0.002で
さえ、化合物No.18および26は掻性
を枛少させなか぀た。 実斜䟋  ナンキンマメ怍物の耐斑病菌
Cercosporaarachidicolaに察する䜜甚 残留保護䜜甚 高さ10―15cmのナンキンマメ怍物に有効成分の
氎和剀から調補した噎霧液有効成分0.02を
噎霧し、48時間埌に菌類の胞子のう懞濁液で感染
させる。感染した怍物を高い盞察湿床および玄
21゜で72時間凊理し、続いお兞型的な葉の斑点が
珟れるたで枩宀䞭で保持する。感染埌12日目に、
発生した斑点の数および倧きさに基づいお殺菌䜜
甚の評䟡を行な぀た。 化合物No.1018および26のいずれかを
有効成分ずしお含有する噎霧液で凊理されたナン
キンマメ怍物は、菌類の感染が10以䞋であり、
感染しおいない未凊理察照怍物が感染100であ
るのに察しお、化合物No.は完党に感染を予防し
た。 実斜䟋  トりモロコシ怍物の苗立枯病菌
Pythiumdebaryanumに察する䜜甚 土壌斜甚埌の効果 菌をにんじん片の培逊溶液で培逊し、次に土
砂混合物に添加した。この方法で感染させた土壌
をフラワヌポツトに入れ、トりモロコシの皮を播
いた。播皮埌すぐに、氎和剀から調補した詊隓調
補液土壌容積に察しお有効成分20ppmを土壌
䞊に泚いだ。次にフラワヌポツトを玄20゜の枩宀
に―週間保持した。この土壌を、この期間
䞭、軜く散氎するこずにより䞀様に湿らせた。 詊隓の評䟡ずしお、トりモロコシの発芜および
健党な怍物および䞍健党な怍物の割合を枬定し
た。衚ないしの化合物は、この詊隓においお
非垞に良奜な殺菌䜜甚を瀺した。化合物No.
101218のいずれかで凊理した
埌、トりモロコシは85以䞊の範囲で発芜し、健
党な倖芳を瀺した。同様に比范化合物で凊理し
た埌、トりモロコシは85以䞊の範囲で発芜する
が、党お倖芳䞍良であり、健党な倖芳を瀺すもの
は存圚しなか぀た。倍に垌釈した堎合でも化合
物No.18および26で同様の効果を埗る
こずができた。これらの結果ず䞀臎した結果が、
おんさい怍物のピシりムパ゜ゲンス
Pythiumpathogensに察する同様な詊隓で埗
られた。 実斜䟋  りんご怍物のうどんこ病菌
Podosphaeraleucotrichaに察する䜜甚 玄葉期のりんごの苗朚に、有効成分の氎和剀
から調補した噎霧液有効成分0.006を噎霧
した。24時間埌、凊理した怍物に菌類の胞子のう
懞濁液を感染させ、盞察湿床70、20゜に調節さ
れた宀に移した。感染埌12日目に菌類の感染を評
䟡した。 衚ないしの有効成分は、この詊隓においお
非垞に良奜な残留保護䜜甚を瀺した。化合物No.
18および26のいずれかで凊理したり
んごの苗朚は、20以䞋の菌類の感染を瀺した。
感染しおいない未凊理察照怍物は、100感染を
瀺した。 ただし䞊蚘生物孊的実斜䟋〜䞭、感染しお
いない未凊理察照怍物を基準ずし、その感染の皋
床を100ずしお詊隓化合物の皮々の掻性の皋床
は、感染しおいない未凊理察照怍物の盞察
倀ずした。病気の皋床が100ずいうのは詊隓怍
物が感染より保護されおいないこずを瀺し、病気
の皋床が100未満ずいうのは、匏の化合物の
いずれかひず぀により保護されおいるこずを瀺
す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次匏 匏䞭、 R1は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R2は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R3は、氎玠原子、炭玠原子数ないしのア
    ルキル基たたはハロゲン原子を衚わし、 R4は、氎玠原子たたはメチル基を衚わし、 R5は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、 R6は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、そしお はたたはを衚わす。 で衚わされるスルフむニルヌおよびスルホニルア
    セトアニリド。  匏においお、R1が炭玠原子数ないし
    のアルキル基を衚わし、R2が炭玠原子数ない
    しのアルキル基、炭玠原子数ないしのアル
    コキシ基たたはハロゲン原子を衚わし、R3が氎
    玠原子、炭玠原子数ないしのアルキル基たた
    はハロゲン原子を衚わし、R4が氎玠原子たたは
    メチル基を衚わし、R5が炭玠原子数ないし
    のアルキル基を衚わし、R6が炭玠原子数ない
    しのアルキル基を衚わし、がたたはの数
    を衚わす特蚱請求の範囲第項蚘茉の化合物。  匏においお、R1がメチル基を衚わし、R2
    がメチル基、メトキシ基たたは塩玠原子を衚わ
    し、R3が氎玠原子、メチル基たたは塩玠原子を
    衚わし、R4が氎玠原子たたはメチル基を衚わし、
    R5がメチル基を衚わし、R6が炭玠原子数ない
    しのアルキル基を衚わし、がの数を衚わす
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の化合物。  匏においお、R1およびR2がそれぞれメチ
    ル基を衚わし、R3が氎玠原子、―メチル基た
    たは―塩玠原子を衚わし、R4が氎玠原子、
    ―メチル基たたは―塩玠原子を衚わし、R5が
    炭玠原子数ないしのアルキル基を衚わし、
    R6が炭玠原子数ないしのアルキル基を衚わ
    し、がたたはの数を衚わす特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の化合物。  ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
    ―メチル―スルホニルアセチル――ゞメ
    チルアニリンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    化合物。  ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
    ―゚チル―スルホニルアセチル――ゞメ
    チルアニリンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    化合物。  ―1′―メトキシカルボニル―゚チル―
    ―メチル―スルホニルアセチル――
    トリメチルアニリンである特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の化合物。  次匏 匏䞭、R1ないしR6は䞋蚘匏で䞎えられる
    意味を衚わす。 で衚わされる化合物を酞化するこずを特城ずする
    次匏 匏䞭、 R1は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R2は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R3は、氎玠原子、炭玠原子数ないしのア
    ルキル基たたはハロゲン原子を衚わし、 R4は、氎玠原子たたはメチル基を衚わし、 R5は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、 R6は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、そしお はたたはを衚わす。 で衚わされる化合物の補造方法。  次匏 匏䞭、R1ないしR5は䞋蚘匏で䞎えられる
    意味を衚わし、Halはハロゲン原子を衚わす。 で衚わされる化合物を、次匏 MSnR6  匏䞭、R6およびは䞋蚘で䞎えられる意
    味を衚わし、は氎玠原子たたは金属陜むオンを
    衚わす。 で衚わされるチオ化合物ず反応させるこずを特城
    ずする次匏 匏䞭、 R1は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R2は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R3は、氎玠原子、炭玠原子数ないしのア
    ルキル基たたはハロゲン原子を衚わし、 R4は、氎玠原子たたはメチル基を衚わし、 R5は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、 R6は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、そしお はたたはを衚わす。 で衚わされる化合物の補造方法。  匏で衚わされる化合物を酞化するために
    過酞を䜿甚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の補
    法。  匏における眮換基がアルカリ金属むオ
    ンを衚わす特蚱請求の範囲第項蚘茉の補法。  少なくずも䞀皮の有効成分ずしお、次匏
     匏䞭、 R1は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R2は、炭玠原子数ないしのアルキル基、
    炭玠原子数ないしのアルコキシ基たたはハロ
    ゲン原子を衚わし、 R3は、氎玠原子、炭玠原子数ないしのア
    ルキル基たたはハロゲン原子を衚わし、 R4は、氎玠原子たたはメチル基を衚わし、 R5は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、 R6は、炭玠原子数ないしのアルキル基を
    衚わし、そしお はたたはを衚わす。 で衚わされる化合物を、䞀皮以䞊の担䜓および
    たたは界面掻性剀ずずもに含有するこずを特城ず
    する蟲園芞甚殺埮生物剀。
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