JPH04504146A - 吸引装置 - Google Patents

吸引装置

Info

Publication number
JPH04504146A
JPH04504146A JP2502955A JP50295590A JPH04504146A JP H04504146 A JPH04504146 A JP H04504146A JP 2502955 A JP2502955 A JP 2502955A JP 50295590 A JP50295590 A JP 50295590A JP H04504146 A JPH04504146 A JP H04504146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
hood
suction device
bale
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2502955A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2784609B2 (ja
Inventor
ピントゥ,アキヴァ
Original Assignee
ヘルゲス、ホリングスヴォルス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュランクター、ハフトゥンク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヘルゲス、ホリングスヴォルス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュランクター、ハフトゥンク filed Critical ヘルゲス、ホリングスヴォルス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュランクター、ハフトゥンク
Publication of JPH04504146A publication Critical patent/JPH04504146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2784609B2 publication Critical patent/JP2784609B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/12Framework; Casings; Coverings; Grids
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/10Arrangements for discharging fibres

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 吸引装置 発明の分野 本発明は、繊維フロックを吸引排出するベールオープナ(開梱装置)用の吸引装 置てあフて、ベールオープナの開梱手段上方に配置され、ベール酵解き(作業) 幅全体にわたって延びると共に吸引繊維を取り出すため吸引チャンネルと接続さ れた吸引フードを有しており、該吸引フードがベール表面と対面した吸引間口を 有し、2つの対向側壁及び少なくとも部分的に湾曲した後方フード制FRaと上 方フード制限壁とからなるような吸引装置に間する。
背景技術 上記のような吸引装置によれば、ベール毎にオープナによって分離された繊維が 吸引され、搬送空気流内に運び込まれる。
独公閏360289Bは、例えば綿や化学繊維の梱など繊維ベール用のベールオ ープナと組み合わせて配置された吸引装置で、少なくとも1つの開梱ローラがハ ウジング内に配置され、分離した繊維フロックがハウジング内を流れる吸引空気 流によって、開梱ローラの縦軸方向に沿って取り出される吸引装置を開示してい る。この吸引装置は2つの側壁の他、それらの側壁に対し横方向に沿って立ち上 がった空気排出用の2つの傾斜面を備えている。411面の一方は、ノーズ状に 吸引部内へと突き出ており、従って吸引部の下側領域で、ベール酵解き領域上方 においてほぼ対称状の吸引ファネルを形成している。
ヘール荷解き領域の上方における上記のような吸引部の構成は、ベール酵解き表 面のわずか上方ですてに吸引部が大幅に減少しているため、一定の流量を得るの に大きな吸引容量が必要になるという欠点を有する。
別の欠点は、吸引部内へと突き出たノーズ下側の領域から現れた空気流がまず搬 送空気流とほぼ反対の方向に流れ込み、その後ノーズの前方端で、約140@偏 向されねばならないことである。空気流全体のかなりな部分のかかる急激な偏向 は、より大きなエネルギー損失を生じ、ひいては空気消費量の増大をもたらす。
発明の要旨 本発明の目的は、空気及びエネルギーの固有消費量が減少されるように、上記の ごとき吸引装置を改善することにある。
上記目的は本発明によれば、上方フード制限壁の最高地点がベール酵解き(作業 )幅の中央領域に配置され、吸引フードの両フード制限壁が連続状の曲面を備え ていることによって達成される。
上記のように構成された吸引フードによれば、開梱□装置によって上方に投出さ れた繊維が、吸引フードの吸引間口における各位置から、わずかに傾斜した経路 を辿りながら搬送空気流内へと運ばれる。つまり、空気流の偏向による損失は全 く生じない。後方及び上方間フート制限壁の連続状曲面のため、吸引フード内の 流れ分布が急激に狭くなったりあるいは広くなったりする断面部分で妨げられる ことがなく、従ってエネルギー損失の減少にも貢献する。また、吸引フートは開 梱手段の縦軸のほぼ中央上方にその最高地点を有しているため、吸引空気流の少 なくともかなりの部分が下向きに吸引チャンネルへとすてに流れ始めることとな り、従来吸引のために必要だったエネルギーの下向き流部分が、位置エネルギー の放出によって補われる。
前記吸引間口の開口幅は、吸引チャンネルからの距離の増大につれて減少するよ うに構成し得る。このようにすれば、吸引間口の吸引部における真空の分布が改 善される。
好ましくは、吸引フードが複数のヘール上にわたって延びている。吸引フードの 空気力学的に好ましい構成に基づく空気及びエネルギー消費量の減少により、相 互に隣接して配置された複数のベールを同時に開梱でき、ベールオープナの幅全 体にわたって繊維を吸引排出でき、異なる種類または出産地の繊維の混合が好ま しい方法ですてに達成されていることになる。繊維フロックの搬送に適した流速 を発生するのに、−列のベール用ヘールオープナで使われているような従来型の 通風機で充分である。
上方及び後方両フード制限壁は、吸引チャンネルからの距離の減少につれて曲率 半径が連続的に減少する部分を有する。このようにすることで、流速を増大させ るように徐々に小さくなる吸引部が得られる。つまり、吸引された繊維フロック が急激に加速されたり減速されたすせず、従って流れの損失が生じない。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳しく説明する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の吸引フードを備えたベールオープナ装置の斜視図、第2図は吸 引フードの断面図で、空気流の誘導路を示す、及び第31!Iは第2図のIII −III線に沿った断面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図は、3列のベール7.8.9用のベールオープナ装置を示す。
ベールオープナは、キャリッジ11上に配置され、3列のベール7.8.9に沿 って前後に移動する支持フレーム10を備えている。この目的のため、キャリッ ジ11の車輪(不図示)を誘導するレールガイド12が設けられている。支持フ レーム10はその片側に、繊維ヘールを荷解きするための粉砕装置114を収納 した突出アーム構造体13を備えている。
粉砕装置14は、それぞれの縦軸を中心に回転駆動される2つの粉砕ローラで構 成できる。粉砕装置14を支持するアーム構造体13は、調整可能な前進手段に よって矢印15て示す高さ方向に沿って上下に移動可能である。キャリッジ11 を含む支持フレーム10の下方に、3列のヘール7.8.9から分離された繊維 フロックを受け取って取り出すチャンネル16が配置されている。
アーム構造体13は吸引フート1を内部に収納しており、その断面輪郭が第2図 にほぼ示しである。吸引フート1においては、吸引部が2つの相互に平行な側壁 4.5及び上方フード制限壁2と後方フード制限壁3によって制限されており、 g!1壁4.5は2つのフート制限壁2.3に対してほぼ直角に延びている。吸 引フード104つの壁2から5は、高さを調整可能な吸引チャンネル6へと合流 し、さらに吸引チャンネル6がチャンネル16へと接続している。それぞれ連続 的に湾曲しているフード制限壁2と3の断面輪郭により、空気の吸引は流量損失 を生じることなく、ヘール酵解き幅全体にわたって空気力学的に最適化される。
上方フート制限壁2は、粉砕装!−14の縦軸に沿ったほぼ中心に最高の地点を 有する。この際、空気流が狭まった断面部分により、あるいは壁に沿った不安定 な誘導によフて乱されないことが重要である。このようにして、空気吸引の最適 な効率が保証されるため、その結果エネルギー消費量が小さくなり、取り出し単 位1a維量当りの固有空気消費量も小さくなる。
第3図は、アーム構造体13の自由端側における断面図である。反対方向に回転 する2つの粉砕ローラによって、繊維・\−ルから分離された繊維が吸引フート l内へと上方に投出される。こうして、吸引フートに入った繊維はすてにそのと き、初期運動エネルギーを有している。そして空気力学的な牽引力により、繊維 は吸引経路の最高地点へ達するまでさらに上方に搬送され、そこから下方へ移動 して吸引チャンネル6内へと向かう。
長さ3mまでのアーム構造体13の場合、5000から6000m3/hの空気 流で充分である。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 1、国際出願番号 PCT/EP90100174 2、発明の名称 吸引装置 3、特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国、ディールメン、デー44o8、ハルターネル・シュト ラーセ 70 名称 ヘルゲス、ホリングスヴオルス、ゲゼルシャフト、ミツト、ベシュランク ター、ハフトランク代表者 国籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 住所 東京都中央区銀座二丁目11番2号銀座大作ビル6階 電話03 (35 45) 3508 (代表)1991年1月22日 6、添付書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1通 国際出願時の明細書第1ページ第1行より第2ページ第15行まで、吸引装置 発明の分野 本発明は、繊維フロックを吸引排出するベールオープナ(開梱装!l)用の吸引 装置であフて、ベールオープナの開梱手段上方に配置され、ベール荷解き(作業 )幅全体にわたって延びると共に吸引繊維を取り出すため吸引チャンネルと接続 された吸引フードを有しており、該吸引フードがベール表面と対面した吸引間口 を有し、2つの対向側壁、及び吸引チャンネルと対面する開梱手段の片側で吸引 フードを画成する後方フード制限壁と、頂部へ向かう吸引フードを画成すると共 に、吸引チャンネルから吸引チャンネルと反対方向の開梱手段の他側へと延びた 上方フード制限壁とからなるような吸引装置に間する。
背景技術 上記のような吸引装置によれば、ベール毎にオープナによって分離された繊維が 吸引され、搬送空気流内に運び込まれる。
独公開3602898は、例えば綿や化学繊維の梱など繊維ベール用のベールオ ープナと組み合わせて配置された吸引装置で、少なくとも1つの開梱ローラがハ ウジング内に配置され、分離した*ssiフロックがハウジング内を流れる吸引 空気流によって、開梱ローラの縦軸方向に沿って取り出される吸引装置を開示し ている。この吸引装置は2つの側壁の他、それらの側壁に対し横方向に沿って立 ち上がった空気排出用の2つの傾斜面を備えている。傾斜面の一方は、ノーズ状 に吸引部内へと突き出ており、従フて吸引部の下g!4iiI域で、ヘール酵解 き領域上方においてほぼ対称状の吸引ファネルを形成している。
ヘール酵解き領域の上方における上記のような吸引部の構成は、ベール酵解き表 面のわずか上方ですてに吸引部が大幅に減少しているため、一定の流量を得るの に大きな吸引容量が必要になるという欠点を有する。
別の欠点は、吸引部内へと突き出たノーズ下側の領域から現れた空気流がまず搬 送空気流とほぼ反対の方向に流れ込み、その後ノーズの前方端で、約140°偏 向されねばならなt)ことである。空気流全体のがなりな部分のかかる急激な偏 向は、より大きなエネルギー損失を生し、ひいては空気消費量の増大をもたらす 。
発明の要旨 本発明の目的は、空気及びエネルギーの固有消費量が減少されるように、上記の ことき吸引装置を改善することにある。
上記目的は本発明によれば、上方フート制限壁の最高地点かヘール酵解き(作業 )幅の中央領域に配置され、吸引フードの後方及び上方両フート制限壁が連続状 の曲面を備えていることによって達成される。
上記のように構成された吸引フードによれば、開梱装置によって上方に投出され た繊維が、吸引フートの吸引間口における各位置から、わずかに傾斜した経路を 辿りながら搬送空気流内へと運ばれる。つまり、空気流の偏向による損失は全く 生しない。
請求の範囲 1、!l維フロックを吸引排出するヘールオープナ用の吸引装置であって、ヘー ルオープナの開梱手段(14)上方に配置され、作業幅全体にわたって延びると 共に吸引繊維を取り出す吸引チャンネル(6)と接続された吸引フート(1)を 有しており、該吸引フート(1)がベール表面と対面した吸引開口を有し、2つ の対向(IIJ壁(4,5)、及び吸引チャンネル(6)と対面する開梱手段( 14)の片側で吸引フード(1)を画成する後方フード制限壁(3)と、頂部へ 向かう吸引フード(1)を画成すると共に、吸引チャンネル(6)から吸引チャ ンネル(6)と反対方向の開梱手段(14)の他側へと延びた後方フード制限壁 (2)とからなる吸引装置において、 一上方フード制限壁(2)の最高地点が作業幅の中央領域に配置され、−吸引フ ート(1)の後方及び上方両フート制限壁(2,3)が連続状の曲面を備えてい る、 ことを特徴とした吸引装置。
2、前記吸引間口の間口幅が、吸引チャンネル(6)からの距離の増大につれて 減少する請求の範囲第1項記載の吸引装置。
3、前記吸引フード(1)が、複数列のヘール(7,8,9)の相互に隣接して 配置された複数のヘール上にわたって延びている請求の範囲購1または2項記載 の吸引装置。
4、前記後方及び上方両フード制限壁(2,3)が、吸引チャンネル(6)から の距離の減少につれて連続的に減少する曲率半径を有する誦文の範囲第1から3 項のいずれか1項記載の吸引装置。
国際調査報告 国際調査報告 EP 90001フ4 S^ 34224

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.繊維フロックを吸引排出するべールオーブナ用の吸引装置であって、べール オーブナの開梱手段上方に配置され、作業幅全体にわたって延びると共に吸引繊 維を取り出す吸引チャンネルと接続された吸引フードを有しており、該吸引フー ドがベール表面と対面した吸引開口を有し、2つの対向側壁及び少なくとも部分 的に湾曲した後方フード制限壁と上方フード制限壁とからなる吸引装置において 、−上方フード制限壁(2)の最高地点が作業幅の中央領域に配置され、−吸引 フード(1)の両フード制限壁(2、3)が連続状の曲面を備えている、 ことを特徴とした吸引装置。
  2. 2.前記吸引開口の開口幅が、吸引チャンネル(6)からの距離の増大につれて 減少する請求の範囲第1項記載の吸引装置。
  3. 3.前記吸引フード(1)が、複数列のベール(7、8、9)の相互に隣接して 配置された複数のベール上にわたって延びている請求の範囲第1または2項記載 の吸引装置。
  4. 4.前記両フード制限壁(2、3)が、吸引チャンネル(6)からの距離の減少 につれて連続的に減少する曲率半径を有する請求の範囲第1から3項のいずれか 1項記載の吸引装置。
JP2502955A 1989-02-03 1990-02-01 吸引装置 Expired - Lifetime JP2784609B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3903239.6 1989-02-03
DE3903239A DE3903239C1 (ja) 1989-02-03 1989-02-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04504146A true JPH04504146A (ja) 1992-07-23
JP2784609B2 JP2784609B2 (ja) 1998-08-06

Family

ID=6373384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2502955A Expired - Lifetime JP2784609B2 (ja) 1989-02-03 1990-02-01 吸引装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5175909A (ja)
EP (1) EP0456697B1 (ja)
JP (1) JP2784609B2 (ja)
DE (1) DE3903239C1 (ja)
WO (1) WO1990008847A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3933272A1 (de) * 1989-10-05 1991-04-18 Hollingsworth Gmbh Oeffnungsvorrichtung
DE4022679A1 (de) * 1990-07-17 1992-01-23 Hergeth Hubert A Bahnfraese
ITMI20040412A1 (it) * 2004-03-04 2004-06-04 Marzoli Spa Dispositivo e procedimento per il prelievo automatico di fibre da balle di fibre
CH706899A1 (de) 2012-08-29 2014-03-14 Rieter Ag Maschf Abtragorgan zum Abtragen von Faserflocken von Faserballen.
CH710258A1 (de) * 2014-10-16 2016-04-29 Rieter Ag Maschf Ballenöffner.
DE102018110798A1 (de) * 2018-05-04 2019-11-07 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Ballenöffner mit einer verbesserten Laufschiene zur Führung eines Maschinengestells

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8221589U1 (de) * 1982-07-29 1984-03-22 Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach Vorrichtung zum absaugen von faserfoermigem material an einem ballenoeffner
DE3321802C2 (de) * 1982-07-29 1984-07-05 Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach Vorrichtung zum Absaugen von faserförmigem Material an einem Ballenöffner
DE3334222C2 (de) * 1983-09-22 1991-05-08 Hergeth Hollingsworth GmbH, 4408 Dülmen Vorrichtung zum Abtragen von Faserballen mittels einer Öffnervorrichtung
DE3637351A1 (de) * 1986-01-31 1987-08-13 Truetzschler & Co Vorrichtung zum abtragen von faserballen, z.b. baumwoll- und chemiefaserballen, mittels einer oeffnervorrichtung
DE3602898A1 (de) * 1986-01-31 1987-08-13 Truetzschler & Co Vorrichtung an einem ballenoeffner fuer faserballen, z.b. baumwoll- und chemiefaserballen o. dgl., zum absaugen von faserflocken
DE3637580C1 (de) * 1986-11-04 1988-03-17 Schubert & Salzer Maschinen Vorrichtung zum Absaugen von Fasermaterial
DE3811332A1 (de) * 1988-04-02 1989-10-12 Truetzschler & Co Vorrichtung in der spinnereivorbereitung zur erfassung der fasermaterialmenge z.b. aus baumwolle, chemiefasern u. dgl., die durch eine leitung, kanal od. dgl. gefoerdert wird

Also Published As

Publication number Publication date
EP0456697A1 (de) 1991-11-21
EP0456697B1 (de) 1993-09-08
US5175909A (en) 1993-01-05
JP2784609B2 (ja) 1998-08-06
WO1990008847A1 (de) 1990-08-09
DE3903239C1 (ja) 1990-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6448912A (en) Refuse cart
JPH04504146A (ja) 吸引装置
US4595149A (en) Apparatus for reducing fiber bales by way of an opening device
EP2411191B1 (de) Bernoulli-greifervorrichtung mit mindestens einem bernoulli-greifer
GB1128238A (en) A method and a device for aseptic removal of liquid from a web of packaging material
EP0755887B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum pneumatischen Bogenabbremsen im Ausleger einer Bogenrotationsdruckmaschine
CN109235343A (zh) 吸嘴结构及清扫设备
US4422565A (en) Strip material transporting apparatus
CN102083561B (zh) 从金属制品平坦表面移除液体或固体微粒的设备
CN101332948A (zh) 板料堆垛台上的吹风装置
CN206763517U (zh) 一种瓦楞纸板生产线除尘装置
JP3537927B2 (ja) 開繊されたフロックを空気流から分離する装置
US4690042A (en) Computer environment filter apparatus having wing with internal baffles
CN1313826A (zh) 条材输送系统
JP2900190B2 (ja) プレス繊維梱を開梱する装置
CN206529552U (zh) 一种针布清理装置
CN113085928B (zh) 一种翻板式通风除尘装置
JPS5966524A (ja) カ−ド装置
CN206887303U (zh) 一种用于粗纱机的巡回式吸尘装置
US6112906A (en) Ball separator system
CN112973368A (zh) 含尘气流整流与稳流装置
CN2266509Y (zh) 收纸装置中的吸风和吹风部件
CN218204123U (zh) 一种道路吸尘车吸嘴机构
CN214949587U (zh) 整体通风除尘系统
CN210523273U (zh) Td低聚物强力吸取装置