JPH04247093A - ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤 - Google Patents

ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤

Info

Publication number
JPH04247093A
JPH04247093A JP3334491A JP3334491A JPH04247093A JP H04247093 A JPH04247093 A JP H04247093A JP 3334491 A JP3334491 A JP 3334491A JP 3334491 A JP3334491 A JP 3334491A JP H04247093 A JPH04247093 A JP H04247093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid amide
group
agricultural
formula
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3334491A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Ishikawa
石川 弘道
Ten Umeda
梅田 天
Yasuhiro Kido
庸裕 木戸
Kazuo Kajikawa
梶川 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokko Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokko Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokko Chemical Industry Co Ltd filed Critical Hokko Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP3334491A priority Critical patent/JPH04247093A/ja
Publication of JPH04247093A publication Critical patent/JPH04247093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なホスフィン酸ア
ミド誘導体に関する。さらに詳しくは、後記の一般式(
I)で示される、P,P,P′,P′テトラフェニルホ
スフィン酸アミド誘導体および当該誘導体を活性成分と
して含有する農園芸用殺菌剤に関する。したがって、本
発明は、化学工業ならびに農園芸分野、特に農薬製造業
分野で有用である。
【0002】
【従来の技術】これまでにホスフィン酸アミドに関して
は製法についてのみ若干、文献に記載がある。例えばN
−アルキル−P,P,P′,P′−テトラフェニルホス
フィン酸アミドおよびN−アルキル−P,P,P′,P
′−テトラフェニルジチオホスフィン酸アミドの製法が
ジャーナル オブ ケミカル ソサイエティ(Jour
nal of Chemical Society)第
1543頁〜第1547頁(1964年)に記載されて
いる。
【0003】しかしながら、本発明の後記一般式(I)
で示されるP,P,P′,P′−テトラフェニルホスフ
ィン酸アミド誘導体は文献に記載されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】公知のホスフィン酸ア
ミドは、後記試験例に示すとおり農園芸用殺菌活性を全
く示さない。一方、果樹、野菜、穀類の重要病害である
べと病、疫病、うどんこ病、さび病などには、これまで
各種薬剤が使用されてきているが、いずれも薬剤抵抗性
の問題から使用ができなくなるか、使用が制限されてき
ている。したがって、これらの分野では、従来の薬剤と
は骨格の異なる新規な化学構造を有する殺菌剤の出現が
要望されている。本発明はこれらの要望に合致した新規
な殺菌剤を提供せんとすることにある。
【0005】
【発明の構成】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため、数多くの化合物を合成し、それらの有
用性について鋭意検討した。その結果、下記の一般式(
I)で表わされる、N−置換−P,P,P′,P′−テ
トラフェニルモノチオホスフィン酸アミド誘導体を合成
することに成功し、これらの誘導体が新規化合物であり
、しかも農園芸用殺菌剤として、高い活性と安全性を有
することを見い出した。
【0006】したがって、本発明の第1の要旨とすると
ころは、つぎの一般式(I)
【化3】 (式中、Rは低級アルキル基、低級アルケニル基、低級
アルキニル基、シアノメチル基、低級アルコキシメチル
基または塩素原子で置換されてもよいベンジル基、フェ
ネチル基を示す)で表わされるホスフィン酸アミド誘導
体にある。
【0007】ここでいう低級アルキル基、低級アルケニ
ル基、低級アルキニル基はいずれも直鎖状であっても分
枝状であってもよい。また、ここで低級とは炭素数1〜
6のものをいう。
【0008】本発明の第2の要旨とするところは、上記
一般式(I)のホスフィン酸アミド誘導体を活性成分と
して含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤にある。
【0009】つぎに一般式(I)の本発明化合物の具体
例を表1に示すが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。
【0010】なお、化合物Noは以下の実施例および試
験例でも参照される。
【0011】
【表1】
【作用】本発明の一般式(I)の化合物は新規化合物で
ある。そして、この一般式(I)の化合物は農園芸用殺
菌剤の活性成分として作用する。
【0012】実施例(その1) 本発明化合物の製造方法 本発明における一般式(I)の化合物はつぎに説明する
方法によって製造されうる。すなわち、一般式(II)
で示されるジフェニルホスフィン酸アミドと一般式(I
II)で示されるジフェニルホスフィノチオイルクロラ
イドを反応させるか、または一般式(IV)で示される
ジフェニルチオホスフィン酸アミドと一般式(V)で示
されるジフェニルホスフィニルクロライドを反応させる
方法によって製造できる。
【0013】
【化4】
【化5】 (式中、Rは前記と同じである)。
【0014】この縮合反応は通常有機溶媒中で行う。使
用できる溶媒としては、トルエン、ヘキサンなどの炭化
水素類、クロロホルム、クロルベンゼンなどのハロゲン
化炭化水素類、エチルエーテル、ジオキサン、テトラヒ
ドロフランなどのエーテル類、アセトニトリル、プロピ
オニトリルなどのニトリル類、アセトン、メチルイソブ
チルケトンなどのケトン類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミドなどのアミド類およびジメチルスル
ホキシドなどである。
【0015】酸結合剤は水素化ナトリウム、ナトリウム
アミド、水酸化ナトリウム、炭酸カリウムなどの無機塩
基、あるいはトリエチルアミン、ピリジンなどの有機塩
基を使用することができる。
【0016】反応は室温でも進行するが、溶媒の沸点ま
での範囲で加温することにより、反応時間を短縮できる
【0017】反応終了後は、酸結合剤の塩類などが存在
する場合には、これを濾別し、溶媒を留去することによ
り目的物を得ることができる。また、水とベンゼン、ト
ルエン、テトラヒドロフラン、クロロホルムなどの有機
溶媒を加えて目的物を分取し、溶媒を留去することによ
っても本発明化合物を得ることができる。
【0018】なお、出発原料である(II)、(III
)、(IV)および(V)式化合物はいずれも公知化合
物である。
【0019】本発明化合物の製造例を実施例1〜2に示
した。
【0020】実施例1 N−メチル−P,P,P′,P′−テトラフェニルモノ
チオホスフィン酸アミド(化合物No.1)の製造N−
メチル−ジフェニルホスフィン酸アミド23.1gとテ
トラヒドロフラン250mlの混合物に水素化ナトリウ
ム(60%油性)4.4gを加え、つづいてジフェニル
ホスフィノチオイルクロライド25.2gを加えた後3
時間還流した。冷却後、トルエンと水を加えて有機層を
分取し、水洗後無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧にて
溶媒を留去すると標記化合物が褐色結晶として44.2
g得られた。ジイソプロピルエーテル−アセトン混合溶
媒で再結晶すると無色結晶となり、融点173〜175
℃を示した(収量32.5g)。
【0021】実施例2 N−(p−クロルベンジル)−P,P,P′,P′−テ
トラフェニルモノチオホスフィン酸アミド(化合物No
.6)の製造 N−(p−クロルベンジル)−ジフェニルチオホスフィ
ン酸アミド35.8gとエーテル300mlの混合物に
カリウムt−ブトキサイド12.3gを加え、つづいて
ジフェニルホスフィニルクロライド23.7gを加えた
後4時間還流した。冷却後、トルエンと水を加えて有機
層を分取し、水洗後無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧
にて溶媒を留去すると標記化合物が褐色結晶として55
.9g得られた。ジイソプロピルエーテル−アセトン混
合溶媒で再結晶すると無色結晶となり、融点151〜1
53℃を示した(収量39.2g)。
【0022】実施例(その2) 農園芸用殺菌剤の製剤化方法 また、第2の本発明の農園芸用殺菌剤は、前記一般式(
I)の化合物を慣用の処方により製剤化して使用するこ
とができる。すなわち、一般式(I)の化合物と適当な
担体および補助剤、たとえば、界面活性剤、結合剤、安
定剤などを配合して、水和剤、乳剤、液剤、ゾル剤(フ
ロアブル剤)、油剤、粉剤、DL(ドリフトレス型)粉
剤、微粒剤、粗粉剤、粒剤などとして製剤化すればよい
。これらの製剤中の本発明化合物の含有率は、水和剤、
乳剤、液剤、ゾル剤、油剤の場合は1〜90%(重量%
:以下同じ)の範囲、粉剤、DL粉剤、微粒剤、粗粉剤
の場合は、0.5〜5%の範囲、粒剤の場合は1〜10
%の範囲で含有することができる。
【0023】本発明の農園芸用殺菌剤の使用方法は、一
般につぎのとおりである。すなわち、水和剤、液剤、乳
剤、ゾル剤(フロアブル剤)および油剤の場合は、水で
500〜2000倍に希釈して、一般に活性成分が1〜
10000ppmの濃度の液に調製される。そして10
アール当り、この希釈液を50〜500l、通常は10
0〜300lの範囲で植物の病害発生部位の茎葉に散布
される。
【0024】また、液剤、乳剤、ゾル剤(フロアブル剤
)は、水で希釈せずに濃厚液のまま、あるいは水で10
倍以内に希釈して、主に空中散布用の微量散布剤(LV
散布剤、ULV散布剤)として、10アール当り50〜
3000mlの量がヘリコプターなどを使って散布され
る。
【0025】また、粉剤、DL粉剤、微粒剤、粗粉剤、
粒剤は、10アール当り2〜5kg(活性成分量として
50〜500g程度)を植物の病害発生部位の茎葉、土
壌表面、土壌中または水面に施用される。
【0026】一般式(I)の本発明化合物を農園芸用殺
菌剤として製剤化する方法については、以下の実施例3
〜6に示した。
【0027】実施例3 粉剤 化合物No.5の化合物 2部、PAP(物理性改良剤
)1部およびクレー 97部を均一に混合し、粉砕して
活性成分を2%含有する粉剤を得た。
【0028】実施例4 水和剤 化合物No.1の化合物 20部、アルキルベンゼンス
ルホン酸カリウム 3部、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル 5部および白土 72部を均一に混合
し、粉砕して活性成分を20%含有する水和剤を得た。
【0029】実施例5 乳剤 化合物No.6の化合物 30部、メチルエチルケトン
 40部およびポリオキシエチレンノニルフェニルエー
テル 30部を混合して溶解すれば、活性成分を30%
含有する乳剤を得た。
【0030】実施例6 ゾル剤 化合物No.8の化合物 40部、ラウリルサルフェー
ト 2部、アルキルナフタレンスルホン酸ソーダ 2部
、アセトキシプロピルセルロース 1部および水 55
部を均一に混合して活性成分を40%含有するゾル剤を
得た。
【0031】
【発明の効果】本発明の新規な化合物は、果樹、野菜、
穀類の重要病害であるべと病、疫病、うどんこ病、さび
病に対し、高い防除効果を示すことから農園芸用殺菌剤
として有用である。
【0032】つぎに一般式(I)の本発明化合物の有用
性についての具体例を試験例1〜4に示した。
【0033】試験例1 キュウリべと病防除効果試験 温室内で直径9cmの大きさの素焼鉢で土耕栽培した第
2葉期のキュウリ苗(品種:相模半白)に実施例4に準
じて調製した水和剤の所定濃度希釈液を1鉢あたり20
ml散布した。そして、湿らせた筆でキュウリべと病の
罹病葉よりキュウリべと病菌(Pseudoperon
ospora cubenis:シュードペロノスポラ
 キュベンシス)の胞子をこすり取り、展着剤(ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル)の50ppm水溶液に
懸濁させた。そして、胞子濃度を5×106胞子数(個
/ml)に調整し、薬剤散布1日後にキュウリべと病菌
の胞子懸濁液を噴霧接種した。そして、20℃、湿度1
00%の条件下の湿室内に2日間静置し、キュウリべと
病を発病させた。接種6日後に1葉当りのキュウリべと
病病斑面積歩合(%)を調査し、次式により防除価(%
)を算出した。
【0034】本試験は、1薬液濃度区当り2連制で行い
、その平均防除価(%)を求め、下記の基準により評価
値を求めた。また、下記の基準によりキュウリに対する
薬害を調査した。その結果は表2のとおりである。
【0035】なお、防除効果の評価値および薬害の調査
指数は、以下の試験例2〜4においても同様に使用した
【0036】
【数1】 薬害の調査指標       5:激甚 4:甚 3:多 2:若干 1:わずか 0:なし
【表2】
【0037】注1)  無散布区の( )内数値は1葉
当りの平均発病面積歩合(%)を示す。 注2)  比較薬剤A、Bはそれぞれ次のものを使用し
た。後記の表においても同様。
【0038】比較薬剤A:
【化6】 〔ジャーナル オブ ケミカル ソサイエティ(Jou
rnalof Chemical Society)第
1543〜第1547頁(1964年)記載の化合物〕
比較薬剤B:
【化7】 〔同上〕
【0039】試験例2 トマト疫病防除効果試験 温室内で直径9cmの大きさのビニールポットで土耕栽
培したトマト(品種:東光K)の第5葉期苗に実施例4
に準じて調製した水和剤の所定濃度希釈液を、自動散布
装置を用いて3ポット当り30mlを散布した。薬剤処
理の翌日に、あらかじめスライスしたジャガイモ片上で
20℃、3日間培養したトマト疫病菌(Phytoph
thora infestans:フィトフトラ イン
フェスタンス)の遊走子のうをあらい取り(遊走子のう
濃度が105個/mlとなるよう調整)、スプレーガン
を用いてトマト葉に噴霧接種した。そして、20℃、湿
度100%の湿室内に5日間格納後、第1〜4本葉につ
いてトマト疫病発病面積歩合(%)を調査し、平均発病
面積歩合を求め、無散布区との対比から防除価(%)を
算出した。
【0040】本試験は1薬液濃度区当り2連制で行い、
その平均防除価(%)を求めて防除効果の評価値に換算
した。また、試験例1と同一の基準によりトマトに対す
る薬害を調査した。その結果は表3のとおりである。
【0041】
【数2】
【表3】 注1)  無散布区の( )内数値は1葉当りの平均発
病面積歩合(%)を示す。
【0042】試験例3 オオムギうどんこ病防除効果試験 温室内で直径9cmの大きさの素焼鉢で土耕栽培したオ
オムギ(品種:アズマゴールデン)の第1葉期苗に実施
例4に準じて調製した水和剤の所定濃度薬液を1鉢あた
り10ml散布し、一夜放置した後、オオムギうどんこ
病菌(Erysiphe graminis:エリシフ
ェ グラミニス)の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種7
日後にオオムギうどんこ病の病斑数を調査し、次式によ
り防除価(%)を算出して防除効果の評価値に換算した
【0043】また、オオムギに対する薬害程度を試験例
1と同じ基準で調査し、表示した。その結果は表4のと
おりである。
【0044】
【数3】
【表4】 注1)  無散布区の( )内数値は1葉当りの平均病
斑数を示す。
【0045】試験例4 コムギ赤銹病防除効果試験 温室内で直径9cmの大きさの素焼鉢で土耕栽培した第
1本葉期のコムギ幼苗(品種:農林61号)に、実施例
4に準じて調製した水和剤の所定濃度希釈液を3鉢あた
り20mlを散布した。1日後、あらかじめコムギ葉上
で形成させたコムギ赤銹病菌(Puccinia re
condita:プクシニア レコンジタ)の夏胞子を
150倍の顕微鏡で1視野あたりの胞子濃度が約50個
となるようツィーン20(花王(株)製のポリオキシエ
チレンソルビタンモノラウレートの商品名)50ppm
を添加した滅菌水を懸濁させ、その胞子懸濁液をコムギ
の葉に噴霧接種した。20℃、湿度100%の温室内に
一夜保った後、20℃の温室内で移して発病を促した。 接種10日後にとり出し、1葉あたりに発病した夏胞子
堆数を調査し、次式により防除価(%)を算出した。
【0046】本試験は1薬液濃度区あたり3鉢制で行い
、その平均防除価(%)を求めて、殺菌効果の評価値に
換算した。またコムギに対する薬害程度を試験例1と同
じ基準で調査し、表示した。その結果は表5のとおりで
ある。
【0047】
【数4】
【表5】 注1)  無散布区の( )内数値は1葉当りの病斑数
を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式(I) 【化1】 (式中、Rは低級アルキル基、低級アルケニル基、低級
    アルキニル基、シアノメチル基、低級アルコキシメチル
    基または塩素原子で置換されてもよいベンジル基、フェ
    ネチル基を示す)で表わされるホスフィン酸アミド誘導
    体。
  2. 【請求項2】  一般式(I) 【化2】 (式中、Rは低級アルキル基、低級アルケニル基、低級
    アルキニル基、シアノメチル基、低級アルコキシメチル
    基または塩素原子で置換されてもよいベンジル基、フェ
    ネチル基を示す)で表わされるホスフィン酸アミド誘導
    体を活性成分として含有することを特徴とする農園芸用
    殺菌剤。
JP3334491A 1991-02-04 1991-02-04 ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤 Pending JPH04247093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3334491A JPH04247093A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3334491A JPH04247093A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04247093A true JPH04247093A (ja) 1992-09-03

Family

ID=12383951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3334491A Pending JPH04247093A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04247093A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04297449A (ja) N−ヒドロキシベンジルグアニジン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04247093A (ja) ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04164089A (ja) ホスフィン酸アミドチオールエステル誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04145067A (ja) ヘテロ酢酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH03148267A (ja) 1,2,4―オキサジアジン―5―オン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPS6216453A (ja) アシルアミノバレロニトリル誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤
US4497807A (en) Thiadiazinone plant disease control agents
JPH059167A (ja) ベンジルフエニルグアニジン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04164084A (ja) トリアゾール誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04187677A (ja) シンノリン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH03215491A (ja) チオホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH03161474A (ja) ベンズアゼピン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04187692A (ja) ホスホン酸エステル誘導体および農園芸用殺菌剤
EP0148826A1 (en) Fungicidal, herbicidal and plant growth regulating pyridyl-containing ethers
JPH0643422B2 (ja) N−(α−シアノフルフリル)ニコチン酸アミド誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤
JPS606661A (ja) N−フエニルイタコン酸イミド誘導体及び農園芸用殺菌剤
JPH04210952A (ja) グアニジン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04154770A (ja) トリアゾールカルボン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH03161493A (ja) ホスフィン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH0558986A (ja) 置換オキシベンジルフエニルグアニジン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH01168666A (ja) マレイミド誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤
JPH04198170A (ja) イソキノリンカルボン酸誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH0559009A (ja) イソキノリンカルボニトリル誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04164083A (ja) ベンズチアゾール誘導体および農園芸用殺菌剤
JPH04154784A (ja) フロ〔3,2‐b〕ピリジン‐2‐カルボン酸アミド誘導体および農園芸用殺菌剤