JP2900190B2 - プレス繊維梱を開梱する装置 - Google Patents

プレス繊維梱を開梱する装置

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JP2900190B2
JP2900190B2 JP2513605A JP51360590A JP2900190B2 JP 2900190 B2 JP2900190 B2 JP 2900190B2 JP 2513605 A JP2513605 A JP 2513605A JP 51360590 A JP51360590 A JP 51360590A JP 2900190 B2 JP2900190 B2 JP 2900190B2
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/04Breaking or opening fibre bales by means of toothed members
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S241/00Solid material comminution or disintegration
    • Y10S241/605Hay unbaler

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、添付の請求の範囲第1項の前文に記載され
たようなプレス繊維梱を開梱する装置に関する。
背景技術 プレス繊維梱を開梱する装置は、例えば独国公開第33
34222号から周知である。
この技術水準では、繊維梱の上方に配置された吸引フ
ード内における空気の案内を改善することによって、開
梱装置の吸引性能を列状に配置された繊維梱の精度から
独立させ、無関係とすることが試みられた。
分離取出された繊維フロックの除去に必要な最小の空
気速度を得るのに従来必要だった大きい吸引性能のた
め、分離取出(リダクション)装置への空気取入れが乱
され、梱表面での正確な分離取出が損なわれる他、的確
な分離取出量の調整が困難になってしまう。高い流速で
導入される空気は、梱表面の形状を湾曲させてしまうこ
ともある。
FR−A−2572244は、プレス繊維梱を開梱する装置
で、吸引フードがその下部に旋回可能な側壁を備えてお
り、この側壁が吸引空気の流速を調整するように、側壁
から開梱装置の分砕(ミリング)ローラまでの距離を調
整する装置を開示している。
この場合の空気の案内は、まさしく吸引された空気の
流れが梱表面へとほぼ垂直に向かうように与えられるた
め、前述した梱表面での湾曲形状が発生する。
DE−A−3903238は、2つの分砕ローラの問に三角状
断面のエアガイドシートが配置され、2つの分砕ローラ
の間の空気流を吸引フード内へと案内するように上記エ
アガイドシートが設けられた閑梱装置を開示している。
発明の開示 本発明の目的は、プレス繊維梱からの分離取出におけ
る一様性が高められ、また必要な空気量が低下するよう
に、プレス繊維梱を開梱する装置を改良することにあ
る。
上記の目的は、添付の請求の範囲第1項の特徴付け部
分によって解決される。
上記の目的は解決するため、本発明によれば、紡績素
材のプレス繊維梱を開梱する装置で、繊維梱の梱表面に
作用する少なくとも1つの分砕ローラと、分砕ローラの
移動方向に沿った前方と後方にそれぞれ配置され、分砕
ローラと平行な1つの加圧ローラとを備え、第1のエア
ガイドシートを有する吸引フードが分砕ローラの上方に
配置され、分離取出された繊維を前記第1のエアガイド
シートと加圧ローラとの間に生じる空気流内へと吸引す
るものにおいて、前記第1のエアガイドシート及び第2
のエアガイドシートによって形成されたエアガイドチャ
ンネルが加圧ローラと分砕ローラとの間に配置され、分
砕ローラの長さ全体に亘って分砕及び加圧ローラと平行
に延びており、前記エアガイドチャンネルが加圧ローラ
と第1のエアガイドシートとの間を通って導入される空
気を梱表面とほぼ平行な方向に案内する装置が提供され
る。
加圧ローラと分砕ローラとの問に配置されたエアガイ
ドチャンネルが、高速度で導入される吸引空気流を梱表
面とほぼ平行な方向へと有利にそらせることで、分砕領
域における分離取出工程と分離取出された繊維フロック
の運び出しが容易となる。
従って本発明では、吸引空気流が加圧ローラと分砕ロ
ーラとの間の領域で梱表面に直接ぶつかることはもはや
起こり得ず、またプレス繊維梱の局部的な密度に応じて
吸引空気流が繊維を部分的に分離し、梱表面に凹部孔を
形成する結果、梱表面が縦及び横両方向において望まし
くない波状となることももはや起こり得ない。
加圧ローラと第1のエアガイドシートとの間に導入さ
れる空気は第2のエアガイドシートにより、梱表面とほ
ぼ平行な方向に案内される。
従って、吸引空気流は梱表面に影響を及ぼすことな
く、空気の流れが梱表面とほぼ平行に移動しながら分砕
領域へと接線方向に導入され、繊維フロックの分離取出
に貢献するように案内される。
吸引空気流をチャンネル導入するようにしたため、エ
アガイドチャンネルで決まる流速を変えることによっ
て、必要な空気量を減少させることもできる。
また、吸引空気流の乱れに原因した流れの損失が大幅
に減るため、吸引に必要とするエネルギーを低減させる
ことができる。
さらに、吸引空気流によって生じる表面の波形状が減
少するため、分砕工程において充分的確で一定の分離取
出量を得ることができる。
好ましくは、第1のエアガイドシートが、加圧ローラ
の上方から導入される吸引空気流を、加圧ローラと第1
のエアガイドシートとの間に形成された狭窄部を介して
案内する。
この狭搾部は、ノズル状の断面を有すると共に分砕手
段の全長に亘って延び、分砕手段の全長に亘って一様な
空気流を与える。
分砕ローラと一緒に旋回する空気は分砕ローラの周囲
領域で第3のエアガイドシートにより、梱表面の近傍領
域へと案内される。
こうして、分砕ローラと一緒に旋回する空気は梱表面
より前方のそれに近い領域へ達するまで連続的に案内さ
れ、その空気は分砕領域の直前においてだけ吸引空気流
と混合する。
第2のエアガイドシートは分砕ローラの周辺領域へと
延びることで、第3のエアガイドシートから接線方向に
導入されてくる空気の流れを梱表面とほぼ平行な方向に
沿い分砕ローラへと案内する。
本発明のさらなる有利な特徴は、添付の請求の範囲第
2項以下に記載されている。
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照しながら詳
しく説明する。
図面の簡単な説明 図1は開梱装置の外観斜視図。
図2は開梱装置における分砕装置を示す断面図。
図3は分砕装置の一部を拡大して示す断面図。
発明を実施するための最良の形態 図1は、並置して配置された複数列の繊維梱用の開梱
装置を示す。
この開梱装置は塔10を備え、塔10はキャリッジ11によ
って複数列の繊維梱7、8、9、の送り方向に沿って前
後に移動可能である。
この移動のために一対のガイドレール12が設けられ、
キャリッジ11の車輪(図示せず)を案内する。
アーム13が塔10の片側から突出し、その内部に繊維梱
から繊維フロックを分離取出する分砕(ミリング)装置
5が配置されている。
分離取出装置5は、縦軸を中心に回転するように駆動
される2つの分砕ローラ3、4から構成可能である。
調整可能な前進手段により、分離取出装置5を保持し
たアーム13が矢印15で示すように垂直方向に上下移動可
能である。
キャリッジ11を含めた塔10の下方に、各列の梱から取
り出された繊維フロックを受け取って運び出すチャンネ
ル16が配置されている。
分離取出装置5は2つの分砕目ーラ3と4からなり、
これらの分砕ローラは反対方向に回転し、ローラ対の中
間部分で上方に向かっており、繊維やフロックをそれぞ
れ梱表面20から取り出し、それらを両ローラ間で上方へ
と投げ出す。
空気の吸引流が、取り出された繊維を吸引フード21を
介して塔10の内部へと搬送し、塔10の内部では入れ子式
のガイド手段が前記下方の縦方向収集チャンネル16へと
延びている。
各列の繊維梱7、8、9の高さが連続的に減少するに
つれ、分離取出装置5を含むアーム13がそれに対応して
下降する。
分離取出装置5のハウジングは、2つの分砕ローラ3
と4の領域に、複数のバーからなる選別器17を備えてい
る。
これらのバー間で、分砕ローラ3と4の歯状ディスク
が梱表面20と接触係合する。
分砕ローラ3および4と平行に、且つ前記選別機17を
構成するバーの両端に隣接する状態で、加圧ローラ18が
設けられている。
各加圧ローラ18と分砕ローラ3、4との間に、それぞ
れ加圧ローラ18と組み合わされた複数のエアガイドシー
ト22、26からなるエアガイドチャンネル2が設けられて
いる。
このエアガイドチャンネル2は、分離取出装置5の全
幅に亘って延びている。
分離取出装置5の両側各々に1つのエアガイドチャシ
ネル2が設けられているため、加圧ローラ18の上方で吸
引される空気は分離取出装置5の中間に関して対称的に
吸引され、その中間部から吸引フード21を介して排出さ
れる。
第1のエアガイドシート22はシーリング32によって分
離取出装置5のハウジング30に対して密封され、吸引空
気流全体が第1のエアガイドシート22とそれに対応した
各加圧ローラ18との間へ導入されるようになっている。
各加圧ローラ18と梱表面との間において、空気あるい
は空気と称し得るものは全く通過不能である。
第1のエアガイドシート22は、加圧ローラ18の方へ向
かって突き出た湾曲部を備えている。
この湾曲部が空気の取入れギャップ内で、10〜30mmの
間、好ましくは15〜20mmの間の範囲のギャップ幅を有す
る狭搾部28を形成している。
つまり、第1のエアガイドシート22が加圧ローラ18と
協働して、ノズル状断面の取入れスロットを画成し、こ
の取入れスロットは狭搾部28からその前方及び後方に向
かってじょうご状に拡開している。
この空気取入れチャンネル2の第1領域で、空気流は
梱表面に対して約45゜〜70゜の角度で導入が可能であ
る。
第3のエアガイドシート24は、分砕ローラ3と4の周
囲領域にそれぞれ配置されている。
この第3のエアガイドシート24は、分砕ローラ3と4
を取り囲むハウジング壁30にそれぞれ隣接し、分砕ロー
ラ3及び4と一緒にそれぞれ旋回する空気流が梱表面20
に近い位置へと、すなわちエアガイドチャンネル2を介
して導入される吸引空気の流れへと、接線方向に案内さ
れる。
分離取出装置5の全長に亘って延びた第3のエアガイ
ドシート24は、直線部分を有するシートで、あるいは分
砕ローラの歯状ディスクの協働線と平行な湾曲シートで
構成可能である。
尚、第1のエアガイドシート22と第3のエアガイドシ
ート24は、断面において閉じた輪郭を与えるのが好まし
い。
第2のエアガイドシート26が導入される空気流の下方
に配置され、空気流を梱表面20とほぼ平行な方向に、す
なわち分砕ローラ3または4の方に向かって案内する役
割を果たす。
この目的上、第2のエアガイドシート26は湾曲形状ま
たは弧形状を有し、空気流の導入される角度を考慮に入
れ、できるだけ低い圧力損で且つ空気の乱れを引き起こ
すことなく、案内が行われるようになっている。
好ましくは、第2のエアガイドシート26のうち、エア
ガイドチャンネル2より下流側の部分が、梱表面20と平
行な方向を向き、この梱表面20に当接している。
第2のエアガイドシート26と、第1及び第3のエアガ
イドシート22、24からなる箱状体は、選別機17を構成す
るバーに固着されるのが好ましい。
第2のエアガイドシート26のうち梱表面20と平行な部
分は、分砕ローラ4と一緒に旋回する空気流も梱表面20
へ直接ぶつからず、第2のエアガイドシート26によって
そらされるよう、分砕ローラ3または4の方向に延びて
いる。
旋回空気流は、第3のエアガイドシート24によって連
続的にエアガイドチャンネル2へ向かって案内され、そ
こで既にほぼ水平方向へそらされている吸引流とぶつか
るため、ほぼ同じ方向を向いているこれら2つの空気流
の間の角度は、空気の乱流形成が減少するように小さく
なっている。
圧力損と乱流の減少は、分離取出された繊維フロック
の吸引が低い吸引力と少ない吸引空気流で行えるという
効果を有する。
分砕ローラ3または4と一緒に旋回する空気流と吸引
空気流とのそれぞれの交差領域で、選別器17の側、すな
わち第2のエアガイドシート26のうち梱表面と反対の側
に、分離取出装置5の全長に亘って延びた磁気セパレー
タ34が設けられている。
この磁気セパレータ34が、特に分砕ローラ3または4
とそれぞれ一緒に旋回する空気流から小さい金属粒子を
収集する。
上記の明細書、添付の図面及び請求の範囲に開示され
た本発明の特徴は、特定の実施例に関連してのみ説明し
たが、それら個々の特徴及び任意の特徴の組み合わせ両
方において、発明の各種実施例の実現にとって不可欠な
ものである。
フロントページの続き (72)発明者 シュミット、レインハート ドイツ連邦共和国、ゲシェール、デー 4432、ドロシュテヒュルショフ・シュト ラーセ 2 (56)参考文献 特開 平3−199428(JP,A) 特開 平2−216223(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D01G 7/12 D01G 7/04

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紡績素材のプレス繊維梱(7、8、9)を
    開梱する装置であって、繊維梱(7、8、9)の梱表面
    (20)に作用する少なくとも1つの分砕ローラ(3、
    4)と、分砕ローラ(3、4)の前方と後方とにそれぞ
    れ配置され、分砕ローラ(3、4)と平行な1つの加圧
    ローラ(18)とを備え、第1のエアガイドシート(22)
    を有する吸収フード(21)が分砕ローラ(3、4)の上
    方に配置され、分離取出された繊維を前記第1のエアガ
    イドシート(22)と加圧ローラ(18)との間に生じる空
    気流内へと吸引するものにおいて、 前記第1のエアガイドシート(22)及び第2のエアガイ
    ドシート(26)によって形成されたエアガイドチャンネ
    ル(2)が加圧ローラ(18)と分砕ローラ(3、4)と
    の間に配置され、分砕ローラ(3、4)の長さ全体にわ
    たって分砕及び加圧ローラ(3、4、18)と平行に延び
    ており、前記エアガイドチャンネル(2)が加圧ローラ
    (18)と第1のエアガイドシート(22)との間を通って
    導入される空気を梱表面(20)とほぼ平行な方向に案内
    することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記第1のエアガイドシート(22)が加圧
    ローラ(18)の上方から導入される吸引空気流を、加圧
    ローラ(18)と第1のエアガイドシート(22)との間に
    形成された狭搾部(28)を介して案内することを特徴と
    する請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】前記狭搾部(28)が10から30mmの間、好ま
    しくは15から20mmの間の範囲のギャップ幅を有すること
    を特徴とする請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 【請求項4】分砕ローラ(3、4)と一緒に旋回する空
    気が分砕ローラ(3、4)の周囲領域で第3のエアガイ
    ドシート(24)により、分砕ローラ(3、4)との協働
    領域に対して接線方向に、梱表面(20)の近傍領域へと
    案内されることを特徴とする請求の範囲第1から3項の
    いずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記第2のエアガイドシート(26)が梱表
    面(20)と少なくとも部分的に平行に延びていることを
    特徴とする請求の範囲第1から4項のいずれか1項記載
    の装置。
  6. 【請求項6】前記加圧ローラ(18)の分砕ローラ(3、
    4)との間の第2のエアガイドシート(26)が分砕ロー
    ラ(3、4)の周辺領域へと延び、第3のエアガイドシ
    ート(24)から接線方向に導入されてくる空気の流れを
    梱表面(20)とほぼ平行な方向に沿い分砕ローラ(3、
    4)へと案内することを特徴とする請求の範囲第1から
    5項のいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記分砕ローラ(3、4)の歯状ディスク
    が複数のバーからなる選別器(17)と協働係合し、第2
    のエアガイドシート(26)が選別器(17)の下縁と面一
    に選別器(17)へ固着されたことを特徴とする請求の範
    囲第1から6項のいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記第1及び第3のエアガイドシート(2
    2、24)が断面において閉じた輪郭を与えることを特徴
    とする請求の範囲第1から7項のいずれか1項に記載の
    装置。
  9. 【請求項9】前記エアガイドチャンネル(2)から吸引
    された空気流と分砕ローラ(3、4)に対して接線方向
    に導入される空気との交差領域内に、磁気セパレータ
    (34)が配置されたことを特徴とする請求の範囲第1か
    ら8項のいずれか1項に記載の装置。
JP2513605A 1989-10-05 1990-10-03 プレス繊維梱を開梱する装置 Expired - Lifetime JP2900190B2 (ja)

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DE3933271.3 1989-10-05
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JPH05500541A JPH05500541A (ja) 1993-02-04
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EP (1) EP0494903B1 (ja)
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WO (1) WO1991005090A1 (ja)

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